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2024-03-21 20:17

旅先で、自分を偽る不道徳【超旅ラジオ #149】

旅先で悪意なく、少し自分を偽ることがあります。旅の目的を説明するのが面倒でテレビクルーの仕事だと言う、防犯上の理由で日本語がわからないふりをする。そんなエピソードを語ります。 公式X(Twitter) https://twitter.com/tabi_radio

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【超旅ラジオ】

旅の話と、日常から旅を生み出す話をします。毎週木曜の12時更新です。
感想等、Twitterのハッシュタグにぜひお送りください #超旅ラジオ 公式X(Twitter) https://twitter.com/tabi_radio

語り手: Satoru、岡田悠
録音&ジングル制作: 石川大樹

題字&イラスト: べつやくれい


〈現在募集中の投稿コーナーはこちら〉

投稿コーナー①「番組へのおたより」

2人への質問、最近読んだ本、今日食べたもの。
あなたの思いつきを、何でも送ってみてください。


投稿コーナー②「ジングル/効果音」

番組で使えそうなジングルや効果音を募集します。
生演奏でも、電子音でも、ボイパでも、大歓迎です。


投稿コーナー③「世界のさよなら、あなたのさよなら」

『さよなら』を意味すれば、どんな言語でもOK。
テキスト形式でも、音声形式でも、なんでもOK。


投稿コーナー④「生きて帰ろう」

旅行とは、ときにトラブルを伴うもの。
あなたの危険回避の知恵を教えてください。
(例:予備の現金をお菓子の小箱に隠す)


投稿コーナー⑤「あなたの旅の秘かな愉しみ」

旅行とは、自分で好きに愉しむもの。
あなたの愉しみかたを教えてください。
(例:旅行先のゴミを集めてノートに貼る)


投稿コーナー⑥「世界の罵倒語」

世界には、文化の数だけ罵倒語がある。
あなたが知っている罵りの言葉をください。
(例:南スーダン「ヤギ半頭の価値もない」)


投稿コーナー⑦「世界の音」

あなたが録った音をください。なんでもOK。
岡田さんと私が、ただそれを鑑賞します。
(例:イランの便器の音、バヌアツの料理の音)


投稿コーナー⑧「哀しい動物の鳴き声」

虚無を感じさせる動物の鳴き声をください。
作為はNG。哀しみは自然に発生するものです。
(例:たそがれの民家に沁みるヤギの声)


〈投稿フォームはこちら〉
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サマリー

岡田さんや石川さんは、旅先で自分を偽ることが楽しいと感じている。その投稿者が南アフリカを訪れていた際、テレビクルーだと勘違いされていたことや、他の誤解を招くような対応について話していた。彼らは、自分を偽ることには防犯や遊び心が含まれており、それが日常生活の制約からの解放だと感じている。関係性は嘘をつくことで築かれ、仮想体験を通じて楽しみや新たな発見が生まれる可能性があると考えている。ユーチューバー活動や葉書の体験を通じて、自分を偽ることの道徳的側面について考えている。

旅先での自己偽装の楽しみ
岡田さん。何ですか、Satoruさん。投稿がまた色々と来ておりまして。読みましょう、投稿。ラジオネーム、アンコーナベさんから頂きました。ありがとうございます。
Satoruさん、岡田さん、石川さん、毎週楽しく拝聴いたしております。私は今、お金や時間の都合で滅多に旅行に行けなくなりましたが、大学時代はよく国内を旅行しておりました。
旅行の楽しみといえば、グルメや地酒、様々な人との出会いなどがありますが、私には一つ、あまり褒められたものではない楽しみがありました。
なんだ?それは、自分を偽ることです。正確には、自分から嘘をつくのではなく、旅先で出会った人の自分に対する勘違いに常時て話を広げるという遊びをしていました。
例えば、居酒屋のマスターに、「お仕事ですか?」と聞かれたら、本当は学生なのに、どこかの会社員が出張で来たかのように、「ああ、そうなんです。取引先の工場に伺う用事がありまして。」などと返事をするのです。
いつの間にか、私は飲料メーカーの営業マンになっていました。私はいろんな旅先で、いろんな人に返信していました。
おそらく二度と会うことはないであろう人々に対して、嘘がばれないように自分を偽り、返信する行為がスパイ映画みたいで興奮したのを覚えています。
旅先で出会った人からあれこれ質問を受けたとして、1から10まで馬鹿正直に答えるのも面倒だけれども、会話の流れを悪くするのも嫌なので、とりあえず相手の発言に乗っかってみたのがこの遊びの始まりなのです。
皆さんは、旅先で出会った人からの質問に対して、どれだけ正直に答えたりごまかしたりしますか?
あくまで日常的な、音頭な会話を想定した質問ではありますが、治安の悪い地域などでの防犯の目的としたごまかし方、嘘のつき方なども教えていただければ幸いです。」と言うところなんですけれども、なかなかあよい領域に足を突っ込んでいらっしゃるアンコール・ラベルさん。
江戸川乱法とかそういうのを読んだ方が、変身願望とかね、そういうの書かれてるから、まずなんか通じるものがあるような気がしますけれども。
まあ、褒められたものではない。
褒められたものではないことは、まず間違いないと。
たとる、たとる、たとる、たとると岡田勇、超たびらじ。
でも、めっちゃわかります。
わかる。
僕はめっちゃわかる。
わかる。
特に、嘘つくのが楽しいというよりは、さっき書いてあった、全部正直に答えて訂正するのがめんどくさくて、とりあえず相手の勘違いがそうだよって言っとくみたいなのは、僕結構ありますね。
勘違いによる面白いエピソード
これはもう旅先だけじゃなくて、普段。
ヤバいじゃないですか。
普段だったら、岡田さんのこと知ってる人が多いんだけど、でも細かいこと聞かれたときに。
例えば、なんか店員さんとか、病院とか、なんかタクシーの運転手とか、なんかその場限りの会話、とりあえず雑談を申し掛けられて、まあ流れでそうですねって言っとくみたいなのは、結構ありますよね。
そうですよね。そこでいいえとかやっちゃうと、それのエクスキューズっていうかその背景説明するのって、あんまこの人としても価値ないよねって思ったときに、まあそんな感じですとかね。
相手もなんか話半分で聞いてるやろみたいな感じの会話では結構、むしろ嘘ばっかり言ってる。
嘘で固められてる。
嘘で固められてる。何が本当かだんだんわかんない。
何が本当かだんだんわかんない。
気持ちわかりますね。
さっきで、だからそういうなんか防犯的なごまかし方とかありますか?
防犯的な。
何だろうな。防犯的ではないんですけど、思い出したのは、本にも書いたんですけど、南アフリカに行ったときに、もともとツバメを探しに行ったんですよ。青いツバメが。珍しいツバメがね。
絶滅危惧種がいるって言って、そこのツバメがある場所がなんか仏教寺院みたいな施設で、そこに宿泊もできるみたいな。そこにでっかい敷地があって、その中にツバメがいるっていうので、なんかBBCの番組かなんかで取り上げてて、それを見て、その仏教寺院に行きましたと。
で、行ったんですけど、結構宿の人から最初から結構テレビの人だと間違えられてて。テレビクルー。
取材だと。
そう。そのツバメのドキュメンタリーを撮りに来た人。
立派な人だと。
そう。で、なんか訂正するのもめんどくさくて。なんかちょっと恥ずかしくて、その別にテレビでもないし、作品も作ってないのに。
すぐバレませんけど、だってカメラも何も持ってないわけでしょ。
ビデオカメラとか持ってない。
いや、カメラは結構撮影用のために、友達が割と望遠レンズとか持ってきてて。
じゃあ結構そこは。
装備としては本格的だったんですよ。
なるほどね。
で、なんかツバメ探しに、ただツバメ探しに来たって、え、そのために南アフリカ来たの?みたいな。思われるかなと思って、なんか恥ずかしくなって。
ややこしくなっちゃうから。
そう。で、ずっとテレビクルーですって言って。
イエス、ジャパニーズドキュメンタリーみたいな。
なるほどね。
で、いつ公開なの?みたいなの聞かれたりして。
多分12月ぐらいとか言ったりして。
なるほどね。
それでずっと過ごしていて。
で、その後、帰国した2ヶ月後ぐらいに、そのジーンのフェイスブックページ見たら、なんか昨年訪れてきてくれたリストみたいなの書いてあって。
で、僕らの写真がドーンって。
すげー。
ジャパニーズテレビクルーって。
オフィシャルな感じになってる。
そうなんだ。
紹介されて。
最後までネタ明かしはせず。
せずにテレビクルーとして。
なるほどね。
広い意味ではテレビクルーだったのか。
今おっしゃったような、広い意味ではそうっていうのを大事にしていきたいなと。
アンコーナビさんのこの趣味、私も決して否定するものはなくですね。
一面的なモラルでダメだとか言わないんですけども。
私のスタイルはですね、完全な嘘ではないと言うんですね。
他の誤解誘う対応方法
だけども、完全な本当も言っていないという。
その曖昧な領域を攻めていくのが社会人的なね。
学生さんだったら完全な嘘でもいいんだけど。
社会人的なスタイルかなと思っていてですね。
一つ真面目な話をすると、海外の方とかといろんなことを言うと、
時々宗教は何?みたいな話をされたりするんですよね。
そういう時に無宗教っていうのは日本とはちょっと違うニュアンスで。
結構アンチクライストというか、結構過激的な問題のあるみたいな感じで
ノーとか完全に言っちゃうとですね。
ちょっと難しくなっちゃう時は神社行ったりするよとか。
あるいは私丸刈りみたいな髪の毛だから、
ブッディストみたいな問題はみたいなね。
ウソではないわけですよね。
お寺あったらお寺にも時々行くし。
そういう柔らかなブッディストだよみたいなことを言うと、
でもそこから急に向こうがめちゃめちゃ熱心に知識を持たれてる。
外迫な知識を持たれてると、非常に時々困って。
仏教のどの宗教のあれがどうなの?とか、
いろんな禅についてどう思う?とか言われても。
これ以上抹茶は美味しいよとか、全然浅いことしか言えないんだけども。
それはありますね。
あと防犯上のやつはね、
日本から来たっていうのはあんまり積極的に言わないようにするっていうのは、
これはちょっと議論呼ぶかもしれないけど、私はそうですね。
アジアの方から来たんだよとかね。
中国かとかやるときに変な難しい文明化になってない限りは、
相手の誤解のままにね。
中国に近いところだよみたいなことを言いながら、
追い詰められて日本とか行ってね。
いい方向になればいいけども、
金持ってて騙しやすくてみたいな感じで、
やばい奴がわらわら湧いてくるような、
一つのトリガーになっちゃう可能性があるから。
そういうのに対抗して、
あんまり露骨には言わないっていうのはあるかもしれんですね。
あとはだから、完全に嘘じゃないけれどもっていうのは、
よく詐欺師の有名な話法だと、
消防署の方から来ましたっていうのがあるじゃないですか。
知ってます?
知ってます。
嘘はついてない。
消防署の方角からですね。
物理的な方角から来たわけだから。
嘘じゃないんだけれども、
でもそこら辺が分かってないと立派な人だみたいなね。
その辺を応用していくと、
いくらでもいろんなことができるんですよ。
具体的なことはあまり言わせすぎると、
よろしくないことの共作活動になっちゃう。
なんだろうね、
パソコンを起動するときとか、
USBでマウスを入れたりとか、
いろんなカチャカチャやるわけですからね。
アセンブリをしてるとかね。
マネジメントしてるわけじゃないですか。
パソコンのマネジメントをしてるよみたいなね。
嘘じゃないじゃないですか。
嘘なんだろ、どんなことやってんの?ってことでね。
いろいろパソコンをアセンブリしたり、
組み立てたりしてるよみたいなね。
嘘もんみたいなね。
それ以上ワンステップ、ステップ踏み込まれると
ちょっと厳しいんだけれども、
いろいろだよみたいなね。
Windowsもやるし、Macもやるし、いろいろだよとか言ってね。
いろいろやってるわけじゃないですか。
そういうような感じのこととかね。
たしかにな。
マネジメントという言葉とかね。
自己偽造の快楽
広い意味で取れる言葉。
これ便利ですよ。
これ覚えておいてください。
なんとかのマネジメントしてるよとかね。
だいたいマネジメント関係ないことないから。
ほとんど世の中。
これをアセンブリしてるよみたいなね。
ちょっとでも集めてたら。
ちょっと組み合わせたりね。
アナリシストしてるよね。
分析をしてるよみたいな。
ちょっとでも考えがそこに携わってれば、
そういうことも言えるから。
旅での嘘つき体験
そういうのできるかなと思って。
防犯的なので言うと、やっぱり
日本語で話しかけたら、日本語分からないふりするみたいな。
そうそうそう。
日本人じゃないふりじゃないけど、
理解できないふりをするっていうのは。
でもね、向こう側の人の声も前聞いたことあってですね。
向こう側の人は上級者だから、
こんにちはとか、おいとかなんか。
反応してる人。
芸能人の名前とかね。
口頭静かとかいきなり言って、
びくって反応してるかどうかを見てから、
こんにちはとか言ってね、来るらしいんですよね。
だからそういうのに対して、
突然日本語で話しかけられても
無反応にする練習もしておかないといけない。
そこをもう微動弾で。
タジャハオとか言われたら、
ハオハオとか言うとかね。
そういう訓練をね。
アンコーナメさんはまだ今レベル1ぐらいだから。
完全な嘘ではないギリギリのストライクゾーンを
ついていく修行みたいな。
積極的に研鑽を積まれて
いただけるといいかもしれないですね。
なんかね。
なんかやっぱり日本人ってわかると、
普通に悪い人ではなくて、
宿とかで会った人とかで、
なんか車の話とかをね。
よくそれ、
トヨタがホンダだみたいな。
その時になんか、
今は思ってますけど、
前は車の免許持ってなかったし、
車のことなんて全く知らないんで。
でもなんかそういうの恥ずかしくて。
詳しいふりしてました。
前なんか舌かぶり選手権みたいなやったけど。
でも無理じゃないですか。
いやもう日本ではね。
日本の車好きはなんか、
ホンダに乗るんだよみたいな。
スバルに乗るんだよみたいな。
そのレベルね。
そういうこうバグっとした。
大体そのトヨタとかね。
なんですけど、
海外の人はトヨタ、トヨタ。
トヨタは日本人はそんな乗らないんだよみたいな。
ちょっとした適当な舌かぶりを。
ホンダの何の車の種類が一番好きだのとか言われたら、
岡田さんどうですか。
何の種類。
それはもうね、いろいろあるんだよ。
いろいろある。
バレやすいな。
いろいろ。
まあお好みだよってね。
ディペンドンとかね。
何がディペンドンだか分かんないんだけど。
そういうのはね。
そういうのはありません。
なんかオシンとかも人気だったりします。
わかるわかる。イランとかでね。
オシン見たことないけど、
なんか見たことあるふりとかもしますよ。
あ、雑巾ね。
古い昭和のアニメとかドラマみたいなのを、
全然知らなくても。
確かにはあるな。
知ってるふりして。
あるある。
私も何度もオシンとか、
いくつかそういうコンテンツとかで何度も言われるものがあるから。
見てないのに、
Wikipedia的な知識で、
結構見た感じになっちゃってるのを。
だんだん本当に見たんじゃないかって。
本当に見たよりも。
思い始める。
逆に帰って本当に見た作品って、
割と忘れてたりするじゃないですか。
だけどそういうキーの受けるエピソードみたいな。
それはあるな。
結構その嘘をつく快楽というか、
日常生活で生きてるとやっぱりどうしても、
心の伸びようというかありようというのは、
やっぱりどうしても枠があるじゃないですか。
そういうのを旅先で解放されて越えたいという気持ちは、
やっぱりどうしても共感的な感想になっちゃうんだけど。
分かる気がするんですよね。
だけどクリティカルに犯罪とかに手を染めてはいけないとは思うし、
アンコーナベさんもね。
逮捕されてしまうとやっぱりよくないので。
なんかその罪がない範囲での、
なんだろうな、
みんなで嘘をつきあえる場みたいなのがね、
なんかあったらいいかなと。
時々思うんですよね。
ワークショップっていうか、
ワークショップじゃないな。
つまり、でも。
全員が身分を偽って参加する場って。
でもそれも関係性はゼロからじゃないとやっぱり無理で。
例えば私、岡田さんの勤めてる会社がどこかとか知ってるわけじゃないですか。
岡田さんも私のことを割と知ってますよね。
だから私が嘘ついても嘘ついてるなっていう、
そこのフィクションから始めなくちゃいけないから。
そうじゃなくて本当に知らない人同士が集まって、
それで、いやどうも指揮会議員の佐藤でございますとか言って、
この人本当かなみたいなことを言う。
で、最後にネタバレをするみたいな。
そういうワークショップみたいなのが企画みたいなのができたらなってね。
知らない人を一とこに集めなくちゃいけないっていうね。
関係性の擬似体験
これでも最近ロストバゲージクラブっていう会員クラブを僕ら始めたから、
もしかしたらそういうのできるかなって無双したりね。
思ったりとかね、するんですけど。
そういうやろうと思ったら、
そういう身分を偽って、偽りあって半分は本当のこと言ってて。
半分は嘘のこと言ってるみたいなね。
マチコンとか実態としてはそうなんじゃないですか。
結果的にそうなってしまってるというか、
嘘をつくとし目的としないと。
マチコンは確かにそうかもしれないですね。
コンサルがめちゃめちゃいるなみたいな。
視聴者がめちゃめちゃいるなみたいなね。
そういう話になるとちょっと寂しくなってきちゃうんだけど。
職業じゃないところでのなんか。
やってみたい人生をそこでね、
擬似体験するっていうのは確か楽しいかな。
すでにそういう場がもしかしたら何かの治療法みたいな感じがあるのかもしれないんだけども。
そういうの関係なくやってみたいなってありますね。
人狼とかあまりあのゲームは私は詳しくないけど、
嘘をついてるかどうか当てるゲームとか。
当てるかどうかは主観にしちゃうけど、
最後までわかんないってことでもいいですよ。種明かしなしでも。
半分は嘘ついてるんだけども、
それも最後まで結局人間関係それ以上深まらないから。
その場で解散だから。
3年前に会ったあの人は本当に漫画家だったのかなみたいなね。
ジャンプの何かを書いてるって言ってたけど本当かなみたいなことが
曖昧なまま終わってくみたいな。
それもなんか人生に豊かな膨らみを与えるんじゃないかなってちょっとしますけどね。
岡田さんどう思いますか。
この間ね、なんだっけな。
なんか保育園の府計の集まりみたいな。
まあちょっと懇親会みたいなのがあって。
仕事何してるのですかって言われて。
結構もう飲み会が盛り上がってる状態で。
で、まあ本業は会社員なんですけど、
普通にこのIT系の会社員の人がいっぱいいたんで、
多分ライターって言った方が面白いだろうと思って。
そうね、だってそれは本当ですから。
ライターって言ったら流れ的にもう専業ライターというか、
専業作家みたいな風になっちゃって。
そしたらなんかその一日のスケジュールってどんな感じですかみたいな言われて。
かっこいいどう答えました。
まず朝に起きて、子供が起きる前に原稿を書いて。
昼は取材に行って。
だいたい井上雅樹さんから聞いた話をそのまま。
パックリの上の嘘だもんね。
井上さんなんかこんなこと言ってたみたいな。
取材が何枚って言って。
年に何百本とか書く必要があってみたいな話を。
いつの間にか嘘みたいに言って。
盛り上がって。
もう途中で会社員って言い出せなくなっちゃって。
でもさっき言ったワークショップとは違って関係性がついてるから。
次になった時もそのフリを続けなくちゃいけない。
やっぱり締め切り忙しいんでしょうかとか言って。
しかもある程度の社会性がない行為をしても
岡田さんはやっぱりああいう方だからとか言ってなるかもしれないからわからないけど。
だからね。
流れでね。
ツイチャーみたいなのありますよね。
ちょっと面白いことを言いたいとか楽しませたいみたいなところから
本当のことはあえて言わなくなるみたいな流れはあっちゃいますね。
確かに私もこの間ある外交官の人と海外の方と夜飲んだんですけども。
さとるはそのユーチューバー活動は続いてるのかと思って。
ユーチューバー活動と自己イメージ
えーって思って。やべーって思って。
嘘ではない。
ユーチューバー活動はやっぱりいろいろ大丈夫かとか迷惑。
最近迷惑行為なんか逮捕された人もいるかもしれないけど。
さとるのこと思い出したよとか言って。
本当にありがとうみたいなね。
言うのをね。
関係性が続いてるときに。
詩人タイムしてるんじゃないか。
よく言うのは本音ベースでずっと話してた方が。
本当のことを話した方が結局心理的コストはかからないから正直って人がいいよっていう。
真っ当な仕事論はあったりするんだけども。
それ思い出しましたけども。
確かにね。一回嘘つくとそれを保たないといけないから。
この人との間ではユーチューバー僕で。
この人との間では作家で。
この人との間では消防士でみたいな。
そうそうそうそう。
でもそういうことが完全にできる人が結婚を下げる人になっていくわけだから。
そうですよね。
簡単でしょうねきっと。
そうなんだな。
逆にライター同士で集まるとライターの話って別に普通だから。
分かる分かる分かる。
逆に会社員であることをかなり押し出した話みたいなね。
会計ソフトの話とかかなりするんですよね。
その通りその通り。
旅先での体験と不道徳について
いつの間にか普通の日常生活の会話をどうか見上げる感じが。
属性が複数だった時に出すコミュニティによって部分が変わっている時に
嘘じゃないんだけどなんだかみたいな。
それは本当に真っ当なアドバイスですね。
このアンコーナベさんは今も学生なのかは分からないですけれども
確かに社会人にある程度やって
副業をしろとか別にお金を儲けるとかそういうのじゃなくて
自分が語れるエピソードとか
そういうのがより複層的になると結構面白いもんね。
それの効果もあるぜと。
ということでアンコーナベさんは
是非副業を始めていただいたりとかして
いらっしゃっているんじゃないかという結論ですからね。
飲料をまず売ってみる。
飲料をまず売ってみる。
確かに嘘から出て真っ当のガチ版をやればいいのか。
そうですね。
でも水道水とかをまとめてやって
水道局の方から聞いたんですけど。
ちょっと待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て。
超たびラジオに勧められてとかね。
供述されてしまうとやっぱり非常に難しくなってしまうので。
やっぱり平和な立法をね。
法律遵守の方向でやりながら
生活に膨らみを持たせるような方向で。
それを旅先でやってみる。
だから完全なフロムスクラッチの嘘じゃない
現実のピポットを少しだけずらしたような
ある種の新しいストーリーの創作みたいなところに
アンコーナベさんこれからの方向性に期待をしたいと。
というところでございます。
ありがとうございました。
超たびラジオ。
今日のお別れは投稿コーナー世界の音より
ラジオネームリバポーさん。
さとるさん、岡田さん、石川さんこんにちは。
いつもラジオをポッドキャストで楽しく拝聴しております。
さて先日は私がロンドンから投函した
葉書を読んでいただきありがとうございました。
あの方か。
はいはいはいロンドン行ったってね。
採訪したって方でしたっけね。
うんうんうん。
絵葉書を書くなんて今までの人生になかったので
新鮮な体験でした。
まず葉書って小さいですね。
あーその実感から始まるのね。
分かる分かる分かる。
葉書意外と小さい。
もらってみても
あ、そうだこんな可愛く小さいなと思いました。
いろいろ書ききれなかったことがあったのですが
そもそもあのロンドン旅行中は
ずっとラジオを意識していた気がします。
たびのラジオ。
そうですねこのラジオ。
たびのラジオの過去回をスマホにダウンロードして
飛行機で聞いたり
葉書に書く文章を何度も遂行したり
行く先々で絵書きを探したり
世界の音に投稿できる音がないか
意識したりと。
ほとんど全てじゃないですか。
大体ですね。
嬉しいな。
で、ここで撮った音をね。
あーなるほど。
ロンドンで音になったんですね。
はい。
そこまで意識して探した割に一周回って
結局普通な感じになってしまった気もしますが
ロンドンの国会議事堂横で演奏されていた
バグパイプの音をお送りします。
イギリスの風を襲わけですと。
ということで
はい。
ロンドンの国会議事堂横で演奏されていた
バグパイプの音でお別れします。
ありがとうございます。
どうぞ。
20:17

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