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2025-11-29 20:06

第9回|フェニックストーナメントの真っ青な芝の裏側

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畑
Co-host

宮崎県のフェニックスカントリークラブで2025年11月20日~23日に開催されたダンロップフェニックストーナメント。
この現地視察をきっかけに畑さんが語る「フェニックスレポート3部作」の第1作目です。

第9回では、テレビ画面に映る「真っ青なフェアウェイ」がどんな技術で生み出されているのか、
そしてその美しさの裏で、本来見落としてはいけない「ベース作り」の重要性について話しています。

今回の中心テーマは オーバーシーディング

  • 色を補うための播種
  • ターフを揃えるための播種

この2つは似ているようでまったく違います。
ベースと表面処理のバランスを誤ると、プレーのフェアネスにも影響してしまう。
そんな光と影の両面を、現場目線で丁寧に掘り下げます。

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サマリー

ゴルフコースの管理方法やトーナメントの開催状況について語られています。特に、宮崎のフェニックスでの芝生の状態やオーバーシーディングの手法が重要なテーマです。ゴルフのメンテナンス技術の進化や大会開催時の苦労について深く掘り下げられています。また、海外での芝生管理の現状や試行錯誤に関する具体例も紹介されています。

ゴルフコース管理の意義
田村
コース管理の現場。この番組は、トーナメントコースをはじめ、さまざまなゴルフ場を渡り歩いた元キーパーの畑さんと、現場を支える事務員の私、田村が、ゴルフコース管理の現場で見えること、感じることを率直に語り合う番組です。
なんか声がガラガラしてる。
はい、よろしくお願いします。
あの、あれだよ。乾燥してるから。
田村
そうかもしれない。
最近の天気を聞いてると、湿度が25%とか30%とかって言ってるけど、本当にそうだからね。火災にも注意してください。火の元用心してくださいねって言ってるよね。
人間も、喉とか、インフルエンザも流行ってるしね。気をつけましょう。
田村
ゴルフ場のね、タバコとかの。
そうそう、不始末っていうのかね。気をつけましょう。芝生も気をつけないとダメだからね、これ。同じだから、乾燥してるから。
田村
水まいたりするの?
そうだね。土壌水分自体は確保はされてるケースが多いんだけど、カラッ風が吹いて、葉っぱの表面から水分が抜けていくから、うるおいをね、ちょっと与えてやる必要があるよね。
田村
なるほど。
そういう散水はもうどこでもやってるから。
田村
そうなんだ。
気をつけましょう。
田村
はい。
今日はさ、今トーナメントがね、秋のシーズンで、トップトーナメントっていうのか、これからビッグトーナメントがいくつか開催される中で、私のいてる九州では海外で言えばマスターズ、日本で言えばフェニックストーナメント。
まあ私が勝手にそう思ってるかもしれないけど、それぐらいの位置づけの優勝賞金が4000万円かな?の大きなトーナメントが今、昨日から開催されてます。
それちょっと見に行ってきたんだよね。
田村
うんうんうん。
ゴルフ大好き人間としては興味津々で、選手にも興味はあるし、コースにも特に興味があるから、どちらかと言えばウェイトはコースに7か8、選手にその残りみたいな感じだね。
田村
どうだった?どうだった?
最高だよね。もうなんか抽象的すぎて理解できないあるけど、あの今喋ってる私の目が喜んでるのがわかるかな?
田村
なんでそんな言い方するの?
まああのとにかく良かった。
田村
良かった?
関西とか関東で見てる試合も当然いいんだけど、やっぱりこの秋の最終のトップシーズンの中で海外選手とか日本選手がしのぎを削るっていうそのビッグイベントだから、こういう雰囲気も相まって、やっぱり場所が場所だしね。
位置づけとしては南国やね。
田村
ああ、まあそっか。そうだね。
芝生の状況も全然ね、本州とか北海道とかとはもう当然違うんで、今の時期はね。だからやっぱり見た目も全然違うんで癒されるっていうのかね。
田村
うーん。
うーん、ああゴルフ場ってこんなにこの時期でも綺麗なんだってこう改めて感動。
田村
着色とかしてるの?
してないと思うね。
田村
そうなんだ。
そう、それぐらい巷ではもう紅葉がどんどん進んで芝生も色落ちしてっていうケースが多いけど、ここの宮崎のフェニックスはもう別格で、やっぱりどこを見ても真っ青な状態。
へー。
真っ青っていうのか、もう緑、濃い緑の状態。
田村
まあ写真何枚か送ってきてくれたけど、フェアウェイとかも緑でゼブラがバッチシ見えててみたいな。
そうそうそうそう。
まあそれには並々ならぬ苦労もあるんだけど、普通にしておけばそんなに緑は見えない。
ある程度緑は残ってるんだけど、あっこまで緑緑してないんですよね。
田村
何やってんだろう?
それにはね、やっぱりオーバーシーディングっていう手法を使ってる。
芝生の維持管理技術
なかなか技術的にも昔ものすごく全国でも流行って、キーパーがいろいろ取り組んでやるんだけど、結局ね、うまくいかないんですよね。
やっぱり日本芝と洋芝の共存をさせて、っていう相反する作業をしないとダメなんで。
田村
フェアウェイに洋芝を撒いてるってこと?
フェアウェイもラフもティーも全て、グリーン以外には全てオーバーシーディングをかけた状態で、緑を強調してる。
田村
え、それっていうのはいつ撒くの?
今年撒いたのが発芽して使える状態になってるっていうより、もっと前に撒いてるってこと?
本来は残暑が終わって、植物が成長するのに適温になった時期を狙って種を撒きます。
田村
なんかそんなイメージ。
そうすると健全に発芽します。それが1ヶ月、1ヶ月半かけて成長して伸びる。
で、冬に向かいます。それから春に向かいます。
やっぱり日本の夏で高温多湿で、洋芝が生育するには、九州ではものすごく過酷な環境だから、何割かは残るけど、半分以上は枯れてしまうんじゃないかな。
そこに追い足してオーバーシーディングを重ねていくっていうやり方かな。多分。
そういうサイクルをやってるんだと思います。
田村
じゃあ種は春とかにできるの?洋芝に。
春もできるけど。
田村
できるよね。穂が立ってると。
ただ春に撒いた種っていうのは、夏越しをする必要が出てくるんで。
田村
そうだよね。だからできないからまた撒かなきゃいけない。
小範囲であれば芽が届いて、そこに集中的に管理ができるから、ある程度維持はできるんだけど、ゴルフ場ってものすごく広い敷地に散布するんで。
田村
フェアウェイもラフもだもんね。
だから集中メンテができないんで、結局自然淘汰されていく。それは仕方ないことだと思いますよ。
田村
毎年撒いてるのか。
毎年撒いてると。で、やっぱり体幹、体小、体中、体病、これに優れた種もいろいろ出回ってるんで、毎年品種改良されてね。
だからいろいろなものを試行錯誤してやっぱりやられてるんだと思いますよ。
田村
努力の結晶だね。
努力の結晶が今ボンと来てる。やっぱり見せることも大事だし、トーナメントを開催する以上はプレー性を高めるためのクオリティも当然大事だし。
田村
だから秋に撒いた種が発芽して、まだ1ヶ月、2ヶ月じゃない、芽として立ち上がってきて。それでもうトーナメントとかやって大丈夫なんだ?
まあその辺は考え方でしょうね。
例えば撒いたものをどういう目的で撒いてるのかっていうことが大きい問題かなと思うんですね。
だからベースの芝があって、この辺りはコウライの芝も多いんだけど、フェニックス辺りはティフトンが多いから。
ティフトンが元々ベースにあって、それがターフとして形成されている中でやはり色落ちをしてくるんで、緑の強い葉芝を撒いて色を補う。
田村
なるほど。
色合い的なものも補う。っていうのが一つやり方としてはある。
もう一つあるのは、ターフ形成が思うようにいかなかった場合に、何もしなければ多分立ちができる。芝生の薄い場所が出てる。
そういうところに選手に提供すると、ボールが芝生のあるところとないところに止まるっていうアンフェアな状況が。
それは自然相手にするスポーツなんで、あるがままでやるのがゴルフの原点だけど、今の時代のトーナメントって整備しきってしまった。
お膳立てをきちっとしてもらった芝生でやるっていうのが大体流れなんで、整った芝生を提供するよね。
ところがベースが薄いと強弱があるから、いいところに止まる人、悪いところに止まる人、ナイスショットとかそういうケースが出てくると、それはアンフェアだろうと。
そういう観点からターフを補うためにオーバーシーリングをするっていうケースもある。
青味を出すときは1平米あたりに巻く種の量っていうのはごく微量でも変わらない。
ところがターフ形成が薄いところに少ない量を巻くと、緑には見えるけどターフを補うことができないんで、それよりは増やすっていう補い方をする。
でもさ、それだとベースがあるところとないところで芝の品質が違うでしょ?
もういいところついてくるね、本当に。もうプロ。そうそう、その通り。だから本来それはあってはならない。
うーん、なるほど。
っていうのが私の意見。
田村
でも緑にするためのオーバーシーティングを多めにしなければ、そこには芝もないラチの状態だから、どっちにしろ品質が違うから、だったら緑に見えた方がいいっていう考えなのかしら?
そう、補うっていう感じ。もうトーナメントが始まるし、ないよりあった方がいいでしょと。
田村
そうだよね。そこに立てばさ、ここもともとラチな場所だよなっていうのは、見たらわかる?細いでしょ?
わからない。
田村
だって芝が生えたばっかりの芝とさ。
そうだけど、もともとのベースのあるところにも同じように生えてるし、ないところにも同じように生えてるから、素人目にはわからない。
田村
それはプロが見たら、もし裸地の上にボールが落ちちゃった時と、フェアウェイのちゃんと芝があるところにボールが落ちた時で、打ち方を変えたりはするの?
変える。基本的なスイングは変えないけど、アプローチの仕方を変えるよね。
田村
それがさ、ラチの上にオーバーシーティングの芝があるところに落ちたのに、そこが裸地だってわからなかったら、打ち方を変えられないから、失敗ショットになっちゃう可能性がある。
あ、それかわいそうだね。
だからアンフェアな。だからあくまで簡易的なものであって、本来メンテナンスとかトーナメントが取り組まないとダメなのは、まずそのベースの均一な仕上げ。
田村
そうだね。
か、何もなくして洋芝でするか。
田村
それは難しいでしょ。
いや、けどある意味お金さえかければね。ベースを全部剥がしてしまって、用芝を撒けばやれる。
田村
あー、そっかそっか。その青く見えるし。
そうそう。ただ、梅雨から夏にかけると60%ぐらいなくなるっていう私が言ってた通りになれば、60%が今度はラチになっちゃうから。ベースがあればいいけど。
田村
それだったらさ、オーバーシーディングしないで着色した方がフェアなんじゃないの?
ベースがないから。
ベースがなくてラチにボールが落ちちゃったことがわかれば、打ち方を変えることができるんだから。
そう、それでトーナメント運営がそうしようって決めたらそれでいいと思う。
田村
あ、そっか。運営の人がテレビ移り的に真っ青にしといてくださいみたいな。
それとさっきも言ったけど、今のトーナメントの流れってきれいに整備したものをもう選手に提供するっていう時代になってるから、あって当たり前。
田村
え、だってフェアじゃないのに。
ん?何が?
田村
フェアじゃないからさ、スポーツだから。
いや、「あるがまま」っていうのが本来の姿だけど。バンカーにしても昔は均らさない時代があったんだよね。
田村
うん。
それでよかったのは、「あるがまま」で砂地っていうハザードだから。
けども今はハザードでも鳴らすべきだろうって言って、きれいに均して整えてあげる。
でこぼこなし。フェアウェイも同じ。
芝生はあるかないかはそれも自然のもんなんだから、選手が行った時にただの不運であって、マイナス要因なんだけど、それは選手の考え方一つで、
俺がここに打ったことがダメなんだなと。不運だったなって言って打つのが本来のゴルフ。
けども整った芝生の整備をしたものを提供するトーナメントがほとんど90%以上、100%くらいかな。
逆に拉致が多いトーナメントがもし開催されるとすれば、張り替えを要求されるか、トーナメントを中止するか、会場を移すか。
ゴルフメンテナンスの重要性
田村
ゴルフの最初の考え方に沿っていけば、裸地に見えない裸地のところに落ちちゃって、アンフェアだけど、
でもそれはただの不運なだけだから、そこで裸地だってことをわからないで打ったとしても、それはもうしょうがないよねみたいな。
できるだけアンフェアはない方がいいけど、アンフェアがあるのも自然のことだから、しょうがないよねって考えなきゃいけないのか。
けどもそうは言うものの、メンテナンス技術ってものすごく向上してるし、ダンロップフェニックストーナメントも1974年から開催されてるトーナメントだから、もう歴史があるよね。
田村
毎年その同じ場所でやってるの?
毎年同じ場所でやってる。
だからそのノウハウが蓄積されてるから、以前の回で言った、コースっていろんな現象が起こるから人間と一緒ですねと。
置き換えてみたらわかるよね。だから私たちは主治医だから、診断して処方箋を出して、
あなたは30年前からこういう癖のある腕をしてるから、この腕はこういう労り方しないとダメだよっていうのを確立させてるはずなんだ。
だからそれには今までなかったような薬が出てきたり、やり方がノウハウが蓄積されたりしてくるんで、
30年前では治らなかったものが今治るケースもあるんで。
だからその観点から言えば、ごまかしはあってはならない。それが大前提。
だから段階踏んでやる、メンテナンスを考える、トーナメントを考えるのであれば、まずベースにアプローチしましょう。
ベースがなんでダメになるのか、ターフにならないのか、もっと考えましょう。
田村
ベースっていうのはティフトンのことでしょ。
ティフトン。で、私の勝手な推測だけど、どちらかと言えば、それも当然考えてると思うんだけど、
どちらの技術に走ってるかと言えば、表面的なオーバーシーリングの技術向上を考えすぎてるんじゃないかな。
田村
なるほど。
対処に対しての技術革新をしていってるんじゃないかなと。
うちは当然こういう事情があるから、オーバーシード、いつは種をまくのか、何グラムまくのか、どういう種をまいたらいいのかっていうのが必要だよねと。
田村
なるほどね。
けどもよく考えると、そうじゃないですよと。
もともとのそこの根本を解消した方が、オーバーシーディングっていうのは二次的なもんで、
本来オーバーシードがなかったってトーナメントが開催されるようなクオリティを要した上にちょっと化粧をするっていうのが本来の姿なんじゃないかなって私は勝手に思ってます。
当然トーナメントスタッフもディレクターの方々もね、皆さん開催者、ものすごく苦労してやられてるものすごく見えるし、
当然私が言い切ってるようなことすべてをやられてると思う。考えてると思う。
だけど現実を見ると、もっとこうした方がいいのにな、こうした方がいいのにな、俺だったらこうするのになっていうのがもう見え隠れしてるんで。
やっぱり今後のゴルフ界の発展、それから日本のメンテナンスの技術の発展、そういう考え方思想っていうのか。
進化していくには新たな試み、それから新たなアプローチをしていく努力とか勇気とかも必要なんじゃないかなと。
それはキーパーだけがドキドキして考えてるよりも、やっぱり主催者とか、もうみんなが理解した状態で総合的に考えないとなかなかできないことなのかなって思う。
田村
ちょっと時間がそんなにないから、俺だったらこうするっていう話は話せることとかってたくさんある?
海外の芝生管理
たくさんあるのがあるね。
田村
じゃあそれを次回に撮ってもいいですか?
いいですね、いいですね。
田村
それは次回に撮るとして、もう一点だけ聞きたいことがあって手短に回答お願いしたいんだけど、海外はどうなってんの?
テレビ写りとかも気にして緑にしてるけど、海外はどうなんだろうっていうのを知りたい。
海外も同じ。
田村
同じか。
全英オープンにしても同じ。けどもさらにオーバーシーディングをしてるかどうかって言ったら別の話だけど。
田村
そのベースがなってないなみたいなことを思うことはあるの?
ある。
田村
あるのか。
私が何年か前にロイヤルリバプールって全英オープンの151回大会の会場に行った時に、ディレクター兼総合キーパーかな?統括キーパーかな?話した時に言われてたのが、
今年はラフの芝生が伸びが悪くって苦労しました。で、仕上がりも満足いくもんではないんですけど、今回はどうしようって考えて肥料をまきましたと。
それでこんな感じで演出できるようになったんですって説明してくれた。
だから演出も十分考えてるし、世界最高峰の試合だけど苦労も大きい。
田村
テレビ放映があるってことはやっぱり見せることも考えなきゃいけないっていうことだよね。
そう。やっぱりスポンサーさんとかね、いろんな方が絡んでるから。
田村
前に言ってたじゃない。マスターズのグリーンの後ろのツツジを大会の時に咲かせるために電熱栓みたいなの下に敷いてみたいな話。
それは電熱栓はグリーンの中に敷いてあるの。
田村
ツツジは早い時期に氷を根元に大量に入れておいて、一気に取るみたいな。咲かすの遅らす。
マスターズの当日に咲かせたいんだけど、アザレアとかああいう南国のものってあそこに植わってあるものはトーナメントより早く咲いちゃう。
田村
咲かせないために氷を敷いておくのか。そういう見せるための苦労っていうのはやっぱり皆さんされている。
そういうことです。
分かりました。ありがとうございます。
じゃあ次の回で畑さんだったらどうしたいっていうのを聞こうかと思います。
じゃあ今日はそんなところで。
この番組は畑さんの経験をもとにお話ししています。
芝草学的には誤りや異なる解釈があるかもしれませんが、こういう考え方もあるんだなと一つの現場の声として聞いていただけたら嬉しいです。
感想や質問は、Xやインスタグラムでハッシュタグコース管理の現場をつけて投稿していただくか、概要欄のお問い合わせフォームからも送っていただけます。
ここが気になった、こんな話が聞きたいなど一言でも大歓迎です。
もし番組を気に入っていただけたら是非フォローやレビューもよろしくお願いします。
次の配信の励みになります。
また畑さんは現在コース管理のアドバイザーとして活動しています。
現場の改善や品質向上の支援に加え、次世代のグリーンキーパー育成にも力を入れています。
芝の管理技術だけでなく、なぜそうするのか、どう考えるのかといった考え方の継承を大切にし、現場のスタッフと共に学び合うスタイルで指導を行っています。
番組を聞いて一度話を聞いてみたい、うちのコースも見てもらいたいと感じた方は、概要欄のお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
いなくならないで。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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