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  2. S4 ep13 「メディア」って何だ..
2024-09-24 52:11

S4 ep13 「メディア」って何だっけ? アルス・エレクトロニカに行ってきた(前編)

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オーストリア・リンツ市にて1979より毎年開催されている アルス・エレクトロニカ・フェスティバル。20年以上前から度々このイベントに参加している志保。今回初めて参加した海による報告回です。


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⁠パーソナリティ:岩田篤 蔡海 福原志保

サマリー

このエピソードでは、アルス・エレクトロニカの魅力や歴史が語られています。特に、施設の成り立ちやエレクトロニックアートの分野、リンツの音楽の街としての特徴に触れています。アルス・エレクトロニカのフェスティバルは、毎年開催されるメディアアートの重要なイベントです。このエピソードでは、メディアアートの歴史や発展の背景にあるアートの価値について討論が行われており、特にサイバーアートの影響が強調されています。アルス・エレクトロニカのフェスティバルに関して、メディアアートとその倫理的側面も議論されています。また、メディアのリテラシーに関連する話題や、アート制作における実験の意義についても考察されています。フェスティバルに対する印象やメディアの役割について深く掘り下げられており、特にライブ配信がもたらす共感の重要性や工芸作品との関わりについての見解が述べられています。

3人会の導入
CRA出しRADIOは、様々な手法で物を生まれ変わらせるコレクティブ、ConCRAのメンバーが、工芸を軸に、物と人との関係、物を作ることについて、皆さんと一緒に考えていく番組です。
ConCRAの岩田です。
海です。
四方です。
よろしくお願いします。
引き続き3人会でお送りしますけれども。
3人会っていつも気恥ずかしいなと思っては。
そうなんですか。
僕はね。
ちょっと今元気ないのは、お腹がいっぱいだからです。
っていう四方さんもいますよね。
逆に3人会だから、そういう体調管理のゆるさが。
反体調管理というかね。
反体調管理というかね。
ゲストでしたからね。
2回も食べてたからラーメン。
っていう。
収録前にやることで。
そう。今来たもん。
昼時でもないし。
そう。
夕飯だけでもないしね。
朝昼兼用で食べちゃった。
朝昼兼用で今何時だろう。
っていうような、どんなテンションでしょう。
今日四方さんはっていう感じなんですけど。
今日は前回までの夏休みの旅行期の岩田さんのお話から
僕のほんの短い夏休みの話にバトンタッチっていう。
需要があるかどうかは別にして。
ないんじゃない?
ないんじゃない?
いや、それは多分僕のもないけど。
いやいやいや。面白かったですけどね。
学期明けというか新学期始まって
クラスメイトに学職とかで
アルス・エレクトロニカの紹介
そばお前夏休みどうだった?っていうようなノリの話ですよ。
今日も。
そういうノリで。
いいんじゃないですか。
行こうと思ってるんですけど。
凛津に行ってきましたっていうことで。
どこ?
凛津。まず凛津。
凛津行っただけで分かる人がいるのかどうかって話。
なんか施設かなんかかなって思う。
凛津チョコレートってあるけど。
確かに確かに。
岩田さんにだけ分かる話かもしれないですけど。
手塚治虫でいうアドルフに次ぐ
水木しげるにおける劇画ヒットラーというところで
ヒットラーのリューカリの地として有名な
リューカリの地って言うと?
えっとですね。
あそこですね。職業訓練校が凛津であって
それに通わさせられてたりとか
一回退学したりとかしてブラブラしてるんですけど
お父さん亡くなってお母さんが凛津で暮らしてて
そこでしばらくニートしてたりとか
そういう凛津の思い出が
母親にやっぱり出来合いされてて
父親と反りが合わなかったっていう
ヒットラーなんですけど
ヒットラーは第二次大戦後に
自分の故郷みたいな思ってる凛津のことを
再開発して
ヒトラポリスっていうのを構想してたらしいんですよ
名前がひどいな
名前ヤバいですよね
地下工でずっとその計画書空きずに眺めていた
ってwikipediaに書いてありましたけど
そんな凛津です
そういう経緯が関係あるかどうかは知らないんですけど
凛津は悪名が戦後あったかどうかは分からないですけど
そういう街のリブランディングみたいなところで
これはアルスエレクトロニカっていう施設があります
アルスエレクトロニカセンター
ドイツ?
オーストリアですね
これまたオーストラリアと間違える人多いから注意
いない?
いるってw
カンガルーいませんってTシャツお土産屋さんに売ってるよ
ドイツ語で?
英語で
ノーカンガルーって感じあるよ
ネタになってんだ
東京のアザブの方のオーストリア大使館で
オーストラリア大使館はここの先曲がってすぐに
そういうネタは聞いたことありません
今回はタクシーでオーストリア大使館
両次館だよね
お願いしますって言ったら
オーストラリアの方に2回連れて来られたことがある
やっぱり大使館の方から発信しないと
オーストラリア大使館の行きたい人が
オーストリアの方に来ちゃうってことが
オーストリアの林津に何で行ったかっていうので言うと
アルス・エレクトロニカというセンターがあって
僕は全然深く知らないっていう体で
アルス・エレクトロニカセンターが主催する
アルス・エレクトロニカフェスティバルっていうのに
正確に言うと司法さんに連れてってもらったって格好で行ってきました
知らないって体じゃなくて知らないじゃん
知らないっすよ
体じゃないじゃん
ほとんど倉田市ラジオのリスナーの皆さんは僕と同じように
アルス・エレクトロニカって何?っていうところからだと思うんですよ
司法さんはアルス・エレクトロニカについての説明はありますか?
いっぱいありすぎるからどこから言えばいいかわからない
まずアルス・エレクトロニカセンターっていうビルが建ってますよね
ドナウ川沿いに
昔は小さかったけど今は2倍ぐらい大きさになったなっていうのはあるんだけど
最初は地味な建物だったけど今や壁面がLEDで変色する
すごい派手な施設に変わったなっていうのは数年前から思ってたけど
町の人にすごい溶け込んでるっていうところが特徴かな
どんなセンターなんでしょう?
アルス・エレクトロニカセンターはエレクトロニクアートっていう
今だとメディアートって言われる分野ですね
デジタルとかサイバーアートっていう風にも昔呼ばれてて
結構バイオのこととかも扱ってたりファッションも扱うし
みんなの言ったらアートとメディアの学ぶ図書館みたいな立ち位置にあります
図書館?
誰でも入れる
公共の施設?オーストリアがどこが運営してるの?
林津市が最初立ち上げたんだけどもはやいない方2名いるんです
3人で立ち上げてCからのサポートもらってできたセンター
そこから今はアルス・エレクトロニカっていう独立してやってるから
Cからのサポートどのぐらい受けてるかわからない
中の人じゃないから
聞けば教えてくれると思うんだけど
でももう何年から始まったんだろう
80年代かなにスタートしているフェスが最初だった記憶があります
じゃあ施設が後だってことですか
確かそうだったと思う
ちょっとここはすいません
要確認なんですけど
でもサイトを見るとまずセンターってのがあって
そこでセンターの中にはフューチャーラボっていう研究室が常設でありますよと
いろいろ先進的な研究をしているよう
でもこれ普通の大学の研究室とは違うわけですよね
そのフューチャーラボもわりと後からできたので
やっぱり大事なのはフェスで
そのフェスができたきっかけっていうのは
リンズって音楽の街としてわりと知られているはずなんですよ
ウィーンより?ウィーンはわかりますけど
ウィーンはもちろんそうなんだけど
地方としてオーストリアの地方で
どちらかというとウィーンから電車で何時間だっけ
1時間半ぐらいかかりましたね
ただオーストリアでちょっと言うとあれだけど
ちっちゃな国なんで
人口80万ですね
電車で横断すると全く違う地方扱いになるんですよ
ちょっと動いただけで全然違う
ウィーンと全く雰囲気が違う街
僕は行く前に
ドナウ川があることは知ってたんで
シュトラウス2世っていう作曲家の
青く美しきドナウってのがあるんですよね
なんだっけな
2001年宇宙の旅で宇宙船が回ってるときにやる
チャンチャンチャンチャンチャンってやつですね
ああいう感じのつもりで言ったら
オーストリア人に青くて美しいドナウですねって言ったら
嫌味かよって言ってブチ切れられそうなぐらい
オセジでもそうは言えなかった
緑色の
それは前の日に結構雨が降って
鴨川が濁ってるとかそういうことではなくて
あれが定常運行だと思うんですけど
まあまあ皇居の周りの堀ぐらい濁ってて
そんな感じ
皇居の堀の方が綺麗じゃん
泥水の色
そんなドナウ川に観光船が押し寄せてるんでしょうね
泳いでる人昔いたよ
イアマスの先生と学生が泳いでるの見たことある
ネタじゃなくて
ネタじゃない
たまには水浴びても
めちゃくちゃ冷たかったって言ってた
でしょうね
夏なのに
標高高いんですか
わかんない
なんかでもね
9月頭に
ちなみに行ったのが
9月の4日から
日本時間の9月の9日と
ちなみに日本からオーストリアって
どういう経路で行けるんですか
直行便は今まだあるけど
ウィーンまでだよね
ウィーンは直行できるんだ
でも私たちはちょっとケチってですね
ドーハ経由で
カタールの
カタール港区で行って
カタール港区は
中東系のところなんで
だいたいドーハとか
例えばエミレースとかだったらね
ドバイとかで乗り換えて
ヨーロッパ行くってパターンが
一つの路線として確立した感はありますけど
カタール港区のちなみにいいところは
全然寝ときたいけど寝れないっていうときに
クルアーンの朗読っていうのがあるんですね
機内のパネルから選んでやると
すごい美声のお経みたいなのを
しかも千曲ぐらい
千分分ぐらいあって
寝てるうちに切れるってことなくて
ずっと聞いても
寝起きも美声で起きられるっていう
それはハックとして結構いいなと思って
空港にプレイヤールームもあったし
静かに寝る部屋とかもあって
すごく過ごしやすい空港なんで
乗り換えは任せろみたいな
そんな感じのドーハを経由して
ウィーンに行くんですけど
今は地勢柄
ちょっとウクライナとかの方面を避けて
北極系の経路を避けてるから
どっちみちやっぱ19時間20時間ぐらいかかっちゃうんですよね
そうだね昔私よくフィンランド経由で行ってたけど
早かった
時節柄すごい時間かかっちゃうんで
フェスティバルの体験
ドーハの話ずれちゃうけど
乗り換えめちゃくちゃスムースだよ
ドイツとかだと
いちいちパスポート出して
スタンプをしてもらってなかったじゃん
行ってみればそうかもしれない
それすごい最強だと思う
並ばなくて済むんだ
ショッピングが楽しい空港で
上位に何年か連続にあるらしいけど
夜中だから物を買う気にもならず
お店は空いてたけどね
レストランもお店もほぼ24時間
マッサージもやってたけど
話を戻すと
ドーハがね
おすすめです乗り換え
そういう濁ったドナウって言ったら
ドナウのほとりにある
アラスエレクトロニカセンター
アラスエレクトロニカセンターの成り立ちの話からでした
フェスが最初ですよって
フェスのきっかけがさっき言った
音楽でよく知られてる話
ブルックナーさんっていう作曲家がいるんですよ
私あまりよく知ってないから
ブルックナーハウスっていうのが
やっぱり川沿いにあって
川沿いをヒトラーのプランとしては
音楽とかアートを
この街が牽引していくぜみたいな
プランがあって
ドナウが全体をアートセンターとか
美大に作るっていうことで
有限実行なのかしら
そういう風になったよね
美大もあるんですよ
ブルックナーハウスの通り
川沿いに
ヒトラポリス計画みたいなものが
ちょっとそういう形で
残ってる
残ってる
繋がってるところもある
そうなんです
これは聞いた話なんだけど
リンツ美大には地下が
地下室があるっていう話
東京だと大本営計画で
国会議事堂の真下の地下が
めちゃめちゃ複雑に
入り組んでる話に近いね
前回ちょうど
私審査員今回話し飛ばしちゃったけど
アルセレクトニカフェスティバル
審査員やらせてもらって
インタラクティブアートプラスの
ほんと時間ないの
観光してる時間が
分単位でないんですけど
今回はそれで行ったってこと?
2回目です今年は
海さんは夏休み気分で
夏休み気分で一応ついてきて
フェスに来た
4月だったんですよ審査会は
私また今回夏休みとして
自腹で海君と一緒に行った
アルス・エレクトロニカフェスティバルの概要
だからまとめると
作品のプリックスっていうコンペを
アルセレクトニカっていう団体は
毎年やっていますよ
発表を兼ねたフェスティバルが
9月にありますよっていうことですよね
基本構成はそれを毎年やっている
4月と9月に行ったけど
4月の時点で
ちょうどレントスっていう美術館も
川沿いにあるんです
それはコンテンポラリーと
トラディショナルアート
どっちも見せている美術館で
そこで山奥から見つかった
アート作品ということで
30年間くらい隠されていた
ペインターの作品が
一挙に公開されていたりしていたから
その戦時中とかに
30年間じゃないか
戦時中に山の中に隠されていた
結構やっぱり
そういうホルキュレーションというか
戦時中に何があって
どういうアートが
これは大変いいものだから
隠されていたかみたいな
掘る美術館だったりとかするから
やっぱりちょっと戦争は
軽くでもないぐらい
意識しているんじゃないかなって思ったのが
4月に見た時だった
そうなんですね
一応そういうことを意識しながら
リブランディングみたいな意図もあるのかしら
あります
やっぱりヒトラーが住んでいた家が
アルスエレクトニックフェスティバルの
実はハス向かいにあるので
アルスエレクトニックフェスティバルセンターが
立った
そこに立った理由というのは
たまたま空いていたからってもちろんあるんだけど
よく考えたら
そのカルチャー施設が
全部アルスエレクトニックセンターの
反対側にレントス
ブルックナンファース
美大っていって
結構大きい系はそっちにあるけど
ちっちゃなカルチャーなんだろうな
ストリートカルチャー的なものは
全部アルスエレクトニックセンター側に
あるっていうのが
なんか面白いなって毎回思っていて
橋結構大きいんです
川も大きいんだけど
何か意味があるのかは分からない
あれですよね
倉田氏ラジオのリスナーの方は
そうでないかもしれないですけど
日本と結構関係が強くて
日本だといわゆる
メディアートって呼ばれてる人たちの
僕メディアートって言葉が
メディアアートとサイバーアートの関係
ちょっとピンとこない
こじらした人なので
分かんないですけど
一般的にメディアートっていう
関係の人とかが
すごく意識してるフェスティバルですよね
最初に私がアルスに行ったのは98年で
その時まだほとんど日本人いなかったけど
イアマスって岐阜県にある
情報なんとか大学院
なんとかってやめてくれる
それこそメディアートを
専門の世界で初めての学校なんですね
実は日本がそれを最初にやって
そこを作った坂根先生っていう方が
ちょっと今年残念ながら
亡くなられたんですけど
彼は最初からずっと
ジャーナリストだったんで
そもそも60年代から
彼は建築をベースにした
ジャーナリズムをやってたけど
メディアアート
その当時ビデオアートなのかな
に出会って
これは情報と芸術が融合する
重要なアートの領域だと
彼は認識して
それをジャーナリズムで
ずっと世界中回って
記録を取ってたっていう活動をしてた
これがかなりやっぱり
メディアアートの橋渡し
ヨーロッパでスタートしたっていうよりは
坂根さんが逆に人を救援してたって
言った方がむしろ正しくて
なぜオーストリアなのかっていうと
ピーター・バイベルっていう
現代アーティストですね
彼はもともとパフォーマンスアーティストで
かなり強烈な作品を
いろいろやってる人なんですけど
その人一例では真っ裸で
首輪をされて
犬のように四つ足で
街中を歩くっていう
パフォーマンスしたり
舌ベロを生コンクリートに埋めて
固まるまで待って
結局外れなくなって
電撃ネットワークもやってます
舌切ったんですよ
切ったんですか?
だから彼の喋り方って
ちょっと私に似てるんだけど
舌ったらずなのはそのせいですってこと?
そういう過激なアーティストなんですけど
やっぱり彼もパフォーマンスは
そういうふうに
ザ・現代・アート
デジタル感はないですよね
そうそうその当時はね
文献見て全然デジタル感ないんだけど
やっぱりハッキングじゃないけど
メディアっていうものが
これからでかくなるのに
アーティストが介入しないで
どうするんだっていう
発想がすごい強い人で
そういう意味で
アーティストが主権を取る
情報社会とかいうところに
アーティストも介入しようぜ
っていうところで
スタートしたのが
アルステレクトロニカフェスティバルでした
これはウェブサイトでも
書いてないけど
そういうふうに書いてある本を知らないけど
フェスティバルのアーカイブに見てもらうと
ピーター・ワイベルが
ディレクターだっていうのも
明らかに残っているので
最初だから1900年
79年だ
そうそう
テーマを見てもらうと
すごい先端的なタイトルを
常にやってて
ナノテクノロジーとか
すでに注目していた
エンドナノというタイトルとかあったりして
今ちょっとウェブサイト見ているんだけど
その人はハネスといって
ハネスさんという方で
この方も2年前かな
亡くなったんだけど
3年前だったかな
コロナ中に亡くなっちゃったのかな
この人もアルステレクトリックセンターの
ディレクターで
ピーター・ワイベルと一緒に
作った人です
そんなわけで
今サイトに何をって書いてあるかというと
サイバーアートって書いてあるんですよ
そう
サイバーアートっていうのが
今のプリアルスレクトリックの前身
馴染みないですよね正直
サイバーアートって
サイバーってなかった
翻訳の難しいからですよね
まずはデジタルにこだわってないところ
実はサイバーっていうのは
並行した情報社会という考えが
並行というのは
今の現代の社会が進んでますよと
未来は情報社会が進んでくるかもしれないか
それを想定して
我々は表現を考えていこうという
サイバネティックスという
どっちかというと情報学
インターネットの元になった
サイバネティックスという考えが
からのサイバーでアートを出した
フェスティバル参加者の視点
サイバーアート
だからバイオも入る
バイオは情報学だと考えた時
遺伝子だったりとか
閉じられたサイエンスだ
という風に思う人もいるから
それをオープンしていこうぜという動きが
やっぱりアールスから
発祥しているというのも
サイバーアーツの中
なんかでもなじみがないけど
西尾さんの話を聞くと
サイバーアートという言葉を
意識的に使いたいって思ったね
今僕は
なぜかというと
メディアアートとかって言われちゃうと
メディウムの境界とかにいる人とか
メディアをメタ認知したい人とかだから
僕からしたら工芸家とか
みんなメディアアーティスト
だから僕しっくりきていない
サイバーアートの今の説明の方が
そのありようの説明として
すごいスッと入ってきた
これディスって聞こえたら
申し訳ないんだけど
文化庁が辞めた
メディアアート芸術祭ってあるじゃないですか
辞めたって言うと
すごいネガティブに聞こえるけど
一役終えたから辞めたんですよね
って言ってたし彼らが
私最初にメディアアートフェスティバルって
その名前がどうなんだって
ずっと言い続けてて
例えば海外の人
日本にそういうメディア系
こういうアルスエレクトリックフェスティバルみたいの
ないのって聞かれたら
文化庁メディアアートフェスティバルあるよって言うと
フェスティバルの名前何?って言われて
メディアアートフェスティバルだよって言って
えっ?って言われるっていう
名前がメディアアートフェスティバルって
名前じゃないじゃないですか
一般名詞みたいなこと
なんとかメディアアートフェスティバルならわかるよ
ピアノコンテストっていうピアノコンテスト
そういう感じです
まさにそうです
それはずっと言い続けてた
結局変わらずで
まあいいや
これはディスってる完全に
感じになっちゃうんですけど
終わった話としてね
終わった話として
ただそのメディア使ってないアートって
果たしてあるの?って
工芸もメディウム
媒体
素材使ってる
全部メディアって言えるんだから
おかしいよねっていう
デジタル系だけがメディアアートっていう風に
認識されてるのに
すぐ私違和感ずっと持って
今そんな感じで
ちょうどそんな話が出たので
じゃあどういうやつがいくかって
僕のことをずっと聞いて知ってる人ばっかじゃないと思うので
どういうやつが初めてアルスエレクトロニカに行ったのかっていう
僕の紹介を改めてすると
どういうやつ?
海さんのこと
僕がどういう
どういう人がそこに集まってくるのかって話じゃなくて
僕がどういうやつかっていう
基本的には
倉田橋ラジオで
工芸館をこじらせながら
工芸のことを考えてて
いわゆるメディアアートって言ってる人とかは
面白そうだなと思いながら
隣の楽しそうな人達っていうぐらいの
ちょっと隔絶感はある人です
本当に隣にいたじゃん
たまびで
建物ですら隣じゃない
情報デザイン学科とかといわゆる
ちょっと中手を挟みますけどね
それであとは
今ちょっと話に出たんですけど
メディアアートっていう風に言うと
分かるようで分かってない
僕の工芸がバックグラウンドの人の
ピンとこなさがあったので
あんまりようを知らんところに
どういうことなのかなっていう感じで
見てきましたっていうようなことがあって
サイバーアートっていうのも
今説明あってすごいよく分からんなみたいな
ことがだいぶすっきりしてきたんですけど
分かってるようで分かってないけど
そういうやつが行くと
いろいろ見えてくることがあって
結論から言うと
こういう工芸畑の人が行くと
これ倉田紳雄ラジオずっとやってると
さらにこの間のオフ会の
A面B面っていうのもすごい
僕にとっては面白くて
勉強ができるから何回も繰り返し聞いてたんですけど
そういうところで
自分なりの工芸の中での視野とか
知見みたいなのがたまってくると
めちゃめちゃ楽しめるフェスティバルでした
っていうのが一応結論ですね
どこらへんが
私98年からずっと毎年通ってて
一時休みはしてるけど
結構行ってる方だと思うんですけど
正直言ってなんか
飽きてきたっていうか
なんて言ったらいいんだろう
正直言うと
やっぱり最初に行ってきた時の方が
雇用感が?
パンク感激しかったから面白かった
今あれだよね
言ったらイノベーションとか
そういうことを勉強しに来るために
日本の企業の方とかの
デザイン部門の人とか
そういう人が結構来たりとかしてるのもあって
わりかしお住み付き感はあるのかな
日本の
お住み付きは
日本のNHKがやっぱり
番組を作っちゃったから
アルスニーコースが
一時
数年ぐらい
アートとメディアの交差点
面白かったんだけど
日本人はひたすら映さないようにしてるっていうのが
すごい面白かったんだけど
現地の?
現地の
カメラを絶対にパンさせるし
それいつ頃の話ですか?
いつだったっけな
2004年か2001年かのどれかで
結構メディアアーティスト
その頃には日本人何人か出してたのに
全然取材されなかったよとか
自分が輸入してる感が欲しかったのかな
わからんけど
わからんけど
当時EXOにもって今も
今も大活躍してる
ニューヨーク在住の日本人アーティストが
文化庁お住み付きの
それこそメディアアーティストですよね
若手賞って取ったんだよね
そうですね
全然若手じゃないよって私はツイートしたら
本人から恥ずかしいって書かれて
わかるけどね
NOMOとかが近鉄で十分実績上げて
大リーグで新人賞取るみたいな
そういうのに近い
本人も若手で恥ずかしいって書いてきたけど
その人たちも手にしてたけど取材されなかった
なんてもったいないことって今思う
そうなんで
例えば
倉田医者ラジオでも
散々喋ってきたことで
繰り返しになるかもしれないんだけど
僕から見たら
作品っていう概念は
別に定義できるものじゃないとして
試行錯誤の過程とかでも
作品って言えるものがあったとしたら
グラデーションの中のどの位置かっていうことを
なんとなく想像するところで
作品って受け取ることはできるんだけど
工芸家の人とかって
素材の特性を試すために
テストピースとかってすごいいっぱい作るんですよね
化学反応とか見たり
最近の働きとかで色が変わったりとか
そういうのをやったりとか
色んな条件を変えてやったりとかすると思うんですけど
ここから若干嫌な言い方になるんですけど
ただ実験の途中のものが
暗い部屋に置かれてて
スポットライトが当たってるだけで
作品風に見えるものと
本気で作品に見えるものが
やっぱり工芸のことをずっと見てると
良し悪しが僕なりにすごい
はっきりしてくるんですよね
なのでこれは作品として
一個上のステージに上がってるなって思えるものと
こんな別に実験の途中見せられてもなっていう
実験ですらないやつもあるよ
なるほど、商産目線だと
作れるからやってみたっていう
何かしら目的がないと実験っていうか
遊びに近いよ
工芸家の人は
試作とかでテストピースを作ったりとか
テストをすることはすごい重要なプロセスだと思うけど
そのプロセスを出品して作品っていうことは
まずしないと思うんですよね
そうだよね
なのでそういう目線で見るとめちゃめちゃ面白い
でもそれでも何か意義があるんだろうとか
例えば新しい技術とかに触れ合った高揚感とかで
そういうのが作品化させたいという
衝動だけでも受け取れるものがあるかもしれないっていう
一応器大きめに僕は見に行ったつもりなんですけど
それがほとんどって言っても過言じゃないかもしれない
フェスティバルには2つに大きく分かれていて
アルセレクトニカプリアルセレクトニカっていうショーがあります
それの受賞者の展覧会と
アルセレクトニカが選んだ招待作品っていうのと
テーマ展示って呼ぶんだけどね
2つごっちゃになってる
会場も混ざってるし
実はないようにみんなが見えるけど
審査した側からしてみたら
これ応募してあったけど
良かったけど通らなかったけど
ここで展示並べて置かれてて
やっぱりいい作品だなって思うのもいくつか
結構あったし
実際に見るといいって作品は結構ある
全然あったよ
例えば吹きガラスとかにピエズを繋いで
スピーカーの媒体として使ってた作品とかも
僕は言葉で喋るだけだと別に普通じゃんと思うけど
ちゃんと彫刻とかインスタレーションとして
空間の強度を作ろうとする意図が感じられたりとか
あれは実はね
たぶんただ本当に招待された作品だと思う
だから良いものがインスタレーション
こと言うとちょっといろんなバイアスが
商算的に気遣うところもあるんでしょうね
例えば僕ちょっと前の僕とかだったら
ひだひだの銅板の上に薬品が垂らしてて
6章が吹いていく作品があったんですけど
あれはひだひだっていう山です
火山とか山とか
火山じゃない
氷河とか雪の山
そういう温暖化に関する作品
酸性油がだんだん環境を変えていくっていう
メタファーなんですね
とか聞くとちょっと前の僕だったら
垂らし続けたら6章含むのは当たり前じゃんみたいな
前に言うだろうなと思った
みたいなね
ちょっと違うんですけど
翔さんも出入りしている
早稲田大学のメタフォレストっていう
バイオアートのコミュニティを主催されている
岩崎秀夫さんが
バイオアートって名乗ってるアーティストが
研究結果では当たり前のことになって
それやったらこうだよねっていうことを
アーティストが言って作品って言われても
なあみたいなことを前言ってた時に
工芸でもそういうことはありそうだぞって
ちょっと思ってた
っていうのも聞くと
作品と思えるなっていう風に
今はちゃんと思えるようになる
毎年あるセレクトリックフェスティバル
毎年じゃないから
数年に1回テーマを増やすんですよ
あとは2年に1回交代してるやつもあって
ライフアートだったかな
とインタラクティブアートプラスは
交代し合ってるんですよ
交代って何?
1年おきに
今年また新しいカテゴリー発表されて
何だっけ
メディア
リテラシー
そんな名前じゃなかった?
そういう内容
なんすかそれ
なんすかって私も初めて
フェスティバル受賞式で聞いて
そうなんだって知ったから
来年からなんですけど
あれメディアリテラシーだったっけ
メディア
モラル的な話だった気がした
そうに関するやつを応募しました
もはやこれもメディウム関係ない
何でもいいわけですよ
情報のそういった倫理観っていう話って
活動かもしれないし
だから物質は関わるには関わっても
ザ物質って作品にもないし
情報だけでもないかもしれないし
前これ松尾さんと喋ってたんですけど
メディアリテラシーの話に
ちょっとそれちゃうんですけど
ピュリッツアーショーっていう
写真のコンペティションで
ブラックライブズマターの
盛り上がった年に
うつ伏せにさせられてた警官の
写真とか動画を撮ってた
そばにいた普通の黒人の市民が
撮ってた時に
仕様目が変わった気がしてて
そのメディアリテラシーという話に
通ずるかどうか分かんないけど
今までああいうショーって
戦場カメラマンとか
そういう人が撮ってたような
ショーだったけど
市民とかが
ただその場に合わせて
SNSに上げただけじゃなくて
メディアの取材を受けて
自分も黒人だからってこともあると思うんだけど
そういうことを答えたりとか
なんとなく合わせたが
ある種のBLMの
活動に対しても影響を与えていく
っていう意味でいうと
ちょっと今までと確かに
仕様目が変わってきたなっていう
感じは僕はした
なんでその
アワードがプラスされましたって
話を持ち出したかというと
ここでこそ
メディアって本当に何?って話を
した方がいいと思ってて
リテラシーって
結局理解どこまでしてますか?
っていう
倫理って言うとSXの方だから
やっぱり
メディアって
言ったら工芸の
メディウムの
媒体の
研究もあるから
ずっと工芸とかは
メディアアートと
そんなに大きな差が
ないんじゃないかってずっと思ってたのね
なぜかというとやっぱり
素材を研究し
それに発見した面白みを
作品に昇華させる
っていうプロセスは似てる
けれど伝統とか
ついてるかついてないか
っていうこととか
あと歴史が全然違うとか
あと結構
アカデミズムが入っているのか
入っていないかそういった違いはあるんだけど
共通点は
素材への向き合い方だというところは
共通点があるなって思って
いるんだけど
一向に埋まらないね
この溝は
溝っていうか
実験と作品の限界
埋めてもどうしようもないかもしれないけど
そういう考え自体が
メディアアートに
あんまり浸透してない
かもしれない
日本では
日本ではです
これはヨーロッパでは
かなり浸透している話で
だからそういう素材系の
作品結構多かったと思う
土だったり金だったり
この間の三立さんの話で
ミラノで
新工芸っていうコンセプトで見せたときに
そこの文脈がいまいち伝わりにくかった
みたいな話をされて
クラフトがデザインの中に
入ってるから
それをあえてクラフトっていうことが
どういうことなのかがよく分からんみたいな
反応があった
多分そういうことですよね
メディアって言葉の
日本語でのニュアンスが
あまりにも一部の
何か
デジタルなのか
電気必要系
そうですね
あとはやっぱりマスメディアとか
そういうメディアみたいな
ニュアンスに引っ張られて
アナログな
アナログなアートもいっぱいあるんですけど
電気は使ってる系が
多い
マーシャル・マックルー・ハンカイをやろう
みたいなことを
そのままになってますね
まさにサイバーネティックスの
考えは
マーシャル・マックルー・ハンカイは引き付いているはず
サイバーネティックスの影響
サイバーって
カリバーって言葉からできていて
何ですか
船の
日本語分からないぞ
船の舵を
切る人って何て言うんですか
船頭さん
船頭さんって意味です
カリブレーションってよく言うじゃん
キャリブレーション
キャリブレーション
だから色を
合わせたいとか
方向を示したいとか
っていうのはカリブレーションって意味だから
そのカリバーから来ている
カリバーからサイバー
へー
ありがとうございます
サイバーネティックスっていうのが
そもそも
あまりよく分かってないんですけど
えっと
何ですか
サイバーネティックスっていう概念は
情報学として
前から
こういうのって
何て説明したらいいんだろう
と思ってた人がたくさんいたはず
なんだけど
コンピューターとかの計算とか
インターネットが出てきた時とか
この
人間を拡張するような
ツールが出た
人間の体を超えて
コミュニケーションが
時と時間と
場所を超えて何かできる
みたいなのを
何て言えばいいんだろうって
すごいみんなが考えまくった結果
サイバーネティックスっていう
言葉が一番人気になったので
未だに
サイバーネティックスって
使う人って実は少なくなったけど
出てきた言葉だなって
時代の背景的には
サイバーネティックスって
じゃあ何?って言われると
やっぱりさっき言ったように
人間を拡張する
っていう意味が
すごく大きい
マクルーハンのメディア論ですよね
そうですだからマクルーハンむしろ
マクルーハンは影響されている方だ
アルスがってこと?
違う違う
メディアと共感の役割
マクルーハンが
後からそれをまとめた人で
わかりやすくメッセージを
マッサージだとか
メディアムは
メッセージだとか本を
出しているのは彼が
上手いから説明が
もっと前に
そういう言葉を作ったり
活動している人は何人かいる
ただ
本がすごく
何回?
短くてわかりやすいから
一般の人でも読めるし
例えばテレビ
っていうところが
メディアになって
ライブ制っていうのが
どれだけ人の気持ちを
その場にいなくても
例えばアメリカの
首相が
撃ち殺された
ケネディが
頭をぶっ飛ばされた
銃で
それもライブで初めて
見ちゃった人が多いじゃない
あれ実は確か
ライブ配信最初だった
という記憶なんだけど
私が間違ってなかったら
それであの事故が起きちゃうんで
ある意味それを見て
ごめん違う
お葬式が最初だったんだ
ケネディの
そのライブで
全米に流すみたいな
それが初めてだったらしい
全米に一気に
ライブでやる
みんな悲しんだわけだよね
偉大な人が
喜んでいた人も
少しからずとはいたと思うけど
そういうことが
テレビで今までは
伝達で新聞で
読んで亡くなったんだって
お葬式あったんだって
人事だったものが
自分の家でその場で
見て共感して悲しんで
同時に泣くみたいな
ことが
レイさんが例にとって説明している
それすごい分かりやすい話だと思う
自分の人間の拡張というか
人の場所時関係なく
繋げる
ケネディとかいうよりも
前の
ラジオとか
そういうメディアで
穴に落ちた女の子が
助けられるとか
ラジオで実況するだけで
めちゃめちゃ関心を集めたとか
そんなのを聞いたことがある
たぶんそれは
前の話だと思う
映像として
っていうことかな
映像と音と
ライブで配信して
共感を得る
情報の共持性みたいな
ものとかって
アルスの作品を見るときに
すごい大事なことかなと思いながら
やっぱり
工芸視点とかで
形の変わり目とか
繋ぎ目、接合部とか
そういうのがどういう風に
作りなんだろうって
結構目が行っちゃうもので
そうだよね
こうすればいいのに
みたいな感じも
ダメ出しとかじゃなくて
こういう風にしたんだみたいな
そういう視点でも
僕はすごい楽しめる
作品見ててケーブルですら
ちゃんとこの人は作品の一部として
やってるって視点とかに気づく
私はやっぱりそこまで
目がこう
逆に言うと超えてなくて
そこはある意味
ケーブルをあえて無視してあげよう
みたいな癖がついちゃって
で、ケーブルを
作品にしようって試みて
実は私も学生の時までは
あったのにやっぱりなんか
いろいろ展示会の会場の事情
とかに鳴らされちゃって
無視みたいな風に
自分が目が濁り始めてるのに気づいて
やばいなと思った
でもね
そういう意味で言うと
ちょっと
話をまとめに
入りだしとってあれですけど
僕もなんか
めちゃめちゃ楽しめたとかって思いながら
言っても
隣のお庭で
怒ってる楽しそうなことに
ずっと思ってたのは
工芸の作品とかって
すごい真摯に向き合ってるけど
あの
アルスのブリックスになんか応募しても
賞取れなそうって今までずっと
思ってて
結構そういう感覚が
僕、アルス他人事にさせてたかもしれないけど
応募
してみようかなって思いました
そういう意味で言うと
今年のグランプリ的スタイルだよ
しかも手織りの
そうだったかもしれない
めっちゃ
民芸ですよ
まあまあまあ
なので若干ちょっとやっぱ
実際見に行ったことで
感覚も変わってきたんで
なんかこういう世界があるのか
っていう風に思いつつ
思いのほか
工芸的な言語とかで
めちゃめちゃ楽しめるフェスティバルだったので
あの
とはいえ
まだ人様の
出来事とか言って
作品として許せないなみたいなことは
あるんだけど
志保さんの今の話じゃないんだけど
それを
とはいえ僕は部外者だしなっていうので
押し込めてる自分にも
気づいたんですよ
その話を
なんか
次の週しようかなと
思うんですけど
昔もなんか
今聞いてて違う視点を
やっぱり
いろんな意味で
メディアが先に
行っちゃってる作品ばっか
見てると
それに慣れちゃうけど
物の成り立ちとか物の形とか
作りとか物が発するもの
っていうものに対しての
センシティビティ
ほんと失ってはいけないので
特にメディアアートって言ってる人たちは
特に
そのセンシティビティは
混ぜて工芸から学ぶこと
多いと思うし
コラボしたりして
シェアしたらいい
っていう
僕は
工芸とアートフェスティバル
凛津の街の
情景もちゃんと浮かんで
説明が雑かった
いわゆる
アルス
エレクトロニカっていう
フェスのことも
塩さんから今までの
グラダシライドの話の中でもちらちら
話題としては出てきたから
単語としては認識してたけど
そもそも
アートのフェスティバルみたいなもの
自体の経験がないので
今日の話
頭の中で全然ビジュアル
聞いてる人も
わかんない
岩田さんからの質問コーナー作んないと
次回もうちょっと聞かせてください
正直イメージ湧いてなくて
岩田さん実は
ドンピシャなんだけど
作って媒体を作った
技術だから
昔は
印刷系の作品もあったりしたので
それはそうでしょうね
1回で終わるかと思ったのに
と思ったけど
一応僕は2回
構成で考えました
内容が1回で終わるかなと思ったので
ということで
来週も
この
アルスエレクトロニカ
フェスティバルの話題を
引き続き
お話を聞いていこうと思いますので
来週も火曜日を聞いてください
工芸家だけど
僕もアルスに行ってました
私も知ってますっていうのは
人からの意見は
めちゃめちゃ歓迎です
ハッシュタグの
CON、CRAで
つぶやくか
直接
フォームで
言ってくれると嬉しいんですが
先に言っておくと
審査員に関する質問は
お答えできません
審査員がいるっていうね
結構聞かれるんだよね
それはそうでしょうね
来週話すわ
きっつい体験をしたので
はい
来週もよろしくお願いします
はい
52:11

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