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2026-01-25 16:54

フランスでPACSしたよ!当日の流れ編 #64

フランスでPACSした話の続きです。

・フランスで準備する書類

・お互いの書類の確認

・共通書類について

・申請当日の流れ

・締結日当日の流れ


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Salut tout le monde,皆さんこんにちは。フランス語サポーターのShokoです。このラジオでは、フランス語が語学にまつわるお話、
パリだけじゃないフランス語圏の生活の築きを楽しくゆるりとお届けしています。 今回は、前回に引き続きフランスでPACSしたよというお話の続きをしていきたいと思います。
前回は、日本に持ち帰国した時に、いろんな書類を集めたよという話をしたかと思うんですけど、
フランスで準備する書類というのもありまして、これがUncertificat de non-PACSde moins de trois moisということで、
3ヶ月以内に発行されたPACSをしてませんよという証明書ですね。 これはフランス国外で生まれた人というのは準備しないといけない書類になっています。
こちらはフランスのサービスピブリックという政府の公式サイトでオンライン申請可能です。
正直この処理が一番時間かかったかも。 日本のお役所のスピード感にすっかり慣れてしまっていたので良くないですね。
ちょうど年末のバカンス前というのもあったから仕方ないと思うんですけど、申請して2週間過ぎても音沙汰がなくて、
去年PACSを締結されたフランス語の生徒さんがいらっしゃるんですけど、その方にこの書類どのくらい時間かかりました?
みたいなことをメッセージでやり取りとかしていたら、ポンとメールで届けました。
話聞いてたのかな?みたいな感じですけど。
この書類は別に郵送で原本が送られてくるとかでもなく、単純にPDFの証明書が送られてくるだけなんで、
一体何に時間がかかっているのかなっていうのはありますが、まあまあ2週間ぐらいなら想定の範囲内かなっていう感じでしょうか。
で、PACSをしようってなった時に、私は必要書類リストを役所のホームページ見に行ってダウンロードしてプリントアウトして彼にも渡していたんですね。
彼は結婚は一応経験あるけれども、PACSっていうのは初めてだったので、
普通に証人とかってどうするものなの?みたいな。親とか友達に頼むの?みたいな、結構基礎的な基本的な質問をしてきまして、
私の方がよっぽど丁寧にちゃんと下調べしてますから、私の方がいろいろわかっているっていう状態でした。
実際フランスでは結婚をする時は、これも役所で署名をするんですけれども、その時に各自それぞれの証人の立ち会いが必要となっておりますが、
PACSでは不要です。
彼の方の必要書類っていうのは、一応出証証明だけ取り寄せなきゃいけなくて、これもオンラインでできるんですけど、
申請をしようとしたら、なぜか途中で前に進めないみたいになってて、よく見たら、最近はPACSの申請で個人でそういう出証証明は取り寄せなくてよくって、
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役所側の方がシステムで称号して反映させるみたいなのが書いてあったらしくて、
ということは、彼にやることは身分証と、彼は離婚しているので離婚の証明書をコピーして、
あとは2人の共通書類の自分のところを埋めてサインするだけ。
超簡単。むしろちょっとずるいぐらい。
前回の必要書類のリストをご紹介したんですけど、2人で記入しないといけない書類というのが2種類あります。
1個がコンボンシオン、PACSの協定書とデクラガシオン・コンジョワンツ、パートナー宣誓書ですね。
1個目のコンボンシオンは、PACSを締結するにあたっての事前契約書みたいな役割で、
既存の元からあるフォーマットというのもあるんですけど、自分たちで作成してもOKというふうに書いてありました。
我々は特にこだわりないので、役所のサイトからダウンロードしたフォーマットを使ったんですけれども、
ここに4つ項目みたいなのがあって、
1つ目がエッド・マテリエル、物質的援助、経済的な援助というので、
共同生活の費用をどうしますか?それぞれの収入状況に応じてやりますか?それとも年間の金額を決めときますか?という項目。
あと2つ目がソリダリティ・デパートナー、パートナー関連体ということで、お互いの生活の支出に関わる支払いとか借金とか、
こういうのは共同責任になりますよ。もちろんいきなり大きい買い物をして、その借金を相手が背負うみたいなことは一応ないみたいなんですけど、
一応共同で連帯責任ありますよというのと、あと税金が共同の課税になりますよという内容ですね。
3つ目がレジーム・デビアンということで、財産について、お金ね、大事ですよね。
各自の財産は各自でそれぞれのものにするか、それともPAXした後の財産は共有にしますか?というこれが選べます。
4つ目がフォーマリティ・レラティー・ヴァー・ロン・レジストラモン・デュ・パックスということで、パックス登録に関する手続き。
これはもうこの登録の手続きを役所でしますか?それとも領事館でしますか?という質問ですね。
我々は普通にフランス国内に住んでいるので役所という感じになります。
こういうのを見ていると、やっぱり結婚とかパックスとかそういうのって本当契約なんだなというのを実感しました。
普通のフランスとか日本もそうですよね。結婚になると多分こういうのは民法で多分自動的にいろいろ法的な拘束力とか決まってくると思うんですけど、パックスはもうちょっと選べる感じなのかなと思います。
もう一つの共同の書類の方、デクラガシオン・コジョワンというの方は名前書いたり、生年月日、生まれた場所とか国籍とか両親の氏名とかそうそうそういう基本的な個人情報を書いて、
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我々親子関係ありませんとか、ちゃんと共同生活を行う意思ありますみたいな、ビザ目的でビジネス婚みたいなことをする人もいたりするので、そういう意思をちゃんと確認した上で署名という簡単な書類です。
でも彼の方は基本余裕ぶっこいているので、この共通の書類でさえ申請に行こうと言っている当日の朝に書き始めて、
私はもちろん数日前には自分のところは全部書き終えてバッチリな状態にしてたんですけど、書いてて、両親の情報を記入しなきゃいけないんですよ。
そこで、あれ?なんか自分の両親の生年月日いつだったか覚えてないとか言い出して、急いで家族のWhatsAppグループにママの誕生日いつ?パパの誕生日いつ?みたいな感じで、他の人に聞いてて、おいおいっていう。
ちなみに、私はこの申請書を書いてて、こういうのを見るとついつい、これフランス語のレッスンで使えるんじゃない?みたいな職業病が発動してしまいまして、
というのもフランス語の試験で、公式の試験、DELFのアー&アン、一番下のレベルなんですけれども、この試験で申込書の件によって必ず出てくるんですね。
でも、海外でフクラス上で、こういった公式の書類とか、内容を自分でちゃんと理解して、自分でわかった上で記入するって結構大事なことだと思うので、そう思うとこの試験も理にかなってるなって思いました。
申請日の当日の話になるんですけれども、この日は特に予約とか取る必要はなくて、自分の行きたいときにパッと2人で、最寄りの予約書の窓口に行って、
PAXの書類を提出したいんですけど、みたいなことを言うと、その場で受付のマダムが書類を確認してくれました。
予想通りというか、私の準備した領事事務所が用意してくれた無破産証明書を見て、これ何の書類?みたいな感じで聞かれたんですけど、
領事事務所のレターンもちゃんと発行していただいたので、それを見せて、監修証明書の代わりなんですみたいなことを説明したら、はいはいって感じで納得してくれました。
私の地域は外国人がすごい多いので、そのマダムによると160近く結構国籍の人が住んでるみたいなことを言ってて、国によってもちろん書類も様々ってことなので、毎回なんかいろんな書類があっても本当わけわかんないみたいな感じでぼやいておりました。
逆に、今回はマダムすごい外国人に慣れてるので、はいはい、そういうもんねみたいな感じで進んでたんですけど、外国人が少ないエリアにお住まいの方だったら担当の人も多分慣れてないので、いろいろなんかあの種類違う、この種類違うみたいな、あれを出せ、これを出せみたいな、ちょっとめんどくさそうだなっていう気がします。
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さらにですね、そうそう、マダムの息子さんが実は東京に留学経験があるとか言ってて、そう、なのでね、私の戸籍、当本の原本とかも見ながら、あ、彼だったらなんか私よりうまくやめるのになーみたいな感じで、私の方を見てこうウインクしてきました。そう、ウインク。かわいい。
そんなこんなで、この日はね、書類の提出と確認のみで、マダムもすごい親切で優しい方だったので、スムーズに終わりました。で、この後は役所が書類を作成してくれるので、その引渡しというか署名のアップを、ランデブーの日付をそのままで決めて、私の近所の役所は1週間後以降ぐらいだったら、いつでも取れるときにランデブー取ってみたいな感じでした。
で、なんやかんやして、そのランデブーの3日前ですね、そう、この役所からですね、彼の携帯に電話が入ります。
たぶん電話口同じマダムだと思うんですけど、彼女が言うには、システムの不具合で男性の方、私の彼のですね、出生証明書にアクセスができないと。まさかと思うけど、3ヶ月以内の発行の出生証明書の原本持ってたりしないよねーみたいな電話がかかってきてですね、そんなの必要なければ持ってるわけないですし、これから個人でもう一回申請するってなったら約2週間はかかるんですね。
私はね、もうなんだかんだフランスとの付き合いも長くなってきたので、このくらいのことじゃ驚かないです。むしろなんかもういろいろちょっと割とスムーズに行ってたから、このままスムーズに行くのがちょっとびっくりなくらい。
間に合わなかったら、最悪ランデブーの日付変更すればいいんじゃんみたいなことを言ってたら、彼がフランスコアみたいな感じ。もう本当フランスだよね、これぞフランスみたいな感じでちょっとびっくりしておりました。
結局なんだかんだで前日にまた同じマダムから電話がかかってきて、役所の方でシステムの方はまあどうにかするんでそのまま同じ日に来てくださいっていうのでどうにかなりました。
まあどうにかなるもんです。
で、ランデブーの日なんですけど、この日がですね、彼が夜勤の日だったんですね。
で、夜にお祝いとかできないから、じゃあその日そのランデブーの前にちょっとお祝いするかってなって、2人でねスキーに行ってきました。
我が家は割と山に近いエリアですので、車でね15分、20分ぐらいのところに小さなスキー場がありまして、平日行けば結構人も少ないし、そうそう結構いい感じにスキーできます。
私はあんまりスキー得意じゃない、なんかギリ降りれるみたいな感じで、全然シュッシュッシュッって降りれていけないというか、あんまり上手じゃないので、私はもうシーズン1回行けたらもういいかなっていつも思うんですけど、はい意外とスキーするにはいいリッチです。
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で、スキーちょっとして、山頂のレストランにテラスがあるんですけど、みんなそこでご飯食べたりとかお酒飲んだりとかしてて、そこで食事をしつつホットワインで乾杯しつつささやかながらですが、2人でバックスのお祝いをしました。
その時に彼が結婚するわけじゃないけど、一応関係にコミットするということで、彼は私が日本に一時帰国しているほぼ同じ時期に一人でインドに旅行に行ってたんですけど、
その時に旅行の時に自分で選んだ石とデザインで作った指輪っていうのを私にプレゼントしてくれたんですよ。意外とやるじゃんっていう。
バックスが必要なのは私の方だったし、下調べも全部私がしたし、何ならちょっと書類トラブルも彼の方が多かった。けれども彼は彼なりに考えてくれてたんだなと思って嬉しかったです。
我々スキーから帰ってきまして、スキー3時間ぐらい滑って全身疲労ですよ。
でもソファーでバタンキューしまして、ランデブーの時間10分前のアラームで飛び起きて役所に向かい、
役所は家から徒歩5分ぐらいすぐ近くなのでよかったんですけど、受付行って、そしたら書類を受け取ってくれた担当のマダムが待ち構えておりまして、
お役所内のサルデマリアージュっていう、普段は結婚を取り行う部屋っていうのがあるんですけど、そこに誘導されました。
フランスで結婚すると、証人とか家族とか友人とかを呼んで役所内でセレモニーを行うんですよ。
パックスだとそういうのないので、私たちとマダムだけっていう感じで、書類を2つそまで手渡されます。
1個目がパックスの登録受領書と、あともう1個が私たちが書いたパックスの協定書ですね。
これが原本のみで控えはないので、絶対なくさないようにねっていうふうに言われまして、
あとはマダムから日本の領事館とかその他諸々役所とかに、この人たちパックスしましたよっていう通知書類を送るよっていうのと、
あともし今後結婚するってなったら、そのままパックスのステータスが上書きされるのでそのままどうぞっていうのと、
パックスの解消をしたくなったらこの役所でしてくださいっていう説明を受けて、はい終了。
もうね所要時間3分。カップラーメンぐらいですね。
終わりにマダムも結婚だったらもうちょっとセレモニー感とかあるんだけど、パックスはいわゆる契約みたいなものだからごめんね。
でもおめでとうフィルスタシオンっていうので握手して見送られました。
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その後はもう我々スキーでとにかく疲れてるので速攻で帰宅してお昼寝して彼は仕事に行ってって感じだったんですけど、
今思うと普通もしかしたらみんな役所とかでね記念写真の1枚ぐらい撮っとくもんなのかっていうのを思って、
いや皆さんどうされてるかわかんないんですけど私たちも何せね疲れて速攻帰ってたからそれどころじゃなかったんですけど、
写真ぐらい撮っとけばよかったですね。はい今になって思っております。
パックスしたよーって身近な方とかSNSとかでご報告したところたくさんの方にねおめでとうってお祝いの言葉をいただきまして、
もうなんだか嬉しいのやら照れくさいようなって感じなんですけどありがとうございます。
正直パックスは結婚ほどの重みもなくて日本の戸籍で言えば私まだピカピカの独身ですし生活も別に今までと何ら変わりはないって感じなので、
これといった実感はないんですよね。
強いて言うならばフランスで身分がセリバーテア独身からパックス、日本語で何て言うんだろうな、
結婚じゃなくてパックス、パックス済みの人みたいになるくらいでしょうか。
フランスの結婚とかパックスの制度ってこんな感じなんだなーとか、もしこれからねパックス考えていらっしゃる方いましたら少しでも参考になれば幸いです。
というわけで最後までお付き合いいただきどうもありがとうございました。
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ではまた次回お会いいたしましょう。
ありがとうございます。
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