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2024-06-20 08:08

#721 ダイバーに最も恐れられている魚とは?

2024.6.20配信。
こんばんわ♪ちょぼ先生です。
今日は、ゴマモンガラについてお話しました。
それではまた。

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はいみなさん、こんばんは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。ちょぼっとサイエンスは、皆さんにちょこっと、ちょぼっとサイエンスに触れていただいて、科学的思考力を身につけて理系頭になっていこうということを目的に配信しております。
今日ですね、沖縄の方ではですね、梅雨明けが発表されたということでね、まだね、こちらの本州はですね、九州南部を除いてまだ梅雨入りはしておりませんけども、早いものでも梅雨明けしたと。
例年ですね、沖縄は梅雨入りも早いし、梅雨明けも本州に比べれば早いんですけども、沖縄ではですね、もう夏本番と言ったところなんですかね。
でもね、降るときは降りますからね、雨ね。台風も多いですからですね。沖縄は特異的な気候をしているわけなんですけども、夏本番ですから、沖縄の方ではもうね、海開きはしておりますけども、沖縄の海で潜ったりとかしてね、シュノーケリングとかするとですね、非常に素晴らしい景色がですね、広がっておりますよね。
私はダイビングの免許はないんですけども、いつかね、ダイビングね、沖縄でしてみたいなというふうに感じているんですけども、ダイビングしたときにですね、ダイバーがですね、最も恐れている魚って何?って聞くとですね、必ずと言っていいほど、あのお魚がですね、名前として出てくるんですね。
今日のお話につながるんですが、今日はですね、ダイバーに最も恐れられている魚とは?というお話をしたいと思います。
真っ先にね、思い浮かぶね、ダイバーが恐れる魚というかね、凶暴な魚として出てくるのがサメですよね。
ある意味ですね、サメよりもですね、恐れられている魚がいるんですね。正解はサメじゃないんですね。
お魚以外にもですね、非常に毒のあるクラゲであったりとか、海生哺乳類とかね、いろいろいるわけですけども、恐れられている魚という観点で見るとですね、サメよりもですね、ある意味恐れられている魚がいるんですね。
どんな魚かというとですね、ゴマモンガラっていうお魚なんですね。
ゴマモンガラの皆さん知ってますかね、ドラキュラみたいな顔つきで、モンガラカワハギ科に属しているですね、熱帯地域に温かい海に住むお魚なんですけども、非常に大きくてですね、大きさが60センチを言うに超えるぐらい大きくなるんですね。
カワハギとかウマズラハギとかですね、得意的な形してますよね。
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そういったカワハギとかモンガラカワハギ、ウマズラハギみたいな形をしてるんですけども、非常にサンゴの海に住んでいるので、非常に体色がカラフルなんですね。
見た目的にはですね、非常に迫力はあるんですけども、カラーリングが綺麗なので、体色が非常に綺麗なので、綺麗なお魚として紹介される時もあるんですけども、非常に歯が鋭くてですね、
サンゴとかカニとか貝とかウニとかをバリバリ食べるぐらい歯が鋭いんですね。体色は非常に綺麗で、黒とか黄色の非常に目立った色をしてるんですけども、歯がめちゃくちゃ鋭いんですね。
海の底に住んでいるサンゴ礁に住んでいる大きな魚ということで紹介されますし、水族館もサンゴ礁を展示した水槽にも泳いでますので、水族館内では身近でポピュラーというかですね、わりと知った魚なのかなという感じなんですけども、
このゴマモンガラ、なぜ恐れられているかというとですね、常に恐れられているわけじゃないんですよ。ある時期が非常に怖い。何かというと繁殖期なんですよね。繁殖期になるとですね、縄張りに入ってきたものをですね、
執念深く追ってきて、どこまでもどこまでも追ってきてですね、ウニを噛み砕く鋭い歯で噛みつかれるんですね。ゴマモンガラ、大歯、怪我とか調べるとですね、右足噛まれましたとかね、腕噛まれたとかですね、ショッキングな画像とかもいっぱい出てくるんですけども、非常に大怪我につながるので、非常に恐れられているんですね。
なのでですね、子育て中のゴマモンガラをですね、沖縄の海とかモルビーブの海とかね、もう勢いよく旅行で今日は潜ろうかみたいな時にですね、ゴマモンガラ、しかも繁殖期に近づくとですね、非常に危ないんですね。もうね、もうゴマモンガラ、繁殖期のゴマモンガラを見たら逃げろが大歯の鉄則らしいですね。
なのである意味サメよりも恐れられている魚なんですね。鋭い歯を持ってますし、貝とかね、ウニとか噛み砕きますから、ダイビングスーツを食い破ることもあるんですよね。
で、このね、何もしてなくてもね、人間が何もしてなくても、近づいただけで襲ってくる海の生き物っていうのはですね、非常に珍しいんですよね。
人間、体ね、でかいですし、水中の中で見るとですね、非常にね、大きく見えますよね。
自分の体よりも数倍でかいものが出たらね、大体のね、魚はね、逃げるんですよ。
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私もね、潜ってて、首脳レッキングしててね、50センチを超えるね、クロダイを見かけた時にね、非常にね、こっちとしても水の中で見るとでかく見えるから、でかと思ったんだけど、
そんだけ体がでかいクロダイも、人間の姿を見るとね、一目さえ見えましたから、やっぱりね、人間の体を見た時に、魚とちゃうから、めちゃめちゃ怖いですね、魚とって見ればね。
だからね、何もしてなくても襲ってくる、噛みついてくるっていう生き物がね、海の中にいるってこと自体が珍しいんだけど、ほんまに噛みついてくるんですよ。
どこまでもどこまでも追いかけてきてね、噛みついてくるんですね。
なのでですね、ゴマモンガロを見かけたらね、ぜひ逃げてください。
しかも繁殖期に出会うと最悪で、本当にどこまでも追いかけてきて噛みついてきますから、ぜひですね、今後ね、保守も注意しますと。
追いかけてきたら夏本番でね、海泳ごう、海のレジャー楽しもうっていう時にですね、ダイビングした時にゴマモンガロを見かけたらですね、逃げましょう。
せっかくのね、楽しい楽しいね、海のレジャー観光旅行がですね、非常に鈍々したね、また追いかけてきたんかっていうぐらいね、自分の中の気分がね、
っていう風になってしまいますから、ぜひゴマモンガロを見たら逃げましょうと言ったところなんですね。
それだけね、繁殖期、村暴れに入り込んで、追いかけてきて噛むということはですね、それだけですね、必死に子育てしている証拠でもありますから、
やはり自分の思想を残すということがですね、多くの生き物の大きな目標というか目的になっておりますからですね、
なんでも要因に近づくと、そうなってしまうと言ったところなんですね、ということでね、
今日はですね、ダイバーが最も恐れている、バイバーに恐れられているお魚についてご紹介しましたということで、
今日はこの辺にしたいと思います。それでは皆様さよなら、バイバイ。
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