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FMヨコハマ
podcast
今はジャバダフットボールクラブのロブです。
番組スタッフのモリアです。
COMIC ATLASでございます。
神奈川にゆかりのある漫画家の先生をゲット招き、これまで辿ってきた道のりを
覗き見させてもらって、過去の面白がり方を学び、これからの生き方のヒントを
発見していく番組でございます。はい。
COMIC ATLAS
今回はですね、導入編でございます。はい。
ということは、また先生が来るということですね。 今回はね、久米田康治先生ですね。
久米田康治先生のインタビューでございます。まずは紹介いたします。
ゆけ、南国アイスホッケー部でデビュー。
勝手に改造、さよなら絶望先生、隠し事など、多くの作品を手掛けています。
さよなら絶望先生、第31回高団者漫画賞、少年部門を受賞しアニメ化。
2020年には隠し事もアニメ化されています。現在、週刊少年サンデーにて渋谷を舞台に
喫水の渋谷っ子として生まれた女子小学生のトカイツ子とその家族たちのファミリーコメディー
渋谷ニアファミリーを現在連載中でございます。はい。
ギャグ漫画でございます。作風がね特徴的でございまして、久米田康治先生のシグネチャー
久米田印みたいな特徴がある作風で、世の中の問題だったり、なんとなく感じているような矛盾点
自時ネタ、それをテンポよく皮肉って、時にメタ視点で自分のことも自虐したりとか、時にストレートに
その問題の核心ついたりとか、ギャグにしていくという作風でございます。とってもシンプルな線で描かれた
久米田先生の絵はね、一目で久米田先生の絵だってわかるんですよね。 なるほど。
今手元に絶望先生のコミックスありますけど、一目見るとこれが久米田康治先生の絵だって印象づけられるような絵ですね。
とにかくねギャグ面白いんですよ。久米田先生の漫画をいつ読んでほしいかなって今回も考えました。
今回とってもシンプルです。笑いたいときなんだし、これ不思議なんですけど、登場人物たちがかなりクレイジーなんですよ。
みんなちょっとどこかしら飛び抜けておかしくて、しかもその関数を追うごとにそのクレイジーさっていうところがどんどん現っていくんですよ。
最初は主人公、勝手に改造だと改造っていう主人公がいて、その改造は自分は改造人間であると信じ込んで高校生活をやっていくっていうのが勝手に改造のストーリーなんですけど。
これ改造が一環の段階ではおかしいんですけど、だんだん話が進んでいくんですよ。改造の方がツッコミになっていくっていう周りのキャラたち、
振り回されるはずのキャラたちが実はみんな狂気性をはらんでて、だんだんその狂気っていうのが表になっていくんですよ。
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その逆転する感じとかもちょっと面白くて。なんか自分たちの中にもあるじゃないですか。
その周りとちょっと違ったりとか、ちょっと自分のおかしい部分みたいなところを出力MAXにしたような、そういうキャラクターたちがたくさんいる漫画。
とにかくリズムが心地いい。ギャグのリズム。ライブ感があるんですよ。作品に。計算され尽くしてコマが割られているというよりは、とんでもない物量のギャグを連打で浴びせられて、
しかもその中にシーンを食ったような、ある問題点とか矛盾点、ツッコミ入れつつ先生自身が自虐もするっていう。
ジジネタ漫才を見てる感じ。怒られそうな表現ばっかりするんですよ。
それが本当に笑えるし、ちょっとスカッともするんですよ。
で、自分の中にもあるような表現出してない、言葉にしてないことをどんどん言葉してくれるから、気持ちよくて。
読み終わる頃には、一話。ちょっと救われてるんですよね、何かが。
なんでシンプルなガッハッハって笑うだけじゃなくて、毒の部分を代わりに言ってくれてるような感じ。
それがすっごい気持ちよくて、心地いい漫画なんですよ。
実際、久保田先生の作品に入門するなら何からがいいのかなって思います。
いっぱいありますもんね。
そうなんですよ。改造、勝手に改造とか絶望先生とかあるんですけど。
自分はアニメから入ってみてもいいのかなと思っていて、あえて。
まずお手軽にというか、YouTubeに絶望先生が上がったりするんですよ、方式で。
Amazonプライムとかでも、隠し言とか絶望先生は第1弾無料で上がってたりするので、
まずアニメ触ってみてもいいんじゃないかなと思っていて。
なぜアニメを勧めるのかというと、このさっき話してたテンポ感、心地いいリズムみたいなものを極上の映像で届けてくれる。
極上の映像と演出で。
自分が久美田先生の作品を漫画で読んでる時の感覚って、こういう感覚だよなっていうのをアニメでやってくれてて。
それはアニメスタッフの人たちが、もう久美田先生はすごいファンだったっていうのが背景にあるみたいなんだけど。
そうそう映像になるとこういう感じなんだよ。
僕らの脳内で起こっていることはこれなんだよっていうのがアニメ。
そこから入ってみると、気持ちよさが分かった状態で読めるから。
アニメから漫画に入っていくことによって、より現役の久美田先生の汁を浴びるような感じになれます。
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なのでぜひ隠し言、もしくはさよなら絶望先生、アニメから入ってみてください。
どんな作品なのか、物語なのか。
隠し言の方はですね、娘に自分が漫画家であることを隠し通そうとするお父さん。
何も知らない娘。
その日常っていうのを書いていく話なんですよ。
で、タイトルは隠し言と書く仕事のダブルミーニングになってて。
で、お父さんが娘に自分が下ネタギャグ漫画家だと知れたら、知られたくないっていう話なんですよ。
隠そうとしてる時点でちょっと面白いですもんね。
そうそうそうそう。
いい大人が。
もういい設定ですよね。
ちょっと楽しいんですよ。
で、絶望先生の方は愛しき望むという、何事もネガティブにしか取れない青年。
愛しき望むって意図、色、希望の分望みなんですけど、横に繋げてみると絶望になるっていう。
愛しき望むという先生が、死にたがりなんですよ。
絶望したって言って、すぐ自殺をしようとするっていう先生で。
それがある学校に赴任して、その学校の生徒たちと交流していく姿を描く作品なんですね。
で、この隠し事も、それから絶望先生も、もちろんギャグとしてめちゃくちゃ面白いし、作品としても楽しいってのはなんか伝わっていると思うんですけど。
なんでこの久米田先生は作品に夢中になっていくのか。
こいつ秘密があるんですよ。
教えてくれるんですか、秘密なのに。
この秘密、久米田光司先生ファンの方々は共通認識で。
あることかなと思っていて。
作品を最後まで読むと、これまでの読んでいるこっちの認識を覆すようなラストを迎えるんですよ。
それがね、気持ちいいんです。
癖になっちゃうんですよ。
ただのギャグ漫画じゃなくて、これは最後何か起こる漫画なんだって。
思いながら読むっていうのが、心掴まれてしまうんですよね。
それは最後まで、サブ読み切っちゃいますね。
しかもそれが、なんかざらつく。
それはスカッとしないときもあるってことですか。
余韻がすごいんですよ。
なるほど。
これね、絶望先生も勝手に改造も南国も20巻以上出ている作品で、
やっぱり20巻分、その上の年月、キャラたちに触れていると愛着どんどん湧いていくんですよ。
はいはい、そうですね。
その積み重ねがあるから、最後のトンデン外書のときに、
その漢字を移入で積み重なってきた気持ちが、なんと弾ける感じがあるんです。
それをもしかすると一番早く、一番短く感じれるのは各仕事かもしれません。
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なるほど、短い関数も少ないってことですね。
ギャグ要素とストーリー要素がフラットな感じで作られているのは各仕事かもしれません。
なるほど。
それまでの作品はギャグ8割ぐらいの感じで、ずっとギャグしている作品なので、
各仕事から入ってもいいかもしれないですね。
ぜひね、読んでもらって、くめた先生の世界に入り込んでほしいなと思っています。
そんなん聞いてしまったらもう読み切らざるを得ないですもんね。
読み切らざるを得ない。
そうですね。
そうなんですよ。
さっき収録始まる前にちょっとさよなら絶望先生見てたんですけど、
テンポがいいのをすごい分かりました。
十数ページだったんですけど、ポンポンポンってギャグが続く感じ。
これアニメで見たら、アニメの絵が想像できるなって思いながらずっと読んでたんで。
なるほど。
そのアニメから入るみたいなところもちょっと、十数ページで僕は分かりました。
いや、ほんとテンポいいんですよ。
そうですね。
で、ギャグの量半端じゃないですか。
だってギャグ1個終わる前に次のギャグがこうバッて出てきて、
それがまた終わる前にまた次のギャグが出て、落ち着かねえみたいな。
すっげえ面白かったです。
そうなんですよ。
あのテンポで見せてもらえると、どの巻から読んでもいいじゃないですか。
そうですね。
そうなんですよ。
今ここに置いてた絶望先生を盛り上げて読んでみて、全然読めましたもんね。
全然読めましたね。
一巻から読まなくても。
もちろん全部把握できてないですけども、なんとなく想像しながらギャグを取り込めたのは見ました。
そうなんですよね。
久米田先生の作品ってほんとに唯一無二というか、他に類を見ないタイプの作品だなって思うんですよね。
そうなんですね。
このスピード感といい、ネタの使い方といい、
その緩末とかでコラムとかあったりするんですよ、先生が書いてる文字とか。
それから伝わってくる人としての面白さ。
踊るさんまごてんに出演していらっしゃって、そこで踊るヒット賞もらってたもん。
すげえ。
すごいね。
何かもらったんですね、だから久米田さんにはなになに差し上げます、なるほど、すげえ。
すごい、ほんとに人としても面白いし、ギャグも面白い。
人間がね、にじみ得ている作品でございますので、ぜひインタビューの前に作品触れてみてください。
アニメでもいいので、絶望先生もしくは隠し言でも構いませんから。
渋谷ニュアファミリーは今2巻まで発売中でございますので、すぐ読めますので読んでみてください。
ということで、次回は久米田先生のインタビュー前編でございます。
ということで、ぜひご感想、ハッシュタグコミックアトラス、もしくはCAアットマーク、fm横浜.jpまで送ってください。
お願いします。
今回ももちろんやります。久米田先生作品の好きなシーン。
これがね、楽しいんですよ。
これは楽しいんですよね。
まだ読んでないけど、もうちょっとワクワクしてますね。
そうですね。
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毎回楽しいんでね。
ぜひ皆さん、CAアットマーク、fm横浜.jpまで送ってください。
一緒に語り合いましょう。
お願いします。
お送りしたのは、JAPAN TOUR FOOTBALL CLUB ノルブと、
番組スタッフの森屋でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。