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おはようございます、やっちーです。本日もお聞きくださいましてありがとうございます。
週の終わりになりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
はい、もう週の終わり、そして月末になりますね。
はい、あっという間にね、5月ももうすぐ終わりになりますね。
はい、今日はですね、いい人でいなきゃと思っていませんかっていうお話をお届けしたいと思います。
これを聞いているね、あなたはいい人でいなきゃとか思うことありませんか?
これね、私もすごくあって、なので私の経験談を通して話していることが結構多いですね、最近ね。
多いんですけれども、実際にね、やっぱり自分が経験をして乗り越えたことを、やっぱり同じような経験をしている方に伝えていけたらっていう思いで発信をしているんですけれども。
で、このね、いい人でいなきゃって思う、これを解決するというかね、どうしたらいいかっていうと、
結論先に言ってしまうと、自分の本当の気持ち、本音とかネガティブな感情を受け入れるっていうことです。
この、いい人でいなきゃって思いますよね、やっぱりね。
で、こう思い続けてしまうとどうなるかっていうと、やっぱり嫌われたくないなーとか、
これをやったらどう思われるんだろうなーって周りを気にしていて、その周りに合わせた他人の軸で判断した自分というのが出来上がってくるので、
本当の自分とちょっと違う自分になって駆け離れていってしまうんですね。
で、やっぱりそうなっていってしまうと、もちろん自分がどうしたらいいかっていう気持ちもわからなくなるし、
そこで本当の自分と違う自分になっているので、なんとなく生きづらさを感じるっていうことがあると思います。
昨日、ネガティブワードの話をしたときに、ネガティブな言葉を使ったときにはポジティブな言葉にって言ったんですけど、
その前にちょっと一旦やってほしいことがあって、それはネガティブな感情、
例えばなんかこう嫌だなーとか悲しいなーとか、そういう気持ちっていうのを一旦受け入れるっていうことですね。
あなたは悲しい時とか嫌な時って、なんか嫌だとか言えていますか?
これ言えてたら多分こういい人でいなきゃってそんなになくなってくると、私もね感じているんですけれども、
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実はなんか私も仕事の依頼をずっともらっていて、会社を辞めてからもね仕事の依頼を単発でポツポツもらっていて、
でも実はね、断らずにやっていたんだけれども、やりたくなかったんですよね。
連絡来るたびに来たみたいな風になって、どうやって断ろうかなーみたいな、もうそこで断ろうと思っているんだけれども、
でもなんとなくこう言われて押し切られてやってたんだけれども、
でもだんだんちょっとその日は都合が悪くて、みたいな風に理由をつけて断ったんですね。
ただその都合が悪いのだとやっぱりまた連絡が来ちゃうんですよね、当然ながら。
できちゃって、それを繰り返していたんだけれども、
いやなんかやっぱりこれもうやりたくないな私って、この仕事嫌だなって、もうなんかこれ断ったらその担当の人とかね、
そこの会社に嫌がられるというかね、嫌われちゃったりそことの関係がなくなっちゃうのがすごく怖かったんだけれども、
でもやりたくないなって、もうそこの本音を自分で受け入れようと思ったんですね。
で、実はちょっとこの仕事もうできないんですって結果的に私は断ったんですね。
ものすごい勇気を出して断ったつもりだったんだけれども、
ただああいいよみたいな感じで、その後も何も変わらなかったんですね。
私一人で何か勝手にこう思ってしまっていたんだなって、
嫌だな嫌だなって思ってた気持ちに素直に受け入れて行動すれば良かったなっていうのを思うことがやっぱりちらほうだとあります。
なので嫌だなっていう気持ちを受け入れていかないと、
逆にもう自分の感情がわからなくなってしまうから、
自分の本音、逆に楽しいなとか好きだなっていうこともわからなくなってしまうと、
結局じゃあ自分がどうしたいのかなとか自分の気持ちとかも見えなくなっちゃうんですね。
なのでその、いい人でいなきゃって、それは代表的な一つかもしれないんだけれども、
自分のネガティブな嫌だなとか辛いなとか悲しいなっていうことをついつい押し殺してしまうことが多いんだけれども、
それを相手に言う言わないは別として、自分の中で一旦受け入れてあげると、
自分は何か本当はこうしたいんだなっていう気持ちがわかってきて、
そこに向き合っていくことできっと、自分らしいというか自分の軸っていうのがちょっとずつ見つかってくるんじゃないかなって思います。
いい人でいなきゃって、もし思ってしまうことがあるなって思ったら、
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その裏にあるもの、自分のネガティブな感情を一旦受け入れてみる。
嫌だなって思うものには、嫌だなとは伝えにくければ、ちょっとその嫌なことは断ってみるとか、
とにかく自分でちょっと一度受け入れてみるといいんじゃないかなと思います。
というわけで、今日も最後まで聞いてくださいまして、ありがとうございました。
では素敵な一日をお過ごしください。さよなら。またね。