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  2. 22試合目 包丁の話
2023-02-01 16:59

22試合目 包丁の話

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おじさんポッドキャスターの3人が、喋りの練習のために毎回ランダムで選ばれるトークテーマについて15分間喋る番組です。

00:00
はい、こんばんわー。
こんばんわー。
道場15分始めます。紫です。よろしくお願いします。
栗原です。よろしくお願いします。
しゅうです。よろしくお願いします。
お願いします。
はい。じゃあ、ちょっとしゅうさんからお話があるということで。
僕からというか、3人に関わること…関わるって重大なことじゃないんですけど。
道場15分のハッシュタグをつけてツイートしてくれた方っていうのがですね、
そんなに数多くないんですけど、直近で杉本大輝くん。
これは僕らの同じ樋口塾の仲間の大輝は常にカッコつけていたいっていうポッドキャストやってる大輝くんが。
うんうん。はい。
その、これハッシュタグつけてっていうよりはそのポッドキャストの中でまずは喋ってくれてっていう形だったんですね。
今ね、ハッシュタグをつけたやつをツイートを探ってたら、ハッシュタグをつけてツイートしてたのは僕でしたね。
ごめんなさい。大輝くんが自分…大輝くんのポッドキャスト。
大輝は常にカッコつけていたい通称つねつけの中で、この道場15分のツイッターアカウントが面白いっていう話をしてくれてたんですね。
ツイッターアカウントが面白いですかね。
これ聞かれました?
ツイッターアカウントって…
お二人聞いてない?
え?
僕聞いてないですね。
僕聞いてないです。
聞いてないのか。
はい。え、そんな、どうやって知る…あ、そっか。チェックをしなきゃなんだよな。
大輝くんのポッドキャストで喋ってくれてたんですよ。
えー、それ聞きたい。
それはちょっとチェックしないといけなかったですね。先に。ごめんなさい、大輝さん。
ハッシュタグDJ15っていうので、僕がそれを大輝くんの回をリンクを貼ってツイートしてるんですよ。
で、ポッドキャスト推し回っていう企画で大輝くんが喋ってくれて。
で、内容としてはですね、もう言っちゃっていいですか?聞く前に。
いやー、聞く。
あ、分かりました。
でもちょっと待って、ツイッターアカウントってあれっすね、なんか割と飲んでる時に
これ、こんなんでいいっすかね?みたいな感じでしたよね。
結構、単純に決めてたんで後で共有しますよ。
はい。
じゃあ、これは聞くんであれば。
そうだね。俺一個だけ覚えてるのがあるんですけど、むしろ俺あれ、一個しかなくないですか?喋ること。あのアカウントで。
いや、それ聞く内容と被ってるかもしれない。
ちょっと止めておいたほうがいい。
じゃあ、大輝さんありがとうございましたということで。
ありがとうございました。
はい、すいません。
いやいやいや、もうあれは嬉しいことですから。
ありがとうございます。
さあ、じゃあ今日も元気にやっていきましょうかね。
03:00
やっていきましょう。
お願いします。
はい、じゃあ本日のトークテーマ聞きまーす。
お願いします。
そう。
はい。じゃじゃん。包丁の話。
包丁の話か。
包丁の話。
なるほど。
普段は僕、あんまり料理も味噌汁ぐらいしか。あ、僕から喋っちゃって大丈夫でした?今。
もちろんもちろん。
味噌汁ぐらいしか作んないし、大して野菜切るぐらいでそんな意識することもないんですけど、カモ料をやってた時期にですね、
出刃包丁で結構さばかないといけないっていうのがあって、カモをさばくときに。
それですごい包丁によって切れ味ってさばいたりするときにめちゃくちゃ大事だなみたいなのを思ったっていうのが一個あって。
うんうん。
なんていうんですかね、上手くちゃんと切れ味がいい包丁でさばいていかないと、なんか難しい。上手くさばけないんですよね。カモとかは特に。
肉が切れない。
肉だけじゃないか、筋とかもあるか。
そうそう筋とかもあるし、骨もガツンって出刃包丁で首とかを落としちゃった方が早いっていうようなところもあったりするしっていうので出刃包丁でやってるんですけど、
骨まで肉、皮、筋、骨みたいなのを出刃包丁でやるみたいなのをやったときに、でもそれが全部その出刃包丁1個でできるっていうところ?
出刃包丁ってあれですよね、出刃の由来になった、長方形というか。
え、それなぎり包丁じゃないですか、長方形は。
長方形じゃない。
出刃包丁と刃の包丁の見た目が頭であっちしか合わないんですけど。
ちょっとマッチしてないな、僕の中で。
骨が近くいのはなぎり包丁じゃないですか。
名前は僕知らなかったけど。
出刃は三角のやつででかいっていうイメージですね、太くてでかい。
太くてでかい三角。
三角っていうか普通の包丁と同じような形でそれがでかくて太くて、太くていうか分厚いですね。
一応ちょっとちゃんと何かで見ときます。
どうぞ遠くの方を。
全然、でもそれぐらいなんですけどね、僕はその出刃包丁ってすげーって思いましたっていう話なんですけど。
用途、今って結構万能包丁って呼ばれるので結構笑わせるじゃないですか。
だけどその野菜とか切ってると当然その伝わらないだろうなこれはな。
06:03
万能包丁って先はこうまっすぐじゃないからちょっと考えないと野菜がこのペロペロロロロみたいな感じになりますよね。
つながってるやつね。
これなぎり包丁だときっと全部いくんだろうなって思ってるんですよね。
なぎりってどう切るんですか?
切るときとかはナッパのナニ。
ナッパのナニ?なるほど。
それは四角い長方形の。
へー。
それは果物の包丁は果物を切るときに手頃でいいねとか思うんですけど。
でも持ってはいないんですけどね。
でも自分のお母さんとかを見つけると使い分けてたなーと思って。
あーそうなんだ。
ほんとだ。なぎり包丁で出てきました。僕がイメージしてた。
四角いやつは。
なるほど。
確かに。なぎりっていうだけあってほんとだ。
万能ネギとかを切っていくときとか。
そうですよね。
使ったことないな。
でもその、やっぱり肉とか捌く人って豆に研ぎますよね。
切れ味めっちゃ大事なんですよ。
お母さんって油で生臭くなっちゃうんですよね。
そうそうそうそう。
すぐ油で切れなくなっちゃう。
ただあれもなんていうんですかね。
え、しゅうさん、目見れますか?歯の目っていうか。
まあなんとなくですけどね。
研ぐけどこれ、いやいい、結構いったなーと思っても全然切れなかったりするんですよね。
ほんとそう、ほんとそう。難しいですよ。
難しいですよね。
めっちゃむずい。
全然まあましかなーってちょっとは研ぐ前よりは切れるようになってるからみたいな。
それでギリギリやってるけど本当はね、もっとそれが極められたらいいんでしょうけどね。
いや、ほんとそうなんですよ。なんか研ぎっていいですよね。
いいですよね。
だってやっぱり今、料理だけじゃなくていろんなのにこう刃物って使うんですけど、研ぎができなかったら機械捨てになっちゃうからね。
そうそうそう。
研ぎスキルがあればもう何回でも使えるから、なんか試みはするけど全然なんだよなー。
なんかカッコつけてこんなことやってるしますよね。
こんなこと?
刃の方、こちらに向けて親指の腹でピッピッピッみたいな。
ああ、なるほど。
あとこの爪を刃にこう当てて左右に振って動かなきゃいけないみたいな。なんかそんなことしようぜ。
え、え、何に、何に行かなきゃ?
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切れる包丁は爪、指の爪を刃に当てて横にスライドさせると止まるんですよね。
ああ、そういうこと?
うん。
なんかそういうのをやってて、もう、ばあちゃんが異常に好きだったんですよ、研ぎが。
もう、毎日シャコシャコシャコシャコあの、ヤマンバみたいにシャコシャコやってて。
で、こうやって、こう、いや、これな、円が見えるんだよみたいなことをよく言ってたんですよね。
円?
線。
あ、線、ごめんなさい。
線が、この刃物ってやると綺麗な線が見えるんですって。めちゃめちゃ研ぎが決まると。
そうなんだ。
でも僕はできないなぁと思っていつも。
でも研ぐですね、研ぐ習慣があるっていうのがすごいなぁと思って。
確かに。
いやでも、そんな月一回やるかやらないかぐらいですかね。
うーん。すごいなぁ。
なんか僕はあの簡単なのなんですかね、小劇あるじゃないですか。
ありますあります。
あれで終わらしちゃうんで。
あれでもちょっとは変わります?
あれでも変わりますよ。
おお、そうなんだ。
やっぱあの、全然切れなくなると、特にトマトね、トマトのスライス。
あー、ベチャッとね。
もうベチャッといっちゃうじゃないですか。
うーん。
だからそうなってきたら、今はちょっと実家暮らしだからあんまり本当にすることが少なくなったんですけど、
前、ちゃんと暮らしてたっていうか、ちゃんとなんか言い方が悪いけど。
今もちゃんと暮らしてますよ。
料理をする機会が多かった時?多かったっていうか。
日常のルーティンに組み込まれてた時期?
あー、なるほど。
に、やっぱやってましたね。
うーん。
そうですね、僕もちゃんと暮らしてた頃は。
ちゃんと暮らしてましたね。
やめて、やめて。
ごめんなさい。
やっぱり共感が。
いつも共感しちゃう、ここは。
で、包丁で言えばですね。
うん、うん。
僕は、なんていうんですかね、手で持つところはえですよね。
え。
えですよね。
えの部分が一体化してる?歯の。
あー。
分かります?
分かる分かる。
うちもあった、ちゃんと暮らしてた頃は。
やめてください。
やめてやめて。
これこれ。
このえの真ん中。
えの部分が別になってるやつと一体化してるやつとあるじゃないですか。
一体化してるやつね、全体をね。
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これを最初にですね、最初にっていうか何かのきっかけに母にプレゼントしたんですよ。
あー、はいはいはい。
そしたらえらいこれ気に入ってですね、使ってるんですけど。
いいっすよね。
汚れが落ちやすい。
握りやすいっていうことで。
うんうんうん。
なんかカーボコスみたいなやつですね。
ん?
ごめんなさい、変なこと言っちゃった。
え?
ガラパコスみたいな、なんかそんな包丁じゃないでしたっけ?
ガラパコス?
いや、ガラパコスじゃないんですけど。
その鋳造技術のことを、カタカナ5文字か6文字くらい、ガラパコス包丁みたいな、ガラパコスじゃないんだけど。
おー、そうなんだ。
僕その絵も一緒になってるやつはそれのイメージっすね。
えー、全然名前は知らなかった。
なんて言うんだろう。
だ、が、
が?
やべえな、調べようか。
なんかちょっと。
ほら、おかしなこと言ってるたびに変なっちゃうから。
ガラパコス包丁で出てきますけど、違うやつだ。
あ、出てくる。あ、違う。
ガラ系みたいなことになりますもんね、ガラパコスだから。
ガラ包、ガラ丁。
それ昔の包丁みたいですよね。
絵も包帯でぐるぐる巻いてるみたいな。
あ、
ダマスカスでした。
ダマスカス、あ、ちょっと近い、確かに。
ダマスカスね。
ダマスカス包丁。
ダマスカスって何でしたっけ?
ダマスカス、いや鋳造じゃなくて、あの、配合っすね。
鋼の。
あ、鋼の配合。
なるほど、なるほど。
うん、生分何パーセントの鋼はダマスカスって言って、結局錆ないとかそっち系だと思うんですけどね、強いとか。
ダマスカスっていう単語はそれじゃなくても聞いたことあったけど、どんな意味でしたっけ?
ダマスカス鋼とは古代インドで作られていた鋼材ウーツ鋼の別称で、
現在のシリアの首都ダマスカスで刀剣などに加工されていた歴史からダマスカス鋼と呼ばれるようになりましたって書いてます。
地名か、もともとは。
シリアの首都。
なるほど。
ウーツ。
じゃあガラッパゴスと近いですね、ガラッパゴスも地名だから。
無理矢理寄せたら近いです。
ダマスカス。
意外だったなと。
ありがとうございます。
あれっすね、古田さん刃物に詳しいっすね。
うち、お父さんが鉄鉱場やってたんですよね。
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なんで、トグとかそっち系はよく見てて、ブリーンって回るやつでウィーンウィーンみたいなのやってたんですよ。
え?トイレですか?
最近こういうの多くて。
回転してるやつ。
回転してる機械。
トギンシを高速回転させてそれに刃物を当てて、トグっていうグラインダーがあるじゃないですかね。
なるほど。
それやってて、そうなんですよ。だからまあそういうのもよく見てて。
何回かやらせてもらったことはありますけど何回も飛んでっちゃうんですよね、ブリーンつって。
えー怖っ。
ガラスとかはあるんでよくぶん殴られました。
あれ、例のお父さんだったそうだった。
結構例のお父さんだった。
結構昭和ね。
反強制。
反強制的にやらせておいて、本気で怒ったハンマーとか投げてくる父親です。
怖い怖い怖いよー。
お父さんネタ強いな、栗原さん。
強い強い。
まあいくらでもありますね。
お父さんがハンマーと言い、おばあさんの研ぎ。
おばあちゃんもね。
おじいちゃんもいますからね、もちろん。
おじいちゃんネタもあるんですか?
ありません。
まあまだまだ。
そうですね、まだ取っておかないと。
だいたいこんなだけかな、包丁ネタ。
時間がそうなんですね、ありがとうございます。
いやいや、まだまだありますか?包丁ネタ。
いやいや、いいっすよ。あんまり長くなっちゃったりなんで。
そうですね。
じゃあ包丁の話ということで、今回は終わりにさせてもらいます。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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