1. 偏差値以外の、学びの話。
  2. #14 数値化してもスッキリしな..
2026-03-20 14:51

#14 数値化してもスッキリしないあなたへ。納得感を作る「心のハンドル」

「どっちが正解なんだろう?」
と迷って、動けなくなることはありませんか?

情報の多い現代だからこそ、数値や他人の声に頼りすぎて、
自分の「本音」が迷子になってしまうことがありますよね。

今回は、私が体験した「数値化の失敗談」と、
ある受験生が教えてくれた「最高の決断」のお話。
そして、私たちが本当に欲しがっている「納得感」の正体について、10分間たっぷりお届けします。

🎙 今回のトピック:
・大谷選手も使っていた「数値化」に、私がモヤっとした理由
・「客観的な正解」と「心の違和感」の正体
・不合格の通知を前に、生徒が「後悔はない」と笑えたワケ
・凪良ゆうさん『汝、星のごとく』に学ぶ、幸せな「鎖」の選び方
・自分の人生のハンドルを、誰にも渡さないために

✉️感想や質問、お気軽にいただけるととっても嬉しいです!


・・・・・・・・・・

偏差値以外の、学びの話

大学受験の現場から、10代とその家族の「心」に寄り添うラジオ🌿
偏差値や学歴だけではない、一生モノの「学び」をデザインしませんか?

🎙 配信内容
・受験生への向き合い方(受験×コーチング)
・親自身のメンタルを整えるセルフケア
・ワーママとしての日常と学び

理想の高さゆえ、自分を責めてしまう「支える側」の人へ。
『ちゃんとしたい』を大事にしつつ、
お互いが安心できるコミュニケーションを一緒に考え、シェアしていけたら嬉しいです✨


◎ ぜひ、フォローして更新をお待ちください🌱
https://lit.link/coharu_nakaji18


#コーチング #受験 #進路選択 #キャリア #決断 #汝、星のごとく #凪良ゆう #学びは日常のなかに
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/691b98954e2735f3fe5a42df

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:05
こんにちは、coharuです。 今日も聞きに来てくださってありがとうございます。
今は、金曜日の祝日に収録をしているのですが、朝6時前なのに、子どもたちが起きてきてしまいました。
なかなか思うように朝活が進みませんが、今日もいい一日になればいいなと思っております。
改めまして、coharuです。 この番組は、大学受験の現場で働く私が、偏差値以外の偏差値や学力といった、数字では測れない学びについて、皆さんと考え、シェアしていく番組です。
早いもので、3月も後半に入り、新しい環境への準備を進めている方も多いのではないでしょうか。
前回の放送では、オムライスとカレーを例に挙げて、自分の心では思っているのに口に出してしまったことが真実だよね、そんな話をしました。
決めるっていうのは、なかなか怖いものですよね、といったところだったっていうお話だったんですけども、今日は、何かを決めるとき、どっちが正解なんだろう、失敗したらどうしようと思って、なかなか動き出せなくなることってありませんでしょうか。
今は、スマホで検索すれば、メリットやデメリット、すぐにそれらしい正解が出てくる時代となりました。
だけども、調べれば調べるほど、逆に決められなくなる、そんな経験、私は山ほどあります。
今日は、ある受験生が教えてくれた、後悔しない決断の正体について、そして私自身が数字化というテクニックに頼って、失敗したお話を交えながらも、私たちが本当に欲しがっている納得感の作り方について、10分ほどでお話をしていきたいと思っています。
今、大きな選択を前に、迷われている方、足がすくんでいる方、自分の人生のハンドルを取り戻したい、握り直したいな、と願う方全てに聞いていただけると嬉しいです。
ではまず、私の失敗な、というか、もやっとした出来事をちょっとお話しします。
以前、ある本で、後悔しない意思決定の方法、といったものをちょっと学んだというか、読んでいたんですよね。
03:04
その方法としては、選択肢をいくつか書き出して、自分にとっての重要度に点数をつけて、掛け算をして、最終的に数値で逆感的な正解を出す、という合理的で、言ってみれば賢そうな方法ですよね。
これは大谷翔平選手も使っていた、というのを聞いて、一旦私は、今自分が学び直したいこと、やりたいこと、みたいな項目で作ってみたんです。
A&B&C&という風に、項目を分けて点数化して、点数をつけていったんですよね。
ところがです、ところが。
なんとなく自分の中には、この項目が一番になるんじゃないかな、みたいなものはあったんです。
そこで実際計算をしてみて、一番点数が高かった、逆感的な正解を見た瞬間、私が思ったのは、え?これが一番なの?という、なんとも言えない、もやもやした、違和感でした。
表を作って点数化しても、結局その点数のつけ方そのものが、自分の本音とずれていたら、納得感なんて1ミリも生まれないんだな、と思いました。
その表の中で一番特徴的なのが、いくつかA&B&C&ってつけるんですけども、その中でもさらに自分の価値の点数というか、優先順位を点数化しておくんですよね。
なのでそもそものそこの優先順位だったり、価値の重み付けのところが、自分の本音とずれてしまっていると、全然納得できないんです。
考えてみれば当たり前なんですけどね。
つまりは、自分にとって何が大切なのか、何を大事にしたいのかっていう、そういった自己理解の土台がないままに、そういった数値、テクニックを頼っても、それはただの数字の羅列にしか過ぎないんだな、ということを感じました。
読んだ本はすごく参考にもなりましたし、今回の私のケースはなんとなく自分の中でこれが一番なんじゃないかなっていう、本音をわかっていたからこそもやっとしたっていうところ。
06:19
だから本音と客観的な正解っぽいものっていうものにずれがあるんだなっていうのは感じたので、同じように本当に優劣もつけられないっていう状態だったら、もしかしたらまた状況は違ってきたのかなと思います。
そんな時、ちょうど私の担当してきた生徒の合格発表があったんですよね。
その生徒はいつも周りの顔色を見てっていうよりかは、お父様にこうしなさい、ここの大学受けなさい、ここでやりなさい、みたいなふうに決められてきた生徒だったんですよね。
自分の外側に正解を求めるタイプ、言ってみればうかりよしそうなところとか、あとは就職できそうなところとか、志望校を選ぶ基準もそういう基準で選んでいることが多かったです。
結局、お父様に言われた通りやってみてうまくいかないと、あの時お父さんが言ったから、みたいなことは口にはしていないものの、なんとなく多席の思いが感じられる、そんな危うさがありました。
でも今年、彼、実は二郎目だったんですけども、今年の彼はちょっとだけ違いました。受験校も閉館の組み方も最後まで全部全部自分自身で決めるっていうことにこだわってやってみたんです。
もちろん最初は私のところにも聞きに来ましたけども、それこそ客観的なデータですよね。倍率がこうなっていてとか、大学受験において倍率ってあんまり関係ないんですけども、志願者動向とかを見ながらこういったところが、もしかすると今年はいいかもね、みたいなそんな客観的なデータはお伝えしましたけども、
最終的にはあなたが決めた方がいいんじゃないっていうことで、私はいつもアドバイスというかお伝えをしていました。
もちろん受験に絶対はないので、彼が全部合格したわけではありません。
09:03
そして最終的には第一志望は不合格になってしまったんですけども、進路報告をしてくれた彼の中で一番印象に残っているのは、本当に後悔はないです。
全部自分で決めたのでっていう言葉がとっても印象的でした。
決断とは成功を保証するための儀式ではないんですよね。
自分自身に納得を約束するためのものなんです。
特にやっぱりこういった進路を決めるとか就職転職あるいは結婚ですとか、そういった大きな決断こそ自分が本当に納得できることっていうのは何よりも変えがたい価値があるなって思いました。
やっぱり自分で決めるってすごく難しいし、自分と普段から向き合っていないとなかなか簡単には決められないんですよね。
それからちょっと話が飛ぶんですけども、この生徒と話をするちょっと前ぐらいかな、
なぎらゆさんの何時星のごとくを今さらながら読みまして、ここで考えたことっていうのが、自由っていうのは何のしがらみもないとか制限がないっていうことではなくて、
自分で自分の背負う荷物、くさり、重み、荷物ですね、荷物を選んでいくことなんだなっていうのをすごく重たいなと思って読んでおりました。
くさりがないことが自由じゃなくて、自分がこのくさり、このし、制約でだったら納得して生きていけるなっていうのを自分の手で選ぶっていうことが私たちが自由に生きていく上ではとても大切なんですよね。
結局私たちは生きている限り何からも自由でいられる、本当の意味の自由っていうのかな、何て言うんでしょう、何の制限もない自由っていうことはありえないですよね。
仕事、家族、責任、誰かにかけられた重荷、あなたこれ持ってね、私の分半分持ってね、そういう重みとか荷物って途中で投げ出したくなっちゃうと思うんですよね。
12:23
例えば私の息子小学校1年生ですけども、じゃあちょっとお出かけしようって言ってリュックに水筒やお弁当やって入れるんですけど、その時にじゃあ私のこの荷物もバッグ入りそうだからちょっと入れてくれるって言って入れると途中で嫌になっちゃうんですよね。
だけど彼が自分であれも持っていく、これも持っていくっていうふうにマンガとかゲームとか集め込んで背負うリュックはもっともっと重いはずなのに途中で投げ出さずにちゃんと持てる。
ランドセルもあんなに重たいのにちゃんと家まで、家と学校の往復ができる。これは途中で置いてきちゃったら困るので、背負っていかなきゃいけないんですけども、そんなふうに自分でワクワクしながら選んだ荷物っていうのはちゃんと持っていけるものなんだなっていうことを日々感じております。
ということで今日のまとめなんですけども、私たちは何を大切にして何を引き受けたら自由になれるのか、何を引き受けて生きていきたいのかっていうのをやっぱり普段から自分と向き合いながら考えていく時間っていうのはとても価値のあるものなんだなと思いました。
で、なかなかこう決めるっていうことはすぐに決断が出ないことも多いと思います。
だけども最後は自分自身がこう選ぶ、つまりハンドルを握るっていうこと、そのハンドルを握るっていう感覚ですよね。
その感覚、自分で握っているっていう感覚こそがもしかすると幸せの正体なのかもしれません。
ということで今日も最後までお聞きくださり本当にありがとうございました。
また次回お会いできるのを楽しみにしております。
小春でした。
14:51

コメント

スクロール