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2021-05-18 09:23

#3 フランス語の男性・女性名詞。コロナは男?女?

フランス語学習者の頭を悩ませるフランス語の男性・女性名詞問題についてです。

フランス語的には、コロナは男で、COVIDは女なんです。

(COVIDは男性名詞として流通しちゃってますが。。)

※stand.fmの過去収録分です。


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みなさんこんにちは、フランス在住アラサー女子のShokoです。
このチャンネルでは、パリだけじゃないフランス生活やフランス語について、海外で楽しく生きていくコツなどを緩くお届けしています。
フランスや語学に興味がある方、海外住している、これからしてみたいなという方などと、ラジオを通して交流できたら嬉しいです。
今日のテーマは、フランス語の女性名詞・男性名詞についてお話ししようと思います。
女性名詞・男性名詞ですが、フランス語は基本的に名詞は男性か女性かと分かれます。
名詞の性によって、漢詞も変わってくるんですね。
例えば、定漢詞、英語でいうtheですが、男性名詞であればるが頭につきますし、女性名詞でしたららが頭につきます。
不定漢詞、英語でいうaとかanですが、一つの何々という場合ですね。
その場合、男性名詞ならanが頭につきますし、女性名詞だったらanが頭につきます。
分かりやすい例で言うと、元から男性とか女性、人間とかの場合ですね。
分かっている場合、お父さん、お母さん、こういう場合は分かりやすいですよね。
お父さんはpèreって言いますけど、男性なのでle pèreですし、お母さんは女性なのでlamèreという風に、女性、男性の区別があります。
難しいのは、おそらく一般的な性別がないものに対しても性別があるっていうところで、
例えばテーブル、ダイニングにあるテーブル、これは女性名詞なんですね。
なのでla tableになります。
ただ、例えば仕事場で使うようなデスク、こちらは男性名詞なのでle bureauという風に言います。
同じ机なのになんでここで性が違うんだっていう感じですけれども、これはしょうがない、もう覚えていくしかないんです。
ただ、慣れていくうちにだんだん、実は規則性なんかもちょっと分かってくるんですね。
これはすべて当てはまるわけではないんですけれども、感覚として、もし自分が女性名詞なのか男性名詞なのかはっきりとは分からないけれども、なんとなく言わなきゃいけない場合っていうときにちょっと簡単な見分け方みたいなのもあって、
例えば単語の一番後ろ、語尾にう、うってあのアルファベットの英語のeですけどがつく場合は、女性名詞である確率が高いです。
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先ほどのテーブル、la tableも最後にうがつくので、女性名詞かなっていう風にはなんとなく予測ができるんですね。
他には、例えば〜tionで終わる場合、情報っていうのはフランス語でinformationって言いますけど、この〜mationっていう場合は女性のことが多いです。
これもね、いつもいつもではないんですけれども、女性の確率が高いです。
あとは、アパート、フランス語ではapartementって言いますけど、この〜blablamontっていう場合は男性名詞の確率が高いですね。
こういう感じで、こうやっているうちになんとなく法則が見えてきたり、女性っぽいなとか男性っぽいなっていうのは、語彙が増えるうちになんとなく分かってくると思います。
最初はどうしてもこれは男性でこれは女性でっていう風にセットで覚えていくのがいいんですけれど、慣れたらね、もう少々間違ってもネイティブは気にしないので、
ネイティブから聞いたらちょっと違和感はあるかもしれないですけど、私たち外国人ですから、そんな女性と男性全部完璧にわかるわけないじゃないですか。
そこはね、もう開き直って、もしそれが女性か男性かとかで悩んで、話したりできないのであれば、もうそれはもう適当でいいです最初は。
で、だんだん間違えながら指摘されながら覚えていけば、それでいいと私は思っています。
なので必要以上に女性名詞と男性名詞にビビらずにフランス語の勉強を取り組んでいけたらなと思っております。
で、このフランス語の女性名詞男性名詞なんですけど、一体ね誰が決めているんだって疑問に思ったことありませんか?
例えばですよ、今も話題のコロナですけど、これって新しく出てきた言葉だと思うんですね。
今までの辞書に載ってない言葉じゃないですか。
じゃあこれの女性、男性を決めているのは一体誰なんだ、どうやって決めてるんだっていうのを疑問に思ってまして、
実はコロナに関して言えば、例えばコロナ、コロナウイルスは男性名詞なんです。
でもCOVIDって言う場合、COVIDって言いますよね、コロナのことを。
これは女性名詞なんですよ。
いやいやいや同じ病気じゃんってあのツッコミにたくなりますよね。
そうなんですけど、COVIDはLA COVID
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でコロナの方はLE CORONAVIRUS
コロナウイルス、コロナウイルス、男性名詞になります。
これはですね誰が決めているのかっていうと、アカデミーフランセーズっていう組織がありまして、
こちらも創立は17世紀とかなんですけれども、いわゆるフランス語の権威でありまして、
フランス語の文法であったりとか語彙なんかをちゃんと統計立てて、辞書の変算とかもしている組織です。
でここの声明、出した声明によると、このコロナはCOVIDの場合は女性、LA。
コロナの場合は男性のLEっていうのをもう明示的に発表してますね。
これが何でかっていうと、COVIDの場合は正式名称がCOVID Disease
ディジーズって病気ですけども、COVID Diseaseが正式名称になるんですけど、
つまりはディジーズ、この病気が構成する名詞の中で一番重要な名詞。
このディジーズっていうのは女性名詞なんですね。
なのでそちらに引っ張られる形で、LA COVID、カッコディジーズみたいな。
でコロナの方はコロナウイルス、ウイルス、ウイルスは男性名詞なので、
こちらに引っ張られる形で、ルコロナっていう風に決めたみたいです。
ただコロナが出たばっかりの時は、フランス人も当たり前ですけど、
これが女性なのか男性なのかっていうのは分からないので、
ルコビッドって言ってる人もいました。
で結構外来語の場合だとそのまま男性名詞にしちゃう場合が多いんですね。
外国から入ってきたもの。
なのでその流れでおそらくルコビッドっていう人も多かったと思うんですけども、
ここはルじゃなくてラだよっていうのをアカデミーフランス人の方は皆さんに注意喚起っていうのをしております。
難しいですよね。フランス人でさえ女性名詞なのか男性名詞なのか分かっていないっていう。
日本語にはなかなかない感覚だったり文法事項だったりするので、
最初は難しいとは思いますけど、だんだん順に覚えていけば問題ないので。
引き続き頑張りましょう。
それでは今日の配信はここまでです。お付き合いいただきありがとうございました。
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