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40代から始める居場所づくりラジオ
このチャンネルは、40代という人生のタイニングポイントを、今まさに楽しんでいる私、いとうゆうこが、日々の暮らしやお仕事で感じたことなどをゆるっとお話ししています。
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皆さん、おはようございます。
連休が終わりまして、今日からお仕事っていう方も多いんじゃないでしょうかね。
皆さん、いかがお過ごしですか?
なかなか最近寒くてですね、私はもう子供を寝かしつけながら、昨日も寝てしまいまして、今起きたばっかりで、声が寝起きの声になっております。
すっきり苦しいかな、申し訳ないですが、皆さんすっきり朝起きれますかね。
起きて、朝ですよ。頑張っていきましょう。
もう私は今、自分に語りかける感じですが。
さて、今週はですね、今年からやっていこうかなと思っていることとか、これから始めること、そういうのをちょっとずらずらとお話ししていこうかなと思うんですけれども、
まず今日はですね、私が新しく参加することになったことについてお話ししてみようかなと思います。
それはコーチングのお仕事のお仕事っていうか、やりたいことの中の一つで、
教育現場に何かしら携わっていけないかなっていうのは思っていることなんですけれども、
そこでですね、私が新しく参加することになったことについてお話ししてみようかなと思っています。
まず、私が新しく参加することになったことは、それは遠い将来のことなのですが、そのきっかけとして一つ参加するということで、
この学校のコーチングのお仕事についてお話ししてみようかなと思います。
まず、私が新しく参加することになったことは、私はSSHプロジェクトというプロジェクトに参加させていただくことになりました。
この指定校というのは、この7高校を含めて全国で8校あるそうなんですよね。
実際に何をするかというと、分離の枠を超えた探求活動である融合プロジェクトの高度化により、総合値の創出を図るとともに、
学際的共同を主導する科学技術ファシリデータを育成するシステムを構築することを目標としている。
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大丈夫ですか、皆さん。ついてきているかな。
なかなかね、文章で見てもないし、耳で聞くだけだとね、さらに難しそうだなという感じしませんか。
私はね、難しそうだなって思っていて、これを高校生がね、やっているっていうのがすごいなぁなんて思っています。
実際に何を私たちがするかというと、こういう目標を元に高校生が先生とかと一緒にね、
考えたり話し合ったりして、研究発表ということでね、パワーポイントを作ったりとかしてるんですよね。
その話し合いの場に、コーチがそれぞれ4人ぐらいの高校生のグループを作るんですよね。
クラスで作るのでたくさんのグループができるんですよ。30ぐらいのグループかな。
で、コーチは私を含めて50人いるんですよね。一つのグループにそのコーチがいて、その50人のコーチがそれぞれのグループにファシリテーターとしてそばについていて、
主導は生徒さんたちなので、その方々が話し合いをする中で、ちょっとサポートというかな、そっと寄り添いながら、
必要に応じてちょっと中に入っていきながら、うまく話し合いが進むように見守っていくというような感じなんですけれどもね。
なので、私たちコーチは本当に外側にいて、彼らがやっているのを見守ったり、時にアドバイスを求められたらアドバイスしたり、みたいな立ち位置らしいんですけれども、
まだ実際に私はスケジュールの関係で参加できてなくて、
一回お試しみたいな感じでやったんですけれどもね、その時は皆さん全国各地にいるコーチが
チームズで現地の石川県の高校の方々がね、生徒さんたちがグループになっているのに、一グループに一人参加して、
みんなチームズでつながって同時に話し合いを始めてっていうのでやるんですよね。
私はちょっと参加できなかったので、リアルタイムで皆さんがやっている状況だけを書き込みされていくのを見てたんですけど、やっぱりすごかったですね。
同時進行で何十人ものコーチが、それよりももっとたくさんの生徒さんたちが話し合っている場に参加しながら、
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リアルタイムで話し合いされているのを見守っているっていうのはなかなか今までない経験で、
例えば、Aグループ、これは例ですけどね、Aグループっていう名前ではないんだけど、例えばAグループだったとして、
Aグループは今こういう状況です。一人の生徒さんがこういうふうにテーマを言ってすごく話し合いが活発にされていますとか、
Bグループは音声が聞こえませんとか、Cグループはみんなが私に意見を求めてくれていますが、ここで意見を言っていいんでしょうかとか、
Dグループはとある人がキーになる言葉を言ったら、急に話し合いが盛り上がりました、活性化されましたみたいに、ものすごく現場実況みたいな感じで、
話し合いのリアルな話し合いの場が現場実況されていくわけですよ。私はそれを文章で見ながら、やっぱり話し合いってそれぞれうまくいく場合もあるし、進まない場合もあるし、
その種類も全然違って、コーチに求めてくるようなグループもいれば、コーチは全然見守るだけでどんどんと話し合いが進んでいくとかもあれば、全然音が聞こえないとか、チームズのグループから外れてしまって、コーチがどうしよう、うおうさおしているみたいな、そういうのがどんどんとリアルタイムで聞こえていきましたね。
すごかったですね、語彙力。
なんていうんだろうな、話し合いって、特に日本人って難しい、慣れてないっていうかさ、文化的にもお互いの意見を言う、人の意見を聞く、それでその中で自分が思うことを話す、話された意見をもとにどんどん広げていくっていうのって、やっぱり慣れてないと
どうしても思うことはあっても話せないとか、自分の意見を通したくなっちゃうとか、いろんな人がいろんなパターンってね、あると思うんですよね。
でも目的は何かっていうところで、いいものを作っていくっていう、そういうのを一人の力じゃなくてみんなの力で力を合わせながらやっていくっていうのは、やっぱりこれからのね、若い子たちができるようになったらいいなぁなんて私も思っているので、
そういうプログラムの中の一人として参加できる機会を得ているっていうのはちょっと嬉しいなと思っているし、これから是非ね、私も微力ながら参加できていければいいなと思っています。
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今回のガンターの地震で、この七尾高校も生徒さんとか先生方とかも被害に遭われて、命の危険とかそういうのはなかったそうなんですけれども、住んでいるお家が猛全壊したりとか半壊とかね、いろいろ被害が出ているそうです。
実際このプロジェクト自体も多分スケジュールとかね、ちょっとずれていったりとかいろいろあるかと思うんですけれども、でも現地の先生方はこんな時でもできることはないかということで今たくさん考えていらっしゃるみたいで、私たちコーチとしてもね、できるタイミングで、求められるタイミングでサポートできることはやりますということをお伝えしているので、
なんとか石川県の高校の皆さんがハッピーになるようにこれからね、今すぐとかじゃなくて、必要な時に求められるタイミングでやっていけたらなと思っているので、
ぜひこれを聞いた皆さんもまずはこのホームページ貼り付けておくので、読んでいただく知っていただくということが、また七尾高校をなんていうんだろうな、応援するっていうところにもなるかと思うので、もしご興味あればホームページとか見ていただければ嬉しいなと思います。
なかなかちょっとこのプロジェクトを私の言葉でね、簡単に皆さんに伝えられないのがちょっともどかしく申し訳ないなと思うんですが、
いろんなところで若い力とパワーある先生方の思いと、全国のコーチがみんなで力を合わせていいものを作ろうとしている、そんなプロジェクトがあるんだよっていうのだけ皆さんに伝わったら嬉しいなと思います。
そしてそういうふうに頑張っている石川県の若い、何回も若いって言ってるね、高校生だからさ、若いなと思ってさ、頑張ってほしいなと思っているわけで、そういう人たちに何か思いが伝わったらいいなと思っているので、ぜひ皆さんも興味を持っていただければ嬉しいです。
今日も聞いていただきありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。
