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おはようございます。6月26日金曜日です。こちらはアウトプット雑談プログラムとして、書くことで穏やかに暮らしたい私がジャーナリングのように雑談をするラジオです。
今日は、先週の終わりぐらいから読んでいたセオ・マイコさんの「ありか」という本が、昨日でちょうど読み終わりまして、このホクホクした気持ちで話してみようかなと思って撮っています。
ご興味がある方は最後までどうぞ。
ただこの書評みたいな、本の話をしちゃうとどこまでをあらすじなのかネタバレなのかっていうのが私の中でちょっと境界線が微妙だなと思っていて、これから読みたいなと思う方とか、本の感想は自分の目で確かめたいみたいな人は聞かないで飛ばしていただいて結構ですね。
セオ・マイコさんの「ありか」、私はセオさんの本も好きで、結構読みやすいと思うんですね。
私はあまり、本は好きなんですけども、やっぱり固い文章、本体っていうか物語とかもそうですけど、読み物って書き手さんの文体っていうのかなによって、読めたり読めなかったりしませんか。
なんか私はそういう傾向があって、この本難しいなぁと思って、読みにくいって感じる本も結構あるんですけど、セオ・マイコさんの本はこれまでにも何冊か読んでいるんですが、多分そんな難しい言葉で書いてあるわけではないですね。
文章も短いと思うし、だけど優しい文章っていうのは簡単なって意味じゃなくて、何かどこか安心するような物語なぁと思っています。
すごい怖いことが起きるわけではないけれども、日常の日々みたいなものが書かれているのかなと思って読んでいます。
今回のお話は、主人公は26歳のシングルマザー。子供がもうすぐ小学生になるという記述があるので、6歳くらいの保育園に通う女の子です。
2人でつつましく暮らしていって、それに関わる人たちが何人か出てくるんですね。
それぞれの立場でこの2人を応援するっていう感じで、そのスタンスがとても私はいいなぁと思っています。
なんか絶妙な距離感というか、ちょっと人によっては介入しすぎって思うこともあるかもしれないんですけど、こういう関わり方もありだなぁと思う。
それぞれの関わり方がいいなぁと思っていました。
似てるようでちょっと違う人かな。
この主人公が抱えている問題としては、自分のお母さんと折り絵が良くないんですね。
自分のお母さんも一人でこの主人公を育て上げたっていうことがあって、
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お母さんは端的に言ってしまえば、いわゆる毒親っていうタイプになるのかなと思います。
一人で育て上げてきたっていうこととか、
お母さんがここまで育ってきたのは誰のおかげなの?みたいなことを主人公に言い続けるわけですよね。
だからお母さんが結構無理難題っていうか無茶を言うんですけど、それにもどう答えたらいいかみたいなのを考えちゃう。
周りの人がたしなめられるみたいな局面が結構出てきますよね。
この二人の親子はとても良好で、二人で生活しているんですけれども、やっぱり大変じゃないですか。
それに対して手助けをしてくれる人が周りに何人かいるっていう感じですかね。
自分のお母さんとはうまくいかないんですけど、元旦那の義理のお母さんとはものすごいうまくいっていて、
今後も関係が続いているというような感じですね。
あとその弟、元旦那の弟、義理の弟っていう人も結構協力的で、この二人のお父さん役とまでいかないですけれども、
いいポジションでいるのかななんていうのを思っていました。
最初はこんな良い人ばっかり出てくるから、なんかおかしいなって思っちゃうんですよね。
で、この二人の生活を、私は誰も邪魔しないで幸せにやってるから、
このまま何も起こらないでほしいみたいな気持ちで読み進めていた気がします。
だけど小説って何かが起こって物語が展開していくから、何か起こるんじゃないかな、でも起こってほしくないな、
でもな、みたいな感じで何か読んじゃった感じですね。
終盤の方にちょこっと出来事としては出てくるのと、
あと曖昧にね、義理のお母さん、自分のお母さんという人が出てきて、小さな波乱があるという感じですかね。
自分のお母さんとは関係が悪いけれども、娘さんとの関係は非常にいい感じなのかなと思っているんですが、
ただ、そうですね、子育てって子供すごい可愛いって思う時もあれば、
やっぱり一緒にいるとどこかそう思えない時もあったりみたいな、相反する感情をずっと持ち続けているようなのが結構細かく書かれていたかなと思って、
共感する部分もたくさんありましたね。
可愛いと思ってるんだよ、思ってるんだけどさ、みたいなところが私には常々あるので、そういうのに共感しました。
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私自身が今一人で子供二人を育てているので、そういう姿とも重ね合わせたような気もしますが、
こんな小さい時に一人だったらもっといろいろ違ったのかもしれないなと思って、
私は結構子供たちが大きくなってから一人になっているので、
協力してもらえることもあるし、できることはやってもらえることもあってね、
何から何までっていう時に一人になったわけではないので、またちょっと違うと思いますけどね。
で、そうだな、なんか、とにかく二人を見守りたいみたいな、そういうあったかい気持ちになりましたね。
で、この親子を助けるというかね、周りにいる人の中で、保育園のママ友っていうポジションで出てくる、
そらくんのお母さん、みいけさんっていう人がいるんですけど、
このみいけさんっていう人のスタンスがすごい私はいいなと思って、理想的というかね。
困った時には手を貸してくれるけど、手は貸しすぎないし、ベタベタしすぎるわけでもなく、
ランチも1ヶ月に1回って割と早いから、2ヶ月に1回にしようみたいなのが最後に出てくるんですけど、
そういう距離感みたいなのが絶妙だなと思ったりもしましたね。
でも義務的にならず、できる範囲でやろうよみたいなスタンスです。
で、このみいけさんっていうのは、見てくれが結構派手ならしいんですね。
だから付き合う人も決まってるし、周りのお母さんとかも遠巻きに見てるみたいなところがあるんだけど、
それには理由があるみたいな話を途中でしてくれるんですけどね。
その理由も、はあ、そうなんだと思って納得でした。
いつもサングラスをかけてるんですけど、そのサングラスをかけてる理由があるみたいなところかな。
このみいけさんの言葉で最後の方に出てくるので、ちょっとネタバレっぽくなりますけれども、
子育てって終わりの連続かもしれないね、みたいな言葉が出てきます。
で、そうだなと思って、始まることもたくさんあるんですけど、
なんか一つ一つ手放していくとか、やらなくていいことが増えたりとかしますよね。
なんか私もそうだけど、前だったら例えば一緒にご飯を食べてとか、ご飯の解除が必要でとかいうのもいつの間にかなくなるし、
トイレに行くのも一人で行けるようになったりとか、
いつも一緒に行こうと行動しなきゃいけなかったのがお友達と行くようになって一緒に行く必要がなくなったりとかいうのを考えれば、
いつの間にか終わりが来るものっていうところで、最後の最後にそんなことをまた考えましたね。
だから一瞬一瞬が大切ではあるとは思うんですが、
やっぱり日々に追われているとあっという間に過ぎていっちゃうなって思っていて、
思い返した時に何もないってなっちゃうかもしれないけど、
刻んできた年数があるなっていうふうにも感じることもできましたね。
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この三池さんの話を聞いて、自分の仕事にいつも置き換えちゃうんですけど、
電話でもすごく強気で来る人とかいるんですよ。
すごい心配される人とか、怒ってるんだけど裏側に心配が見える人とか、
お金のことなので失敗できないとか、操作をミスったらどうしようみたいなのがチラチラ見えかけるしてるんですけど、
それがうまく伝わらない人。
だから怒って電話してくるお客さんとかは、きっとこの人すごい心配してるんだろうなとか、
お金がどうなっちゃうのかとかやっぱり心配だったりとか、そういうこともあるのかなって思ったり。
割と声からしか私は判断できないんですけど、
強そうに見えて実は繊細な部分をお持ちだったりするのかなみたいなのを想像すると、
ちょっと自分の気持ちが楽になるので、そういうふうに考えるようにしてます。
すごい実は心配症なのかなとか、怖がりな部分があるのかなみたいなのを想像するとちょっと楽しくなりますよね。
趣味悪いですね。そんなことも思いながら読んでいました。
どうだろう。普通のっていうか、本としてはちょっと厚みのある本。
薄くはないんですけども、でも非常に読みやすい本で、私が1週間くらいで読めたので、
多分早い方なら2,3日で読める。もっと早く読めるかもしれないですね。
本だと思います。おすすめですね。これまたいい本にあったなと思っています。
本って想定っていうんですか、ブックカバーとか、表紙っていうところですよね。
あと中の紙とかが、デジタルでは感じられない良さだなと思っていて、
私はすごい紙好きなので、本読んでる時は紙が気になりますし、めくる音とかも大好きなんで、読み進めていくのが好きです。
オーディブルもね、本当好きで聞いてた時があるんですけど、それはそれで本当に没入できる感じもすごい好きでした。
今ちょっとオーディブルはお休みして、また本に戻ってますけどね。
そんな感じで少し長くなりましたけれども、瀬尾舞子さんのアリカを読んで、私が今感じていることをお話ししました。
最後までお聞きくださった方がいたらありがとうございます。
今日も良き1日となりますように。ではまた。