コーチングセッションの失敗
小さな手が導いてくれた
おはようございます。いとうゆうこです。
このチャンネルは、起業や副業を頑張りたい方を応援するチャンネルです。
聞きに来てくださり、ありがとうございます。
今日はですね、久しぶりにコーチングセッションでやらかしてしまったよっていうお話をね、しようかなと思ってます。
みんな聞いて、やっちゃったよー
どんなことをやったかっていうのはですね、
ちょっとね、自分が苦手だなーって思うタイプのクライアントさんがいらっしゃってね、初めましての方だったんですけど、
その方を前に私はね、ビビってしまって、もうコーチングなんてできない状態になってしまったんですよね。
皆さんは、自分がちょっと苦手だなーって思うような方がお客様としていらっしゃった時、
どうですか?サービス提供ちゃんとできますか?
今日はね、そんな私のビビリなお話をシェアしようかなと思っております。
ぜひ最後まで聞いていただければ嬉しいです。
本題に入る前に一つお知らせです。
そんなビビリな私がね、もうどうすればよかったんだろうっていろいろ相談させていただいた
苦手なクライアントとの出会い
コーチの先輩とのコラボが、明日配信しようかなと思っています。
月1回、コーチングの先輩とコーチの裏話っていうのでね、配信してるんですけど、
ちょっと4月ね、遅くなってしまったんですけれども、
その分の配信を明日流そうかなと思っているので、ぜひ聞いてみてくださいね。
はい、ということで本題なんですけれども、
まあそもそもね、まず私はクライアントさんで、
ちょっと苦手だなってどうしても無意識に思ってしまう方がいらっしゃいます。
形っていうかね、属性っていうかな。
それがね、男性の高圧的な態度を取る方です。
女性で高圧的な態度を取る人に会ったことがないから、
もしかしたら女性でも同じ反応するかもしれないんだけれども。
で、なんで私はそういう方が苦手かっていうと、
理由の一つとしては、私がねコーチングの資格をまだ取り立てて、
これからもっと力をつけていきたいということでね、
まだ練習中で、結構資格を取ったばかりの人たちって、
コーチの仲間とか、いろんなそういう対人支援をしている人たちの
集まっているようなサイトがあるんだけどね、掲示板みたいな。
そういうところに、今勉強中なので練習に付き合っている方募集します、
みたいなそういうところがあって、私もそこに自分の名前を出してね、
初めましての人と出会って、セッションの練習したりとかしてたんですけど、
本当に最初の頃に来てくださったとある男性の方が、
コーチングっていうものがすごく嫌いな人で、
そういうのを学び始めている人たちに、
お前のそのやり方間違ってるぞっていうのを教えるために、
活動している人がいてね、その人に私は出会ってしまい、
すごく高圧的にね、自分のセッションを攻撃された、
今を振り返ってもそうだね、攻撃されたんですよね。
それが、私はちょっとトラウマになっていて、
もちろんそれだけじゃなくてね、もともと根っこの部分に自分の経験とか、
いろいろ振り返ると、やっぱり高圧的に強い口で何か言われるっていうのが苦手だったり、
怖い、萎縮しちゃう、みたいな性質があるわけですよ。
そんな背景がある中で、いろいろ人生経験をしてきたし、
ちょっとずつ慣れていったのかなと思いきや、
今回ですね、初めましての男性の方が私のとこにいらっしゃいまして、
オンラインだったんだけどね、コーチングを始めましてということで受けてくれたんですけど、
その方がね、ちょっと似たような雰囲気を持つ方だったんですよね。
年齢は多分ね、50代後半から60代半ばぐらいまでかな、
ちょっといくつかわかんないけれども、私よりは先輩な感じで、
ご自身もコーチングをやっている、そして普段はね、コンサルをね、ゴリゴリにやっているような感じの人で、
いろんな、その人が言うには大企業の人にコンサルをしているとか、
自分の年収もすごいたくさん稼ぐというような経験もされたことがあるような、
背景としてもすごいなっていうような感じだったんだけど、
どうにもね、最初からさ、うまくこう思ったようなコミュニケーションが取れないんですよ。
初めまして、なんで私をね、このコーチング受けたいって思ってくださったんですかって、
普通のさ、まずね、信頼関係を築くための会話でも、
別にまあまあまあみたいな、まあまあまあとはって思うんだけど、
私はもうそういう風になっちゃうと、もう全身全身に汗をかくっていう感じ、もうダメになっちゃったんだよね。
まあまあまあってなんだろう、そこで聞けなくなっちゃって、
まあまあまあ、なるほどね、みたいな。
で、今日はじゃあどんな1時間に過ごしたいですか?
それは俺が言うことじゃない、コーチの力量だろうから。
俺が言ってなんかっていうのはさ、ちょっと違うと思うんだよね。
っていう感じで、最初からこう自分が望むコミュニケーションが取れなくて、
まあテンパっちゃいましてね、そこからもうガタガタガタと崩れてしまって、
私はその方に対してコーチングをしようっていう状態にはならなかったんですよね。
まあ冷や汗もの1時間を過ごしまして、終わった後のフィードバックでも、
その方、どんな1時間になりましたかっていうふうに振り返りをしても、
なんか若女の子と1時間喋っただけの1時間だった、みたいな感じのフィードバックをもらってね。
若くないんだけどなって思いながら、あ、そうですか、そうですよね、みたいな感じで。
本当にね、不甲斐ない1時間を過ごしたんですよ。
先輩コーチからのアドバイス
ねえ、どうですか?皆さん。
これさ、対人支援をしている人とか、そうじゃなくても、
普通にさ、クライアントの方、お客様が目の前に来てさ、
なんか、あ、今日どうもありがとうございます。
なんで私のこと知ってくれたんですか?ってなんか聞いた時にさ、
いや、もう別に、みたいなこと言われたらさ、どうしたらいいの?ねえ。
私はまだまだ本当にそこらへんのね、人生経験とかさ、うまく交わすっていうかさ、できなかったんですよ。
この後ね、その、もう自分の中でものすごくモヤモヤが残ったし、不甲斐ない自分にね、本当に嫌で、
あの、コーチの先輩にね、ヘルプを求めてね、どうしたらよかったんだろうかっていうことを相談したら、
すごくね、適切なアドバイスをもらって、
そもそも、もっと突っ込んで聞けばよかったんじゃないか、みたいな感じですよね。
あの、え、コーチが受けに来てます?みたいな。
っていう風に言えばよかったじゃん。
っていう感じで、あの、いろいろアドバイスをくれたんですよ。
もう私はさ、高圧的な態度を取られて、もう萎縮しちゃって、何も返せなかったんだけど、
でもそのね、先輩のコーチが言うには、
コーチングの一つの大切なことって、コーチからのフィードバックだから、
どんな印象を抱えたかっていうのは、あくまでね、コーチ側の見えた姿としてちゃんとフィードバックをしないと、
その人は何もわからないし、その人のためにならないっていうことを言われて、
本当に私は、こう、コーチとしての立場が全くなかったなっていう反省と、
自分のこの、チキンな感じ、ビビリな感じが残念でね。
なんか、相手がどう思うと、私は、
今、目の前の人がコーチングを受けようとしてないように感じるんだけど、どうですか?とかさ、
なんか、もっと喋りましょうよとかさ、
コーチングセッションの反省
え、じゃあそれ、私この1時間どういうふうな時間過ごすって決めてもいいんですか?とかさ、
もっと相手が、なんかちょっと嫌な気持ちになるのもいいじゃないって、
そのぐらいのスタンスでいてもいいんだよって言ってくれたときにね、
なんか本当、まだまだだなーって思いながら、
すげーな、この先輩コーチって思ってね、
相談してよかったなって思いました。
次ね、同じような方がいらっしゃったら、こういう風にやってみようとかっていう目標もできたしね。
でね、そこで1個ね、面白かったのが、
その先輩がね、アドバイスくれた中でね、
私みたいにこんなビビリの時ってありました?って聞いたんですよ、その先輩に。
その方は、コーチ歴20年の大大大先輩だから、
もちろんあったよ、そういう時代みたいなことを言ってくれて、
その時にね、どうしたかっていうと、
言っていいんだろうか、まあいいと思うんだな。
その人はね、
大阪のおばちゃんね、
虎のさ、
イラスト描いたTシャツ着てる人とかさ、いるじゃん。
ものすごくたまに。
そのTシャツをね、買ったんだって。
なんかその方は、昔ですよ、当時ね。
もっと強くありたいみたいな、一つの
何ていうの、行為として、
大阪のおばちゃん、あめちゃんあげるよ、ほれー!みたいな、
そういう人がいいなって思ったみたいで、
そういう人になるための、
まあ集団じゃないよ、それ買ったって何も変わらないかもしれないけど、
でも一つのきっかけみたいな感じで、
本当にインターネットで、
その虎のね、イラストのTシャツ買ったんだって。
だからなんか、それってすごい素敵だなと思って。
私もね、なんかこう、くそーなんか自分のビビリ、
ほんとやだって思うんじゃなくて、
え、じゃあどうしたらいいかな、
私どんなコーチになりたいかなって思うことに、
すごくワクワクしたし、
私だったらって思った時にね、
まあ大阪のおばちゃんもいいけど、
私はね、あの、
カノー兄弟、分かります?
あのすごいお姉さまね、
お姉さま方。
フェ、ファビラス。
のお姉さん、
京子さんの方ね、
がいいなと思ったんですよ。
どう?みんなどう?あのお姉さん。
とか、あんみかさんとかね、
白い、
200色あんねんみたいな。
ああいう感じで、
こうなんかこう美しく、
品があるけど、
上手い具合にかわすっていうか、
ああいう風にできたらいいなって思うんだけどさ、
どうかな?
私、あんな風になれるかな?
ああいう風になるためには何だろうね、
何買えばいいんだろう。
あの、持って生まれた体のね、
ボディーラインとかはさ、
ちょっと無理だからさ、
でもいろけかな?
いろけー!
私がいろけー!
いろけー!
どうだろうね、
私どうなったらああいう人たちになれる?
みなさん、
これがいいんじゃない?
この人がいいんじゃない?
っていう人いたらね、
ぜひ教えてほしいんだけどね。
まあそんな感じでね、
なんかこういう人になりたいっていう、
その人たちが持っているアイテムなり、
格好とかを真似するっていうのも、
なんかこう、
すごく面白い観点だなと思ったのでね、
私はこうちょっとこう、
それを克服するために、
なんかちょっとね、
ミカさん?
あ、違うわ、キョウコさんだね。
キョウコさんとかミカさんみたいになれるための
何かをね、
手に入れようかなって思ってます。
これを聞いてるみなさんは、
自分がね、
あー上手くいかなかったなーって思った時に、
いや、ちょっと憧れのあの人みたいになろうって思ったら、
何買う?
そして、憧れの人ってどんな人ですか?
ぜひね、
コメントで聞かせていただければ、
とても嬉しいです。
ということで、今日は私がね、
あー久しぶりにコーチングセッションでね、
ビビりになっちゃって、全然コーチングができなかった。
まあお相手の人でもね、
申し訳なかったなーって思うし、
とはいえね、自分がビビってしまうっていう部分は、
今すぐ同行できるわけじゃないので、
そこに対してね、
私はちょっと、
あのー可能、
キョウコさんとかミカさんみたいになってみようかなー
と思っている、
そんなお話をさせていただきました。
憧れの人の影響
今日のお話がどなたかの、
何かの参考になるのかなー?
わかりませんが、なったらとても嬉しいです。
ということで、最後にお知らせです。
明日ね、その先輩コーチ、
おけいさんっていうんだけれども、
おけいさんとのコラボ、
コーチの裏話が配信されます。
ぜひ皆さん聞いてみてください。
今日も聞いていただきありがとうございました。
それではまた、
お会いしましょう。