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Salut tout le monde! 皆さんこんにちは。フランス語サポーターのShokoです。このラジオでは、フランス語や語学にまつわるお話、
パリだけじゃないフランス語圏の生活のお気づきを楽しくゆるりとお届けしています。 はい、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今日は日曜日ということで、私のパートナーと子どもたちはみんなスキーに出かけておりますが、私は家でゆっくりお留守番をしております。
前回、フランスで映画国宝を見に行ったよっていうお話をしたかと思うんですけれども、今日はですね、この映画国宝の一般のフランス人の感想を見てみようっていう回になります。
フランスのね、映画の批評サイトって何個かあると思うんですけど、その中のソースクリティックっていうサイト、私も結構ね、映画を何か見たいなって思うときは結構このサイトで検索して
みんながポジティブなのかネガティブなのかみたいなちょっと反応をね、見ながら見に行くか決めたりもしてるんですけど、このサイトに寄せられている一般の観客のコメントっていうのを見ようと思います。
フランス語を勉強されている方におかれましては、フランス語のね、勉強にもすごく役立つと思いますので、はい、ぜひね、本家のサイトの方も見に行ってみてください。
で、まず全体の評価なんですけれども、
国宝ルメートルデュキャブキー、評価は10点中の7.1点でした。これはね、なかなかの高評価だと思いますね。
で、あらすじなんですけれども、ちょっとここフランス語で読んでみようと思います。
長崎は1964年、彼の父の亡くなったヤクザのチェフ・ダン・ギャングのキクオとして、14歳で、フランスの有名なキャブキーの演じ手に頼られました。
その後、シュンスケの側に、彼の唯一の息子である彼は、伝統的な劇場に集中することに決めました。
シュンスケと共に、キクオは伝統芸能に身を捧げることを決意する。
数十年に渡り、スキャンダルや栄光、兄弟の絆と裏切りを経て、二人の若者は共に成長し、稽古の場からなだたる劇場へ。
そのうちの一人は、歌舞伎の最高峰へと上りつめるのだが…。
はい、ということで寄せられたコメントの抜粋をご紹介していきます。
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まず一つ目。
この映画は、3時間ほどで、もしかしたら、フランスでは同じトリアンフを知らないでしょう。
その長さのおかげで、アバターはもともと長いのですが、
しかし、特にその話題については、アバターがいない場合は、西洋地域での判断が難しいでしょう。
3時間近くのこの映画は、フランスではおそらく、日本と同じ成功を収めることはないでしょう。
長さもそうですが、アバターがもっと長いですが、
特にテーマが相当な愛好家でなければ、西洋圏においては難解に思われます。
これはね、前回の放送でもちょっとお話ししたんですけれども、
日本文化とか歌舞伎の知識がゼロっていう一般的なフランス人がですね、
日本人と同じように100%、まあ日本人でもね、100%理解できるかどうかはアレなんですけれども、
日本で生まれて日本で育った、そういう文化圏の中で育った人のように映画を理解して、
すべてを受け取るっていうのは、まあちょっと難しいんじゃないかなっていう。
でもこれはね、映画の良し悪しっていうよりは、本当に前提知識の問題かなって思います。
では2つ目のコメントを抜粋です。
10以上を記録する可能性はありません。
そしてそれは申し訳ありません。
この映画は本物の作品監督で、すべての視点で素晴らしい作品です。
画像は素晴らしいです。
アクターは魅力的で、
ストーリーは魅力的です。
音楽は全体的に存在します。
化粧、歌舞伎のコスチュームは素晴らしいです。
全ては感謝と真実です。
日本を全体的に見つけることができる。
その素晴らしさ、そのドラマ、その瘋しさ、そしてその覚悟。
10以上点数が付けられないのが悔しいです。
この映画はすべての点において、崇高な傑作。
映像は壮麗で、俳優たちは素晴らしく、
胸に迫る物語、存在が際立つ音楽。
歌舞伎の化粧や衣装は息を呑むほど素晴らしい。
奇人と真実、すべてがそこにあります。
私はこの作品に日本のすべて、
その繊細さ、ドラマ性、喜びや苦しみ、狂気と抑制を見出しました。
これはもうね、ベタボメのコメントですね。
あとこの褒める3字の語彙レベルっていうのが、
すごくバラエティがいろいろあってレベルが高いので、
フランス語的にはすごく勉強になりますよね。
例えば、
un chef d'oeuvre
これはね、結構映画とか作品とかを褒める時にもよく使う単語ですけれども、
傑作って意味ですね。
他にも、形容詞として、
sublime、崇高な、
splendide、
壮麗、豪華な、
bouleversant、
バッて、ひっくり返るくらいすごい、
心が強く、
ゆすぶられるような感情ですね。
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poignant、
胸をギュッと掴む、
掴まれるっていう意味ですね。
あと, époustouflant、
これ初めて発音しますけど、私も。
息を飲むほど圧倒的な、みたいな。
いろんなバリエーションがありますね。
面白い。
次のコメントいってみましょう。
私はこの映画をとても気に入りました。
日本文化に深く根差した伝統的芸術である、
歌舞伎の舞台を知ることができました。
うん、ということで、
シンプルに、この見た映画、
この映画好きだったよっていう時には、
この、
このフレーズが
よく使えるんじゃないでしょうか。
では続きまして、
次のコメント。
この国宝という作品は、
なんと奇妙な映画の
パラドックスでしょうか。
タイトルが
歌舞伎の伝統的世界に置かれた
壮大な描写でありながら、
アメリカの栄光と転落や、
電気映画の全ての条件と
クリシェを満たしている。
この感想もね、
すごく興味深いですよね。
そうそう。
確かにね、
素材は日本文化の歌舞伎っていう、
結構特殊な世界で、
なかなか一般の人は知らない話だと思うんですけれども、
ストーリー展開、
主人公が
修行して、成功を収めて、
でも失敗して、
またそこから這い上がるみたいな、
ストーリー展開は確かに、
割とお約束なアメリカ映画でもよくあるような、
そういうストーリー展開。
これはね、
なかなか面白いですよね、
コメントとしてね。
で、フランス語の部分としましては、
クシェトレキャーズ。
これ直訳すると、
チェックリストの項目、
この四角の項目に、
こうやってチョンチョンって、
全部チェックを入れるっていう意味なんですけど、
つまり、求められている条件をすべてクリアしている、
っていうのを表しています。
はい。
で、他にも、たくさんね、
コメントを掲載されているんですけれども、
ネガティブなコメントももちろんありました。
おぬい
おぬい
とれぼう
たいくつ
たいくつ
たいくつ
はい。
確かにね、アメリカ映画とかにね、
慣れている場合だと、
スピーディな展開っていうのがあんまりないから、
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ゆっくりだな、長いな、
っていう風に感じる人もね、
いるかもしれません。
このコメントで私的に、
フランス語的に取り上げたいのは、
おぬいっていうのが、
たいくつなもの、これ名詞ですね。
で、おぬいう
っていうのが、たいくつな形容詞
になります。
日本語でも、あんぬいな
雰囲気みたいな、あんぬいって
使うと思うんですけれども、
これフランス語のおぬいから来てますが、
意味はね、ちょっと
ずれるんじゃないかな、日本語であんぬいって
わりと、なんか物憂げな、
まあ若干ポジティブにも
取れる意味だと思うんですけど、
フランス語のあんぬいは本当に
楽しくない、つまらない、
みたいな意味なので、
ネガティブなのかな、
ちょっとね、違いがあるかなと思います。
はい、こんな感じでね、
サイトにはいろんな
感想が載っているので、
読んでみるとね、結構面白いです。
もし、映画がお好きで、
映画の話をね、フランス語の
ネイティブの方と話してみたいな、
みたいに思っている方はですね、
こういうサイトも覗いてみると、
今、フランスではどういう
映画が人気なのか、評価されているのか
だったり、フランス語のね、
感想の言い方、語彙とか
表現っていうのもたくさん
学べるので、おすすめです。
好きなこととね、フランス語学習を
組み合わせながらやるっていうのも、
楽しくなるコツの一つ
ではないかなと思います。
そういうわけで、皆さん
今日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
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