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はい、どうぞ。
はい、どうぞ。
すごいなんか、収録前のフリが入ってしまったみたいな音声が。
だってね、オンライン収録だと、回してるかどうかって僕しか分かんないんで、
回しましょうって言わないと分かんないから、いいんですよ。どうぞどうぞ、本題に入ってください。
ポッドキャスト開始の影響
はい、前回も言ってたんですけど、私がインスタで親しい友達で聞いてくださっている方に募集したんです。話してほしい話題を。
それをね、それで4件来たんです。
4件ってすごすぎん?
4件嬉しい。めっちゃ嬉しい。
本当にありがとうございます。僕にとっては、顔も名前も知らない人たちですけれども、本当にありがたいです。
知ってる人多いよ。
そうだね、そうだね。
知ってる人多いよ。
そう、それでね、今回と次回、4件なんで2件2件に分けて、今回と次回でその話題を話していこうかなっていう感じなんですけど、
じゃあ、1件目。
はい、まず。
1件目に選んだのが、ポッドキャストを初めて見たことによる変化。
はい、ポッドキャストを初めて見たことによる変化ね。
自分的には、やっぱりね、自分が変化するっていう意識よりかは、
ヤギリンさんがどういう風に変わっていくのかなみたいな感じの見守りポジションというか、
ちょっと後方腕組的な感じで入ってったみたいな。
あんまり聞いてる側はあんまりそういう意識ないかもしれないけれども。
実はですか?
わかんないけど。
結構ね、自分結構、そうは言いつつも結構喋りたいこと喋るところがあるじゃないですか。
喋ってますよ。
お前そんな喋るんかいっていうぐらい喋るところは結構あると思うんで。
喋らせますし、私がなんか聞きたいのです。
確かに喋らされてるなっていう時もね、たまにありますけど。
結構ね、なんか最初の方は話し出しとかめっちゃ喋ってくださいって言ってましたね。
さっき言ってた話をもう一回お願いしますみたいな。
結構困るなーって思いながら。
その上でやっぱり、ヤギリンさんの変化を感じることの方が多いかな。
どんどんヤギリンさん自身がね、ポッドキャストっていうか、
そういう雑談を収録するっていうことにも慣れたし、
我々の関係性でいうと、どんどんなんていうか、
気の置けないというかね、遠慮なくいろいろ話せるような感じにもなってきたなっていうのもあるし、
なんかそれがね、ポッドキャストの中身とその関係性とっていうのが良い循環になってきて、
ここまで1年間くらい来てるなーみたいなのは、やっぱり関係性の変化みたいなのは感じたりしますけどね。
関係性の深化
本当にそうですね。
なんか関係性自体がだんだん、
だってもともと大学の時も月一で会ったりしてないじゃないですか。
してないです。
喋ってるっていう。
なんかそれは結構大きいですね。
普通に収録の時間自体も、
なんかだんだん収録外で喋る時間も長くなってるじゃないですか。
そうそう。
元々ね、
結構ね、やっぱりヤギリンさんの元々面白いなっていうところが、
あんまりなんかポッドキャストをやるっていう体で集まってる人が多いんですよね。
なんかそういうの関係なく喋るっていうのが、
なんかそこになんかポッドキャストを撮らなきゃみたいな規範意識がいい意味で全くなくて。
規範意識。
そうそうそうそう。
いや当たり前なくていい規範意識なんだけど。
にじんもなくていいんだけど。
それがあの実際に本当にないから、
その裏で喋ってる時間っていうのがあって、
そういうのになるし、
なんか自分もさ話聞きながらさ、
なんか今この人めっちゃいい話してる気がするけど回す気ないんかなって思いながら話聞いてるけどさ。
結構あったりするんだけど。
なんかそこはね、逆に言うと、
あの多分1年やってるんだけど、
あんま変わってない。
あんま変わってない。
あんま変わってない。
あんま変わってない。
あんま変わってないんだよね。
そこは変わらずにやれてるっていうのは、
まああのもったいないこともあるかもしれないんだけれども、
やっぱりその最初から今までそのいい部分が変わってなくて、
自然体でやれてるよねっていうのがあって、
それがどんどんやっぱりより自然体に慣れてるっていう感じがするから。
なんか自分もやっぱりやっぱりあんまり変わってないんだけど、
自然体に慣れてるっていう感じがするから
なんか自分はやっぱり最初はもっとね
そのポッドキャスト撮るっていうことに対して
身構えてる部分があったと思うし
自分はあんまりそういう収録とかにはあんまり抵抗ないんだけど
やっぱヤギリンさんと喋るっていうので
何喋るんかどうしようかなみたいなとかって
やっぱり少なからずだったけど
それがやっぱりどんどんなくなっていったなっていうのはね
それはすごい思いますね
確かに収録自体はね
玄徳さんはもともと慣れてたと思うんですけど
私はやったことなかったので
結構あれですね
全然関係ないんですけど
一番最初大学の時とか
玄徳さんに所属してた大学生協のインタビューを
頼まれたことがあったと思う
一番最初にガチガチで
何喋ってんの?みたいな感じで
どんどん手が顔の周りに上がってきて
言葉も3秒以上黙るし
別に黙ったらダメとか全然その時も打てなかったと思うけどね
確かに緊張してたなっていう記憶はちょっとある
黙ってはダメと言われてないし
そのままで玄徳さんの雰囲気がそのままだったので
それはすごいリラックスしたんですけど
収録に対するイメージはなんかああいう感じでしたね
回ると何も喋れない
でもね正直カメラがあるのとないのと結構違うでしょ
確かに確かに
カメラがないと全然楽だと思う
確かに顔にこだわらなくていい
ちょっと表情の意識とかね
あんまなくていいもんね
そうだから真正面が撮られてるとめっちゃ緊張して
なんかどんどん手が顔の周りに上がってきて
見てる方が耐えられへんみたいな感じでした
後から見返した時に
それを考えるとだいぶ慣れたなとは思います
まあそうだな
慣れの部分と関係性の部分と
でもそうですね私的には
なんだろうな
なんか自分が考えてる
自分が考えてることまでいかなくても
例えば自分が作ったものとかを
そこまでこう深く考えずに世に出していいんだ
みたいな感覚を
それはめちゃくちゃいい話じゃないですか
なんかそうですね
私は編み物とかをしてるんですけど
なんかそれもなんだろうな
別にどこかに出したりはそんなしてないですけど
それでも自分が作ったものをなんか着たりして
これ自分で作ってって言える
なんかそれも世に出すの一つじゃないですか
なんかそのなんだろうな
自分で作ったものを世に出していい人に言っていい
形にするっていうことに対する抵抗が
ちょっとなくなった気がします
いやそれはめっちゃいい話じゃないですか
やっぱりそれはポッドキャストをある程度
続けてやらないと
多分その得られなかった感覚っていうか
感じなかった気がして
確かに確かにそうですね
自分で言うと難しいけど
やっぱり人と喋ってて
最初に言ったようにちょっと見守りじゃないですけど
自分はずっと主役はヤギリンさんと思って
このポッドキャストやってて
自分が喋りたいことを喋りつつ
ヤギリンさんの面白い部分みたいなの
いろいろ考え方みたいなの引き出して広げていって
みたいなことを
やっぱり普段の生活で
普通に一人で少なくとも生きてたら
やっぱりそれを意識しながら喋ることもないし
後から一人反省会をするみたいなこともやっぱりないので
やっぱりその機会を
やっぱり得られてるのがありがたいことだなって思うし
やっぱり自分も喋ってて
調子いい時悪い時ってやっぱあるなと思いながら喋ってるけど
そういうのも含めて
自分的にはそこのバランスみたいなところは
1年間やって1年前よりかは
それなりにバランス取って
うまくやれてきてるんじゃないかなって思うんで
なんかそういうところは
もしかしたら自分もあんまりね
聞き比べる機会ないですけど
前から聞いてくださってる人だったら
そういうところに
良い変化を感じてもらえていたら
嬉しいなっていうそういうところですね
確かに確かにそうですよね
なんかずっと1年1ヶ月に1回とかで続けてるからこそ
なんか自分調子の良し悪しもあるし
やっぱねそれはね
やっぱり何事にもあるんだけど
その調子が悪かった時にへこむとか
今日は調子悪そうだからやめるとかさ
そういうことをせずに
とりあえず続けてみるっていうのがあるから
ここまで続くわけだし
それがやっぱ大事だと思うんですよ
確かにでもそれで言うなら
なんか本当に調子が悪くて
今日喋れるかなみたいな時も
別に喋らんでも
玄徳さんと喋るだけで帰ってきたらいいよ
みたいな気持ちはあったので
やっぱそれがやっぱり
2人でやることの良さだよね
やっぱ自分が調子悪くても相手がね
フォローしてくれるだろうみたいな
そういうのが結果的に
それこそ信頼関係みたいなわけだったりとかね
そういうのに繋がっていったりすることもあったと思うし
それは本当お互いそうだったと思うしね
確かにね本当に本当に
一人ではなかなか続かなくて
そうねおっしゃる通りだと思いますよ
そうですね
確かに結構変化
1年前から考えるとあるなとは
客観的に思いますね
多分ね自分もね
初回とか1から3回を聞き返したら
めちゃくちゃ気づくんやと思うね
やっぱそれはね
自分今喋ってて
1年前の収録文とそんな変わってるかって思いながら
今喋ってますけど
多分聞いたらね全然違うんだろうなとは思いますよ
確かに確かに
聞く時に初回から遡って聞く人とかも
うちの妹とかも
クワみたいな言ってくれた時に
1回からクワって
すごい最初の方から聞いてくれてて
めっちゃ恥ずかしいんやけど
だから意外と1回目から聞く人もいるのかもしれない
それは多分ね
こちらとしてはめちゃくちゃありがたいことだね
すごい嬉しいですね
この話題は結構いい感じなんじゃないですか
そうですね
ポッドキャストを初めて見たことによる変化
じゃあ2個目の話題に行きますか
2個目どうしようかな
選びたい方なんですよ
贅沢な悩みですよ
悩んでくださいせっかくなんですから
じゃあさっき妹の話が出たので
妹からもらったって言っていいのかな
笑いの取り方
笑いを取るために心がけていること
笑いの壺っていう
振り幅でかいな質問の
めっちゃ面白くないですか私は
最初見た時めっちゃ笑ってもうて
人はこう生きてればみんな
すべて笑いを取ろうとしているもんや
っていう姿勢が疑って
関西人イズムがさ
芸人の質問やんと
笑いを取るために心がけていること
笑いの壺
やっぱり面白いしゃべりはしたいなと思ってますよ
自分は結構その意識は
大人になって薄れてはいるとはいえ
まだやっぱり残ってると思うし
やっぱり
笑いの取り方っていろいろあるけど
いじるみたいなとかっていうのもあると思うんだけど
笑いの取り方と例えツッコミ
そういうものももちろん自分もすることはあるんだけど
またそういうのとは違う
もうちょっとこうなんか
ハッピーな笑いの取り方ないかなみたいな
下げて落とさないハッピーな
そう
それで言うと自分は結構リスペクトしてる人がいて
知ってる人は知ってるかな
和志崎たけしさんっていう
ラジオパーソナリティが一応肩書きになるのかな
そういうちょっとシンガーソングライター的な
アーティスト的なこともやったりするような人なんだけど
その人がすごい長く
アニメとか声優さんとか
そういう界隈でのラジオみたいなところをすごいやってて
その人がねすごいのがね
ちょっとパッと例が出せたりするようなもんじゃないんだけど
例えつっこみみたいなものとか
はいはいはい
なんかその
例えつっこみ
そう
ものをさ例えるわけですよ
はいはいはいはい
そう
なんか何かにものを例えるときに
その例えたもののおかしさだったりとか
そういうものって
何かその人を傷つけるようなものとはまた別じゃないですか
確かに確かに
そうそうそう
なんかねそういうトークって
やっぱり頭良くないと出てこないし
相手が言ったことに対してすぐ例えを返すっていう
そういうそのさ
知識量のクレバーさみたいなものだったりとか
結構そういうね例えつっこみとか例えのものとかって
もうなんかその
例え先のものを知ってなくても
もうその互換だけで面白かったりとか
いやめっちゃわかります
そうそうそうそう
なんか全然知らん芸能人とかで
いやそれ何々さんやんみたいな
言われただけで面白い
なんだろうな
なんか知らんけどその人
そうそうそうそう
なんかねそういう
なんかあの即興的なその面白さみたいなところがあって
なんかそれがねすごいあの影響を受けているところがね
自分もあるんで
それが結構ね
自分もそれに憧れみたいなものを持っている
っていうところだったりとか
あとはその笑いのツボみたいなところも
岸田奈美と語彙力
そういうところになるかなっていうのをちょっと思いますね
めっちゃわかります
私もなんかあの例え方が上手い人というか
語彙力なのかな
あのめっちゃ好きで
なんかそういう人喋りだけじゃなくて文章も好きです
私あの岸田奈美さんってわかりますか?
いや初めて聞いた
エッセイ書いてる人で
なんか弟が男性でお母さんが車椅子の人で
なんかエッセイ書いてる人なんですけど
あの人の文章なんかね
あのそういう境遇とか関係なしでめっちゃ面白いんですよ
へーはいはいはい
なんかもうあの勢いがありすぎて
普通に爆笑しながら読んでるんですけど
はいはいはい
なんか語彙力
なんか例えて言うなら
〇〇の中の〇〇みたいなのがいっぱいあるんですけど
そうもうめっちゃ好きですね
なんかそういうのにめっちゃ憧れあるんで
たまにめっちゃおもろい文章書きたいみたいなときあるんですけど
ちょっとできないんですけど
なかなかね
憧れがあります
日常の面白さを見つける
難しいけどね
それはあのわかります
まあ結構ね
自分は結構意外と
あんまりそのなんていうの
くだらないお笑いとか
なんかそういう
シュールなネタみたいなとか
そういうのも結構自分は最近好きではあるんだけど
まあなんかわかりやすく
ポッドキャストで話す上でもなんというかさ
なんかその繋がりがあるような感じで言うのであれば
なんかそういうね
ワードセンス的なというかね
はいはい
そういうのがなんか
いいなあっていうのがねありますね
うん
いや本当になんか私も
シュールのやつめっちゃ好きですね
そうですか
だからツイッター好きなのかもしれない
ツイッターってなんていうか
ツイッターの馬鹿みたいなツイートが
馬鹿みたいなツイート
いやさ
インスタ
ヤイキンさんの見てるさその馬鹿みたいなツイートとさ
自分が見てる馬鹿みたいなツイートで
全然違う可能性があるじゃないですか
いやそんなことないんだよ
なんかめっちゃバズってるやつとかは
あのすべからく有名だと思いますけど
でもなんか本当に馬鹿みたいな
なんだろうな
うーん
なんか一文で
一文で落とすみたいな
なんか即興人みたいな
うーん
とかもう互換
互換というかだけで面白いみたいな
結構ツイッターあって
だからもういわゆるネタ追いって言われるよね
そうですそうです
なるほどなるほど
憧れてた時期ありましたね
めっちゃネタ追いに近いみたいなことを
普通にやってた時あった
めっちゃいいやん
ヤギリンさんネタ追いの
管理人やってたらおもろいな
普通に
いや別にそういうのじゃないですよ
ネタを作ってるというよりかは
その自分の生活の中で
あった
自分の生活を
ただツイートするんじゃなくて
ちょっとなんか
嘘を言ってるわけじゃないんだけど
その言い方として
面白くしてみたいとかさ
ネタ追いっぽくしてみたいっていう
なんかそういうのってなんか
結構大事な気がするけどね
いや本当に本当に
なんかすごいどうでもいいことあげてました
買おうと思った
ネットで買おうと思った
服の
なんか色展開が
25色ぐらいあってどないやねんみたいな
25色って
おもろいよなんかせめて24色で
あってくれよみたいな感じしない
めっちゃあったんですよ何色あったか忘れたんですけど
なんか本当に
ライトグリーンとライムグリーンの違いはなんですか
みたいな
なんか微妙な違いの
ラインナップがめっちゃ並んでて
行転してツイッターで
あげる
とかなんか
スカートでも
タイトスカートというか
ロングのタイトスカート
足元広がらないやつあるじゃないですか
あれが
めっちゃ苦手なんですけど
憧れがあって時々チャレンジするんですけど
なんか人より歩幅がでかいのが
つまみそうになる
足広がんないことに
イライラしすぎて
でなんかより広がらない
その中でも多分標準よりも広がらない
タイトスカートを買ってしまって
なんかその白崎の
駅大学の最寄りの駅から
大学までが
徒歩10分ぐらいなんですけど
もう永遠につかんかなって思うぐらい
めっちゃつまみそうなぐらい
な感じで歩いてたんですよ
みたいな気持ちで
つまみるかと思って
なんか本当に
どうでもいい
どうでもいいことを
あげてる時期がありました
なんか
そういう
なんだろう
なんか
そういうのを自分もやってたはず
なんやけどな
自分もそういうのやろうとしてたんだけど
もうすっかり
自分の日常生活に
面白を見出す
センサーみたいなのも
あんまりなくなってきてる気がするから
そこがなんかちょっと
取り戻したいな
って話聞きながら思いましたね
確かに確かに
私はもうなかなかある時とない時
ありますけど
テンション高いなおかつ
一人でいる時は
誰かに共有したくなるんですよ
テンション低い時は
しんどい時とかはもちろん
面白いセンサーは
気を寄せてるんですけど
なんか一人でいて
出先とかでめっちゃ
これおもろいやんみたいなのがあった時に
なんかリアルタイムで
誰かに言いたくなるってのがたぶん
SNSだと思うんですよ
ネタついをめっちゃしてる人って
めっちゃ一人でいる時間
長いんじゃないかと思うんですよ
そうね
友達と遊んでる時にちょっと待って今から
ネタついするからって人あんまりおらんもんね
そうだし
めっちゃおもろっていう感覚は
やらせたらいいじゃないですか
発散できちゃうってことね
だからあれは発散できないものの
置き場なんですね
それはそうね
確かに
そうなんですよ
だから
大学の時は
なんであそこまでいろいろ考えてたのか
わかんなくなった
やっぱ
一人の時間が大事ってことなんじゃないですか
そうなのかな
何を深めるにしても
笑いを深めるのも
自分の時間を
一人の時間を持つのが
大事なのかもしれません
でもなんか
人
例えば玄徳さんが
飲み会までいかないですけど
人と喋る時に
なんだろうな
この話しようというか
この話で
この話は面白いからしよう
みたいなんてありますか
いやあのね
持ってた時もあるし
その時々によるけど
なるべく
持たないようにすることが
多いかな
だから自分より年上の人で
やっぱり相談したいことがある
っていうレベル感だったら
もちろんあるけど
自分の最近あった面白かったことで
自分で喋りに行こうみたいなんでは
ほぼないね
そこに対して
あんまり執着を持たなく
なった
怒ったことを
そのまま流しちゃう感じになったのって
自分の中でいいことだな
って思ってる面もあるんだけど
やっぱり今の話の文脈とかで
いくと
あんまりもったいない面
が多分あって
そこをもうちょっと確かに
自分の中で
救い上げていくみたいなのも
なんかちょっとやりたいな
って思ったりとかするね
確かにね
日常であったことか
でもなんか
面白いまでは
いかないですけど
最近え?って思ったこと
みたいなんとかは
最近会う人には
よく喋ってるなーみたいなネタはあったりします
時々
なんか
東京におった時は
なんか
結構
具体はなかなかね
覚えてることってあんまないかもしれないけど
そうなんですよ
めっちゃこだわってた時があって
なんか
電車の線が
東西に走ってる時
その電車が
例えば東西を結んでる時あるじゃないですか
その時って出口が
北口と南口なんですよ
で
南北に結んでる時は
東口と西口なんですよ
みたいなことを気づいて
そうやったんと思って
いろんな人に
会う人会う人に
大発見
その話の入り
話の入り電車ってさーになるかな
なるかな
電車ってさー
いやおもろい
話の入り電車ってさーの
話がおもろいなと思った
最近気づいたことあんねんけど
電車って横向きの線で
走ってる時ってさーみたいな
はいはいはい
なるほどね
何回も最近会う人には
よく喋ってるなっていう持ちネタが
ある時もありますね
ポッドキャストによる変化
それねすごくいいと思う
自分あんまり
やってた時期もあるけど
もうだいぶ早い段階からやんなくなっちゃって
やんなくなっちゃったけど
やってる人は素晴らしいなって思う
関西人を
維持していると思う
関西してた
やってたわけじゃないけど
これは偏見やけどさ
関西人の
笑いのこだわり
みたいなのが
その人に
関西人としての笑いのこだわり
みたいなのを思ってそれをやってるわけじゃないと思う
同じ話を何回もする
みたいなのって
普通にそんな
反応が知りたい
そうそうそう
そんな感じやと思うんやけど
実際やってたら1回目よりも
1回目の方が面白く喋れるように
意識はするやん多分
1回目
こういう持ちネタの話って
1回目とかってすごいテンション上がって
喋っちゃうんだけど
極端に言うと例えばオチを最初に
喋っちゃったりとか
要は話の組み立て
間違えたりとかして
上手く話せんかったみたいなことってあるわけじゃないですか
ありますね
逆に1回目が上手く
話しすぎたゆえに
この話いけるで
って思って同じ話別の人にしたら
なんか2回目1回目喋ってた
喋り方を忘れて
2回目全然上手く喋れんかったみたいな
とかってめっちゃよくあるじゃないですか
ありますね
そういう感覚が
あって
それを
踏まえて
同じ人に
話をいろんな人に
ちょっとこう
いろいろ工夫しながら
喋ってる人っていうのは
自分の偏見の中で
すごい関西人の魂
とってるみたいな
人っていうイメージがあって
コミュニケーションの面白さ
すごいリスペクトしてます
なんかネタというよりかは
雑談の一つなんですけど
そのなんだろうな
だからこう上手く喋れなかった
とか
あと全然
ウケない時もあります
それがみたいな
相手の人のさ
あれにももちろん当たり前だけど夜からさ
だから別にそれは
ちょっとツボが違っただけやな
と思うので
それは別にあれだし
あとはなんか
なんだろうな上手く喋れるかどうかも
相性によったりします
めっちゃ
相性のいい人だと
喋れたりするんですよ
それは相性だなと思って
全然冴えない
何喋ってんだろう
自分でなる時は
喋りの相性というか
別に喋りの相性だけが全てではないんですけど
が悪いなって思う時はあるんですけど
でもなんか
普通に
喋った後にそれに対して反応がもらえるんですよ
例えばさっきの
電車の南口と北口だったら
そんな当たり前のこと
って言ってる子は
確実に今まで方向音痴じゃなくて
方向意識して生きてきた子だし
私は東京に来て
初めて感じたので
だし
ほんまやって感動を分かち合って
くれる人と
私より方向音痴すぎて全然ピンと来てない人と
おもろいなその人
ちゃんと例外を
挙げてくれる人
東京ってさ全然関係ない
公園口とかさ
玉川口
多いやんみたいな
同じ話をしてても
結論が違うのが結構
面白いんですよ
人間観察のきっかけになってるってことね
それもあるかもしれないですね
なるほど
同じ話をすると
違いが際立つので結構面白い
なるほど
面白い
いやなんか
笑いのポイントが出たんじゃないですか
そうですね
我々らしいというか
確かに
好きな
漫才師の話とか
そういう話になってさ
そういう
日常のコミュニケーション的なところに
ある
一個も芸人の話とか出なかった
なんか
でもこのポッドキャストっぽくて
いいじゃないですか
面白い
漫才見るのとか
エンタの神様とかね
自分の世代でいうと
そういうものとかも
自分はすごい好きなんだけど
雑談とか
人とコミュニケーションしてる中で
話の悪ふざけみたいなのが
別に
それこそ人を貶めるとかじゃなくて
さっき言ってた
ふざけたものの
例えだったりとか
そういう
ハッピーな
面白話が
どんどん
その場だけの熱が
加速していって
爆発するみたいな
そういう世界が結構
自分は好きで
そうですよね
クローズドな空間だからこそ
笑える瞬間ありません
開かれない
自分がそういう
インターネットのラジオとか
聞いてきたもので
自分がやっぱり好きだったもの
っていうのはそういう
瞬間だったりするんだよね
そういうのがインターネットの
電波に乗っかった時に
実は
めちゃくちゃ面白い
要はクローズドなんだけど
そのクローズドに
一般ピーポーを
巻き込む力がある
そういうのが面白いし
そういうのが
やりたいっていう
気持ちもあるんで
実は
僕最近
パートナーと
ポッドキャスト始めたんですけど
宣伝していってください
深夜の
からあげ定食ご飯大盛り
ふざけたタイトルなんですけど
もう一回お願いします
深夜のからあげ定食
シャープご飯大盛り
寝捨てろやん
深夜なのに
からあげ定食
いくあげく
ご飯を大盛りにするっていう
ちょっと僕もね
パートナーもちょっと
お堅い感じのところがあるんですけど
やっぱちょっと今話したことと
本当に一緒で
やっぱちょっと
ポッドキャストぐらいやんちゃにやろうぜっていう
ちょっと意志が
本当にできるんですか
だからもうその
決意表明ですから
からあげ定食が
深夜のからあげ定食ご飯大盛り
って言ってるやつが
やっぱその
明日の
都議院選挙の話とか
しません
収録日時点でね
明日選挙なんですけど
もっと
真面目な話をするかもしれないけど
ちょっとまた違った視点で
面白おかしく話をしますよ
っていう決意を
込めてますたぶん
たぶん
めっちゃ真面目な話
そっちのね
ポッドキャストはね結構
自分とパートナーと2人で
作り上げていく感じになると思うんでね
そっちで
そういう話もしつつ
このポッドキャストでも
こっちはね
ヤギリンさんがメインで
やってくれつつも
結構フリーな感じなので
そういう面白トークがね
できたらいいなと思いますね
これからも
軽い話題というか
こういうネタ会
みたいなのもあればいいなと
この質問で思いました
ネタ会好きなんでね僕はね
私も好きです
そうですね
質問が
2個終わったので
一旦切ります
はいじゃあありがとうございました
ご質問いただきありがとうございました
いや本当にありがとうございます
はい