1. 組織づくり・育成について考える CoachEd radio
  2. 〈体験談〉 マネージャーとし..
2024-01-19 36:38

〈体験談〉 マネージャーとしてのパニックゾーンを超えた先にあったメンバーと事業への思い  株式会社CAMPFIRE 畑幹人さん#14

株式会社CAMPFIRE ローカルフード部  責任者 畑幹人さん 株式会社CAMPFIRE: https://campfire.co.jp

note: https://note.campfire.co.jp/n/nbe14a6f999c0 組織づくり・育成について学び考える CoachEd radio コーチングのアプローチを通し、「人をいかし育て合う組織づくり」の支援を行なっているコーチェットのラジオです。日頃経営者・リーダーの皆さんに伴走しているコーチェットのメンバーやクライアントの皆様のリアルな声から、組織づくりを行なっていくための視点をお届けします。

CoachEdには、コーチングをマンツーマンで受けながら学ぶトレーニングプログラムがあります。

トレーニングでは、トレーナーとコーチの2名体制による3か月間の伴走支援により、マネジメントや育成する際に現場で使えるコーチングを実際に「できる」ようになることを目指します。

今回は、実際に受講いただいた株式会社CAMPFIRE ローカルフード部責任者の畑幹人さんにお越しいただき、元々お持ちだった課題感をいかにプログラムを通して乗り越えたか、今後マネージャーとしての展望について語っていただきました。

サマリー

組織育成を支援するCoachEdラジオでは、マネージャーとしての課題や展望についての視点を取り上げ、株式会社キャンプファイヤのマネージャーである畑美紀人さんの受講経験を通じて、目標設定やメンバーとの関係性について学んでいます。まず自分の内側を整理し、そこから外側でやるべきことを整理するという方法には印象を受けました。また、チームの成績向上や目標設定に向けた思い、リーダーシップの学び、コーチングの効果についても話し合われています。マネージャーとしてのパニックゾーンについても触れられました。目標設定とメンバーの思いに向き合う中で、事業への思いが見えてきました。

組織づくり・育成について学び考える
組織づくり・育成について学び考える CoachEd radio コーチングのアプローチを通し、人を生かし育て合う組織づくりの支援を行っている CoachEdのラジオです。
日頃、経営者、リーダーの皆さんに伴奏している CoachEdのメンバーやクライアントの皆様のリアルな声から、組織づくりを行っていくための視点をお届けします。
CoachEdには、コーチングをマンツーマンで受けながら学ぶトレーニングプログラムがあります。
トレーニングでは、トレーナーとコーチの2名体制による3ヶ月間の伴奏支援により、マネジメントや育成の際に現場で使えるコーチングを実際にできるようになることを目指していきます。
今回は、実際に受講いただいた株式会社キャンプファイヤ、ローカルフード部責任者の畑美紀人さんにお越しいただき、もともとお持ちだった課題感をいかにプログラムを通して乗り越えたか、今後、マネージャーとしての展望について語っていただきました。
では、今日はどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
お願いします。
改めて、コーチェットのトレーナー兼コーチをしております佐藤です。
本日は、コーチェットのマンツーマンでコーチングのトレーニングを受講いただいた畑さんと、担当トレーナーに来ていただきました。
では、最初に担当トレーナーの田中さんから自己紹介をお願いしていいでしょうか。
コーチェットのトレーナー兼コーチをしております田中と申します。
こんにちは。
こんにちは。
こんにちは。
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こんにちは。
こんにちは。
こんにちは。
と思っております
いかがでしょうか
ありがとうございます
よりこの事業をドライブさせていく
というタイミングで
組織の強化といったところで
マネジメントに抜擢されたなといったところ
1年前記憶しております
その時は
最初は本当にスモールチーム
僕含めて
3人のチームだったので
本当に自分も
プレイヤーとして
数字を作っていく
といったところにコミットしていたんですけれども
部を見て
より広い人数を
見ていく中で
どうしても自分だけで
数字を作っていくといったところ
その動きだけだとうまくいかないな
といったところだったり
あとは
関係する方々が増えてくるので
その方々にどうすれば
その人たちの120%を
発揮してもらえるのかといったところに
当時めちゃくちゃ悩んでいた
みたいなところが
受講のきっかけみたいなところにも
つながってきます
新しいチームを持たれて
少しうまく
感じられたということなんですけれども
お話できる範囲に
畑さんがこういう時に
自分がなかなかうまくいかないな
とかちょっと課題感を持たれた
みたいなきっかけとかって
あったりされますでしょうか
ありがとうございます
当時何が課題だったかって
自分のできていないこととか
自分が
何が課題だったか
分かってなかったっていうのが
めちゃくちゃ大きかったなって思ってます
田中さんに
いただいたのは
パニックゾーンだね
マネージャーとして
パニックゾーンで全然整理できてないってのが
まず一番なんで
一個一個体系的に覚えていきましょう
ってところで整理していけたなって
いったところがありましたと
その結果
一番自分できてなかったなって
思ったのが
その目標への
買い方
自分って多分数字があれば
もうそこの
数字に向けてやっていこうってなる
むしろそこに達してないと
ネガティブな気持ちになっちゃうんですけど
人はみんな
モチベートされる
目標に向けて頑張ろうって思うところって
違うんだよっていったところを
最初に自分が知らなかったというか
そこが
ずれてるなっていったところに
気づけてなかったっていったところが
一番大きな
すれ違いが生まれてた課題
部分だったなって思っております
そこは
今の話だと結構
田中さんとの関わりで
後から見えてきたことだったんですよね
めちゃくちゃ
整理してもらってっていう感じですね
その前の段階でいくと
まだご自身の中で
課題がそもそも見えてないなとか
わからないパニックゾーンにいるときに
3倍コーチェット受けていただくという
行動を移されたと思うんですけれども
ここのきっかけみたいなところも
お伺いしていいですか
ありがとうございます
それでいうと
何が課題かわからない
ただ
ずっと組織っていうのは
続いていく中で
どんどん悪くなっているような
気がしたんですよね
負のスパイラルというか
僕もわかんないし
メンバーも不満たまるし
何か組織が
ダメになっちゃいそうって思って
ピンチだと思ったんですよ
っていうときに
何かないかなといったところで
自分のスキルとしてのコーチングだったり
リーダーとして
どうあるべきかっていったところを
学べるっていったところで
コーチェットさんを
調べて見つけてっていったところでした
なんですね
じゃあ本当にちょっと
悪くなってる気がするな
ちょっとなんとなく
難しなきゃなっていうところが
あって
たどり着いていただいたといいますか
そうですね
もうダメだと思ったんですけど
このまま自分一人だと
本当にダメなっちゃうな
それはもう自分もそうですし
組織もダメになってしまうなっていう危機感が
最後そうですね
受講のトリガーになった部分はありますね
なんか今のすごいダメだっていうところにね
いろんな思いが詰まってそうだなと
思ったんですけれども
なんか結構そうなっている時に
なんかコーチングっていうのが
人によっては紐づきにくいかなと思ったんですけれども
なんかここは畑さん的に
どんなところがいいなと思って
受けてくださったんでしょうか
はいありがとうございます
最初の入り口で言うと
そうですね
やはりこのビジネスリーダーとして
自分をどう育てていくかじゃないですけれども
そういった角度で探してましたので
最初はコーチングじゃなかったんですよね
そういった角度で探している時に
やっぱりその事業を買って
最後人がやるって思って
やっぱりコーチングっていう観点も必要だなと思ったのが
そうですね
たどり着いて受講を決めたところですね
でしたか
テーマとしてはビジネスリーダーとして
何かしなきゃいけないというか
ちょっと成長していく
育てていくっていう視点で
出会っていただいたというか
そうですね
順番はそっちが先かもしれないですね
なるほど
ありがとうございます
ゆみさんはどうでしたか
いきなり言っちゃうんですけれども
出会った時と言いますか
畑さんと
そうですね
今お話いただいてた通り
何か困ってるんだけど
何に困ってるのかが分からないっていうような
やっぱり印象が強くてですね
ご本人からもおっしゃっていただいて
ましたけど
なんかセッション
各セッションごとに毎回ちょっと困ってます
っていう表情されて
っていうのが非常に強かったなと思うんですけど
なんか逆にそれが分かっていくと
めちゃめちゃやっぱり
自走できる方だったので
後半は全然心配しなかったんですけど
最初の方は確かに
おっしゃっていただいているように
ご自身が今何に困ってるのかが分からなくて
何にすごくこんな気持ちを抱いているのか
不安な気持ちになっているのか
みたいなのを解像度を上げていくみたいなところを
しっかり最初は伴奏させていただいてたな
っていうのは思います
なんか少しでもそのことが見えてくると
さっき言ってたように
どんどん伴奏
私がぴったりくっつかなくても
自走していかれた印象が非常にあるので
もう後半は全然心配しなかったっていう感じですね
本当に
なんかある印象なんですけど
すごく印象的だったのが
本当おっしゃってた前半
もう分かんないっていうのが
すごく強かったんですよ
でセッションの中でも
今日なんか全然分かんないなっていう日があったんですね
っていう時に田中さんが
セッション一回今日やめましょうかって言って
整理と自己分析
思考の棚下ろしじゃないですけど
整理整頓に1時間付き合ってくれた時があったんですよ
それが自分の中で結構めちゃくちゃでかくて
そこがあったので
今までのものもスルスルと振り返りというか
後で学びながら
やり直しができたのと
それ以降の話も
なんて言うんでしょう
その整理ができてるから
結構入ってきたようになったんですよね
っていうのもあったので
本当にそこがターニングポイントになった感はありますね
前半後半の
めちゃくちゃ覚えてますそれは
私もめっちゃそれを思い出しながら話してました
あの会話マジで本当にありがとうございました
そうですね
どうぞ
そうですね
そうですね
あの会がきっかけとなって
私も個人的に見ていて思ったのは
なんて言うんですか
畑さんがうちの方の目線から言ってたのが
外にちゃんと目が行くようになった印象があってですね
自分の内的なところにすごい目が行ってたところから
本来やりたい事業の方向にすごく目が行って
向き合うメンバーとどう向き合っていけばいいのか
みたいなところに
すごく目線が行かれるようになったなっていう印象があったので
まず自分の内側を整理して
そこから外側でやるべきことを
ちゃんと整理していかれたっていうのが
印象的だったなっていうのは思ってますね
一つのターニングポイントも
そういった場があったということで
ちなみに畑さん自身は
もともと全然コーチェットやる前とかでも
ご自身の分からない状態に対して
自分なりに例えば整理してたとか
何かやってたことって
ちなみにあったりされたんでしょうか
ありがとうございます
そうですね
自分の癖として分かんないとかってなった時に
そういうインプットをずっとしてたんですよ
本読んだりとかYouTubeとか
いろいろ調べたりとかして
インプットはして
いろいろ分かっている状態に分かってたんですよね
情報としては
それが自分の中にどう紐づくのかだったり
じゃあ自分は今どういう状況なのかっていう
客観視ができてなかったっていうのが
今までだったなっていうのはすごくありますね
これまではまずは
インプットをしてっていうところ
っていう形で
願いに寄り添う
それを乗り越えたりされてきて
今回はトレーナーとの整理整頓っていうのが
一つのきっかけだったということでしたけれども
ハッタさんにとっては
どんな時間だったんでしょうかね
整理整頓するっていうのは
ありがとうございます
どんな時間だったかっていうと
仕事だったり
仕事のところでもともとは
整理整頓してもらいたいな
っていうのが
といったところだったんですけれども
その中で自分の癖とか
考える癖だったり
バイアスみたいなところにすごく気づけたのは
この時間ですごく良かったことだったなと思ってて
そうなると仕事の整理ももちろんなんですけれども
人と話をするとき
これは業務中業務外も含めて
生きるなっていったところはすごく感じていたので
すごく貴重な時間を過ごさせてもらったな
というふうに思っています
もう一階層
深くすごく整理をされた感じですね
整理していく中で
自分ってこういうふうに考える癖あるんだ
っていうのは
結構自分の中でもクリティカルな気づきだったな
っていう
人ってバイアスあるよっていうのは
知ってたんですよ
知識としては
一方で自分がちゃんとそういうふうなのあるんだな
っていうのを
その場で認識できたので
そこはすごく大きかったですね
まずは畑さん自身が課題意識を持って
その場に臨んでくださったっていうのも
大事だったと思いますし
それがトレーナーとの対話で
本質的なというか
自分自身のより深い気づきっていうのが
あったのかなって今聞いてて
感じました
ありがとうございます
お二人の表情を見てると
すごいその時間が
なんだろう豊かな時間というか
もしかしたら苦しかったかもですけれども
なんかこう今
すごい表情から感じるものをですね
得ているんですけれども
そうですね
ちょっとこうセッションの中の
話もしているので
畑さん的に他にも何か
これちょっと思い出深かったなとか
いやこれはなかなか大変だったな
みたいなことでもいいですけれども
なんかどういうふうに
学びが進んでいったのかっていうところも
話しやすいところから
お聞きしていいでしょうか
ありがとうございます
そうですね
えっと
How do you show
実際やっぱりこう知っているっていうのと
できるって言ったところに
大きい壁あるなっていうふうに思ってて
僕そのできるの部分で言うと
このコーチングの中の
この願いに寄り添うっていう部分を
できるようになろうっていうふうに
後半すごく頑張ってたんですよ
で何が一番
思い出に残ってるかっていうと
後半のそのなんだ
ロープレ
後半の
ロープレ
この願いって言ったところ
引き出すのが
コーチングなんだって言ったところで
やる中で
その願いって
根っこの深いところにある
根源的な願いだけじゃなくて
この15分10分話す中での願いっていう
すごくいろんな
いろんなこの回想の願いがあるんだよ
っていうことを
実践の中で
メンバーとのコミュニケーション
田中さんに教えてもらったこと
はい
これは
すごくちょっと
Tips的な感じではあるんですけど
めちゃくちゃ業務に生きてます
って言ったところがあって
嬉しい
めっちゃあります
なんで
1年後どうしたいのっていう願いと
今日10分で
何困ってるの
どうしたいのっていうのって
分けて考えれる観点
そこで気づけたので
僕も願い聞かなきゃって
すごく視野狭くなっちゃうタイプなんですけど
そこがこう
切り分けて考えれるんだなって思った時に
そうですね
会話がすごく自然になったというか
メンバーとの会話も自然になったな
できるようになったな
っていうのはちょっと思ってる部分ですね
なんですね
なんかこう
まず葉っぱさんが
願いっていうところに注目して
ここ頑張っていこうって思われたきっかけとかも
あられたんでしょうか
はいありがとうございます
そうですね
最初のところにつながるんですけども
僕の走れる原動力と
みんなの走れる原動力が違うっていうところの
気づきがあった時に
みんなはこの仕事を通してどうなりたいんだろうとか
何が叶えたいんだろうっていったところを
まず同じ目線に立とうとする努力っていうのが
必要だなって思った時に
願いに寄り添うみたいな部分は
すごく自分の中で意識しなければいけない部分だな
と思ったので
そこを身につけたいなと思った部分が
後半のセッションのところでもありました
なんですね
じゃあまず入り口としては
自分とメンバーの原動力が違うっていうのを
なんかより
感覚的に
自分の仕事としても
気づきがあってっていうところから
そこがバラって思われたんですね
そうですね
なんかそうですね
やっぱりテンションが上がるタイミングって
違うんだなっていう
例えば僕とかって
結構影響満々なのが強くて
受注しましたみたいな時に
すごくテンションが上がるんですよ
一方でやっぱ受注しましたじゃなくて
なんかそのタイミングで
お客さんにこんなこと言われましたが
モチベーションになる人もいれば
自分の中で
遅れなく
スケジュール通り進捗させられたことに
テンションが上がる人もいると思うんですよね
これを
何も
何にもなかった
受注したら嬉しいでしょっていうところだったんで
どこが一番テンション上がるのって話を
していくことってすごい大事だなってことは
気づきというか
変化と自分の中での変化として
あった部分ですね
羽田さん自身がね
そういった変化もあって
由美さんからも何か思い出す
嬉しいなって
そうですよね
トレーナーよりつきますよね
そんなこと言うと
結構やっぱりありがちなのが
コーチング学んで
そのままみたいなことが大きいんですけど
特にやっぱり
現場で実践を同時にしていただいたこと
っていうのが非常に効果的だったんだろうな
って今のお話
聞きながら感じてですね
学びながらそのまま羽田さんが
実践してくれたっていうことが
羽田さんにとってももしかしたら
チームにとっても良かったのかな
っていうのを話を聞きながら感じて
嬉しいなっていう気持ちになってました
そうですよね
羽田さんが実践をやってみて
ご自身の変化もあったかもしれないですし
今は実感でもいいんですけど
周りにもこんな変化あったかもな
とかそんなことってあったりされましたでしょうか
はい
ありがとうございます
そうですね
周りの変化で言うと
やはりこのワンオンの中で
最初の会話の
中身が全然変わったな
っていうところを思っていて
もともとは先週からの進捗どうなの
って言ったところに
フォーカスしてたんですけど
メンバーの今の体調だったり
あとは今思っていること
大変なことって言ったところを話した上で
今日はどのくらいの
チームの成績向上と目標設定に向けて
硬さで話そうかなとか
どのくらい
踏み込んだ会話をしようかなっていう部分が
僕ができるようになったので
みんなとも
ここがスムーズにできるようになったっていうのは
行動として変わった部分です
あとはその結果ではないんですけれども
実際
なんていうんでしょう
そこのやり方を変えてから
事業的な成績的な部分も伸びてきているんですよね
部として
かなりずっと伸び悩んでいた部分が
変わってきたって言ったところも
数字的な変化としてもあるなっていうふうに思ってます
ありがとうございます
ワンオンワンが業務報告で終わっちゃうっていうのは
よく私たちもいただく声で
それが悪いわけではないんですけれども
はたさんはすごくバリエーションが増えたのかな
っていうふうに思いましたけれども
はたさんの中で
こういうワンオンワンとかを
最近よくやっているなとか
そういったものってあったりしますか?
紙の話っていうかお話できる範囲で
ありがとうございます
そうですね
意識していることは2個あって
1個目は
意図的なぶだま出汁を作る
最初に
今までは
じゃあよろしくお願いします
じゃあ先週からの進捗を教えてください
だったんですけど
最近どうなの?からスタートしてるんですよね
で最近どうなの?って
あの結構
シビアな反応返ってきたら
もう数字の話聞かないっていう集も作ったりとか
してたりして
そこで今日話していいかな話しちゃダメかな
っていうところを考える
健康診断じゃないですけれども
部分にしてるっていうのは
意識してるところは一つですね
あとはフィードバックも
同じ言い方をしないというか
この人何やりたいんだっけ
どこテンション上がるんだっけ
っていったところを意識して
フィードバック行動
を促せるようなフィードバックをしている
っていうのは
最近意識していること
できてるか分かんないんですけど
意識はしようとしている部分ですね
ありがとうございます
すごくね実践的な二つのポイントをいただいて
本当にこう
なんかリーダーがコーチどうだったっていうより
すごい相手主体で
どっちもいずれも進めているなっていうのを
すごく感じました
ゆみさんも一緒に
コーチェットでは
トレーナーに対してもコーチングしてもらうみたいなのがあるんですけど
トレーナーが一番ね
クライアントさんの変化が見えやすいかなと思うんですけれども
どうでしょうか
こう実践とかはたさんやっていただいているのを見て
感じた変化などありましたか
そうですね
でもめっちゃくちゃお上手
最後らへんもう本当に言うことなくなってくるぐらい
お上手になっていかれたなというふうに思っていて
基本はやっぱりはたさん
今ねなんかれなさんも感じてくださってるかもしれないですけど
お話聞くの非常にお上手なんですよね
やっぱりここで
なので
なんだろうな
こう今
話がもともと聞くの上手っていうことに加えて
願いっていうね
本人のありたい姿は何なのかみたいなことを
深掘っていくプロセスを
しっかりと理解された時点で
コーチングの型自体をやっぱりすごく
うまくなられたなっていうのは
最初の序盤から感じていたっていう感じなんですけど
さっき言ってたように
後半の願いの流度
ありたい姿の流度って
その時の場面によって
特に違いますよっていう話があったかと思うんですけど
特にキャリア面談でやる
ありたい姿の解像度の上げ方と
あと15分20分とかで
対話する時の
ありたい姿の解像度の上げ方って
やっぱり全然違ったりするので
それをいかに業務に落とし込んでいくか
どっちかっていうとやっぱりコーチングを
特別なものにしすぎずに
日常にどう落とし込んでいくかみたいなことを
もう畑さんは最後ら辺の後半に
やっていかれていたなというふうに思っていてですね
これがやっぱりなかなか難しい方が多いんですけど
畑さんに関してはもうどんどんどんどん
非日常っていうところから
日常にどんどん落とし込まれていった
ような印象が私の中であったなっていう感じですかね
田中さんの教え方が上手かった気がするんですよ
本当に全然
いやいやそれを
それをなんかいけるっていうところがやっぱり大事な
いやいやいや
コーチングってどうしても非日常な時間でもあるんですけど
やっぱり改めて自分のことについて話してもらうっていう時間
でもあるんだけれども
やっぱりリーダーがメンバーを自律的に促していくためには
日常の中でも使っていただくことをやっぱり
イメージしていただくのが一番だなと思っていて
そこを一緒にね
セッションの中でじゃあどこで使うか
みたいなことを後半のところで結構扱えたのが良かったのかな
みたいな話聞きながら思ってました
本当ですよね
現場にすごく紐づけてくださったんだなと思いましたけれども
事業の成績も伸びているということで
田中さんから見て今チームもなんか
チーム全体としてはこういう変化がありそうだなとか
こういう兆しが見えているなとか
そういったものもあったりされますでしょうか
はいありがとうございます
去年と明確に違うところなんですけど
去年とかって期が始まってから
じゃあ今期の自分どうしようか
目標を考えようかって話だったんですけれども
やっぱり先を見てって話になるので
今もう11月下旬段階から来期どうしようかって話ができている
これはすごくでかいなっていうふうに思ってます
なので目標が
目標を決めなきゃいけないから目標を決めるんじゃなくて
走り続けていくというか
ためにじゃあ今の段階で目標を決めてなきゃねっていったところが
そうですね大きく違っている
変わってきている部分かなというふうに思ってますね
それは畑さんの発信が変わったのか
コーチングの実践と変化
周りも変わっていった結果なのか
どんなことが起きているんでしょうか
両方ですね
僕も目標設定のための目標設定じゃなくて
って思った時に
今からやらなきゃいけないなっていうふうに思ってますね
そういうふうに自分で思ったのもそうですし
やっぱり先からバックキャスティング的な形でやってきた時に
メンバーにもやっぱり先来期ってどうなりますかって言ったところ
じゃあそろそろ考えていこうかという会話が
メンバーからも自然と出てくるようになったって言ったところは
大きな違いかなというふうに思ってます
本当にチームとして同じ方向も見ていそうですし
常にバックキャスティング的に
そう描くっていう考え方が
定着してきているというか
すごく自然に入っているなっていうのをすごく感じました
ありがとうございます
お聞きしてて逆に
畑さんが苦戦したこととかって
なかったのかなっていうのをお聞きして
苦戦したからお願いしたみたいな
もともとコーチング上手かったというのをお聞きして
いやいや全然そんなことないですよっていう
でも僕一方的に話すのが好きなんですよ
一方的に話すのが好きなんですよ
本当だよ
本当だよ
本当好きで
おしゃべり大好きなんですけど
そうですね
ことやっぱり仕事の話になると
結構視野が狭くなっちゃうタイプ
売上とかどうやって伸ばすみたいな
課題解決みたいな感じなんですけど
なんかそれだけじゃないなっていうところは
そうですね
気づけたというか
もともとめちゃくちゃ視野が広がったっていうのは
ありますね
確かに
確かにお話聞いてて思いましたけれども
最初は課題解決志向と言いますか
当たり前なんですけどビジネスの中で
マネージャーとコーチングの効果
リーダーの皆さんがやっていただいている
自分でやっぱり解決してあげるっていうスタンスから
相手が自分で解決するであったりとか
思考を広げるみたいなところに委ねることが
畑さん自身も少しずつできていかれるようになったのかな
っていう印象がありました
自分がなんとかしなきゃっていうところから
このメンバー自身がどうしていきたいのか
何をまずやっていけばいいのかみたいなことを聞こうというスタンスに
どんどんどんどん変わっていかれていたなっていうのは
今お話聞きながら感じておりました
まずは畑さん自身の自分の成長課題の気づきがあって
それを実践していって徐々に成功体験も積まれていく中で
より視野も広がっていったというか
そんな体験だったんでしょうかね
そうですね
そうですね
そうですね
そうですね
そうですね
そうですね
そうですね
そうですね
そうですね
そうですね
そうですね
そうですね
そうですね
かなりあると思います
ありがとうございます
今チームのお話もさせていただいたんですけど
今回は畑さんお一人でコーチングというか
リーダーシップの学びを得ていただきましたけれども
例えばチームでコーチングとかって
受けるのはどうかみたいなお話も
最近私たちいただくことが多くて
畑さんから見てチームのメンバーとか
他のマネージャーとかとか
もコーチング受けることっていうのは
どんな効果がありそうかとかって
イメージありますでしょうか
はいありがとうございます
そうですね
マネージャーは受けたほうがいいなっていったところは
すごく感じます
それはメンバーと向き合うもそうですし
やはりこの
マネージャーって結構特殊な仕事だと
マネージャーになることへの思い
やりながらやっぱり思っているので
そこの整理整頓を体系的にするっていった意味でも
コーチング受けたほうがいいと思います
あとメンバーもそうですね
やっぱり話をしていて
受けたほうがいいと思います
なんでかっていうと
自分ってどうなりたいんだっけがないまま走っている
今だといろんな転職サイトがすごく
転職ならとか
転職しなくても登録しなみたいな
すごく促してきたりとか
やりたいことをみたいに言ってくるんですけど
そこで転職サイトがすごく
転職サイトがすごく
転職とかが手段になっちゃうのがすごくもったいないなとか
自分の目標をやるのが
手段になっちゃうのがもったいないなと思っていて
いくまで自分のやりたいことっていう目的を叶えるために
マネージャーとしての成長と事業の展望
そうですね
このコーチングの考え方
やるやらないの前に
自分として
自分と向き合うために
知ってもらうっていうのはすごくありだな
っていうふうに思っています
無数に選択肢は出てくる
世の中になってきて
いるのでその中で
マネージャーはもちろんですけれども
メンバー自身も知っていることで
考え方の一つ
エッセンスになるというか
こんなものと捉えられているのかな
というのをすごく感じました
ありがとうございます
畑さん自身の今後についても
ちょっとお伺いしていきたいんですけれども
畑さんが今後
事業をどうしていきたいか
でもいいですし
ご自身がリーダーとして
どんなことをやっていきたいか
みたいなところで言うと
いかがでしょうか
ありがとうございます
そうですね
やっぱり
入り口のところがそうだったんですけれども
僕はどんどん事業を大きくしていきたいな
というふうに思っています
根っこ自分たちのやってるサービス
このキャンプファイヤー
おにがたのクラウドファンディングっていうのが
めちゃくちゃいいもんだっては
思ってはいるんですけど
ただやっぱり
勝手に広まっていく種類のものではないな
というふうに思っているので
どうしても人が
なんとか広めていく必要があるなと思ってます
それをやっていくために
自分一人でできることって
本当に限られているので
例えば関わってくれるメンバーだったり
その周囲の人たちの力を借りながら
僕はこのキャンプファイヤーという会社を
どんどん大きくしていきたいな
というふうに思っています
というのがそうですね
一番今やりたいことと
コーチング受けて
引き続きやっていきたいことかな
というふうに思ってます
お話しされているときの
畑さんの表示がめちゃくちゃイキイキ
しているんですよね
ラジオだともったいない
もったいないなというところを
ちょっと伝えておきます
ありがとうございます
そこのまさに一つのツールとして
メンバーへの関わり方も
手に入れていただいたのかな
というのをすごく感じたんですけれども
でしたらですね
これからですね
バネージャーに
なっていくような方だとか
新任マネージャーの
今回聞いていただいている方としても
多いかなというふうに思うので
そういった方にですね
畑さんから一言メッセージをいただきたいな
と思っております
はいありがとうございます
そうですね
まずは無理せずにではないんですけれども
やっぱりマネージャーって
特に新任ですと
やったことがない仕事だと思うんですよね
今までの仕事の延長線上で
できるかというと
多分僕はできない仕事だと思っています
上司の方の力を借りて
育っていくのはもちろん
なんですけれども
例えばオジェットさんのように
外部の方でトレーニングをしていただける
話を聞いていただける方
っていったところが
いらっしゃるので
何はともあれ無理せずに
僕は一番そうですね
当時の自分にも
言ってあげたいというか
自分の力だけで何とかしなきゃって
思いすぎて
どんどん周りを頼ってもらえればな
というふうに思っています
その上で
やっぱりマネージャーっていうのって
足し算じゃなくて掛け算の仕事だと思っているので
自分がどんどん変わっていくことで
事業だったり
周りの人にいい影響というのは
どんどん起こしていくことができる
ポジションだと思っています
なのでまずは
無理せず自分を大事に
一緒に成長していけたらなと
思っております
ありがとうございます
本当にそうですよね
マネージャーってまた少し
メンバーとは全然やることとかも変わってくるので
今までの自分で
頑張りすぎようと思わず
周りに頼るっていうところだったり
新しい学びを得るっていうの一つですし
最後に言っていただいた
マネージャー掛け算というところで
マネージャーの成長が2倍にも
3倍にもチームに影響してくるんだろうな
っていうのをすごく聞いてて感じました
ありがとうございます
今日はですね
今日は畑さんとトレーナーの田中さんに
お話をお伺いしました
ありがとうございました
ありがとうございました
ここでコーチェットからのお知らせです
コーチェットとは
個人およびチームに対する
コーチングのアプローチを通して
経営メンバーマネージャーが学び対話し
目標に向かっていくための
育成組織づくりを支援するサービスです
コーチェットでは
企業やリーダーの目的状況に応じて
自社にあったリーダー育成を
効果的にサポートさせていただいております
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