子育ての楽しさに気づく
どうもゆず茶です。このラジオは、元自己肯定官ゼロの絶望のワンオペ主婦だった私が、
あらほうでフルリモートフルレックスの会社員に転職し、キャリアを積み上げたり、挑戦している様子をお届けしています。
自分には何もできないと思っているあなたへ、発信人生を変えてきた私だからこそ伝えられる働き方や行動のヒントをお話ししております。
今日は、子育ての楽しさをやっとわかったかも、なんか言語化できた気がするので、子育てについて話をしたいと思います。
本題の前にお知らせです。
今日12月の22日は2つライブをやります。
1つがお昼12時15分から人妻カフェという、私が以前活動していたコミュニティの久々のライブになるんですけど、
人妻DAOのライブで、テーマが今年の振り返りをしようというテーマでお話をします。
これは人妻DAOというディスコードのコミュニティにアンケートがあるので、そのアンケートをもとに皆さんの回答を紹介していくというコーナーになります。
人妻DAOからアンケートを答えていただいても大歓迎ですし、気になる方はお昼12時15分から私のチャンネルで相方のぽぽしおちゃんということ、
お話をしますので、耳だけでも聞きに来ていただけたら嬉しいなと思います。
概要欄に人妻DAOのディスコードのリンクを貼っておきます。
2つ目は夜の21時半、9時半から私の1000回、通常放送1000回記念ライブということで、
実際1000回は通常放送だけで言うといかなかったんですけど、1000回になるよということで、
1人で勝手にお祝いライブをしたいと思います。
それに伴って今質問募集しております。
Googleフォームを開いておりますので、私に聞きたいことがある方はぜひどんどん質問を寄せいただければ何でもお答えするという形にしておりますので、
ぜひよろしくお願いします。
リアルタイマー参加者推奨ですので、来ていただいたコメントは全部読み上げるつもりでやりますので、
ぜひ聞きに来ていただけたら嬉しいなと思うので、よろしくお願いします。
それでは本題です。
今日は子育ての楽しさの原告がやっとできたよっていう話をしたいと思います。
私は今小学3年生の娘と小1の息子がおりまして、
やっと最近子育てが落ち着いたというか、いわゆるその入養時期の大切さがやっと、
下の子が小1かつ1年生も後半に差し掛かって、やっと落ち着いてきたかなっていうのを思います。
私はもともと子育て苦手というか、母親向いてないと思っていて、子育てやめたいとか、こんな母親でごめんって本当に思っていたタイプだったんです。
なので普段は子育ての辛さっていうのをかなり吐き捨てしていた時期もあるんですけど、
やっと下の子が小1になって落ち着いてきたかなって思ったのと同時に、
やっと子育てでこういうことなんだっていうのが、子育ての楽しさがやっと分かったというような放送になるので、
まだお子さんが未収穫でどういうことだろうって思う方の希望になればいいかなって思います。
生理講座の体験
子育ての楽しさを一言で表すと、子供を通じて見える世界が広がるなっていうことだと思います。
これどういうことかと言いますと、今ちょうどバランスボールインストラクターで包括的性教育の発用されている
助産師の資格をもたに、ハンちゃんが取材した生理講座のセミナーを受けてきたんですね。
これは親子で学ぶ生理講座っていうので、娘と一緒に生理について学ぶ講座だったんですよ。
それを終わったのと、あとは最近、小1息子が動物とか魚とか生き物にすごい興味があって、
あるYouTubeを見て、子育てってこうやって楽しむんだっていうのが分かったっていうことなんです。
まず一つ目、生理講座の話をしますと、さっきも言った通り、ハンちゃんは包括的性教育っていうので、
性教育をいいふうに広めていこうというか、性教育っていう言葉だけ聞くとちょっといやらしいとか、
そういう印象を持たれる方って、やっぱり今の教育現場とかでも多いんだけど、
でも性教育ってすごい大切じゃないですか。それを広めていこうっていうようなことをスタイフで発信されている方です。
そこでハンちゃんが生理について、子供にも分かりやすいように、
例えばあらかじめ、生理を分かりやすくするための教材っていうのを送ってくれたんですよ。
例えば紙粘土とか生理用ナプキンとか、子宮の絵が描いたイラストとかをあらかじめ送ってくれたんです。
ちなみにこの講座は有料だったんですよね。もう開催は終わってしまってるんですけど、
そういう粘土を使ったりとかイラストを使って、生理とはこういうものだっていうのを、
その時分かりやすく教えていただきました。
皆さんね、生理って改めてどういう仕組みで起こっているのかって分かりますか?
私も女性だし、出産もしてるし、生理とはずっと付き合っていかなきゃいけないんだし、
生理になってなくなればいいのにとか思うことあると思うんですよ。
生理ってやっぱ辛いし、面倒くさいし、生理中ってムレたりとかイライラしたりとか、すごい嫌だなってずっと思ってたんですよね。
でも改めて生理の仕組みを考えたこと、そもそもなかったんですよ。
生理は当たり前にきて、当たり前に平均するまで起こるものだっていう、ちょっと鬱陶しいものぐらいの認識しかなかったんですけど、
今回生理講座を受けて、改めて子どもと一緒に生理の仕組みを学べたことによって、
少産の娘がいるんですけど、娘に生理のことを分かってほしいなと思って聞いたんですけど、
やっぱり3年生だと自分ごとに捉えられなくて、粘土が配られてたので、途中で完全に粘土でうちの子は遊んでいたんですけどね。
その代わり私がすごい真剣に聞いてて、生理ってこういう仕組みでなるんだとか、だから毎月血が出てくるんだとか、
当たり前なんですけど、そこって自分で知ろうとしないと知らないじゃないですか。
っていうのを多分、子どもがそういう3年生でもうちょっと生理に近づくっていう年になって、
初めて私も生理の仕組みを改めて知るっていうのかなっていうのをすごい分かったんですよね。
これも多分子どもがいなかったら絶対生理の仕組みを改めて学ぼうということもなかったし、
やっぱり女の子を持つ親としてちゃんと生理のことを伝えてあげたいなっていう気持ちがあって、
今回有料で受けたんですけど、本当に良かったなって思います。
やっぱり子どもに伝える前に、自分がそこまですごいちゃんと知る必要はないと思うんですけど、
どういう意味で生理が起こるのかとかって、私自身も全然親に教わったこともなかったし、
我々世代って多分そういう時代だと思うんですよね。
女子と男子分けて保健の授業で生理について学ぶとか、
生理が来たらお母さんに相談をして生理の学期は買ってもらうけど、
なんで生理が起こるのかとか、生理の意味とかっていうのを全然教わってないと思うんですよ。
保健体育でもしかしてやったかもしれないけど、
その当時ってやっぱりそういう話はタブーじゃないですけど、恥ずかしいみたいなのがすごいあったと思うから、
みんななんとなく生理を受けて、生理前ですごいイライラして嫌だなとか、
生理重たくて嫌だなとか、そういうネガティブなイメージだったんですけど、
でもハンちゃんの講座を改めて受け入れることによって、
本当に私が勉強になって、すごい生理って女性にとって必要だし、
人間というか生命が発展していく上で、すごい素晴らしい神秘的なものなぐらいな感覚になったので、
娘は途中からあんまり聞いてくれなかったけど、
子供の興味と学び
でも私が今回受けたことによって、娘がいざそういう年になった時にもっとちゃんと伝えていけるのかなっていうのを思ったというわけです。
関連してちょうど同じタイミングで、
松一の息子がさっきも言ったけど、生き物とかにすごい興味があって、
あるYouTubeを見せ始めたんですよ。
それが、昔TBS系のテレビでやってた、
動物奇想展開っていう番組知ってますか?
私が小学生ぐらいだったから90年代後半くらいにTBSで、
確か土曜日夜8時とかにやってた番組だと思うんですけど、
その番組は動物の狩りの様子とか、
日本に住んでたらいけないようなアラスカとかジャングルとかに、
動物の生態を見るっていう番組だったんですよね。
それが今、2020年代に入ってYouTubeで公開されてるんです。
当時の映像のままか分かんないですけど、
タレントさんとかは出てこないけど、映像が残っててそれをYouTubeで見れるんですよ。
それを私思い出して息子に見せたら、それにすごい食いついてるのと同時に、
私が見せたのがライオンの狩りの様子だったんですよ。
例えばライオンがカバを食べるとかゾウを食べるとか、
あとは海ですよね。シャチがアシカを食べるとか、
そういうのを一緒に見たんですけど、
それを見て、私も小さい頃父親と見てたんですよね。
その時いろいろすごい興味深く見てたんですけど、
それを今、私が息子と一緒に見て、
やっぱりそういう生き物が生き物を食べるって、
ある意味残酷な世界でもあるわけなんですけど、
でも一方でライオンだって自分が生きるために狩りをして、
生きてるものを食べなきゃいけないとかね。
そういう世界、弱肉強食って言いますよね。
っていうのを見てたら、
多分こういう動物寄層展開とか狩りの様子とかも、
子供がいなかったら絶対見てないんですよ。
私が子供いずに今37歳だったとしたら、
それはそれで楽しかったかもしれないけど、
多分動物が狩りをする映像とか見たかったと思うし、
最近息子は熱帯魚にハマってて、
今うちに熱帯魚がいるんですけど、
そういう自分だけでは絶対に撮らない、
見えない世界っていうのを子供を通じて見てるなっていうのもあって、
絶対子供いなかったら熱帯魚買うとかも絶対なかったし、
娘は娘で、そういう魚とか動物はそんなに興味はないんだけど、
小学生が好きなYouTuberをすごい見て、
最近スライムが作りたいだとか、
いろいろ作りたいとか、
ヒカキンとかセイキンとか、
はじめちゃんショーとか、
小学生が好きなYouTuberとかもずっと見てますけど、
そういうのって子供がいなかったら、
絶対に私だけだったら見ることがない世界なんですよね。
思ったら本当に子供がいることによって、
すごいいろんな視野が広がってるなと思って、
それが後に子供がもっと大きくなった時に、
自分の人生経験、経験値のアップとして、
蓄えていけるのかなと思ったら、
すごい子育てって楽しいなって、
今更子供が7歳になって本当に思ってます。
子育ての楽しさ
本当に今まで特に入院時期とかは、
つらいつらいだったし、
お母さんと一緒とかヒーローものとか、
子供と一緒に楽しんだりもして、
それはそれで楽しかったんだけど、
本当にさらに成長すると、
本当に子供と一緒に新たな世界を見えてるっていう感覚が、
より一層今更なんですよ。
よく子供から学ぶことが多くて、
本当に子供にありがとうみたいな発信とか見ると思うんですけど、
その意味が本当に私分かんなくて、
そうかもしれないけど、
子育てつらいの方がつらいというか、
大変の方がつらかったから、
子供から学ぶこと確かに多いけど、
それでも大変だよみたいなことを本当に思ってたんですけど、
今子供が小学生2人となったら、
そういう経験すら、
ありがとうと思い寄り慣れてることが、
自分で自分のこと本当にすごいなって思うんですよ。
この発信を当時子供と育てて悩んでいた私が聞いたら、
本当にたまげるんじゃないかなみたいな、
子供を早く大きくなってほしいって、
本当に心から思ってたんですよね。
今実際大きくなった今は、
本当こそ子供がいてよかった。
それは大変なことはありますよ。
落ち込むこともあるけども、子供がいてよかったし、
子供がいるからこそ見えてる景色を今楽しめてるなっていう思いがあるから、
まだお子さんが小さくてつらいなって思ってる方も、
きっと数年経てば、
個人差あるかもしれないけど、きっと楽しいと思える瞬間絶対来ると、
私は自分自身の経験を持って思っておりますので、
子育て楽しいなというような放送を撮ってみました。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
ぜひ今日の夜はライブ聴きに来てくれたら嬉しいです。
ありがとうございました。