私のチャギアス体験
はい、こんにちは、chrisです。 チャゲアスについて語りたいぞー!
はい、ということで、ポッドキャストですね、「カッパとひと妻の夜」を聞きまして、 カッパさんとメチコさんがですね
チャゲアスについて4回ぐらいにわたって話してたのかな。 で、後半の方では
チャゲアスのベスト5について、それぞれ出し合ってお話ししてるのを聞いて、 私もぜひともチャゲアスについてはね
自分の思いをぶつけてみたいということで、急遽、 急遽でもない、話していきたいと思います。
昨日から始めたひとりポッドキャストで話すことあるんかなと言ってて、早速見つかったという感じでありがたい話でございますね。
そんな私は普段はビーズが好きということで、方々にはですね、アピールしておりまして、 割と自分の身の回りの人にはビーズ好きのクリスといえばビーズみたいな風に認識をしていただいておりまして、
カラオケに行くと、クリスさんいるからじゃあウルトラソウルみたいな感じで入れられるんですけども、
これから勘違いしちゃいけないのはね、ビーズが好きイコールウルトラソウルが一番歌いたい曲とは限らないですからね。
これ皆さん、ぜひとも頭に入れておいていただきたい。皆さんが盛り上がるならもう何歩でも歌いますし、歌わせていただきますけどもウルトラソウルの1曲、2曲、3曲、10曲歌いますし、
なんなら最後のウルトラソウルっていうところね、ライブバージョンのように3回強引に繰り返して、ヘイを3回言わせても無理やり盛り上げていきたいと思いますけども、
今日はね、そんなビーズの話は置いといて、チャギアスですよチャギアス。
チャギアスは私も中高時代が本当、生イエスとかのあたりが多分中学生とか高校生ぐらいのところで、
まさしくこうめちゃめちゃCDが売れまくった世代どんぴちゃだったんですよね。
初めてチャギアスを聴いたのは、生イエスだったのかな、あるいはもしかすると太陽とほっこりの中でだったかもしれないですね、どっちかだったかな。
そこから入って、CDを買って、いいじゃんってことで、スーパーベスト2が出て、昔の曲も聴いてって感じでやってきたんですけども、
聴かなくなっていったっていうのがあってですね、いつ頃かな、大学生に入ったぐらいからかな、聴かなくなっていて、それは何でだろうなって振り返ったんですけど、
一つ理由として挙げられるのが、チャギアスが確かCDにコピープロテクトをかけるようになったんですよね。
当時、CDが売れてて、ネットで交換するやつ、ビットトレント、ウィニーだっけ、ファイル交換とかで割とCDがMP3にすぐなって、
新曲でもどんどん流通してしまって無料で聴けますみたいなのが問題視されてて、いろんなレコード会社が対策を打つ中で、
確かポニーキャニオンだったのかな、チャギアスのCDは結構コピーガードがかかって、MP3に変換できなくなったんですよね。
その大学生になって、ソーテックの安いパソコンをゲットした私は、自分の持っているCDを全部MP3に変換して、パソコンで聴くとかいうことをしてたんですけども、
それがチャギアスのCDをかけると変な風に読み込まれてしまって、綺麗にMP3に変換されなかったんですよね。
そんなのがあって、調べたらコピーガード外す方法とかはもしかしたら見つかったのかもしれませんが、なんとなくそれで効かなくなってしまったというのが一つの理由なんですよね。
なので、めっちゃ聴いてたアルバムが、たぶん、そうだな、ツリー、シーア、プライドは昔のやつだもんな、プライド、シーア、ツリー、ガイズ、レッドヒルあたりまではめちゃめちゃ聴いてましたね。
特にツリーは死ぬほど聴いた。CDがたぶん擦り切れたんちゃうかな、レーザー光線でね。それぐらい聴いたと思いますよ、ツリーに関してで言うと。
あと、チャギアスって、僕の中ではですけど、聴くアーティストというよりかは歌う、カラオケで歌いたくなるアーティストなんですよね。
これは私の中の話ですけども。なので、カラオケに行って結構よく歌っていたと思います。
あとチャギアスと言えばあれですよ、僕は結婚式でチャギアスのラブソングを自分の結婚式で歌いましたね。
チャギアスのライブ
しかもそれもなんかよくわかんない演出というか、友達に協力してもらって、前の会社の同期に村上くんっていうめちゃめちゃ歌が上手い男の子がいまして、彼に協力を求めて
彼に最初にご友人からの出し物ですっていう感じで、ドリカムの未来予想図2ですって感じで歌ってもらったんですよ。
で、その会場にいる人は、男性が未来予想図2?みたいな感じでちょっとざわっとするんですけど、めちゃめちゃかっこよく歌ってくれて、高い声で結構綺麗に歌ってくれて、うまいうまいってなって
みんな拍手なんですよね。その拍手の後に彼が、じゃあすいませんもう一曲歌わせていただきますって言って、みんなさらにザワザワして、何?2曲歌うの?みたいな感じになって
チャギアスのラブソングのイントロが流れて、歌の入りって時に進路席にいた僕がマイク持って立ち上がって、聞いた風になって歌い始めて、お前が歌うんかい?みたいなツッコミが入って、1曲振るって歌うみたいな
昔よく見たお前が歌うんかい?コントのアリューみたいな感じですけど、やったのを覚えてますね。今思うとこの演出は一体何だったの?誰に対する何のサプライズだって感じですよね。
こんなのは普通、新婦に黙ってて企画してて、新婦が歌うの?歌ってくれるの?感動?みたいな感じなんでしょうけど、めちゃめちゃ妻には相談してましたし、1曲歌っていいからって事前の許可も取っててですね、打ち合わせにもちゃんと出してましたから、当然妻は知ってたし
あれは何だったんですかね。自分でもよくわからないテンションで企画してやりましたけど、誰が何曲だったのか全くわからないですね。そんな感じで自分の結婚式ではラブソングを歌わせていただきましたね。
やっぱそのラブソングと僕の中で通になっているのはウォークなんですよね。ウォークとラブソングはカラオケでも死ぬほど歌った曲ですね。
ウォークはテレビで歌番組か何かでチャギアスカが歌っているのを録画してめちゃめちゃモノマネしてましたね。拳を突き出すみたいなところは聖剣突きをしてみたりとか、そういうのを完全にアスカになりきってやると。
ラブソングもチャギが肩揺らすところの振りとかをやってみたりとかしていましたね。この2曲は僕の中では伝道に入っているという感じです。
やあやあやあはドラマも好きでしたし、振り返ればやつがいるよね。僕の大好きな谷谷幸喜さんのテレビドラマデビュー作でしたっけ?の主題歌になっていて、やあやあやあはチャギアスの曲というよりもカラオケでみんなで盛り上がる曲になってしまってるんですよね。
だからすごくありがたい話ですし、みんな知っている曲がチャギアスにあるっていうのはすごくありがたいんですけど、チャギアスに関してでとこ、1個ネックというか問題があって、これは後で話しますけども、やあやあやあもその問題に触っている部分があるんですね。
あと何が好きかっていうと、シングル曲を中心にはなるんですけど、そうですね、IFとかも好きですし、ノーノーダーリンとか、あとYou Are Freeという曲があるんですけど、You Are Free、あとSons and Daughters、この辺、やあやあやあ前後の曲は、
チャギアスとアスカの掛け合いがすごく僕は好きな曲でして、例えばメロディーライン、メインのところ歌っているときにフェイクでアスカがちょっと入れていくところとか、逆もチャギアスが歌ってて、アスカがフェイクを入れてくるみたいな、その掛け合いが楽しい曲なんですよ。
カラオケで歌うと楽しい曲っていう話をさっき言ったんですけど、ここなんですよね。やっぱり歌いたいところってあるんですよ。この曲の中でここがすごくかっこいい、盛り上がるってところがあるんですけど、そこをなかなか歌わして歌うのが難しい。
チャギアスをちゃんと知っていて、パート分けをわかっているチャギアス好きがカラオケの同じ部屋にいないと、一人だと結構難しいんですよね、そこを楽しむのが。
好きな曲の特定のパート
例えば、No No Darlingだとサビの部分のNo No Darlingっていうところのサビのパートはアスカは歌ってないんですよね。で、歌いたいのはアスカが歌うメインのNo No Darlingの向こうにNo No Darlingって、あのちょっとこう、あそこから歌いたいんですよ。
あそこから歌いたいんだけど、前のところだけを歌ってくれる人はなかなか見つからない。
大学生の時は友達がすごくチャギアスを知っていて、僕がパート分けして歌ってかっこいいみたいなのをお互いにわかってたんで、お互いにお互いのカバーをし合うみたいなのができたんですけど、やっぱり就職して社会人になって新しいコミュニティに入るとそういうことをやってくれる人がいないわけなんで、ちょっと歌えにくくなるんですよね。
一人で歌うっていう手もあるんですけど、一人で歌うとちょっとね、コミカルになるんですよね。何一人で2パート歌ってるんだよってなっちゃうんですよ。
No No Darlingはそれがすごく顕著なんですよ。サビの部分が長いんで、サビは歌ってほしい誰かに。
No No Darlingとかっていうところですね。あとそのCメロDメロのあたりの君が僕の中に行ったところも、あそこはアスカのパートがかっこいいとこなんで、そこ歌いたいなとかってところですかね。
You Are Freeも一緒なんですよね。You Are Freeなんかはあんまり売れなかったし、知ってる人はそもそもあんまりいないんですよ。
いないし、チャギアス好きな人は盛り上がってくれるんでしょうけど、歌っててね、みんなの曲探しタイムになってしまうというか、トイレ、曲探しタイムになってしまう率が高いので、この曲はですね。
それ気にしなかったら歌えるんですけど、本来は一人で歌うよりかは2人で掛け合いをした方が楽しい、非常に極端なのかなというふうに思います。
Sons and Daughtersもそうなのかな。
Sons and DaughtersかYou Are Freeどっちかが珍しく、2番になるとチャギとアスカのパートが変わるんですよね。
普段はアスカさんが前面に出て歌っている曲は基本アスカが歌ってて、チャギがコーラスだったりを入れるっていうのが主なんですけど、そのパートが入れ替わるっていう曲がどっちだったかな。
どっちかなんですけど、そこもまた難しいですよね。
さっきのやあやあやあもこれにちょっと引っかかるって言ったのは、ハンギンゼアのところですね。
ハンギンゼア、ふんふんふんのところとかは、ふんふんふんを歌いたいわけですよ、アスカとしてはね。
でもハンギンゼアをみんな待ってるんですよね、カラオケの場にいる人たちは、チャギがやあやあやあ歌うと、そこをなんか歌ってくれよ感があるんだけど、
自分としては、ふんふんふんとか、止まない心でワオワオワオイェイイェイみたいな、あの辺を歌いたいなと思うんだけど、そこは歌えないみたいな。
そのね、もどかしさが非常にある曲なんですよね。
すごいどうでもいいこと喋ってるな。
なので、ぜひね、チャギアス好きって言っても、さっき言ったように結構限定的な、割と最近の曲はそんな知らん、最近の曲というか、レッドヒル1個はそんなに知らないので、その辺の曲で盛り上がれる人がいたら、ぜひカラオケに誘ってほしいですね。
ぜひとも歌いましょう。チャギアスパート分けて気持ちよく歌いましょうっていう回を催したいもんだなと思ったりしておりますね。
その他に好きな曲は基本的にどの曲もいいですよ。
なんでいいのかっていうと、僕はこの中高時代に聴いてた曲って、中高時代に好きだった女子、別になんかいわゆるABCとかに進展したとか全くなくて、全然A未満ですよ。
チャギアスのパート分け
友達以上恋人未満じゃないですけど、そういう関係の子がいて、なんとなくその子のことを思いながら曲を聴くみたいな。
でも基本的にチャギアスの曲って大人の曲なんで、大体泣かなかったとか、もう一回泣いたとか、そういう感じのトーンの歌詞が多いんだけど、
やっぱりちょっとそれはね、当時の中高生の自分には想像の範疇外ですので、自分から離れていった、あるいは戻ってきたみたいなところを自分なりに解釈していいなと思って聴いてたのを思い出しますね。
やっぱり良い曲がね、この頃のチャギアスは本当メロディーと歌詞がすごくグッとくる曲が多いなと思っているので、基本的にどの曲も好きですっていう感じではあるんですけど、
その中でも特にカラオケで歌える掛け合いがある曲は大好き。誰かと掛け合いたい。
もう少し言うと、これは非常に贅沢な話なんですけど、時々ね、アスカパート、チャギパートあって、基本どっちかをやるって言ったら、曲の頭から最後まで基本的にアスカを歌わなきゃいけない。それはわかってるんですけど、
このアスカの部分がいいんだけど、この部分のチャギだけいいんだよね。曲がたまにあって、そこだけ歌わせてほしい。そこだけで変わりたいっていうこともある。これはもうわがまま以外の何者でもないんですけど、それはそれでうまく組み取って、アイコンタクトでここは俺に行かせろみたいな感じで歌わせてもらえると嬉しいななんて思ったりしましたね。
ということで、今日はチャギアスの好きな曲についてお話しさせていただきました。ではまた。