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40代から始める居場所づくりラジオ。
このチャンネルでは、心と暮らしを整えて、自分自身を第一の居場所にしようと思っている私、いとうゆうこが、日々の暮らしやお仕事で感じたことなどをゆるっとお伝えしています。
平日は朝8時30分頃までに毎日配信しているので、ぜひフォローしてくださいね。
みなさん、おはようございます。
今日はお盆最終日かな、8月15日に放送しておりますが、みなさんいかがお過ごしですか?
私は、先日実家に寄生していまして、久しぶりに私の姉の子供ですね、老い子と私の息子が一緒に遊ぶ時間をとることができましてね。
普段、私の息子は私と二人きりの時間がほぼ多くて、自分自身も一人子なので、老い子のお兄ちゃんを本当の自分のお兄ちゃんだと思っている感じで、
お兄ちゃん、お兄ちゃん、ずっと追いかけまわして、お兄ちゃん、お兄ちゃん、待ってお兄ちゃん、お兄ちゃん、これで遊ぼうって、本当にテンションが高く楽しんでいました。
昨日バイバイしてね、今日は自分の家に、昨日かな、戻ってきて、今朝は自分の家で目が覚めたんですけど、何時かな、4時に起きたかな、朝の。
興奮したみたいで、ガバッと起きてね、なんか一人でゲームとかしてましたね。それぐらい楽しかったみたいです。
皆さんはどんなお盆をお過ごしですかね。お仕事の方も結構いらっしゃるように感じております。本当に暑い中お疲れ様です。
さて、今日はですね、そのお一子と楽しく過ごしたっていうこともあって、今日はそのお一子の母、私の姉ですね、私の姉が今ちょうど行っているクラウドファンディングっていうのを今やっているので、ちょっとそのご紹介をしようかなと思っています。
そのクラファンの名前は、特別支援学級の子どもたちに音楽を届けたいっていうのでね、やってるんですよね。
私の姉は、そのお一子自身、今中学1年生、2年生になったかな、ちょっとごめんなさい、間違ってたら。
自分自身は発達障害と、自閉症の部分があるのかな。
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私の姉は、そういう子どもの子育てをしていて、妹の私が昔から感じるほどの音楽が大好きな人でね、姉自身が。
小さい頃からピアノを習っていて、私も姉と一緒にピアノを習っていたんですけど、私はもう外で遊びたい。
姉は音楽が大好きだから、ピアノも一生懸命やっていて、ピアノ関係の子を短大かな、とかに進んだりもしたんですよね。音楽系の。
でもまあ、いろいろね、子育てとかしている中で、ちょっと持病とかもあって、ピアノが弾けなくなってしまったりっていうのもあってね。
それでもやっぱりもう、喫水の音楽が大好きな人ですから、たくさん、ありとあらゆるジャンルの音楽を聴いてるし、
今はカリンバっていうね、ちょっとなんか、なんて言ったらいいの、オルゴールの大きいみたいな、
オルゴールは機械でポンポン鳴らすけど、それを手で打つんですよね、ポンポンって。
すごい素敵な音が鳴る、音楽なんか、楽器か、楽器なんですけど、それを始めたりするぐらい、やっぱり音楽が大好きでね。
で、まあ、自分自身は発信活動もしているんですよね。
で、もともと私がこのスタンドFMを始めるものすごく一番最初のスタートっていうかきっかけは、
まあやっぱ姉自身が発信をしていて、姉の発信はちょっと私のスタイルとは違って、
いわゆるライバーっていうんですかね、リアルにコメントをしてくる人に対して何か発信するとか、
あとなんかこうTikTokでちょっと独特な、なんて言うんだろうな、
クリエイティブな動画を作っている感じなので、ちょっと私とは違うんですけど、
でも、そもそも何がしたいかっていうと、やっぱり自分自身が障害児子育てをしているっていうのもあって、
同じように子育て、障害児子育てをしているお父さんお母さんの力になりたいということで、
そのピアサポートっていうかね、そういう活動をしている。
その中の一つの自己表現としていろんな動画を出したりしているそうです。
で、私はね、ずっと新潟にいて、姉は地元にずっといたので、
姉の本当に発達障害の子がね、まだ小さい頃の子育てっていうのは生でね、なかなか見る機会はなかったけど、
かなりちょっと大変だったようで、やっぱり小さい頃なのでね、目を離すとバーンと飛び出してしまうような、
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それこそ命の危険があるような、そういう場面も結構あったみたいです。
で、だいぶ大変だったと聞いています。
その時ね、私はどうしてもそばにはいなかったし、
まあちょっとね、サポートをして、
サポートできなかったっていう申し訳なさはあるんですけど、
でもそこはやっぱり姉自身が周りの人に本当に助けてもらって、
子供もね、頑張っていろんな生きる力を身につけながら、ちょっとずつちょっとずつ成長していってね、今があって、
今一生懸命いろんな活動をしているんですよね。
そんな、まあいわゆる私と同じ1回の主婦ですよ。
その主婦が一人でクラウドファンディングを立ち上げたんですって。
で、私はね、まあ身内っていう部分もあるのかもしれないけど、
素直にすごいねって思ったんですよね。
なんか、この放送の概要欄にリンクを貼り付けておくので、
もしご興味あればちょっと見てもらえればなと思うんですけど、
なんかいろいろ文章を書かなきゃいけないみたいなんですよね。
なんか審査するのかな。
で、それに書いている文章とか、
普段の姉を見ていると、よくこの分かりやすい文章を書けたなとか、
やっぱり自分の心にある思いとかを文章、言語化するってね、大変なのは、
私も今ね、感じている部分なので、
よくこんなちゃんと書いてすごいなっていうのもあったり、
あとはもういろいろいろんな人に協力を仰いで、
逆にいろんな方も協力するよって言ってくれてるみたいでね、
それはきっと今までの長い間、細々と一歩ずつ、
本当に一歩ずつですね、やってきたからこその今、
たくさんの方が手を広げて横の繋がりができてね、
全国に、それこそ全国に支援の輪っていうのかな、
そういうのが繋がっていて、
いやーなんか頑張ってほしいなーって思ってます。
今回の特別支援学級の子どもたちに音楽を届けたいっていう、
その内容に関しては、
なんていうんだろう、そもそもがね、姉自身が音楽が好き、
姉の子どもも音楽が大好きっていうので、
発達にデコボコがある子どもたちっていうのは、
特徴としてね、とても繊細な聴覚っていうのが持ってる方が多いみたいなんですよね。
そういう子たちは、やっぱり多くが音楽はもちろん好きなんですよね。
ただ、多動だったりね、パニックになっちゃったり、
感触を起こしたりっていう、それぞれの特性で、
どうしてもいろんな人が集まるような、
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公共の集まりの場っていうのは行きづらかったり、
コンサート会場でも、映画館でもそうですけどね、
ちょっと入ってすぐ出るみたいな、
なかなかそれを楽しめる環境だったり、
そういう環境ではないんですよね。
じゃあ、でもその子たちが音楽が好きじゃないかっていうのは、
そうではないらしくて、
例えば、何か音が鳴ってる時に、
耳を塞いじゃう子どもがいたとしても、
その子どもがじゃあ耳を塞いだから音楽が嫌いかっていうと、
そうではない。
実は耳を塞ぐことで音楽の音量を調整して、
その子自身が調整しながら、
実は音楽を楽しんでいるっていうこともあるそうなんですよね。
そういうのを聞くと、
やっぱり別にこれはね、生涯の有無に関わらず、
すべての子どもたちに、
いろんなエンターテインメントとか、
そういう音楽とかっていうのを見る環境っていうのは、
平等にあってもいいのかなって思います。
そして何よりもね、その子どもたちももちろんそうだけど、
その子どもたちを育てている親御さんたち。
親御さんたちは本当に子どもの子育てにね、
毎日を注いでいるので、
ゆっくり音楽を聞くっていうのはね、片耳イヤホンぐらいですよね。
みなさんこれを聞いているお母さんお父さん方も同じじゃないかな。
そういう何とかそういう時間を設けてやるぐらいの楽しみしかできない場合もある。
そんな親御さんたちにもそういう場を設けてね、
その、何分になるのかわかんないけど、
プロと言われる演奏家の方たちを呼んで、
その音楽を聞かせて、
ちょっとでもね、素敵な音楽だな、癒されるなって、
親御さんたちも思ってもらえればいいのかなって私も思っております。
今回ね、このクラウドファンディングの紹介をスタイフでしようかどうかね、
ちょっと迷った部分があって、
何でかっていうと、
その前にインスタのストーリーズとかね、
なんかちょこっとシェアさせてもらったり、
あとすごい仲良いお友達にLINEとかでね、
ちょっと姉がこんなのやったから、もし興味あったら読んでみてねってメールで送ったんですけど、
そうするとさ、やっぱりみんな私とも親しいからさ、
あー協力するねとか、今支援したよって言ってくれて、
なんかそれがなんか帰って良かったのかなっていうか、
なんか仲がいいから断れなくて支援するっていう風になったら申し訳ないなみたいな、
そういうのでちょっと迷いが出てきてしまって、
このスタイフで配信するのどうしようかなって思ったんですけど、
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でもあるすごい親しいお友達からね返事が来た時に、
そのお友達のすごい親しいお友達が、
実際今小っちゃい子供を育てていて、ちょっと発達に心配があるんですって、
毎日とっても泣きながら子育てをしている。
その子にこの活動のことを伝えたいからシェアしていいっていうラインをもらってね、
もちろんもういくらでもどんだけでも広めていいよって話をしたんですよね。
でその時にやっぱりなんか何て言うんだろうな、
当事者の方々とか、
当事者の方々っていうのは、今苦しい最中にいる人はやっぱりね、
それしか見れない、それしか見えない状況にならざるを得ないので、
そういう時にね、横のつながりっていうか、
大丈夫だよ、一人じゃないよ、こんな世界もあるし、
うちの姉はね、もう子供も年齢が上になってきているので、
また違う視点でものも見れるようになっていると思うし、
そういう横のつながりがいっぱいあるからねっていう、
せめてね、情報をお届けすることができるんであれば、
やっぱりこういうのを紹介するっていう配信はしてもいいのかなと思って、
ちょっと今回させていただきました。
なのでちょっとね、クラウドファンディング自体をね、
好きじゃないっていう考えの人もいると私は聞いているので、
この放送を聞いてね、嫌だなって思う方ももしかしたらいるかもしれないんですけど、
もちろん支援を強制するものでもないですし、
概要欄のリンクをね、必ず見てって言ってるわけでもないので、
そこは全然スルッと聞き流してもらって大丈夫ですので、
ただ私としてはやっぱり身近にいる大切な姉、大切な老い子が、
笑顔になる瞬間があるなら、
そして同じように子育てで頑張っている親御さんたち、
そして子どもたちの何かしらのね、
癒しの時間になったら、
これは私の願いでもあるけれども、
障害がもちろんない、いわゆる定型、
普通の子どもを育てている親御さん、
過去の私に向けて、
横のつながりをぜひ広がっていったらいいなという思いも込めて、
今日はこんな放送をさせていただきました。
そうですね、私のお父さんが、
そうですね、私の姉の活動の、
今回のクラウドファンディングの一部にもあるんですけど、
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親亡き後の発達障害児の道しるべを保護者としてたくさん作っていきたい、
というふうに言っていて、
やっぱり障害のあるお子さんを育てている親御さんというのは、
子どもが生まれて、まだ幼いうちから、
この子たちが私たちが死んだ後、
一人で生きていくためにはどうしたらいいのかという、
ものすごく先の未来のことまで小さいうちから考えざるを得ない、
という環境が多いようで、
子どもが生まれて、
なんだろう、これができた、あれができた、
すべて喜びに満ちあふれている子育てとは、
もしかしたら違う子育てをしているかもしれない。
けれども、
同じ子を持つ親として、
やっぱり子どもが生まれたというのは、
喜びでしかないですよね。
なので、すべての親御さんたちがハッピーになる。
そして、どんどん大きな話になっちゃうけど、
それこそ子どもがいない人たち、結婚しない独身の人とかも、
いろんな人たちが、
みんなが生きやすい世の中になってくれればいいなと思っております。
なんかちょっと話が大きくなりすぎてしまった。
ということで、
私の姉がやっているクラウドファンディングのご紹介をさせていただきました。
今日のお話がどなたかの何かの気付きになったら嬉しいです。
いつも聞いていただきありがとうございます。
いいねやコメントもいつも励みになっております。
いつもありがとうございます。
それではまたお会いしましょう。