1. 空き地、トリップ、毎日小雨
  2. #42 募集した話題を話す回①。..
2025-07-24 35:40

#42 募集した話題を話す回①。「podcastを始めたことによる変化」「笑いを取るために心がけていること、笑いのツボ」(2025.6.21収録)

spotify

少し前にインスタグラムで募集した「話してみてほしい話題」を話した今回。

4件いただいたうち今回は「podcastを始めてみたことによる変化」と「笑いを取るために心がけていること、笑いのツボ」の2件について話してみました。次回も続きの2件を話す予定です。

 

こうやっていただいた話題をふたりで話せるのはとても楽しいです。話の方向性は、質問をくれた人の意図と合ってるんだろうか?という不安はあります。質問をくれた人呼んできたほうがいい?質問してくれた本人ともぜひ話してみたいですね。

ご質問いただいたみなさん、本当にありがとうございます。

 

 

#あきさめpodcast

#雑談

#ラジオ

#聞き流し

サマリー

ポッドキャストを始めたことで、収録中の関係性がより自然になり、コミュニケーションが深まります。また、笑いを取るための工夫や意識についても話され、日常生活における笑いの重要性が強調されます。ポッドキャストを通じての笑い方やその影響について議論され、特に例えツッコミの技術が面白さを生む重要な要素であることに焦点が当てられます。岸田奈美や身近な出来事からの笑いの感覚についても語られます。ポッドキャストを始めたことで、関西人特有の笑いのこだわりや話の構成に対する意識が変化しています。リスナーとの相性や受け取られ方についても触れられ、会話の中の面白さを再確認しています。

00:01
スピーカー 2
はい、どうぞ。
スピーカー 1
はい、どうぞ。
すごいなんか、収録前のフリが入ってしまったみたいな音声が。
スピーカー 2
だってね、オンライン収録だと、回してるかどうかって僕しか分かんないんで、
回しましょうって言わないと分かんないから、いいんですよ。どうぞどうぞ、本題に入ってください。
ポッドキャスト開始の影響
スピーカー 1
はい、前回も言ってたんですけど、私がインスタで親しい友達で聞いてくださっている方に募集したんです。話してほしい話題を。
それをね、それで4件来たんです。
スピーカー 2
4件ってすごすぎん?
スピーカー 1
4件嬉しい。めっちゃ嬉しい。
スピーカー 2
本当にありがとうございます。僕にとっては、顔も名前も知らない人たちですけれども、本当にありがたいです。
スピーカー 1
知ってる人多いよ。
そうだね、そうだね。
知ってる人多いよ。
そう、それでね、今回と次回、4件なんで2件2件に分けて、今回と次回でその話題を話していこうかなっていう感じなんですけど、
じゃあ、1件目。
スピーカー 2
はい、まず。
スピーカー 1
1件目に選んだのが、ポッドキャストを初めて見たことによる変化。
スピーカー 2
はい、ポッドキャストを初めて見たことによる変化ね。
自分的には、やっぱりね、自分が変化するっていう意識よりかは、
ヤギリンさんがどういう風に変わっていくのかなみたいな感じの見守りポジションというか、
ちょっと後方腕組的な感じで入ってったみたいな。
あんまり聞いてる側はあんまりそういう意識ないかもしれないけれども。
実はですか?
スピーカー 1
わかんないけど。
スピーカー 2
結構ね、自分結構、そうは言いつつも結構喋りたいこと喋るところがあるじゃないですか。
喋ってますよ。
お前そんな喋るんかいっていうぐらい喋るところは結構あると思うんで。
スピーカー 1
喋らせますし、私がなんか聞きたいのです。
スピーカー 2
確かに喋らされてるなっていう時もね、たまにありますけど。
スピーカー 1
結構ね、なんか最初の方は話し出しとかめっちゃ喋ってくださいって言ってましたね。
さっき言ってた話をもう一回お願いしますみたいな。
結構困るなーって思いながら。
スピーカー 2
その上でやっぱり、ヤギリンさんの変化を感じることの方が多いかな。
どんどんヤギリンさん自身がね、ポッドキャストっていうか、
そういう雑談を収録するっていうことにも慣れたし、
我々の関係性でいうと、どんどんなんていうか、
気の置けないというかね、遠慮なくいろいろ話せるような感じにもなってきたなっていうのもあるし、
なんかそれがね、ポッドキャストの中身とその関係性とっていうのが良い循環になってきて、
ここまで1年間くらい来てるなーみたいなのは、やっぱり関係性の変化みたいなのは感じたりしますけどね。
関係性の深化
スピーカー 2
本当にそうですね。
なんか関係性自体がだんだん、
スピーカー 1
だってもともと大学の時も月一で会ったりしてないじゃないですか。
してないです。
喋ってるっていう。
なんかそれは結構大きいですね。
普通に収録の時間自体も、
スピーカー 2
なんかだんだん収録外で喋る時間も長くなってるじゃないですか。
スピーカー 1
そうそう。
元々ね、
結構ね、やっぱりヤギリンさんの元々面白いなっていうところが、
スピーカー 2
あんまりなんかポッドキャストをやるっていう体で集まってる人が多いんですよね。
なんかそういうの関係なく喋るっていうのが、
なんかそこになんかポッドキャストを撮らなきゃみたいな規範意識がいい意味で全くなくて。
規範意識。
そうそうそうそう。
いや当たり前なくていい規範意識なんだけど。
スピーカー 1
にじんもなくていいんだけど。
スピーカー 2
それがあの実際に本当にないから、
その裏で喋ってる時間っていうのがあって、
そういうのになるし、
なんか自分もさ話聞きながらさ、
なんか今この人めっちゃいい話してる気がするけど回す気ないんかなって思いながら話聞いてるけどさ。
スピーカー 2
結構あったりするんだけど。
なんかそこはね、逆に言うと、
あの多分1年やってるんだけど、
あんま変わってない。
あんま変わってない。
スピーカー 1
あんま変わってない。
スピーカー 2
あんま変わってない。
あんま変わってないんだよね。
そこは変わらずにやれてるっていうのは、
まああのもったいないこともあるかもしれないんだけれども、
やっぱりその最初から今までそのいい部分が変わってなくて、
自然体でやれてるよねっていうのがあって、
それがどんどんやっぱりより自然体に慣れてるっていう感じがするから。
なんか自分もやっぱりやっぱりあんまり変わってないんだけど、
自然体に慣れてるっていう感じがするから
なんか自分はやっぱり最初はもっとね
そのポッドキャスト撮るっていうことに対して
身構えてる部分があったと思うし
自分はあんまりそういう収録とかにはあんまり抵抗ないんだけど
やっぱヤギリンさんと喋るっていうので
何喋るんかどうしようかなみたいなとかって
やっぱり少なからずだったけど
それがやっぱりどんどんなくなっていったなっていうのはね
それはすごい思いますね
スピーカー 1
確かに収録自体はね
玄徳さんはもともと慣れてたと思うんですけど
私はやったことなかったので
結構あれですね
全然関係ないんですけど
一番最初大学の時とか
玄徳さんに所属してた大学生協のインタビューを
頼まれたことがあったと思う
一番最初にガチガチで
何喋ってんの?みたいな感じで
どんどん手が顔の周りに上がってきて
言葉も3秒以上黙るし
スピーカー 2
別に黙ったらダメとか全然その時も打てなかったと思うけどね
確かに緊張してたなっていう記憶はちょっとある
スピーカー 1
黙ってはダメと言われてないし
そのままで玄徳さんの雰囲気がそのままだったので
それはすごいリラックスしたんですけど
スピーカー 2
収録に対するイメージはなんかああいう感じでしたね
スピーカー 1
回ると何も喋れない
スピーカー 2
でもね正直カメラがあるのとないのと結構違うでしょ
スピーカー 1
確かに確かに
カメラがないと全然楽だと思う
スピーカー 2
確かに顔にこだわらなくていい
ちょっと表情の意識とかね
あんまなくていいもんね
スピーカー 1
そうだから真正面が撮られてるとめっちゃ緊張して
なんかどんどん手が顔の周りに上がってきて
見てる方が耐えられへんみたいな感じでした
後から見返した時に
それを考えるとだいぶ慣れたなとは思います
スピーカー 2
まあそうだな
慣れの部分と関係性の部分と
スピーカー 1
でもそうですね私的には
なんだろうな
なんか自分が考えてる
自分が考えてることまでいかなくても
スピーカー 2
例えば自分が作ったものとかを
スピーカー 1
そこまでこう深く考えずに世に出していいんだ
みたいな感覚を
それはめちゃくちゃいい話じゃないですか
なんかそうですね
私は編み物とかをしてるんですけど
なんかそれもなんだろうな
別にどこかに出したりはそんなしてないですけど
それでも自分が作ったものをなんか着たりして
これ自分で作ってって言える
なんかそれも世に出すの一つじゃないですか
なんかそのなんだろうな
自分で作ったものを世に出していい人に言っていい
形にするっていうことに対する抵抗が
スピーカー 2
ちょっとなくなった気がします
いやそれはめっちゃいい話じゃないですか
やっぱりそれはポッドキャストをある程度
続けてやらないと
多分その得られなかった感覚っていうか
スピーカー 1
感じなかった気がして
スピーカー 2
確かに確かにそうですね
自分で言うと難しいけど
やっぱり人と喋ってて
最初に言ったようにちょっと見守りじゃないですけど
自分はずっと主役はヤギリンさんと思って
このポッドキャストやってて
自分が喋りたいことを喋りつつ
ヤギリンさんの面白い部分みたいなの
いろいろ考え方みたいなの引き出して広げていって
みたいなことを
やっぱり普段の生活で
普通に一人で少なくとも生きてたら
やっぱりそれを意識しながら喋ることもないし
後から一人反省会をするみたいなこともやっぱりないので
やっぱりその機会を
やっぱり得られてるのがありがたいことだなって思うし
やっぱり自分も喋ってて
調子いい時悪い時ってやっぱあるなと思いながら喋ってるけど
そういうのも含めて
自分的にはそこのバランスみたいなところは
1年間やって1年前よりかは
それなりにバランス取って
うまくやれてきてるんじゃないかなって思うんで
なんかそういうところは
もしかしたら自分もあんまりね
聞き比べる機会ないですけど
前から聞いてくださってる人だったら
そういうところに
良い変化を感じてもらえていたら
スピーカー 1
嬉しいなっていうそういうところですね
確かに確かにそうですよね
なんかずっと1年1ヶ月に1回とかで続けてるからこそ
なんか自分調子の良し悪しもあるし
スピーカー 2
やっぱねそれはね
やっぱり何事にもあるんだけど
その調子が悪かった時にへこむとか
今日は調子悪そうだからやめるとかさ
そういうことをせずに
とりあえず続けてみるっていうのがあるから
ここまで続くわけだし
それがやっぱ大事だと思うんですよ
スピーカー 1
確かにでもそれで言うなら
なんか本当に調子が悪くて
今日喋れるかなみたいな時も
別に喋らんでも
玄徳さんと喋るだけで帰ってきたらいいよ
みたいな気持ちはあったので
スピーカー 2
やっぱそれがやっぱり
2人でやることの良さだよね
やっぱ自分が調子悪くても相手がね
フォローしてくれるだろうみたいな
そういうのが結果的に
それこそ信頼関係みたいなわけだったりとかね
そういうのに繋がっていったりすることもあったと思うし
それは本当お互いそうだったと思うしね
スピーカー 1
確かにね本当に本当に
一人ではなかなか続かなくて
スピーカー 2
そうねおっしゃる通りだと思いますよ
スピーカー 1
そうですね
確かに結構変化
1年前から考えるとあるなとは
客観的に思いますね
スピーカー 2
多分ね自分もね
初回とか1から3回を聞き返したら
スピーカー 1
めちゃくちゃ気づくんやと思うね
スピーカー 2
やっぱそれはね
自分今喋ってて
1年前の収録文とそんな変わってるかって思いながら
今喋ってますけど
多分聞いたらね全然違うんだろうなとは思いますよ
スピーカー 1
確かに確かに
聞く時に初回から遡って聞く人とかも
うちの妹とかも
クワみたいな言ってくれた時に
1回からクワって
すごい最初の方から聞いてくれてて
スピーカー 2
めっちゃ恥ずかしいんやけど
スピーカー 1
だから意外と1回目から聞く人もいるのかもしれない
スピーカー 2
それは多分ね
こちらとしてはめちゃくちゃありがたいことだね
スピーカー 1
すごい嬉しいですね
スピーカー 2
この話題は結構いい感じなんじゃないですか
スピーカー 1
そうですね
ポッドキャストを初めて見たことによる変化
じゃあ2個目の話題に行きますか
2個目どうしようかな
スピーカー 2
選びたい方なんですよ
贅沢な悩みですよ
悩んでくださいせっかくなんですから
スピーカー 1
じゃあさっき妹の話が出たので
妹からもらったって言っていいのかな
笑いの取り方
スピーカー 1
笑いを取るために心がけていること
笑いの壺っていう
スピーカー 2
振り幅でかいな質問の
スピーカー 1
めっちゃ面白くないですか私は
最初見た時めっちゃ笑ってもうて
人はこう生きてればみんな
すべて笑いを取ろうとしているもんや
っていう姿勢が疑って
スピーカー 2
関西人イズムがさ
スピーカー 1
芸人の質問やんと
笑いを取るために心がけていること
笑いの壺
スピーカー 2
やっぱり面白いしゃべりはしたいなと思ってますよ
自分は結構その意識は
大人になって薄れてはいるとはいえ
まだやっぱり残ってると思うし
やっぱり
笑いの取り方っていろいろあるけど
いじるみたいなとかっていうのもあると思うんだけど
笑いの取り方と例えツッコミ
スピーカー 2
そういうものももちろん自分もすることはあるんだけど
またそういうのとは違う
もうちょっとこうなんか
ハッピーな笑いの取り方ないかなみたいな
スピーカー 1
下げて落とさないハッピーな
スピーカー 2
そう
それで言うと自分は結構リスペクトしてる人がいて
知ってる人は知ってるかな
和志崎たけしさんっていう
ラジオパーソナリティが一応肩書きになるのかな
そういうちょっとシンガーソングライター的な
アーティスト的なこともやったりするような人なんだけど
その人がすごい長く
アニメとか声優さんとか
そういう界隈でのラジオみたいなところをすごいやってて
その人がねすごいのがね
ちょっとパッと例が出せたりするようなもんじゃないんだけど
例えつっこみみたいなものとか
はいはいはい
なんかその
例えつっこみ
そう
ものをさ例えるわけですよ
スピーカー 1
はいはいはいはい
スピーカー 2
そう
なんか何かにものを例えるときに
その例えたもののおかしさだったりとか
そういうものって
何かその人を傷つけるようなものとはまた別じゃないですか
スピーカー 1
確かに確かに
スピーカー 2
そうそうそう
なんかねそういうトークって
やっぱり頭良くないと出てこないし
相手が言ったことに対してすぐ例えを返すっていう
そういうそのさ
知識量のクレバーさみたいなものだったりとか
結構そういうね例えつっこみとか例えのものとかって
もうなんかその
例え先のものを知ってなくても
もうその互換だけで面白かったりとか
スピーカー 1
いやめっちゃわかります
スピーカー 2
そうそうそうそう
スピーカー 1
なんか全然知らん芸能人とかで
いやそれ何々さんやんみたいな
言われただけで面白い
なんだろうな
なんか知らんけどその人
スピーカー 2
そうそうそうそう
なんかねそういう
なんかあの即興的なその面白さみたいなところがあって
なんかそれがねすごいあの影響を受けているところがね
自分もあるんで
それが結構ね
自分もそれに憧れみたいなものを持っている
っていうところだったりとか
あとはその笑いのツボみたいなところも
岸田奈美と語彙力
スピーカー 2
そういうところになるかなっていうのをちょっと思いますね
スピーカー 1
めっちゃわかります
私もなんかあの例え方が上手い人というか
語彙力なのかな
あのめっちゃ好きで
なんかそういう人喋りだけじゃなくて文章も好きです
私あの岸田奈美さんってわかりますか?
スピーカー 2
いや初めて聞いた
エッセイ書いてる人で
スピーカー 1
なんか弟が男性でお母さんが車椅子の人で
なんかエッセイ書いてる人なんですけど
あの人の文章なんかね
あのそういう境遇とか関係なしでめっちゃ面白いんですよ
スピーカー 2
へーはいはいはい
スピーカー 1
なんかもうあの勢いがありすぎて
普通に爆笑しながら読んでるんですけど
はいはいはい
なんか語彙力
なんか例えて言うなら
〇〇の中の〇〇みたいなのがいっぱいあるんですけど
そうもうめっちゃ好きですね
なんかそういうのにめっちゃ憧れあるんで
たまにめっちゃおもろい文章書きたいみたいなときあるんですけど
ちょっとできないんですけど
スピーカー 2
なかなかね
スピーカー 1
憧れがあります
日常の面白さを見つける
スピーカー 2
難しいけどね
それはあのわかります
まあ結構ね
自分は結構意外と
あんまりそのなんていうの
くだらないお笑いとか
なんかそういう
シュールなネタみたいなとか
そういうのも結構自分は最近好きではあるんだけど
まあなんかわかりやすく
ポッドキャストで話す上でもなんというかさ
なんかその繋がりがあるような感じで言うのであれば
なんかそういうね
ワードセンス的なというかね
スピーカー 1
はいはい
スピーカー 2
そういうのがなんか
いいなあっていうのがねありますね
スピーカー 1
うん
いや本当になんか私も
シュールのやつめっちゃ好きですね
スピーカー 2
そうですか
スピーカー 1
だからツイッター好きなのかもしれない
ツイッターってなんていうか
ツイッターの馬鹿みたいなツイートが
スピーカー 2
馬鹿みたいなツイート
いやさ
インスタ
ヤイキンさんの見てるさその馬鹿みたいなツイートとさ
自分が見てる馬鹿みたいなツイートで
全然違う可能性があるじゃないですか
スピーカー 1
いやそんなことないんだよ
なんかめっちゃバズってるやつとかは
あのすべからく有名だと思いますけど
でもなんか本当に馬鹿みたいな
なんだろうな
うーん
なんか一文で
一文で落とすみたいな
なんか即興人みたいな
うーん
とかもう互換
互換というかだけで面白いみたいな
結構ツイッターあって
スピーカー 2
だからもういわゆるネタ追いって言われるよね
スピーカー 1
そうですそうです
スピーカー 2
なるほどなるほど
スピーカー 1
憧れてた時期ありましたね
めっちゃネタ追いに近いみたいなことを
普通にやってた時あった
めっちゃいいやん
スピーカー 2
ヤギリンさんネタ追いの
管理人やってたらおもろいな
スピーカー 1
普通に
いや別にそういうのじゃないですよ
ネタを作ってるというよりかは
その自分の生活の中で
スピーカー 2
あった
自分の生活を
ただツイートするんじゃなくて
ちょっとなんか
嘘を言ってるわけじゃないんだけど
その言い方として
面白くしてみたいとかさ
ネタ追いっぽくしてみたいっていう
なんかそういうのってなんか
結構大事な気がするけどね
スピーカー 1
いや本当に本当に
なんかすごいどうでもいいことあげてました
買おうと思った
ネットで買おうと思った
服の
なんか色展開が
25色ぐらいあってどないやねんみたいな
スピーカー 2
25色って
おもろいよなんかせめて24色で
あってくれよみたいな感じしない
スピーカー 1
めっちゃあったんですよ何色あったか忘れたんですけど
なんか本当に
ライトグリーンとライムグリーンの違いはなんですか
みたいな
なんか微妙な違いの
ラインナップがめっちゃ並んでて
行転してツイッターで
あげる
とかなんか
スカートでも
タイトスカートというか
ロングのタイトスカート
スピーカー 2
足元広がらないやつあるじゃないですか
スピーカー 1
あれが
めっちゃ苦手なんですけど
憧れがあって時々チャレンジするんですけど
なんか人より歩幅がでかいのが
スピーカー 2
つまみそうになる
スピーカー 1
足広がんないことに
イライラしすぎて
でなんかより広がらない
その中でも多分標準よりも広がらない
タイトスカートを買ってしまって
なんかその白崎の
駅大学の最寄りの駅から
大学までが
徒歩10分ぐらいなんですけど
もう永遠につかんかなって思うぐらい
めっちゃつまみそうなぐらい
な感じで歩いてたんですよ
スピーカー 2
みたいな気持ちで
スピーカー 1
つまみるかと思って
なんか本当に
どうでもいい
どうでもいいことを
スピーカー 2
あげてる時期がありました
なんか
そういう
なんだろう
なんか
そういうのを自分もやってたはず
なんやけどな
自分もそういうのやろうとしてたんだけど
もうすっかり
自分の日常生活に
面白を見出す
センサーみたいなのも
あんまりなくなってきてる気がするから
そこがなんかちょっと
取り戻したいな
って話聞きながら思いましたね
スピーカー 1
確かに確かに
私はもうなかなかある時とない時
ありますけど
テンション高いなおかつ
一人でいる時は
誰かに共有したくなるんですよ
テンション低い時は
しんどい時とかはもちろん
面白いセンサーは
気を寄せてるんですけど
なんか一人でいて
出先とかでめっちゃ
これおもろいやんみたいなのがあった時に
なんかリアルタイムで
誰かに言いたくなるってのがたぶん
SNSだと思うんですよ
ネタついをめっちゃしてる人って
めっちゃ一人でいる時間
長いんじゃないかと思うんですよ
スピーカー 2
そうね
友達と遊んでる時にちょっと待って今から
ネタついするからって人あんまりおらんもんね
スピーカー 1
そうだし
めっちゃおもろっていう感覚は
スピーカー 2
やらせたらいいじゃないですか
スピーカー 1
発散できちゃうってことね
だからあれは発散できないものの
置き場なんですね
スピーカー 2
それはそうね
確かに
スピーカー 1
そうなんですよ
だから
大学の時は
なんであそこまでいろいろ考えてたのか
わかんなくなった
スピーカー 2
やっぱ
一人の時間が大事ってことなんじゃないですか
スピーカー 1
そうなのかな
スピーカー 2
何を深めるにしても
笑いを深めるのも
自分の時間を
一人の時間を持つのが
大事なのかもしれません
スピーカー 1
でもなんか
例えば玄徳さんが
飲み会までいかないですけど
人と喋る時に
なんだろうな
この話しようというか
この話で
この話は面白いからしよう
みたいなんてありますか
スピーカー 2
いやあのね
持ってた時もあるし
その時々によるけど
なるべく
持たないようにすることが
多いかな
だから自分より年上の人で
やっぱり相談したいことがある
っていうレベル感だったら
もちろんあるけど
自分の最近あった面白かったことで
自分で喋りに行こうみたいなんでは
ほぼないね
そこに対して
あんまり執着を持たなく
なった
怒ったことを
そのまま流しちゃう感じになったのって
自分の中でいいことだな
って思ってる面もあるんだけど
やっぱり今の話の文脈とかで
いくと
あんまりもったいない面
が多分あって
そこをもうちょっと確かに
自分の中で
救い上げていくみたいなのも
なんかちょっとやりたいな
って思ったりとかするね
スピーカー 1
確かにね
日常であったことか
でもなんか
面白いまでは
いかないですけど
最近え?って思ったこと
みたいなんとかは
最近会う人には
よく喋ってるなーみたいなネタはあったりします
スピーカー 2
時々
スピーカー 1
なんか
東京におった時は
なんか
スピーカー 2
結構
具体はなかなかね
覚えてることってあんまないかもしれないけど
スピーカー 1
そうなんですよ
めっちゃこだわってた時があって
なんか
電車の線が
東西に走ってる時
その電車が
例えば東西を結んでる時あるじゃないですか
その時って出口が
北口と南口なんですよ
南北に結んでる時は
東口と西口なんですよ
みたいなことを気づいて
そうやったんと思って
いろんな人に
会う人会う人に
スピーカー 2
大発見
その話の入り
話の入り電車ってさーになるかな
なるかな
電車ってさー
いやおもろい
話の入り電車ってさーの
話がおもろいなと思った
スピーカー 1
最近気づいたことあんねんけど
電車って横向きの線で
走ってる時ってさーみたいな
スピーカー 2
はいはいはい
スピーカー 1
なるほどね
何回も最近会う人には
よく喋ってるなっていう持ちネタが
スピーカー 2
ある時もありますね
ポッドキャストによる変化
スピーカー 2
それねすごくいいと思う
自分あんまり
やってた時期もあるけど
もうだいぶ早い段階からやんなくなっちゃって
やんなくなっちゃったけど
やってる人は素晴らしいなって思う
関西人を
維持していると思う
スピーカー 1
関西してた
スピーカー 2
やってたわけじゃないけど
これは偏見やけどさ
関西人の
笑いのこだわり
みたいなのが
その人に
関西人としての笑いのこだわり
みたいなのを思ってそれをやってるわけじゃないと思う
同じ話を何回もする
みたいなのって
スピーカー 1
普通にそんな
反応が知りたい
スピーカー 2
そうそうそう
そんな感じやと思うんやけど
実際やってたら1回目よりも
1回目の方が面白く喋れるように
意識はするやん多分
1回目
こういう持ちネタの話って
1回目とかってすごいテンション上がって
喋っちゃうんだけど
極端に言うと例えばオチを最初に
喋っちゃったりとか
要は話の組み立て
間違えたりとかして
上手く話せんかったみたいなことってあるわけじゃないですか
ありますね
逆に1回目が上手く
話しすぎたゆえに
この話いけるで
って思って同じ話別の人にしたら
なんか2回目1回目喋ってた
喋り方を忘れて
2回目全然上手く喋れんかったみたいな
とかってめっちゃよくあるじゃないですか
ありますね
そういう感覚が
あって
それを
踏まえて
同じ人に
話をいろんな人に
ちょっとこう
いろいろ工夫しながら
喋ってる人っていうのは
自分の偏見の中で
すごい関西人の魂
スピーカー 1
とってるみたいな
スピーカー 2
人っていうイメージがあって
コミュニケーションの面白さ
スピーカー 2
すごいリスペクトしてます
スピーカー 1
なんかネタというよりかは
雑談の一つなんですけど
そのなんだろうな
だからこう上手く喋れなかった
とか
あと全然
ウケない時もあります
スピーカー 2
それがみたいな
相手の人のさ
スピーカー 1
あれにももちろん当たり前だけど夜からさ
だから別にそれは
ちょっとツボが違っただけやな
と思うので
それは別にあれだし
あとはなんか
なんだろうな上手く喋れるかどうかも
相性によったりします
めっちゃ
相性のいい人だと
喋れたりするんですよ
それは相性だなと思って
全然冴えない
何喋ってんだろう
自分でなる時は
喋りの相性というか
別に喋りの相性だけが全てではないんですけど
が悪いなって思う時はあるんですけど
でもなんか
普通に
喋った後にそれに対して反応がもらえるんですよ
例えばさっきの
電車の南口と北口だったら
そんな当たり前のこと
って言ってる子は
確実に今まで方向音痴じゃなくて
方向意識して生きてきた子だし
私は東京に来て
初めて感じたので
だし
ほんまやって感動を分かち合って
くれる人と
私より方向音痴すぎて全然ピンと来てない人と
おもろいなその人
ちゃんと例外を
挙げてくれる人
東京ってさ全然関係ない
公園口とかさ
スピーカー 2
玉川口
スピーカー 1
多いやんみたいな
同じ話をしてても
結論が違うのが結構
スピーカー 2
面白いんですよ
人間観察のきっかけになってるってことね
スピーカー 1
それもあるかもしれないですね
なるほど
同じ話をすると
スピーカー 2
違いが際立つので結構面白い
なるほど
面白い
いやなんか
笑いのポイントが出たんじゃないですか
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
我々らしいというか
確かに
好きな
漫才師の話とか
そういう話になってさ
そういう
日常のコミュニケーション的なところに
ある
スピーカー 1
一個も芸人の話とか出なかった
スピーカー 2
なんか
でもこのポッドキャストっぽくて
いいじゃないですか
面白い
漫才見るのとか
エンタの神様とかね
自分の世代でいうと
そういうものとかも
自分はすごい好きなんだけど
雑談とか
人とコミュニケーションしてる中で
話の悪ふざけみたいなのが
別に
それこそ人を貶めるとかじゃなくて
さっき言ってた
ふざけたものの
例えだったりとか
そういう
ハッピーな
面白話が
どんどん
その場だけの熱が
加速していって
爆発するみたいな
そういう世界が結構
自分は好きで
スピーカー 1
そうですよね
クローズドな空間だからこそ
笑える瞬間ありません
スピーカー 2
開かれない
自分がそういう
インターネットのラジオとか
聞いてきたもので
自分がやっぱり好きだったもの
っていうのはそういう
瞬間だったりするんだよね
そういうのがインターネットの
電波に乗っかった時に
実は
めちゃくちゃ面白い
要はクローズドなんだけど
そのクローズドに
一般ピーポーを
スピーカー 1
巻き込む力がある
スピーカー 2
そういうのが面白いし
そういうのが
やりたいっていう
気持ちもあるんで
実は
僕最近
パートナーと
ポッドキャスト始めたんですけど
スピーカー 1
宣伝していってください
スピーカー 2
深夜の
からあげ定食ご飯大盛り
ふざけたタイトルなんですけど
スピーカー 1
もう一回お願いします
スピーカー 2
深夜のからあげ定食
シャープご飯大盛り
スピーカー 1
寝捨てろやん
深夜なのに
スピーカー 2
からあげ定食
いくあげく
ご飯を大盛りにするっていう
ちょっと僕もね
パートナーもちょっと
お堅い感じのところがあるんですけど
やっぱちょっと今話したことと
本当に一緒で
やっぱちょっと
ポッドキャストぐらいやんちゃにやろうぜっていう
ちょっと意志が
スピーカー 1
本当にできるんですか
スピーカー 2
だからもうその
決意表明ですから
からあげ定食が
深夜のからあげ定食ご飯大盛り
って言ってるやつが
やっぱその
明日の
都議院選挙の話とか
しません
スピーカー 2
収録日時点でね
明日選挙なんですけど
もっと
真面目な話をするかもしれないけど
ちょっとまた違った視点で
面白おかしく話をしますよ
っていう決意を
込めてますたぶん
スピーカー 1
たぶん
めっちゃ真面目な話
スピーカー 2
そっちのね
ポッドキャストはね結構
自分とパートナーと2人で
作り上げていく感じになると思うんでね
スピーカー 2
そっちで
そういう話もしつつ
このポッドキャストでも
こっちはね
ヤギリンさんがメインで
やってくれつつも
結構フリーな感じなので
そういう面白トークがね
できたらいいなと思いますね
スピーカー 1
これからも
軽い話題というか
こういうネタ会
みたいなのもあればいいなと
スピーカー 2
この質問で思いました
ネタ会好きなんでね僕はね
スピーカー 1
私も好きです
そうですね
スピーカー 2
質問が
スピーカー 1
2個終わったので
一旦切ります
スピーカー 2
はいじゃあありがとうございました
スピーカー 1
ご質問いただきありがとうございました
スピーカー 2
いや本当にありがとうございます
はい
35:40

コメント

スクロール