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おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにしていくための知識、
時々、ファイナンシャルプランナーや美容院カフェナツラーへの経営者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日のテーマなんですけど、
お客さんと話題になった、髪型を変えるということが、何で難しいのかという話をしていきたいと思います。
本題に入る前に、ヘッドメンのシャンプー剤の掃除の日になっておりますので、掃除をしながら話をしていきたいと思います。
では、本題に入っていきますね。
今日のテーマは、髪型を変えるというのが、何で難しいのかということなんですけど、
当たり前かもしれないんですけど、お客さんが髪型を変えたいなと思ったときに、
普通の人だったら、どんな髪型があるのかという引き出しが、美容師とかに比べて圧倒的に少ないと思うんですよね。
その引き出しが少ないがゆえに、自分のやりたい髪型とか、どんな感じがいいのかっていうのを考える材料が足りないっていうかな。
そういうことで、まずそもそもの引き出しが少ないということですね。
料理とかもそうだと思うんですけど、引き出しが少なかったら、例えばどんな調味料を使うとか、どんな調理方法があるとか、
そういう引き出しが少なかったら、新しい料理とかっていうのもなかなか作れなかったりしますよね。
それと同じような感じで、プロの料理人さんというのはそういう引き出しがいっぱいあるので、新しい料理とかに挑戦したり考えたりっていうのができるわけなんですけど、
やっぱり素人の人、お客さんというのは基本的にプロではないので、素人になってくると思うんですけど、
ここで言うプロっていうのが美容師とか料理人とかそういうことになってくるわけなんですけど、
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そういう人たちに比べると圧倒的に引き出しが少ないというのが一つ言えるかなというところですね。
それとと似たような感じになるんですけど、自分がこういう髪型にしたいなって思った髪型が例えばあったとしますよね。
ネットとか探して、でも自分がこういう髪型にしたときのイメージっていうのがなかなか想像できないというか、
やっぱり想像力っていうのも回数というかそういうのをこなしていかないとなかなかイメージが湧かなかったりすると思いますので、
なかなか自分の髪型を変えたイメージを毎日毎日想像している人ってなかなかいないと思うんですけど、
そういうのが想像したりイメージする回数ですよね。
それが圧倒的にやっぱり普通の人というのは少ないので、自分がその髪型にしたときのイメージが湧かないというのがあると思うんですね。
これは仕方ないことなんですけど、そういう理由があって新しい髪型に挑戦したりとか、
挑戦したとしてもどんな感じになるかっていうのが明確にイメージできないから、なかなか新しい髪型に挑戦するっていうのが難しくなるのかなっていうのがあるんですよね。
どうすればいいのかということなんですけど、一番簡単なのはやっぱり自分の人柄とかキャラクターとか、髪質、骨格とかもちろんそうなんですけど、
そういう性格とかそういうのをわかってくれてる美容師さんに相談するっていうか、そういう美容師さんを見つけておくっていうのが一番いいんじゃないかなということなんですけど、
なかなかそれも難しいことではあるんですけど、自分でイメージチェンジを自分一人で考えるよりは、やっぱり美容師さんとかっていうのはスタイルを作るプロなんで、
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こういう髪型にしたらどんな感じになるかっていうイメージしたりとか、この人がこの髪型にしたらどこがちょっと難しくて、どれが合ってどれが合わないかとか、そういうのもある程度はイメージできると思いますんで、
そういう美容師さんを探しておくっていうのが一番いいんじゃないかなっていう感じです。
今日はこの辺りで終わろうと思うんですけど、今日の話を最後に簡単にまとめるとですね、髪型を変えるのが難しい理由について今日は話をさせてもらったんですけど、
その理由としては、自分の気出しで考えるとどうしても選択肢が少なくなりますよねっていうことですね。
それと同じような理由ではあるんですけど、自分のしたい髪型が見つかったとしても、この髪型にしたときのイメージっていうのがなかなかイメージ慣れしてないと、
イメージするっていうことに慣れてないと難しいですよねっていうことですね。
やっぱり美容師さんとかプロっていうのはそういうところにも慣れてる場合が多いので、
一番いい方法としては自分のことをわかってくれてる美容師さんを探すっていうのが一番いいのかなっていう話をさせていただきました。
新しい年になって、髪型変えたいなとか、イメージ変えたいなって思ってる人もいるかもしれないので、そういう方は参考にしていただければ嬉しいです。
今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい一日をお過ごしください。
じゃあねー。
