軽いトークの始まり
コーヒーのおともに。あいです。さっすーです。
この番組は、大人になっても気軽にワイワイ語れる放課後の部室のような場所。
気軽なのに、奥深いユニークな部員たちのトークをお届けします。
それでは今日も、コーヒーを片手にお湯をゆっくりどうぞ。
はい、始まりました。
はい、始まりました。
3回目ですね。
はい、もう3回目ですね。あっという間に。
慣れました?
あ、もう慣れたよ。
ほんと?
うん、もう慣れた。
今のあれでしょ、あっていうの、また敬語が出てるの、あでしょ?
あ、いえいえいえいえ。そこは、ほら、オープニングトークは敬語でいこうと思ってたんで。
まあね。
うん、なので、もう敬語じゃないですよ。
敬語じゃないですよ。だめだね。
うーん、まあまあまあ。
おいおいね。
だいぶ、もうかなり減ってきたと思うんで、2回目の時もすでに。
確かにね。
今日はもうほとんどなくなるはず。
リラックスして。
かな?リラックスでいきます。
スポーツの興味
2回目でね、部活について話しましたけど。
ね。
あいさん、スポーツ全然知らないってことで。
いやもうほんとに、もう最初から謝っときます。
ほんとにごめんなさい。私もうスポーツ全然見ないやらない聞かないっていう感じで。
全然、その水泳部だった時もあるじゃないですか。
あ、まあほんと水泳のみかな。
のみ?
のみ。
水泳は多少知ってたんですか?
知ってたっていうか、まあほんとにスイミングスクールに一緒に入ろうっていう女の子がいて、小学校の時に。
で、まあさすがのこの子と仲良かったから一緒に入らせてもらって、そっから泳いだっていうだけなので。
ただその水泳の何々選手がどうのこうのっていうのは全然興味なかった。
あー、プロスポーツ選手はね。
そうそうそうそう。
全然詳しくない?
全然詳しくない。ほんとにその、やっぱり誰かと競うとか、将来は水泳でどうかなるってこととかも全くそんな予定もなかったし、思ってもいなかったし。
なんかあんまりその勝ち負けがあることに対する興味がないんだよね。
あー、勝ち負けね。
どっちが勝ったとか。
勝負ごとが。
勝負ごとがもともとそんなにだから、そういうところはあったのかもしれない。
まあでもいろんな、それは勝負ごとって音楽とかいろんなこともあるからね。
それはやってきたんだけど、ただほんとスポーツに関しては全くどうしてっていうくらい興味がいかなかったから。
だからその簡単なルールとかもほんと知らないくらいで、体育でやっても半分以上忘れてるっていうくらいかな。
前に大谷翔平はご存知ですかって聞いたけど、さすがにそれは知ってたじゃないですか。
さすがにテレビでよく見るし、友達が大好きでアメリカにまで追っかけしに行ったから。
それはすごいな。
で、その彼女も私が全然知らないから、大谷君はとにかくすごいっていうことだけを言ってきて、いろんな難しい話は全部しないようにしてくれてて。
とにかくすごいと。
でも二刀流ってことは知ってる。
二刀流ね。
そう、投げる側も打つ側も一流だみたいなことはテレビで言ってたから、
両方できるんだすごいなって、ほんとそこまでかな。
まあそうだね、そこがすごいっていう、まあ確かにそうなんだけどね。
最近ね、二刀流も復活したってことでね。
うん、なんかそんなぐらいかな。
一郎は知ってますか?
一郎知ってます。
だいたい有名になった人は知ってる。一郎さんとか松井さんとか。
あともちろん長島さんとか長島俊夫さんとか大定晴さんとか。
名前は歴史的人物みたいな感じで覚えてるけど、
その人たちがどう活躍したとかいつ何をしたみたいなのはちょっとごめんなさいわかんないね。
今野球選手で出たけど、野球のルールもそんなに詳しくないっていう。
本当にだいたい、でも人に言われたらそうだよねと言えるんだけど、
じゃあ説明してくださいって言われたら説明できないっていう感じ。
ああ、まあね。
野球サッカーとかバレーとか全部そんな感じ。
ああ、でも僕もね、サッカーはね全然わかんないんだよな。
うーん。
だから、まあそんなもんすよ。
そんなもんでいいかな。
うん、まあ生きてればね。
まあそう、通ってこなかったっていうことでね。
うーん、そうね。
インフィールドフライとか言われたらもう意味わかんないって感じでしょ。
うーん、今なんか急に外国が来てどうしようってなっちゃった。
なんだろう、なんだろう、なんだろう、怖い怖い怖いみたいな。
ああ、オフサイドとか全然わかんない。
なんかオフサイドわかる。
オフサイドわかんの?
だってサッカーのあれでしょ。
そう。
うん、なんか1000超えちゃったってやつでしょ。
そうそうそうそう。
それはわかるよ。
それはわかるんだ。
なんか急にわかるやつが来て今ちょっとテンション上がっちゃった。
それぐらい、それぐらい、ほんとそれ、もうそれ以上やめてってくらい。
やめて、やめようかじゃあ。
そう、でもほんとはね、なんかそういうのがわかってたらさ、試合見に行ったりとかさ、
なんかスポーツ友達ができたりとか広がったんだろうけど、
そこはちょっと私は通ってきてなかったのね、ほんとに。
なるほどね。
仕事の話と秘書体験
サスは詳しいそうだよね、スポーツ。
いや、そんなにね。
あ、ほんと?
野球を10歳ぐらいの時からかな、ずっと見てるけど、
でもほんとそれ以外は点でわからないですね。
あ、そうなんだ。
野球だけです。
野球と卓球と?
卓球もね、プロとかその、今第一線で世界的に活躍してるみたいな、
そういう選手たちはほんとにわからなくて。
そっかそっか。
うん。
えー。
野球レスラー。横浜ファンです。
横浜ファン、へー。
うん。
へーしか言えないんだよ、ほんとに。
誰かご存知の選手いますか?横浜レスラーって。
いやもう、テレビで出てきたら顔は知ってるって言えるけど、
そうやって聞かれたら答えられない。
ほんと?マッキーとかわかんない?
あーちょっとわかんないね。
あーほんと?ジャクソンとかわかんない?
あのーわかんない。
申し訳ありません。
これ以上いじめるのも申し訳ないなと思うので。
いやなんか野球ファンの人に申し訳ないね、そんなことも知らねえのかよって多分思われてるかな。
これなんかじゃあお便りとかいただいて、
あのーこれ知ってますか?みたいな。こういうことですよみたいな。
なんか教えてもらいたいですね。
僕もわかんないものもいっぱいあるから。
ぜひぜひ教えてほしいです。
有識者の方にね。
どんなお便りでもいいし、こうやって教えてもらえるお便りでもいいんで。
うん、ね。
そうそうそう。
で、あのー、急に仕事の話をね、
ちょっと自己紹介がてらしようかって話して、
うん。
どうですかね、今のお仕事、あいさん言える範囲で。
今はもう本当に普通のOLさんっていう仕事してます。
うんうんうん。
うん、本当に人務の仕事をやってますね、今はね。
あのー。
そうそうそうそう。
あいさんといえばね。
特になんの?
うん。
いや過去に、あの社長秘書をね。
あー。
されてたっていうね。
まあ昔の話ね。
え、でもぴったりよね。もう聞いたときからあーっていう。
いやでも顔知らないじゃん。
顔知らないけど、なんだろうな、この雰囲気、声から伝わってくるもので、
うん。
すごい解釈一致っていう。
あ、本当?
うん、感じしたよ。
へー。
まあ秘書、まあ秘書ももちろんやってたし、小さい会社だったんで何でもかんでもやってましたね、私が。
うーん。
うーん。
そんな時代もあった。
社長秘書時代の楽しかったこととか、これ面白かったなーっていうのはあります?
そうですね、なんかもうほんとに社長はいつもスケジュールをどんどんどんどん変えてくる人で、
うん。
お客さんとのなんかこう人数も4人増えたからとか、
うん。
明日じゃなくて明後日に変えてくれとかっていうそういうリスケですね、それを私が全部やってたんですよ。
うーん。
だから本当にその、なんていうんだろう、お店、私が働いてた地域のお店、飲食店接待できるお店とか、
うん。
ほとんど全部把握してました、どんな席でどんな人が座っても大丈夫、どんな料理でみたいな。
うーん、そこまで?
そこまで、でも本当にお店の人と仲良くなって、本当に申し訳ないけどキャンセルするから明後日に変えてほしいとか、
タバコが吸う人ばっかりだからそういう席にしてほしいとか、
うーん。
大事なお話があるんで完全個室じゃないとダメだとかそういう話とかができるような、そういう知識がすごく大変だったけど、
それのおかげさまでついたというか、
うーん。
楽しかった思い出というか、鍛えていただいた思い出というかね。
うーん。
だからだいたいその時期はどのお店行っても本当知り合いみたいな感じでした、お店の人が。
うーん。
それも楽しかったかな。
うーん。
全然ね、もう、多分僕の場合一生できないだろうなって、やれないというか、やりたくてもね。
いやーでも、やりたくなくてもやってたんで。
うーん。
でも、なんか、そうやってこう、もう席がないのに何とかこう絞り出してというか、一生懸命考えてお店の人と考えてくれたり、
他のお店に当たったりとかして、何とかその回がうまく話し合いがいった時はすっごいよっしゃーっていう感じで。
うーん。
そういう喜びはあったけどね。
うーん。
これだから、
そう。
ポッドキャストがバズって、
うん。
これもうビジネスに大いにできると。
ビジネスに大いにできる。
うん。これ株式会社、コーヒーのお供にがね。
いやーできるかな。
できた時は、やっぱあいさんは社長ですから。
私が社長なの?
そう、その時に僕が社長秘書にね。
あ、秘書になってくれるんだ。
そうそうそう。
あ、そうなんだ。
それだったら今できるかなって思ったね。
あ、そうなんだ。
うん。
ぜひやってみるといいよ。どれだけ大変か。
社長次第なとこもあるでしょ。だからあいさん次第ですよ。
本当に私次第だと思う。社長次第。
私もその社長のこと本当に尊敬してて大好きな、本当に優しい、大好きな。
この社長だから秘書やりますっていう感じだったので、
他の人だったらたぶんやらなかったと思うかな。
そっか。
なんかおいしいものいっぱい食べさせてくれたりとかもしたし、
いろんなこと教えてくれたり、
なんか本当に濃い時間を過ごしましたね。
そう、そんな感じ。昔の話ね。
いやいや、まあ素敵な出会いだったってことよね。
うーん、そうね。
僕は、ざっくり言うと雑誌の記者ですね。
かっこよ。
って言われることもありますけど、全然で、小さい会社だし、
そんなスタイリッシュな面もないし、
普通にね、取材して、言語を書いて、営業してっていう、
そういう感じではあるんですけど。
いやー、でもなんかそれだけ聞いてもかっこいいな、すごいなって、
全然自分がやってない分野だし、
かっこいいイメージしか膨らまないけど、
どんなことが大変、大変さというか、
どんなことが大変ですか?記者さんって。
記者としての大変なことは本当になくて、
ない?
ないね。
えー、そうなんだ。
もう取材して言語を書くだけなら、こんなに楽な仕事はないというか、
でもさ、それができない人は大変よね。
取材しなきゃいけなくて、書かなきゃいけないってことになるから。
そうだね、それを苦に感じる人はちょっと難しいかもしれないけど、
記者の仕事と恋愛観
それだけなら本当に、自分の場合は全然楽っちゃ楽だよね。
うーん、じゃあ本当に合ってるんだね。
うーん、ただまあうちの場合その営業面がかなり強いので、
うーん。
ちょっとそこでね、難しさは感じてますけどね。
うーん、なるほどね。
はい、まあいつまで続くかっていうところもありますけど。
うーん、記者さんか。
記者っていう人は周りにいなかったね、本当に私の周りにはね。
そんなに巡り合わないよね、確かにね。
珍しい。
うーん。
えー、聞いてみないとわかんないね。
うーん、まあ前はね、東京にいたときがあって。
あ、そうなんだ。へー。
そのときは、映画の会社に勤めていて。
映画の会社、おー。
そこで動画の編集をね、してたんですけど。
へー。
そこを4、5年前ですかね、辞めて。
あ、そうなんだ。4、5年前に東京にいたんだね。
そうだね。
うーん。
10代の恋愛の憧れ
そうそう。
で、辞めるときに、他の部署というか、近くにいた人ではあるんだけど。
うん。
その人に、その同じ部署の女性?別のね。
うん。
あの子が、さっすーくんのことをすごい気に入ってたみたいだよ、みたいな。
おー。
言われて。
おー、うんうんうん。
で、俺も、あー、なんかちょっといい感じの人だなって思ってたんですよ。
うん。
まあ、でも辞めるんで。
あー。
そっからね。
まあ、当時彼女もいたしな。
彼女もいたんかい。
彼女もいたしな。
あ、そうなんだ。へー。
それが大きいな。
あー。
まあ、なのに。
まあ、彼女もいるし、まあ、ね、辞めちゃうしってことで。
うん。
特に何も。
どうにもできないよね。
そう、どうにもできなかったですけど。
そうなんだー。
うん。
そんな思い出があるんで。
思い出がありますね。
そっかー。
この、恋花へのスムーズな行こう。
今日のテーマだね。
今日のテーマ。
はい、恋花です。
そう、今日のテーマは恋花で行こうと思って、とっても流れがスムーズになりました、おかげさまで。
ですか、ほんとですか。
うん。
ならね、いいけどね。
ね、どんな恋花、恋花もさ、ほら、いろいろあるじゃない。
いろいろありますね。
ね、どんなところで行きましょう、恋花のね。
そうね、あのー、10代の頃に叶えられなかった、でも叶えたかった恋愛。
10代っていうと、あーそうだね、なるほどー、叶えられないかった、叶えたかった、やってみたかったみたいな、叶えたかったことを言うのね。
そう、妄想でもいいんで。
うん。
うん、なんか10代のこんな恋愛してみたかったなーみたいな。
ただ、あいさんの場合ね、そんな妄想もね、入る余地がないくらい充実してた可能性もあるので。
まあ、なんて言うんだろう、充実してたかどうかわかんないけど、一応そのー、驚愕だったし、彼氏はいましたね。
彼氏いましたか。
いました、いました。
え、ちなみに10代って言っても、中学、高校、まあなんなら小学生もありますけど。
高1かな。
高1ですか。
うん。
高1の時にできた彼氏。
高1がもう、本当に彼氏っていう彼氏ができたのは、ちゃんとした彼氏というか、あの両思いで終わっちゃった可愛い小学校の恋とかそういうのは除いて、
うん。
本当に彼氏としてお付き合いしたのは高1でしたね。
うーん、いいな、羨ましいな、もうそれ、その時点で。
うん。
いや、僕男子校なんでね。
あ、男子校なんだ。
そう、なので。
へー。
もう、恋愛らしい恋愛は本当に皆無で。
でもなんか女子校となんかこう遊ぶとかなかったの?
なかったね、まあしてる人がもしかしたらいたかもしれないけど、まあそういうタイプでもなくないと思いますけどね、そんなにね。
へー。
うん。
そうなんだ、なんか女子校は、なんかその、なんだろう、小学校とか中学校の時からの男友達が男子校に行ったら、それぞれでなんか遊ぼうよみたいなことしてんのかなと思ってたけど、なかなかないのかな、そういうことって。
うーん、ないんじゃないかな、まあ交流、なんか文化祭の時の交流はありましたけどね。
あー、文化祭ね、あー。
ただなんつーの、やっぱ、こっちはこっちでその、自意識っていうか、
うん。
そんな時だけチャラチャラするのは恥ずかしいよねっていう。
あー、そうなんだ。
おのれへの、なんつーのかな、枷というか、自制せねばみたいな。
あ、そうなの。
そういうのもあったしね。
その時だから、ノリよく行こうぜじゃないんだ。
ノリよく行く人をこう、すごいいやーな目で見てましたね。
あ、そうなの。
うん、わーってね。
へー、そっかそっか、男子校ね。
うーん、そう、だから僕からするとね、もうほんとにその、どんな恋愛もそうなんですけど、
うん。
10代の頃に恋愛してたっていう、それ時点で、
うん。
すべてね、叶えられなかった、うらやましいっていうところはね、ありますけどね。
じゃあその10代の頃は誰かに片思いしてるとかそういうこともなかったの?
それが、ありました。
お、あるんじゃん。
片思いはいっぱいあるんですよ。
あ、そうなんだ。
片思いはね。
男子校でも、うん、男子校でもその、昔から好きだった人とか?
いや、昔からってほどではないですけど、
うん。
例えば塾ですよ、やっぱり。
あ、塾ね。
ポイントになるのは。
理想の恋愛体験
塾があったわ。
うん。
そうだ、忘れてた。
うん。
そう、塾の子とか、
うーん。
あと塾の先生ね。
あー、若いよね、先生って塾は。
そう、大学生のね、方がね、先生してたりするんで。
ね、そりゃあなるわ。
そう。
そりゃあ、お姉さんにときめくよね。
ときめいたね、やっぱりね。
ねー、なるよね、そりゃあね。
うん。
そっかー。
とかはありますけど、そんなにただ、なんか、連絡先の交換も、
当時、メールだし、携帯持ってたのかな?
携帯はあったかもしんないけどね。
うーん。
うーん。
自分のを持ってたのかな?
あった気もするけど。
うーん。
でもやっぱり連絡先の交換って、今よりだいぶハードル高かった気がするな。
うーん。
よっぽどなんか仲良くなってからしかなんか、そんなの教えなかった気がするな。
うーん。
だから。
ね。
うーん。
接する機会がね、やっぱりあんまりなくて。
そっか、そっかー。
うーん。
ねー、どんな、塾の、塾の。
塾の先生にね、いきなり、やっぱ今でもね、LINEじゃ教えてって言ってもね。
うん。
それはなかなか教えてくれないかとは思いますけど、今でもね。
まあねー、確かに。
うん。
なかなかね、禁止かもしれないしね、生徒とそうやって仲良くするの。
まあね。
うーん。
いや確かにな、確かにね。
うーん。
でも塾のさ、通ってる女の子だったらできたかもね。
そうだねー。
うーん。
いやそれは間違いないよねー。
うーん。
やっぱ時代が、俺に追いついてなかったなー。
うふふふふ。
え、どんな恋愛したかったとか、こういうことやってみたかったなーとかってある?
なんだろうなー、もうなんでも嬉しかったでしょうけどねー。
うーん。
だからその、ほんとに黙々と学校に行き、授業をこなし、
うーん。
すっと家に帰る子だったので、
うーん。
なんか帰り道一緒にね、歩いたりとか、
うーん。
どっかカラオケとかゲーセンとか、
うーん。
そういうの夜だけでもねー。
そうだよねー。
うーん。やってました?あいさん。
もう朝も帰りも一緒に帰って行ってましたんで。
朝もかー。
朝も待ち合わせして行ってました。
いいなー。
出口で。
へー。
いいねー。
そう。
はい。すいません。
お昼ごはんとか作ったりしました?お弁当とか。
お昼ごはんは、週に一回だけ、ほらお互いにやっぱり友達とも喋って遊んで食べたいから、
うーん。
だから週に一回だけ一緒に食べようっていう曜日を作って、
へー。
その時だけお弁当私が作ってあげたりとか、
うーん。へー。
作れないときはなんかパン食べたりとか、そういうのをしてたかな。
いいなー。いいなー。
うーん。
すべてが詰まってるわ。あいさんの恋愛。
まあ楽しかったは楽しかったねー。
楽しかったですか?
うーん。楽しかった。ほんとに。
やっぱすぐ、すぐあれですか。噂になったりするもんですか?
あいちゃん、あいと何々君付き合ってるらしいよーみたいな。
なんかもっとドライな感じだよみんな。
あ、ほんと?
私がもうその何曜日、その今日はお弁当食べる日だっていう感じで、
うーん。
あのちょっと待ってんですよ、彼の教室の廊下んとこで。
はいはいはい。
そうすると、おい何々嫁が来たぞーみたいな。
友達に。
うーん。あーなるほどね。
呼んで、あー。あーまとってくれーみたいな感じで。
うーん。
あーいいみたいな。そんな誰もそんなぐらいで別にそんな注目もされずっていう感じだった。
うーん。
なんか帰り道とかどっか寄ったりしました?
帰り道は、うーん。
なんかたまにマック行ったりしてたかな。
いやーいいねー、マックちょうどいいなー。ちょうどいいわー。
マックで、そんなお金ないからポテトを1個買って半分こしたりして。
あーいいねー。
そう、ほんとに何百円しかお互い持ってないから、それをポテトの一番ちっちゃいサイズ買って、それ食べて、水筒のお茶でドリンクを済ませるみたいな。
あーいいねー、その全力でいい客ではないものを。
そう。
なんかね、そんなことをやってましたよ。
いいですねー。
10代の恋愛への憧れ
なんかさ、やっぱその、学校では制服ですけど、なんかどっか行くって時になると私服で、
そうそうそうそう。
そのギャップとかね。
そうなんだよねー。
そういうこと、そういうものをほんとに味わいたかった。
でもなんか私服がダサかったりとかいう問題もあるよ。
ある。
まあそれも含めてやりたかったってことか。
それもあるね。なんかその、お互い買ってあげるとかね。
ごめんなさいね、今私のその妄想内で、それは果たしていいことなのかどうかみたいな。
自分の好みに合わせた格好をしていただくのが、恋愛においていいことなのか果たして、自分色に染めるみたいなものがいかがなものかみたいな。
めっちゃ妄想してる。
その順順。
なるほどねー。
まあありますけどね。
私服ダサい、いやそれもいいよ、全然いい。
でもまだその若いし、なんかそんなに洋服にお金かけたりとかするののちょっと手前ぐらいだから、
まあ多少ダサくてももう許せるっていうかさ。
うーん。
そう。
そうねー。
そうそうそうそう。こういう服着るんだなーみたいな。
そんな愛さんでも、したかった10代の恋愛ってありますか?
なんかすごいピンポイントで言うと、自転車の二人乗りしたことなかったから、
自転車の二人乗りして坂道とか降りたかったです。
坂道ね。
うん、なんかほらジブリの耳を澄ませ場がね。
そうだね。
そう、しずくちゃんとせいじくん、あれをやりたかった。あれやってこなかったから。
朝方。
あれね、そう朝方。なんか彼がいる気がするっていうのもなんかすごい可愛いし。
うん、日が出る前にね。
そう、あんな時間に外で会うとかすごいしてみたかった。
あれは本当にいいなーってクソーって思ったから見てたかなーっていう感じ。
クソーってね。
うん。
でも確かに憧れるのはわかるなー。
あれやったらだってもう延々と語るもんね。
たとえ別れても、2年ごとにこういう恋愛したんだよっていう。
2年ごとに。
そう。なんかわかんない。タイミングがきて恋花舞雄伝をする機会があって、
俺、付き合ってたことをチャリで朝方一緒にみたいな、そういう話しますもんね実際。
いやそれ絶対羨ましがられるやつだよね。
うん、確かにな。
あとその彼とお別れしていつか会った時にもさ、なんか自転車に乗ったのすごい楽しかったよねとか言える話だよね。
そうね。
そう、爽やかに話せる話じゃん。
そうだね。
なんかすごく素敵だなと思って、いろんな意味で。
うん、まあどんな別れ方かにもよりますけどね、もうお互い。
手紙のやりとりの思い出
まあね、別れ方によるけどね。
SNSも全部ブロックして。
まあ確かにそっちの方があるかな、わかんないけど。
でもなんかそれは憧れ。
うん、再会した時にやっぱそっと思い出せるみたいなね。
確かにな。
同窓会とかもね、ちょっと恋愛じゃないかもしれないけど、そういうのもやっぱ驚愕同窓会の憧れもありますよね。
ああ、なるほどね。
そういうのもあるな、いいな。
同窓会私行ったことないんだよね。
いや僕もないんですよ。
あ、本当?なんか私いつもその時体調不良とかで行けないって結局行けないっていう。
それが理由ないんだ。
そう、体調不良だったり、あとなんか血液表出し忘れてたり、なんかそういう感じで結局行けなくてずっとダメだったっていうことがあったね。
ああ、そうなんですね。
そうそうそうそう。
まあいいかと思って。
うーん、そんな感じかな。
はい。
あとなんかもっとないですか?もっと。
もっと。
もっとやりたかった妄想。
もっとやりたかった妄想。
授業中のノートっていうかなんか紙にメモして、隣の席だったらこっそり渡してくるとか、
離れていても同級生の協力のもとをめぐりめぐって彼女からのメッセージが届くみたいな。
お手紙が来るのね。
うん、あれやりたかったな。
あ、そっか。女子同士では結構やるんだけどね。
うん、あれに入れてほしかったね。
あ、そっか。男子はやらないのか、そういうこと。
男子はやらないね。
男子はやらないか。
よろのいの。
今日なんか帰ったらゲームやろうぜみたいな。手紙回してくれみたいな。
休憩中に話せよってね。
そうだよね。
うん、思うように。
なんか女子はやっぱりそういう手紙回すとか好きだから。
いいなー、それやりたかったね。
なんか手紙回す用のちっちゃいメモ帳とかさ、売ってるんだよね、雑貨屋さんに。
あ、わかった。あの、最初はみんなでやってんのよ。
手紙?
手紙の渡し合いを。
普通に友達同士としてね。
で、最後、なんかその、たぶんここで終わりねみたいなのあるんでしょ?その渡し合いの中でも。
終わり?
メッセージがその、いったんここで終わりみたいな。
あ、そうだね。そんなに続かないから、いったんこれ受け取ったら終わりっていうのはあるかもね。
そうだよね。で、僕がその思いを寄せてる子のところでいったん終わるんですよ。
うん。
で、あ、みんな終わったなって思うんだけど。
うん。
でも、あの、その子が不意に僕の方にまたメモをね。
あ、返してきた?
うん。
うん。
え、もう終わったはずなのになーつって。
うん。
帰り道一緒にどう?って書いてある。
一緒に帰ろうってこと?
そう。
わー、それかわいいね。
それいいなー。
それいいね。
それですね。
なるほどねー。
ちょっと今からでもそれ叶えられない。
今から。
全然ね、なんかこう、どっかに教室をこさえて。
え、あのさ、交換日記はどう?
あ、交換日記、交換日記かー。
いや、いい、全然いい。
交換日記やりたくてさ、交換日記やろうよって言ってさ、
え、めんどくせーなーとか言いながらも書いてくれてさ、
すごい楽しい思い出あるよ。
あー、でもそう、そのめんどくさいがるのもちょっといいみたいなとこあるよね。
めんどくせーなーって言いながらちゃんとびっしり書いてきてくれて。
あー、それいいな。
それもやりたかったです。
そうそう、なんか一緒に大人になったら一緒に行きたい場所とか書くんだって。
あー、いいねー。
いいよ、すごく。
それもいい思い出にもなるしね。
あー、いい思い出になる。
こんなこと言ってたな、あいつみたいなね。
そうそうそうそう。
へー、アメリカに行きたいんだーとかね、なんか。
何々選手に会ってみたいとか、へー、みたいな男の子ならではのさ、こと書いてあってさ。
そうそうそうそう。
そういうのとか面白かった。
うーん、そんなね。
はーい、そんな感じかな。
うん、10代の頃はね。
そうだね。
また。
まあ、大人になった今はまたどんな恋愛したいかってまた変わると思うけどさ、やっぱり10代にしたいことっていうのがポイントだよね。
そうね。
うーん、かわいいよ。
あったことも無駄じゃないっていうか、その後になんか生きてくると僕は信じてる、言い続けたいっていうとこもありますしね。
うーん、今だって今更別に自転車二人乗りしたいと思わないもん。
思わないね。
うん、もういいよいいよってなる。
あの頃だからやりたかったみたいな。
確かにな。
ね、そんな、だからあの頃だからっていうのがね、いいよね。
うん。
はい、えー、それでは今日もね、楽しい時間、終わりの時間がやってきました。最後まで聞いてくださってありがとうございました。
えー、また次回もこの部室でお待ちしています。
ということで、お相手はあいと。
さっすーでした。
またねー。
今からでも遅くないよ。
ふふふふ。