1. 小田嶋三詠の『心の起業学』
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2023-03-16 23:40

#011.自信の付け方[トーマスの事例]

皆様からの相談を見ていく中で、自信がなくてずっと学び続けてしまったり、仕事を受注できない。そんな事を悩まれている方が多いような傾向を感じてしまいました。未経験なことを、どのように仕事にしていったらいいのか!?そんな事を三 […]

投稿 #011.自信の付け方[トーマスの事例]小田嶋三詠の『心の起業学』 に最初に表示されました。

サマリー

今回のエピソードでは、小田嶋三詠さんとトーマスさんが、自信を持つことが仕事を始める上でどれほど重要かを探ります。トーマスさんは、自身のフォトグラファーとしての経験を通じて、自信を培ってきた方法について話し、未経験から始めることの価値に焦点を当てます。彼は、自身の経験を通じて、自信の付け方やコミュニケーションの重要性について述べます。また、アルバイト時代の接客経験やポッドキャストの立ち上げを振り返り、やりたいことを実践することで自信を高める方法を示唆します。「エガチャンネル革命」という本を通じて、自分のアイデアを信じて試すことの重要性が強調されています。さらに、トーマスさんの経験から、仕事がなくなることが新たなチャンスに繋がる可能性があることも示されています。

自信の重要性
小田嶋三詠の心の起業学
ポッドキャスト、心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が、個性、才能の生かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました。小田嶋三詠の心の起業学第11回、スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。今週も三詠さん、よろしくお願いします。
はい、小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
なんか、マクドナルドの話してたら、ちょっとお腹が空いて、あの今、打ち合わせでね、マクドナルドの話をしてたんですけど、お腹が空いてきちゃいましたけど、マクドナルド、結構行くんですか?
たまに行くんですよね。受験生、今のシーズンだと、受験生が勉強してるのが、空気がそれで浄化されてる。
浄化されてる?受験生で?
スタバとかに行くと、なんかチャカチャカしてるんですよ、空気が。大人がいっぱいいたりとかして。で、集中できなかったりするんですけど、
独特の感性。
マックに行くと、勉強してる受験生がいるので、その向かいに座って、私も集中して仕事をする。
集中するには、ぴったりな環境なんですけど。
そうなんだ、マクドナルド。でも、最近、モバイルオーダーとかできるじゃないですか、モバイルオーダーできるようになって、ちょっと急いでるときとかでも、ちょっとコーヒー飲みたいな、みたいなときに、マクドナルドのコーヒーをモバイルオーダーで頼んで、ピックアップして、そのまま電車に乗るとか。
あったかい飲み物派ですか?
冬場はあったかいもんね。夏場はコーラとか飲んじゃいますね。
今、紙ストローになってるじゃないですか、コールドドリンクが。
あ、そうっすね。
あれが、あんま得意じゃなくて、紙ストローだと、外して、そのカパッていうプラスチックのふたも外して、紙コップは大丈夫なんて、紙コップで飲むみたいな。
なるほど、ちょっとまあまあ飲めますけどね。
あれ不思議ですよね。ストローは紙にするのに、カップはプラスチックですよね。
ふたの方がよっぽど面積使って、面積っていうか、プラスチック使ってる気がするんですけど。
あれどうなんすかね、なんかSDGsなのかわかんないですけど。
わかんないけど、ストローが部の形にされてるって。
あ、でもあれか、マイクロプラスチックになりやすいんですかね、ストローって。
でも紙ストローってさ、まずいよねっていうことを、わりとエコロジーな生活をしてる人にちょっと言ってみたら、まずいよねって言ってくれたから安心します。
まあまあエコロジーとまずいかおいしいかはまた別の話ですからね。
いやでも、プラスチックがねとか言われるのかなと思ったら、あれはまずいねって。
そこは共感してくれた。
共感してくれたんで。
なんかね、何か大外販ができるか、もう少し技術が向上したらもう少し良くなるんすかね。
ね、なんだ、そうか、技術が向上して口当たりのいい紙ストローみたいな。
そうそうそうそう。
なんかちょっと前に何だったかな、サトウキビかなんかで作ってる。
あ、ありましたよね。
ストローとか、それもあんまりおいしくなかったですね。
おいしくない、甘いんですか。
甘くはないけど、ちょっと独特の香りがあるような。
何かね。
植物っぽい。
まあでもストロー使わなきゃいいのかもしれないですけどね。
ストローから吸うのもまたおいしかったりはしますよね。
ね。
シェイクとかね。
シェイクはストローないと。
シェイクはストローですよね。
あ、そうか、シェイクも紙ストローか今の時代は。
いやでもね、シェイクの時はプラストローをくれるかも、マクドナルドの。
そこは譲らない。
多分。
マクドナルドとしてもシェイクはちょっとプラスチックで飲んでいただきますよって。
相当計算されて作ってるって言うじゃないですか。
マックシェイクの。
先がヘラみたいになってたりとかしますもんね。
はいはい、そういうのもありますよね。
だから、まあでもきっとあれだけの大企業ですから、紙ストロー問題、プラストロー問題を解決する何か第三の案をきっと研究してるんじゃないですか。
きっとそうですね。
それを信じて。
そこを切り開いてくれるはずです。
何の話ですかねこれ。
いつものテーマになかなかいかないので。
なかなかいかない。
ちょっとこの辺でマクドナルドの話は今日のテーマに移りたいと思うんですけども。
テーマの話を今日は何にしようかねという話から言っていたところですね。
ご相談とかでもあるんですけども。
自信がなくて仕事が始められないというか、学びにすごく時間をかけてる方が多いなという印象がちょっとあるみたいな話になりまして。
そこからなんかちょっとそういう自信のつけ方みたいなことをテーマに話せたらいいかなというような感じで。
トーマスのフォトグラファー経験
未経験なことをどうやって仕事にしたらいいのって、意外とそこってみんなわからないじゃないですか。
起業したい人もそうですし、他の仕事だとしても、やっぱり経験ないしどうしようって思っちゃってるんですよね。
経験。
で、その話を未経験を仕事にするにはどうしたらいいんだろうねみたいな話をしてたら、トーマスさんが、いや僕はって言いましたんで、その話聞かせてくださいっていう。
僕、このポッドキャストナビゲーターを仕事というかやらせてもらってるんですけど、このポッドキャストナビゲーターを未経験で始めてるんですけど、
その前に、元々の仕事というか、僕が今普段名乗る肩書きとしてはフォトグラファーなわけです。
フォトグラファー。
カメラマン。
カメラマン。
特にですね、ブライダルフォトグラファーっていって、結婚式の写真を撮るのが僕大好きなんですけど、そういう仕事をしてるんですけど、カメラマンになるのってなかなかハードル高そうじゃないですか。
なかなかこう、まずアシスタント入りをして、何年間か修行して、そっから仕事もらえるようになって。
そうなんですけど、僕は全くカメラにも何にも興味もないし、カメラマンになりたいとも思ってなかったんですけど、
たまたま仕事がなくなった時期があって、路頭に迷ってたところをカメラ事務所の社長に拾われて、ちょっとトーマス写真撮れるようになれって言われてカメラ渡されて、2ヶ月後からもう一人で撮影するプロデビューさせられたっていう経験がありまして。
それはなんか、なんていうんですか、すごいサクセスストーリーだと思うんですけど。
サクセスかどうかわかんないですけど。
シンデレラみたいな、なんていうの。
僕でも人生ずっとそんな感じで、何か成り行きで今にいるみたいなところがあって。
その社長さんは、なんでトーマスさんにカメラを学ばせようと、なんでトーマスさんにやらせようと思ったんですかね。
それはもうトーマスにセンスがあったからって言いたいんですけど、多分実はそうじゃなくて。
本当に人手不足の会社だったんですよ。
本当に誰でもいいから、誰でもいいから撮れるやついねえか。
なんなら僕らがカメラマンになってる時代ってデジタルカメラなんで、フィルムカメラとかほど難しくないんですよね。
基本的な使い方さえわかっちゃえば撮れると。
でも枚数撮れば、何枚かはいいデータができるので、とりあえずもう枚数撮りゃいいから、みたいな感じで最初は。
紙の時代みたいにいちいち経費がかさまないから。
そうそうそう、経費かさまないし、自分で撮った場合に見れちゃうから、どんな写真だというか、すぐ修正できるわけですよ。
だからできるでしょみたいな、軽いノリで社長に言われて。
そう言われてどう思ったんですか。
そんなこと言うてもと思って、もう脳みそ汗かきながらひたすらとりあえずやり方を覚えて。
それは覚えたのは誰かに教えてもらって。
一応2ヶ月間だけ仕込まれたんですよ。社長の撮影に行く現場に連れて行かれて、こういう風に撮るんだよっていうのを教えられて。
社長と僕にもカメラを渡してくれてたんで、社長のカメラの設定見せてくれて、じゃあこうやってやるんだよって言って。
社長が撮ったらその後撮ってみって言われて、パパって撮って、違う違うとか言われながら修正されて、2ヶ月経ったらトマス行ってこいって言われて。
手取り足取りですね。一番いい学び方なんじゃないですか。
でもそうかもしれないです、今となっては。
ね、今聞いてて。
当時は焦りましたけどね。
それでやっていくうちに、なんか楽しいかもっていう瞬間はあったりしたんですか。
最初、初めて2年ぐらいは全く楽しさもわからず。
ただただ冷や汗かきながら撮影し続けて。
その2年間はその社長から来る仕事を受けてたってことですか。
そうですね、社長から結構定期的にお仕事いただいてたんで。
それがウェディング?
それウェディングでしたね。もうその時のお客さんにはこんな話できないですけど。
でもそれでも、すごい気に入ってくれてトマスを。
なんて言ってくれたんですか。
トマス面白いじゃん、みたいな。
今妊娠してるからマタニティも撮ってよとか言われて、
そんなに撮れない僕を指名してくれて、写真撮りに行ったりとか。
結構そういう経験がどんどん僕の自信をつけてってくれたというか。
カメラの技術とコミュニケーション
じゃあ撮るときに、カメラの技術って必要だと思うんですけど、
相手にいい表情をしてもらうとか、声かけだったり、
モデルさんをよく撮るっていうのもとても大切じゃないですか。
それのコミュニケーションっていうのは元々できたんですか。
コミュニケーション、そうですね。
僕は高校生の頃に、すごいオープニングトークにつながってくるんですけど、
マクドナルドでアルバイトしてたんですよ。
マクドナルドでアルバイトしてて、
こう言っちゃうのもなんなんですけど、何やってもすぐできるようになるタイプで。
最初男の子なんで、ハンバーガー作る側のバイトだったんですけど。
内側にいる。
そうそう、内側にいる。
でもすぐに一番上のトレーナーって教える立場まで上がっちゃったんで、
そこから店長から、ちょっと接客の方もやってみなよって言われて、
分かりましたって接客を1から教えてもらったところから、
なんか接客の楽しさにハマって、
当時スマイルゼロ円の時代ですよ。
スマイルくださいとか言われてニコーとかして。
してたんですね。
女子高生とキャイキャイしてる。
ウケるって言われながら。
超楽しいかもと思って、そこから僕アパレルの仕事を始めて、
高校出てアパレルの会社に就職して、
アパレルの仕事をして接客業とかやってたんで、
めちゃくちゃ接客には自信があって。
それだ、社長もそれだ。
でもそれはあるかもしれない。
写真は撮れないけど接客は多分誰よりもできる、みたいな自信はあったかもしれない。
そしたらあとはもう写真の撮り方を教えればいいだけですもんね。
ポッドキャストの立ち上げ
大事な、接客っていう大事なものはできてるわけだから。
すごい。
その延長線上でずっとやってきて今からみたいな。
すごいですね。
感じでしたね。
でもみんなさん聞いてる人は、
それは向こうから声かけてもらって、お給料もらって教えてもらったら、
それはいいよね、みたいな。
ちょっとなんだよ、トーマスみたいな感じがあるかもしれなくて、
この声の仕事が三重県に始めたっておっしゃってたんで、
その時に何を思い、何をやったかとか教えてもらってもいいですか。
いや、何もやってなくて、何でしょうね。
なんか、もともとこのポッドキャストのナビゲートしてんのも、
自分の番組、トーマスの恋愛のヒントっていう、
自分の番組を3年前から始めて、超趣味ですよ。
人の恋愛話聞くのが好きなんで、恋愛相談の番組作っちゃおうと思って、
ノリで始めて。
ただ3年続いたんですよ、毎週配信してんの。
そしたらそれを見てた知り合いから、
ちょっと私も番組作りたいっていうふうに言われて、
じゃあちょっとサポートするよっていうところから始まってて、
蓄積してきたものがそのまま仕事になったみたいな。
それ一つポイントですよね。
やっぱり自分がそれが仕事になるかどうかっていうところを、
あんまり考えないで、やりたいとか得意とかっていうのをまずやってみる。
そうすると、それを見てる人から、
自分も同じことやりたいんだけど手伝ってくれるとか、教えてくれるって言われたりとか。
そうですね。自分からというか、本当に周りの意見で仕事になってきてることが本当に多いなと思います。
なるほどね。
機会を活かす重要性
今って結構そういうの、前に比べてより多彩に多様に起きやすくなってると思ってて。
たしかに。
例えばある人は、フェイスブックで普通に自分としては趣味の投稿をしてたつもりだったのが、
周りから見たら、彼女の投稿素敵ねみたいになって、
フェイスブックやりたいんだけど、なんか怖いしわかんない、教えてって言われて、
え、なんでも、誰でもできるよとか思いつつ教えてあげたりとか。
できる方からそう思うけどね、誰でもできるよって。
そこ誰でもできるよっていう返事はダメですよ。そこで、そっか何がわからないんだろうっていうのを聞いて、
じゃあこういうことを教えてあげようっていうふうにすると、それが一個仕事の種になるわけじゃないですか。
たしかに。
やりたいこととか得意なことを普段からやっぱり発揮してるのが大事ってことですね。
やりたいことって、やっぱりできるじゃないですか、何も努力もなく。
やりたいからやっちゃうみたいな。その延長上なんじゃないかなって気がしますよね。
ポッドキャストも僕最初、最初というか自分のやつ3年やってたときは、
絶対それなんかマネタイズ考えた方がいいよって周りからめっちゃ言われたんですけど、
言われたんですね。
全く何が仕事になるかわからなかったんで、いいんですいいんです趣味なんでってやってたんですけど、
それが今となってはこの仕事になっているのがちょっと面白いとこだなと思いますね。
そういうピュアさって本当に大事だと思うんですよ。
何をあなたキレイごと言ってるのって言われるかもしれないんですけど、
それでじゃあその実際にマネタイズしたらいいよって言われて、
そっかじゃあちょっとマネタイズしなきゃなと思って何か頭で考えたことがあったとしても、
あんまりそこに自分の気持ちが入ってないから、
何かこうあんまり相手に提案しても魅力のある提案にならなかったりとか、
やってみても何か違うっていうメニューになっちゃったりとか、
っていうことってあると思うんですよ。
だからやっぱりやりたい、ただやりたい、喜びがあるからやるっていうことをやってると、
そうするとねちゃんとその本当に楽しそうにやってるなっていうのが伝わるから、
私もそういう楽しいことしたいっていう人が来てくれて、
それが仕事になるっていうのはありますよね。
あるんでしょうね。本当みんなさんにはありがたいなと思ってますよトーマスは。
トーマスさんの原点はマックのスマイルゼロ円だった。
スマイルゼロ円から始まってますね。
すごいね今だってマックの話、私最初にしようって言って繋がっちゃうから怖いですね。
確かに本当ですね。面白い。
そういうの大事だと思うんですよ。
あとはやりたいことが結構ちゃんとあるんだけど、形がわからないとか、どう動いたいかわからないとかだったら、
とりあえず先に名刺作っちゃうっていうのもありですよね。
名刺作って配っちゃう。
例えばトーマスさんみたいに声の仕事がしたい、でも何の媒体も持ってないし、
今だったら自分でねいろんなことやれるけど、
でもそれはやってるけど何の仕事も一個ももらってないという状態だとしても、
ナレーターとかね、ナビゲーターとか、そこに媒体名こう書いて、
ポッドキャストとか、インターフェム、インターフェムはあれか、
声の個人でやれるラジオとかいろいろあると思うんで、
簡単にできますからね。
書いちゃうとか、何やってんのって言われたら、ナレーターです。
ドヤ顔で。
ドヤ顔で。
でもそれを繰り返してたら自信ついてきますよね。
大事です。
あとそうそう、トーマスさんみたいに声の仕事を自分でやってたら、
どうしてもやりたいって言われてきたときに、
トーマスさんはじゃあやろうかなって思えたわけですけれども、
人によってはちょっとそれこそ最初カメラできないのにカメラやってって言われたみたいに、
それ無理ですみたいな話も来ると思うんですよ。
でもそうやって振られたことは、
とりあえずやったほうがいい場合が多いと思うんですよね。
来た話には乗っかるっていうのは結構大事で、
ある程度ね、来たら、進んできたら精査して切っていくっていうのもあるかもしれないけれども、
最初の時期には大事ですよね。
だってそういうね、さっきもトーマスさんに声かけてくれた社長は、
こいつならできると思った何かがあったから声かけたわけじゃないですか。
まあまあそういうことでしょうね。
だからそういう話が来るっていうのは、自分は無理と思っても、
この人だったらできるなっていうふうに相手は思ってるっていうことだから、
そういう相手の視点のほうが意外と正しかったりとかもするんで、
とりあえずやってみるって大事だと思う。
たぶんタモリさんだったと思うんですけど、
タモリさんの言ってた結構有名な言葉があって、
自分の中で、今はまだ無理だけど、これぐらい頑張って、これぐらい力が実力がついたら、
こういう仕事をしようと思ってても、その仕事は来なくって、
今の自分には無理だっていうような、今の自分の思ってる実力よりも高いオファーが来ると。
で、それはチャンスだから絶対に断っちゃいけないみたいな。
タモリさんいいこと言いますね。タモリさんが言うからには、でもそれは間違いないでしょうね。
私もそう思うんですよね。やっぱり企業の初期の頃にも、
私もコンサルティングっていうものはしたことなかったですけれども、
しはじめて、必死でやってて、
あと、自分よりも経験があったり、実力も経験も地位もある人から、
ちょっとコンサルしてくださいって言われて、
いやいやいや、無理無理。私が何をあなたに申し上げられます。
えー、ミエさんにもそんな時期があるんですね。
と思ったんですけど、でもそれってやっぱり、
逆に言うとそういう立場の人だから見えるものがあって、
その人に何か足りないものを持っているかもしれないと思ってくれたから、
相談のってくれるんだっていうことだったと思うので、
自分のアイディアを信じる
だから何か無理無理って思わずに、やれるとしたら、どういう形だったらやれるかなとか、
っていうふうに考え、やれるっていう前提でね、考えたりするといいと思うんですよね。
なるほどね。
いや、何かいろいろなヒントが出せたのかなと、
すいません、手前味噌でトーマスの話が皆さんにとってどう聞こえてるかわかりませんが、
たくさん話しちゃいましたけども、こんな回もあるということでお許しください。
ありがとうございます。
では番組の最後にですね、ミエさんのサブカル紹介のコーナーということで、どうでしょう。
今日は何をご紹介してくれますか。
今日はですね、本ですね。
本。
本。
エガチャンネル革命っていう本がありまして、
エガチャンネル革命。
去年、1年ぐらい前に、私YouTubeのえがしらー2050分さんのチャンネルに一時期ハマってて、
それめっちゃ面白かったんで、
それを番組を作っているディレクターさんの書いた本が、そのエガチャンネル革命っていう本なんですけど、
それをね、買って読んだんですよね。
やっぱそれ読んでて、感じたのが、
セオリーと言われてることと違うことでも、自分がこっちのほうがアリじゃないって思ったら、
とりあえずやってみるっていうことが大事だなって。
そのエガチャンネルのディレクターさんはテレビ局、テレビ番組作ってた人だから、
YouTubeのオープニング映像も15秒とかかな、もうちょっとあるのかな、長めの、
結構しっかりしたものを作ってやってたら、
最初YouTubeはそんなにイントロが長かったらダメって言われたんですね。
言われますね、YouTubeだと。
本当にヒッカキンTVとかあれぐらいじゃないですか。
でもそうじゃなくて、彼には彼の考えがあって、いや我々の番組はこうだから、
このオープニングの長さが絶対に必要なんだっていうふうに信じてやってたら、
やっぱりどんどん人気が出ていって、とかってなるんで、
もちろんね、アドバイスを受け入れるのも大事なんですけど、
でも、そのセオリーが絶対長くじゃないじゃないですか。
YouTubeの歴史浅いし、
自分が思うんだったら試しにそれやってってみて、挫けないとか、
あとさっきね、トーマスさんは仕事がなかったから、
社長さんがカメラやらないって声かけてくれたみたいな感じで、
えがチャンネルも、えがしらさんがある時期に、
すべてのレギュラー番組が同時に終わってしまって、
レギュラーゼロで仕事なくて、
ちょっと業界に、えがしら、終わったなみたいな、そういう空気だったんですって、
で、もうそのディレクターさんは、えがしらさんを昔からしてて尊敬してたから、
最初はそうだ、最初はテレビに企画売り込んだんだけど、
やっぱり反応が全然ダメだったから、
じゃあもう自分でやるわって言って、YouTube立ち上げた、
って感じなんで、やっぱその仕事がなくなるとかっていうのって、
ある意味チャンスだと思うんですよね。
チャンスの重要性
確かに確かに。ピンチはチャンス。
なんか面白そうですね、ちょっと興味出てきましたね。
別にその本よ、皆さんにオススメしてるわけじゃないんですよ。
オススメではないんですか。
オススメではないんですか。
なんか物好きな人呼んだらいいかな。
気になるけどな、ちょっと是非、えがチャンネル革命、
本屋さんで探すなり、アマゾンで買うなり、
気になる方はポチッとチェックしてみてください。
気軽に読んでみてもらえればと思います。
ありがとうございます。
というわけで、すいません、今週も長くなっちゃいましたね。
ちょっと短めになるように気を付けましょうね、うちらね。
今日はすいません、トーマスの話が長かったですね。
とんでもないです。
すいませんでした。
というわけで、小田島美恵の心の企業学、
ぜひ概要欄にですね、美恵先生の、美恵先生じゃないね、
美恵さんのLINE公式アカウントのURLがありますので、
そこから友達登録していただいて、
皆さんのご相談だったりご意見だったり、
僕はこう思うよ、私はこうですっていうのを
送っていただけたら嬉しいです。
嬉しいです。
はい、というわけで、今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
今週のポッドキャストはいかがでしたか。
概要欄にある小田島美恵LINE公式アカウントから、
小田島先生への相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組はプロデュース、ライフブルーム.ファン、
ナレーション、月夜稽古がお送りいたしました。
23:40

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