ボーグさんから引っ張っております。
お願いします。
はい、クリスチャン・ルブタンは、
ジェイレーン・スミスを初のメンズクリエイティブディレクターに就任したことを発表。
ジェイレーン・スミスは、メンズシューズ、レザーブッツ、アクセサリーを含む年間4つのコレクションを展開するとともに、
プロダクトデザインにとどまらず、キャンペーン、イベント、
さらにはイマーシブな体験に至るまでのブランドの世界観を構築していく。
って書いてある。
うーん、なるほどね。
メンズラインの結構大体を関わっていくよってことだよね、要するに。
そうだね、ルブタンで有名なのって、
女性のヒールの部分で、それがすごくシグネチャーってなってて、
そのレッドソールで、
女の子、一回はあれ自分で履きたいよね、みたいな風になってる、
結構なんか、マダムとかからの絶大な支持があるわけじゃないですか。
そうだね、うん。
パーティーセレブとか。
うんうんうん。
で、そこは多分継続、彼がまだされるんだと思うんだけど、ルブタン自身がね。
で、ジェイデンはそれのメンズ版っていうことだから、
結構な大きな舵だと思うけどね、メンズ任されるのもドーンと。
そうだね、結構なチャレンジングな選択かなとは正直なところ思う。
なぜジェイデン・スミスなのっていうのは思うんですけれども、
なんだろうな、その、想像し得る賛否の否の方は、
やっぱりその父親がウィル・スミスだから、
セレブの息子だから知名度でチャンスを得たって非難する人もいるだろうし、
あと、彼、年齢が27、8とかだから、
7、8だと思う。
ね、から、その経験不足っていう、
で、まあ彼自身が、ちょっと別の人の名前出してあれだけどさ、
ジャスティン・ビーバーとかみたいに何かアパレルをやっているかって言われたらそうじゃないよね、確か。
えっとね、彼が、私が知っている範囲だと、彼、ジェイデンはジャストっていう、ジャストウォーターっていうお水のブランドを展開して、
で、それのプロモーションとかで、お父さんと一緒に協業して、
お父さんがちょうど映画を主役で撮った時の、そのプロモーションと一緒になんかそのジャストウォーターを結構、
世に知らしめたっていうか、っていうのがあって、結構なんか、やってないわけでもないし、
あとシェルター、アメリカのホームレスのシェルターとかで、フードトラックとかでサービスしたりとかっていうので、
結構個人事前事業みたいなのをやったりとか、そのお水の問題も、なんかお水って結構貴重なものだし、
少しでもいいもの飲みたいよね、みたいなところから、彼が立ち上げてる、
会社というか事業みたいなのをやってるのは知ってた。
なるほどね、まあでもあれか、ファッションのほかに関わってないっていうのはあるだろうから、
まあでもその今セイラが言ってくれた、その動きとかファッションみたいなのを評価、
ルビタン側が指定っていうのも、なんかありそうだなって今聞いてて思ったけど、
まあそのサンピのPの方は、なんかそういった、なんか知名度とか、なんかフォロワーが多いとか、
なんかそういうのだから起用されたんじゃないか、みたいなのがあるとは思う、想像できる部分ね、お礼が。
そうね、そうね。
で実際に多分それが出てるのは、まあ何件か見たから、そう思う人も一定数いるんだなっていう感覚なんだが、
その意見もわかるし、まだこれコレクションが発表されてないからさ、えっといつだっけ、2026年のAWからだよね。
1月、そうですね、はい、はい、そうですね。で、店舗は5月から展開されるんだってさ。
ね、だよね、だから半年後とかから、まあ手に取って彼の作品を見れるみたいな感じだろうから、
その一旦そのルブタンに彼がクリエイティブディレクターとして入って、どういう作品を出すかの部分は楽しみだけしかないかも俺は。
で、そうだね。
うん、だからどんなの作ってくれるんだろうなっていうのはすごく楽しみで、で、まあさっきセイラが言ってたその後継者問題に悩んで起用したっていう側面もあるかもしれないっていうところで、
なんか確かになって思うし、ルブタンがこの下の世代、しかもさっき言ったみたいに27、8とかめちゃくちゃ若い世代だからっていう彼に託したっていう動きはすごく挑戦的だし、
このポッドキャストでもたまに言ってるさ、この柔軟性がある人なのかなと思って、すごいそこの動きはいいなって思いました。
なるほどね、まあでも確かに見てみないとわからないよね、なんか正直。
そうとは思うんですね。
でもなんか見出しがさ、ラッパーのJ.J.スミスがあって、ラッパーなの?
そのちょっとタイトル謎だな、ラッパーなぁ。
それWWDジャパンがラッパーのJ.J.スミスがあって、J.J.スミスってラッパーなん?知らんかったけど。
まあ曲は出してるからね。
まあ出してるけど、ちゃんと聞いたことないごめん。
そうね、J.J.スミスは一応ラッパーなんじゃないかな。
ラッパーなんだ。
でもどうなんだろうね、ちょっとそこの肩書きどこがメインなのかわからんけど。
ね、まあタレントとも言えないし、ほんとマジでセレブリであること、J.J.であることが仕事だからもはや肩書きなかったよね。
うーん、と思うけどね。
あ、待って、ちょっと今調べてたのね、話しながら。
一応、さっきJ.J.スミスがファッションアパレルの運用したことがないっていう話をちょっと、まあ俺の推測でしちゃったんだけど、
調べてみたら、ミスフィッツレップっていう、一応ブランドはやってるらしいです。
なので、そこの部分はちょっと、
なるほどね、立ち上げてはいる。
立ち上げていたそうなので、そこだけは訂正しておきます。
が、多分メインはラッパーっぽいね、調べてる感じ。
ミュージシャンとして、しかも多いかも、色々調べてる感じ。
なるほどね、なるほどね。
ちなみに、セイラは今回のこのニュース見て、どういう所感がありますか?
いや、私はもう一番最初に思ったことは、
ルブタン自身が新しい挑戦をしたい、それを舵取るためには新しいジェネレーションのエッセンスが必要だから、
それをやる、もう長期的に投資みたいな感じなのかなと思って、
ジェイデンの、今の彼自身を買ってるというより、彼が将来こういう人間になってって欲しいとか、
そのビジョンともすごくリンクしたのかなって思ってて、ポテンシャル採用みたいな感じ。
会社でいう所の、まだこの子に何ができるか分からないけど、
でもこの子はきっといい環境で、ちゃんと教育とか一緒に組むことで成長してくれるだろうみたいな、
そういうあれを感じたの。
みんなが今の部分でなんでやねんってなってるのかもしれないけど、
ジェイデンはそれを飛躍させられるポテンシャルを持ってらっしゃる。
それは多分アートの部分だったり思想の部分だったり、見てきてるものがある意味で資座が高い。
いいものに囲まれて暮らしてる子だったから、
ある意味で、結構ハイエンドなこと、ラグジュアリーなことって体験したことある人じゃないと、そのものって作れないと私は思ってて。
そう思うね、俺も。
だからそれをやっぱり、息するようにそういう風にして生きてらっしゃる側の方だから、
ジェイデンはそれで言うとすごく個性もあるじゃない。
みなりの部分で自分を表現したいという気持ちがすごく強い。
特にスミス家ってそうじゃない?
全員、ウィロー・スミスとかも、娘さんとかもそうだね。
ウィローはそれで言うと、ブラックキッズの中でも結構カルチャー寄りな子で、すごいアングラなこと好きみたいなイメージがあるし、
そうだね。
すごい昔から好きなんだよね。
ごめん、ちょっと中の余談を挟んでしまうんだけど、しかもジェイデンじゃないし、ウィロー・スミスがいらっしゃるじゃないですか、今話題に出たね。
彼女が俺が海外のファンができたきっかけの方でもあって、
そうなんだ。
8年前とか、だから俺が20歳とかの時にいろんな似顔絵描いたりしてたもんね。
ウィロー・スミスもその中の一人でいて、インスタグラムにアップしたら、当時彼女はファンアートを気に入ったやつをリポストしてくれるみたいな感じだったの。
そのリポストの中の一つに選ばれて、しかもカルーセルで投稿をしてたんだけど、それの1枚目で俺のアートワークを選んでくれて、
そこでめっちゃ海外のファンが俺に流れてきて、ウィロー経由でね。
ていうのがありました。
そうなの!?
すげーじゃん!
マジで!?
それなんか全然知らなかった。
マジか。
その時大学で講義受けてたんだけど、めっちゃ通知くるなと思ったらリポストしてくれててみたいなのがあるんですけど、
本通知からだいぶ離れた余談だけど、そんな感じでウェルスミスのお家族みんな変わってはいるから、話がそれ過ぎました。
自慢したくなっちゃって。ごめんなさい。
へー、なるほどね。それぐらいアートとかそういうのにも興味ある子たちってことじゃん。
全員でサラブレットだよねって思ってて、そういう意味では感覚的なところはすごくいい環境に恵まれてる子だから、
逆に言えば責任を担うみたいなところって誰しもみんな社会人としてやってくるんだろうけど、
本当にそういう人たちとはまたちょっと違う意味での責任を背負っていく子たちっていうか、
こういうあり方って、こういう感じで自分の才能とか自分の強みを生かしていける。
それも長老って言ったらちょっと失礼だけど、世代が上の人たちとタッグ組んでた時に、
僕はこういうことができますっていうのをプレゼンスできる環境を持ってるのも一つの強みだなと思って、
このタッグの組み方って今後の世の中に必要なことなんじゃないかなと思ったの。
若いうちらからしても、やっぱ上の人と何かやるってなった時に、
一緒に思想の上で考えが合うとか、
あと見てる視座が割と近いとかっていうところで何か発展できることってチャンスっていくらでもあるから、
だからそういう目上の人たちと交流することもやっぱ諦めちゃいけない。
違うからって言って突き放すのはまたちょっと違うんじゃないかなってすごいこれ見て思って。
セイラから言われるまでこのニュースに気づけなかったけど、
でも本当にポジティブなニュースだなってセイラと同じくすごい感じてるし、
ポジティブに思ってるポイントも近いから。
またコレクションが出た時にさ、勝手に考察しましょう。
そうねそうね。
結構俺はやっぱジェイレンのスタイルはストリートな感じだし、
ラッパーっていうぐらいだからヒップホップのカルチャーを取り入れてるアートワークが多いイメージ。
音楽も結構そうだし、ミュージックビデオも見たことあるけど、
そんな感じのラッパーって感じではある。
R&Bとかそういう感じではないから。
でもアーティスティックだよね。
グランジっていうかすごいバイオレンスでとか、
すごいアーティスティック寄りだよねとは思ってて。
あとスカート履くの好きとかそういうのも言ってたりとか。
結構本当に面白い子っていうか。
確かにね。
ストリートのアートワークも取り入れるけど、
セイラのグランジのロックな感じ?
確かにどっちのスタイルも取り入れててやってるから、
自由な感じなんだろうね、スタイルが本人の。
面白いね。
ジェイレンのコメントがあるんで読んでいいですか?
お願いします。
すごい面白いことというか、
面白いことって言ったらかわいそうなのかもしれないんだけど、
いいですか?
はい、お願いします。