1. オッタントットのカウンターラジオ
  2. #50 タカシゲスト回 道具にま..
2026-02-15 50:54

#50 タカシゲスト回 道具にまつわるお話し②

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引き続き包丁屋さんのタカシをゲストに道具にまつわるアレコレをお話ししています!


オッタントットのカウンターラジオ


この番組は福岡県糟屋郡篠栗町(かすやぐんささぐりまち)にあるオッタントットというビストロのオーナーシェフkojiが、カウンター越しに常連さんと会話している気分で話すラジオです!

お店のメニューや使っている食材、懇意にしている農家さんの話しなどライトな話題でお店を紹介しています!この番組を聴いてワインや洋食に興味を持ってもらえたら嬉しいです!

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00:04
オッタントットのカウンターラジオ!
前回は表面的にさらっと話し進んじゃったので、ちょっと深く聞いていきたいと思うんですけど、
包丁って大きく分けて、鋼とステンレス、この2種類あるかなと思うんですけど、
鋼って大体日本の包丁しか使ってない感じかな?
大体そうだと思います。
あんまり他で見ないもんね。
鋼、錆びりやすいんじゃないですか、めちゃくちゃ。
洗ってそのまま置いとくとすぐ錆びるぐらい錆びるので、要は便利じゃないんで。
なので海外の鋼の包丁ってほとんど見たことないですね。
まあいいですね。
鋼とステンレスって大きく分けて2つあるけど、
その違いというか、買うとしたらどういうふうに考えて分けたらいいのかなと。
普通に毎日のお料理で便利に使いたいのであれば、鋼は選ばないほうがいいと思います。
選ばないほうがいい。
選ばないほうがいいですね。
圧倒的にステンレスのほうが便利です。
それはそうだな。
結局錆びるんで。
結局そうね、鉄器は錆びだよね。
そうですね。
あれでも切れ味的には。
ちょっとだけ鋼のほうが食材に対しての食いつきがいいです。
食いつきがいいとは。
例えばトマトに刃を当てて引き始めたときの、
刃が物に切れ込んでいっている感触が、
鋼のほうがちょっと、なんて言ったらいいんだろうな。
すごい表現が難しいな。パキッとしてるというか。
はっきり分かるという感じ?
気にしてないと分かんないですね。
でしょうね。
前回もお話しさせていただいた、
切れ味って研いだ刃の角度によって変わるので、
やったことないんで分かんないですけど、
全く同じ角度で研いだ鋼とステンレスを比べると、
たぶん鋼のほうが食材に入っていった時の
03:00
食材に対しての優しさみたいな部分が出ますね。
スーッと入っていくんで。
なるほど。
あんま考えたことないかも。
しばらく鋼を使ってないっていうのもあるけど、
そうなんだ。
でもほんとさっきも言った、
気にしてないと分かんないレベルなんで。
切れ味はほぼほぼ一緒です。
あまり関係はないよね。
関係ないですね。
今でも鋼とステンレス2種類あるわけやけど、
それでいうと全部ステンレスになってもいいよね、
おかしくないよねとは思うんだけども、
あえて鋼をいまだに使ってる理由とかって、
自分で思うことありますか?
基本的に鋼の方が材料の硬さとしてはステンレスより柔らかいんですよ。
柔らかいよね。
なので柔らかいと何がいいかっていうと研ぎやすいんですよ。
なるほど。
じゃあ研ぎやすいですよって言われて、
それがいいなって思うのって、
お寿司屋さんだったりとか和食だったりとかの、
お魚をメインで扱う人たちっていうのは、
やっぱりしょっちゅう手入れをするので、
手入れの時間が短くて済む方が助かるんですね。
なるほどね。
っていうのが一つ大きな理由なんじゃないかなと思ってますけど。
手入れの時間で言うと、
柔らかいから研ぎやすいってなると、
逆を言うと歯がつぶれやすいっていうことでもあるよね。
そうです。
その点も。
使い方によって変わってくるじゃないですか。
柳葉包丁で野菜をトントン切らないので、
歯がまな板に当たる瞬間って、
勢いがないんですよね、柳葉とかで使っていくと。
基本刺身だからね。
引いて切ってるので、
このトントントンって当たらないので、
歯はそんなに早くつぶれないっていう使い方をするってことがありますね。
なるほどね。
もともとダメージも少なめな使い方をすると。
でもそれとデバだとかなりダメージあると思うんで。
あると思うじゃないですか。
骨立つから。
いきますね。
だとしても柔らかくて研ぎやすいんで、
デバって掛ける前提で使うじゃないですか。
ある意味ね。
これはもうそういう使い方する包丁だからっていう使い方するので、
確かに。
掛けてもショックじゃないのと、
06:03
そこ結構大事かもね。
あると思うんですよ。柳葉包丁掛けたらめちゃくちゃショックですけど。
それは確かにある。
これ多分プロしかわかんないと思う。
この気持ちは。
そうなんですよ。
さっき言ったタコ引きとか柳葉とか掛けたらめちゃくちゃ嫌な気持ちになるんですけど、
デバはまあしょうがないかみたいな感じで使ってると思うんですよ。
はいはい。ありますあります。確かに。
じゃあ掛けた時にどうするかっていうとやっぱり研ぎ直さなきゃいけないんで、
研ぎ直ししやすいほうが道具として便利なんですよね。
なるほど確かに。
っていうのでやっぱり残ってます。やっぱりでも和食向きですね。基本的に。
結局そうだよね。和食系の人しかもう使ってないようなイメージはあるかな。
あとはお年寄りですね。
なるほどね。昔からの流れで。
もう鋼じゃないと私嫌なのよって。
じゃあ鋼が無理じゃないですかって言って。
じゃあそこではやっぱり無理にステンレスは勧めない。
勧めないですね。
その人が使いたいものを買っていってほしいんで。
はいはいはい。確かに。
なるほど。じゃあ一般の人に対してステンレスと鋼とあるけども、
基本的にはステンレスを勧めますと。
そうですね。
なると思うんですが、ステンレスにもやっぱりいろいろ種類があるっていうのはね、
前回でもちょっと話はしたと思うんですが、
どういう種類があるんでしょうか。
添加物とかを加えて錆なくしてるんですけど、
なるほどね。
鋼に添加物を入れて錆ないようにしてやってるんですけど、
その添加物の種類変えたりとか、配合の比率を変えたりとか、
っていうことをしていて、
今どのくらいあるんだろう。
僕らが扱ってるのでも5、6種類ぐらいあるんですよ。
ステンレスと鋼材の種類。
はい。
コウジさんがさっき言ってたモリブデンっていうステンレスの種類。
てのが一番、養殖のプロの人たちが使ってるやつで、
それもやっぱりモリブデンはステンレスの中でも比較的柔らかい鋼材なんで、
なるほど。
刃付けがしやすいんですよ。
はい。
なんでさっき言ったのと同じ理由で手入れが楽なんですね。
だからモリブデンを選ぶ理由はそこで、
もっと硬い材料で研ぐ回数を減らしたいっていう人もそんなに多くないんですよね。
結局先輩にやれって言われるからやらなきゃいけなかったりするし。
09:03
まあね。
お店お店だったり、シェフの考え方にもよるんですけど、
だから柔らかい材料で日々手入れをきっちりして、
次の日の仕事を始めるときにはもうめちゃくちゃ切れる状態になってるっていう使い方に向いてるのがモリブデンとか。
その柔らかいステンレス材。
確かにそうなんだよな。
今使ってるDEVAがオールステンレスのやつなんだけども、
これがね、何使ってるかとかは知らんけども、
感覚的にはかなり硬いタイプ。
さっき言ってたロール式のシャープナーでやるのにちょっと時間かかるというか。
ちょっと億劫になるというか。
そうなんですよね。
これ勝てんだよなとか思うとちょっと億劫になるっていう。
そこはやっぱあるな、やっぱ。
やっぱその億劫になっちゃうと手入れする回数とか減ってきたりするので、
僕はプロの料理人じゃないんであれですけど、
手にされてない包丁で作った料理っていうのを
あなたが満足しますかっていうところになるんですよね。
なるほどね。
確かに。
そうなんですよ。
じゃあそのモリブデンっていうのはわりかし柔らかめな素材になると。
でももうちょっと硬い素材になるとどういうのが?
次に出てくるのがVG10っていう種類の
アルファベットのVとアルファベットのGと数字で10ですね。
僕らはVG10とかV10とか呼んだりするんですけど、
それが今一番メジャーなステンレスの刃物用の素材ですね。
一番使われてる可能性が高いと。
高いです。
なるほど。
あんまり見たイメージはないけどね。
VG10って包丁屋目線で言うとスタンダードだなとは思うんですけど、
言っても高級な材料の部類には入ります。
なるほど。
それ使ってるだけでだいたい1万円前後ぐらいはするので。
でもどうなんだ?一般の人が買う包丁っていくらぐらいなんだろう?
すごいマチマチなんで分かんないですけど。
だいたいプロというか僕らが使ってるもので、
12:01
普通だったら1万円から2万円ぐらいの間かなっていうイメージ。
そうですよね。
2万円超えてくると結構高いねっていう。
高級なやつ使ってるねみたいな。
そうです。
イメージではあるね。
だからモリブ伝工でもよく日本のシェフの方が使ってるメーカーさんのやつで、
牛刀の24センチで3万円とかするんですね。なんとなく。
結構するね。
はい、しますよね。
だからそこまで普通出さないよねとは思うんですけど、
あとはどのぐらい払いたいかっていうのも難しいので、
包丁屋からすると1万円は超えてほしいんですよ。
それは単に売上とかよりはクオリティとしてこの辺のやつは買ってほしいなっていう感じだよね。
その辺のお値段出すとかなり包丁自体も長持ちしやすいですし。
分かる。
そうなんですよ。
結局その柔らかい工材だと研ぐ頻度が高いので、
切れなくなったの気にしない人は研がないからいいんですけど、
でも研いでいくと包丁って減るじゃないですか。
減るね。
じゃあ何が起きるかって言うと包丁ちっちゃくなっちゃうので、
すると包丁自体の寿命が早いんですよね。
もちろんそうだね。
なのである程度の硬さの材料の方が研ぐ回数が少なくて済むから、
包丁も長持ちしやすいですよと。
やっぱ安い方が柔らかいというか素材的に。
そうですね、基本的には。
やっぱ減り早いもんね。
早いです早いです。
鋼もそうなんよね。鋼も結構早いよね。
早いです早いです。
早いんだよね、あれが。
そうなんですよ。
鋼の方が研いでて気持ちいいんで。
鋼押しっていう部分もあるんですよね。
研いでる時の感覚が、
研いしとステンが当たっている時って、
本当はそのまんまなんだけど感覚的に硬いよね。
硬いですね。
硬いんだよね。
ちょっと滑る感触みたいな。
鋼だともう、
ひと研ぎひと研ぎが、
溶けてる溶けてるって感じの、
当たってる感じがあるっていうか。
削ってんだっていう感触がありますね。
それなんかすごいわかる。
そうなんですよね。
15:02
でもなんか一般の人とかって研がないでしょう?
普通研がないんじゃないですか。
やる人でシャープナーかけたりとか。
シャープナーね。
あとはロールシャープナーかけたりとか。
あれ持ってる人はあんまり見たことないけどね。
だいぶその程に達して意識が高い人は、
そういうロールシャープナーとかになっていくと思うんですよね。
まあそうだね、たぶん。
だいたいギコギコするだけの。
ギコギコするやつ。
シャープナーとかでもね。
あれなんかさ、
うちももらったやつとか一個あるけど、
なんだろ、あれです。
キーキー言うっていうか、
言いますね。
ガラスをコツメで引っ掻くような苦手な音がするよね。
だからあれちょっと使えないなと思って。
あれも普段手入れする分には全然いいんですよ。
いまいち切れないなみたいな時に、
サッと出してサッと使ってまた料理続けるっていう利点はあるんですけど、
研げてはいないのと、
あれって角度が一定なんですよ。
V字になってるとこ通してその角度にするじゃないですか。
最初の頃は全然それでもいいんですけど、
包丁って刃先から背中の部分にかけて、
ゆっくり厚みが出てくるんですよね。
そうだね。
包丁減ってくとだんだん厚くなっていくじゃないですか。
減るので。
じゃあその時に厚くなった部分も同じ角度で研いでると、
めちゃくちゃ鈍角なんですよ。
そうだね。
なのでシャープナをかけても切れ味が戻らないっていう現象が起きてくるんですよ。
だんだんね。
そこで包丁を替え替えてももちろんいいんですけど、
砥石で研いだらまたちょっと違う結果にはなりますと。
だから聞けば聞くほどその人に何がマッチしてるか。
本当それだけですね。
本当そうだね。
プロの料理人とかも特に洋食の人って、
棒状の鉄のヤスリみたいな、
ああいうシャープなのをよく使ったりするんだけど、
あれの意味がよくわかんなくて。
なんか俺もよくわかってないんですけど。
あれなんだよと思ってて。
一応あれその、
刃先についた油を取り除くっていう意味らしいんですよ。
そうなの?
やっぱ油つくと切れなくなるじゃないですか。
それは洗えばいい話のそれじゃなくて、油じゃなくて。
たぶん本当洗えばいい話なんですけど、
18:02
でも調理して仕込みしてる時に大量にお肉を切る時に、
油がついて切れなくなったから洗ってたら時間ももったいないじゃないですか。
あれでシャシャって取る役目らしいんですよ。
みんなあれでちょっと包丁研いだ気になってるけど。
あれもさっき言ってたシャープなのと一緒で、
その場しのぎでしかなくて。
あれは嫌いで使ったことないですね。
俺はその場しのぎは嫌いだからって言って。
俺それ使った話聞きたかったんだよな。
俺使わない派だったんだ。
意外とずっとトイシではやってきたからね。
なるほど。
それも師匠のあれにもよりますしね。
そうかもね。
坂屋も長かったからね。
なるほど。
和食もやるからそうなっちゃいますね。
その時の師匠がゴリゴリ和食の人だったから。
一般の人が包丁を切れなくなりましたと。
シャープなのも良くないって聞いたぞと。
じゃあどうしたらいいですか?
やる気があるならトイシ買ったほうがいいですね。
なるほど。
トイシで包丁を研ぐのって難しいんでしょってよく聞かれるんですけど、
それは難しいですよ。
難しいよね。
難しいんですけど、始めなければ一生難しいままなんで。
そりゃそうだけど。
やってみたいと思ったらやってみたらいいと思う。
一回やってみたらいいよね。
何が難しいのかがちょっとわかるっていうか。
多分ちょっと解像度も上がると思うし。
こういうことやってんのかっていうのがまず一つわかると思う。
ちなみに研ぎ方のコツというか、研ぐときにこうしたらいいよみたいなのなんかある?
ないっす。
あれはもう、俺も教わってないんですよ、正直。
研ぎ方って教わることないよね、多分。
あんまないっすよね、多分ね。
でも教わったことはない気がする、それで。
とりあえずそのトイシの使い方みたいなのを水につけてから使うんだよとかは教わりましたけど、
どういうふうに持ってどういうふうに動かすとかは別に何も教わってないですもんね。
21:02
だからなんとなくその角度つけて、なんか45度ぐらいでとかね。
あんまり力入れずにとか。
めちゃくちゃ想像力を働かせてやってるぐらいの感じなんですよね。
こんな感じの当て方でこのぐらい力入れたらこうなるんじゃないかなみたいなのをずっと繰り返してますね。
わかる。
それしかないもんな。
やっぱ包丁の刃の角度がどんなものなのかっていうのがなんとなくイメージできてないと難しいよね。
そうですね。
だから断面図はよく書いたりしますね、包丁を。
その刃の部分を縦にバコッと切ったらどうなるのっていうのを図に書いて、こういうふうな構造になってるよみたいな話はします。
これがわかってないとちょっと難しいもんな。
じゃあ自分で研ぎたくない場合はどうしたらいい?
シャープなを使うか、研ぎやりますっていう人に持っていく。
それしかないかやっぱ。
と思いますよ。
時々ね、うちの町でもシルバー人材センターとかの人だと思うんだけど、
イベント的に時々包丁研ぎ回すみたいな日があったりとかして、
そういうとこに持っていくのもいいかもしれないし、
あと包丁屋さんとかがどっかあるのであれば、そういうとこに持っていったらしてくれるし。
そういうとこに頼んだらいいよね、やっぱ。
あとは意外と包丁研ぐの好きなやつが隠れてると思うんで。
田舎の周りにも隠れ研ぎ師がいるはずなので。
どうやって探すんだよ、それ。探せなくない?隠れてるから。
そこなんですよね。
隠れてるはずなんだけどなーって思って。
包丁研ぐことに対して喜びを見出してるはずなんで。
確かにね、好きなやつね。
頼めば喜んでやってくれますから。
俺もね、時間があれば別にやるの嫌いじゃないんやけどね。
どうしてもなかなか時間が、そんなにゆっくり研いでる暇ねえなってなるんでね。
ちなみに包丁屋さんが依頼を受けて包丁を研ぐとき、あれも普通の研い師でやってる?
回転研い師って言って。
やっぱ回るやつよね。
回るやつです。
丸い研い師が横回転していて。
横なの?あれ。
横のやつ、両方あるんですよ。横のやつ、縦のやつもあるんですけど。
24:00
俺なんか縦のイメージだった。
うちは横のやつしかなくて。
で、その横回転してる研い師の側面に刃を当てていくみたいな感じですね。
円盤状のものが横にまず回っている。
で、研ぐ面は上の面とかってこと?
そうです。
あ、そうなんだ。横の面じゃなくて。
側面じゃなくて、要は上の面で研ぐって感じなんだ。
なるほど、そっちか。
俺なんかイメージで、円盤状のものが縦に回っていて、
側面の部分に刃を当てていくのかと思ってた。
ああ、そういう機会もあるんですよ。
それもあるはあるんだ。
ありますあります。
縦に回っている、円周状の部分に当てる場合もあるんですけど、
それはもうちょっと規模が大きい、でっかい研い師になっちゃうんですよ。
なるほどね。
そのタイプもいろいろあるってことか。
そうですね。
あれだとだいぶ早いよね。
見たいです。俺まだちょっと使ってないんですよ。
ちょっと体験的にもさせてもらってないって感じ?
そうなんです。補助屋の補助屋ね、ウハウハなんですよ補助屋。
売れるから?
忙しくて忙しくて。
なるほどね。
それを習わしに生かせる時間が取れないっていう。
触る暇がないってことか。
そうなんですそうなんです。
難しいね。
全て自習練しておこうみたいな。
うんうんうん。
なるほど。
包丁の研ぎに関しては結構解像度が上がりました。
本当ですか?よかったです。
あと何かあったっけな。
何かあります?
何かあったっけ。
コウジさん、フライパンとかお鍋とかって全部アルミですか?
アルミもあるし、鉄もあるし、あとはテフロンも普通にあるし。
使い分けてるんですか?
使い分けてはいる。
鉄のフライパンとかうち1個しかなくて、
これは高温にギンギンに厚くして、
低温調理にかけてた肉を最後表面焼き色じゃっとつける用。
なるほど。
逆のパターンもあるけど、ローストビーフとか作るときに、
先に鉄のフライパンギンギンにして表面は焼き目をバーっとつけてから、
シンクかけて低温調理するとか。
27:01
なるほど。
焼き付ける用途のときは鉄を使う。
あとは肉、魚、野菜全部焼くときはほぼ全部テフロン。
18センチくらいのちっちゃいやつで。
ちっちゃいやつ?
ちっちゃいやつで。
やっぱり俺たち全部大流調理ばっかじゃないから。
オーダーごとにね。
なるほど。
カモワンオーダー入りましたってなったときに、
でけえの使ってたらおかしいでしょ。
そうですね。
なるほど。
一番使うのは20センチか18センチくらいのテフロンの小さいフライパン。
これが実はパスタ1人前作るのにもちょうどいい。
18センチ、20センチが。
これくらいがちょうどいい。
22センチとか24センチくらいのいわゆるソースパンとかパスタパンとか言われたりするのがアルミの、
皆さんが多分イメージするよくあるプロがパスタ作ってるフライパン。
ああいうのもあるはあるけど、
あれ使うって言ったらもううちのパスタで言うと大盛りのオーダーとか。
あとは2人前一気に作っちゃうとか。
それくらいにならないとあんま使わないかな、今は。
そうなんですね。
それくらい今テフロン1本でいってるくらい。
もちろんもっと仕込みの段階で大量に何か作るとかいうときは、
アルミのでかい鍋とか寸胴とかそういうのは使ってるかな。
なるほど。
僕もずっと鉄のフライパン使ってるんですけど。
家で?
家で。
家だよね、それ。
鉄のフライパンはでも結構、慣れれば便利だけど、
やっぱりそれこそね、慣れない人には難しいかなと思うけど。
面倒っちいっすね。
面倒だよね。
はい、基本的には。
それこそ鋼の包丁と一緒でサビもするし。
あと焦げ付きとかもね、なんていうか。
その辺の手入れとかどうしてる?
手入れはもうだいたいあれですね、ステンレスたわし。
金だわしっていうかな。
金だわし。
料理して多少いろんなソースだったり調味料だったりとか、
ある程度水を張って、
一回火にかけて、
30:00
それが沸騰したら火を止めて、
それをバシャッと流してから金だわしでガシガシ。
一回沸騰させるんだ。
柔らかくしたほうが落ちるかなと思って。
焦げ付いたままだと取れないんで。
それやってる時間がやっぱりこっちはないので、
結構そのまま金だわしでガーッといっちゃう。
ある程度熱いまま。
すぐできるときだったらジャーっと水流しながら、
お湯か、お湯流しながら擦ったりとか。
すぐやれないときはそれこそ水張っといてぷやかしていくみたいな。
金だわしでガーッとやって、
最後スポンジで普通に洗剤で洗って、
火にかけて乾かす。
そこまでがワンセット。
たぶんそれがめんどくさいというか。
めんどうだと思うよ。
僕はそのフライパンがすごい気に入っちゃってるから、
できるんですよね。
めんどくないんですよ。
その道具が好きだからだよね。
たぶんそうですね。
手入れ自体も楽しいというか。
お子さんがいる主婦の方とか、
絶対無理ですね。
朝も夜も洗浄なので。
無理というか、やんないほうがいいと思う。
やんないほうがいいじゃないですか。
疲れるもんだって絶対こんなの。
いや、ほんと大変だと思う。
テフロンのフライパンが一番いい。
一番いいよね。
シャンと流したらもう、
汚れ落ちてんだもんだって。
テフロン使ってるけど、
それなりにこだわりあんのね。
ホームセンターとか行くとバーっと並んでて、
値段もピン切りでさ、
いろいろあるけど、
素材の厚みは大事。
厚みは絶対大事なのと、
あと、
実際焼く表面が、
意外と平らじゃないのよね、あいつら。
よく見ると真ん中がちょっとポコって出てる感じ。
真っ平じゃないのよ。
真ん中だけちょっと、
突起じゃないけど、
突起まで言わないけど、
起伏がちょっとあって、
薄く水貼ったりするとわかるけど、
33:01
ドーナツ状になるみたいな。
それはダメなの。
できれば真っ平がいい。
これなんでかほんとわからんけど、
それこそね、カモを焼くときとか、
皮目をね、下にしてじっくり焼いていくんやけど、
平らだときれいに焼ける。
でも起伏があるやつだと、
真ん中のほう焼けてないとか、
なんかあんのよ、あれが。
それを気づいてからはやっぱりね、
そこをすごく見るようになった。
平らなやつ。
でもなかなかない。
なかなかないよ。
ホームセンターでよく売ってる超軽量とか、
めっちゃ軽いっすみたいな、
あれは全然ダメだね。
やっぱね、ある程度厚み欲しいっすよね。
厚みはやっぱ必要だし、
軽いのは楽でいいかもしれんけど、
あれって、
ガスならまだいいけど、
IHとかだと、
ちょっと微妙に浮いちゃうんよね。
浮いてなんか勝手に動いて、
どっか行っちゃったりとかする。
ほんとに?
使い方によっちゃそういうこともあって、
でもすごい使えない、あれは。
そうなんだ。
そうそうそう。
ちなみに全部ガスですよね?
ご担当層さんは。
うちは基本ガスで、
一個は、
一口のIH。
あれも一応あって、
主にランチタイム中のスープを温めてる。
なるほど。
役割。
基本はガス。
コウジさん家は?
うちはもうIHかな。
うちで、
やります?料理。
いや、ほぼしない。
ほぼしないね。
基本はマダムが?
基本はマダムが。
やりたくないからってわけでもなくて、
単純にやる機会がすごい少ないっていうか。
なるほど。
朝は起きれてないし、
他の家族のほうが断然早くて、
俺が間に合ってないっていうのと、
あとはもう、
ほぼ家にいないし。
休みの日もね、
今までは息子の野球とかがあって、
36:04
朝超早いし、
夕方まで帰ってこないし。
夕方帰ってきて、
結局実家がすぐ近くにあるから、
実家でみんなでご飯食べたりするよね。
家でご飯をまず食べることが極端に少ない。
それがあってやんないかなって感じかな。
なるほど。
家で使ってるやつはもうマダムの好みのものになってる?
もう全然俺選んでない。
でもやっぱ最近はね、
お母さんに一個もらったからかなんか忘れたけど、
ステンレスのちょっと厚めなやつ。
しかもテフロン加工がしてあるやつ。
あれをなんか気に入って新調してたね、この間は。
メーカーはどっか忘れちゃった。
でも結構しっかりしてるやつ。
俺が使ってる鉄フライパンも分厚いんですよ。
1.5ミリぐらいあるやつで。
1.5ミリ?
1.5の厚みで、
これ何センチぐらいなの?
26ぐらいかな、多分。
結構でかいね。
まあまあでかいんですけど、
すごい使いやすいんですよ、僕には。
ただめちゃくちゃ重いんですよ。
重いよね。
多分ね、2キロぐらいあるんですよね、フライパンだけで。
そうなるとそうか。
使い勝手は悪いですけど、
使い勝手は俺もう振れないよね。
振れないですね、振らないやつですね、基本的には。
筋トレになるもんね。
あと縁がそんなに立ち上がってないんで、
振っちゃうと全部周りにバッといっちゃうんで、
もう振らないだけ、やつですね。
もう置いたまま。
鉄板に近いのかもね。
そうですね。
多分グリルしかしないやつですね。
家でそれ使ってどんな料理してんの?
でも割と何でも使いますよ、朝目玉焼き焼くのとか、
あと夜も普通に肉野菜炒めとかそれでやっちゃいますね。
炒めも結局やっちゃう?
やっちゃいます、やっちゃいます。
炒めはいいよね、でも。
冷めないのがいいですよね。
なるほど。
39:01
じゃあもうそれで作ってそのまま食べるみたいな感じ?
そうです。そのままゴシャっとお皿に乗っけてもそのままOKみたいな。
お皿に乗っけるんだ。
そのままテーブルに持ってこないでしょ。
そのままってそういう意味かい、そのまま食わないよ。
そんだけワイルドな人なんですか、それ。
いや、結構ワイルドなタイプなのかなと思って。
そうかそうか。
でもお肉はね、もう抜群にいいっすね。
確かに。
厚みのあるお肉とかさっき言ってたみたいな、
家庭用のコンロだからそんなにギンギンには熱くなんないですけど、
でもある程度煙出るぐらいまで温めて、そっからお肉乗せてみたいな焼き方はできますね。
でもやっぱり家庭用のコンロだと結構時間かかるでしょ、温まるまでに。
かかりますね。
その厚みだと。
そうなんですよ。
それはもうしょうがないんで。
その間他のことやるっていう感じですね。
まあそうか、段取り組めればね、ちゃんと。
そうですそうですそうです。
これたぶんね、いまいち厚みがあることによって何がいいのかって聞いてる人分かんないと思う。
なんだろうな、要は蓄熱の問題なんよね、これって。
薄いと、たとえばフライパン自体をしっかり厚くしておいたとしても、
調理する食材を入れた瞬間温度が下がるんだよね。
これが厚みがあると温度が下がらずに。
これが結局焦げ付かないとか、ちゃんと水分飛ばせるとか、そういうところにつながるんだよね。
ありますね。
確かに。
ちゃんとクオリティの高い料理を作ろうと思うと、厚みがあるフライパンのほうがよかったりはするよね。
そうですね。
伝わんないんすよね、これね、なかなかね。
伝わんないと思う。
伝わんないんすよ。
冷たい材料のせたらそっちに熱が移動するでしょって言っても、
何言ってんだろうみたいなことされるときありますからね。
分かる。
たぶんどっちかというと理系の考え方ができないと難しいよね。
熱交換とかみたいなのがパッと感覚で分かる人だとすぐ分かってくれるんですけど、
何が?みたいな方も結構いらっしゃるので。
分かる。
マダムに言っても伝わんないもんね。
そうなんですよね。
やっぱり料理はね、科学と物理とイメージですね、やっぱりね。
42:03
まさに、いやほんと理科だなと思ってて。
ほんとにそうっすよね。
まあ料理は愛情とかね、言いますけども、
愛情でおいしくはならないので。
いや、ならないんですか?
愛情ではおいしくならない。
愛情かけたらおいしくなる気がするんだけどな。
愛情かけることによって仕事が丁寧になって結果としておいしくなるとかはあると思うけども、
愛情でおいしくなってるわけじゃないよって。
愛情を原動力にね。
原動力ね。
怒られそうだなと思ったけど。
そうそう。
いやだって愛情でおいしくなったらそりゃみんなおいしくなるでしょ。
そうかな、いやいや作ってたらおいしくないってことでしょ。
まあね、そうだね。
でもいやいや作ってんじゃん、だって。
いやいや作ってる時もある。
この仕込みめんどくせえなとかさ。
でもめんどくさくても、結果おいしいのがこれできるんだよなってわかってればまだやれる。
そうですね。
多分プライドの問題でしょうね。
そうね、プライドあるな。
最近それちょっと思ってて、どこまでやるか次第によるってめっちゃ思うんすよね。
マジでそう。
出したいもののクオリティを下げたくないとか思うと、やっぱそうやってプライドなんだろうなと思うし。
だから自分のその探求心と、あとはどれだけそこに時間を使えるか問題は結局やっぱあると思ってて。
そうですね。
うちみたいにワンオペであれもこれもやってるとかってなると、
本当に自分が突き詰めたいところまで突き詰めるっていうのは難しくなるというか。
どこかで線引いて、ここまでのクオリティであれば大丈夫だっていうところはどっか決めないとちょっと無理かなとは思ってるね。
包丁研ぐのもそうなんですよね。
落とし所が難しいんで。
そうね、さっきも言ってたけど終わんないもんね。
終わんないんですよ。
終わんないもん。
終わんないんですよ。終わったかなと思って見たときに一本線入ってるとか傷入ってるとかうわーっと思って。
結局やり直しちゃうんですよ。
それがヤタギバとかタコミキとかちょっと長いやつになるとまた。
切ないんですよ本当に。
その一部分だけ研げばいいとかいう問題じゃないからさ。
いっちゃいないんですよね。また全部やんのかよって思って。
そうそうそれはある。
ヤガギバ、鋼のヤガギバとかはやっぱね、なんかすげえ気使ってたやっぱ。
45:03
使うときも気を使うし、研ぐときもよしやるぞってなんないと無理だし。
懐かしいなそれでも。
今もね、デバの修正2本預かってて。
1本ちっちゃい方は終わらせたんですけど、でっかい方も今日やろうかなと思って手掛けたけど、
よく見たら掛けがでかすぎて、これどうしようかなって一旦やめました。
時間かかるからねそこはね。
掛けの場所にもよるけど、掛けてても意外ともう気にせずやっちゃったりもするんやけどね。
ちっちゃければある程度。
そんなんじゃなかった。
そんなんじゃなかったですね。
切っ先から腹に掛けてノコギリみたいになってました。
あーやばいね。
それはやばそうだな。
諦めるわそりゃっていう。
ちょっと時間があるときにね、頑張ってやんないとね。
そうですね。
今日はそんなとこですかね。
いろいろよくわかんない話もさせていただきありがとうございました。
いやいや面白かったかなと思いますけど個人的にはね。どんだけ伝わるかちょっとわかんないですけど。
反応が気になる。
反応が気になるということなので、何か反応していただいたら嬉しいかなと思いますけど。
よろしくお願いします。
お店の宣伝とかしとかなくていい?
お店は大丈夫です。
上原で。
高橋に会いたい場合どこに行けばいいかとかもある。
そうですね。
連絡いただけたらお知らせしますので。
なるほど。
あんまり大ぴらにしてもあれかなと思うんで。別に大丈夫は大丈夫なんですけど。
自分が責任ある立場でもないしね。
そういう場合のね。
候補をやってるわけでもないんで。
じゃあ僕に言ってもらえたらつなぎますという感じで。
そうですね。
ということでいろいろお話ししてきましたけども、
どうだったでしょう?何か参考になればいいかなというふうに思います。
ということで今日は包丁屋さんの高橋さんにゲストで来ていただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
また何かあったらよろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします。
じゃあバイバイ。
バイバイ。
ということで今回は道具というテーマで包丁屋さんの高橋をゲストにお迎えしてお話ししてきました。
48:05
全2回に分けてやってましたね。
1回目を配信した後に結構Xでリアクションをもらいまして、
マニアックな内容にはなってたかなと思うんですけども、
意外と喜んでもらえていたのかなという印象は受けましたけども、
年も近いんでですね。
割と声低めな元気なさめなおじさん2人で喋ってましたけども、
いかがだったでしょうかというところですね。
ということでいつもの最後のお知らせです。
ROOMというサービスを使ってですね、
ゆるむ部屋というオッタントットのカウンターラジオのリスナーコミュニティをやっております。
ここで何が行われているかというとですね、大したことはなくてですね、
フリーチャットのチャットルームみたいなところで皆さんでやり取りをしてもらったりとかですね、
僕もいますけどもね。
あとは投稿という形で僕が番組で喋るほどでもないようなことをですね、
ちょこっと5分10分くらいですね、音声を録ってそれを上げたりとかしていたりします。
そんな感じですね。
皆さんでゆるくつながっていただければいいかなというふうに思っておりますので、
入るだけでもぜひよろしくお願いしますというところですね。
リンク貼っておりますのでそちらからどうぞ。
そしてスズリでグッズ販売しております。
こちら買っていただくとワインシェアのチップになりますのでこちらも合わせてよろしくお願いいたします。
そしてイベントなんですけども、4月かな?4月にですねちょっとライブが決まりそうです。
また詳しく決まったらお知らせしますけども。
言うでもね、着席のライブなので20席ぐらいしかありません。
あんまり余裕もないのでですね、まあまあ興味ある方はという感じですかね。
ということで今回のおったんととのカウンターラジオいかがだったでしょうか。
番組への感想お便りはxでハッシュタグお勘、ひらがなのをカタカナの勘でお勘でポストしていただくか、
ルームのゆるむ部屋のフリーチャットですね。
あとは番組概要欄のメールフォームなどからどしどしお送りください。
ここまでのお相手はおったんとと店主のコウジでした。
そしてゲストにたかしに来ていただきました。
それではまたお会いしましょう。
バイバイ。
アフタートークはおったんととの参考書の方で少し流します。
よろしくお願いします。
50:54

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