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2025-09-24 39:08

#18 建設業バリューチェーンにおけるハードウェアテックの活用

■トピック
企画構想段階から建物内でのロボット活用を考える/人が多く働き重すぎるものを扱わない領域はチャンスがありそう/現場内のロジスティクスは工程にも影響する重要なポイント/遠隔地にいても現場の状況を可視化する手法としてのハードウェアテックの機会/3Dプリンターの可能性/ハードウェアテックで参入する際のグラデーション/
■パーソナリティ
平田 拓己(⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@internet_boy53⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠)
waypoint venture partners 代表取締役 Founding Partner
甲南大学卒業後、独立系VCに新卒入社しファンドレイズやPreSeed~Seedステージを軸に12社のスタートアップに投資。2023年にwaypoint venture partner(独立系VC)を設立し、「新しい街づくり」「産業の持続的成長」「個人のエンパワーメント」を軸にPreSeed~Seedスタートアップへ投資
斎藤寛彰(⁠@HiroakiSait⁠)
戸田建設(株)ビジネスイノベーション部課長 一般社団法人建設テック協会事務局長 / 早稲田大学招聘研究員 東京工業大学大学院修了後、2012年に戸田建設に入社。建築施工管理、エンジニアリング等を経験後、経営企画、ICT戦略部門等を経て、現在は国内外の優れたスタートアップ企業への投資とオープン・イノベーションに取り組む。国内外の建設関連スタートアップ企業4社でEvangelist / Executive Fellow / アドバイザー 等を務める。建設DXや建設×イノベーション領域での研究活動にも取り組む

サマリー

建設業界におけるハードウェアテクノロジーの活用状況が解説され、企画構想、設計調達、施工などのバリューチェーンにおける新技術の重要性が強調されています。具体的な事例としてロボットやドローンの活用が挙げられ、運用保守管理の観点からも技術の進化が求められています。建設業においては、ハードウェアテクノロジーの活用が新たなニーズを生み出しており、特にロボットや自動誘導車両(AGV)の導入が施工現場での効率性や自動化を高める期待を集めています。今後、遠隔監視や点検技術の進展により、施工管理の方法も進化するでしょう。また、建設業のバリューチェーンにおいてハードウェアテクノロジーやロボティクスの活用が議論され、特に3Dプリンターの応用や市場のニーズに合った技術の重要性が強調されています。建設現場におけるロボットの導入による効率化とその課題についても考察されています。建設業界では、ロボット化の可能性とリスク管理が重要なテーマとして取り上げられ、ゼネコンの信用や実績が新規参入の障害となる一方で、適切なリスクを認識したデベロッパーのアプローチも議論されています。

ハードウェアテックの基本理解
皆さんこんにちは、ウェイポイントベンチャーパートナーの本田平人です。
戸田建設の斉藤です。
建設テックAtoZでは、これから企業を目指す方や、建設業の近接領域で事業に取り組むスタートアップの方に向けて、
初歩から分かる建設領域の解説と、建設関連のニュースやテクノロジー、スタートアップについて深掘りをしていきます。
今回は前回の続きで、建設業界でのハードウェアテックの活用状況について見ていきます。
ここからは、数字は分かったと。
ただ、とはいえどこまで建設現場に入ってきているのかを、もう少し深掘りしていきたいなと思っています。
いろいろ伺いたいなと思っています。
一応前段でお話したのは、ロボットとドローンというお話だったと思うんですけど、
加えて建設の領域など3Dプリンターとか、ロボットとかドローン以外のハードウェアテックもあったりするのかなと思うので、
そういったところも含めて、ご存知の範囲の幅広にお話を伺えればなと思っています。
はい、承知しました。
一応今回、バリューチェーンというかサプライチェーンというかに乗せてお話をしていこうかなと思っているので、
ざっくりと流れ的にはこんな流れだよねっていうところだけ簡単におさらいすると、
一番最初は企画構想の段階がありますよね。
その段階が終わっていくと、じゃあどういうものを建てますかみたいな設計のところと、
あとは実際に取材であったりとか、どこにお願いしますかみたいなところで設計調達と呼ばれるようなプロがあって、
そこから施工に入っていきます。
多分ここが一番皆さんがイメージされる建設の領域なのかなと思っていますし、
まさにここに入ってくるハードウェアテックが一番多いんだろうと思っているんですけど、
そこから竣工検査であったりとか引き渡す前の検査の段階があって、
引き渡した後、運用保守管理みたいなところがあるっていうのが大きな流れかなと思っているので、
ぜひこの流れの中でいろいろ教えていただければなと思っておりまして、
ちなみにその企画構想の段階ってそもそもハードウェアテックって入ることってあるんですか?
ここはあまりないのかなと思っていたんですけど、
建設テックという言葉にとらわれずここで話をしますと、
実は建物を建てた後にロボットがビルの中で働く状況を作るみたいな、
そういった世界視線が最近はありまして、
実は企画構想段階にロボットが建物の中でオペレーションをある程度する想定で企画をしないと、
予算を入れてないと後でどうしてもできなかったり、
あるいは廊下の通路の幅だとか導線をどう考えるかみたいなところが設計されてないといけないみたいな世界があって、
ハードウェアテックの企業さんもそうですし、
ソフトウェアとか統合管理とかをするような企業さんにとっても、
実はこの企画構想段階にどう入り込むかっていうのは、
建設テックとは少し違う視点で重要になってきつつあるなというのは最近感じるところです。
設計調達への影響
確かに、それでいうと、実は僕、前職のファンドLPさんの関連で、
ヤイスミットタウンの中に入っているオフィスを曲がりしてるんですけど、
ヤイスミットタウンの中もデリバリーロボットみたいなのが、
エントランスフロアに3台くらい置いてあって、
こいつらを多分自分たちのオフィスまで呼んでくることができるんですよね。
おそらくエレベーターに自分で乗ってきて上がってくるタイプなので、
まさにそこがどう制御しますか、どういうソフトを入れますかっていうのが、
まさに企画構想段階に入ってないとまずいよねっていう話ってことですよね。
そうですね。おっしゃる通りで、
例えば戸田建設の新社屋にもそうですけど、
運搬ロボットとかサービスロボットはいくつか入ってるんですけど、
エレベーターを乗せるっていうのもそんな簡単ではないので、
その辺りエレベーターメーカーさんとかと調整をしていかないと、
そういう建物にはならないというところですね。
ご存知の通り建物の対応年数って50年60年、
あるいは下手したら100年とか使い続けるので、
その間ロボット、さすがに数十年経つとですね、
ロボットが働くビルになってきますよね、それなりに。
それをやっぱり視野に入れていないと、
数年後もうすでに古いビルになってしまうみたいな、
そういったリスクが高まるので、
早め早めに準備される、建物の価値を下げないためにも、
そういった冗長性を組み込んで企画をされる方がいらっしゃいますね。
そうですよね。要はそれが使えないってだけで、
そのビルの価値グッと落ちちゃうというか、
他が使えるのであれば他よりも下がるよねっていうのも
当たり前の話っちゃう、当たり前の話です。
そうですね。ただ建設ロボットのように
状況が変化するような話じゃなくて、毎日同じ環境、
一定の環境で同じルーティンで仕事ができたりするので、
導入のハードルは非常に低いんですが、
競争も非常に激しい領域ではありますよね。
中国のロボットメーカーさんとかもいっぱいいますし、
統合制御するような事業をされる会社さんも
ちらほら出始めてきていますので、
非常に競争は激しいんですが、
導入はしやすい領域という風に
理解いただければと思います。
企画構想段階だと、やっぱりそもそも建設テックという文脈では
入ってくるものがあまりないよねっていうような
お話だったと思いますが、一方で作るものによっては
ロボットが人間のために働くもあるだろうし、
基本人間のために働くと思うんですけど、
いわゆる2C向け、その中で働いている2Cの人たちに対して
何かを提供するというケースもあれば、
場合によってはメンテナンスのところを
人がやらないでいいようにするし、
人がやるだけではなくて、
彼らもできるようにするという意味で、
廊下の幅であったり、入れるエレベーターの制御をどうするか
みたいなところも含めて、不動産テックなのかもしれないですけど、
そういったところでやっていくっていうのが
企画構想の段階だとあるよねっていうような感じです。
そうですね、運搬と清掃が多分メインかなと思うんですけど、
最初からそれができるように、
ロボットが清掃しやすいように設計企画されていると、
将来的にオペレーションコストというのは
低減できる可能性がありますし、
ロボットが働くビルドということで
ブランディングすることも今ならできるので、
施工における新技術の活用
そういった領域非常に面白いかなと思います。
ありがとうございます。
じゃあ続いて設計調達のところかなと思うんですけど、
この辺りになってくると、
特に設計のところなんか現場見に行ったりとか
っていうところでもしかすると
ロボットが入ってきたりとかってあるんですか?
設計は正直それほど関わらないかな。
SEAっていうのはさっきの企画、
ロボットが働くオフィスを企画する際の設計をどうするか
っていうところで入ってくるところかなとは思います。
調達は少し関わってくるかなと思いまして、
調達部門って下請け会社さんとの請けを契約していくわけですよね。
なので契約する会社がどこにするのかとか
どういう条件で見積もりを出してもらうのか
みたいなところを握っているわけです。
そこの要件にロボットを使うことみたいなことが
盛り込まれるように将来的になる可能性はありますし、
そうならない可能性もあるんですけど、
そういった意味で調達部門というのは少しだけ関わるかなと思います。
なるほど、確かに。
建築やるか土木やるかによっても若干違うのかもしれないですね。
土木とかの場合だとそういう新しい技術を使うと
加点されるみたいなところとかあったりするじゃないですか。
そういう意味でもそこは若干納端あるかもと思いながら、
この辺りから少しずつ関わり始める、
建設テックとして関わり始めるみたいなイメージになるんですか。
そうですね、本当にロボットを使うということは
特に土木で環状系の発注になると
加点ポイントになりますので、
どちらかというと積極的に取り入れたいという
モチベーションは非常に高いですね。
まさにその辺りも以前前田建設さんに来ていただいた際にも
触れていたかなと思うので、
ぜひよろしければその辺りの回も聞き直していただければと思いますが、
じゃあ多分ここからがまさに建設テックというか
ハードウェアテックが一番活躍する可能性がある
なのかなと思ってますが、
施工のところですね、
ここはいろんなものが絡んできそうというか、
海外見てるとPOC進んでる系はたくさんありそうな感じがするんですけど、
どうですか?
基礎、具体、内外装、設備、
さまざまな施工においても講習があるわけですけど、
人を代替するという意味において、
基礎工事になってくるとそれほど人がたくさん働くというよりは、
人が不足はしてるんですけど、
重機でクイーンの工事をしていったりとか、
マシーンがすでに活躍している領域で、
人がたくさん集まって作業するようなフェーズではないので、
この辺りはどちらかというと、
ロボットのニーズがそれほど高くないかなというところです。
続いて、具体なんですけど、
具体もこれ難しいですね、
型枠大工さんとかコンクリート屋さんとか砂管屋さんとか鉄筋屋さんとか、
人数はすごく減ってきてます。
とにかく体温の下で仕事をするので、
環境的にも非常に厳しい中で作業をする必要があるところなので、
自動化とかロボット化のニーズはあるんだと思うんですけど、
いかんせん扱っているものが重量が非常に大きかったり、
扱いにくいものがあるんですね。
その持ち上げるみたいな話になってくると、
柱とか床を持ち上げるみたいな話だけど、
それロボットがやるの?みたいな世界になってくるので、
物理的に結構難しい領域なんじゃないかなというふうに思ってます。
なのでここはニーズはあるんですけど、
物理的にロボットがやるにはイメージがしにくい領域。
なので全く別のアプローチで改善をしていくことが想定されるかなと思います。
残った内外相設備っていうところは、
非常に多くの人が働くかつ、
具体ほど重いものを扱うわけではないという領域なので、
この辺りが主戦場になってくるんじゃないかなと思います。
具体的に今普及しているとまでは言えないんですけど、
いくつかそういったスタートアップさんも出てきているので、
ご紹介させていただきますと、
例えば内外相をする際に、
墨出しですね、墨出しのロボット。
壁の位置に線を引くんですけど、
そのロボットをしているスタートアップさん。
大手の会社さんも参入してきてはいますけど、
そこは一つあるかなと思います。
アメリカで一番普及してそうなスタートアップで言うと、
Dusty Roboticsという会社がカリフォルニアの方にありまして、
そこは結構大数もそれなりに出ている。
ちょっとNDAがあるので話せないんですけど、
一番普及してそうだなと思えるもので、
完成度も高いかなというふうに見えます。
あと内外相で言うと、
ペンキを塗る作業、壁に。
それも繰り返し作業なんですけど、
皆さんは真っ白の壁がずっと続いているように見えますけど、
実は石膏ボードを立てて、
そこのジョイント部分が見えなくなるように処理をしている。
割と技能が必要な仕事ではあって、
単純そうで簡単に誰でもできるわけではない仕事なんですけど、
そこのジョイントの見えなくなるように
パテで処理をする工程と、
塗装をする工程をなすようなロボットで、
Canvasというロボットのスタートアップさんがいらっしゃるんですけど、
そういった会社も出てきています。
他にはシンガポールにも、
ロボットの導入とその可能性
シンガポール国立大学初スタートアップかなとか、
世界的に見ても私が知っている範囲では3社ほど、
壁のペンキ塗りをするようなロボットが出始めているところが認識しています。
最後設備ですね。
設備も非常にニーズ高いと思うんですけど、
なんせちょっと作業が複雑なんですね。
天井の中って皆さん見たことあるか分からないですけど、
配線とかダクトとかがたくさん隙間をこぬるように張っていたりするので、
そこをどれだけロボットで大体できるかというのは今後のチャレンジかなと思いますが、
ここも期待される領域かなと思います。
ですので人がたくさん必要かつ、
具体レベルの重量物を扱わない領域の作業は非常にいいんじゃないかなと思います。
あとここに出てこないんですけど、
手作業、手作業というのは建物を作る上で、
20数種類の工種がありますよって話しましたけど、
そこに現れてこない養生という作業が実はありまして、
要は物を搬入、建設中の建物に物がどんどん搬入されていくわけですけど、
現場内のロジスティクスが必要になってきて、
運搬をする会社さんが非常に重要になってくる。
彼らが運搬できないと作業は進まないですし、
運搬がボトルネックになってしまうと工程は非常に伸びてしまうという意味で、
作業のボトルネックにはなるんですけど、
あまり表に出てこないような仕事があったりして、
そこの運搬作業もロボットで大体できないかという検討が進んでいる領域の一つではあります。
施工監督の効率化
住み出しのダスティー・ロボティクスさんって、
ルンバみたいなやつに前に目がついているというか、
目のイラストじゃないけど、
そうですね、かわいいかも。
見たことあります。
非常に個数が出ているはずですね。
普及しているかって言えるほどの数ではないんですけど、
ただ実績としては一番お持ちなんじゃないかなと思います。
めちゃくちゃかわいらしくて、
資金調達か何かで見たことがあるような気はしますね。
まだ日本には来ていないですね。
あと、壁のペンキ塗りとかパテで潰すみたいなやつって、
どんな感じの形になるんですか?
いわゆるロボットアームみたいなので、
ばーっと吹き付けみたいにやっていくものなのか、
それとも人間にかなり近いような形で塗り潰していくじゃないですか、
刷毛みたいなのを持って塗り潰していく感じなのか、
どんな感じになるんですか?
ロボットアームですね。
ロボットアームで、高さで言うと3mぐらいは確か伸びるはず。
でかっ。
壁、特にアメリカなんて天井高いんで、
それぐらい動かないといけないというのは、
コントローラーで動くのかな。
ボディは普通の箱みたいなものにロボットアームが付いていて、
作業するんですけど、
狭いところもくぐり抜けられるようにコントローラーで動かして、
この壁を認識して作業してくださいと言うと、
あとは自律的に作業するような感じになってます。
吹き付けていくんですか?
吹き付けですね。
へー、そうなんだ。すごいな。
ホームページ見ると動画があるので、
もし気になる方はキャンバスで調べてみてください。
ありがとうございます。
あとは多分運搬みたいなロボットに関しては、
それこそアメリカとかだと、
割と施工する場所がめちゃくちゃ広大だからっていうのもあって、
運搬系のロボットスタートアップはいくつか見たような気はしていて、
日本国内でも大きい現場、
それこそ東京駅の前とかまだ未だにいろいろ開発してますけど、
あれぐらいの規模感とかだと、
そういう運搬のニーズってかなり強くありそうですよね。
運搬のニーズはすごい多いですね。
私逆に言うとスタートアップで、
そこの運搬、AGVって言うんですけど、
Auto Guided Vehicleかな。
物を置くと決められたときに搬入していくようなロボットなんですけど、
ゼネコンは何社か開発をしていた気はするんですけど、
ここはベンチャーが手掛けてもいいんじゃないかなと思っていまして、
あと搬入に対するニーズが非常に高いっていうのが、
例えば夜間に運んでもらうと嬉しいわけですよね。
朝来て作業しようと思ったときに揃っている。
昼間運ぶと何が良くないかっていうと、
エレベーターも仮設で何個かあるんですけど、
渋滞するんですよそこで。
下手したら20分ぐらいエレベーター待ちみたいな、
超高層の現場だといつ来るんだろうなみたいな感じなんですね。
超高層の建物ってエレベーターすごいついてるじゃないですか。
完成した建物って。
そんなにたくさんはないんで、仮設は。
それに仮設の場合って、
ああいう超高層についてる高速エレベーターみたいなんじゃなくて、
かなり遅いエレベーターなんですよ。
そうです。
なので、わざわざ人がたくさんいるときに搬入をするって言っても
効率が非常に悪くなるし、
他の作業員の方も上がりたいのに荷物搬入してるみたいなので、
上がれなくなってしまうので、
この搬入の分散をさせないといけないと。
それが工程にクリティカルに効いてくるので、
やっぱりロボットで作業する。
かつそこのオペレーションもしてくれるみたいな会社が出てくると、
非常に強いと思います。
人でやっぱりそこやろうと思って、
夜間作業したい人ってそれなりに限られてくるので、
難しいんですけど、
そのきつい部分はロボットがやって、
でもそこのオペレーターの方何人かが、
その現場の搬入を手伝う。
そういう用事を専門にしてる、
人力でやってらっしゃる会社さんも今、
既にいろんな現場で活躍していただいてるんですけど、
そこをロボットで置き換えていくようなベンチャーがあると、
面白いなと思います。
確かに。
アメリカだって見たやつは、
それこそキャタピラみたいなのに、
デカめのカゴみたいなのがついてて、
勝手に運んでってくれます、
みたいなぐらいだったような気がするんで、
上まで持ってってくれる、
それこそエレベーターとかと連動してみたいなものまで、
あったかどうかは確かじゃないですけど、
そういう特に重たいものを運ぶみたいなのは、
スタートアップでもアメリカだとあったような気がします。
そうですね。
建物の中は結構あんまりないかもしれないですね、
逆に言うと。
外は別にGPSとかGNSSがあるので、
誘導できると思うんですけど、
建物の中ですね、問題は。
で、縦導線がボトルネックになるので、
ここはもしちょっとこれからロボットで、
建設をアップデートしようと思う会社いらっしゃるんだったら、
そこはすごくニーズとしては高い部分だし、
普及も期待できるイメージが付きますね。
ありがとうございます。
施工のところだとやっぱり色々出てくるなと思ったんですけど、
今どちらかというとその施工そのものの話だったと思うんですけど、
一方でその施工をしているところを管理監督していくみたいな、
現場監督って多分今いろんなところ回って写真撮って、
記録つけてみたいなことだったりとか、
指示出ししてみたいなこといろいろされてると思うんですけど、
多分大きい現場だと現場監督の方も何人かいらっしゃるんですよね。
はいはい、もう大きい現場だと数十人クラスで配置されてますね。
そうなった時にそこの部分をロボットだったりとかハーブウェアで、
それこそ写真撮ってくるとか、
めちゃくちゃ安直ですよ、超安直なんですけど、
それこそあそこの場所の写真をとりあえずドローンに撮って来させるみたいなところがあって、
極論いうとあってもいいのかなと思ったりするんですけど、
その辺りって出てたりするんですか?
でも将来的にはそうなってくるような感じはしていて、
例えばですけど、Googleのストリートビューみたいな感じで、
検索中の現場をリアルタイムではないんですけど、
この24時間以内の状況を見れるみたいな、
そういったニーズは非常にあって、
先ほど申し上げた大規模な現場だと、
現地に行くだけで下手したら1時間以上かかってしまうっていうところもありますし、
現場も事務所が少し離れているとかっていうことも結構ありますので、
なるべく遠隔で現地のことを鮮明に確認したいっていうニーズはやはりあります。
現状それに近しいソリューションいくつも出てるんですけど、
ただやっぱりそれだと結局現地に行かないとわからないよねということがまだまだあって、
課題解決につながってないんじゃないかなというような印象を持っています。
運用保守管理の展望
ニーズの方向性としては間違ってないけど、もう1点見て足りないみたいな感じですね。
そうですね、もうちょっとですね。
逆に言うとチャンスがまだまだ残ってるっていう感じですね。
そうですね。
ありがとうございます。
じゃあここまでで施工の話は一段落かなと思うんですけど、
今度その竣工検査とか、検査のあたりとかって割とロボット系で行けるところ多そうだなと思ったんですけど、
そのあたりっていかがですか?
検査もですね、何の検査をするかによるんですよね。
そうですよね。
当然その美感の検査、傷がついてないかみたいな検査もあれば、
建物だと設備が設定した通りに動くか動かないかみたいな検査もありますので、
若干ちょっとロボットで自動化できるような話でもないし、
竣工時の検査って3年ぐらい後期がある建物であっても1回しかないんですよね。
それが1日何日かかけてやる話なんで、
そこに対する自動化のニーズってそれほど大きくなくて、
人と人との信頼、発注者と設計者と施工者の信頼関係でこれはちょっと直そうかとか、
いろいろ決まっていく部分になるので、あまり自動化できないかなというのが実情です。
できたとしてもインパクトあんまりないよねってなっちゃう可能性が高いですね。
そうですね。
あとこれまでのやり取りの文脈がないとこれが許容範囲なのか、
許容範囲外なのかっていうのが判断がつきづらい部分もあって、
そのあたりここはちょっと外してもいいかなと思います。
そうすると多分最後が運用保守管理のところだと思っていて、
それこそさっきドローンでいうと点検の領域が一番市場でかかったよねみたいなお話をしてたかなと思うんですけど、
これも建築なの?土木なの?それも物は何なの?っていうのによっても結構変わってきそうな気がするんですけど、
このあたりだとまた一番最初の企画放送もタイミングで出ていたような、
いわゆる清掃ロボットだったりとかそういったものが中心で、
どちらかというと建設テックっていう文脈ではなくなってきちゃうんですか?
まあ広い意味では建設テックという風に言っても間違いではないかなと思うんですけど、
先ほど申し上げた建物の中だと清掃だとか警備だとか運搬みたいなところに関しては当然ロボットが担うでしょうし、
ただその設備関係が正常に作動しているかみたいな、
そういった文脈であればセンサーがあれば足りる話なのでロボットのフィールドではなかったりするかなと思いますし、
あとインフラとかになるとトンネルとか橋梁とかそういったところになると人の手が届きにくいようなところ、
足場がないと点検できないようなところをドローンで確認するっていうところもあるでしょうし、
このあたりは結構場合によってはニーズが非常に高い部分かなと思います。
かなり建物だったり構造物によって個別性は高そうな感じですね。
ハードウェアテックの活用
そうですね、本当にここは保守運用とかっていう大きな括りじゃなくて特定のどの作業、
あるいはどの会社がやっている業務を代々するかって結構ブレイクダウンしていって当てはめていく必要があるかなと思いますし、
すでにある程度やられている部分もあるのでそこに対して市場参入するっていうのも一つのやり方かなと思います。
建設のサプライチェーンと思って全部一旦かけましたけど、保守運用だけで普通に一個のサプライチェーンがちゃんと成り立つレベルであります。
そうですね、そもそも運用期間長いですね。
そうですね、定期メンテナンスみたいな毎日やるメンテナンスからいわゆる臨時のメンテナンスみたいなのもあるだろうし、
実際物直したりっていうところもあれば、場合によっては結構大きめに回収するみたいなのもあるでしょうし。
センサーで事足りるような作業っていうのはロボットであえて取り組む必要がない部分なので、
そのあたりの積み分けはする必要があるかなとは思います。
わかりました。ありがとうございます。
やっぱり今のところの話でいうと施工の部分が圧倒的にハードウェア関連が入ってきやすくて、
あとは補修員用みたいなところをかなり細かく切り分けていくと、
細分化されて入っていく余地ありそうだよねっていうようなところだったのかなと思っていて、
今の話でいうとロボティックスの話が中心でありながらもドローンみたいな話もありつつ、
これ以外に今建設業界でこういうふうなハードウェアテックって実は期待されているとか注目されているみたいなのが個別にあったりされますか?
そうですね。今上がってない話でいうと3Dプリンターの話も出てきたかと思うんですけど、
そこはちょっと触れてなかったなと思ってまして、一定程度やっぱり期待が集まっています。
ただその3Dプリンターで一般にかける建設ってイメージするのって、
建物をすごく積層して小建て住宅作りましたみたいな事例がイメージしやすいじゃないですか。
それはそれであるのかもしれないんですけど、あれは普及するのかみたいなところはちょっとありまして、
もう少し一般的なニーズに沿ったアプローチでもあるのかなと思っています。
例えば最近でいうとデジタルアーチさんっていうスタートアップさんがあって、
それは型枠、コンクリートの型枠をプリンティングしますよっていう会社ですね。
コンセプトの会社は実はスイスとか海外にはいくつかあったんですけど、日本でもそういう会社が出てきていて、
何を解決するかっていうと、例えばコンクリートのデザインとかで、
非常に3Dの3次元のデザインがされているものの造形を実現するのに、
これまでの木の型枠を加工するのには結構限界があると。
そこに対して、であればもう3次元の型枠を出力をして、
そこにコンクリートを脱節するみたいな、そういうやり方がいいんじゃないかということでされていて、
それは効率化を目指すというよりはどちらかというと、
3次元の設計の表現を拡張する、そういった意味合いでのアプローチかなと思います。
あとはドボックとかで3Dプリンティングのレンジャーさんとか非常に活躍はされていて、
基礎とかを加工する際に、型枠を最後除去しなきゃいけないんですけど、
最初からもう型枠が3Dプリンティングでモルタルで作られていて、
流し込んだコンクリートと一体化してますよみたいな話だと思うんですけど、
そういった領域なのかなとは思います。
ちょっと認識が違う部分がもしかしたらあるかもしれませんけど、
徐々に徐々に浸透はしています。
ただ、住宅がこれだけでできますみたいなすごくわかりやすい事例で、
海外とかで動画とかで見ることができるんですけど、
それがやっぱり市場に受け入れられるかっていうところはまた違うかな。
できるはできる、技術的にはできるし可能としているので、
それはそれで素晴らしいことなんですけど、
市場のニーズに合致しているのかどうかっていうところに
まだ少しギャップがあるのかなという印象があります。
ロボティクスの導入と課題
アメリカとかだと結構いろんな形の建築系3Dプリンターって結構いろいろ出てきてるなと思いつつ、
日本でも何社かスタートアップ取り組まれている会社ありますけど、
やっぱり日本の建築っていうところに直すとどうしても法的なハードルもかなり高かったり、
要求される水準のものを3Dプリンターで作ろうとすると、
どうしても3Dプリンターの形状そのものを変えないといけなかったりとか、
その形状を変えたところで対応できるんだっけみたいな話があったりとか、
いろいろハードルはあるなと思いながらも、
とはいえ適応できる部分が少しずつ見えてきているのかなと思ったりするので、
引き続き見ていきたい領域だなと思ったりします。
じゃあ最後に、ロボティクスをやる上で、
おそらくスタートアップの皆さんだったりとか、
導入を考えられる方々が必ずぶつかるハードルなんじゃないかなと思ってるんですけど、
ロボットって精進化できるようになりますよだったりとか、
場合によってはコスト安くなりますよみたいなところもあったりするのかなと思っていて、
そういう意味でいうとすごく今の時代にあってていいですねみたいな話があると思うんですけど、
一方で人間の柔軟性の高さ、最適化の凄さ、
下手すると人間の方が場合によって安いかもしれないみたいなことが起きてきたりっていう中で、
ロボットだったりとかハードウェアで入っていこうとする、
効率化しようとすると意外と人間強かったっていうケースってかなり多いのかなと思っていて、
そうなった時にロボットだったりハードウェアティックが入っていくときのグラデーションってどうなっていくんだろうっていうところを
最後のディスカッションして終わりたいなと思っていて、
入り方もいわゆる人間ができることを完全に代替します。
もうなんで人間いりませんか。
建設現場本当は人がいないといけなかったかもしれないけど、
それもひっくるめて全部人いなくていいですっていうところまで持っていくんだと。
人のやっていることは全て代替できます。
かつ周りに人がいない空間時間のところをどんどんロボットに置き換えていくっていうところがスタート地点になるのか、
それとも人がやることがもうそもそも難しいです。
なんで人間でやるからできないんだけれども、
さっきの3Dプリンターの話とかもある種今までのやり方だと表現できなかったことが3Dプリンターだと表現できるみたいな話があったと思うんですけど、
そういった形でロボットだからやれる。
むしろ人間だったら絶対できないからチャレンジもされてきてないみたいなところから置き換わっていくのか、
そのあたりのグラデーションみたいなところって、
どういうところから一番進んでいくんですかねっていうところなんですけど、
海外のPOCとかを見てると結論どこが一番前に進みやすいんですかね。
正直ロボット、建設ロボットですごく普及した最高事例っていうのが、
私の知識だと思いつかない部分があって、
なんでだろうってちょっと考えてたことがあったんですね。
それ何故かっていうと、
技術シーズとか大体できる作業がこれだからみたいなところ、
開発側の意向でロボットを作ってるんじゃないかっていう仮説がちょっと私の中であって、
当然そのロボットで技術的に解決できる作業とかあると思うんです。
ただそれユーザー側のニーズってそこなんですかっていうのが抜け落ちてるなっていう風に思うことがあって、
ユーザーって誰を想定すればいいかっていうと、
ゼネコンではなくて今で言うと職人さんが、
例えば内装工事の職人さんがいたとしても、
この作業は面倒くさいんだよね、
でもこの作業はやりがいあって面白いからさみたいな、
同じ一連の作業の中にもグラデーションがあるなと思ってて、
そこいう風なところ、やりたくないなこの作業とか面倒くさいんだよねとか、
体力的にきついんだよな工程はみたいなところにそれを解消しますよっていう話を持っていくと、
ボトムから広がっていくようなイメージができていくんじゃないかなっていうのが一つの仮説です。
これはロボットを開発するテクノロジー側の制約は一切無視した考え方にはなるんですけど、
一つのアプローチとしてはそういう考え方があるかなと思います。
グラデーションの話があったかと思うんですけど、
まず人の方が当然、今で言うと開発費もかからないですし、
比較的安く作れるっていうのは事実としてあります。
ただやはり夏とか暑くなる環境において、
そこで働きたいっていう人が減ってくるのは間違いないし、
すでにそこで今建設業のボトルネックになっているのは事実ですので、
人が万能でまだ安いからそのままでいいんだっていう状況でもないと考えています。
そのためにはやっぱり普及させてコストダウンして、
人の単価に合わせていってかつクオリティを上げていくっていうアプローチなんでしょうけど、
でもなんだかんだ言いながら人の方が万能だし安くていいよねって言いながら、
レストランは配膳はファミレスとかはロボットになっちゃいましたよね。
なので結局普及して安くして人より安くすることまでがターゲットに入ってくるんであれば、
そういった将来もあるんじゃないかなというふうに思っています。
建設業においてもう一個ロボットゾーンのモチベーションになっているのは、
危険な作業を人はやらないみたいなところですね。
特に土木なんかは最終的にはトンネルの工事とか無人でできることを目指して行っていて、
人がトンネルに入らなくても工事が進んでいく、
そういった環境が好ましいとされているので、
コスト以上の価値がそこに乗っけることが正直できるなと思っています。
未来の建設現場
この話はちょっと打足なんですけど、
福島第一原発の視察を数ヶ月前にさせてもらって、
やっぱりそこではロボットが活躍しているわけですよね。
人が入れないところにおいて、
日本を代表する様々なゼネコンがそこで過酷な工事をされているんですけど、
でもそこで活躍しているのは当然ロボット。
そういったところで生まれたロボットなんかも、
できれば普通の土木現場とか建築の現場とかで働くような将来像があっていいんじゃないかなというふうには思っていますので、
現時点で人の方が安いからロボットの将来性がないんじゃないかという話は、
当然今の時点ではそうなんですけど、
これから将来に向かって考える上では間違いなく普及していくことを皆さん考えていらっしゃる。
建設業界の中では皆さんそれを望んでいるような心がありますので、
諦めずに続けていると時間が経ってきてコストが減ってきて、
採算が合うみたいな、そういった世界が来るんじゃないかなと思います。
もう一点考えてみたいなと思うのが、
昔ソフトバンクが投資していたカテラみたいな、
建設業のあり方そのものを変えるっていうことだったかと言われると何とも言えないところだ気はしてるんですけど、
今のお話ってどちらかというと現場で働かれている方たちの負を聞きながら、
どう共同していくロボットを作っていくか、ハードウェアを作っていくかっていう話だったと思うんですけど、
一方で直接参入、今の話ってどちらかというと間接支援の話だと思うんですよね。
一方で直接参入する形で、うちの建設会社は完全にハードウェアが主の現場を作るんだと。
なので人が働くことを想定しないという形にしてしまって、
要は完全自動化みたいな形を目指します。
それをやるにはどれだけ金がかかるんだという話は一旦去っておいたとき。
だからそういうゴールありきで、そこに対してどう向かいますかっていう考え方も一つあるのかなと思ったんですけど、
これってさっきの話の中でも、さっきの竣工検査みたいなところってどうせ一回しかないのに、
ロボット化の可能性とリスク
そこをロボット化したところでインパクトどんどんみたいな話もあったと思うんですけど、
最終的にうまくいかない、ワークしない、開発コストの方が高い、ないし、
それを使うことの方がコストが高いみたいな話ってどこまでいってもあるのかなと思ったときに、
そういうゴールを立てて、そこに向かって全部自動化しますっていう方法もあるのかなと思うし、
一方でそれがうまくいかないであろう仮説も確かに立つんだけど、
この山の登り方って建設業だとありえそうなのか、
結構やっぱり一回の作業であったりとか、
作るものによってはそこまで繰り返しにならない可能性もある中で、
結構やっぱり難しいよねっていう話になるのか、
その辺って中にいらっしゃってどう思われますか?
スタートアップによる建設プロセスも含めてやりますよっていう話でおっしゃられているという感じですね。
可能性はなくはないんでしょうけど、非常に難しいっていうのが多分実態かと思います。
なんで建物を建てたい人ってゼネコンに発注しているかというと、
まずその特定の建設プロジェクトにおけるリスクを最小化したいと。
この会社は財務耐力も万全で、建設の途中に倒産するリスクもなく、
品質もこれまでの実績がこれだけあるので間違いなくやってくれるだろうと。
そういう信頼の中でやってきているところに、いきなり新規参入っていうところが、
一般の発注者からしてみるとリスクの塊でしかないところにの投資になってしまうと。
なのでそれが普通の一般の形であれば難しいですっていうのが一つなんですけど、
ただできないわけではないですっていうのが、自社がデベロッパーも機能も持っていれば、
自社でそのリスクを認識した上で、許容できる範囲で建設しますよというやり方であれば、
誰にも迷惑も心配もかけないので、それはできます。
ただそのデベロッパーとして建物も建てて、建設プロセスもロボットでかけてやって、
ってなるとですね、それなりの資本が必要になってくるんですね。
もうなのでもう再三度返しっていうか、もうここにかけるという形で、
すごく大きな企業がですね、大きな金額を投資をして、
まあこれにフルベッドするんだみたいなやり方が意思決定できる方いらっしゃれば可能です。
今の話はどちらかというとものがしっかり立つ。
一定、当然ゼネコンさんにお願いするときも価格競争であったりとか、
完成品の品質であったりとか、デザインに対する競争ってあるはずなんで、
そこを勝てるという前提のもとの話だったんですけど、
それ以前にそもそも会社としての体力だったりとか、
そういうもっと大乗段の話も当然あると思う。
確かにそこの話は受けてたなと思いながら。
はい、そうですね。
ゼネコンがね、なかなか建設業界って古い会社が多いじゃないですか。
歴史の長い会社が。
なぜ歴史が長い会社が強いかっていうと、信用なんですよね。
信用と実績。
なので、そこを一長一短に同じゲームのやり方で覆すっていうのは非常に難しい業界なので、
デベロッパーのアプローチ
それを理解した上で、どこから参入していけるのかっていうのを考えていくと、
やり方はいくらでもあるかなと思います。
何十万とかそういうものじゃないですもんね。
何億とかっていうものですもんね。
そうですね、何十億とかっていう話ですね。
土地とか建物も含めると。
わかりました。ありがとうございます。
ちょっと多分長めの回になってしまってるんじゃないかなと思いますが、
一旦このロボット会はこれで以上になります。
聞いていただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
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39:08

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