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はいみなさん、こんばんは、こんにちは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。
雑談HRということで、私の感じたこと、思ったこと、経験したこと、体験したことを、ただ雑談のように話す企画となっております。
今日のトークテーマはこちらです。
IST-AOKINODAIRA FIELDはやっぱり最高だった、というお話をしたいなと思うんですけども、
これね、IST-AOKINODAIRA FIELDって何なのかっていうとですね、
これですね、キャンプ場なんですけども、以前ですね、ちょぼ先生のおすすめキャンプ場第1弾でご紹介しましたキャンプ場なんですね。
去年の6月の終わり頃に行きまして、その時ね、非常に素晴らしいキャンプ場だなということを感じてですね、
今年も行こうということで、今年も行ってきたんですね。
このIST-AOKINODAIRA FIELDはですね、AOKINODAIRAキャンプ場っていうのがあったんですけども、そこが閉めちゃって、
東京の会社がですね、買収か何かしてですね、新しくリノベーションしたりとかしながらですね、やったキャンプ場なんですね。
それでIST-AOKINODAIRA FIELDということ、名前を変えて営業をしているわけなんですね。
今風のね、北欧意識した受付であったりとか、シャワーのところとかトイレとかもきれいになっているし、
新しくね、バンガローとかコテージとかも建てているので、今発展途上な、いまだに成長している、非常に新しくリメイクしたキャンプ場なんですね。
どこにあるかというとですね、八ヶ岳の麓にあるんですけども、長野県川上村にあって、延山高原からもほど近く、青々しく木々が茂る谷合にIST-AOKINODAIRA FIELDがあるんですね。
このキャンプ場の中を流れている川がですね、ちくま川の源流で、川辺や林間、広く開けた広場などの様々な地形、川の音や鳥の声、草木を照らす火の光や吹き抜ける風を全身で感じ、自然と共に過ごす滞在ができるキャンプ場なんですね。
そのままホームページの文字を読んでいるだけなんですけども、非常に自然豊かなところにキャンプ場があると。
どのキャンプ場も自然豊かなところにあるんですけども、群を抜いて素晴らしい景観と言っても過言ではないほど好きなキャンプ場なんですね。
いつ行ったかというと、10月の3連休の土日に行ったんですけども、めちゃくちゃ人多かった。
一説によるとキャンプブームは終わったみたいな感じで、結構そういったYouTubeであったりとか、ネット記事を目にすることがあるんですけども、
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それ嘘やろっていうぐらいですね。めちゃくちゃ人おった。ほんまにここまで混み合ってるキャンプ場なかなかないよっていうぐらいですね。
めちゃくちゃ人がいましたね。人がめちゃくちゃ多いので、だいたい昼頃にチェックインなんですけども、
アーリーチェックインできますよということで、10時ぐらいからオープンしてると。
アーリーチェックインできますよということで、お昼前からテント貼れるよということのメールもきまして、
めちゃくちゃ人多いし3連休なので、だいたい区画サイト2,000円から3,000円くらいなんだけど、
1人5,000円くらいしましたかね。キャンプ区画サイト借りるのにね。
非常に割高でもあったし、人も多かったんですけども、
昼11時ぐらいに到着したんですけども、野辺山高原のレタス畑とか非常に有名ですよね。
そこを畑を抜けていった先の河原のところに車で進んでいくんですね。
受付までたどり着くのが心配になるぐらい道も細くなってくるし、
この先に本当にキャンプ場あるの?みたいな感じなんですよ。
その河原に向かって下って行って受付にたどり着くのに、ちょっとした渋滞ができてるんですよ。
それだけ人が多かったんですよね。
それでお金払って入ってですね。
前回の区画サイトの場所はガーデンっていうところだったんですね。
ガーデン、スカイ、リバー、フォレスト、ポンドみたいな感じで、その分け方もおしゃれじゃないですか。
その名の通りですね。ガーデンは本当にちょっとした林の中みたいな感じで、
フォレストはめっちゃ林の中、ちょっとトイレが遠いんですけど、
リバーは本当に川沿い、スカイは本当にだだっぴろいところでフリーサイトになってて、
どこでもテントを張れるみたいな感じなんですね。
でも私は今回は、前回はガーデンだったんだけど、
今年は今回はリバー、川沿いのところ、リバーサイトですね。
そこに区画サイトを取ってテントを張ったんですね。
ずっと川が流れてるみたいな、川の音がずっと聞こえるみたいな。
すぐ川入れるよっていうところですね。
10月だから寒くてそんなに泳がなかったんですけど。
なので、川沿い、リバーサイトにテントを張って、今回はキャンプしたんですけども、
本当に人多くてね。
このスカイのフリースペースには、本当に15個、20個ぐらい、
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グループで来てる人は結構多かったんですけど、めちゃくちゃ人いましたね。
普通のホテルとか旅館だと、周りがどんな人がいるかっていうのがいまいちわかんないですよね。
でも居住空間というか宿泊すると。
キャンプのいいところでもあるし、悪いところっていうことでもないけど、
周りの宿泊している人が目の前に見ることができるっていうのが、
なかなかこれね、得意的な環境だと思うんですよ。
それでね、それはね、神経質な人はですね、あんまり嫌かもしれないけど、
キャンプ好きの人に見てみれば、どんなテント張ってるのかなとか、
どういう焚き火台使ってるのかなとか、どういったランタン使ってるのかっていうのがすぐ見れるから、
見せる収納みたいな感じで、居住空間が丸見えなんですよ。
それでね、これは逆に嫌な人もいると思うんですけど、
私にとって見れば、どんなテント使ってるのかなとかいうのが見れるし、
あれええなとかね、検索したりとか、このテーブルめっちゃおしゃれに使ってるやん、検索してみようかなみたいなね。
ちょっとこの水地場で野菜洗いに行くフリして、他のテントサイトのぞき見るするとか、
散歩してくるは言うて、周りの区画サイトでどんな車乗ってんのかなとかね、
車も結構ね、キャンプの一個のアイコンとして使ってるんですよね。
なんかランクル多いなとかね。
おしゃれな車で、そういうステッカーの貼り方、おしゃれやんみたいな、
周りを見れるっていうのが結構面白いんですよね。
人を意識すんのはどうかなと思うけど、キャンプなんて自分のやりたいようにやればいいし、
自分色っていうか、10人トイレじゃないけど、まあまあね、いいんすけど、
これちょっと参考にしようかなみたいな感じで、
見本市みたいな、フィッシングショー的な、モーターショーみたいな、
そういう感じで見れるのが結構好きなんですよね。
そういったところも割とキャンプの醍醐味なのかなっていうところあるんですけど、
このスカイのフリースペースにね、山ほど人いたんですけど、
めちゃくちゃエビ焼いてて、めっちゃエビ食べるやん、この人たちって思ってたんですよ。
そしたらね、喋ってる言葉が日本語じゃなくて、
多分僕はイメージ的にベトナムかなみたいなね。
フォレストガンプとかも映画ね、ベトナムから行ってエビ漁でめっちゃ成功しましたよね。
エビイコール、ベトナムのイメージがあるんですよ。勝手なイメージね、申し訳ないです。
外国の方とかもグループで集まってキャンプしてたんで、
そういった楽しみ方というか、グループで久しぶりに集まってみんなでワイワイしようぜっていうのが、
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キャンプはすごいできるから、そういったところは非常にキャンプのいいところだなっていう風に、
エビ見て感じたんですけどね。
私たちもですね、昼間からテント張ったりとか、自分の部屋を作っていく過程が、
めんどくさいんやけど楽しいんですよね。
ここはこうした方が動線がいいなとか。
家作りみたいなマインクラフト的なことを楽しめるから、そこも結構楽しいところなんですよね。
めんどくさいんやけど、昼ごはんから晩ごはんまでずっと食べてましたね。
昼ごはん食べてて、焼いたりとかお酒とか飲んだりしてると、
あれもう晩ごはんの時間やん。晩ごはんバーベキューしようかみたいな感じでバーベキューしちゃう。
ずっと食べてたんよね。それが楽しいんですよ。
何するわけじゃないんだけど、何でもない時間が外で食べたりすると楽しめるみたいな。
普段の行動だったりとか、普段の生活の生活をですね、
キャンプでやるだけで2倍3倍楽しめるので、食べてるだけやったんやけど、
あとね、寝るのもあれと楽しい。外で寝ることなんもないじゃないですか。
でもね、一つ注意点があって、10月の八ヶ岳、めっちゃ寒い。
めっちゃ寒かった。本当に夜、火が陰ってからバーベキューしようときも、
焚き火なかったら折れないぐらいめっちゃ寒い。びっくりした。
一度台、一度ってか一桁ですね。夜は一桁台で、本当に寒かった。
寝袋着込んだりだとか、湯たんぽまだ用意しなかったんですけど、
お毛布とか持ち込んでね、やったので。
ぜひね、このね、10月虫もいなくなって虫嫌いの人は非常にいいんだけど、
寒さ対策さえできればですね、非常に快適ですから、
でもめっちゃ寒いので対策は必要だなというふうに感じましたね、というところでね。
鳥の鳴き声とかでも目覚めるし、
自然の中に溶け込む自分みたいな感じなので、
非常にね、キャンプやったことない人とかでね、
ぜひね、やってほしいなと思うんですよね。
あとね、感動したのがね、赤ゲラを見たこと。
キツツキですね。赤ゲラを本当に生で見て、
ほんまにいるんやと思って。
なかなかね、キャンプとか山じゃないと見れない鳥とか、
そこでしか見れない景色とか、そういったものも体験できるので、
なのでですね、ぜひキャンプに出て行ってほしいと思いますし、
子育てにもいいよねっていうね、
自然の中で子育てするっていうのもですね、
非常にいいなというふうに感じたので、
20、30の人生の彩りを与えてくれますから、
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ぜひ皆さんもね、キャンプに行ってみてくださいということで、
今日はこの辺にしたいと思います。
それではみなさん、さよなら。バイバイ。