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こんにちは、やっちーです。
やっちーの心のコンパスルームがお届けする、毎日をしなやかに楽しむラジオ。
こちらのチャンネルでは、月曜・金曜の朝5時半からライブで、
寒水木曜は8時台に配信で、心を整えて毎日を楽しむヒントをお届けしております。
本日もお聞きくださいましてありがとうございます。いかがお過ごしでしょうか。
はじめにお知らせをさせてください。
今週末、12月10日の日曜日、11時から3時で東京の押上の方で、
夢かなマルシェの2回目を開催、そして私も出展させていただきます。
もしお時間がありましたら、結構いろんなブースが出ていて楽しめるかなと思います。
お子さん連れても全然OKなので、私のブースでもビーズを使ったブレスレット作りのワークショップなんかもやるので、
もしそういうのが好きな方がいたら、ぜひフラット遊びに来てください。
今日は遠距離会合での嫁の関わりということで、
結論がある話というよりは、先週末、私は義理の実家の方に帰ったときに、
一人暮らしになった義理の父のことで、いろいろ見たりとか家族で話をしたりしていて、
そこで感じたことと、こういうふうにやっていけばいいのかなって、
いろいろ試行錯誤していることをお話ししようかなと思っているので、よかったらお付き合いください。
介護ってね、私は仕事でずっとケアマネージャーとか社会福祉士で相談を受けてきて、
現場の仕事がもう20年くらいやってました。
いろんな方を見てきたりとか、自分の親も自宅で見とったりということもしてきたけれども、
本当にやっぱり介護って、一人一人全然状況も違うし、環境も違うし、
身体の状況だったりとかいろんなことも違うので、本当に答えがないしね。
どうなるかわからないし、いつまで続くかわからないしっていうところがね、
本当に大変だよなって、改めてちょっと思ったところでした。
自分の父親の介護のときはね、わりとずけずけと入っていけないけれども、
思ったことも言えるし、近くに住んでいたので、何かあれば手伝ってということができました。
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でも今回、義理の父のところは北海道なので、飛行機で移動しないとちょっと行けない距離だったりするので、
なかなかじゃあ何かあってすぐに行くよっていうわけにもいかなくて、
今回も結構法事とかで帰ったりとか、やっぱりそれぐらいになってしまっています。
気になることはあるんだけど、どこまで関わるべきかなっていうのもあるし、
それはね、なんか自分がこう仕事をしてきて、なんかこのままいったらこうなるなーってやっぱりわかるんですよね。
こういうふうにしたらいいのになーって思うこととかも結構あるんだけど、
でも実際に、例えば何かサービスを受けるにしても、最初の手続きだったりとか、
あと何かあった時の連絡ってやっぱり家族になったりするんだけど、
それがやっぱりちょっと私とかでは難しいところもあるので、
なかなかちょっとね、口をどこまで出せばいいかというか、
どこまで関わればいいのかなっていうのをね、結構探り探りやっているような感じですね。
ただ間接的に音を通して、なんかこういうふうにしたらいいんじゃないかなみたいなことを伝えたりはしてきたんですね。
ギリの父は体は比較的元気なので、そんなに長い距離を歩いたりとかは難しいんだけど、
家の中のこととかはある程度ちょっとできているかな、なんとかできていたりとかするんだけど、
やっぱりちょっと食事管理が必要な糖尿とか持っているので、
なのでちょっとその辺を見てもらうのにヘルパーさん入ってもらったり、
あとお風呂が一人になると、なかなか家のお風呂洗って入ってっていうのも大変になってくるので、
その辺はちょっとデイサービス行くようになって、そこで入るようになって、
そこも結構スムーズに行って楽しそうにお話してくれてたので、
多分馴染んで楽しんでいるのかなと思って、ちょっとそこは安心しています。
ただやっぱり食事の方がね、一人になるとやっぱり好きなものを食べているので、
血糖の病気の方のコントロールがなかなか難しくなってきていて、
今度なんか食事もね、いろいろやり方があるので、
自分で買ってきて自分で作れる方はそれでもちろんやっていたり、
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買い物が大変だったりとか料理を作るのが大変だったらそこを手伝ってもらったりとか、
本当に大変だったらお弁当を届けてもらえる、宅配のお弁当を取ったりとか、
いろいろやり方はあると思うんです。
最初一人分作って、なかなか栄養とかカロリーだったりとかね、
そういうのを考えながらやるのは大変だろうということで、
お弁当がいいんじゃないかって言って取ってたんだけど、
いつの間にか辞めちゃってたっていうのがあって、
やっぱり好きなものが食べれないし、
お弁当ってやっぱりずっと続くと、
メニューっていうかこんだけは違ってもやっぱりちょっと飽きてきちゃうところがあるんですよね。
毎日じゃないにしても、
やっぱりずっと自分で食事を作ってきた方だとね、
特にお弁当だとちょっと合わなかったりすることが結構あったなと思って、
やっぱりお弁当は合わなかったんだなということで、
結局今落ち着いているのはヘルパーさんに買い物をしてもらって調理をしてもらうっていうところに落ち着いたんですね。
そうすればある程度ね、好きなもの、自分の好みのものとかが食べられたりするっていうので、
今は結局そこに落ち着いてます。
その前にいろいろ請求を取ったりとかもしたんだけども、
私もそうなんだけど、請求を取ってて、
請求の注文って1週間後になるので、
今すぐ使うものっていうよりは1週間後に届くものを注文するっていうので結構混乱しちゃうんですよね。
どんどんどんどんいろいろ食材が溜まって使い切れなくなっちゃったりとか、
請求で頼んでるのにあれがなかったって言って買い物しちゃったりとかで、私もあるんですね。
そうするといろんなものが余っちゃってなるので、
結局は買い物も調理もしてもらってっていう感じで今落ち着いてます。
やっぱり本人がどうしたいかが一番だなっていうのをすごく感じました。
周りがどんなにこうした方がいいんじゃないかとか、
体のためにこっちの方がいいよって思っても、
結局は本人の気持ち次第だったりとか、やりたいようにやるっていうのじゃないと続かなかったりとか、
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反動が出ちゃったりとかすることがあるのかなと思ったので、
介護だけに限らずだけど、本人の大切にしたいものを大切にできるようにっていうのを考えてあげるって大事だなって改めて感じたところでした。
冬、雪国で私も長い間住んでないので、大変さもちょっと忘れかけてるんだけど、
冬になると一人で住んでるとなかなか雪かきをしたりだったりとか、ちょっと出かけるにしても大変だったりとかするので、
どうしたいかなって話したときに、やっぱりあまり家を開けるのは心配だなっていう話をしていて、
大変だからちょっと施設も考えてるっていう話もしてたんだけど、
でもやっぱりちょっと家を開けることはちょっと心配があったりとか、物談があったりとかね、いろいろするので、
じゃあそういうのを誰がやるのかとか、やっぱりそういう気がかりちょっと一個ずつ解決をしていかないとなと思ったのと、
ギリの乳が元気なうちはいいんだけど、その後のね、いろんな葬儀のこと、墓のこととかもやっぱりちらっとね、なかなか会って話すことがないので、
なんかこういうふうにしたらいいのかなとかっていう話はね、ちょっとずつはしています。
なんかなかなか話しにくいことだったりするんだけど、
でも希望は聞いておかないと、後々こう自分たちの代理になったときにね、なんかどうしたらよかったのかなみたいなことはね、迷うことが出てきちゃうかなと思って、
ちょっとそんな話とかもしたりしてきました。
なんかなかなかちょっと距離が離れていたり、嫁っていう立場での介護ってね、難しいところがあったりするなと思ったんだけれども、
まあでもね、できる範囲でできることをね、ちょっとやっていこうかなと思った。
そんなちょっと一泊二日のほんと慌ただしい旅だったんですけどね、ちょっとそんなことを思ったところでした。
今日本当にちょっと一人ごとのような配信だったんですけれども、最後までお聞きくださいましてありがとうございます。
では素敵な一日をお過ごしください。じゃあまたね。