1. 小田嶋三詠の『心の起業学』
  2. #036.【祝!起業7周年!】40..
2023-09-07 22:17

#036.【祝!起業7周年!】40代子持ち会社員の起業体験談

「三詠さんの起業経験談」というテーマで発信力プロデューサーの小田嶋三詠先生がお話します! 小田嶋三詠先生のメルマガに登録しよう! 起業されて7周年の三詠さんが書いているメールマガジン!気になる小田嶋三詠先生のメールマガジ […]

投稿 #036.【祝!起業7周年!】40代子持ち会社員の起業体験談小田嶋三詠の『心の起業学』 に最初に表示されました。

サマリー

このエピソードでは、小田嶋三詠氏が起業から7年経った経験を語ります。彼女は育児疲れやメンタルの変化を経て、自分の道を切り開くために起業を決意した背景について詳しく説明します。また、40代の子持ちの会社員として起業7周年を迎える中で、独立までの過程や経験についても共有しています。会社を辞める決意をした後、一人での仕事を始める際の葛藤や学び、さらにメルマガを通じた集客方法についても触れています。さらに、小田島美恵氏は起業7周年を振り返り、彼女の経験や感情について語ります。特に「冒険の作法」という影響を受けた本についても言及され、起業に対する考え方を深く掘り下げています。

起業7周年の振り返り
小田嶋三詠の心の起業学
ポッドキャスト、心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が、個性、才能の活かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました。小田嶋三詠の心の起業学、第36回スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。よろしくお願いいたします。
小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、始まりました。36回にして、なんと三詠さん、起業されて7周年ということで。
そうなんです。8月31日に、7年前ですか、8月31日に会社を辞めたので、9月1日が、いわゆる創業記念日。
すごい。
9月で7周年、おかげさまで、ありがとうございます。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
どうでした、この7年間。
育児と転職の葛藤
いやー、なんか私すごい変わった気がするんですよね、自分が。前って、もっとネガティブなことばっかり言ってた人だったんですよね。
それが変わったなーって思います。
起業してからネガティブじゃなくなったんですか。
そうですね。起業してたらネガティブだってやってられないじゃないですか。
そうか、なるほど。
なんにもできなくなるじゃないですか。
なので、ネガティブだったって言ったんですけど、もちろんネガティブ100%の人っていないので、けどネガティブな癖がついてたと思うんですよ。
言うこととかも考えとかも同性みたいな。そっちじゃない面を出していかないとやっぱり起業ってできないので、もともと持ってた、まあいいじゃんみたいな、やろうよみたいな面がどんどん出てきたんだと思うんですよ。
変わったというよりはそっちの面が出てきた。
起業前は普通にサラリーマンされてたんですか。
そうです。会社で働いてて、なので本当にもう8月31日まで会社員で、有給取って1ヶ月ぐらいを休んでましたけど、最後は会社に東京駅まで通ってました。
東京駅に会社があるってことですか。
そうなんです。
なんかいいところに勤めてたんですね。
そうですね。最後はね、最初は私お茶の水でした。
お茶の水スタートで。
お茶の水とか神田エリア。
なるほど。ちょっとせっかくなんで今日はそういう三枝さんの起業を7年にして、どういうきっかけで会社を辞めてとか、7年間でどんなことがあってとか、せっかくこの心の起業学という番組名ですから。
そうですね。
その辺を引き出していこうかなと。
ありがとうございます。そんな私語りをしてもいいんですか。
いいですよ。三枝さんの番組なんですから。どんどん語っていただきましょう。
ありがとうございます。
リスナーの方たちももっと三枝さんのこと知りたいとか、どんな人なのかもっと分かったらより好きになるんだけどなとかいろいろあると思うので。
確かに起業前後の話ってわりとみんな興味ありますよね。人の話って。
結構一大事じゃないですか。起業するって。
一大事ですよね。
自分で仕事しようって思った時って結構覚悟とか要りました。
そうですよね。会社員をしてて、当時子供二人生まれて育休とって、そこから復職して時短勤務してたんですよね。
なんだけど、やっぱり育児しながら会社に通うっていうことに、本当にもう心身ともに疲れ果ててしまっていて、何とかしたいと思ってたんですよね。
それに、もともと広報PRの仕事をしてたんですけども、育休の間に会社が九州合併されて、業務形態とか変わったんですよ。
私のいた会社の広報PRは部門がいらなくなってしまって、親会社の方にあるから、人員もいるからっていうのもあって、外されたんですよね。
外されたって言い方はネガティブですけど、そのままでやってた仕事じゃなくて、違う部署の仕事になって、それがExcelとかアクセスとかを毎日使って請求書を作るっていう仕事だったんですよ。
私本当に数字とかExcelとかが苦手で、何をどうしたらいいのかわからないっていうか、教わるんだけど間違う。ちょっとしたこともわからないし、さらに悶々としてしまってっていう状況だったんですけど、
でも最初は企業とか考えたことなくて、っていうのは当時の自分のイメージだと、企業って会社でもすごい花々しく活躍してる人が独立するとか、人脈を活かして独立するとかってイメージしかなかったんですよ。
7年8年前の、もっと前か、8年とかの話なので。なので、ちょっと私はそんなの無理ですっていうふうにしか思ってなかったし、自分にそんなできることもないし、資格も持ってないし、っていう感じだったんですよね。
なので、辞めたいけど、でも辞めるなんてありえないし、あと安定?会社に行ったら絶対お給料もらえる。育児短時間勤務してるからカットされてるけど、それでも結構な額の、引かれてるけどもらえるわけですよ。
その安定っていうのが、すごいやっぱり魅力で、っていうのは私、自分の親が自営業だったんで、飲食店やってたので、ボーナスもないし、休めば収入ないっていう働き方だったから、すごい会社員に憧れがあったんですよね。
ボーナスもらえるんだ、有給もあるんだ、すごいなーみたいな。
いいですよね、会社員の方もね。
そういうのもあって、ほんと辞めるってイメージなかったんですけどね。
でも辞めましたね。
それはやっぱり、部署なくなってっていうのが一番原因になって。
そうなんですよ。そこで疲れ果ててたので、まず自分を立て直したくて、当時、カウンセリング受けたりとか、コーチング受けたりとかしたら、それがメンタルに効いて、いいなと思って、こういうの私もできるようになったら、それが仕事になるのかもみたいなふうに思ったり。
起業への決断
はじめましたね。
なるほど、そういうサービスを自分で実際受けたことによって。
受けて、自分ができるように学びのスクールに行って。
すげー。
っていうところから、だんだん、やめて何もするっていうところに考えがシフトしていって、っていう感じ。
なるほど。どのぐらい、例えば学ばれて、どのタイミングで、よし、今ならやめて、できると思ったんですか。
多分最初はやっぱりスキルを習うんですよね。コーチングとか、そういうセッション系の。
でも、それも半年、一年経たないぐらいやってたんですけど、そこから最初の起業塾、いわゆるどうやって自分で食べていくかっていう、ビジネスを作る個人起業家向けの起業塾に行くまでに、やっぱりちょっと時間が何ヶ月か空いたんですよね。
っていうのはやっぱり当時、コーチングのスクールとかだったら認定証とかもらえるし、そのスキルが絶対身につくから、いいや、よしと思ったんだけど、マーケティングの塾とかってわけわかんないじゃないですか。起業塾。
確かにそうですね。
当時の自分にはとっても高額で何十万かして、これ行ったらこの資格もらえますよとか、この認定もらえますよとかじゃないっていうイメージがなかなか湧かなくて、すごい悩んだんですよね。それで悩みすぎて、もう熱出して人生初のインフルエンザにかかって、そのインフルエンザにかかってる。
悩んだっすね、インフルエンザなんですか。
そう、になって。
どんだけ悩んでんすか、それは。
で、そのすごい高熱出てるときに塾の人から先生から、どうするんですか、締め切りは何日後ですよみたいな感じで。
厳しい。
厳しいっていうか、まあまあ普通にね、事務的にね。
そうなんだ。
で、なんかやろうみたいな思って、その熱が下がったばっかりのふらーつく体でお金振り込みみたいな。
すごい体振り。
そういうなんか人生の転機のときって、なんか体にも起こるのかもしれない。
よく聞きますね、そういう話もね。
本当に気持ち悪くなりました、お金を払うときに、振り込むときに。
そんな思いで。
最初ってやっぱそうですよね。
そっか。
で、それでも振り込んで。
振り込んで、習って。
でもまあそれで、そこですぐ学んだんだけど、すぐにそれでお客さんつくとかっていうことはなくて、むしろ逆で、そこでちゃんとマーケティングの考え方とか、
じゃあどうやって特にコーチングとかやる人はお客さんと出会っていくのかっていうのをね、教えてもらったりしたんですよね。
セミナーをやって、個別相談をやって。
で、やったんだけど、全然お客さんつかないし、本当に一人も取れなかったし。
でもなんか、でも、っていう時期があったんですよね。
これは結構ね、いろんな染めるマガとかでもその時期のことは書いたりもしてるんですけど、
っていう時期があって、あれ、私なんで辞めようと思ったんだろう。
一回ね、辞めるって会社に言って、やっぱり辞めるに辞めますって言って、っていうことがあったんですよ。
なんだろう、まだ全然そう、お金になってないけど、もうやっぱ無理だったんですよね、会社に行くのが。
もう心身ともに行ってるけど、周りみんないい人ばっかりだけど、でももう自分は無理と思って、辞めますって言って。
でもそしたらちょっとやっぱり、家族になんか辞めない方がいいんじゃないの的な出来事が起こってしまって、いわゆるお試しみたいな。
会社を辞める決断
ちょっとこうやって私が会社辞めて不安定になったらまずいぞみたいな状況が起きてしまって、
で、やっぱりすいません、やっぱ辞めるに辞めていいですかって言ったら、いいよって言われて。
いい会社ですね。
関西弁の人だったんで、いいよ、まだちゃんとした届けは出してなかったんで。
なるほどね。
って言われて、またしばらくいたんですけど、で、結局その半年後に辞めましたね。
へえ、でもそれは何で辞めたかは覚えてないですか。
何で辞めたかっていうと、やっぱり当時はね、すごい悶々としてたつもりだった、つもりというか悶々としてたんですよ。
それこそ安定収入捨てるなんてバカじゃないとか、もう40代になってたから、この年でとか。
いや思いますよ。
まだなんかね、軌道に何か埋もったわけでもないのに、お客さんその頃にはちょっと取れてたんですけれども。
じゃあ副業みたいな感じで。
こっそりとね。
こっそりとね。
こっそりとね、たんだけど、それね、会社と比べたらそれがずっと続かない限り無理だみたいな見通しもなかったんですけど、
で、悶々と悶々としてたんだけど、でも多分もう辞めるってもう決めてたんですよね、心の底では。
だから辞めたっていう感じです。
初めての顧客獲得
で、そこから一人で仕事をしていくことになるってことですよね。
そうですね。本当に辞めようって思ったきっかけになったことはありました。
あの、その当時、いくつか起業塾行ったりしたんですよ。
結構必死になってきてたんで。
それでその中の一つのところの先生が、でも田島さん、いついつに自分とコラボでセミナーやりませんかって誘ってくれたんですよ。
それでなんか、え、いいんですか?みたいな感じで、誘ってくれて、それが多分その年の秋、なんか10月とか11月ぐらいだったんですね。
誘われたのが、その年の初めの頃頃、結構もう1月とか2月とか、初めの頃で。
で、言われて、その時のコラボが決まったことで、私の中で勝手に、あ、じゃあもう辞めなきゃって思ったんですよね。
その告知とかを、当時顔出しとかも全然してなかったので。
そうか、内緒でやってたし。
そう、集客するためにはもっと出ていかなきゃと思って、じゃあもう辞めようって思ったんです。
それは別に、そのコラボの誘ってくれた先生が、なんかね、言ってきたわけでは何にもなくて、私が勝手にその出来事を、
あ、もうこれは辞めるってことだなっていうふうに捉えたってことは、もう辞めるしかないっていうか、辞めたかって言ったんですね、自分がね。
半年間頑張ったけどね。
そうそうそうそう。
へぇー。
でもその会社員時代に、もうすでにお客さんがついてたっておっしゃってたじゃないですか。
その一人目のお客さんってどうだったんですか?
それはやっぱり、知り合いの人でしたね。
知り合いの人、もともと知っている方が。
私が学ばせていただいた人でしたね。
へぇー。がお客さんになってくれたんですか。
そうですそうです。相談に乗ってほしいみたいな感じになったのかな。で、こういうこと悩まれてると。
じゃあこういうことをやったらいいかもしれませんね。私できますよみたいな感じで言ったら、
じゃあ見積もり書とか作ってって言ってくれて、それこそ見積もり書作り方なんかわかんないから、ネットで調べて見積もり書フォーマットとか見積もり書にオアつけるのかとか、
そういうこととかもちゃんと見て、で、おそるおそる出したら、あ、お願いしますみたいな感じで。
えーいいんですかみたいな。
そうです、それ自分にとってはかなり高額だったんで、その時のドキドキが今喋ってて思い出しました。
そうなんだ。当時は何屋さんとしてやってたんですか。
当時はやっぱりそのライティング系のコーチというか、今と同じですね。
なるほど。
ライティングのコーチ。で、それを皮切りにというか、それが最初のまとまったものだったりして、
その後にメルマガで継続コンサルをね、そのライティング文章に関して企業側の方の一緒にサポートしますよっていうのを募集したら、
メルマガから申し込んでくれた人がいて、
えーすごい。
そうなんですよ、メルマガだからいいですよ。
メルマガね。
メルマガ。
メルマガの集客の仕方とかも企業塾とかで習ったんですか。
メルマガは教わらなかったですね。だから私よかったと思ってて、
基本的なところのセミナーとかセールスの仕方とかを教わったのはめちゃくちゃ感謝してるんですけど、
ちょっと自分には無理だったんですよね。
その当時あんまりセールストークとかできなくて、
で、それでお客さん使わなくてどうしようって悩んでる時に、
喋るのダメだったら書くしかないと思って、
で、メルマガを始めて、
その頃ってまだそんなに今みたいに全員メルマガやってるって感じじゃなかったんで、
そんなにセオリーとかも出回ってなかったんですよ。
ブログのセオリーはいっぱいあったけど、
メルマガのセオリーってまあ私が調べた限りではあんまりなかった。
へー。
ので、なんか好きに書けたんですよ。
なるほどね。
動かないけどこんな感じかなみたいな。
そしたらやっぱりこう自分が出たというか、
ブログは最初そのやっぱりアメブロで人気のある方とかいっぱいいたんで、
そういう人の影響を受けちゃって、
自分ぽくない文体とかで書いたりとかしちゃってたんですけど、
メルマガはもうなんかお手本感逆にないので、
まあ自分のじゃあ思う感じで書きますってなってたら、
なんかこういい感じに読者の人がついてくれて。
へー面白い。
面白いですか。
うん。
自分っぽさがやっぱ大事ってことですね、発信には。
これ私本当に思うんですよ。
その最初に熱出した起業塾の先生がずっと言ってたんですけど、
売れる限りは自分らしくなることだからってずっと言ってて、
自分らしさの重要性
でもあんまり意味がわからなくて当時は。
でもねやっぱり自分の経験から本当にそう思うんですよね。
へー。
ちょっと今の言葉はメモしなきゃですね。
トーマスも今勉強になりましたよ。
もちろん理論とかこういう一般的な流れとかって知ることももちろん大事だし、
と同時にやっぱり根っこに自分らしさっていうのがないと、
何やってもやっぱりパワーが出てこないじゃないですか。
逆にこう自分が出てると無理がないから、
あ、それいいですねっていう人がやっぱり現れるというか、
ということだと思うんですよね。
なるほどー。
なんかトーマスもめいさんとこうやってポッドキャストやらせていただいてる中でね、
最近ちょっとメルマガかーって思ってるんですよ。
思ってるんですね。
メルマガ出すかーって思ってるんですけど、
思ってるんですね。
なんかちょっと肩にはまろうとしてた感じ、今話してて思ったんで、
自分らしく発信していくのがいいんだなっていうのはすごく響きましたね。
やっぱトーマスさんはその自分らしさがやっぱり一番の魅力だし、
で、それによって周りの人も自分らしくなれるっていう人じゃないですか。
私今日今朝たまたまムギちゃんとのトークを聞いてきたんですけど。
ありがとうございます。ムギちゃんはですね、トーマスがやってるポッドキャストで、
トーマスの恋愛のヒントという番組なんですけど、
女子高生の女の子ムギちゃんってことを一緒に恋愛相談に乗ってるんですけど。
ムギちゃん面白いですよね。
面白いですよね。
とか、そういうことだと思うんですよね。
そういうことなんですかね。
ありがとうございます。
メルマガは全然おすすめですけれども、
メルマガがいいっていう話ももちろんポジション的にしますけれども、
結局そこで何をするか、何を届けるかだから、
メルマガだろうが何だろうがいいわけですよね。
でもやっぱ発信していくツールとしてメルマガはちょっと魅力的だなと最近思っていて、
やってみようかな。
絶対いいですよ、メルマガ。
なんかもっとミエさんのこの7周年トーク聞きたいなと思ってたんですけど、
意外とあっという間にもう17分が経過して。
ちょっとオーバー気味ですね。
そろそろ締めようと思うんですけど、
でもすごい勉強になった企業のタイミングの話。
本当ですか。
こういう話いいですね、人の。
よかった。
なるほど。
ちょっと企業をしたいなとか思いながらも、
でも自信ないなみたいな方もリスナーの中でもたくさんいらっしゃると思うんですけど、
みんなそういう葛藤を経てね、
そうですそうです。
いくわけですからね。
ちょっとずつ多分自信がついていって、
仕事になっていってみたいな経緯を経て、
起業7周年の振り返り
今のミエさんがあったりするわけですからね。
またちょっと今日はここまでになっちゃいましたけど、
タイミングを見て。
そうですね。
これまでの7年間の話。
他にもいろんなエピソードがあるんで。
いっぱいあるんだ。
また発信できたらと思います。
番組の概要欄にですね、
ミエさんに直接つながるLINE公式アカウントの登録用のリンクがあります。
ぜひそこから友達登録をしていただいて、
この番組の感想だったり、
ご意見だったり、
あとはミエさんに対して相談がしたいですとかだったり、
ミエさんへのファンレター、
影響を受けた本の紹介
トーマスへのファンレター、
何でもいいですので送ってきてください。
よろしくお願いします。
とっても僕たちは皆さんとの交流をしたいなと思っております。
心からお待ちしております。
お待ちしております。
よろしくお願いします。
お願いします。
はい、というわけで、
小田島ミエの心の起業学第36回。
その前にあれだよ。
カルチャーコーナー。
カルチャー、サブカルコーナー。
サブカルコーナー危ない危ない。
サブカルコーナーお願いします。
はい。
今日はですね、
起業したい、
やめようかやめないか迷ってた時期に、
もう死ぬほど読んでた本があるんですけど。
おお。
何て。
冒険の作法っていうね。
冒険の作法。
小坂雄二さんという、
ワクワクマーケティングで有名な
マーケッターの方の本なんですけど。
名前聞いたことあります。
これシリーズになってて、
これはマーケティングの本じゃないんですよ。
人生論と言いますか、
特にその中のこの冒険の作法っていう本をね、
当時人から勧められて、
読んでいて、
私本当この本なかったら、
会社辞めるには辞めてたかもしれない。
っていうぐらい影響を受けた本なんですよ。
そんなに影響を与えた本。
冒険の作法。
めっちゃ付箋貼ってありますね。
持ってきていただいてますけど。
持ってきたんですけど、
青い本なんですけどね。
これはなんかね、やっぱ思い出がありますね。
ちょっと読んでみたくなった。
あのー、そうです。
私が特に当時励まされたのはいっぱいあるんですけど、
今思いつくので言うと、
その冒険したいっていう気持ちは理由なんかないんだと。
冒険っていうのは理不尽なものだから、
それでいいんだっていうね、ところが。
結構ね、
そうだねって。
泣きながら、
読んでましたね。
それぐらい葛藤してたから。
だって今までの、
いった安定っていうものを捨てるっていうのって、
私にとってはめちゃくちゃ大きい決断だったわけですよ。
でも今辞めたら最終的になんかできないしっていうね。
ところでの、
でもそれで結局は自分の
本当の気持ちに従うことができたので、
よかったです。
めっちゃ名著じゃないですか、そしたら。
名著です。これ一時期ね、
なんかプレミアムついてたんですけど、
今もう多分、
従販されてなくて。
そうなんですか。
なんですけど、今また普通に買えると思います。
普通の中古本値段で買えるはずなので。
そうなんだ。
冒険の作法。
冒険の作法、小坂雄二さんです。
小坂雄二さんですね。
ぜひ皆さま読んでみてください。
はい。
というわけで、
小田島美恵の心の企業学第36回、
以上で締めさせていただきます。
美恵さん、今週もありがとうございました。
ありがとうございました。
本週のポッドキャストはいかがでしたか?
概要欄にある
小田島美恵LINE公式アカウントから
小田島先生への
相談をお待ちしております。
些細な相談でも
お気軽にご連絡くださいませ。
それではまた、
お耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組は、
プロデュース・ライフブルーム.ファン
ナレーション・月明恵子が
お送りいたしました。
22:17

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