1. 小田嶋三詠の『心の起業学』
  2. #102.ライティング塾をやって..
2024-12-12 18:25

#102.ライティング塾をやってわかった「口コミ」が起こる仕組み

「最後のライティング塾」 三詠さんが11月に開催し、300名近いお申し込みがあった講座でした!この講座開催の経験を元に、口コミが起こる仕組みについてお話しを伺いました。 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ ▼三 […]

投稿 #102.ライティング塾をやってわかった「口コミ」が起こる仕組み小田嶋三詠の『心の起業学』 に最初に表示されました。

サマリー

小田嶋三詠はライティング塾を開催し、その成功理由や参加者の反応について話します。特に、「最後のライティング塾」として行ったことが多くの共感を呼び、自然な口コミが広がったことに気づいています。ライティング塾を通じて、口コミがどのように生まれるのかについて深い学びを得ています。特に、人々の感情や思いを伝えることで口コミが促進されることに気づかされています。

ライティング塾の開催
小田嶋三詠の心の起業学
ポッドキャスト、心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が、個性、才能の活かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました。小田嶋三詠の心の起業学第102回、スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。よろしくお願いいたします。そして三詠さん、よろしくお願いします。
はい、小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
お願いします。というわけで始まりましたけれども、先週、先々週とね、公開収録の模様をお送りしましたけれども、楽しかったですね。公開収録。
楽しかったですね。またやれるように頑張りましょう。
そうですね。こんな楽しいもんかっていうぐらい、本当に感動しちゃいましたね。
満たされましたね。
満たされました。本当にご参加いただいた皆さんの愛にあふれた空間で。
ね、はい。
いい回。本当にいい回。いい番組ってことでしょ、だから。
言ってしまえば。
そんな、あんまり自我自賛しててもあれなんで。
自我自賛しますよだって誰も言ってくれないし。
確かに。自分、まずは自分からね、まずは自分から褒めようってことですね。
褒めよう。皆さんも褒めてください。この番組のことを。
お願いします。
概要欄にみえさんのLINE公式アカウントのリンクがありますので、ぜひ友達登録をしていただいて、そこから褒めるメッセージをね、送っていただけたら嬉しいなと。
お願いします。お待ちしております。
お待ちしております。
24時間お待ちしております。
24時間、本当にぜひ送ってください。
ありがとうございます。はい。
というわけで、なんかあれですね、もう12月にもなり、年末の感じもしますけれども。
はい。
はい。みえさんね、ライティング塾やったんですよね。
そうなんですよね。11月に1ヶ月間、毎週ね、土曜日に4回やって、でもそれで終わったんですけれども。
お疲れ様でした。
いや、ありがとうございました。
なんかすんごい人集まったって聞きましたけど。
そうなんですよ。私史上初、300人近い方がお申し込みくださって。
300人すごいっすね。
そう。もちろんリアルタイムで参加してくれた方はもっと少ないんですけれども、アーカイブも含めてそれぐらいの方が見てくださっていて。
で、本当私の今までのスタイルって基本少人数スタイルだったので。
はいはいはい。
今までのだから10倍ぐらいと言っても過言ではない。
10倍すごい。
そうなんですよ。だから最初テンパっちゃって、ズームどうしようとか、何人まで入れるんだっけとか。
そうでしょうね。300人相手にするのは確かにテンパる。
そうなんです。だから一時期気持ちがやばかったですね。始まる直前の1週間前とか。
落ち着かないというか。
すごいな。
こんなに集まってくれてありがとうっていう気持ちは一瞬で過ぎ去り、どうしようどうしようって。
誰に?何を伝え、どういう心持ちでやったらいいの?みたいな。恐怖感がすごい湧いてきちゃって。
参加者の反応
なんかいいですね。実際そういう大きい規模の講座やってる方の裏話みたいな感じで聞くのって。面白いですね。
そうなんですよ。
やっぱビビるんだって思いました。
ビビり散らかしてましたね。本当にもうすごいプレッシャーを自分で自分にかけてたんですけど。
実際でも講座が始まっちゃえば参加者がそんなビビってる雰囲気は全然感じない感じでやってってるわけですもんね。
そう言ってくれましたよね。
すごいな。
すごい良かったですって声はたくさんいただいて、本当に私も成長させていただいたなっていう。
素晴らしい。
司会だったんですけれども。
お疲れ様でした。そのライティング塾をやって、いろいろ気づきがあったということで、ちょっと今日はそれについてお話いただけるということで。
そんなに集まったのは何でかっていうところで話を少しできればなというふうに思ったんですよね。
気になる。
起きると2つあると思っていて、1つは企画自体が強かったっていうのはあると思うんですね。
なるほど。
最後のライティング塾って言って、私今まで企業家の方のライティングをお伝えする講座っていうのをずっと8年ぐらいやってきたんですけれども、
それを企業家の方にライティング塾の形で教えるのは最後にしますって言って始めたんですよね。
なので、今までの全出し、今までの何十万とかでやってきたコンテンツを全部出します。
やばいっすね。
最後だから出します。だけど価格は1万円であります。
やばいっすね、それ。
ちょっとクレイジーな企画にしたので。
クレイジー、クレイジー。
なので、商品力が自分が思った以上に強かった。
それは強いでしょうね。
でも私それ始まるまではそういうふうに思えなくて、別に全然最後にするのはいいし、そうしようと思ったからこの企画をやったし、
1万円というのも全然いいわって思ったんですよね。
だけど、それがあんまり集まらなかったら寂しいなっていう気持ちが強くて、それでちょっと躊躇してたりしたんですよ。
それが10人とかだとちょっと、10人もありがたいんだけど、
全力を集大成です的な感じでやるのに、ちょっと寂しいかなみたいなのがあって、
それでちょっといろいろ躊躇して企画が遅くなっちゃったんですけど、
でもやっぱり商品力が強かったから、本当にどんどん集まってくれて、
っていうのと、だから一つにはお得感ですよね。
ライティング学びたいけどっていう人には入らない理由がないかったりとか、
あとは結構聞いたのが、ライティングっていうと割と企業をしてて、
ある程度やってる人がプラスアルファのスキルとして学ぶっていうものっていう感覚で捉えてる方が多かったので、
ライティング学ぶっていうのは初級者には引きが高いんじゃないかと思ってたんだけど、
だけど1万円でやるんだったらやってみようと思いましたっていう声が結構多くて、
それは面白い気づきですね。
そうなんだと思って、最初のスキルとは思われてなくて、後に何かより磨くものみたいなイメージだし、
共感と口コミの力
私はやっぱり書くのが苦手だから、そういうところに行くのもちょっとためらっちゃう。
行って習ってもうまくできないんじゃないかとかっていう方が、でもこういう機会を作ってくれたから、
初めて、私は最後にライティング塾って言ったんですけれども、最初のライティング塾だった方が結構いらして、
おーなるほど。
結構新鮮な発見で、そうなんですよ。
っていうのがあったりとか。
面白い。
そう、やっぱり企画が面白かったんだなっていうのは一つあるんですよね。
で、あともう一つの理由っていうのが、やっぱり応援する理由があった、共感してくれた方がたくさんいたんですよ。
なんでかっていうと、最後のライティング塾っていうからには何で最後なのかっていう話をする必要があるじゃないですか。
確かに確かに。
それでその告知ページ、セールスレターにもその思いをつらつらと長々と書いたんですよ。
なぜ最後なのかっていうところを、私も8年やってきたので、やっぱりいつの間にか安定しちゃってたなっていうか、
自分は挑戦しなくなっちゃって、ちょっとした目先を変えたりとかの小さい変化とかはつけるんだけど、
本当の意味で、初心に帰っても震えるような挑戦とかはしなくなっていて。
確かになってきますよね、だんだん。
でもクライアントさんとかには、やっぱり初めての方もいるから、これやってみようとか、大丈夫大丈夫、やってみたらなんか、
うまくいってもうまくいかなくても得られるものが大きいから、みたいな感じで言うんだけど、
自分は挑戦してないじゃないですか、みたいなふうに自分ツッコミがずっとあったんですよね。
でもなんかそれも結局、挑戦してないと人って濁るというか、停滞するんですよね。
それが嫌だなと思ってたので、そうだからもうちょっと私も挑戦したい、次のステージに行きたいということで、
これのライティング軸は最後にしますっていうお手紙を延々と書いたんですよ。
それ私としては、この企画をやるためにこれを言う必要があるからと思って書いたんですけど、
そこの部分に共感してくれる方が思った以上に多くて、
自分もなんか、なんかわかんないけどやってみようと思いましたとか、挑戦しようと思いましたとか、
あと結構最後にしちゃうっていうのが本当にすごいです、潔いです、みたいなことを言われて、
そうなの?みたいな感じで。
別になんかこっちはなんていうのかな、そんなに重いあれじゃなかった。
そういうことね、面白い。気づかせてもらったわけですね、この重みを。
そうなんです、そうなんです、重いことなんだ。
だからそれこそやっぱり、なんかこう、例えばスポーツ選手とか芸能人の方が引退しますって言ったら、
もうそれは撤回できないじゃないですか、基本的に。
うん、確かに確かに。
あ、それぐらいの重みでみんな捉えてるんだなっていう。
私ももちろん撤回はしないですけども。
みえさんの中ではなんか当たり前の流れというか、
そうそう、そうですね。
自分の中の変化ですもんね。
確かに。
やっぱりそれは大きいことですよね。
そうですよね。
自分はちょっとここ2年ぐらい何度も何度も考えていたから、やっとって感じだけども、
相手にしてみたら、えーみたいな。
やっぱり向こうはライティングの人って思ってくれているから、
それやめちゃうんですか?みたいな。
本業と真ん中やめちゃってどうするんですか?みたいな感じで、
その衝撃が思ったり大きくて。
なるほどね。
っていうストーリー、何でやるのかっていうストーリーの部分と、
その企画のお得感が相まって、
その、私が今回もちろん応援をお願いした方もいらっしゃるんだけど、
そういう方もいっぱいシェアしてくれたりしてたんだけど、
全然応援お願いしてない方とか、
自分知らないところで、
その方が、自分のコメディー紹介してくださっている方が何人もいらして、
それで、本当に私には初めましてなんだけど、
なんとかさんの紹介で知って、
申し込みました、みたいな方が。
半分ぐらいそれなんですよ。
勝手に口コミが起こってたって。
口コミの生まれる仕組み
そう、そうなの、そうなの。
すごいっすね。
私そんな権限ないから、今まで。
びっくりして、
それでもちろんその方にお礼のメッセージとかを送ると、
私もこれみんな絶対やったほうがいいと思ったんで、紹介したら、
そんなに申し込みあったんですね、みたいな。
でもよかったです、みたいな感じで。
君たち。
欲がないっていうか、
本当にいいと思ってくれた。
中身もそうだし、
同期っていうところでも、両側でいいと思ってくれたから、
でもその企画が1万円っていうところで、
でも全部出すよっていうところで、
でも私の損得なしだよっていうところが、
口コミを招いたんじゃないかなっていうのが思っていて、
めっちゃその辺が学びになって。
面白い気づき。
そうなんですよ。
すごいなあ。
そうやって起こってくんだ、口コミって。
クラファンとかに近いのかなって、
私クラファンを主催したことはないですけれども、
あれもやっぱりその人の志とか思いに対して応援するっていう形で、
一応それはリターンはあるけれども、ないものもあるのかな。
けど基本あれって応援じゃないですか。
一緒に叶えようだったりとかすると思うんですけど、
今回のは全然クラファンではないんですけれども、
それに近いノリがもしかしてあったのかな。
応援購入みたいなのもあったのかなと思っていて。
深いなあ、なんか。
書いた手紙、申し込みページのみえさんの思いみたいなところに、
みえさんの感情がすごい乗っかってたっていうことですね。
そうですね。私もあんなにエモいセールスレーター書いたことないんで。
私はどうつらどうつらってツラツラ書いたのはないので。
そういうの大事なんだろうなあ。
私も学ばせていただきました。
なるほどね。
クラファンとかでも結構あるじゃないですか。
もう完全にこれ多分商売じゃんみたいな。
ありますよね。これクラファンの名を借りた普通の販売では。
あるじゃないですか。そういうのってやっぱり応援したいと思えないけど、
やっぱりすごい思い乗っかってたりとか、利益出ないでしょみたいなやつだったら
ちょっと応援してあげようみたいな感じで気持ちでやりますもんね。
そういうの大事なんだろうなあ。
やっぱりいかに弱みを見せるかというか、
どんだけ本当に思っていることを出せるかっていう。
ビジネスってそんなのかもしれないですね。
ついつい売り上げのこととか考えちゃうじゃないですか。
これでいくら僕にやろうみたいな。
それはやっぱり染み出ちゃうというか。
そういう感覚はもちろん大切なんだけれども、
でもそうじゃない、そういう感覚なんでしょってみんな思っているからこそ、
時にはそうじゃないものを出してみると、
え、大丈夫みたいな。
大丈夫これ。買うよ私もみたいな。
でもそれも別に何で言うの、
情けで買うんじゃなくて、
ちゃんと買う方にもメリットがあって、
ちゃんと欲しいものが得られるから買うっていうところが健全じゃないですか。
健全健全。
それが今回はからずも体験できたのは本当にありがたかったなと思っていて。
すごいなあ、はからずもいい経験ですね。
そしてこの番組でそういうのを教えてくれるのもまたすごいですね。
感情の重要性
いやなんかこれはシェアしたいなと思って話させていただきました。
参考にしよう。
なるほどありがとうございます。
どうでしょう。
皆様、多分ちょっと何回か遡ると概要欄に、
この最後のライティング塾のLPに飛ぶリンクが貼ってあったりすると思うんですよ。
そうですね。
エモい文章を読みたい方はちょっと遡って探してみて、
リンクアクセスしてみてください。
まだ見れますよね。
いやもう募集はしてないですけど見れますので。
見れますか。
ぜひぜひチェックしてみていただけたら、
どれぐらいエモいのかとか、
応援したくなるなって感じがきっとわかると思いますので、
ぜひぜひ。
よかったら。
読んでみてください。
お願いします。
お願いします。
あと冒頭にも言いましたけれども、
三重さんのLINE公式アカウントの登録用のリンクも概要欄に置いてますので、
ぜひ友達登録をしていただいて、
番組へのメッセージや感想やファンレターなど、
どしどし送っていただけたら嬉しいです。
あと相談ですね。
いつもこの番組でやってるように、
皆様のご相談にも回答していきますので、
相談や質問があったら、
そちらもメッセージからお送りください。
お待ちしております。
はい、では番組の最後にあれです。
サブカル紹介のコーナーです。
人気のコーナー。
サブカル紹介です。
はい。
今週は映画で、
映画。
クリスマスシーズンということで、
確かに。
映画、ラブアクチュアリーですね。
ラブアクチュアリー、何でしたっけ?
2003年のそれに合いもの、
イギリスの、
主にロンドンが舞台のクリスマスシーズンに、
いろんな有名な俳優さんとかが出てきて、
いろんな別の物語が同時進行していくっていう、
物語なんですけれども、
ラブコメディで、
めっちゃ面白いので、
クリスマスシーズンにぴったりなので、
ぜひ見ていただきたいなと思っています。
いいですね。
いろんな胸キュンとか、
恋愛感情とか、
大切な人を思う気持ちとか、
いろんな思いがあふれる映画だと思うので、
ぜひ。
ネットフリックスで見れるのかな?
違うかな。
多分見れるところあると思うので、
ネットフリックス見れそうだな。
ぜひネットフリックスの会の方は、
せっかくのクリスマスシーズンですので、
見ていただけたらいいんじゃないでしょうか。
ラブアクチュアリーです。
というわけで、
今週も最後までお聞きいただきまして、
ありがとうございました。
小田島美恵の心の企業学第102回、
以上で終了とさせていただきます。
また来週もお楽しみに。
美恵さん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
バイバイ。
今週のポッドキャストはいかがでしたか?
概要欄にある、
小田島美恵LINE公式アカウントから、
小田島先生への相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組は、
プロデュース、ライフブルーム.ファン、
ナレーション、月夜稽古がお送りいたしました。
18:25

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