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40代から始める居場所づくりラジオ
このチャンネルでは、心と暮らしを整えて、自分自身を第一の居場所にしようと思っている私、いとうゆうこが、日々の暮らしやお仕事で感じたことなどをゆるっとお伝えしています。
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みなさん、おはようございます。
今日は8月18日ですね。みなさんいかがお過ごしですか?
今日はですね、いつも私が毎回戸惑ってしまうというかね、そういうことについてみなさんとシェアしようかなと思うんです。
みなさんはご自身の髪型変わったとき、新しい髪型で学校行ったりとか職場に行ったりとかお友達に会うときに、どんな反応が来るといいなって思いますか?
もしご興味あれば聞いていただければ嬉しいです。
私はですね、お盆期間中に髪型を変えたんですよね。
もともと肩にかかるぐらいの長さだったんですけど、ちょっと短くして、肩につかないぐらい。
ショートみたいに、そこまでがっつりショートじゃないんですけど、短めの髪型になったんですよね。
で、その髪型になって出社、昨日初めてしてきたんです。
この新しい髪型になった時って、相手の反応、みんな気づいて私の髪型って一切思ってなくて、むしろそんなに気にしないでください、みなさん私の髪型なんてっていう感じ。
もちろんね、そんなみんな私のことなんて全然見てないんですよ。
だからそこはね、うのぼれているわけではなくて、でも普通に一般的に同僚とかがさ、髪型が変わってきたらやっぱり気づくじゃないですか。
で、その時に、髪切ったんだね、似合ってるねっていうように、見た目の変化と、その人の感想を言ってくださる方と、
あとは、あ、髪切ったんだねっていうその感想なしのパターンと、あとはこうチラッと見て、あ、なんか変わったんだなーって見るんだけど、別にこうあえて言葉に、あ、髪切ったんだねとかって言わない人と、
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あと全く気づかない人、そのパターンがあるかなと思うんですけど、私は別にどのパターンも、もちろん良い悪いとか何もなくて、ただなんかめっちゃ髪変わったんだね、みんな見て、あ、似合ってるね、あ、だねって、
もしね、そんな人あまりいないけど、もしそんな風にこう、ものすごくこう、そこをフォーカスしてくれて、めっちゃ大きな声でお話ししてくださる方が、もしいたとしたら、それはちょっとね、恥ずかしすぎて、もうすぐ撤退したいなって思っちゃうかなって思うし、
どうだろうな、その、全く髪切ったんだねって触れるけれども、全く感想がなく、そしてそこにもしね、何て言うんだろう、笑顔とかもなくさ、あ、髪切ったんだね、みたいな、あ、いや違うな、どうなんだろう、そこがね、私の中のもやもやっていうかね、まだね、ちょっと自分の中で明確になってない感情があるんですよね。
むしろ気づかれないぐらいでも全然OKかなと思うんですけど、いつもね、こう、自分が、あの、切った側でも、相手が髪型が変わった場合でも迷うんですよね、その反応に。
なんか、まあ、女性であればね、同じ性別っていうところもあるのかな、あの、やっぱりその相手がどんな髪型してるとかっていうのはやっぱり関心は高いし、かわいいなって思うし、だからそこは素直にね、あ、髪切ったんだね似合うじゃんとか、そういうのは多分私はね、自然に出たらそのまま出すと思います。
男性とかが髪型が変わった場合に、言わないですよね、あえて。どうなんだろうな、すごい近い、直属の上司とかだったら、あ、髪カットされたんですね、お似合いですねぐらい言うかもしれないけど。
なんでね、こんな話をするかというと、あの、コーチングの一つのスキルのね、一つの中に、相手を認めるっていうのがあって、で、まあ認めるっていうのは、そのお相手の存在そのものを認める。
だからそこに自分側の評価、いい、悪いっていう評価は持たず、一切とりあえず置いておいて、ただそこにいるだけで、そこで思っていることを認めるっていうのかな。
だからもし相手が自分にとってはね、ちょっと理解できない意見を持ってたとしても、まずそこは置いておいて、あ、この人はこういう意見を持っているんだなっていう、そのことを認めるっていう感じ。
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で、その認めるの部分の説明に、私はそのコーチングを勉強した時のテキストに、髪型のコメントがあったんですよね。
で、髪を切ってきた人に対して、あ、髪を切ったんですねっていう、その切ったこと自体、その人自体を認めるっていうのが認めるであって、そこにあえてね、無理やり褒めたりする必要はない。
もちろん自然に褒める気持ちが上がったら言葉にすればいいけれども、あの別にね、一生懸命、あ、あの人髪切ったから褒めなきゃ、みたいなふうに思わなくていいよっていう意味で、一つの説明でね、髪を切るっていうのが例として挙げられてたんですよね。
で、なんかそれを読んでから、なんか、それを読んでからっていうか、もともとですけど、でもこう、その反応っていうか、なんか毎回ね、こうドギマギしちゃうんですよね。私だけかしら、そんな方いらっしゃらないですかね。
なんか、普通に髪を切ってきた人に対して、あ、髪切ったんだねーって終わると、なんかこう受け取る側も、うん、切ったんだ、え、どう思ってるんだろう、変かな、どうかなって思うかもしれないし、自分も相手の人になんかその含んだような言い方をされたら、
例えば、すごいなんだろう、頭のてっぺんからつま先までみんなこう眺めながら、あ、髪切ったんだねーなんて言われると、その一言の中に何かしらのあんまりこうよろしくない感情があるようにこっちは汲み取ってしまって、なんか嫌な感じって思うかもしれないしね。
そんな方あんまりいないですけどね。
だからそう思うと、どういう反応がベストなんだろうなーなんて昨日思いながら。
まあこれもね、昨日の放送と同じように答えはないんですけど。
ねえ、皆さん、どんなふうに反応されますか?
ちなみに、昨日私が会社で皆さんの反応をね、楽しみながら、お一人の方でね、ちょっと新鮮だなーっていう反応が、男性の方だったんですけど、
夕方ぐらいかな、お仕事で話しかけてくれて、お仕事の話終わった後に、すいません、伊藤さん、もしかして髪切られました?って聞いてきてくれてね、
そうなんですよ、切ったんですよ、すっきりしましたーなんて言ったら、
あ、そうなんですね、すいません、こんな時に、こんな遅くなっちゃって、
髪切ったことをね、もっと早く言ってあげればよかったのに、遅くなって申し訳なかったですって謝ってくれてね、
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なんてこの人いい人なんだろうってちょっと思いました。
なんかそういうのもいいですよね、こうまっすぐな、なんて言うんでしょうね、こう、
髪を、あ、あの人髪を切ったんだ、切ったって言ってあげたいなっても、
あ、僕ちょっと忙しくて話しかけられない、あ、こんな時間になっちゃった、なんて、もし思ってくださったんだとしたらね、
とてもなんかこうその方の、なんていうの、人を思いやる気持ちを想像しただけでね、ちょっと嬉しくなりますね。
ということで、今日は私がね髪型を変えて、その後お会いした会社の方々の反応から、
いろんなことを考えたお話でした。
まあ、要はどんな反応でもいいかな、という私の結論ですが、皆さんはどう思われましたかね。
はい、ということで、今日も聞いていただきありがとうございました。
またお会いしましょう。