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どうも、えながわです。このチャンネルは、自分の価値をうまく言葉にできない、届けることができないといった、アウトプットの課題を解決して、自分の名前で食べていける状態を実現するお手伝いをする番組となっております。
今日のテーマですが、今日のテーマは、直感は理論を超える、というテーマでお話していきたいなというふうに思っております。
人生の中で大きな決断をする時っていうのは、やっぱりあれやこれやと考えて、なかなかこう一歩が踏み出せないってことってあると思います。
いろんなことを考えて、本当に意味とか理由とかを一生懸命探しても、結局なんか自分の背中を押すものっていうのは、なんかこう自分の直感だったんだなっていうふうに、
今振り返ってみると、僕の経験としては思うことが多々あります。
一番初めに考えていた、何かねあの直感、なんか一番最初にこう閃いたこととか、思いついたことがなんだかんだいろいろこう思考して一周回って、
自分にとって一番あれが最適な選択だったなというふうに、なんかね思った経験って、もしかしたらあなたもあるかもしれないなぁと思いつつ、今話してるんですが、
僕自身もですね、いろんな物事に対しての考え方として、論理的に考えるってめちゃくちゃ好きなんですよね。
もう考えて考えて、自分の中でも本当にはっきり答えが見つかるまで、結構考え込むなんてことはしょっちゅうあります。
表層的に結構僕論理的に見られる人なのかなと思うので、すごく論理的思考な人っていうふうに思われたりとかもよくするんですが、
ただですね、結局僕はなんでこんなに必死に論理的に考えているのか、あれやこれやといろんな物事を深く思考しているのかっていうのを考えると、
最終的には、いかに自分の頭の中で考えても、自分の直感に勝るものはないなぁというものを改めて何かを知るためなのかなっていうふうに思うんですよね。
だから論理的な部分を自分の中で一切持たずに直感ばかりに頼りすぎてしまうと、なんか自分の感覚というのが
本当に合ってるのか正しいのかっていうのが、僕自身は何かこう見えないんじゃないかなと。
それよりも一生懸命論理的にロジックに考えて物事を考えていく結果、結局自分の直感というのがいろんな物事を決めるときに正しいんだなと。
そこに何かを築くために僕はすごくいろんな物事を論理的に思考しているんじゃないかなというふうに、今振り返ってみると思うことが多々あります。
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企業そのものをしたときも、本当にもう全くうまくいく商産なんてこれっぽっちもなかったですし、
誰かと何か深く関わっていくみたいなことを考えるときも、どれだけ人付き合いとかってやっぱり深く最初に考えたところで、この先のことなんてやっぱり確信は持てないのかなと。
ただ大切なのは、そうやってあれやこれやといろいろ考えても、現状に結局は現状って変わらないんだなと考えすぎたところで、どれだけ考えたところで現状というのは変わらないんだなということに気づくことなんじゃないかなと。
そういうふうに思うんですよね。だから頭で正解を考える。これすごくわかるんですが、気持ちとしては。ただ頭の中でずっと正解を考え続けるのではなくて、時には自分の直感を信じて決断すること。これってすごく重要なのかなと。
本当に仕事でも恋愛でも人間関係でも、自分の直感を信じて決めたことに対して結構振り返ってみると後悔ってないと思うんですよね。
逆にすごく論理的にいろいろあれやこれやと、もう意味とかね、いろんな要素を試行して考えて考えて、結局先延ばしにしたことって、あの時やったけよかったなぁみたいな感じで、結構後悔することっていうのが多かったりするのかなというふうに思うので。
なので自分の直感を信じて決めるっていうこと。あれやこれやと試行し続けても現状は何も変わらないよっていうことに気づくっていうところ。気づいておくっていうことがすごく大事なのかなと。
そういうふうにね僕は思っております。だから論理は直感には勝てないと。
大きな決断をする時っていうのは、このことをいつも大切にして、僕自身も今現状でも、そしてこれからも後悔ないように生きていきたいなというふうには思っているので、もしこれを聞いていただいているあなたにも、これから何か自分の中で決断をするときに少しあまり深く試行しすぎるっていうことをせずに、少しは自分の直感というのを信じて、
その直感に従って決断するというのも、ぜひね、ちょっとやってみるのもいいんじゃないかなと。そういう結果っていうのは必ず自分の中で後悔ない結果に繋がっていくんじゃないかなというふうに信じております。
はい、ということで僕がですね、普段アウトプットしているブログやメルマガがあるんですが、他人や組織に依存せずとも自分の名前で食べていきたい方に向けた記事をわかりやすくシンプルな言葉で日々書いております。
ご興味がある方はコメント欄からぜひ覗いてみてください。最後までご静聴いただきありがとうございました。それではまた。