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2025-05-10 24:16

【コラボ】コーチたちの裏話-GROWモデルなんてクソくらえ

いつも聴いていただきありがとうございます!
今日はコーチたちの裏話「GROWモデルなんてクソくらえ」です。あくまでも私達個人の見解ですので、エンタメとして(でも私たちはマジメヨ)楽しんでくださいね♪

GROWモデルとは
コーチングや目標達成のフレームワークで、Goal(目標)、Reality(現状)、Options(選択肢)、Will(意思・行動計画)の4つのステップで構成されています。これらのステップを順番に確認し、質問を通じて相手を目標達成へと導く手法です。

相方のおけいさんはこちら💁‍♀️
今日もコーチング日和
多賀恵子さん
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サマリー

このエピソードでは、コーチングにおけるGROWモデルの限界やその魅力の喪失について議論されています。コーチングセッションが単調になりがちな理由や、目標達成だけでなくプロセスを楽しむ重要性が述べられています。さらに、GROWモデルの具体的な使用例や、それに対するさまざまな意見が共有されています。特にコーチたちは、日常的なコミュニケーションやセッションを通じて、クライアントとの深い関わりを大切にしています。

GROWモデルの紹介
はいはい。
はい。
ということで、
ということで、いきなり。
いきなりですけど、ちょっとね、きょうのテーマがね、すごい衝撃的というか、
コーチングやってる人はちょっと聞きたくないかもしれないけど、
さっきなんて言いましたっけ?
あー、【コラボ】クローモデル?
【コラボ】クローモデルなんてクソくらえ、みたいな。
これ、なんで、コーチング分かんない人はね、なんで私がこんなに笑っちゃうかっていうの、
ちょっと伝わりづらいと思うんですけど。
まずね、
【コラボ】クローモデルなんてクソくらえ、でしたっけ?
はい。
まあ、コーチングをね、やるってなって、コーチングのそのフローを流そうってなったときに、
やっぱ目的のある会話だから、その時間内に、ある程度こういう段階でこうします、みたいなのがあって、
それがいわゆるクローモデルというふうに言われるもの。
まずゴールセッティングしましょうとか、リソース探しましょう、
広げていきましょうとかね、そんな視野広げていきましょうとか、選択肢を増やしましょう、みたいなのがあって、
最後がビルだからじゃあ何しますかっていうクローモデルっていうのがあって、
それに沿ったものがいわゆるコーチングになるんだけれども、
初期段階ではやっぱりそれってとても大事な流れだと思うんですよね。
つまりただのおしゃべりで終わらないというためには、
行動変容とか思考の変容とかっていうためには、最後のウィル、
何しますか、次のセッションまでに何取り組みますか、
ということを決めることによって進んでいく。
何も決まらなければ、結局は何もしない1週間、また1ヶ月になってしまう可能性はあるけれども、
いろんな可能性を探った中で、これやったらいいかもしれない、進むかもしれないということでいくんだけど、
コーチングの進化
なんでグローモデルが死んでしまうのかっていうことだよね。
なんでかっていうと、結局台本を読んでるかのようにつまらないからだと思うんです。
ちょっと待って、その前にグローモデルが死んでしまうっていうのは、例えばどういう状況になるってこと?
めっちゃつまらないとか、面白くない。
面白くない。
コーチングのセッション、例えば1時間、1時間、1時間のセッションがつまんねえみたいな内容になるってことだよね。
コーチングが出始めの頃って、みんなそれが新鮮だったから、
次、こういう質問が来たとか、初めて見る映画のような、そんな感じに見えていたんだと思うけど、
これだけ広がってきて、質問もどんどん当たり前のようにいろんなところで問いかけられるようになってきて、
そうなった時に、果たして主人公というかクライアントさんが新鮮な気持ちでできるのかってなると、
ちょっとつまらない方に行ってしまう。
あ、これコーチング、コーチングみたいな、なんか当たり前の中でしか思考ができない。
いわゆる、なんていうのかな、最初はグーみたいな感じだよね。
なるほどね、定番になっちゃう。
そうそう、最初はグーって言ったら、じゃじゃんけんぽっていう、そのやりとりがいかにきれいにできるかみたいな、そんなところになっちゃうから、
結局出てくるものって、そんなに面白いもので出てこないし、ただなんか宣言したみたいな感じで終わっちゃうからっていうね。
なるほどね。
今は、例えばお客さんがコーチングするってなったら、あんまりこのグローモデルのいわゆるストラクチャーって言われるよね。
次これ聞く、こう聞くみたいな。
そういうのはもう本当意識せずに、ライブ会場のように。
ライブ会場のように。
そうですね、やっぱ最初と終わりなのかな。
最初と終わりのね、今日は何を話したいかというものを出してもらう。
何について言いたいのか、何を探求したいのかとかね。
そんなところを話してもらって、じゃあそれについて今日話そうかってなるかな。
だから流れとしては多分、だからグローモデルでやってるんだと思うんだけど、その中身の作り方が、なんかもうちょっとこう、前も言ったけどアートというかね、想像力というか、その辺をいろんなネタを持っていてほしいなーっていうのはある。
どちらかというとさ、今コーチ側が、この流れから外れちゃいけない、外れちゃいけないみたいに、なんかシシュしながらやってるような、そんな感じとか。
あいにそのね、はい次のこの質問、はいこれは次はこれみたいな、はいメインディッシュ、はい次はこのね、なんかみたいな、そういう流れでやってしまってる部分があって。
で、どちらかというとそのクライアントさんとか主人公の、なんか全員のもとにやってるというかね。
なんかそんな感じがしてしまう。
優しいですもんね。
そう。
質問されたら答えなきゃみたいな。
そうそうそうそう、ちゃんと答えるから、なんかちゃんと答えすぎだぞこれって、やっぱ疑う必要もあるかもしれないよね。
なるほどね。
ちゃんと答えすぎ。
よくほら、小学生でも中学生でもさ、前で発表しましょうSDGsについてって言ったらさ、ちゃんと答えられるわけじゃん。
それはそれで一つ能力ではあるけど、創造性とかアートとかそういう部分からすると、ちょっとやっぱもったないよね。
確かにね。
でもさ、創造性なりアートでいろどるというか広げていく、それってどうしたらできます?
そこに人の、もともと持ってる力ってあるから、例えば漫画でもなんでもいいんだけど、笑うシーンってあるじゃない?
人が笑うシーン、なんでここ笑うんだろうとか、人がなんでここはちょっと怒りを感じるんだろうみたいな、
そういうパターンみたいなのがあるから、そういうものを信じてやってみるって感じかな。
何言ってるかわかんないね、きっと。
どうだろう、これを聞いてる人がわかってるかどうかわかんないけど。
でもあれ答えはクライアントの中にあるみたいな、そういうところにも通じてるってところ?
それともまた違う?
そうそうそう、だから人間はもともと創造的であるっていう。
自分の中で描けるし、そんな定型の質問がなかったとしても、自分の中で描ける世界っていうのが必ずあったり、
自分の中でこう、こういうのがいいなとか、こういうの好きだなとか、そういうふうに描ける力があるわけだから、
それをどう呼べるかみたいな。
いいですね。
何となくわかるかな?
わかるわかる。
だからもともと絵を描こうって、コーチングセッションは2人で絵を描いていったりとか、
ここにこういうのあるといいよねとか、ここがこだわりなんだねとか、そういうのを出していくわけだから、
単純になんか、え、優先順位は何ですか?とかね、何からやっていきますか?みたいな質問だったりすると、
いつまでやりますか?って言った瞬間に、その色が全部失われてしまうという、なんかもったなさがある?
いやー、なんか今の話を聞いて、ちょっと話がずれたら申し訳ないんだけど、
最近感じるのが、例えばコーチングとかってやっぱり目標を決めて、
そのために具体的な行動を最後に持っていくところが王道だけど、
それをすると目標を達成することが目的になってしまいがち。
もしかしたらその目標を達成するまでのこの過程を楽しむとか、
その過程をいかに自分色に染めていくの?みたいなのが人生の醍醐味なのに、
それをフォーカスできないコーチングって良くないんじゃない?みたいな、
コーチングが邪魔してない?みたいな。
そうそうそう。
それは多分ね、コーチングのつまらない面だけを活かしちゃってるんだと思う。
結局達成することも大事だとは思うし、それを目指すっていうこともいいと思うけど、
やっぱそのプロセス、過程の中が一番面白いし、
それからいろいろ行動しているわけで、実際やってみたらこうだったみたいなことを感じられるわけだから、
だから目標に向かって行動するっていうのはもちろんそう。
考えてるばっかりじゃね、結局何も起こらないからね。
だけど、そこの達成できなかったからダメとか、達成できたからいいとかっていうところには行かないのがコーチングだから。
でもその、例えばゴールがね、そんなに、そんなにって言うと本人にとっては大変なことかもしれないけれども、
やってみなきゃわかんないよねとか、できるはずってこちらが、コーチ側が思ったら、
もうさっさとやっぱそこはクリアしてほしいんだよね。
自己表現の重要性
だから次のゴール見てほしいっていうね。
そうしないとやっぱゴールの前で失速してごちゃごちゃやってても面白くもないしね。
だからゴールを突き抜けたその先に見える世界みたいな、そんなところも常に意識は必要だよね。
そうですね、確かに確かに。
ほんと前さ、おけいさんも言ってたけど、そのコーチングってセッションの時間が大事なんじゃなくて、
終わった後、次のセッションとセッションの間にそのクライアントさんがどう感じて深められるかみたいな。
そこがで豊かになっていくような関わりをしていくんですね、やっぱね。
やっぱそれが人生だからさ。
そうなんですよね。
遠く見つめちゃってるけど。
だから面白いというか、コーチングセッションが流行。
特にビジネスやってると、結局効率とか余計なことを考えるよりは、一つずつ潰していくっていうのがメインだから、
それだけやってるとやっぱ人間の創造性とか、そういう、なんていうのかな、
その人間らしさとかっていうのがやっぱ出せないわけで、
今のコーチングってもしかしたらそういうのを出すための時間。
それを出すことによって、もちろん一つタスクをこなしていくっていうところのエネルギー源にもなるし、
なおかつ自分らしさというものも感じられる。
自分らしさって表現するだけじゃなくて、やっぱ思考の中で自分らしさがどれだけ繰り広げられるかっていうのも大事だと思うから、
その辺のマッチ感というのがあるかもね。
なるほどね。
思考のらしさ、自分らしさ。
だからウィルのところでだいたい筋トレみたいな目標を立てちゃうわけだよ。
毎日何回これしますとか。
でもそれも一つ大事。大事だし、向かっていくのもいいと思うけど、
もう一つは例えばこの世の中を動物園だと思うと思います。
この1週間ちょっと動物園だと思って過ごしたいと思います。
でも別にいいんだよ。
それめっちゃ面白そう。
コーチングの現場
そうしたらね、いろんな世界が動物園だと思った時に自分はどう見えるのかとか、
どういう風に思考が変わっていくのかとか、
それでもいいと私は思っています。
だけどやっぱやらなきゃいけないことはやらなきゃいけないから、
この辺は自分で頑張ってね、みたいな。
信じてるからみたいな感じにはなるかもね。
でも自然にやりたくなるような、あれはしたいよね。
うんうん、そうですね。
いいっすね、ほんと。
やっぱりコーチも、コーチングをやって提供する側も、
いろんな人と話をするとか、それこそ先輩と話をするっていう状況を強制的に作らないと、
私だってほんとはさ、特に学ぶ方向に、
一人で沼にはまってもやっぱりコーチングになってやだ、みたいな。
やりがちだから。
そうね。
エネルギー結局使うからね、コーチングってね。
使いますよね。
使う使う。だから専門性を持っているし、
あらゆるセンサーを使ったりして、目の前のね、観察しているし、
で、その次の展開も考えているわけじゃない。
この展開、次の展開どこ行こうかとか、
今こういう世界を今見ているのかなとか、
そういったのをとにかくとにかく同時にやっている時間との戦いみたいな。
そうですよね。
なんかさ、ほんと1日にさ、5人とか6人とかセッションしている人とかいてさ、
絶対無理と思って。
能力だね。
体力があるんでしょうね。
やっぱ1回ずつリセットしているのか、
切り替えとかも。
切り替えして、はい次、はい次っていう風に、
目の前の人に今ここっていうのを大事にしてやっているんだと。
確かに。
おけいさんはマックス何人できますか?
私そんなに、今までもそんなに実はやってないからね。
でもさ、おけいさんのこの私のね、前半ちょっと放送してない部分の、
私のお悩みの話とか聞く感じ、
すごいさすがだなって思う感じで、
でもそう思う人数は全然やってないよっていうってことはさ、
人数ではなく、それまでの一人に対しての経験値がすごく深く盛り下げられるとかさ、
人数ではないってとこもあるのかなって。
そうですね。
まあ、そうね。
結局クライアントさんじゃなくてもできるんだよね。
普段の会話の中で。
はいはいはい。
例えば経営者さんたちとこうね、話をしていく中でも、
そういう展開っていうのはできたりもするし、
あとはやっぱ研修の中が私は多いかなと思います。
研修の中で。
社員さんに向けて。
リーダーさんとかね。
あとコミュニケーションで悩んでいる方とかが参加した時にちょっとこう、
やるとか。
すごいね、リアルな、本当に今現場でやってらっしゃる人の話をするわけだから、
よりリアルなセッションになりますよね。
リアルなんだけどさ。
リアルリアル。
でもやっぱそうですよね、職場でのセッションであればなおさら、
クソつまんないグローモデルを意識しすぎるようなものがちょっとね、
もうみんな働くのもしんどくない。
そうね、職場ってもなんていうのかな、やっぱそれに埋もれてしまうから、
ワンオンワンでもいいから、
なんでもない会話でお互い自己開示できるということで、
やっぱ価値は十分あると思うんですよ。
それ以上という風になった時に、やっぱり外部のコーチにお願いして、
仕事の中のステークホルダー関係者じゃない人に話せるってやっぱ大事だと思うから、
そこで本来の、なんかもうちょっと大きい人生のスパンの中での、
その仕事をどう取り入れていくかとか、自分の人生どう作っていくかみたいな話、
やっぱ外部のコーチがいいんじゃないかなって思いますよ。
確かに、たまにクライアントさんからも、全然関係ないから言えるって言ってもらいます。
クライアントとの関わり
だけど関係ないのにこんなに濃密に会社のことを言えるのがありがたい。
そう、そこでエネルギーチャージしたりして、戻った時にやっぱパフォーマンスが上がってるっていう状態。
それが一番理想。
だからこそクソつまんないグローモデルにならないように。
本当ね、特にね、コーチが勉強したての頃とかね、
もちろんしたてはストラクチャー、セオリーがあるからこそできるっていうのもあるけど、
それが全てだと思うと、いつかね、やってる自分も楽しくなくなってくる。
苦しくなってくる。
確かに。
コーチはやっぱそういう世界が好きだからやってるんだと思うし、
そうでなければやっぱもう少しコンサル寄りになるのかなと思ったりもしますね。
確かにコンサル寄りになる人も多い意味がありますね。
そうすると本当にワークシートに書き込むようなセッションという形にはなると思うから、
それも一つの型だとは思いますけどね。
確かに。
根っこのそれこそ人が好きとか、人が変わる可能性がずっと続々するみたいな、
そういう欲望はそっち。
例えばコンサルに寄りすぎると叶えられなくなるから、
そこで二手に分かれるみたいな意味じゃん。
そこは本当にね、アート的ですよね。
だから、ワーって想像力が働かせるときってめちゃくちゃ楽しいからさ、
ある意味自由な感じにもなるし、
素敵、キラキラしてるってなるんだけど、
それを現実に戻そうってなった瞬間に、
だんだんフンってなっちゃうから、
そこをいかにフンってならずに、
その要素を持ちながら現実と折り合わせるかっていうのは、
やっぱりコーチの力量というか、
その塩梅を知ってるのはでもクライアントさんなんだよ。
どのぐらいの塩梅だったらわかるかっていうから、
そうするとこんな感じだったらいけそうっていうのが出てくるから、
じゃあそれでいきましょうかっていう風になる。
いきなりやっぱりね、じゃあ何からします?って言ったら、
その瞬間に色が合わせてしまうから、
そこをうまく何だったらできそうとか、
今のって日常で活かせないかなとか。
そうですね、そのコーチの誘導というかね、
出来方一つでね、今すぐじゃあ具体的に何か決めてくださいってやると、
ちょっとベビーステップでっていうのがね。
特にないですね、この思いだけでいいですって言うんだったら、
その思いでじゃあっていうね、結局動物園で、
ここは動物園だと思ってくださいみたいな。
それもやっぱり思考のトレーニングではあるから、
捉え方のトレーニングでもあるし。
確かに。
いい話、今日は。
今日はって聞いても大丈夫だけど、
何分ぐらい撮ったかちょっと時間がわかんないけど、
多分、一旦こんな感じでね。
はい、ありがとうございました。
はい、ありがとうございます。
24:16

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