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こんにちは、やっちーです。
やっちーの心のコンパスルームがお届けする、毎日をしなやかに楽しむラジオ。
こちらのチャンネルでは、平日朝8時台に40代からしなやかに生きるコツを配信しております。
本日もお聞きくださいましてありがとうございます。いかがお過ごしでしょうか。
台風が近づいている地域もあると思うので、本当に気をつけて安全に過ごしていきましょう。
今日は8月終わりで、そろそろ新学期が始まっているところとか、
うちとかは9月からだったりするんですけれども、
そんな時期だなと思ったので、夏休み明けに学校に行きたくないっていう時に、
どうしたらいいかなっていうことをちょっとお話ししようかなと思います。
これあくまで私の個人的な考え。
自分の子供がちょっと学校に行きたくなかった時期があったり、
あとは今、小学校の方で相談をしていたりということをしていて、
そういうのを通して、こういうふうに考えてみたらいいかなっていうような、
何か結論があるわけじゃないんだけれども、
ちょっとその見方とか考え方とかのヒントになればなと思って、
お話をしようかなと思います。
私自身も何か結論が見えているわけではないし、
一人一人によっても違うし、環境によっても違うので、
答えを見つけていくというか、何か方針を見つけていくっていうのは、
きっとそれぞれにやっていくことで見えてくるんだとは思います。
この学校に行きたくないっていう時って、
どうしても子供の中に何か問題があるんじゃないかとか、
親の育て方が悪いんじゃないかとか、
学校に問題があるんじゃないかとか、
何か特定しようとしちゃうんだけれども、
大前提として、どこかに問題があるというわけじゃなくて、
今のその状態と今いる環境っていうのにズレがあるっていうことが、
前提になっているんですね。
そこをちょっと頭に入れておいた上で、
いろんなことを考えていくと、
こういう原因じゃなかったな、みたいなのがちょっと見えてくることがあります。
この学校に行きたくないって、やっぱり親としてはすごい悩むし、
どうしたらいいのかってなかなか決められなかったりするんですよね。
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ただこの学校に行きたくないって、何か本人の中で困っていることがあって、
それのサインだったりするので、
必ずしも学校が嫌でそういうふうに言っているだけじゃない場合もあったりします。
どうしてもこういう時って、親が決めてしまいたくなっちゃうんだけれども、
まず本人がどうしたいのかとか、
どういうふうにしていきたいと思っているのかが、
もし話せるような年齢であればそういうのを話してみたり、
それで実際にちょっと学校を休んでみたり、
それで様子を見たり、そこで変化を見ていったり、
あとはちょっとこれまでのことを振り返ってみて、
じゃあ学校に行けてた時ってどうだったのかとか、
何かちょっと変わった様子があった時ってどうだったのかとか、
そういうなんかいろんなヒントをつないでいくと、
なんかこうかもしれないなって、
これがちょっと引っかかってるのかもしれないなっていうのが見えてくることもあります。
小学生だったりすると、低学年とかだったりすると、
まだ自分の何が嫌なのかとか、
そういうのを言葉にするのが難しかったりすることがあると思うんですね。
私そのなんか児童のすごい専門家とかじゃないので、
あれなんですけれども、なんかねいろんなことを見ていて、
やっぱり何か訴えるんだけれども、
それはなんか表面的なことで、
実はなんか心の中でもうちょっと違うことを抱えているということがね、
よくあったりします。
なんかそんな風にちょっとね様子を見てみるっていうことで、
そうは言ってもね学校でこうまたね始まっていくと、
いろんな予定があったりとかね、
毎日行くかどうするかみたいな風になっていくと思うんですけれども、
これ行くかどうかって本当本人との話し合いだったりするんですよね。
ただね親も仕事を持っていたりとか、
他にもやらなきゃいけないことがあったりとかすると思うので、
子どもが学校休んだからって、
親が必ず入れるわけじゃなかったりとか、
この時間はいなくなるとか、
そういうのとかを伝えた上で、
子どもと話し合って決めていくのがまずやることなのかなというふうに思います。
ただこれって子どもだけとか親だけで抱えていくと、
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ものすごいストレスが溜まっていくし、
親もやっぱり学校に行くはずの子どもが家にいることって、
かなりストレスだったりとか気にしないようにしていても、
やっぱり何か追い詰められるものがあったりすると思うんですよね。
なのでそんな時は本当に抱えずに、
話せる友達がいれば話してもいいと思うし、
ただなかなか身近な人だと話しにくかったりする時には、
学校の中とか学校の外とかにも相談先もあったりします。
あとはちょっと学校に行けないなっていうふうになった時には、
自治体によっても違うんですけれども、
公的なサポートがあるところがあったりとか、
あとは民間でもいろんなサポートが今あったりするので、
時々ちょっと最近不登校ビジネスっぽいものがあったりするなって思うので、
その辺ちょっと見極めながらになるので、
まずちょっと公的なところとかそれに近いようなところっていうのに、
ちょっと相談に行ったりとか、
ちょっとそういうところを利用してみたりする中で、
何かお子さんの2年変化が見えたりとかしてきたらきっと、
それが今の状況に合っている環境なのかもしれないので、
そのズレを見つけていくっていうところをやっていくと、
どこかの原因を直さなきゃってなると難しいんだけれども、
そういうふうに考えてみながら、
どこがすって当てはまるところなのかなっていうところを探していけるといいのかなって思います。
なかなか結論が出なかったりとか、すぐに解決することじゃなかったりするので、
その間に親も子も心が折れたりとかしちゃうとは思うんだけれども、
本当に周りに頼りながらやっていければなと思います。
はい、というわけで、
今日は夏休み明け学校に行きたくないときはということで、
私がちょっと思う個人的なことをお話ししてきました。
最後までお聞きくださいましてありがとうございます。
では素敵な一日をお過ごしください。
じゃあまたね。