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2026-01-30 08:39

フランスで映画『国宝』を観る #65

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Salut tout le monde! 皆さんこんにちは、フランス語サポーターのShokoです。このラジオでは、フランス語や語学にまつわるお話、パリだけじゃないフランス語圏の生活の
気づきを楽しくゆるりとお届けしています。 皆様いかがお過ごしでしょうか?
私はというとですね、先日映画国宝を観に行ってきました。 日本でね、ものすごく大ヒットして、観に行く人みんな
もうすごい良かった、大絶賛していたっていうのは知っていたんですけれども、 昨年11月に日本一時帰国した時も、ちょっとタイミングが合わなくて
鑑賞できず。 あとですね、実は私一時期20代の頃、歌舞伎に少しハマっていたことがありまして、
関連の関連文を読んだりとか、歌舞伎役者の方のブログを読んだりとか、実際に歌舞伎座に足を運んでいたっていうのもあって、
正直ね、映画ですから主役も歌舞伎役者の本職の方じゃないし、 大丈夫なの?みたいな、ちょっと正直見るのをためらっていたところもあったんですけれども、
でも本当もうごめんなさい、全力で謝ります。 すごい良かった、素晴らしかった、感動しました。
なんか歌舞伎の実際の演目も劇中劇みたいな感じでよく出てくるんですけれども、 皆さんね、特に主演のお二人、よくぞここまでお稽古されたなっていう、
特にね、女型とか、女型の著作って一長一短で身につくものじゃないと思うんですよ。
むしろ歌舞伎役者の方って人生をかけて挑むっていう役だと思うので、 いやー美しかった、もう本当尊い岩福。
そもそもね、主役の吉澤亮さんがね、顔が説得力のある美しさですから、 納得、もう何も文句ございませんって感じだったんですけれども、
もちろんね、プロの方が見たら、ちょっとアラーみたいなのも見えるかもしれないんですが、 それでも、俳優さんってやっぱすごいなぁ、プロだなぁっていうのは改めて感動しました。
映画にはですね、私、フランス人のパートナーと一緒に行ったんですけれども、 彼は特に日本文化が大好きっていうタイプではなくて、日本語も全然わからないんですね。
ただ、シティハンターとか、ドラゴンボールとか、こういうのをテレビで見て育っている世代なので、 日本に対しては割と好意的なイメージを持っているっていう感じです。
おそらくこのくらいの世代の一般的なフランス人っていうのは、まぁだいたい平均的にこんな感じかなって思います。
歌舞伎についてももちろん、名前ぐらいはなんとなく聞いたことはあるけど、 もちろん見たことはないし、知識もないっていう状態でした。
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なので実際、そんな人が見ても楽しめるのかなっていうのは少し不安があったんですけれども、 私が見に行きたいっていうので、ついてきてくれることになりました。
いつもは隣町の映画館、ちょっと大きめの映画館によく行くんですけれども、 そこの映画館ではこの映画が上映してないっていうことで、さらにちょっと行った隣町のローカル映画館に行きました。
もう本当部屋が一つしかないようなすごい小さい劇場なんですけれども、 フランス語のタイトルはですね、国宝そのままではなくて、
歌舞伎のマスター、巨匠みたいなタイトルで翻訳されていて、 国宝っていうのは通常フランス語だと、
Très en national vivantっていうふうに訳されることが多いと思うんですけど、日本語のこのワードが浸透してないので、
初めて見る人がパッと見て、これ日本の歌舞伎の話だねっていうふうにわかりやすくするために このタイトルになったのかなとは思います。
今回はVersion original、つまり日本語音声でフランス語字幕っていうので鑑賞しました。
同じ回で鑑賞していたのは私たちを含め15人ぐらいかな。平日の夜なんでね。
で、上映後ですね、私の彼にどうだったって感想を聞いてみると、いろいろあったんですけれども、
思っていたよりストーリーの起伏があって面白かった。 でも日本文化にある程度興味がある人向けの映画かな。
幅広くみんなにオススメできるっていう作品のジャンルではないかもねっていうのは言っていて、
あと主人公、主演のお二人の男の子の見分けはギリギリつくんだけど、女の子の方の見分けがつかなくてちょっと混乱した。
開始10分が一番楽しかったってご覧になったら皆さんわかると思うんですけれども、
ヤクザの乱闘シーンですね。あそこがもうザ・日本って感じで楽しかったって言ってました。
あと日本の映画って結構セリフがないシーン、今これ何のシーンなんだろうっていうのが結構多いよねっていうのも感想の一つで、
そう言われてみたら確かにね、セリフの掛け合いでもちょっと沈黙の時間があったりとか風景を映すシーンがあったりとか、
そうそうセリフないシーンっていうのはね結構多いっていう。
というので、上映後の興奮度はもう全然違ったんですよ。 私の方は結構ラストシーンとかでももう結構涙ぐんでて、
って感じだったんですけど、彼は結構冷静な感じでした。
で、私たち日本の映画っていうのはいくつか一緒に見たこともあるんですけど、彼がね唯一気に入った日本映画っていうのが
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スチニンの侍、そうもう名作ですね。もうこれが一番。で、それ以外はまあなんかそんなに好きじゃないかなぁみたいな、
日本映画のファンではないんですね。そうそう、まあそう考えると、いつもね結構ピリ辛なコメントの彼にしてはまあ好意的な感想だったんじゃないかなと思います。
で、今回私フランスでこの映画、日本のね映画を見て感じたのは、やっぱり私は日本語とか日本文化っていうのをある程度知ってるからこそ、
割と自然に理解できて深く楽しめた部分がたくさんあったんだろうなぁって思います。
登場人物の言葉の選び方とか、日本語のニュアンスとか、まあとか、あとまあそもそもテーマの歌舞伎っていう世界の前提とか、まあいろいろルールとかもねあると思うんですけど、
そう考えると逆にね、私が外国の作品をいつも見るときって、多分どっかで100%ちゃんと入り込めてない部分があるんじゃないかなっていうのは思っていて、
ストーリーは理解できる、メッセージもわかる。でもその奥にある、なんだろうな、その文化圏の人しかわからない感覚とかニュアンスっていうのはなかなか完全にはつかみにくいじゃないのかなっていうふうに思いました。
ちなみに今回のフランス語字幕の上映だと、歌舞伎の各演目が劇中劇としてあると思うんですけど、それが登場するときにですね、
フランス語字幕で簡単なあらすじっていうのがパッと説明で表示されるようになってました。
いきなりね、根崎真珠とか出てきても何のことかわかんないと思うので、同じ映画を見ていても、どの言語で、どの文化圏で、どういう知識を持ってみるのかっていうのにもよってまた鑑賞の楽しみ方って変わるのかなっていうふうに感じた鑑賞体験でした。
もうちょっと日本では今更かもしれないんですけれども、はいみなさんはどのような感想を持たれたでしょうか。もう感想を話したい。
はい、というわけで、最後までお聞きいただきありがとうございました。
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ではまた次回お会いいたしましょう。
Merci d'avoir écouté cet épisode. Je vous souhaiteune belle journée et à bientôt!
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