メンター探しの重要性
小田嶋三詠の心の起業学。
ポッドキャスト、心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が、個性、才能の生かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました。小田嶋三詠の心の起業学、第37回です。スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。よろしくお願いいたします。
はい、小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
なんか今、トーマスの髪型にツッコミが入りましたね。収録前に。
いや、ツッコミっていうか。
どんな髪型してるんですか?トーマス、今。
なんかちょっとウェーブかかってて、セットしてきたのか、パーマをかけたのか、素敵だなと思って。
全然、普通に何もしてないですよ。自分の顔をインカメラで見てみる。これ、天然の癖です。
素晴らしいですね。セットされてるみたいで。
ありがとうございます。
いい感じだと思います。
なんかね、髪質がちょっと柔らかいんですよね。
なので、ちょっと多分、最近ちょっと奥さんからトリートメントを借りて、ちょっといいトリートメントを借りて、髪の毛のケアしてるんですけど、
夏場の紫外線とかで髪傷んじゃって、なんかいつもと違う癖が出てるんですよ。
いや、じゃあいい癖が生かされてますね。
そうなんですかね。ちょっとそう。
いいと思います。
髪型が今年の夏は整わなかったです。
いやいやいや。じゃあ新たなスタイルが生まれたんじゃないですか。
そうなんですかね。書いてもらえると嬉しいですけどね。
いいと思います。
ありがとうございます。なんか褒めてもらえると嬉しいですよね。
というわけで、今日の相談に移らせていただこうと思います。
本日の相談です。ペンネームゆっこさんという方からいただきました。ゆっこさんありがとうございます。
今日の相談はこちらです。
メンターを見つけたいのですが、どのように見つければよいのかわかりません。
気になるオンラインサロンに入ったり、公式LINEやメルマガに登録したりしながらメンターを探してはいるのですが、
なかなかご縁がなくて見つからず、お二人にはメンターはいらっしゃいますか?
皆さんどのように見つけていらっしゃるのでしょうか?という相談です。
メンターとの関係性
メンター。
ありがとうございます。
ありがとうございます。メンターね。
トーマスさんはメンターいらっしゃいますか?
メンター、今いないっすね。
今はいない。
20代の仕事フリーで始めた頃にはいましたね。
それいわゆる仕事の師匠みたいな感じですか?
仕事の師匠。
それとももうちょっと人生全般であったりとか。
でもある意味人生全般なのかな。
じゃあ導いてくれる人というか、お手本というか。
いまだにでも心のメンターなのかな。
たまたま21ぐらいの時に出会ったおじさんなんですけど、
すごい方だったんですよ。
大井お茶のネーミングは僕がしたんだよみたいな方だったんですよ。
私その人の本一昨日読んでたかもしれないです。
嘘?
名前忘れちゃいましたけど。
そうですか。
ネーミングの有名な人の本を読んでいて。
そんなような方で。
すごい僕もこの人すごそうだなと思って。
その人の後ついていろいろ一緒に飯食いに連れててもらったりとか。
ある意味可愛がってもらってたんですけど。
そんな方が近くにいたので、すごいその方はメンターだったかなと。
その人から受けた影響っていろいろあると思うんですけど、
今思い浮かぶのってどんな影響ですか?
なんすかね。
なんか影響を受けてるのかな。
なんとなく意識はしてますけど、これはそうだろうなみたいなのがパッとは出てこないかな。
じゃあそういう人と出会ってなかったら、こうはなってなかったみたいなのってあったりしますか。
でもカメラマンにはなってなかったかもしれないですね。
クリエイティブな方向に進んだきっかけはでもその人かもしれないですね。
めちゃめちゃ大きなディスティニーですね。
ディスティニーそうですね。
そうなんですね。面白いですね。
でもなんかほんとだんだんメンターとか考えなくなってきましたね。
なるほどね。
私も今、いるといえばいる。
ほんと心のメンターみたいな感じで、そんなに別に日頃接点があるとかではないんですけれども、
もともとは学ばせていただいた方なのでなんですけれども、
いるといえばいるし、いないといえばいないかな。
いないとは思わないかも。
いるけど、そこまで濃い関係ではないというか、そういう方がいらっしゃるかなっていう感じはしますね。
メンターってどうなんですかね。皆さん持ってるもんなんですかね。
皆さん持ってる、どうなんだろう。
私、それこそ企業当初からいろんな方のコンサル受けさせていただいたりとか、熟会をしていただいたりとかしてて、
やっぱりその時その時で、この人メンターだなって思ってたわけなんですよね。
なんだけど、最近そこまでメンターを意識しないっていうのは、私の場合めっちゃくちゃ影響を受けやすくて、
その人が全ての基準みたいなふうにある意味になっちゃうんですよね。
それは別にその人がそれを何か強要するとかではもちろんなくて、私が勝手にすごく憧れちゃったりとか、
何かいい面があると、全部いいみたいなふうに思っちゃう傾向があったので、
それでメンターっていう存在が、だからいい意味でいたんですけど、
最近はそこからちょっと影響を受けやすい自分っていうところに意識してるので、
やっぱり境界線を引いて、素晴らしい人なんだけど、メンターって思うよりは、
素敵だなとか尊敬してるなとか、やっぱりこの人に触れるとめちゃくちゃ学びがあるなとかっていう感じぐらいに思うようにはしているんですよね。
で、このユッコさんがメンターを見つけたいっていうことを探してもいるっていうことですよね。
で、どうなんだ、いわゆるセオリー的に回答すると、
どういう分野というか、どういう面でメンターが欲しいのかであったりとか、
どういう人がいいのかみたいな、自分の中での基準、
例えば嘘をつかない人とか、あるいはこういう分野に対してめちゃくちゃ詳しい人とか、
人に対しては好説する人とかいろいろあるかもしれないんですけど、
みたいなこういう人がいいみたいなのを明確に目的、何のためにそもそもメンターが欲しいのかと、
自分は何をしたくて、そこにおいてメンターが何を求めているのかっていうところを明確にしていたら、
この人だっていう人が来たら、あってわかるんじゃないですかっていう感じだと思うんですよ。
でも私、実はそう言って言いながら、実は私あんまりそうじゃなくて、
今のはよく言われる多くの方が成果が出るやり方だと思うんですけど、
メンターとの出会い
私の場合は、やっぱり気づかないんだけど、その人と出会っちゃうみたいな感じで来たんですよね。
例えば先週ね、起業当初の話をしたんですけれども、
その起業するまでの駆折してた時代もコンサルを受けてた人がいて、
その人のこととかも本当にパッと見て、ウェブの記事とかその人が書いてるブログの記事とかを見て、
なんか良さそう、この人にお願いしよう、みたいな。
軽い感じで言ったら、その人がすごいものと導いてくれて、
小田島さんって今こういう方向でやろうとしてるけど、それって本当?みたいな。
本当は違う人なんじゃないの?みたいな。
言ってくれて、あ、そうです、みたいな。
そこから糸が解けるように、持つれたものが解けるようにスルスルっとお客さん集まり出したりとか、
あと起業する時も、今度はまた違う方にお願いしたんですけど、
その人のことも全然会ったこともないし、それこそ動画とかちょっと見たことあるぐらいな感じだったんですよね。
その人に関しては、起業するにあたってウェブマーケティングがすごい専門の方だったんで、
ウェブマーケティング学びたいと思って、それを教えてもらおうと思って、
飛び込んだというかね、コンタクトを取ってコンサルお願いしたんですけど、
それはもちろん教えてもらえたんですが、それはもう最初は1ヶ月で終わってしまって、
その人からコンサルタントというか、対人支援の人のあり方みたいな、
クライアントさんとの関わり方とか、どうそれこそコンサルするか、セッションするかみたいなことを、
の方がめっちゃくちゃ教わったんですね。
でもそれって、その、申し込む時にはそんな情報一切出てなくって、
ウェブマーケティングのプロだと思って入ったわけですよ。
そしたらそれはもちろん学べたけど、それ以上の何十倍ものおまけというか、
そっちの、自分の企業家人生のベースになるようなものを作ってくれたようなことを教えてくれた人だったんですよ。
みたいな感じで、だから、来るんですよ。そういう人が。
自分では全然わかってないんだけど、たぶん宇宙が。
出た?ちょっとスピリチュアルになってきた。
あなたこの人のとこ行きなさい。きっと、あなた全然気づいてないけど、必要なことが学べるから。
っていうので、行かせてくれるというか。
たぶんそれって、向こうにとっても意味があることだと思うんですよ。
自分のコンサルスキルをこんなにもありがたがってくれる人がいる。
これってもっと広めていくべきものなんだ、みたいなことを、やっぱり、私だけじゃないですけどね。
いろんな人からのおうけて、世に出すきっかけのひとつになったりするじゃないですか。
お互いに、宇宙の災害。
なるほど。宇宙が恵ましてくれますか。
しっ子さんはもうね、志をもって道を歩み始めている方だと思うので、
たぶんもう、すぐに出会うか、もしかしたら出会ってるかもしれないですよね。
すでに気づいてないけど。
あとは、メンターって別に一人じゃなくていいんで、ジャンルごとというか、ライフスタイルはこの人みたいな。
仕事の面はこの人みたいな感じで、何人いてもいいし、
あと、やっぱりメンターだからって言って、コンサルタントとか先生とは限らなくて、
メンターの意義
別にすごい身近なママ友とかが実は、自分に必要なことを教えてくれる人だったとかもあるじゃないですか。
なので、実はもういるかもねって目で見てみたら、面白いかもしれないですよね。
なるほどね。そういう目で見たら、でも本当に見え方変わる可能性もありますしね。
実は自分の子供がメンターだったとか。
そういうパターン。
なくもないですよね。
そういう可能性がかなりありますよね。
確かに。
メンターって探して見つけるものでもないような気もする。巡り合い。
そう、巡り合いなんですよ。
巡り合いな気もする、なんとなく。
で、やっぱり絶対に出会えるので。絶対に出会えるので。
で、これだけアンテナ立ってれば、気づくはずなので。
なるほど。
大丈夫です。
大丈夫ですよ。
もうすぐに出会うか、すでにいるか。
なるほどね。
と思われます。
思われます。
なるほど。
いいですね、メンター。メンターって直訳するとどういう意味なんですか?
なんだろう、それ調べてくればよかったですね。
でもなんかすごい、メンターって多分、もともとは誰かの名前なはず。
それこそ神話とかに出てくる、そのメンターっていう人が導く役だったから、そこから転じてメンターっていうのが一般名詞になった。
確か読んだ気がするけど違ったらごめんなさい。
信じるか信じないかはあなた次第ということで。
詳しくは調べてみてください。
ググってください。
メンター、ちょっとそうですね、最近いないから出会おうって思ってみようかな。
めぐり合うかもしれないですもんね。
そうですね。
なるほどね。
そうですね。
メンター考えます。
はい、というわけで。
参考になればよかったですが、どうでしょうか。
参考にしてみてください。
はい。
サブカル紹介
めぐり合ってるかもしれません、すでに。
ということで、この番組はですね、概要欄に三枝さんに直接通ずるLINE公式アカウントを用意してますので、三枝さんがもしかしたらメンターになってくれるかもしれない。
あっさり笑いをしてますが。
はい、なのでLINEからですね、ぜひ友達追加していただきまして、この番組に対する相談だったり、感想だったり、三枝さんへの相談だったり、ファンレターだったり、何でもいいのでLINEから送っていただけるととっても僕たち喜びます。
喜びます。
喜びますので、ぜひ友達登録からのメッセージ、一つ何か送るところまで、ぜひやってみてください。今すぐによろしくお願いします。
お願いします。
というわけで、番組の最後のサブカルコーナーです。
今日のサブカルは何でしょうか。
私としたことが、これを紹介してなかったですよ。
何だって、何ですか、気になるじゃないですか。
キサラズキャッツアイですね。
キサラズキャッツアイ、ありましたね。
懐かしいって思う人何人くらいいるのか。
もう20年以上前。
そんな前ですか。
そんな前です。
TBSでやっていた、工藤寛久郎さんのドラマなんですけれども。
誰が出てました。
永瀬くんとか、あとは、バンビっていう役で、嵐の桜井くんとか、
そうです、あとは佐藤、ビッグモーターの広告というか、
話題のビッグモーター。
みなさんがフレッシュな頃にですね。
違います、ごめんなさい、間違えました。
キサラズキャッツアイは永瀬くんじゃないです。
岡田くんです、V6の。
なんで間違いをしてしまったの、ごめんなさい、全然違いますね。
違うんだ。
ちょっと待って、ググってみましょう。
フルネーム忘れてしまいましたが。
岡田純一さん。
岡田純一さんがね、みなさんまだ若い、若々しい頃に出ててですね。
で、話はね、いわゆる工藤寛的な青春物語というかね、
ちょっとオフビートな感覚の青春物語なんですけど、
私として今更これをね、紹介して、あえて言うことがあるとすればですね、
これ舞台がキサラズっていうところが素晴らしいんですよ。
キサラズが素晴らしいんですか。
キサラズ出身の私からすると。
なるほど、そういうこと。
確かね、当時読んだ話の記憶があって、
プロデューサーがこの話のロケ地どこにしましょうかっていうので、
千葉の何か所かを候補に挙げたんですって。
それが確か松戸の方とどこかとキサラズ。
で、最終的にはアクアラインの交通の便の良さで、
キサラズが選ばれたっていう話を聞いた気がするんですけど、
だからそもそも別に舞台の設定として、
キサラズっていうのがあったわけじゃないそうなんですけどね。
ただ、あの中で描かれている世界観が本当にキサラズなんですよ。
そうなんですか。
キサラズ出身の私からすると、
あの中に出てくるおじいっていう、
なんかこうわけのわからないおじさんみたいな人がいるんですけど、
ああいう人本当にいて、
うちのお店にもしょっちゅう来てた。
そうなんだ。
主人公ブッサンっていう男の子が、岡田純一くんが、
一人でこう泣いたりするシーンとかもあるんですけど、
あれはあのやっぱね、河原じゃダメなんです。
海辺の、さびれた海辺じゃないと絵にならない。
とかっていうそのキサラズの素晴らしさも味わえる番組なんで。
本当にキサラズってああいう街なんですよ。
ちゃんと見たことないから見直してみようかな。
面白いです。
どっかで見れるのかなキサラズキャッツァ。
見れるといいですね。
アマゾン、プライムとかで。
ね。
あるのかな。探してみましょうみなさん。
キサラズキャッツァ懐かしい。
ぜひ。
ちょっと見てみたいと思います。
キサラズの良さを感じましょう。
はい。
というわけで、あれですね。
小田島美恵の心の企業学37回が終了しましたけど、
毎週このサブカル出てくるのがすごいですよね。
この37本。
私も何喋ろうかなと思って、
日記とかメモ帳とか見返したりするの楽しかったりとか、
あと最近見たことの話も話せるから楽しいです。
楽しんでもらえたので良かったです。
ぜひですね、リスナーの皆様もサブカルに触れる機会を、
これをきっかけに作っていただければと思います。
というわけで、小田島美恵の心の企業学第37回以上で終了とさせていただきます。
美恵さんありがとうございました。
今週のポッドキャストはいかがでしたか?
概要欄にある小田島美恵LINE公式アカウントから、
小田島先生への相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組は、プロデュース・ライフブルーム.ファン
ナレーション・月明恵子がお送りいたしました。