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2026-01-04 07:45

CECRL(ヨーロッパ言語共通参照枠)っってなぁに? #59

フランス語を勉強しているときによく聞くA1とかB1って何のこと?ヨーロッパの言語教育の基準となるCECRL(ヨーロッパ言語共通参照枠)についてお話ししました。▶2026年1月スタート!フランス語オンライン少人数コースの詳細はこちら⁠ https://www.salutlemonde.com/?page_id=937⁠▶単発レッスン・相談の詳細はこちら⁠ https://www.salutlemonde.com/?p=850⁠▶最新のお知らせはLINE公式から⁠ https://lin.ee/J52CYic

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Salut tout le monde!みなさんこんにちは。フランス語サポーターのShokoです。このラジオではフランス語や語学にまつわるお話、パリだけじゃないフランス語圏の生活への
気づきを楽しくゆるりとお届けしています。 皆様お正月いかがお過ごしでしょうか?
フランスに行くとですね、やはり日本のお正月の華やかさがあんまりなくてですね、 なんかクリスマスの延長でぬるっと年が明け、
ぬるっと通常営業が始まるという感じで、あんまり新年のワクワク感とか、 正月の華やいで雰囲気っていうのがないので、ちょっと寂しいなと思っております。
さて今日のテーマですわね。テーマですわね。 なんかちょっと言葉遣いが不思議な感じになっちゃいましたけど、
私がフランスの大学でフランス語教授法を学んできた内容について、皆さんとね、こうやってちょっとずつシェアできたらいいなぁと思っておりまして、
そのシリーズとして今日、第1回はですね、セイウセイエル、タイトルにもありますけれども、ヨーロッパ言語共通参照学で何?
っていうお話をしていきたいと思います。 英語やフランス語を勉強されている方であれば、
必ずと言っていいほど耳にする、A1、A2、B1、B2、C1、C2、
みたいなこのレベルの表記なんですけれども、私自身、フランスの大学で勉強を始めるまでは、デルフの試験を受ける時によく聞くなぁの、
デルフでね、登場するレベルわけでしょっていうぐらいの認識しかなかったんですけれども、 実はこの参照学、
今のヨーロッパにおける言語教育を語るには避けて通れない大きな指針となっております。
私の通っていた大学のどの授業でも、大抵も必ずこのセイウセイエルっていうワードが繰り返し繰り返し登場しましたし、
レポートや教案を作成っていう課題もよく出るんですけれども、この課題でも必ずセイウセイエルではどのような記載がされているか、
ということを参照する必要がありました。 語学の教師がこの参照学についてしっかりとした知識があるっていうのはすごく大事なことなんですけれども、
語学を勉強している学習者、皆さんにとっても自分のレベルを適切に測るためのツールであり、考え方を知っておいて損はないというか、
この参照学自体が作られたのも教師向けというよりは、教師、教える人だったり、学習者、勉強している人、そして採点とか評価をする人たちっていうのをいろんな人に向けて作成されている参照学なので、
皆さんもぜひ知っておいてほしいなっていうので、私が大学で学んだことをシェアして理解を深めていけたらいいんじゃないかなと思っております。
まずこのCUCRLっていうのは、フランス語のCadre Européen Commun des Références pour les Languesのそれぞれ頭文字を取ったものになります。
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日本語ではヨーロッパ言語共通参照学、英語ではCEFR、Common European Framework of Reference for Languagesと呼ばれております。
これは2001年にヨーロッパ評議会が策定したもので、欧州の言語教育におけるカリキュラムだったり、試験とか教材作成でベースとなっている基準です。
欧州って名前はついてますけど、現在では欧州言語に限定されず、日本語の教育においてもこのフレームワークが採用されているみたいです。
CEFRで決められているレベルっていうのは、皆さんご存知かなと思いますけど、大きく分けて3レベル、A、B、Cですね。
Aレベルっていうのは基礎段階、Bは独立した使用者って言われますけど、Cレベルになると熟達した使用者。
その一つのレベルの中に段階が2つあって、例えばAレベル、フランス語で言えばアアン、アードゥって言われますけど、これは導入だったり、基礎のレベル。
で、Bレベルだと、ベーアンはよく一般的にニーボーソイ、敷地レベルみたいな言い方をするんですけれども、何とか自分でどうにかできるレベルっていう感じですね。
で、Bレベルに上がると上級、自立したレベル。
で、Cレベルまで行くと自立的運用ができる、高度運用ができるレベルっていう風になっていきます。
これだけ聞くと何か分かるような、分からんようなっていう感じだと思うんですけど、例えばちょっとアードゥレベル、A2レベルで細かいレベル指標を見ていくと、
家族や買い物、仕事など身近な話題について、短くて簡単な文を理解できるとか、簡単なアナウンスやメッセージが理解できる、
または広告、案内など日常的なテキストの中から特定の情報を見つけることができる、などなどあるんですけど、ここでクイズです、いきなり。
今ちょっと言った指標の中で共通するものは何でしょうか。
そう、このね、今言った文言全てでほにゃららほにゃららができるっていう風に書いてあるんですね。
で、政府制裁のこの大きな特徴っていうのが、何を知っているかっていうことじゃなくて何ができるかっていうのがレベルの定義になっています。
つまりはですね、たくさんいろんな語彙とか文法を知っていたとしても、それらを適切な場面で適切な形で使えなかったらできる、そのレベルに達しているとは見なされないんですね。
で、フランス語学学習者さん皆さんおなじみのDELF、DALFではまさにこの政府制裁に基づいた考え方で問題の作成をしているので、語彙問題とか文法問題とかそういうものは一切出題されません。
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例えば活用が正しく書けますとか文法問題が解けるとか言ったピンポイントの技能じゃなくて、自分が持っている技能、この技能っていうのはもちろん言語能力に限らないんですけれども、この技能をフル活用して問題に提示されたタスクをこなすっていうことに重きが置かれています。
このあたりはちょっと日本の一般的な言語教育、今まで私が受けてきた、我々が受けてきた言語教育とはちょっと考え方が違うんじゃないかなとは思っています。
もしかしたら今の小学生とか中学生とかはこっちの考え方に近づいていってるのかもしれないんですけれども、いわゆる単語の問題とか文法の問題とかそれをテストで一生懸命解くっていうのとはちょっと変わってきてますね。
時間以降は、この政府制覇への目指すところとかそれに基づくアプローチ、教授法なんかに関しても少しずつお話ししていけたらいいなと思っております。
そういうわけで今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。現在1月スタートの少人数コース、そして単発レッスンを随時受け付けております。
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お便りリクエストなどもお待ちしております。というわけでまた次回お会いいたしましょう。
この動画をご覧いただきありがとうございました。良い一日をお過ごしください。また次の動画でお会いしましょう。
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