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小田嶋三詠の心の起業学
ポッドキャスト、心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が個性、才能の生かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました。小田嶋三詠の心の起業学第9回です。ナビゲーターのトーマス・ジエ・トーマスと申します。三詠さん、よろしくお願いいたします。
お願いします。
はい、9回目になりましたね。
はい。
まもなく10回、あと1回で10回。
やった。
やってきてますね。
やってきてますね。
いい感じです。
私、結構、つい先日までわりと忙しくて。
おお、いいことですね。
ちょっと3月になって落ち着いた感じなんですよね。
いいですね。
あんまり単発セッションって普段やらないんですけど、2月にやっていて、すっごい久々に。
それで結構充実してました。
いいですね。単発セッションってどういう感じでやるんですか?
それはブログリーディングセッションって言って、ブログを、事前にその方のブログを私が読み込ませていただいて、
ブログに載ってる文章とか発信の文章の癖ってみんな思ってるんですけど、私ももちろんあるんですけど、
それって実は癖って良くないものって思いがちなんだけど、そこ実はちょっとひっくり返していくと、
その人の個性だったり、本当に思ってることだったり、才能につながる入り口だったりするんですよ。
っていうのを解き明かしていくっていう。
解き明かしていく。
解き明かす。
すごい。
セッションです。
企業家さんとかが自分の書いたブログをみえさんに見てもらって、それでいろいろフィードバックもあって。
そうです。めっちゃ面白いんですよね。読んでるといろんなことが伝わってきて。
すごい。滅多に受けれない単発セッションが。
そうなんですよね。でも私も楽しかったんで、また何かの形でやりたいなとは思ったりしてるんですけど。
そういうのは何か突然募集したりするんですか?
メルマガでいつも募集してるんですよね。
そうなんだ。メルマガ。
LINEに登録してくださってる方も、LINEからメルマガに入っていただくといいかもしれないです。
なるほど。LINEだけじゃなくメルマガもチェックが必要ですね。
そうです。そっちの情報もアップしておかないといけないですね。メルマガはこちら。
そうですね。メルマガ登録用のボタンを押して。
我々がやらないといけないことでしたね。
はい。すいません。
なるほど。番組の概要欄からですね。とりあえずLINE公式アカウントに登録しておくところまでは一回しといてもらって。
で、まあ、みえさんの方からメルマガの情報が届く可能性があると。
そうですね。
で、登録したらその情報もいろいろ見れてくると。
はい。
ぜひぜひちょっと要チェックですね。
メルマガもチェックしてください。
ちょっとみえさんのその仕事、普段どんなお仕事されてるのかとか、ちょっとポッドキャストだと伝えきれてない部分も多いと思うので。
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そうなんですよ。
そういうのもちょっと知るためにも登録していきたいですね。
そうですね。ちょっと私もいろんな講座やったりもしてますんで。
素晴らしい。
その辺も何か言ってないなと。
ね。あんまり言ってないですね。
はい。今後ちょいちょい言っていこうかなと。
そういうのも面白いと思いますので、ぜひよろしくお願いします。
お願いします。
今日の相談に移らせていただこうと思います。
本日の相談です。こちら。
カウンセリングを学んで資格を取りました。
しかし技術に自信がなくクライアントさんを募集する勇気が出ません。
どうしたらいいでしょうか。
いやーわかります。これは多分、資格を取ったけど、まだあんまりやれてないっていう人、うなずいてるんじゃないですかね。
私も最初、コーチングだったりカウンセリングだったり、そういった学んで自分ができるようになるっていう資格を取ったんですけど、
やっぱりね、自分の先生のような素晴らしいセッションはできないって思っちゃうんですよ。
先生がしてくださるデモンストレーションだったり、そういうのを見て、全然違うなとか。
でもまずそう思ってるってところがいいと思うんですよね。
それだけ志が高いわけだから、それだけ人の役に立ちたいとか、素晴らしいセッションをしたいって思ってることだから、そこは動機はいいですよね。
いいんだけど、でもどうしたらいいのっていうふうに思うと思うんですよね。
これはね、やってください。
めちゃくちゃ投げましたね。やってください。
やってください、やる。
ごめんなさい、そう言ってあれだと怒られちゃうんで、やったほうがいいっていう言い切れる理由がもう3つあるんですよ。
ほうほうほうほう。勇気がなくても、まだ自分にはできないかもって思ってても。
勇気がない、技術力が足りないと思ってる、今のあなたがやっていい理由ですね。
やっていい理由が気になる、3つの理由がある。
1つ目は、お客さん、クライアントさんは、あなたに合った人が必ず来るっていうことなんですね。
で、後で詳しく言いますけど、2つ目は、セッションとかの技術力よりも大事なものが実はあるっていうことなんですよ。
ほうほうほうほう。
技術力ばっかり気にしちゃうんですけど、すごいわかるんだけど、それだけじゃない。
だけじゃないんだ、はいはいはい。
で、3つ目は、これは単純なんですけど、やらないと上達しないっていうシンプルな理由なんですけど、でもそれにもちゃんと話があるんですよね。
なるほど、気になる。
で、まず1つ目から言っていきたいんですけど、あなたに合った人が来るっていうことなんですけど、その通りなんですよね。
えー、説明不足?その通りなんですか?
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めっちゃ抽象度高すぎる程がありますよね。ごめんなさい、ちゃんと言います。
これは不思議と、あなたと同じ問題を抱えたクライアントさんが来ますっていうことなんです。
へー。
これは前に私も言われたことがあるんですよ、やっぱりコーチングの先生から言われたんですけど、自分が対応できる人しか来ないようになってるんですよ。
え、なってるってどういうことなんですか?
それはその時、人ってその時の器があるじゃないですか、器とかレベルがあって、その器に合った人がちゃんと来るんです。
自分のできる範囲の課題で、しかも自分にも、あ、それわかるっていう人が来るんですよ。
へー、そういうふうに世の中はなってる?
なってる。なんでかっていうと、向こうもわかるから。
あー、なるほど。
やっぱりそのね、例えば、ものすごく深刻で難しくて複雑な問題を抱えている方がいて、
一般的なカムセラーさんだったら、ちょっと手に負えないような相談を持ってる人だったら、駆け出しのカムセラーさんのところには来ないです。
だって向こうもわかるもん。
なるほど。
こっちの発信だったり、サービス提供メニューとか見ていて、
すげー。
わかるから。
そういうことね。
そういう人は、もっと大先生みたいなところに行くから、来ないんですよ。
で、やっぱりカウンセリングじゃなくても、コーチングでも、他のセッションでも、手に負えない人が来たらどうしようって、こっちはめっちゃ考えちゃうんですよ。
で、なんかまずいことになっちゃったらどうしようとか、役に立てなかったらどうしようとか。
確かにね。それで一歩踏み出せなかったりしますけど。
それで注意事項めちゃくちゃいっぱい書いたりとか、面積とかいろいろ書いたりするんだけど、それ書くのはもちろんいいんだけど、まず来ません、そういう人は。
なるほどね。
向こうも見て判断してるから、来る人はちゃんと今のあなただったら、きっと私の話を聞いてくれるだろうとか、何か感じるものがあって来てくれるので、あなたはちゃんと対応できます。
はあ、すごい。さすが発信力プロデューサーっぽいこと言ってますね。
これは経験上言ってます。
すげえ。
本当に。だから言い切れる。
最初何の話かと思いましたけど、すごくつながってきた。
わかりました。
ごめんなさいね、話が。
スピリチュアルなこと言い出したのかなと思いましたけど。
スピリチュアルでもあるかもしれないですよね。でも引き寄せって多分そういうことじゃないですか。
別にこっちから出してるものに同じ人が来るわけだから、そういう現実的な話なんですよ。
もし、もしですよ、もしちょっとこの人難解だわとか、ちょっと難しいわっていう人が来たとしたら、それはもうあなたには対応できる力があるっていうことなんですよ。
なるほど、逆に。
だから精神整備、必死になって対応すればいい。頑張って。
勇気ができるわ。
カウンセリングのセンシティブな領域で、この方は病院に行った方がいいとか、この方は本当にその道の専門家じゃないと本当にまずいことになるっていう方だったら、そういう先生なり他の専門家をちゃんと紹介してさせてあげればいいので、そこは大事なことなんですけど。
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だから怖がらないでもあなたが解決できる問題を抱えた人が来ます。
素晴らしい。
では、怖がらずにいけそうな気がしてきました。
今の自分に合った人がちゃんと来ます。
なるほど、理由1。
だから、やってみてください。
わかりました。
はい、で、その2なんですけど、セッションの技術力よりも大切なものがあるってことなんですけど。
なんなんですか、それは。
なんでしょうね。
なんでしょうね。
セッションって、セッションの技法とか技術力の高さばっかり気にしちゃうじゃないですか、私たちって。
それはもちろん必要なんですけど、お客様が相手を選ぶときって技術力だけじゃないわけですよ。
トモさんだったらどんなとこ見て選びます?なんか相談したいなって。
どんなとこ見ますかね。顔とか喋り方とか、雰囲気とか。
そうですよね。お顔、喋り方、雰囲気とか、そういうものっていうのはその人の人となりだったり、これまでの生きてきた人生っていうものがにじみ出てるじゃないですか。
なので、やっぱり向こうは自分の、私たちの経験とか、それこそ自分のブログを読んだり写真を見たりして、今おっしゃったように雰囲気を感じ取るんですよ。
それで、あ、この人いいかも。この人に話したらきっと何かヒントが得られそうっていうふうに思うから申し込んでくれるんですよね。
なるほどね、たしかに。
大事なのは、100万人とか全人類にとって理想のカウンセラーっていう人がいるわけじゃなくて、自分のクライアントさんにとってはどういうカウンセラーがいいか。
なるほど。
それはちゃんと相手も見てるんですよね。だから大丈夫なんですよ。
その技術力だけじゃなくて、たとえばすごい技術力が持ってた人だとしても、何か合わないなとか、何かこの人には話したくないなとか、それはいい悪いじゃなくて相性だから、
やっぱりどっか共通点があったり、自分のことを受け止めてくれそうだなって感じる人っていうのは、それはどういう人がそう感じるかっていうのは、クライアントさん次第でみんな違うから。
そうですね。ぶっちゃけ技術とかわかんないですもんね、素人からしたら。
技術は受けてみないとわからないし、受けてみても何がいい悪いとかわからない。
それよりは話しやすいかとか、そういうのが大切な気がしてきた、確かに。
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それであなた選んでくれたっていうことは、ちゃんと信頼をある程度、何かを感じてくれてるわけだから、それがすでにセッションが成功するステップ1なわけですよ。
なのでね、セッション技術だけにとらわれないで。
なるほどね。
まあ何ですか、半々ぐらいって思っててもいいじゃないですかね。
技術力5、であとは雰囲気とか人柄5、みたいな。
そう考えるとちょっと気持ち楽になるかもしれない。
楽になると思うし、実際みんなそうだと思うんですよね。何か頼むときに、技術実力だけで選ぶ人ってあんまりいないんじゃないですかね。
確かに確かに。なるほど。1と2でだいぶなんかやれそうな気がしてきてる気がしますけど。
まるさん。
まるさん。まるさんはやらないと上達しない。
これは文字通りなんですけど、やっぱり本番の環境でお客さんにお金をいただいて、真剣にやらないと上達しないっていうことなんですよ。
カウンセリングのスクール仲間が多分いたりしてね、相互セッションやったりとか、同じスクールじゃなくても、やっぱり何か学びをしてる人とお互いにやりあったりっていうことあると思うんですよね。
最初はきっとそうですよね。
それはもちろんやったほうがいいんだけれども、やっぱり相手は同じ学びをしてきた人だったり、ちょっと学びは違っても分かる人だから、同じ世界の人だから、やりやすいんですよね。
なるほどなるほど。
そこでやりやすい方とやって、自信つけるっていうのもね、大事なんですけど、でもそれだけだと、やっぱりそうじゃない、本当にあなたのクライアントさんになる人とやったときに結構ギャップがあると思うんですよ。
なるほどね。
そう、だからね、実際にやってみて、緊張感でどうしようどうしようみたいなのを味わったほうがいいですよね。
味わっても意外と平気なんで、向こうはさっきも言ったように、半分信頼してきてくれてるから。
そうね、意外とちょっとミスしたぐらいは許してくれたりしますね。
ミス分かんないですしね。
分かんないようにごまかすテクニックみたいなのも身についてきたり。
そうですそうです、それ確かに。
なるほどな。
あと仲間うちのやつだと、やっぱり練習なので、本当に真剣な相談ってあんまりしないじゃないですか。
確かに。確かに練習と実践は全然違いますよね。
本当にお金を払って何とかしたいと思ってるんですっていう相談じゃないと、練習にもならないっていうか、お互いにね。
だからその意味で、もしかしたら、例えばコーチングなんかで、学校によっては最初100人コーチング、無料でやりましょうみたいなとこもあって、
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私もそういう方の練習なんでっていうことで、コーチングしていただいたこととかもあって、それはやっぱり素晴らしいことだと思うんですよね。
経験を積むために100人やれば、やっぱり嫌でも自分はコーチなんだっていう気持ちになるでしょうし、
いろんなケースに触れられるからいいと思うんだけど、でもあれもやっぱり練習だから、
これは私の個人的な意見ですけど、100人やらないで30人ぐらいでクライアントさん募集しちゃったらいいんじゃないですかって、私なんかは思いますけどね。
なるほどね。どんな業種でも、習いたてとか起業したてってお客さん取るのにすごい勇気がいったりとか、
お金取れるのかなとかちょっと不安はあるかもしれないけど、
今日聞いた3つの理由からすると、やれそうな気もするし、やったほうがいいんだなってすごく感じますね。
だから最初、値段つけられないっていう方もいてね、ワンコインでとかもあると思うんですよ。
あと逆に、私がお茶とケーキをおごるからコーチング受けてみたいなこともあると思うんですよね。
最初の最初はそれでもいいけど、でもやっぱり頑張って、ちょっと自分にとってドキドキする値段っていうものをつけてみたほうが、早めにそういう値段つけてみたほうがいいと思います。
なんかその値段のつけ方とかもコツとかあったら今度伺いたいですね。
これは話が深いですね。
深そうですよね。一番最初に値段つけるときって僕もそうでしたけど、すごいドキドキしたし、どう考えていいかもわからなかったし。
基準がないじゃないですよね。
そういうのも今度ね、ぜひ機会があればお話ししたいなと思いまして。
話ししたいですね。
ぜひこんなお悩み持ってる方、他にもたくさんいらっしゃると思うし、今日の話聞いてこう思いましたとか、
あと私の場合こうなんでちょっとそれ難しいと思うんですけどとか、いろいろ多分あると思うので。
ぜひとはゆえっていうのを教えてください。
ぜひLINE公式アカウントがこの番組の概要欄にあります。
三枝さんのですね、LINE公式アカウントで三枝さんもしっかり見れるような状況で皆さんの相談に見てくれますので。
今ピースしてますね。届かないですよ。音声番組なんで。
届かない。
ピースしてますけど三枝さん。
ぜひぜひ皆さまLINEの方からお問い合わせいただければと思います。
というわけで、小田島三枝の心の企業学第9回以上で終了とさせていただきます。
セッションしても大丈夫です。やってください。
やってください。ありがとうございました。
ありがとうございました。
今週のポッドキャストはいかがでしたか?
概要欄にある小田島三枝LINE公式アカウントから小田島先生への相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組はプロデュース、ライブブルーム.ファン、ナレーション、日焼け役がお送りいたしました。
