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みなさんこんにちは。今日2本目ということで、 なんか今日は2本目出したいなぁと思っちゃったので、
やっちゃいます。はい。という形で、今日もリスナーさんからもらっているテーマで話をするんですけど、
どうしてコーチになろうと思ったのか、というテーマをもらっています。 いやー、いいテーマですよね。
多分、過去には話したこともあるんですけど、こうやってリクエストをもらわなければ、
今日この話をしようと思うことはなかった可能性が高いので、ありがたいなと思っています。
ではでは、早速話をしていくんですが、 どうしてコーチになろうと思ったのか、雑に言うと
直感というか、 自分にはこれだなって思ったのが一番なんですよ。
というのも、僕はこう昔から自分の直感を信じていて、直感に従って行動した結果、いい結果になったっていうことも何回もあるので、
基本的に直感を信じて行動しています。 なので、当時も実際にコーチングをしようと思った時も、
僕自身がこれだなと思ってやり始めました。っていうのが雑な答えです。
ただ、 せっかくリクエストをもらったので、
こんななんか雑な話をして終わりっていうのもね、大変失礼な話なので、
この後丁寧に説明、説明というか丁寧にね、話をしようかなと思います。
ちょっとなので、当時のことを時系列というか、振り返りながら話していきたいんですよ。
確かあれは2020年の3月とか、2月、3月ぐらいだったかなと思うんですけど、
その頃から僕は会社以外で何か収入源を作りたいと思って、 使ったことのないMacBookを買って、
当時は何かスキルを身につけたいと思っていたので、動画編集とかプログラミングみたいなものをね、勉強していました。
結果的に辞めたんですけど、 その時にやっぱりこううまくいかなかったというか、続かなかったんですよね。
僕はこうやっていく中で楽しくなくて、夢中になれなくて、
こういう作業は自分に向いてないんじゃないかなと思って、損切りっていう形を取ったんですよね。
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お金を使っちゃったけど、でもこんな気持ちでやってても違うなと思ったので、
バサッと切ってやめました。 その時に思ったんですよ。
なんかこう自分にないものを勉強とか、 練習とかをして付け足していくよりも、
今持っているもので何かできないか? というか、今持っているものを使えた方がいいんじゃないかなって思ったんですよね。
じゃあ自分に何があるんだろうっていうのを当時考えた時に、 僕は学生の頃から何か人から相談されることが多かったんですね。
その相談っていうのがどんな思い内容だったとしても、 時間が何時間になろうが全く苦じゃなくて、
むしろ喜んでましたね。 最終的に僕に相談したことによって、
ありがとうと言ってくれたりとか、 良い方向に変わっていく人が多かったような気がしていて、
もしかしたらこれって、 僕得意なんじゃないかなと思ったんですよ。
じゃあその相談に乗るみたいな、いわゆる対人支援なんですけど、 人と人との一対一のコミュニケーションを使って、
それで何かできないかなと思った時に、 カウンセリングっていう言葉は当時から知ってたんですけど、
何かピンときてなくて、 何か他にないかなと思っていた時に、
初めてコーチングっていう言葉を知ったんですよね。 そこで言葉の意味とかコミュニケーションスタイルみたいなものをGoogleで調べていると、
当時の僕が持っていたイメージ、やりたいこと、 それに一番近いものがコーチングだったので、
じゃあコーチングっていう名前にしようってそこで決めました。 なので、
どうしてコーチになろうと思ったのかっていう理由で言うと、 今の自分が持っているもの、
すでにあるもので何か仕事を作りたいと思って、 それが自分の中でこれだって思うものが、
一対一のコミュニケーション、対話とか対人支援だったっていうのが答えです。
だからコーチングってどういう、なんだろう、 コーチングは、コーチングについて全く学んでもいなければ、
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やったこともないのに、 当時からね、僕はSNSで発信をしていたので、突然僕はコーチングをやります、コーチになります、
突然よって、 コーチとしての発信をもうすぐに始めました。
どうです?もしかしたら、あれなんか、 ちょっと期待していたものと違うなぁって思ったリスナーさんもいるかもしれませんが、
あの僕の場合は何かやりたい、仕事を作りたい、 持っているものでやりたい、それは何か、対話だ、
これだ!コーチングだ!みたいな感じで、 コーチになったんですけど、
後々ね、やりながら思ったのは、過去の自分、 子供の頃とか学生の頃の自分が欲しかったものを今僕はやってるなと、
後付けですけどね、思いました。
なので、僕自身にはかっこいい動機とか、なんかキラキラしたね、 すごいこう、
うわぁ、いい話やなぁ、みたいなそんな感じのエピソードとか、 動機、理由っていうものはないんです。
ないんですけど、 今思うのは、それは別になんかそこまで重要じゃないなぁっていうふうに、
どこかで僕は気づいたような気がしています。
結局大事なことは、確かに理由とかきっかけもどうでもいいってわけではないですけど、
でもやっぱり大事なことは、動くこと。 やりたいなとか、やってみたいなって思ったことを実際にやることがやっぱり一番大事だと僕は思っていて、
どんな理由であれ、僕は自分がこれだと思ったものをやれたと。
行動できて、こうやって今仕事に形にできているっていうのは、
我ながらいいことだなぁと思っていて、 その人を誰かを泣かせたりとか、感動させるような、そういうストーリーみたいなものは持ってないですけど、
これだと思った。自分はこれを仕事にしたいと思った。 その自分を信じて行動できたことはすごい良かったなぁと思っています。
だからもしかすると、誰かの発信を見ていて、 この人の今の仕事をやろうと思ったきっかけとか理由とか、そのストーリーってめちゃくちゃ感動するなぁとか、
なんかすごい輝いててかっこいいなぁ、羨ましいなぁって思ったことがある人もしかしたらいるかもしれないですけど、
そういう人に限って、なんかあの人はあんなすごいキラキラしたエピソードを持っているのに、 自分はそんな特になくて、
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そこに対して劣等感を覚えたりとか、 なんか自分にもああいうかっこいい話ができればなぁとか、そういうふうに思ったことないですか?
ね、僕はありますよ。僕はありますよ、本当にね。 あるんですけど、
今の僕から言えることは、そんなことはそんなにね大事ではないと思います。 何より僕のクライアントさんは、
僕がコーチをやろうと思った理由を気にしてないです。
それを理由に僕のセッションを買ってくれた人は一人もいなくて、そんなことよりも、
今の僕の姿とか言葉とか関わりで選んでくれているので、
たとえ自分がなんかそのこういうふうな理由で今の仕事をしていますとか、こんな経験をしたから、
今僕はこういう活動をしていますってなんかね、 自分、誰かが言ってるかっこいいようなことが、たとえ自分に言えなかったとしても、
そこでこうね、劣等感を感じる必要は全くなくて、
そんなことよりも、 そんなものがなくても、
仕事は作れるし、やりたいようなことは実現できるし、 誰かにとって必要な価値提供、仕事ができるよっていうことをね、この写真を通して、
まあなんだろう、プラスアルファ的なメッセージとしてね、 伝えられたらいいなと思っています。
答えになっていますか? これはいいんですかね?
まとめると僕は、 自分の仕事を作りたくて、
その時の自分にできること、得意なこと、好きなこと、 それは何かを考えて、それを仕事にした。
それが、僕はコーチっていう仕事で、 コーチングセッションというものを売ることだったっていうのが、
まとめた答えになるかなと思いますが、どうですかね?
まあ、この質問というかリクエストをくれた人は、 前々から僕の配信を聞いてくれている方なので、
この話で理解してくれていると思いたい、思ってます。
もしかしたら、あれなんかもっとかっこいい話を期待したんだけどなーって思ったリスナーさんもいるかもしれませんが、
まあそんな話をね、ないのに僕が作り出すことは簡単ですけど、
作ってもしょうがないし、いつかバレるので、 雑に言うと直感です。
これだと思った自分の直感を信じた結果。
丁寧に言うと、この今まで12分くらいかな、話してきたことっていうのが、
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コーチになろうと思ったきっかけになります。 という感じですがね、はい。
ということで、あと概要欄の方に今日は、 この配信ね、僕すごい好きなんで、ぜひリスナーさんには聞いて欲しいんですけど、
自分が幸せになることを先延ばしにしないでねっていうことを、 やっぱり僕は繰り返し伝えていますし、これからも伝えていきたいと思っているので、
今日の配信に改めてね、この収録の概要欄に貼っておこうかなと思うので、 ぜひ聞いてみてください。
という感じで、もうだいぶリスナーさんからもらったリクエストにはほぼほぼ答え終わりました。
いやー、ありがたかったな本当に。 こうやって募集したらね、くれる人がいるっていうのもすごく嬉しいし、ありがたいですね。
またそういうことをするかもしれないので、その時はぜひね、 これについて話して欲しいっていうものを、またね、募集してもらえたらと思います。
そんな感じかな。
ではこの辺で終わります。また次回お会いしましょう。 ばいばい。