1. オッタントットのカウンターラジオ
  2. #3 世界平和とビールの関係??
2025-02-20 20:17

#3 世界平和とビールの関係??

現在製作中のオリジナルクラフトビールのコンセプトやデザインチームのお話しです!

グラフィックデザイナー藤井雄太さん↓


https://www.instagram.com/fg__yuta?igsh=Z2VxeXV1aWI0ZzBk


ペン画アーティスト日高あゆみさん↓


https://www.instagram.com/ayumi_comachi?igsh=MWg5YXhwaWF1bzg2Mw==



オッタントットのカウンターラジオ


この番組は福岡県糟屋郡篠栗町(かすやぐんささぐりまち)にあるオッタントットというビストロのオーナーシェフkojiが、カウンター越しに常連さんと会話している気分で話すラジオです!

お店のメニューや使っている食材、懇意にしている農家さんの話しなどライトな話題でお店を紹介しています!この番組を聴いてワインや洋食に興味を持ってもらえたら嬉しいです!


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Summary

このエピソードでは、ビールのテーマとして「世界平和」が取り上げられ、家庭内の平和の重要性について話されます。特に、母親の機嫌が家庭の雰囲気に与える影響や、そのためのクラフトビールの開発に関する詳細が紹介されています。クラフトビールの製作過程とその背後にある世界平和への思いについても語られています。特に、ラベルデザインや味の期待感、ビールを造る場所であるタマノイに焦点が当てられています。

ビールのテーマ設定
オッタントットのカウンターラジオ
はいどうもお疲れ様です。この番組は福岡県の霞郡、笹栗町というところにある
オッタントットというビストロのあれやこれやを紹介していく番組です。パーソナリティは私、オーナーシェフのKojiでお届けいたします。よろしくお願いしますということでですね。
久しぶりの収録になったというか、思ったよりも時間が空いてしまったんですけども、なかなか撮る時間がなくて
時間が空いちゃったということで、撮りたかったんですけどね。しょうがねえなというところでやっております。
今日もビールの話をしていきたいなって思うんですけども、前回ビールの話に行ったとして、駆け足でバーッと行って
続きはオッタントットの参考書の方で話しますとかって言ってたんですけども、あまりそれする意味ないなって思ったんですよね。
っていうか、長くなるんだったら何回かに分けりゃいいじゃんっていうのをようやく気がつきまして、そういうふうに分けてやっていこうかなというふうに思っています。
もっとね早く気づけばよかったなっていうか、もう誰か教えてほしかったなっていうふうに思うんですけどね。
みんなやってるじゃんってね、気づかないもんですわ。そんなこんなでね、ビールの話を続けていきたいなと思うんですけど、
ちょっとそうだな、まだ何回かに続けてこのビールの話はできそうだなというふうに思ってるんですけどもね。
今回は何の話をしていくかということなんですけども、ビールってあれなんですよ。オッタントットが今製作途中にありますが、
家庭内の世界平和
オリジナルのクラフトビールというのを作っています。その辺は前回でも話しているので、そちらを聞いてもらえたらいいかなと思うんですけども、
今回はですね、このビールをどんなふうなテーマで作っていくのか、そういった話になるかなと思うんですよね。
今回のこのクラフトビールのテーマなんですが、メインテーマはですね、世界平和ということになります。
この世界平和って何?急に何?と思う方も多いかと思うんですけども、ちょっと説明していきますね。
この世界平和という言葉なんですが、もちろん世界を平和にするわけなんですけども、実際にその世界の平和を願うとかそういったことではなくてですね、
もっと小さな世界の話になります。これは僕が常日頃からですね、家庭内で子供たちとかに対して言っている言葉になるんですけども、
平たく言うとですね、僕の奥さん、子供たちの母親でもありますマダムですね、オッタンマダムなんですけども、
マダムに機嫌よく過ごしてもらうためにね、どうしたらいいのかということで、子供たちに家事などを手伝いなさいというときに、
世界平和のために頑張れやという言葉をかけているんですね。
で、なんでそのマダムが機嫌いいっていうのが世界平和につながるのかというところですけども、
やっぱりね、家庭内って結構母親が雰囲気を司るというわけではないですけども、
なんて言うんですかね、母親が機嫌いいと、その家庭って割と機嫌、みんなが笑って過ごせるよなって思うんですよね。
逆にその母親が機嫌悪いとね、なかなかみんな笑顔で過ごせないと、なんかそういうところってあるよなっていうふうに気づいたんですよね。
なので、何だろうな、単にこれネガティブな意味で母親の機嫌を取ろうとか、そういうことでもなくてですね、
なんか自分たちが楽しく平和に過ごすために、その母親の負担になっている部分は軽減していこうじゃないかと、そういう考え方なんですよね。
その母親が機嫌よく過ごせているっていうことが、もうその家庭内の世界平和につながっているということで。
で、例えばね、町内全ての家庭がそういうふうに平和であれば、その笹栗町、例えばこの町ね、笹栗町は平和になりますと、平和な町ですよと。
で、福岡県内全ての町が平和であれば福岡県は平和であると。
で、日本の全ての県がね、そういうふうに平和であれば日本は平和だよと。
で、それがね、飛躍していくわけなんですけども、大きく言えば世界中の国が全て平和であれば平和になるよねと。
これは極端な話なんですけども、例え話としてね、僕がなんとなくその子供たちに言っていたということなんですよね。
なので、世界平和といって大きなことを言ってますけども、要は家庭内がすごく平和だったら、
みんな笑顔で過ごせるよねと。そういった話なんですよね。
ラベルデザインの制作
で、この世界平和っていうワードなんですけども、
僕のお店のオッタントットにも当てはまっているなと思ったんですよ。
で、これは僕がそうやってお客さんの機嫌をとっているよとかそういうことじゃなくてですね、
来てくださっているお客さんの中でも結構家庭内の世界平和を守るために来られている方とかが結構いらっしゃるんですよね。
家で食事するとですね、奥さんがすごく楽しそうだからとかね、お母さんが機嫌いいからとかそういう声をよく聞くんですよ。
なので僕がやってることって本当は世界平和だなと思ったわけなんですよね。
で、今回作っているビールっていうのも、その世界平和っていうのをテーマにやっていきたいなというふうに思ったんですね。
なのでですね、今回のこのクラフトビールはメインターゲットですね、あくまでもメインターゲットとして掲げるのは働いているお母さん。
仕事もしながらね、家庭のこともいろいろやって、なかなか落ち着く時間がないかもしれないそういうお母さんに向けて、
ちょっとね、このクラフトビールを飲むことによって緩む時間というかね、ちょっとリラックスするような時間を持ってもらえる、そういったビールになればいいなというふうに思っています。
で、これももちろんね、世界平和ですから、自分で買って飲むとかでももちろんいいんですけども、できればですね、パートナーの方とかね、ご家族の方に買って、
お母さんにプレゼント、奥さんにプレゼントとして送ってもらえたら、なんかすごく嬉しいなと思いますし、これこそが世界平和につながるのではないかというふうに思うわけですね。
で、その世界平和を目指していくビールにするためにですね、やっぱりラベルのデザインなんかもちゃんとしないといけないなというふうに思ったんですよね。
これ僕がデザインなんかこう当然できるわけないので、当然誰かにやってもらわないといけないわけなんですけども、ここでですね、チームを組むことになりました。
デザインチームというかですね。
どういうチームになったかというとですね、まずはねグラフィックデザイナーの藤井優太さんという方に、
その大枠のデザインですね、こういうデザインでいきましょうとか、そういうことを決めてもらうようにしようと。
で、実際その絵を描いてもらうんですけども、そのデザイン自体は藤井さんにしてもらってですね、その実際デザインしたものを絵に落とし込んで描いていただくっていうのがペン画アーティストの日中あゆみさん。
このチームでやるというふうになりました。
実際ね今結構話が進んでいて、もう結構下書きというか、絵の案もねだいぶ出てきているんですけども、今の時点でもうねめちゃくちゃいいんですよ。
めちゃくちゃ可愛いんですよね。
テーマがゆるむっていう風になりました。
テーマっていうかさっきからテーマばっかり言ってるのは、メインのテーマっていうのは世界平和、一番最終的に求めるものは世界平和であると。
で、世界平和ってどういうことなのかということで、お母さんがリラックスできる、機嫌よく過ごせるための時間を持つことであると。
で、それを一助になるというか、その助けになるためのリラックスできるようなクラフトビール、それを作っていくということで、
じゃあそのビールの味というかそのイメージですよね。どういうイメージのビールにしたいのかっていうと、そのゆるむっていうのが一つワードが出てきたんですね。
で、ゆるむっていうのはいいなと。
なんかそのリラックスした感じとかね、ちょっとだらっとした感じですよね。もう何もしないっていう感じの、うちのマダムもよくやってますがソファでだらっとしているっていうね。
そういう状態がすごくマッチしてるなというふうに思ったんですよね。
で、このペン画アーティストの日高亜由美さんなんですけども、動物の絵がすごく素敵なんですよね。
で、動物の絵を描いてもらいたいなと思ったときに、どういった動物がいいと思いますかっていうふうに聞かれたんですよね。
で、そのときに考えてなかったなって思ったんですが、隣にうちのマダムがいたんですよね。
で、マダムに何の動物が好きって聞いたら、ちょっと考えてですね、あ、ナマケモノって言ったんですね。
あ、ナマケモノかと。ゆるむっていうイメージにはぴったりだなということでですね。
今実際ナマケモノの絵を中心にいろいろ描いてもらっています。
ということで、もうね本当にネタバレといえばネタバレなんですけども、このビールのラベルはですね、ナマケモノさんのね素敵な絵と。
あとそうですね、ゆるむという感じのなんだろうな、ゆるい感じのラベルにはなってくるかなというふうに思っています。
今のところイメージとして下書きを書いてもらったりとか、画像で藤井さんにも実際ビールの瓶にこんな感じになりますっていうサンプルみたいなのを当ててもらったりしてるんですけど、
もうねめっちゃいいんですよね。めっちゃゆるんでるんですよ。
まだねこれから細かいこといろいろ考えて詰めていかないといけないんですけども、
もうねすでにいいものができるっていうのは決まっているので、その辺はもう期待してもらいたいなというふうに思っています。
この回のこの放送のアートワークね、こちらをですねその下絵の写真をねちょっともらったので、その下絵の写真を貼りたいなというふうに思っているので、
この放送会のアートワーク見てもらえるとどんな感じになってるのかなっていうのがわかると思いますので、ぜひともそちらもねチェックしてもらいたいなと思っています。
概要欄の方にそうだな、とりあえず日高愛美さんねペンガーアーティストの日高愛美さんのインスタグラムのアカウントのリンクとか貼っておこうかな。藤井さんの方も貼っていきましょうかね。
藤井さんもねかなりいろんなところで活躍されているグラフィックアーティストというか、もうなんかねグラフィックアーティストというかトータルでいろいろされてある方なので、皆さんが目にしたかもしれないCMだったりとかね、映画かドラマかのメインビジュアルだったりとか、イベントのメインビジュアルだったりとか、
クラフトビールの製作
本当いろいろですね、いろんなものを作られてあるので、すごいですね、ちゃんとしたチームを作れてよかったなと思って。なんかわりかしこういうのってね自分でやってしまいがちなんですけども、もちろんそういうなんだろうな、こういうのって本当特殊能力みたいなもので、やっぱできる人にしかできないんですよね。
最初ねその日高愛美さんにラベルをね書いてもらえませんかっていう風にお願いしたときに、受けてはくれたんですが、自分は絵は描けるけどもデザインはできませんと。なのでデザイナーさんがやっぱりいないとダメですねみたいな話になって、やっぱその自分のその領域みたいなのをねすごくわかってらっしゃるというかね。
そんなこんなで藤井さんの方にね声をかけさせていただいて、というかまぁ紹介してもらってですね日高さんの方に。それでこういうチームになったということで、やっぱねあの今ねできてるその下書きみたいな、もうそのサンプルのラベルもそうなんですけども、やっぱあれね僕じゃ絶対作れないんですよね。
で割とこういうのね友達にとかって頼みがちなんですけど、ちょっとね趣味でやってる人がいるからちょっと友達に安くお願いしようとかね、なんならただでやってもらおうとか、そういうのって結構やりがちだと思うんですけども、それってなかなかいいのができなかったりするんですよね。
なんかちょっと話それましたけども、今回はねこういうチームでやっているので、もうかなりいいものができますということで、交互期待というとこですね。
でまぁラベルはそんな感じでもうねいいのができそうなんですけども、まぁ味ビールの味ですね肝心な味に関してはですねこれまだ何とも言えませんできてないので、発酵してアルコールができる前その状態では一応試飲はしていますが、それがだから実は発酵してビールになった時にどういう味になるかっていうのはちょっとまだ想像つかないんですよね。
今日が2月の18日19日かなもう19日なんですけども、あと1ヶ月ぐらいかかりそうですね3月の半ばに出来上がるということなので、あと1ヶ月近くあるのでですね、味の方はもう出来上がってからの楽しみにとっておくという風にしかできませんね。
まぁこれもでもね結局期待して待っていただければいいかなというふうに思います。
で6本セットで全部で100本しかないって考えたらですねまぁ10セット作ったとしたらもう60本で残りが40本なんですよね。
でお店でもね提供したいので40本ぐらいはお店用にと思ったらそう6本セットだとね10セットぐらいしか販売できないですね。
でこれ無くなったらですねまたしばらく時間かかるんですよね。
その無くなってじゃあまた作ってくださいってすぐ作れるかっていうとそうでもなくてやっぱりタンクの空き状況によってですねすぐ作れなかったりするんですよ。
結構タンクのスケジュール詰まってるみたいなんで。
なのでですねまた無くなってもし作るとしてもそのタンクのスケジュールを調整してですねでいつからだったらできますっていうのが分かってからじゃあそこお願いしますって詰め込まないといけないので2、3ヶ月とかかかるかもしれないですね。
次もし作るんだったらね売れ行き次第もありますけど倍量200本ぐらいできる分量で作ってもいいのかなっていう風に思っててただちょっとまだわかんないですねその辺も。
こっちもねちょっとストックするところがあんまり無かったりもするんでちょっとそれはもうやりながら考えながらっていう感じにはなってくるとは思いますが。
とりあえずね1回目100本しかないので。
あの結構プレミアム級です。
何言い語ってるのこれ。
なんかねプレミア感ありますよね。
とにかく希少ですね。
あんまり数がないので。
タマノイと今後の計画
世界平和をやっていきたいという人はですね男性諸君はですね是非ともあの奥様にパートナーにね送っていただけたらなというふうに思っています。
ベースショップもちょっと早く作らないといけないなちょっとねパソコンでやらないとね。
iPadとかじゃちょっとやりにくくて。
でもパソコンをね扱う時間っていうのが僕ちょっとあんまないんですよねパソコン家にあって。
家にいる時間がちょっと僕は極端に短いものですから。
店に持ってくればいいんだけどそれもちょっと重たいしなとか思いながらですね。
なかなか手がつけていれない。
手をつけていれない状態。
なんかおかしいな。
手をつけていれない。
何かおかしくない?
変なところで詰まってる。
あんま手をつけてない状態なんですよね。
なのでそれもちょっとやっていかないといけないなというふうに思っています。
そんなところですかね。
今回はこういう感じでクラフトビールを今作っておりまして。
世界平和という大きなメインテーマがありまして。
ビールの味というかコンセプトみたいなものは緩むということになっており。
そしてラベルのところにはもう可愛らしい怠け者さんの絵が描かれていますと。
今そういう状況というところですね。
この後はですね。
今後はビールを仕込みに行った時のタマノイさん。
タマノイという古い旅館。
今は旅館としては経営されていない。
営業していないんですけども。
そのタマノイという昔の旅館の建物を使ってですね。
道草醸造所さんが入ってあるということなんですけども。
そちらの紹介とかね。
もうちょっと詳しく仕込みに行った時どういうことが起こっていたのかとかね。
そういう話も今後できたらいいなというふうに思っています。
ということで一旦今回はここまでですかね。
ということで今回終わりますけども。
この番組ではですね。
皆さんのお便りお待ちしております。
Xでハッシュタグ。
そうですねまだハッシュタグ短いの決めてないんですが。
気が向いたらおったんとっとのカウンターラジオでハッシュタグをつけてもらって。
感想ポストなどいただけると嬉しいです。
ちょっと面倒くさいですね。
誰か短いハッシュタグ決めれたらお願いします。
あとお便りフォーム概要欄の方に貼っておりますのでお便りの方もどしどしお待ちしております。
是非リスナーの皆さんと交流というかやり取りしながら続けていきたいなというふうに思っております。
ということで今日はここまで。
最後まで聞いてくださってありがとうございます。
またお会いしましょう。
ではバイバイ。
20:17

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