はい、というところで。
ここからは本つまみ食いラジオの企画が生まれた背景と、質疑応答というか質問があればそれをちょっと聞いていくような感じにしましょうか。
今も質問来てますね、まなみさんから。
個人でカメラ固定でやる場合は画面の切り替えがない方がいいかなと思ったけど、
もし1カメで一人型で撮ってる場合、編集で何か工夫できるポイント、映像的に何か工夫できるポイントか、何かあるかな。編集か。
結局最終どこのメディアを一番狙うかによって多分変わってくる気がしていて。
いい答えですね、確かに。
例えばYouTubeをやっぱり伸ばしたいのであればBロールって言って、人が喋ってる間に日常がわかるような風景、映像を入れるっていうのはよくあるんですよね、Bロール。
例えば僕がメイン1人でこうやって今カメラの前で喋ってて、僕じゃあ瀬戸内の島走ってるんですよっていう話を何で走ってるか知ってるときに走ってる映像を入れるとか、瀬戸内の映像を入れるとかっていうのがBロールでよく使われるんですけど。
まあめんどくさいけどそれを入れた方がYouTube的にはちょっとVlog風にしていい?
しかもそのVlog風のやつがそのままSpotifyで使えるっていう、これ多分YouTube軸だと思うんですよね。
もしSpotify軸にするのであればもうカメラ1台で画面切り替えはなしでいいのかなと思いますね、1人喋りだったら。
もしやるとしたら、その正面とちょっと横とか、照明の位置にもよりますけど、あとはちょい引きみたいな、めっちゃ引きで撮っといてあとは編集でズームしてあげるか、かな?
あとは、今ざっと思いつくのが質問。多分コメント読み上げの時だけ画角を変えるとか?
相手の方を見てカメラ目線、多分パソコンの前にカメラを置いてあげる画角のところはコメント読み上げにして、
メインのところは多分横からとか斜めからとかでやると、その映像的に今どのパートかがわかるのでメリハリが出るから、
コメント読み上げみたいなものを結構ガッツリ2,3分とか撮ってる場合は2つカメラあった方がメリハリは出るよなとかと思ったかな。
確かに確かに。いやでもこれがね、カメラが1個から2つに増えるだけでもやることがすげー増えるんですよね。
シンプル2倍増えるんですよね。
確かに。
そう、データの管理からストレージ、じゃあそのバックアップどうしとくかっていうのもまた2倍になっちゃうんで。
映像の色味も結構変わるよね多分ね、同じiPhoneとはいえ。難しいよねこの調整が。
画角によっても変わってくると思いますね。
だからよっぽどこだわりたいんだったら2つだけど、別に1個でズームしても別にいい気もする。
やっぱ中長期で続けられるかっていうのは多分大事だと思うんで。
あとは何を軸にするかですね、まさに。
YouTube軸、まのみさんとかYouTube軸でちょっとVlog風にしといても、もしかしたらワンチャンいいかも。
ショート化した時もBロールが入ってた方が伸びやすいんで、そこにテロップを入れてもなんか変な雰囲気にならないみたいな感じかな。
ちょっとこの辺りみんなで探っていきたいですね。
じゃあこの企画の話をしましょうか。
そうですね。企画が大事じゃないですか、まさに。
その話をした方がいい気がしますよね。
企画が命って感じですよね、やっぱりね。
ぶっちゃけ微妙な企画だとずっと微妙だもんね、これ。
めっちゃ決めしきると。
僕が自分のチャンネルをビデオポッドキャストで毎日出してたんですけど、微妙すぎてやめました。
やめたんだね。あれ別にいいと思ったけどね。
そうなんですよ。だからそれをそのままYouTubeに上げたりしたんですけど、やっぱ反応が悪いし当たり前ですけど。
結局サムネからの連動ができなくて、サムネをどうして内容をこうしてみたいな。
それをし始めるとYouTube向けの内容になってしまって、そうなるとSpotifyだと聞きにくい内容になったりするかなとか。
ここごちゃごちゃってなって一回やめって言ってやめました。
まずやっぱり基本的にはSpotifyの文化というか、そこにフィットするようなものを作るって入り口がいいんだよね、きっとね。
Spotifyで、まずSpotifyのマーケットをちゃんと見て、どういうものが聞かれてるか、あるいはどういうものがまだないかとかを、
ちゃんとある程度リサーチした上で、っていうところあたりはまず絶対にスタートラインになってくるというところがまず、
我々で言うと、本はやっぱりそもそも結構人気、そもそも音声メディアと結構読書って相性がいいのでっていうところがあったのでっていうのと、
あとやっぱりランキング上位見ても実は書籍紹介系は未だにあんまりちゃんとないよねっていうのがあるので、
そこは多分仮説的に言うと多分ちょうどいいよねっていう、本っていうね、
分かりやすいテーマを今回取り入ったっていうのが、そうだね、まず企画的に言うとポイントの一つになりますよね。
そうですね。で、これ何で本になってるんでしたっけ。
いや、やっぱりあれこさん、なんかこれ人ベースなんですよ、実は。僕は多分結構鮮明に覚えているような気がするけど、
だから正月においしいお寿司パーティーをした中で、ちょっとビデオポッドキャストやろうって話が去年からなんかジビリ話してたじゃんね、我々で。
しっくりこなかったんだよね。池早周平でビデオポッドキャストなんか、なんかこう企画の部分が思いつかない中で。
で、僕が思ったらあれこさんが入ることによって、多分めちゃくちゃ一気にそれが多分面白くなる。
で、行った時にじゃあこの3人で話せるって言ったら何だろうって言ったらやっぱり、ちょうど3人の共通点が本を結構読むよっていうところで。
しかもLLCハウス見たら結構本もたくさん並んでるから、雰囲気もいいし、ここで収録したらすごい雰囲気もいいしっていうので。
どっちかっていうとだから人ベースですよね。このあれこさんが輝ける場がここにあるじゃないか。
で、じゃあそれだったら何を話したらいいかっていうので、本しかないんじゃないの。
で、しかも本もスポーティファイとか。そもそもポッドキャストは結構人気ジャンルでね。
YouTubeでも受けるしっていうところで結構パチパチパチとハマったような感覚がありましたけどね。
うんうんうん。だしなんかちょうどなんか、もしかしたらこれからの時代感にもフィットしてるのかもしれないですよね。
いわゆるその、なんかファスト教養っていうか。なんかこうあとは三宅さんの本とかで、なぜ働いてると本が読めなくなるのかとかが結構ヒットしてて。
で、割とみんなの中でちゃんと本読まないとっていう、なんかこうナラティブみたいなものがちょっと生まれている気がしてて。
僕自身もやっぱりそれはあって。で、あとあれですよね。その本って時代の耐久性が高いですよね。
そうですね。だからこれもポッドキャスト向きですよね。結局今回紹介してきた本って、たぶん別に来年見ても内容変わんないじゃないですか。
で、3年後見ても、あるいは5年後見ても。で、逆にしかも僕らも10年前の本とか別に紹介できるしみたいな。
テーマでいうと非常にポッドキャスト、アーカイブ性が高いっていうところにマッチしてるんで。
ね、すごい本当にいい企画がたまたま奇跡的に生まれたなって感覚はありますよね。
そう、だからたぶん本当にエレレシアス作るときに僕が、とにかく見栄えがいいという理由で本棚をたくさん入れてくださいと言って。
そこでYouTubeとか撮れたらとは言ってたんですけど、まさにそれがなんかしやすくなったというか。
なんかあそこまで本棚があって撮れるっていうのは本当に番組に合ってる感じがしますよね。
そう、企画ね。だから結構僕も今ずっと考えて、自分でも一人でやってるやつもありながら。
やっぱりまずでも面白いのはやっぱり複数人なんだよなってことも正直すごい感じますね。
というか実際スポーティファイのランキング見たときに、ほぼほぼ上位の番組2人か、あるいは3人で話してるんだよねっていうのと、
大通りのオールナイトニッポンがどの子のも、やっぱりコンビだったり、なんかペア感っていうその掛け合いみたいなものが多分すごく、
もともと多分音声コンテンツの魅力で、自分の好きな人たちが話してるのを聞きたい、見たいとかっていう欲求が多分強く出るんだよねって考えていくと、
もちろん一人語りのチャンネルでもいいんだけど、やっぱなんか企画の醍醐味的に言うと、やっぱりなんだろ、2人、3人。
3人はちょっと難易度高すぎるんであんまおすすめしないですけど、2人以上かな、がいいなっていう前提なんだけど、
でもじゃあ今のその前提だとしたときに、っていったときに、多分やっぱり誰と誰が話したら面白いかみたいな話が多分実はコアなんですよね。
だから例えばオードリー、まあ僕は別に聞かないしあんまり現実は詳しくないんですけど、オードリーの2人が話してるからいいわけだって。
別に何を話そうか多分関係ないんですよね、きっとあれって。
その人たちが話してるのが見たい聞きたいっていうのが、ある種究極的なコンテンツのその企画の本当強さの部分なんで、
これをでもまあ設計、意図して設計するのって本当に難しいんですけど、
コンテンツ漫画が本当に中で良かったのがあれこさんなんだね、あの人のキャラクターが入ることによってめちゃくちゃ面白くなって、
で多分ここから番組積み重ねていくと、まああれこさんのファンもついてくるし、
であれこさんとまあしゅうへいといけあいこの3人の絡みが見たい。
まああるいは僕かもしれない、僕が中心かもしれないしゅうへい氏が中心かもしれないですけど、この3人が何か話してるのが聞きたくて。
でもっといくと、だからこれ結局僕らもテーマ自由になってくるんだよね、おそらく。
この3人が話してるんだったら別に何でもいいわぐらいになってくる。
3人がそのうち番外編とかでなんか自分の好きな食べ物とかを紹介しても、なお多分ね番組が成立していくんですよ。
でこれ将来的に今後やっていくと。
って考えていくと、その企画のそのコンテンツを何にするかっていうよりも、実は誰が話してるかの方が大事で。
で2人でコンビを組むんだったら、誰とコンビでやるかみたいなところが実は超大事。
で僕はあのそのさっきの話しっくりこうなったら、周辺意気配は多分ダメなんですよ。
これはね、何か違うんだよね。この2人でやってもね、ある程度は旧大っていうのはできるんだけど、何か違えんだよみたいな感じの。
その直感はねあったし。間違ってない、絶対。
突き抜けない感じですよね、なんかね。
なんか普通な感じなんだよね。
分かる気がする。
そう、だから企画のだから一番結局ね、その対談なり定談3人でやる場合の一番大事なのが人選っていうね、ちょっとどうしていいかわからないこの人選というパラメータになるなって感じする。
でもなんか本当にそういう流れがありますよね。今なんかちょっとそのポッドキャストの企画、ビデオポッドキャストの企画の話ですけど、やっぱもう人なんだっていうこう時代背景が。
結局そのナバル・ラビカントさん、シリコンバレー最重要化思想家の方が言ってたのが、とにかくその個人ブランドを育てなさいってずっと書いてたんですよね、本の中で。
それはまさに池谷さんもずっとやってきたじゃないですか、SNS、ブログ、YouTubeとかで。
その個人ブランドがある人と組まないといけないよなってなんかすごい今聞いてて思いました。
その個人ブランド同士が2つ3つなり組み合わさってより良くなる。
エネルギーがより良くなるみたいな、そういうブランド同士の組み合わせ。
だからもう本当に何か相性といったらもうそれ一言になっちゃいますね。
たぶんね、でもやっぱりそうスポーツ界のランキング上位を見ると、でもたぶんそういうことなんだよねっていう。
テーマ中よりは究極人間関係だし、2人が話してるのが聞きたい、3人が話してるのはそれが聞きたいから。
で、あって最後はもうテーマ性はどうでもよくなってくるっていうのがあるし、我々としては理想的な、何でも話していいわけなんで。
3人で楽しく話してたらそれがコンテンツになっちゃうみたいな。
そういう局地になるんだろうなみたいなことはなんかやりながら最近ちょっと感じてますかね。
そうですね、いやこれ難しいな。
だからそこはもちろん難しすぎる感じだから1人で始めて。
1人だったらそのアーカイブ性を意識するとか、マーケットをちゃんと調べてマーケットにフィットするようにするとか。
で、あとは映像にも、ある程度映像にもこだわったりとか。
で、たまに対談やるんだったら、その対談相手とかをうまく選ぶとか。
そういう上司的な話になるんだろうなとは思いますけどね。
さっきのThe Diary of a CEOの人も一番最初は1人で喋ってたらしいんですよ、自分の体験談とか。
そう、自分の起業のこの物語、苦悩みたいなのを話し始めて。
で、そこからなんかこうちょっとインタビュー形式で入れたら、またそっちが跳ねたから多分そっちに切り替えたみたいで。
なんか海外のポッドキャストの企画が面白いなと思ったのは、スタートアップのポッドキャストか何かで。
スタートアップの人、池谷さんは昔ブログでやってたやつですよね。
なんかそのスタートアップの起業家にインタビューしてる。
で、それが記事で残るのじゃなくて、ビデオポッドキャストのインタビュー形式で残る。
で、意外とこういう、その場合は何者でもない学生とかの方がいいみたいですね。
そう、もう何もわからないので教えてくださいみたいな。
そういうのはまだポジションが空いてますね、日本も多分。
昔、旬ダイヤリーさんからそういう系の多分やってて。
ね、CR25とかに出てたと思いますけど、ああいうビデオポッドキャストは空いてる気がする。
今聞いてる大学生の方は是非。
質問もいくつかというか、これすぐ終わる話で。
僕が使ってるPCの作業機、僕あれMacですね。
MacのM2 Macの2023年のモデルでやって。
まあでも言うてもビデオポッドキャスト、僕も自分でやってるやつをファイナルカットプロで編集してますけど、
まあそこまで、まあでもどうなるでしょう。
え、主演人どのMacでメモリとかどのくらい積んでるやつで編集してますか?
結構MacBook Proの32GBメモリ積んでますよ。
で、どうですか?それでもストレスフル?
いや、これ4K3つやりながら、意外と何とかなってます。
そこまでメモリ積んでやればそうだよね。
動画編集もプロ岸メディアって言って、編集しやすいメディアに変えてから編集するのが普通なんですけど、
僕の場合なんかそれするとなんかよくわかんないエラーみたいなのがそれがめんどくせえなと思って、
そのままの素材でやってるんですよね。
だからそれでも大丈夫なんで、たぶん何とかって感じですね。
昔、インテルチップのMacBook Proとかでやってたんですよ。
で、その時はもう結構カクカクとか、虹色マーク出てきて何もできないとかあったんですけど、
もうほぼないですね。
M3か。
M3MacBook Proですね。
まあでもここはでもそうだよね。
正直機材、編集するとなったらまあまあメモリ積んだものは欲しいよねっていうのは実は金かかる説はありますね。
そうですね。今だったらM4のMacBook Airが出てて、
あれが一番つるしモデルが16GBなんで、もう一個上の24GBくらいにしておけばいけんじゃないかなって思いますね。
余裕な感じしますね。よっぽど入れない限りは大丈夫。
どっちかというとストレージ持っといた方がちょっと楽かも。
少なくとも500は絶対いるし、いれば1GBあった方がいい。
まあ外部メモリ使いながらでも全然いけるんですけど。
1TBやね。
そう1TBか、1TBですね。
なるほどね。ありがとうございます。
もう一個質問。
ホンツマラジオの企画からどのような当選設計でマネタイズまで描いているかを聞きたいです。
マネタイズは今考えてないわ。
考えてないかな。僕は考えてないわ。
常識的に言ったら、うちの棚があるから棚のスポンサーとか集められたらいいねみたいな話はあるし、
あとはコテンラジオみたいな感じで会員さんを募集してサブスクみたいなとか。
常識範囲ではあるけど、正直あんまりマネタイズにはつながらないような感じがします。
これで年賞1億とか、まあ無理でしょっていう感じやね。
だから1個あるとしたら、例えば有料ノートの買い切りとかで、
そのホンツマの裏話みたいなもの。
どういうふうにマーケティングしてるかみたいなのは1つありなのかなと。
例えば3,980円くらいで、その月のデータをシェアしますよみたいな。
でもやってもなって感じはありますけどね。
もう究極一番最高なのは常老眼形式で、
もう人気番組作ってSpotifyに買ってもらう契約、独占契約。
めっちゃ熱いですね。
これが一番夢がある。
まあでもこれが多分プラットフォームサイドがそもそもSpotifyでやってるように、
たぶんある程度お金出して番組作ったり、
あるいは独占契約をうちでやってくださいっていうケースは、
たぶんポッドキャスト番組で出てくると思うので、
そこが結局、それを狙いに行って取れるものでもないんでしょうけど、
期待値で言うと一番でかいのはそういう、
プラットフォームから独占契約のお願いをされるとかが、
期待値、収益的に言ったら一番リターンがでかいと思うので、
前回のその4本ノックやってすごい感じましたね。
確かに。だから、それも含めて人なのかもしれないですね。
タイプの違う、でもそれぞれ別に、タイプが違うからこそ、それぞれある意味際立たせられるというか、
タイプが違うんだけどそれぞれの良さをつぶし合う可能性もあるじゃないですか。
だからそこですよね。その性質の相性の良さというか、
水ポケモンは岩ポケモンに強いとか。
だからそれも本当に再現性がないか。
そう、人の再現性ないんですよ、これ。奇跡的なんだよね。
タイプ これだからなんか、じゃあできないじゃないですか、本妻みたいなこと僕らがって思うという人もいると思うんですけど、
それが正解だと思うんですよね。そういう、他じゃできないっていうことを生むっていうことが、
これからの発信で大事で、例えばこれが自分一人で本の紹介をただしていくみたいな、
これ多分他の人も真似できるフォーマットで、それだと、もちろん伸びるチャンネルもあるし、
必要なチャンネルなのかもしれないけど、あんまり突出はしにくいのかなって。
AI時代だからこそ、真似しにくい要素。
もうここでしか聞けないみたいなぐらい、企画だったり人の相性とかを高められると、
強い気がする。
怖いよなっていうのは、ある意味誰と話す、人生に答え合わせ感があるわけじゃないですか。
私の今持っている人脈というか人との付き合いの中で、楽しく長い時間、ずっと2年3年とか、
ずっと話せる人ってたぶんそんなにいなくないっていうのと、しかもお互いにそれをやりたいと思っていられるかとか、
そんな簡単な話じゃないよなっていうのは本当に、本当に奇跡的で、
一番リスクがあるとしたら、しゅうへい氏とあれこさんが離婚するのが一番これがやばいんで、
それだけは勘弁してくれぐらいの感じはあるんだよね。
そういうでも本当に奇跡的だよね、そこ二人が夫婦であること。
しかも僕と別に関係性は悪くないし、むしろ結構よく知ってるし、
しかも物理的にもたまたま距離も近いしとか、いろんな奇跡がある中で、お互いにいろんな人との繋がりがある中で、
たまたま今回これでマッチしたっていうのは本当になんか奇跡だし、でもそれはみんなそうなんだよ。
誰か僕らにとってのお互いに3人があるように、たぶん今聞いている皆さんにとっても誰かがいるかもしれないし、
それがいたらもうめちゃくちゃ面白いことができるって言うけど、でもそれってそんな簡単じゃないよねみたいなところっていうのは、
デザインの仕様がないから本当になんか奇跡を待つしかない部分もあるかもなっていうふうに本当にやりながら思ってますね。
だからなんかコンビの時代なのかもしれないですね。
なんかちょっとその前からYouTuberのそのなんですかね、コラボみたいなのが増えたじゃないですか。
でもコラボってなんかコンビではないじゃないですか。
そうですね。
で、コンビってまあその2人もあればね、そのトリオみたいなのもあって、それは昔から芸人のフォーマットで強いわけで、
それは何かもしかしたらこの情報科時代とかAI時代においても、そこはなんかもう人間の根源的な何かとつながってるのかもしれないですよね。
なんかこうこの人とこの人の3人2人の話を聞きたい、そこに浸ってたいみたいな。
これはなんか何なのかちょっと探求したいですよね。
だからそういうのを作っていく。
そうだね、これからやっぱり作っていかなきゃいけない。
今までだと1人でインフルエンサーでVVみたいな感じで全然できたし、僕もね、しゅうへい氏もそれをやってた側だけど。
まあそれだけだ、まあそれはできるからねって話だって。
これからさらに面白いものを作っていくっていうと、まあ2人でやっていく、3人でやっていく。
で、しかもそれをちゃんと長期に渡って3年5年10年続けていける仲間なのかっていうのは、やっぱり今まで培ってきたものが結局お互いに問われるみたいなところがあるから。
やっぱり難しいよなっていう結論になっちゃうんだけど。
複数人でやるのは本当にめっちゃ難しいなってことを本当に。
いや結構今さらCNPとかもね、情報発信をしてるわけだから。
いや考えるんだけど難しいんですよね。
ロードさん、まあちょっとこれCNPわかってる人じゃないとわかんないですけど、ロードさんとたぶんボックスさんみたいな方がいて。
で、安直にいくとロードさんとボックスさんでじゃあ2人でビデオポッドキャストとかやってもらったらめっちゃ面白そうとかって思うんだけど。
なんか微妙にしっくりこないんだよな、個人的に。
いや全然やったらできるんだろうけど、なんか違うな感があるんだよね。
なんか違うな。
じゃああと誰か1人入れたらどうなるかっていうと、またでもそれもいまいち思いつかないしとか。
すごいテーマはそれぞれが立ってて素晴らしい人がいたとしても、それを組み合わせるって言ったらなんかパーツみたいになっちゃうんですけど。
組み合わせて面白いかっていうのは、これまた別問題なんだよなっていう中で。
で、あともちろんテーマ。
じゃあ何を話してもらうのかみたいなところも、まあふわっとしてると企画も微妙だし。
誰と誰を話させたら面白いかみたいなこと結構考えてるんだけど、全然答えが出ないし。
だって各優だから、僕ね、さっきから何度も言うけど、周平池早も微妙だったんだよね、僕の中で。
周平池早は面白くなんねえなっていうのがあって、だいたいそのパターンでそれが終わるんだよね。
別に僕も周平池早もピンでやったら面白いわけだよ、それぞれ。
普通に話はできるし、二人で組み合わせたら面白い。
ある程度面白いんだけど、ある程度で終わるし、ずっと続けるイメージが持てないみたいなところで。
こうやって世の中の芸人とかコンビはみんな解散していくんだろうなみたいな。
そうでしょ、だからほんとM-1撮りに行くくらいの感覚だと思いますね。難しさでいうと。
そんな感じだと思うんです、これ。まさに。
そうそう、だから結構芸人さんのラジオとかM-1とかネタとか見るの面白いかも。どういうフォーマットでやってるのかとか。
これは本当に、いやでも、こんな答えがないものってなかなか今AI時代ないしね。
確かにね。そう、マジでわかんないですよ。結局だから本州間の次に来るような面白い企画をやりたいんですよ。やりたくて。
それは僕はプロデューサー的に、この人とこの人の話を面白そうなんて、マジで結構ずっと考えてるけど全然思いつかないのがビビる。
これだけ一応、周りにたくさん話せる人もいるし、扱うテーマもたくさんあるのにも関わらず、この人とこの人を話させたら、しかもちゃんと番組にしたら面白いっていうのが、マジで全然見つかんない。
で、よくあるのは、別に特定の番組をディスってるわけじゃないですけど、やっぱりね、おっさん二人になるんだよね。
おっさん二人はね、やっぱりダメだよ。なんかいろいろ見てるし聞いてるけど、なんかやっぱりね、ピンとこないんだよね。
若い頃からずっとやってる二人がとかだったらいいんですけど、なんかビジネス系のおっさん二人が話してもね、なんかピンとこない。
だから池早秀平ダメって言うの、それで。なんかうすら寒い感じがするんだよね。面白くない。
YouTubeの番組の、一番組の企画なら許されるんだけど、やっぱり違うんだよね。
何かが違うなっていう感じのものをどうしても生み出してしまいがちになるから、いやこれじゃないこれじゃないって思って、どっちともいい企画が出てこない。
そうなんですよね。で多分、おっさん二人番組は多分めっちゃ生まれやすいと思う。
そうそうそうそう、まず生まれやすい。生まれやすいからそう。それがまず競争が激しいんだよね、おっさん二人は。そうなのよ。
いやなんかやっぱあるじゃないですか、僕もやっぱこう自分では否定しきれない、なんか自分はなんかこう特殊な経験をしてるから、それをどっかでひけ、なんかこう話したい、ひけらかしたいみたいな。
でそれを分かってくれるいい、また別のおっさんと、そうそうそうみたいなこう居酒屋で、そこなんだよねみたいな。
あれって多分居酒屋だから楽しいんですよね。二人だから。
そうなんだよ。なんかね、そこの自己認識をしないと結構痛い番組ができそうで嫌だなっていうのはあるよね、正直。
おばちゃん二人か、どっちか今コーンさんがね、おばちゃん二人は許さない。でも女性二人もでもこれもどっちなんだろうな。あんま多分、でもフォーマットで人気なのはなんか女性同士のぶっちゃけ話みたいなの結構定番で。
それはありますよね。
人気番組ありますよね。定番読んのかな。でも女性、どっちなんだろう。いや、なんかまずおっさん二人がなんでダメかっていうと、なんかまず声が、声質が似たりしてるケースが結構ありますよね。
おっさんの声のバリエーションって多分そんなに多くないので、どっちが話したか分からなくなるのはあるよねっていうのがあるので。
実際供給されているものを見るとそうなんだね。なんかこう、ありがちなやっぱり同じような個室の人と同じようなキャリアを積んだおっさん2人が話すみたいなケースだと。
いやなんかそれは専門的な話をしてて、まあ面白いっちゃ面白いんだけど、なんか別に、もっとなんか違うのが見たいな聞きたいなっていうふうに思っちゃうし。
自分が作るんだったらやっぱり何かもっと違うものを作りたいなみたいなことで詰まっちゃうケースがやっぱり多いですね。
かといってなんか、まあよくYouTubeであるのが、どっかのモデル事務所のタバコじゃないですけど、入れてきてなんかずっと横ではいはいはいみたいな。
あれはあれでまたちょっと違うっていうかね。
それはちょっとそうだね。そういう感じでもないんだよね。
お、質問が来てますね。
しゅうへいさんがビデオポッドキャストを編集するとき、色味は調整してますか?で、どうやって調整、どんな意識してるか。
これはね、いやもうそれこそじゃああの、ファイナルカットで見せた方が早くて。
いや僕も全然その、別になんか動画のプロとかじゃないので調べながらやってるんですけど。
なんかね、これも普通に、なんかこう、まあ今これカットしてるやつですけど、ここでねカラー調整ってのはできるんですよね。
これ見えてるかな。
でこれ今カラー調整してる映像なんですけど、これがもうちょっとで今少し違うの分かります。
もうちょっと画面ちっちゃいから分かんないかもしんない。
で、これとじゃあ、えっと例えば、これがちょっと違ってた場合とか。
あれこれ変わんないか。
どうしたっけ。
まあなんかねここのねマッチカラーっていうのがあるんですよ。
で、これでこの映像とここと合わせてくださいねみたいな。
でマッチを適用みたいなことができるんですよね。
そういうのができるので、一回どこか合わせておけば、そこに他の映像を合わせていって、
それをさっきのこのエフェクトプリセットに保存しておけば、基本的に同じような色味になるんですけど、
まあこれ収録したときの照明とか色味によって変わるので。
なんかね難しい。どうやって調整していくか、僕は正解ないんで。
結構何本か見てもらったらバラバラな時があるんで。
正直あんまりその目線で見てほしくはないんだけど。
ちょっと色味が少し入ってた方がいい気がします。ちょっと温かみ。
特にこの木の色とかがあるので、それはちょっと意識してますね。
あんまり白っぽくならないようには意識してますね。
だから一応ここである、もう結構優秀なんで、ここで細かくこうやって見に行って、
一回調整したら保存しておくみたいな感じがいいかなと思いますね。
答えになってるかちょっとわかんないけど。
りこさんからも質問。
りこさん、リール投稿をいつもしてるときにフィルターをかけてます。
世界観合わせになったらフィルターを薄く同じものをかけた方がいいかなと思ってるけど、
フィルターはかけない方がいいか問題。
映像の作り方だよね。どういう絵作りをするかみたいな話だよね。
あんまりゴリゴリのフィルターかけるってどうしても加工感が出ちゃうので、
自然な明度っていうんですかね。一般的な。
ただ色味が薄いなとは思われないぐらいがいいと思いますね。
iPhoneの細かい設定で言うと、HDR撮影みたいなのがあるんですよ。
それオンになって撮影するとすっげー色味が強く出るんですよね。
HDRにしておくってファイナルカットプロとかに入れると、
HDR撮影したやつとデジカメのやつとか色味の調整が結構難しくなっちゃって、
HDRのやつでやると書き出すときにその設定で書き出さないと色味が白飛びしたりするんですよ。
それ多分いろんなやり方で変わると思うんですけど。
なので僕は今HDR撮影をオフにしてカメラ設定して撮ってますね。
そうすると少し色味は鮮やかさが減るんですけど、
でもHDRに対応してる機種みたいなものがまだまだ世の中少ないみたいなんで、
少し増えてきましたけど。
普通にHDRオフで撮ってちょっと色味が白すぎたら少し入れてあげるぐらい。
暗かったらちょっと明るさを上げてあげるぐらいでいい気がしますけどね。
あんまりそんなゴリゴリフィルターかけなくてもいいかも。
女性は自分がかけたいフィルターがあったらそれをかけていただいて、
ただ自然な感じでいいんじゃないかなと思いますけどね。
だから結局映作りの話でどういう感じにするかなんて、
たぶんひとつポイントがあるとすると、やっぱりなんかちょっと遠景?
後ろの方が奥行きがあるといいなって感じがしますね。
ミルクさんの番組まさにやってますけど、手前の観葉植物がちょっとボケた感じにしてあげるとか。
そうだね、ボケ感というか、たぶん映像がのっぺりしやすいんだよね、おそらく。
結構、今リコさんの番組もちょっと今チラッと見て、やっぱり奥行き感がないですよね。
どうやってそれを映像で出すか。フィルターというよりは多分、奥行き感があるかどうか。
ただうちだと事務所広いから、もうやれば奥行き感が出て。
で、シネマティックモードとかにすると後ろが勝手にぼやけて、なんかいい感じになるんだよね、結局ね。
で、LLCハウスも広いじゃん。広いからたぶん、後ろをちょっと映したらすごい勝手にボケていい感じになるみたいなんですけど。
だから広くないと難しいとは思ったりもしつつも、今ミルクさんの番組見てるとミルクさんの奥行き感が出てますね。
で、多分カメラのそもそも広さと自分の写してるサイズ感が小さく自分が写ってる感じ。
自分の要素を小さめにすることで、絵の奥行きが出てくるって感じになってるんで。
ここらへんのフィルターとかよりも、ポイントは一つやっぱりシネマティックモードとかで撮った時に奥行き感がすごい出てる。
手前がボケてたり、あるいは後ろがボケてるとかっていうのがあると、すごい映像に一気にリッチな感じが出てくるんで。
そこは意識的にやるといいのかなと思いながら、僕も日々工夫をしながらやってはいますね。
あと照明のところで言うと、一番わかりやすいのは一回部屋を暗くするのが一番いいみたいですね。
暗くして自分の照明メインのところに当てて、あと後ろにちょっと足してみたいな。
いわゆるキーライトがこれです。三点照明とかって言ったりするんですけど。
自分のメインの当てて、でもちょっと斜めから当てて。
あと自分の後ろの輪郭というか頭のあたりにも一個当ててあげたりすると、より体の線がわかりやすくなって。
後ろが全く暗いままだとあれなんで、関節照明入れてあげると、それだけでめちゃくちゃオシャレになるので。
なるほどね。照明で確かにそういうのオシャレにする方法はありそうだね。
僕、出張時にホテルで撮った時に一番綺麗に撮れたのはそれで。
結局ホテル真っ暗にして後ろのベッドサイドの照明入れたらめっちゃオシャレになって、これでいいやみたいな。
なるほど。
そうそうそう。
いやそう。多分ね、内容もそうなんだけど、本当はいいんだよね。
本当はあのスタジオがすごいいい感じだから、あともはや工夫しないでも結構どうやってもオシャレに映るみたいなのあるけど。
自宅とかで撮ったりすると、どこでどうやって撮ったらオシャレというか、ちゃんと奥行き感なりリッチ感が出るか。
やっぱり普通にやると奥行き感のないペラッとした映像になっちゃってる。
それチープになっちゃうんだよね、あれね。
結構それはね、みんなの作例を見ててもペラッとした感じになってて、なんかもったいないんだよね。
で、そこをどうやって絵作りをするかっていうのはね、多分すげー工夫の余地があって。
これが上手いのがやっぱりミルクさんは上手いと思うんですよ。
多分部屋はそんななんか莫大にでかい部屋とかじゃなくて、でもちゃんと全体的に自分の位置関係とかを整えながら。
で、照明も多分奥行きが出るような照明の撮り方をちゃんとやってるし、光の入れ方、窓際で撮っててとか小物のぼかし方とか置き方とか小物も毎回微妙に違うとか。
さすがデザイナーですね。
このミルクさんの配信とか見ながら多分、他の方も見ながら、そうだね、どうやって特に狭い家でやっている方って言ったらなんかあれなんです。
家がでかければ多分平気なんですよ、これ。奥行きすげー出るから。多分ちょっといい感じになるんですけど。
話せば話すほど難しくなってきた。
エレベーションハウス建てるのに8000万かかりますからね。
機材も高いしなみたいな。
やるべきことはこういうことなのかもしれないですね。でもAI時代って考えたら。
コメントミルクさんのコメントは、毎回お花買えようかなって思ってますとか。
それも含めてなんだよね、結局ね。
それがうまいよね、本当に。本当にいい意味でうまいと思います。
ちゃんと世界観がその人のライフスタイル感が伝わってくるんだよね。
やっぱりね、このミルクさんって人はお花も好きなんだって。
しかもデザイナーで、なんかかっこいいね、なんかズルいけど、なんかすげえオシャレな感じがしていいなと思うよね。
ミルクさんのYouTubeも結構繊細性とか回ってましたよね。
うまいよね。これはちょっと非常にいい番組だと思ってます。
今、スポーツファイの新着のところにもピックアップされてて、
ミノワさんと西野さんとミルクさん並んでますからね。
あれ手動っぽいんだよね、しかも。
あれスポーツファイの、たぶんジャパンの運営チームが選んでますよね、あれね。
たぶんね、ちゃんとキュレーションされてますよ。
すごいいい作例がある意味出てきているので。
まあね、それぞれ自分のその表現したいそのライフスタイル感だよね。
っていうのを映像で、とか小物とか画角とかそういうものを含めて表現していくみたいな。
ところが結構追記の内があるから、僕も全然まだ答え出してないですね。
なんかね、本当にどうしようかなと思って、毎回微妙に微調整を繰り返してますね。
なんですかね、例えば作家の人がビデオポッドキャッシュやるって言ったら、やっぱり本に囲まれてた。
詳細の方が良くて。
それを例えばよくわかんない暗い部屋の、なんか物ごちゃごちゃしてる部屋だったら、ちょっとなんか雰囲気が違う。
違いますよね、絶対違うよね。
そうで、その作家さんは今どんな本を後ろに置いてんだろうなってやっぱ気になるし。
そう、だからDIYの人であれば、たぶん工具部屋とかでやって。
ガレージとかで撮ってほしいよね。
そうそうそうそう。
いいね。
車の話するんだったら、なんか車のメンテ工場とかのところで、なんかちょっとスミコレートとかさ、やっぱり表現してほしくなりますよね、そういうものをね。
たぶんそのテレビ番組のスタジオセットの考え方なんでしょうね。
あー確かに。
そうですね。
むずっ。
ハードルがどんどん上がってくるぞ、これ。
でもなんかそういうことな気がしますね。
なんか個人メディアって簡単に出せて、自宅から配信できてOKだったっていう流れと、
今そのマスメディアみたいなものが、ある意味こう両方がお互いに両方に寄りつつありますよね。
要するにこう影響力で言うとテレビよりも今YouTubeとかの方がね、強くなったり広告費がね、YouTubeの方が多くなったりとかしていて、
なんかどっちかというとYouTubeの番組はテレビっぽくなりつつ、でテレビの番組がYouTube化してるっていうよりかもなんかそういう一般の方とかのコンテンツが流れやすくなってるじゃないですか、TikTokから切り抜いてきたやつとか。
お互いにお互いに寄りつつあって、でそうなるとこれからの個人メディアとかそのコンビメディア、トリオメディアみたいなものは、
ある種その昔のテレビクオリティの方に寄っていくのが多分正解な気がしますね。
だからそういう時代なんでしょうね、多分ねもう。
そのものを我々が作らなければいけないというか。
そうそうそうそう。
もう融合してってる感じがしますよね。
だから個人のメディアなのかそのテレビのメディアなのかみたいなよくわかんない垣根ももうないというか。
個人でもお金かけたらもうそのテレビのクオリティと同等また超えていくような。
そういうものが作れるから、それをやっていく時代なんでしょうね、多分ね。
いいね。そうか、うちも観葉植物でもこうかな。
僕は絶対違うよね。
周辺池早が毎回お花買うって気持ち悪いよね。
池早さんは絶対違う。
毎回観葉植物が枯れてるとか思ってる。
ずっと枯れてるみたいな。
水やりを詰めてるみたいな。
ちょっとずつ枯れていくみたいな。
そういうところだよね、そういうところまで考えながらやっぱりちゃんと作んなきゃいけない。
結構やっぱり骨が折れるけど、でも一回型作っちゃえばまあ多分もう大丈夫なんだねっていうところがあるから。
それをやっぱり何回かかけて見つけていく感じなんだろうな、きっとね。
分かった。なんでこれ難しいのかって言ったら、まず個人ブランドがないといけないんですよ。
確かに、なるほどね。
だから、例えばこれから発信始めます、ビデオポッドゲストがやりますっていうのはちょっと違う理由が分かりました。
個人ブランドがあって、この人のもっと深掘りを聞きたいとか、この人のこのテーマの話を聞きたいとか。
ミルクさんのがやっぱりうまくいってるのは、ミルクさんのブランドがあるからだと思うんですよね。
個人ブランドをちゃんとSNSで育てないといけないから、はいみなさん明強コミュニティに入りましょうという。
どうですかこの流れ。
そうだね、まあそうだね、ちゃんとやっぱり確かに自分のわかりやすいブランドって差別化だからね。
この人はこういう人だよねっていうのがわかりやすくアイコニックに伝わる状況じゃないと、なかなか確かにその人らしさみたいなのが伝わりにくいもんな、表現するべきもの。
まあ同時変更でやればいいんですけどね、でも確かに。
まあそうだね、ブランディング、いわゆるセルフブランディングみたいなものについて、もう一回考えさせられる何かはありますね。
僕もちょっとせっかくだからね、周辺市とかだからもう、まあエレベーションハウスで表現できるんだけど、島っていう要素はなんかもうちょっと映像の中で。
そうですね。
安直に行くと海の前で撮るとかだけど、海で撮るの大変だよな。
考えましたよ、それ。マイクアームとかも、マイクさんの持って行って、カメラをめっちゃ近くとめっちゃ遠くに置いて、ここから撮ってまーすってめっちゃ遠くから手振ってて、で本編入って行ったら、海際で。
波音別収録で撮ってて、バックグラウンドに入れて。
なるほど。
で、なんかこう自分が借金してどうなったかストーリーとかを体験談で話して、でBロールはなんか島の映像とか入れたら。
なるほどね。
なんかYouTubeでは回りそうだなっていうのがありますね。
それもちょっと面白いね、確かに。一番最初だけちょっとそうだよね、その映像切り替えて。海の映像で撮って。で、なんかこう、そうだ切り替えてやるのは面白いかもね。
海の。
そうだね。いやそうそう、世界観、それ伝わるね、確かにね。
ドローンとかでやります。
ちょっと資料コスト高いよな。
池谷さんも森の中でなんかもうめっちゃドローンとか飛ばして、はーい池谷でーすって。
例えば安直にいくと一番最初の挨拶だけは、そうですねあの冒頭のなんかちょっと1分ぐらいのトークはちょっと森の中を散歩しながらこうさっさっさって歩きながら撮って。
で、じゃあ今からスタジオ行きますねって言って、はいじゃあ今日第6回目やりますとかっていうのはなんか別に導入部分だけだったら可能なんだよね。
でもなんかそれフックとしてめっちゃいいかもしれない。
ちょっと面白いかもね。
ショート動画もフック次第なんですよね今。で、見たことない映像の方がみんな見るんで。
やっぱ同じような1人の部屋でどんなにフックを頑張ってもそれ編集でしかできないんですけど、海とか山ってこれどう頑張っても都会の人フックに使えないんですよね。
そりゃそうだね。
そうそうそうそう。それはなんか田舎の強さがあるかもしれないですね。
そういう戦い方になってくるからやっぱり面白いっちゃ面白いですね。
なるほどね。
さっき言ったテレビ番組とかの考え方にやや近いついていく感じですよね。
ポツンと一気に企画としてめっちゃ受けてるのがそういうことですよね。
そうそう終わりにしましょうか。2時間話したい。
面白い。
そっかそっか。だから結局やっぱその日頃の発信っていうかそれを続けて自分の個人ブランドを作って、
そこにはなんか怖さと恐怖と向き合わないといけないですよね。
自分の人生を切り出していく怖さっていうのはたぶん絶対あって、
池谷さんとか僕とかはそれをちゃんとっていうかずっとやってきたじゃないですか。
だからもうその怖さもないというか。もう一気に突っかってなんぼやろみたいな。
でもやっぱこれから発信始めるってことはそこに対するまだたぶん怖さみたいなのがあると思うんで、
それをちゃんと池谷さんのマーケティングの教材含めてあとフリーランスの学校もそういう教材あるので、
それで本当にちょっとずつ発信しながら見つけていくっていう。
発信しないとたぶん結局自分の強さみたいなのもわからないと思うので、やっぱりそこに行きつきますね。
というようなとこで。
この感じでいいんじゃないかな。
あと私このコンテンツがちゃんと。これはビデオポーズカスなんのかこれ。