1. 受験生ママに贈る、偏差値以外の学びの話。
  2. #49 「子供のために」と始めた..
#49 「子供のために」と始めたのに、変わっていたのは私でした。
2026-06-08 17:22

#49 「子供のために」と始めたのに、変わっていたのは私でした。

⏰もくじ
番組紹介 & 今日の話の道標
   (クライアントさんの体験談をシェアします)
クライアントさんのプロフィール
   (4歳&0歳ママ・長男の癇癪が1時間半〜2時間続く日々)
気づき
   (「子どもへの願い=実は自分への願い」だったかもしれない)
あなたにも当てはまるかも?チェックポイント
   (自信・自由・失敗を恐れない…それ、今の自分が欲しいもの?)
フォローセッションで起きた変化①
   (立ち止まれるようになった・癇癪が2時間→15分に)
変化②:夫との関係
   (「敵」だった夫が「チームメイト」に変わった瞬間)
受験生ママへ
   (「届かない」は言葉じゃなく、関係性の土台の問題かも)
マザーズコーチングって何が変わるの?
   (子育てだけじゃなく、自分との関係が変わる講座)
おわりに

癇癪、夫婦関係、自己嫌悪。
一つひとつの出来事はバラバラに見えても、
その奥にはずっと同じテーマがありました。

「この子をどうするか」ではなく、
「私はどう在りたいのか」

子どもとの関係に悩んでいる時、
本当は“子ども”の問題ではなく、
“自分との関係”が揺れていることがあります。

今回ご紹介したのは、
そんな気づきを経て少しずつ変化していった
あるママのお話です。

癇癪が落ち着いたことよりも、
夫との関係が変わったことよりも、
私が一番心に残ったのは

「自分を責める時間が少し減ったこと」
「自分と向き合う時間が増えたこと」

でした。

もし今、
・子どもにイライラしてしまう
・正しくやっているはずなのに苦しい
・頑張っているのに満たされない

そんな感覚がある方は、
今日の話が少しでもヒントになれば嬉しいです。

あなたは最近、
「これって子どもの話じゃなくて、自分の話かも」
と思った瞬間はありますか?

よかったらコメントやレターで教えてください。


・・・・・・・

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サマリー

このエピソードでは、「子供のために」と始めたはずのコーチングが、実は自分自身の変化につながったという母親の話を紹介します。癇癪を起こしていた4歳の息子との関わり方を見直す中で、母親は自分の「こうありたい」という願いが子供に投影されていたことに気づきます。さらに、夫との関係性も変化し、家族を「チーム」として捉えるようになります。この経験から、子育ての悩みはしばしば自分自身との関係性や、家族、パートナーとの関係性に根差していることが語られ、マザーズコーチングが自分自身を見つめ直すきっかけとなることが強調されています。

「子供のために」始めたはずが、自分自身が変わっていた
こんにちは、こはるです。 今日も聞きに来てくださってありがとうございます。
突然ですが、子供のためにを思ってやっていたはずなのに、 なんだか毎日苦しい。そんなことってありませんか?
もっと穏やかなお母さんでいたいのに、 怒りたくないのに、怒ってしまう。
子供のことが大切だからこそ心配になるし、 気づいたら口出し、手出しをたくさんしてしまっている。
そして夜になると、「わぁ、また言い過ぎちゃったなぁ。」 って自己嫌悪する。
もしどんな気持ちが少しでもある方がいたら、 今日はぜひ最後まで聞いていっていただきたいなと思います。
この番組は受験の現場で指導経験を持つボンディングコーチのこはるが、 受験生ママに向けてお届けする番組です。
いつか受験生ママになるあなたにも聞いていただきたいチャンネルです。
今日はですね、先日、私は今職が教育リサーチの仕事を教育業界でやってるんですけども、
その傍らでコーチングのフェッションだったり講座をやっています。
先日はモダンズコーチング、私はモダンズコーチングスクールの認定ティーチャーでもあるので、
モダンズコーチングを受講してくださった方のフォローセッションをさせていただいたんですね。
その時のクライアントさんのお話がとっても印象的だったので、 今日はそのお話をシェアさせてください。
その方のお子さんはまだ4歳と0歳。
受験とは今ね、全然関係がない状況というか段階ですね。
でも私はこの話すごく受験生ママにもつながることだなって思っていて、
テーマは子供を変えたかったはずなのに変わっていたのは自分だったっていうお話です。
癇癪に悩む母親の体験談
その方は4歳の男の子と0歳の赤ちゃんを育てているママでした。
今0歳の赤ちゃんがいるってことなので、
ちょうどね、育休中を取られている方々はコーチングの勉強がしたいよということで受講を決めてくださいました。
長男くんの感触がね、本当に大変だったそうなんです。
長い時はもう1時間半から2時間ぐらい泣き続けるし、さきび続けるし、
ママも疲れちゃうし、もちろん長男くんも疲れちゃう。
ようやく終わったと思ったら、もう何にもする気力が残っていないし、
なかなか自分の中でも気持ちが切り替えられない。
だから長男くんからも、
お母さんまだ怒ってるの?笑ってって言われることも何度もあったそうです。
そして何より辛かったのが怒った後だったそうなんです。
どなりたくてどなってるわけじゃない。
でも止められない。
寝顔を見ながら、またやっちゃったなって思う。
今日こそは優しくしたいなって思ってたのにまたできなかった。
そんな日が続いていました。
いつしかこの子本当に大丈夫かなっていうことももちろんだったと思うんですけども、
私このままで大丈夫かな、そう思うこともあったそうです。
そんな中でマザーズコーチングを受講してくださって、
講座の中でお子さんにどんな大人になってほしいですかっていう質問をしたんです。
その時の彼女の答えは、周りの目を気にせず、
自分で自分の道を選べる人になってほしいなっていうことでした。
私とすごく似てたんですよ。
だからちょっとびっくりしちゃったんですけど、
でもその話を聞いた時に、私はふと思ったんです。
それって、もしかしたらお子さんだけじゃなくて、あなた自身の願いでもあるんじゃないですかって。
そうすると彼女は少し考えて、
自分がそうしたい姿を、もしかしたら息子に会ってほしいっていう願いとして、
思っているのかもしれないなっていうことをおっしゃっていました。
人からの評価が気になってしまうとか、
ちゃんとしなきゃ、いい母親でいなきゃって思っている。
本当はもっともっと自由でいたいのに、そんな気持ちがそこにはあったんですよね。
ここでもしよかったらちょっと皆さんも考えてほしいんですけども、
子供に自信を持ってほしい。
自分で考えられる子になってほしい。
人の目を気にしないで自由に好きなことをやってほしい。
失敗を恐れないでほしい。
もしこれに強く共感するものがあったら、
それはもしかすると、今のあなた自身の欲しいものでもあるかもしれないです。
これはね、私自身もなんですけどね。
息子との関わり方の変化と夫との関係性の進展
ちょうど講座が終わって約2ヶ月経って、
またこれ講座では特についてないんですけど、
私がいつもフォローセッションを受講者の方にはプレゼントをしていて、
そのフォローセッションをしました。
その時に聞かせてくださったお話が本当に印象的だったんです。
これまで長男くんが感触を起こした時に、
わりとすぐに何とかしようみたいな気持ちが強くて、
無理に説得したりとか、そういうことがあったみたいなんですけど、
そうじゃなくて、立ち止まる瞬間が増えたそうなんです。
でもこれもちろん毎回できるわけじゃないし、
今でも起こることはあるし、イライラすることもある。
でもそれでいいと思いますし、それが普通ですよね。
だけどその感触を起こした時に、
今この子は何を感じているのかなとか、
何を私に伝えたいのかなっていう風にね、
考える時間が増えたっていうことなんです。
これまでは相手のことをコントロールしなきゃ、
何とかしなきゃっていう気持ちが強かったのに、
4歳の息子もちゃんと自分の意思を持って表現しているんだ、
そんな風に思えるようになったって言っていました。
ちょうどセッションの前の日に、
保育園帰りに感触が始まったらしいんですね。
以前ならそれこそ1時間以上続いてもおかしくないっていう場面だったみたいなんですけど、
その時彼女は息子君と同じ目線に立って、
なんか嫌なことあったの?今日は疲れてたのかな?
寂しかったのかな?っていろいろ彼の状況を考えながら、
質問していったみたいなんですね。
そうするとずっと泣いてた長男くんが、
ポツリポツリと話し始めたそうです。
いつも一緒のお友達がお休みだった。
大好きな先生もお休みだった。
だから寂しかったし不安だった。
ただただそれだけだったんです。
その気持ちを分かってもらった。聞いてもらった。
そしたらどうやら彼は安心したみたいで、
その後15分ほどで落ち着いたそうなんです。
すごいですよね。2時間が15分って、
なかなかそんなに?って思うんですけど。
でも私が看護したのは、
この時間が短縮されたことではないんです。
この後に落ち着いた長男くんが、
今度はゼロ歳の弟くんを怪し始めた。
そうなんですよね。
この話を聞いた時に、
私はこの感触ってなくすものじゃないなって思いました。
これは受講者さんもおっしゃってたことなんですけど、
私たち大人だって、
本当は分かってほしいとかいう時ってありますよね。
疲れたとか寂しいとか、
頑張ってる、助けてほしい。
だけど、それがうまく言葉にできなかったり、
伝えられなかったり。
そんな時って、
イライラした?
怒りで先にぶつけてしまったりとか、
表情で出てしまったりとか、
あるいは何も言えなくなってしまって、
涙で震えてしまったりとか。
だから長男くんもね、
ただ分かってほしかっただけなのかもしれない。
そんなふうに感じました。
そしてもう一つ印象的だったのが、
彼女は以前、
ご主人のことを敵みたいだったっておっしゃっていたんですね。
なんか自分ばっかり頑張ってるし、
分かってくれないし、
私の思いとは全然違うことを言ってるし、やってるし。
なんでなの?みたいな気持ちが強かった。
どちらかというと、私が被害者。
でも、この2ヶ月の間に、
ふとね、ご主人に強い口調で話しているときに、
長男くんの表情が固くなっていることに気づいたみたいなんです。
その瞬間に、彼女はハッとした。
もしかすると息子くんは、
子供が、子、子供がじゃない、
家族が攻撃しあっているように見えているのかもしれない。
そこから、子供の安心って何なんだろうって、
考え直したっておっしゃっていました。
そこで気づけるっていうのは、
やっぱりこのおママさんのすごい能力の高いところだなって私は思いました。
最近は、以前は全然気にならなかった、
チームとか、ワンチームとか、
そういった言葉がやたら見に入るって言っていたので、
今は私は家族として、
夫と一緒にチームづくりをしていきたいんだなって思ってます。
良いお話でした。
子育ての悩みの根源とコーチングの効果
すごいですよね。
敵だった人がチームメイトになっていくって、
何かのドラマかなって思います。
子供の年齢は違うけど、
私は受験生ママにも同じことが起きているんじゃないかなって思います。
勉強しなさい。もっと頑張って。
心配だから言う。愛情があるから言う。
でも届かない。
そんなことってありますよね。
その時、問題は言葉じゃなくて、
関係性の土台なのかもしれないなって思います。
もしかしたら、この方のように、
実は子供とだけの関係性が問題ではなくて、
家族だったり、パートナーだったり、
例えば自分の親との関係性だったりとか、
根っこにはそういったところがあるかもしれないですよね。
私は最近思うことがあって、
このマザーズコーチングって実は、
対象が0歳から6歳のママを持つママさんに向けた講座なんですよね。
だから私自身も最初は子育てのための講座だと思っていました。
もちろん入り口はそこなんです。
子供との関わり方を学びたいとか、
普通に怒ってしまう、もっといい親になりたい、
そんな思いで受講される方が多いですし、私もその一人でした。
でも実際に受講された方の変化を見ていると、
変わるのは子育てだけじゃないんですよね。
夫婦関係が変わったり、職場の人間関係がちょっと楽になったり、
親との関係を見つめ直したり、
あとは自分自身へのダメ出しが少し減って、
自分のための時間を取ることができるようになったり、
私本当はどうしたいのかな、
そんな問いと向き合い始める方が本当に多いなって思っています。
だから子育ての講座っていうより、
自分との関係を見つめ直すものなんじゃないかなって思っています。
だからこそ、これからママになる方とか、
パートナーに悩んでいる方にもお勧めだし、
親との関係性を見つめ直したい方、
それぞれのタイミングでそれぞれのテーマが見つかる、
やっぱり素敵な講座だなって私は思っています。
今日お話ししたクライアントさんも、
最初はお子さんの感触に悩んで受講されていたけれども、
気づいたら子どもとの関係だけじゃなくて、
ご主人との関係も、
そして何より、自分自身との付き合い方が変わってきた。
私はそこが一番大きな変化だなと思って、
お話を聞かせていただきました。
皆さんはどうですか?
最近子どものことだと思っていたらとか、
子どものためにって始めたら、
なんか自分が一番のみり込んでいたとか、
自分の方が変わっていたなとか、
実は自分のことだったな、
そんなような気づきはありましたか?
もしそういった変化が最近あったよっていう方がいましたら、
ぜひぜひコメントやネタでお話、
教えていただけるととっても嬉しいです。
私もティーチャーという肩書きはありますけども、
自分自身も探求中というか、
模索中の身です。
ぜひ皆さんと一緒に育っていけたら嬉しいです。
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
小春でした。
17:22

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