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2025-12-16 1:27:31

S5 ep30 失われていない(かもしれない)国でゆるーく続く工芸番組

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シーズン5最終回です。だいたいいつも、シーズン最終回は特段テーマがないだけにタガが外れがちなのですが、今回もその例に漏れずシーズンの振り返りもそこそこに話題があちこちに飛びまくる1時間半になっています。こんな3人でお送りしますが、次のシーズンもお付き合いの程よろしくお願いいたします。

次は2026年春にお耳に掛かりましょう!


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⁠パーソナリティ:岩田篤 蔡海 福原志保

サマリー

CRA出しRADIOでは、コンクラのメンバーが工芸の重要性や物作りについて掘り下げ、シーズンの最終回を迎えます。リスナーからの反応や現代の工芸に対する興味の変化についても触れ、文化的な背景への関心の高まりが語られます。このエピソードでは、音楽と大学生活の関係、特にバンド作りに焦点を当てて議論されます。また、AI技術が工芸に与える影響や、ゲストとの交流を通じた学びについても触れられています。工芸と音楽制作における新しい技術やアプローチについての議論が行われ、特にニュートンを使った音楽アレンジや職人としての工芸の独自性がテーマとして取り上げられ、現代における伝統工芸の意義が問われます。このエピソードでは、ディープマインドのAGI開発やアメリカとイギリスの地政学的な違いについて語られています。また、日本における工芸やアートの公的なサポートの不足や、それに伴う社会的な態度についても詳述されています。日本の工芸と映像制作における構造的な違いについて語られ、特に韓国やフランスの教育システムにおけるチームワークの重要性と、日本の個人スキル重視の傾向との対比に焦点が当てられています。このエピソードでは、クマという存在を通じて人間の生きる実感や日本社会の精神的変化が探求され、AIを用いた漢字の選定や社会のトレンドについても議論されます。エピソードでは、リスナーのサポートに感謝し、過去の経験を共有しながらさらなる勇気を与えることを目指しています。

シーズン最終回の振り返り
CRA出しRADIOは、さまざまな手法で物を生まれ変わらせるコレクティブ、コンクラのメンバーが、工芸を軸に、物と人との関係、物を作ることについて、皆さんと一緒に考えていく番組です。
コンクラのしほです。
うみです。
岩田です。
はい。
なんと、
はい。
今シーズンが、
はい。
最後。
そうです。最終回です。
悲しいね、なんか。
そうなんだ。
悲しいんだ。
学校のさ、なんか終わるときって修行式悲しくない?
修行式悲しいと思ったことないですね。
あ、じゃあそうか。
どっちかとして嬉しいのが大きいな。
そうですね。休みだし。
あ、でもどっちでもないですね。
なんか、明日から書き講習かっていう感じも多かったし、明日から部活か、もうずっと部活だみたいな感じとかね。
あんまり、
修行式を何かの区切りと思った雰囲気が自分の中だった。
うん。
私は何も夏休みとか普通にしない、何もしない人だから。
いや、高度なことですけどね。何もしないってのはすごい高度な。
インターンもしないです。
日本人が苦手なことです。
何もしないってどういうこと?
なんか大体大学生とかインターンしたりするんだけど、イギリスだと。
それすらもしなかったのね。
うん。
だから本当に何もしないっていうか。
なんか食べる、寝るはするんですよね?
うん。
休みやーってなってパーッとなるわけでもない?
ない。
もう本当にボーッとしたり。ただ旅行にはよく行くぐらい。
ああ、いやいや。普通にね、ホリデーしてますでしょ?
うん。
うん。
ストーリーあるな。
そんな話したいんじゃなくて、
今日が今シーズン最後のエピソードの収録っていうことです。
工芸に対する文化的関心
はい。
そうです。
12月も中盤になりましたもんね。
寒くなりましたね。
うん。
ちょっと振り返りをさっきしてたんだよね。それでみんなでね。
うん。
なんかとりあえず収録で話すのは避けたほうがいいかなっていう振り返りとかも含めて。
なんで?
それもそうだけど、ちょっと目線の近いところで言うと、令和人文書記ってあれからどうなんでしたっけ?
最近の一番最初のエピソードの。
早速、先週の回の感想を、もちろんフォームではなく。
別のメディアで。
フォーム書いてくんない?
須藤さんに、今シーズンはゲストに来てもらった須藤さんからいろいろとコメントをいただいて。
ちょっとこれ、しっかりコメントを紹介しだすとまた令和人文書記の話になっちゃうんで。
その辺はちょっと省略しますが、前回の収録最後の方で、もしかしたらこれ配信されてる頃にはすっかり話題が消えてるかもしれませんけどって言ってたら本当にそうなったんで。
そうなったんですよね。
早いよね。
そんなだって。
数週間も経ってないよ。
一週間。
そうだよね。
多分ね、僕も言うてもこういうのってフィルターバブルなんで、知らん人には何の目にも触れてないはず。
ボディーブローのように聞いてくる可能性もある。
なんか新聞かなんかに載せられてなかった?
なんかちょうど収録した翌日に京都新聞に令和人文書記の提唱した谷川さんかなっていう人の記事が載ってたんで、それは共有しましたけど、別になんかその後盛り上がってる感じもなく。
早いね。
一言なんか先週の感想僕も言うと、興味のあるベクトルと対応するっていういわゆる東大生がコンサルを選びがちってのは興味とは別の話の気がしてて。
世の中に対応するための戦略の話。そこにたぶんグラデーションがあるんだろうなっていうのは後で聞いて思いました。
これせっかくなんで紹介した方がいいなと思う須藤さんの感想の話の中で、その須藤さんの作品の自在置物とかを今までだったら本物の虫みたいなところで感想が終わってたのが、もう一歩踏み込んで歴史みたいな文化的な背景みたいなことに興味を持つ人が増えたなっていう体感があると。
でもそこからまだ先のもっと奥みたいなところまではそういう人たちもそんなに来ないなみたいな。その知的なものに興味があるっていう人が増えた感じがするけど、それ以上先はもう別にいいですみたいな感じがもしかしたら令和事務主義っぽいみたいな話かなっていう。
その先はもういいです。
だからそのもっとアカデミックに極めようみたいなところまでいかんけど、ちょっと知的なことを少し触れたいみたいな。
興味持ってる人が10人から1000人に増えたら、そのうち100人ぐらいもっと掘りたい人が出てきたら万々歳になる。
だって多分倉田氏ラジオを始めた頃と今でも多分4年ぐらい経ってるけど、工芸を取り巻く社会的な状況って結構変わってきてて、普通のビジネスパーソン向けに工芸を海外に売っていくセミナーは何だとかで開催されたりとかさ、全然違う状況があったりする。
学びの楽しさと変化
ふわっと入り口のところまで紹介するところまでしか行かないみたいなことが令和人文主義的なんだとしたら、やっぱり倉田氏ラジオも結構そういう。
そうだよ。私はそれを思って聞いてた今。
翔さんが下手すらメタ視点って言ってたんだけど、僕らの立ち位置を確認するのもメタ視点だから。
じゃあ何?令和人文主義の倉田氏ラジオですか?
松田中にあるプログラムの方は。
多分このキーワード自体すぐしおになる気がするんで、僕は。あんまり言わない方がいいと思うけど。
私全然覚えられなかったもんね、収録中になると。
あと一個だけ、例えば翔さんとかも平成を駆け抜けたニューアカっていう人たちがいたんですよね。中澤新一とか浅田昭とか、アースダイバーとか読んでたと思うんですけど。
あれも、アースダイバーって東京の地理的な状況をいろんな地政学的なところから捉え直すみたいな、新しい視点を与えるみたいな本だったと思うんだけど。
海外留学してる学生だから興味持つっていう感じだった。
そうなんだ。
日本の住んでないから当時さ、住んでたら感覚的に渋谷こういう街だとか自分たちの中であると思うけど、私は遠巻きに日本のオタクカルチャーとかそういうのを遠巻きに見ているその地続きにアースダイバーがあったって感じ。
でもアースダイバーが出たのは多分千代さんが日本に帰ってきてから。
そうだよ。
その延長戦。
延長戦として、日本人は結局そういう昔からの土地の歴史っていうかずっとそこに根付いてきた何かをどこまで本気で大事にしているのかなっていうのに興味持つっていうのは、
住んでなかった時間が長すぎて、何か知りたいって思ったってこと。
あえて言うけど、日本人のメタ視点ってどんな感じなんだろうね。
そうそう。
日本人は日本人のことをどう認識してるんだろうって。
だから新しい視点だからっていうわけではなかったんだよね。
私的には前からある視点だろうと思って読んでたらどうも何か違うんだなと思って。
だから、中澤新一的な在野の感覚と令和人文主義の違いが僕も実はあったりするけどないかもしれないとか思った感想でした。
よくわかんない。
ニューワーカーは多分もっとファッションっぽい、僕生まれてない時代からのはずのニューワーカーって90年代頭ぐらいからのはずなんで、
結構フランスの現代思想とかのジャック・ラカンとか、その辺のわりと小難しめな議論を沿用して、
浅田あきらとか、構造のどっちからとかも読んだことないから、めちゃめちゃイメージでしかわかんないですけど。
デニストロースの構造主義とか。
あれはファッションとして結構、ちょっとああいう現代哲学みたいなものがかっこいいみたいな捉えられ方だったと思うんですけど、
今はもっとカジュアルで別にかっこいいとかじゃなくて、楽しいよねっていう感じ。
そっか、スノビズムが若干入ってたね。
そうそう、スノビズムがないんですよ。
っていうことなんだよ、たぶん。
かっこつけがないって。
かっこつけないですね。
っていう結構明確な違いがあって。
岩田さんと喋ってよかった。
かっこつけダメか。
かっこつけるのためになんか知識を蓄えてた時代もあったなって思えば。
そういうことじゃないよ。楽しさだよ。
っていうのは納得する。
それで勉強、かっこつけるために勉強してた節もあったもん、昔俺。哲学とか。
ですよね、若い時にそういうのがありますよね。
美大だとかっこつけでしかないって言ったらさ。
いやだって若い人はみんななんか結構、なんだろう、好きな映画何とかっていう会話たまにあるけど、
もうそれ絶対に聞かれるやつだよ。一番才能人流星が。
なんかゴングが鳴る感じっていう。
で、ゴダールとか言っちゃうわけ。
それはまだ直球なんだよ。
しかもゴダールの何が好きって答える時に勝手に仕上がりとかじゃないやつを選ぶっていうのもお決まりだから。
ストーンズのワンプラスワンが好きだな俺は。とかっていうふかふかし方みたいなね。
僕一番仲良くなったのはそこでロボコップっていうふうに答えてた人と一番仲良くなった。
誰?
金庫の金属の友達のクラスの人。
ロボコップいいね。好きだよ私も。
すごいデトロイトの廃墟から立ち上がる。
確かに金属の人が好きなのはロボコップ納得いく。だって溶けた金属から溶けていくじゃんロボット最後。
それはピース。
どっちでもいいですよ。どっちの答えでもいいですよ。
ごっちゃになってる。
そういう美大なありますよね。若いからがゆえのマウントも懐かしい。
マウンティングすることがカッコつけなの?
だしもうちょっとその先にきっとカッコつけのバトルの上にもうちょっと違う何かをお互い求めていこうぜみたいなのあると思うんだよな。
プロレスみたいな感じ。
お互いが到達してないところをそういうカッコつけ合うことで到達しようぜみたいなのがあったと思う。
そういうのって今美大であんのかね。
たまに呼ばれて行くんだけど、そういう会話が学生同士で私たちの世代とかされてたけど、それがされたくなってきたなって感じたの。
先生同士がプロレスやってて学生の前で。
学生はもう入れなくてああって聞いてるだけだったんだけど、最近同級生にばったり会って喋ってたらそれさえももうないって。
いやでも、美大って言ってからどうかわかんないんだけど、某湘南富士山にある大学の。
めちゃくちゃ言ってんじゃん。
SUまで言ってんじゃん。
それやめろ。アルファベットで言うのやめろ。
学生同士ちょっとそういうムーンを感じるけどね。感じません?
シーンみたいな。今ちょっとなんか放送事故みたいになってる。
はいはいわかりました。
いや、ないな言うて。
あ、そう?
ない。
そっかそっか。
だってその話した人がなんとSFのうんちゃらの先生団元。
令和人文主義の?
違います。なんで追加そっちに。
ごめんごめん。全然わかんない。
なんで令和人文主義の先生とかにしちゃうわけ。
好きな映画の話ってことね。
違う。違うよ。
全然わかんない。
美大の中でもそういう議論が起こらなくなってるよね。
美大じゃないとこもいた人なんだけども、それももう起きないからどうしたらそうやって学生同士が
なんかディスカッションをしていけるようになるのかなっていうのが
もう一回作り直さなきゃねっていう話をしてました。
でも美大じゃないですけど、例えば大学生の、例えば岩田さんとかそうだと思うんですけど
どんな音楽聴いてるの?みたいな音楽の界隈の大学生の会話とかで
音楽と大学生活の関係
そういう何聴いてるかカッコつけ合ったりとかしながら
それで新しい音楽をどんどん知っていくっていう側面もあると思うんですよね。
だから人との出会いは音楽の出会いみたいなのがあったと思う。
ちょうどSSCのイベントに出たときに
若林さんっていう元、今言った国庁者。
国庁者。ワイヤード日本版の編集長で元。
元。で、一緒に登壇したんですよ。
オープンキャンパスのトークイベントで。
そしたらSSCって音楽家がすごい出てるよねって話になって。
クレバー?
バランドが多い。
歌手一人の人、音楽系に行った人が
結構考えてみると美大でないのに多いねって話になって
結論言うと大学ってバンド作りに行く場所ですっていうことで結論だったんだけどその時のトークは。
なんかでもね、ひと頃は立命館とかのくるりのいたさ、なんだっけ。
ロックコミュニティ。
ロックコミュニティとか。
例えばヒップホップとかトバセダのギャラクシーとか。
なんかそういうようななんかあったよね。
なんか。
うーん。
あったでしょ。そういう界隈とか。
今たまたま出てきたのがその2つだから。
その元無数に多分あったと思うんだけど。
そういうコミュニティとかが。
だからその大学のキャラクターとかでバンドが多いとかではなくて基本的にいろんな大学でやっぱり大学とバンドを作るきっかけが多いってことなの?
それはまあそうでしょうね。
それはあると思うし。
なんでだろう。
この間なんか岩田さんのライブ行ったときに、たまたま岩田さん大学の後輩が岩田さんの大学の後輩ですってMCで喋ったんだけど、そこの軽音部に岩田さんが入ってないっていう。
ゲストとの交流と学び
面白いやりとりが。
だからもう大学に入ると結構そこは自由に多分行き来しますよね。きっと多分する人は。
日本の大学行ったことないもんで、そういう機会が羨ましいなって思って。
全然イギリスでそういうこと全くなかったからさ。
そうだよね。
サークルって概念がまだないから。
それはそうだね。でも美大はそうだけどね結構。
例えばスピッツの草野さん無サビだけど、ギターの人が東京造形だったりとかして。
そういう割とバラバラだったりしますね。
確かにバンドやってる人は勝手に自分でバンドで別にサークルとか、大学の同居生とか、他の学校の交流があってバンドを作るとかそういうの一切聞いたことなくて。
勝手にみんな自分の高校時代の友達とか、近所の友達とか。
キャンバーウェルのピンクフロイドとか、あとゴールドスミスのブラとか。
珍しいけどあんまりそんなに。
珍しいんですねそっちが。
イギリスアートスクールブラみたいな。
なんかありますね。
そうだけど、あんまり他に私の世代でバンドって人いなかったな。
バンド組んでる人はなんかクソいっぱいいるんでしょ?でもイギリス。
だからそのどういう風にやったのって言ったらやっぱ自分でバンドも高校とかなんかやってて、いろんなところにツアーしてる時に会った人たちとかそういう感じを説明を受けてたから。
ブラとかそういう、あとなんだっけあの人。イギリスのバンドで同じ時期で細長い顔している。
バーヴ?バーヴじゃなくて。
どっちも違う。
でもどっちも顔なんか変わったと思って。
オアシス?
オアシスじゃなくて、ほんとそれこそセントマーチンでの曲歌ってる人なんだけど。
誰だろう?顔細長い。
彫刻家行ってて、でセントマーチンで彫刻家って実はないんですけど、そういう歌を歌ってて。
で、そこで出会った女の子となんたらかんたらみたいな。
あれはザ・ジャムのなんだっけ、ポールウェラーとか。
元アトム世代ですよね。
ブラ世代なんで。
でもそれも同じ学校でできたバンドだったっけって言うと違った気がする。
まあでもそういうのもあるし、日本も結構そうだよね。
ゆらゆら手の曲とかもね。
たまびの人だったり、また違う人だったり、学校の人とかで。
何の話だったんだ。
令和主義。
違う、学校でマウンティをしあう。
令和主義。
知識のカッコつけの話です。
カッコつけながらそういう議論をするみたいなことが。
カッコつけが重要な。
だからそういうコミュニケーションが今なくなっていることの。
楽しさドリブラでカッコつけじゃないよってことだよね。
でもさ、言ったらさ、どっちも同じじゃない、言っても。
カッコつけること自体が楽しさへの繋がりだったし。
ギャル文化とかやっぱり気合い入れて渋谷に行ってたと思うんですよ。
カッコつけて渋谷一番ギラギラしてた時とかね。
ある種の。
基本やっぱり楽しいと。
そういう意味ではギャルは辛いからギャルになるっていう人もいたからさ。
自分の見た目とか。
エッグのインタビューとかそういうの多いですよね。
化粧とかで自分が変身できるとか。
人生としてやっぱり弱さを感じてて。
例えばすごい電車で地下にあいまくってた子とかがギャルになったら
誰も近寄ってこないからすごいそこにエンパワーメントを感じるとかいう。
そこを突き抜ける手法としてのギャル。
とかね。
でもイズムだったんですよ、ギャルイズム。
ってことは霊は人文主義イズムにはならないのか。
何度か取り上げたことある。
DAOとかNFT会の倉田氏の中央がないっていうものとかは
霊は人文主義っていう賞味期間がどのくらい続くかは知らないけど
そういうのは今っぽいのかもしれない。
もっと中央がなくても分散しているっていう。
インターネットみたいな感じ。
もしかしたらね。
同じ感じで倉田氏ラジオも次のシーズンに行くと思います。
全然こんな直近の話でまとめるつもりもなかったんですけど
今日シーズン5の最終回なんで
霊によってこのシーズンを改めて振り返っていきましょうという。
まずちょっとゲストどんな方がシーズン中来ていただいてたかっていうのを振り返りたい。
まず最初のゲストはバイメル・スティーブンさんでしたね。
文化的犯罪。
あとは漆のことならどこまでも
航空さんと佐藤清松商店さん。
すごく学びがあった回でした。
今ちょうど目の前に買ったカップが置いてある。
嬉しいね。魔法瓶式ダブルボールの方がありますけど。
あとはちょっと三人会が続いた後に
得意君だっけ?
そうですね。
一見工芸とは真逆の
AI、ツールとしてのAIという話をお伺いし
ゲスト会、その次が土工芸というか
工芸のメタ認知を
伝統工芸展受賞から語るという形の
須藤さん。
その後に
ゲスト会というか初めての試みだった
九州旅道中、鎮道中記みたいな。
鎮道中まで言うか。
分かんないですけどね。
バキナリマノカさんと
ハッター清松さん。
確かにネットなかったら鎮道中だったかもしれない。
アップロードできなくて焦ったっていうのは
予想定外だったらね、山の中で。
メディア運営者としてのプライドを感じましたね。
そんな感じで。
新しいゲストは3組でしたね。
すごい共通点なさそうで
なんとなく共通点があるのが
面白いなって全体的に。
自分の中で絶対にその名前言われたら
AIと工芸の影響
共通点を見出せないんだけど
一番遠い人って
得意君だと思うんだよ。
クラフトっていう工芸っていうキーワードと
AIってあんま近くなさそうじゃない?
って思うんだが
電通からスピンオフした電通クラフトに
出入りしてたからね。
電通クラフトじゃなくて
東京?電通クラフトだったっけ?
忘れました。
菅野さんがスピンオフしたやつですね。
クリエイティブディレクターの。
要はいろんな広告がある中で
作り込みとかを頑張っていこうぜみたいな
テッキーなところ。
そういう趣旨で取られてたんですけど
そういう意味で言うと
そういう意味で言うと
遠からずつながってるんだろうなとは
ちょっと思いましたけどね。
クラフトが今何になったかって調べたら
THINK&CRAFTになってますね。
そうなんですか。
電通クラフト東京からTHINK&CRAFT
そして再指導します。
だから視点を変えれば
彼らはクラフトって言われてる部類の
方々なんじゃないですか。
わかんないですけど。
これちょっとまた言うと
あれなんですけど
クラフトって言葉を軽々しく使うなよっていう
例の一つとして
よくウミ君が挙げてた気がするんですけど。
主にクラフトビームの時ね。
どっかね。
だからその工芸で
スモールブリューアリーを何でもクラフトとかって
言うんじゃねえぞ。
違くないみたいな話昔した記憶がある。
そういう意味でもちょっと遠いのかなと思ってたけど
結局はツールを作って
自分で自分が使うツールを
カジシみたいな感じで作って
自分が求めているものを作り上げて
それを他の人に使ってもらってっていう姿勢は
クラフト的だっていうのが
すごいしっくりきたという
徳井さんの話聞いてから後でも
そういえば先週ぐらいに
Googleフォトが
携帯に入っているGoogleフォトがアップデートされてて
AIでイラストっぽくしますみたいな
そんなのアップデートしたの?
新しい機能が追加されてて
ちょっとやってみたりもしたんですけど
ナノバナナみたいな
多分そんな感じ
ちょっと興味本位でやってみたものの
これに膨大な電力を使って
人間はどこに行くつもりなんだろうっていう
感想を抱いてしまったんですけど
暇つぶしでしかない
あまりにもみんながビデオとか
画像とかをしょっちゅう作り続けちゃうから
やっぱりフリーでの制限出したらしい
何回までとか
だからそういう
本当にただの暇つぶしツールにしかなっていない
今の特にそういう
音楽動画画像生成系の
AIの使い方の潮流に対して
やっぱり得意さんのポジションっていうか
向かってる方向は明確にそれと違っていたし
便利さはどうでもいい
何ならどうでもいいとは
暇つぶしではない
ちゃんとこう
一応こういうの作ってみたいなでやってみたら
セレネピティが生まれて
違う方向も出てそれも面白かったりしたとか
新しい発見をしたいんだよね
それが工芸の中に新しい発見がしたいんだよっていう姿勢が
須藤さんにも現れてるなと思ってて
毎回話聞くたびに
彼がすごい違う視点を持ってきているなと思って
やっぱり自分で作ってるからの時間なんだろうなと思う
作ってる人はそういう感覚がすごく
鋭敏になるんじゃないかなって思った
さらにそれを超えたようなことを言ってた気がするけどね
新しくも古くもないものを作るっていうね
結構強烈な気持ちだと思うんだけどね
得意さんのお話聞いた後に
ニュートンを使って
音楽制作の新しいアプローチ
今ちょうどやってる自分のバンドのアレンジに
ニュートンを使ってみたんですよ
どういう風に使ったかというと
女性のメンバーがいて
ある曲にコーラスをつけたかったんですけど
最初はアイヤッサッサみたいなコーラスをつけて
アイヤッサッサじゃないんですよねみたいな話をして
もうちょっとなんか幻聴っぽい感じがいい
幻聴って何?
聞き間違いみたいな感じのコーラスがいいんだよなっていうことを言ってて
でも結構幻聴みたいなものを
自分の頭で作り出すの難しくて
1ヶ月くらいかかってたんですけど
次までに幻聴っぽい感じ
僕も考えときますみたいな感じで置いてたんですけど
ニュートン使ってみようと思って
僕がまず歌ったやつをトラックに入れて
それニュートン通して
音を完全にグニャグニャに変形させたやつを
何パターンか作って
それを彼女に渡して
ここから聞き間違ったやつをコーラスにして
そしたら結局どうやって聞き取ったかって聞いたら
本当にぐちゃぐちゃな言葉で
何言にもならないように
やってましたね
そのコーラスがめっちゃ良くなった
そういうチャンスオペレーションみたいなの
今はニュートンそのままをライブで使うみたいなことは
まだプラグインなんてできないですけど
その後得意さんが
エフェクターみたいな形で
物理的なやつを作ってます
名前何だったっけ
発表して
まだプロダクトとして販売するっていうのは
工芸と職人の独自性
先の話でしょうけど
ビッグマフみたいな筐体だった
そうそう
だから音楽家のアイディアを触発するみたいな感じだよね
それと対極の概念じゃないけど
スノーっていう音楽制作ツールがあって
ティンバーランドがCMというか
ウェブ広告に出てきますけど
これすげえじゃんっていう感覚と
全然違う感覚の話してるなって
今では思いますよね
リディアっていう名前だった
オーディオエフェクト
ローランドとの共同研究によるAIを活用した
次世代オーディオエフェクト技術のプレビュー
でプロトタイプができたよっていう発表でした
これ製品化されたら絶対買います
即売の勢いですね
なるほど
振り返ってるなという感じです
工芸、DIY精神とかではちょっと違くないかって
私の中でそこ混ぜて
混ぜるのは危険ではないが
共有ってこと?
DIY精神だから
ファブ精神とクラフトってちょっと違うんだよみたいな
クラフトやってきたらだんだん分かってきた
今僕はバンドでやってみたことを
チャンスオペレーションと言いましたけど
工芸はそんなにチャンスオペレーションが許されるもの
っていう風に捉えられない
そうだよね
だってしょっちゅう作るものが違っちゃった
職人さんとしてどうなんだろうっていうのもあるしね
それこそトビガンナの入り方とかは
多分に流れに任せるようなところはあるにしても
やっぱりちゃんと数出して
その窯の柄の出方みたいなのをやろうと思ったら
そんな偶然性とかで言い訳してらんないみたいなのもあると思うし
ある程度コントロールできる範囲の個性にしていくっていうね
そこは確かにDIYみたいなものと混ぜちゃうと
違う気がしますね
ちょっと漆の話に触れたいなと思ってて
やっぱり仕組みづくりをされているんだなっていう話を聞いたと思って
まずはみんなが使いやすい素材を作った
日本の工芸の未来
ここもやっぱり扱いやすくしたわけじゃん
それは多分佐藤清真商店さんの知見と掛け合わせて
製品化をトライアルを繰り返すことで
方法論が磨かれていくっていう感じかな
聞いた感じは
やっぱりそこも共通点としては
職人の都合での人じゃないと使えないって素材じゃなくなっている話でもあるけど
佐藤さんの場合はちょっと話違うけどね
だけど基本的に佐藤さんもすでにあるツール
顕微鏡とかさ
昔なかったツールとかを活かしているじゃない
実体顕微鏡とかね
だからツールのアップデートっていうことは
すごく工芸の世界は起き続いているなみたいなのは思った
こんだけ温度計もしっかりしてるし
金属が溶ける温度もわかるし
もう老眼の言い訳もできなくなっている中で
明治時代の人がやれなかったことがやれないわけがないっていうのが
須藤さんの雰囲気ですけど
昔の人間がここまでできたんだからって
カール・ルイスより早く走れそうな気しないじゃないですか
アスリート的な話なんだけど
空さんはアスリートを育成するっていうマインドではなくて
漆をもっと身近なものとして知って欲しいがきっかけだから
あと表現としてその透明感とかがあることで
均一的なつるんとした漆っていう
みんなが思う伝統的な漆って
磨いてつるっとさせて
奥行きを感じるけど
割とまだらな感じはあまりない
けれど透明感があることで
素人はスポンジとかで
素人って言っちゃあれですけど
割と素直にまだらな感じも個性でいいなって思える感じ
まさに私が今買ったダブルウォールのやつは
テキスチャーがテキスターのスウェードみたいな感じに見えるっていうのも
これ漆なんですかってびっくりされるんだけどね
そういうところが面白い
漆に見えないけど
須藤さんは匂いで漆って
須藤さんはこれを飲んで
これ漆ですねって分かった
それはほらさ
普段漆を焼いてるから
分かるんだね
今嗅いでますけど
分かんないよ
匂いする?
分かんないよ
普通分かんない
やっぱりアスリートだから
須藤さんの鋭敏な感覚は
それをどんなにツールがすごくなったとしても
むしろ交代していくわけじゃん
ツールがすごくどんどん便利になったら
人間の感覚値がどんどん
基本的には
基本的には交代するわけだから
石器時代の人たちってさ
そんなに分業してないから
一人であらゆることをやらないといけないじゃん
相当な情報量を処理してるわけじゃん
言葉を持ってないなりに
だからそういうのはあるよね
どんどん僕らは退化してるっていうと
すごいチープになるんですけど
感覚においては
バイベルさんが
でも結局
一番最初にバイベルさん呼んだっていうのは
すごい順番的に面白かった
やろうと思ってたけどね
最初からね
声かけられるタイミングが
ちょうどシーゼンの最初のうちだったっていうのもあるんだけど
ちょっとやっぱりあの後
日本の工芸ってどうなっちゃうんだろうかっていう
ことが非常に私は危惧するようになってしまって
工芸が
解釈が広くすれば残るとか
そういうことでもないしなっていうね
それもバイベルさんも分かってて
4つの分類ありましたけど
アーティストとアーティザントとか
フラップとリード
とホビーみたいなのがあって
どこを注力すると全体が良くなるかみたいなところまで
すごいシミュレーションして
いろいろ動かれてるっていう
確かさっきのDIYと違うようは
ホビーの人たちと
アーティザントと違うよという
線引きにもあるね
だから僕らが良くも悪くも
令和人文主義的な
ゆる工芸ラジオみたいな感じで
なんていうかね
こうやって配信してるよ
とに対して
やっぱりその後バイベルさん
ジャパンクラフト21のメルマガとかも
受け取ってるんですけど
それこそ求人情報とかもね
それで届いたりしてて
行動の本気度は
比べるべくもないですか
足元の応用パズル
その範囲と深さが
とにかくすごいので
本当にね
もちろんチームでやってる部分もあるにしても
よくここまで
やっぱりバイベルさんお一人の
パッションと
それに賛同して
実際に動いてるスタッフの人たちで
やれてるなっていうのは
結局さ
日本に行って
日本人としてってやると
どうしてもできなかったこととか
こうだからできないんだよな
っていう話ばっかりを聞くなと思ってて
そういうマインドとして
そういうマインドとしてできたんだろうなと思う
なんか多分
性格なんじゃないかっていう
人間がやらない言い訳を作りがちな問題ですか
そうです
俺もあるしな
何かしらやらない言い訳をつけるのに
何かのせいにしがちっていう
日本って失われた30年とか言っちゃってるじゃん
失ったかとか改めて
私はあんまりそういう感覚ないんだよ
30年何か失ったかっていうと全然
むしろアメリカですごい仕事
この11年してきて
アメリカもだいぶいろいろ失ってるんだけども
そんな失った30年とか絶対言わないから誰も
失ったっていうのは人間としてのなんていうのかな
道端ですごい人間じゃない状態の人が
たくさん転がっているっていうのを見てしまったり
サンフランシスコでさ
それこそ何か失ってませんかって思ったりとか
高すぎて物価が
家賃聞いたら60万とか言ってて
日本円
どのくらいの部屋が
九州平米の3人で暮らしている
4人で子供2人小さい子たちなんだけどの夫婦
でも安いんだよって言われて
安いんだこれがみたいな
2LDK、3LDKみたいなのがたぶん60万ぐらいっていうイメージなのかな
そうだね
日本で言うと感覚的に
豪邸じゃないですか日本で60万月払ってたら
タワマンだよね
タワマンとか
一軒家の間大きめみたいな
京都とかだったらさらにもっと豪邸
だいぶいけますね
だいぶいけるよね
100平米以上いけるよね全然
これをして何か失ってませんかっていう感覚的な何かを
そういうふうに思うと日本って何を失ったんですかって
特にサンフランシスコって格差が先鋭化しやすいから
ちょっと極端な例だとは思うけどね
全然ユタとかネバダの田舎とかは全然違う
違うと思う
雰囲気もあると思うし
真ん中の方は全然違うと思う
なんかその均一化した感じで失ったっていうこと自体が
なんか違和感が私はあるな
そんな単純に一言でまとめられないだろうっていう
それはそうじゃないですか
確かに何が失われたんだっけって考えたことなかったな
関与区として受け取ってるだけで
資本主義としての日本のリーダーシップのポジションは
失ったって言われたらそうかなと思うけどね
ただ別に資本主義のリーダーシップで持ってたからって
人間の生活豊かになりますかっていうところなんじゃないかと思うけどね
普通に資金ぶりとか日本で暮らしてても苦労しますけど
まあまあ豊かな生活だと思いますけどね
ディープマインドとAGIの進化
日本における生活
徳井くんがAIのスタートアップとして言うと
日本だからできてるって言ってるのが結構印象的だったのが
本当にそうだなと思って
ちょうど今日、私サンフランシスコに出張1週間ぐらい行ってて
Googleの本社の
帰りに映画を見たんだけど
飛行機で
飛行機の中で
ディープマインドの
何だったんって人だったっけ
忘れちゃった
ディープマインドのメガネかけているノーベル賞を取った
名前が出てこないんですが
彼のドキュメンタリーだったんです
まずディープマインドって何だったっけ
AIなんだけど
あれAIって言ってなくて
AGIって呼んでて彼らは
アーティフィシャルジェネラルインテリジェンス
デミスハサミス
デミスハサミスさん
彼が言ってたのが
ちょっと印象深い
ずっと思ってた
なんでこの人たちロンドンにずっといるんだ
ずっと思ってたのね
子会社化する前からロンドンだったよね
そうだよ、もともとロンドンで
起業したスタートアップだったんだけど
Googleに買われたんだけど
だいたい基本的に本社とかに
恋ってなるはずなのに
ずっとロンドンにいて
私の元同僚がチーム辞めて
ディープマインドに入って
マウンテンビューで遠隔で
仕事するのかなって思ってたら
元同僚はマウンテンビューにいたんだけどね
マウンテンビューってGoogleの本社がある場所
普通にロンドンに家族で引っ越していって
サンフランシスコから車で
3、40分行ったところにあるところだよね
マウンテンビュー自体は
30分じゃ着かないけど
40分くらい
重要なんですよロンドンに行くことが
ディープマインドで働くには
そのインタビューでは
ロンドンで会ったことが重要だったと
彼は言って
ヨーロッパは地で続いてて
ヨーロッパの地っていう
地政学的なものと
本社が離れてて
アメリカの資本的なひっくり返しみたいなのに
影響を受けにくいですよっていう
長期的目線で研究を続けられるっていう
アカデミアの態度として
イギリスってそういうのを
市民のリスペクトがすごいあるのね
大学とかに対して
ケンブリッジとかオックスフォードとか
好きなんですよイギリス人で
日本が東京大学好きとか
全然また違う雰囲気で
なるほどなと思って
実際にすごいレイオフが起きて
私のチームもバーってなくなりましたって話したけど
ディープマインドは
キープされたわけ
もちろんその中に辞めてた人いたかもしれないけど
その中心人物とか
本社の方は
逆にその上にいればいいほど首切られるのね
マネージャー格の方が首切られる
今は
でもディープマインドはそうしなかった
それでいろいろ今は
アルファフォールドっていう
アルファゴーって聞いたことある?
中国とか韓国のゴーの世界的プレイヤーに勝ちましたみたいな
私あれ知らなかった
アルファゴーチームっていう風にずっと言われてたから
そうかディープマインドをやってたんだなって
アルファゴーは言ったら
人間をAIの知能が超えられますよっていう話を
わかりやすく伝えるにはすごく都合のいい
キャンペーンだったわけですね
今度アルファフォールドって言って
プロテインのタンパク質の遺伝子構造を
織り込まれてるんだけど
紐みたいなものが
それをみんなでオープンソースみたいに
一斉の性で
AIじゃなくてAGIってことは
たくさんのタスクを一気に
みんなでっていうか
AIでやるっていう
AIって一つのタスクを
ひたすらやるっていうのが得意だけど
AGIは大量のタスクを同時にやるっていうのは得意らしい
それでプロテインの新しい構造とかを発見して
病気とか
こういういろんなガンだったりとか
原因を理解するためにすごく役に立ったので
科学に対してすごく貢献したツールを作ってくれたので
って言ってノーベル賞もらったんだよね
でもチームに誰も最初
アメリカとイギリスの地政学
バイオロジーの知識持ってる人がいないとか
なんかすごい変得が
アメリカのなんかっぽいなと思いながら
アメリカ日本それでもOKっていう風潮が
私もまさにそういうバックグラウンドないくせに
いきなり新しいことやらせてもらえるとか
イギリスにあんまりそういうのそこまでないから
アメリカっぽいなと思って
ちょうどいいブレンドだったんだと思う
アメリカの資本でイギリスに行き続けた
しほさんは振り返りでこの話をしたってことは
DIYとかゆるい連帯とか何かっていうことなのか
DIYとかゆるい連帯っていうよりは
資本主義とそれがどうなんか
うまく付き合っていくかっていう距離感の取り方
そうですよね
工芸とかってどうやって付加価値出すのって
あるいは
なんだろうな
あるところでは補助金みたいなところを
頼りながらっていうことで言うと
その交費が例えば
活動の下支えをするパターンも結構あると思うんだよね
なので完全に自分たちの
自前の資金繰りだけで
やってきるのかそうでないのかっていうの
バランスの話はすごい出てくると思う
それは資本主義との関係性でもあると思う
日本ってそれすごい不得意なんだなって思って
個人的な見解ですけど
全然そういうサポート
作り手へのサポートが本当に少ない国だなって
いちいち思うんだよね
だって
フランスとかだとアーティスト
フランス人じゃない私にすら
国がお金を出してくれて
そこに滞在して生活して
アーティストとしてのキャリアを作っていくみたいなプログラム
1年普通になんかあるし
なんか鼻くそみたいな作品もあると思うんだけど
すいませんね
違う違う違う
ショウさんはそう言っていなくて
だとしても別にそういうことが起こっているのが
価値じゃんっていうのはあるよね
まずキャリアなくてもいいよっていう
まずゲートがあるじゃん
日本それがないんだよ
なんか有名になりました
キャリアがあります
どっかのアワードいっぱい取りました
特に海外のみたいなのばっかり選びます
わざとアワードのさ
書いてたりとかしててひどいなっていう
そこに行き着くまでの
分かるよ
どうやったらそこに行けるのかいっていうのは
アート界隈でいつも疑問に思うし
クラフトの方はどういうサポートあるんですかって言ったら
ありますっていう
それを今回フォームに聞きたいね
毎回フォームで募集して
一度もフォームで答えが来てないんですけど
いろいろリアクションいただくんだよね
リアクションはいただいてるんですか
フォームが使われないっていう問題を聞きたい
まずその話は後にして
私は聞きたいのは
工芸のサポートをするための公的な資金
特にピュアな資金
例えば展覧会をサポートしますとか
物を支給しますとか
場所を支給しますじゃなくて
ピュアに生活して
制作費とか資金を出してますよっていうのはあるんですか
制約説的すぎるんだよね
変に金出したらこいつら何に使うかわからないっていうような
こととの戦いをしてるような気がする
新生物とか見ても
小枝監督が万引家族でカンヌ取った時に
国の補助金が出てて
それで作ったものが
日本のプレゼンスを貶める内容のものだみたいな
補助寄りからのバックラッシュみたいなのが
あったのとかって覚えてたりします
そんなことが言われてたんですね
万引家族っていう映画があって
日本の社会保障からこぼれ落ちた人たちが
疑似家族になって暮らしてるっていう話で
それを一部工費が入ってる
制作費の中に工費が入ってる中で作って
それが国際的な賞を取るのは日本の恥やみたいな
クソだね
誰だよそれ言った人
ネット上とかだけじゃなくて普通に
ひどすぎる
カンヌ取った時に
政府の誰もその賞の式に参加せんへんかとか
すごいな
ドライブマイカーが海外の賞を取った時に
あらゆる大手の制作会社が見向きもしなかったのに
インディーで取ったことはある意味
日本映画の敗北だってのも聞いたことある
それはその状況がね
それと全然真逆の話
真逆の話がおもろいな
だから補助金とか
おかみからもらった金はおかみのために使わなければ
やめて
やめてそういうこと言うから
そういうこと言う人たちがいるから
工費で生活費特に絶対出されない
アート系は特に
そういうマインドだからあるからでしょ
そういう人たちが言うのは
北朝鮮のスタジアムクラスのマスゲーム見て
国威発揚のことにアートワークのリソースがつかれて
バンザイって感じでやってればいいんじゃないの
そういうことになるでしょ
突き詰めると
突き詰めるとそういう話じゃないですか
ですよって思います
だからさっきのディープマインドが
あえてロンドンにオフィスを
アメリカニュースに残したみたいなのが
それこそヨーロッパ地政学的なことを十分理解した上で
イギリスの島国にあえて
オフィスを構えるという選択を取ったという話
イギリス人だからね
かなり日本っていう国の地政学的なところで
海を隔てているという巨大な
こっちの場合は中国という巨大な国家があるわけですけど
そこと海を隔てているという地政学的なところは
たぶんイギリスと近いところはあると思うんですけど
でもそこに全然日本の場合自覚的でないというか
その地政学的な大陸と距離を置いているということを
うまく利用してどうこうということよりは
それこそ内輪の理論の方に目が向いちゃって
変に西から来るものをありがたがるみたいな
それたぶん日本語が問題
問題って言い方あれだな
日本語がハードルになっているんだなと思っていて
イギリスと日本って似ている状況ではあるんだけど
全然違うのはイギリスは
グリニッチ展望台があって
自分たち中心だと思ってるから世界
インドが内から始まる
そこから始まっていて
英語もイギリス英語が一番いいと思ってるからね
アメリカ英語よりもクイーンズイングリッシュで
日本の工芸とアートの支援不足
プライドがめちゃくちゃ高い
反面そのプライドの高さから自分たちをディスるという
ブラックヒューマーが生まれていて
ひどいことやってますからね
歴史的にね
今ね完全に外国人を排除しましょうみたいなキャンペーンも
全然アメリカより早く始めちゃっていて
実際住んでいる友達とか
日本人のバックグラウンドを持っていて
イギリスで奥さんはヨーロッパの人なんだけど
やっぱすっごく子供いなかったら出て行ってたって言ってたね
住みにくくなっちゃった
医療からも外れたし
内向的にはなってますよね
ユーロ使えない人
でもそれは日本も日本語できないんだったら
なんで日本の国からお金もらってんのとか
言いそうじゃないですか
全然言いそうですね
全然言いそう
これら監督なんか韓国でフィールドを映してたような気がしたな
それって多分そういうことなんかな
お金とそもそもリソースが韓国は
映画とか音楽にめちゃくちゃ政府がリソースを出してるって聞いたことがあって
大学で映画制作学ぶパターン多いですからね
日本と違ってね
だからやっぱりチーム力が違うっていうのを読んだことがある
これらさんが韓国に行った理由
補助金の話とかじゃないんだけど
この間大阪のある学生の賞があったんですけど
なんであのにマスカーしないけん
全然防ぐ必要ない
イスカっていうのがあって
映像部門で国際賞と国内賞があるっていう
いろんな理由があってそうなってるんだけど
なんかねその審査員の
僕はちょっとあのしごさんがちょっと遠隔で代理でちょっと
私毎年審査員をデジタル部門の審査員やってて
今年だからサンフランシスコとかマウンテンビューに行かなきゃどうしてもいけなくなったんで
遠隔で見ながらうみくんが代理人として
うまくやれないところは結構僕もなんか知見を話さないといけない時があったんだけど
それが痛いやつで
映像制作の海外の審査員とかとの会話がすごく多かったんだけど
日本と国際賞に応募してくる映像制作の
単純に言うと多分岩田さん見たらクオリティの違いに驚かれると思うんですけど
なんで違うのかっていうのは構造が違ったんですよ
例えば日本の美大とかが出してくるアニメーション作品っていうのは
複数のチームでやるとしても基本的には一人が基準なんですよね
誰々作るみたいな
ストーリーボードもアニメーションとかも制作して
それを教授が応援して
こいつすげーこと考えてるから周りでサポートしようぜみたいな感じなんですけど
例えば今年はたまたまトップ3のうち2つが
フランスのゴブランっていうアニメーションの
結構僕は知らなかったですけど有名なスクールのところなんですけど
チームで制作を申請してそれが通らないと制作が開始できないんですよね
結構それいろんな理由があって
社会に出たら基本的にチームワークだから
一人でやるってことがまずありえないっていうところと
あとはお題に答えるとか
例えば移民の問題とかをざっくりテーマにしましょうとか
ちょっとうろ覚えですけど
それはチーム内で解釈してやるっていうから
簡単に言うと詩小説的な作品が少ない
社会と何らかの接点があるっていうような感じで
かといって上がってくる作品見たら
そういう社会性のある積極さいやつというよりは
ものすごく助長性のある
セリフもねってねって練られて省いたんだろうなっていう
感じのクオリティでバーンってくると
うわーってやっぱ思っちゃうんですよね
そこに構造の違いをすごい感じ
毎年思う
今聞いてて思ったけど
自分もイギリスの大学院行ってた時に
映像制作におけるチームワーク
やっぱ圧倒的にチームワークをいきなり叩き込まれるから
私すごい最初拒否反応があって
それまではファンアートってチームワークあんまなくて
作家として力をつけていくために
一人でやりながらチームを持てる人が最強みたいな
絶対自分があってチーム作って手伝ってもらえるみたいな
だけど映像はそれだと本当に
外出たら無理だっていう状況の中で
ショートムービーとかだったら一人で行けると思うんだけど
ギリで
2時間作品とか普通にあるからさ
そんな無理じゃん
たった2年とかで2時間作品を
一人で全部俳優から何やら資金繰りから
全部脚本からすべて音までみたいな
やるっていうのは
やっぱりその学校で何を教えられるんですかって言ったら
生きる術みたいな
どうやったらプレゼン上手くなるかみたいな徹底的に
私インタラクションデザインってデザイン学科を出たんだけど
やっぱりコンセプトもちろん
すごくみんなからバシバシと言われまくって
もはや最初の自分の発露とかすらも
かなり違うことになるみたいな
すごいフィードバック厳しくて
日本はもっとあなたが思ってあなたが好きな
そのまんま貫くことが大事だよっていうことを言いがち
いいことと悪いことがあるんですよね
それはすごく重要で大事なことだと思う
特に今はね
だって今何が真実かも分かんないし
分かった気になっちゃってるからさ
ネットとかで見て
ってことは自分からは来たつつ
作りたいとかやりたいって気持ちはすごく大事だってのはありながら
でもそれを一人でずっとやってても
どこまで続けられるんですかっていうさ
インダストリー系の映画とか
資本がちょっと絡むようなところだと
徹底的にどうやったらサバイブ
君はこの後できるのかっていうのを叩き込んで
外出さないと無責任じゃんっていうことになっちゃう
学校として
工芸と国際交流の可能性
あとあれだね
昔ロケで
レイニオンというフランス寮の
すごいインド寮に浮かぶちっこい島に行ったんだけど
その時にフランス寮だから
現地の映像制作チームとかが来てたんだけど
その人たちの空気感とか話を聞くと
商業的な仕事は映画撮るためにやってるよって言ってて
俺それ日本で聞いたことないから
CMクリエイターと映画制作って
ものすごくセパレートした世界だからさ
日本は?
CMで稼いだお金で
自分たちのやりたいものを作るとか
全然違う世界線だなって思ってて
どっちがいいとかあれじゃなくて
構造的な違いをめちゃめちゃ感じたっていう感じ
工芸の話に戻すと
個人のスキルとかをよくもあるくも
すごい求めがち
自分も他人もっていう感じですね
日本は?
いつか海外のクラフトの人の話聞きたいなと思った
確かにね
英語になっちゃうからさ
最近さ全部自動翻訳さ
株設定するサービスとかあるからさ
うまく使ってやるなり
もしくは日本語喋るけど
ヨーロッパでずっと活動してきた人とか
勉強してきた人の話聞きたいね
それはいいですね
できたらね
というので誰か推薦フォームでお願いします
できればたまたま日本在住で役してる方とか
活動してる方とかの方が
僕らが取材をしやすいっていうのは
デザイナー今度来るんだけどね
ロンドンで住んでる
だけどクラフトの人じゃないから
なんで僕らは次のシーズンに向けて
アイディアを喋ったり喋ってなかったりとかしてますね
ちなみにフォームの話で
まだあるかい
これはお礼を言わないといけないからね
私が買った国宝の
みんなで国宝とか言ってるけど
ちゃんと全蔵さんというお名前が
ちがいわがまの
買ったんですけど
お手紙がついていて
うちって名前が
福島全蔵うちって書いてあったんですよね
そのうちの意味がわからんなと
でフォームで募集しますと
そしたらフォームじゃないかったんですけど
書いてたのが
フォームでって言ったけど
メッセンジャーで来まして
窓カーさんからお答えいただきました
作者の妻が台室で
お礼状などを出すときに使う表現ですと
窓カーさんもソリューさんのお客さんに
お礼状を出すときに
窓カーさんが台室するときは使うそうです
ということで
非常に分かりやすい説明
ありがとうございました
字きれいだなと思って
そういう工芸のとこで
お嫁になるときに
字きれいじゃないと
手紙で丸くてかわいいポップタイの字で
手紙書かれてきたら
ギャップやばいやろって思って
ギャル風の文字で
それ押し通してたらかっこいいけどね逆に
言葉遣いはすごいしっかりしてて
ちょっとあってもいいかもしれないけどね
字きれいじゃないと
ちょっと変な話だけど
男と女が入れ替わっても打ちっていうのはあるかな
例えば僕が
司法さんの作品とかのお礼状を
僕が台室する場合に
福原司法打ちって書くってことだよね
字がすごい男性的な
マスキリンな
カクカクとした太い字で
ドーンって書いてても
でも多分なんか
俺最近京都の人にタッピスでんなって言われて
ゾクッとしちゃった
読みにくくてすいませんと思って
マジごめんなさいって思って
昔から言われてるし自覚もあるから
読みづらいんだと思う
タッピスでな
うちの親も言ってたからな
そしたら私の書いてほしくない
だって読めないじゃん
タッピスで書く
うちも読めないから
うちも読めない
お母さんって字すごいな
読めないななんかっぽいな
みたいに思われてしまうので
頼みません
タッピスだめか
でも解決しましたうちは
ありがとうございます
他に何か言い残したことはありますか
言い残したことは多分山ほどあるでしょ
5時間のこともあるし
そろそろこのシーズンも
締めましょうかという感じですけど
1シーズン30エピソードってすると
だいたい6ヶ月半くらいかな
やって3ヶ月休んで
サイクルが絶対に
1年の12ヶ月合わないんですよ
どつどんずれていくんですよ
だから毎年
年末の配信ってあったんですよ
2025年を振り返るみたいな感じの
終わり方をしてたんですよね
イスラム歴のラマダンみたいなね
季節が毎年変わるみたいな
小読みがちょっと
くらだしラジオ小読みがちょっと
西暦と違うみたいな状態になって
まだ本当の年末じゃないといけないね
本当の年末じゃないけど
初パターンなんですけど
2025年振り返る
今から?
一言で言おう
一言清水は今年クマだった
本当に?
清水の今年の感じはクマだったんですけど
今日も朝新聞に載ってて
1995年から始まってるんですけど
オリンピックの旅に金なんですよ
クマの存在と人間の実感
今まで金5回くらい書いてる
あれ公募なんですか?
分かんない
公募だったとしても
いらんなって
何なんでしょうね
イベント
クマのニュース多いから僕は
ただ光の僕はクマよく口ずさんでたんですけど
あんまりにもクマのニュース確かに多いなと思ってて
私とあるインタビューで
こんなクマが騒がれる前に
クマの存在について喋ってたから
クマって結局
同じ空間にいるとすごく人間の方が生きてる実感が
ガガガって生まれるっていう存在みたいな
話をしてたのね
それはクマと対峙したときに
オリンがあるのとナイトで
人間が自分の生きてる
今ここで死ぬかもしれないというような
切迫感を感じさせる存在がクマっていう
メタファーを使ってたから
コロッセオに猛獣と一緒に放り込まれた状態ってこと?
近いよね
だからオリンがあってコロッセオの真ん中にいて
楽しむとかではないという状態だよね
ゴールデンカムイ的に言うと
人を傷つけたクマはウェンカムイになっちゃうんだけど
今年はウェンカムイ対応を発生した
にしても今年のまとめクマって何?
最近の話題じゃん
パンダが変換されたこともかけてるらしい
若いの?
リアリアだと思ったけど
公募してるのかな?誰決めてるの?
パンダはクマネコかネコグマのどっちかじゃない?
AIに決めさせたらいいんじゃない?
それでもクマになるんじゃないですか?
普通にニュースのテキストマイニングして
一番最初が95年で
漢字が震災の震震えるだったんですよね
ずらーっと並んでるから見てて
災いっていう漢字が使われたのも2004年ぐらいとか
災害があったときですね
何の災害やったかちょっと分かんないですけど
でも一番大きい災害があった2011年とかは
絆なんですよ漢字が
これちょっと日本の社会のムードの変化みたいなものを
ある意味そこに残した漢字はあるよなと思って
災いがあったときに災いって直接言わずに絆とか言うみたいなのは
日本っぽい
そういうムードが90年代はあんまないんですよ
98年とか毒とかで多分これ若いものはカレー
なんかもう悪いことあったら悪い漢字使うみたいなのが
90年代あったのが割とこう
2011年とかの移行ぐらいになると
もうちょっと
コンプライアンス的なのが生まれたの
今AIに聞いたんですけど
どのサービスと言わんけど
今年の一文字の漢字で表すと
例えるとって聞いたら
新という漢字はいかがでしょうか
新しい
なんか理由は
つまんないな
新たな始まり変化世界的にも大きな変化や
新しいテクノロジーの進展あるいは個人的な生活での
新しい挑戦や環境の変化があったかもしれません
まあそれは毎年あるけどなみたいな
新鮮さ、斬新
多くの分野で新しい動きやアイディアが生まれ
既存の常識が
なんて言うんだこれ
はいはい
なんて読むこれ
殺心
殺心された年だった可能性があります
あなたが個人的に感じたことを考慮するとってあるから
日本社会みたいな聞き方したね本は
でも私それでも新って全然しっくりこないけど
個人的にはちょっと今年いろんなことがありすぎて
久々に長く感じましたね
あっちゅう間に1年過ぎたなって感じが全くない
夏も遠いし
日本社会の今年の感情
クマって答え出された
検索ツールになっちゃった
清水になっちゃった
っていうことでした
でも他の候補はトップ3は米
高いしね
あとは高い
クマも
クマ米高い
米にしたらアメリカって意味もあったよね
アメリカの国際的な動向が注目を集めた
トランプが就任してね年明けすぐに
株価の高いは
株価の高騰などが挙げられたり
高い地位の高いとかね
市場最高気温の更新とか
確かに高いね
今年っぽい
この結果から2025年日本社会は
経済や政治といった従来系の社会問題に加え
自然との関係というより根源的で身近な生存を脅かす脅威が
強く意識された1年であったことが分かりました
だって
そんな年だったんじゃないですかね
あと5年か10年後にクマって何で?ってなるね
思い出せなくない?
この後ずっとクマが出てくるし
この年がターニングポイントだったのかな
みたいな感じじゃないですか
振り返ったら
もともと出てたと思うよ
最初はクマ
ただあんまりみんなでニュースに話題に
そういう夢はある気がする
ある気がするけど
僕それこそ何十年か前に
漢字と社会のトレンド
何十年ではないな
2000年代の中盤か後半ぐらいか
10月頃にラウス岳に
知れとこの一人で登ったんですけど
一応クマ対策してたんですよね
この頃蟻をいっぱい食う
蟻塚にすごいクマがたまるから
危険ポイントとかも分かってて
とはいえ音に反応するから
なるべく音を出していくっていうことを
当時もやってたんだけど
今僕それでも知れとこのラウス岳
島民前のクマがいるところに
僕行こうとは多分あんま思わない
音出すっていう対策がね
それこそウェンカムイになっちゃうと
人がいるっていうことにむしろ
吊られていくっていう
逆現象になっちゃうんですね
その時でも確かに
昨日は港堂まで
海側の港堂まで降りてきて
見た目撃もあるとかあって
そのクマの目撃情報は知れとこの
ラウス地方とかで
共有されてるんですよ
気をつけましょうねのアナウンス
世界有数の高密度クマの生息地域があったので
今でもそうだと思いますけど
それでも行く気せんね
今はあんなこと
ちょうどオーストリア人の子と
ご飯食べたんだけど数日前に
やっぱり彼女
ランニングとかしてて
山道じゃなくて
普通の公道みたいなところは
行ったら黒いクマが出て
100メートル先ぐらいに
やっぱりみんな
クマ鈴とかつけろとか言ったんだけど
オーストリア人的には
鈴つけたらよけクマ寄ってくるじゃんって
彼女の教育
どうしてたの?って言ったら
手を叩きながら
大声で歌い続けながら
歩いたって言ってて
どういう歌なの?って言ったら
東京ホテルって言われて
そこがオチだね
普通にロックバンドの
ちょっとメタルみたいな
好きなんだってその曲
って言ってました
ちょっとだから
シー・コインに
ちょっとふさわしい
メタルの曲を選んだ
実際逃げてったって言ってたから
逃げてったって言ってたんで
デスボーが聴くっていう
クラッピングと手を叩くと
デスボーで大声で歌うという
尺もないという感ですな
ずっと歌い続ける
自分の好きな曲を
ナパームデスとか
1分以内に終わっちゃうから
はいそんなんで
2025年も振り返ったところで
次にまた皆さんとお会いするのは
春ですね
2026年の
それまでにまたちょっと
新しい倉田氏ラジオ
どんな感じでやっていくか
構想ネットにはすぐ
しっかり種をまいておきますので
ご期待ください
お休み中も全然感想は
お待ちしてますので
そうか僕は今日言うことないんだ
来週以降配信がないから
そうか
今言った春っていう
CON、CRAがハッシュタグで
絡んでほしいんですけど
お休みの間中は
今までお気に入りに検索
入れずに聞いてた人も
お気に入りにクリックしていただいて
いつ次のシーズンが始まるかも
分かりやすくしておいてもらえると
僕らも嬉しいし
励みになるし
いいなと思ったら
ちょっとこれを聞いてみてって
お勧めしてもらえると
さらに嬉しいです
フォローいいねもしてください
フォームずっと受け付けております
休み中
長文で返信私がするかもしれない
あと今思い出した
1回も番組内で
言ったことなかったんですけど
ノートにこの番組のアーカイブを
公開してるっていう
ウミさん担当の業務が
今シーズンから発生してたのを
本編で1回も言ったことなかった
検索するとヒットするよ
だから話してたこととか
これをやり出したのは
シーズン4が
倉田氏ラジオでしか
話されていない
かなり貴重な情報が
僕らも残してきたよねっていう中で
それこそ先週のエピソードとかでも
言いましたけど
ポッドキャストって
そういうのをアーカイブするものとして
ちょっと使いづらいというか
エピソード全部聞かないと
何喋ってるか分かんないし
っていうので言うと
なんかテキストとしても
残した方がいいんじゃないっていうので
リッスンでAIの文字起こしで
テキスト化されてますけど
ポッドキャストのアーカイブの重要性
それをちょっとミミさんに
ちょっと手直ししていただいて
施法がずっと施法
なんかまあ
違う
仕方ユキコさんの仕方の漢字になっちゃって
あれどうにかならない
ちょっと直しながらやってると
時間かかっちゃうんで
多分半分ぐらいしかできてますね
ぼちぼち
ぼちぼちそれやってくんで
概要欄にも貼っときますけど
noteの方もフォローしていただけると
あの話題ってどこで話してたかなみたいなね
今シーズンからですけどやりだしてるのは
それも投稿してますので
noteは
くらだしラジオnoteって検索したら出てくるの?
出てくるし
note.comの
こんくらアカウントですね
そちらもよろしくお願いします
頑張りますそれは
今やべえ最近アップしてないって顔をして
いやでもやりかけてるんですよ
曖昧にやってて
毎回一万何千字とかあるんで
結構ね
一応そのAIのその読み上げツール使ってるんで
多少の変換ミスなんかしませんとは
リスナーへの感謝と振り返り
断ってるんですけど
やりだすとやっぱ全部見ちゃうんで
どうしても
ちょっと時間かかってますごめんなさい
そこそこまたAI使えばいいじゃん
いや手法は手法に変えてくんないよ
やるやるやるよ
その手法を手法にしてくださいっていう
プロンプトしたら出てくる
それ普通の時間機能は使ってますよ
はいというわけで
このシーズン5もありがとうございました皆さん
皆さんに支えられて
本当に新しいリスナーさんもすごく聞いていただいてて
本当に嬉しい感じです
ずっと聞いてくれてる人もありがとうございます
引き続き感謝です
聞いてますよって言われる
いろんなとこで
たまに会った人に聞いてますよって言われると
すごい嬉しいね
これがキョウセラ美術館のとこで
3日でクビになった話よかったよ
そういうリアクションも嬉しい
クビになった甲斐があったな
恥ずかしい話はどんどんしていこう
なんか人の考えるきっかけになったら嬉しい
勇気を与えよう
はいというわけでありがとうございました
ありがとうございました
01:27:31

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