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2024-11-03 17:45

#799 雑談HR「サントリー白州蒸溜所に行ってきたよ」

2024.11.3配信。

こんばんわ♪ちょぼ先生です。

今日は、サントリー白州蒸溜所についてお話しました。

それではまた。


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はいみなさん、こんばんは、こんにちは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。 雑談HRということで、私の感じたこと、思ったこと、経験したこと、体験したことを、ただ雑談のように話す企画となっております。
今日のトークテーマはこちらです。 サントリー白州蒸溜所に行ってきたよっていうね、お話をしたいなと思うんですけども、サントリー白州と聞くとですね、お酒好きの方はね、わかりますよね。
ウイスキーですね。私ね、そんなにね、ウイスキーに詳しくないし、そんなに常に飲んでるわけではないんだけども、サントリーの白州、このウイスキーがですね、一番好きなんですよね、もう世界で一番好きなウイスキーなんですかって言われたら、サントリー白州をね、必ずあげるっていうぐらいですね、白州が好きなんですよ。
でもね、いろいろね、ジャパニーズウイスキーということで、海外からの需要も高くて、原酒が足りないということで、めちゃくちゃ品薄で、めちゃくちゃ人気で、もう買えないんですよね。
ちょっと前まではね、そこらへんの薬局で売ってましたよ、サントリー白州の180mlの瓶ね、もう買えないんですよ。全然売ってない。
ネットとかね、アマゾンとかでも売ってるんだけど、めちゃくちゃ割高なんですよね。だから定価で現物を買おうと思うとですね、今どうしたらいいのかっていうと、サントリー白州上流所に直接行って、そこにあるその売店というかですね、販売所で買わないと買えないんですよね。
もうどこにもないから、そこらへんの境でも売ってないから、ぜひね、ここに売ってたよとかね、定価でここで買えるよっていうことがあれば、ぜひ教えてほしいんですけど、考えられる手としてはサントリー白州上流所に行かないといけないんですよね。
このサントリー白州上流所どこにあるかというとですね、山梨県の北都市にあるんですね。非常に自然豊かなところで、空美味しいウイスキーできるわみたいなね、非常に自然豊かなところなんですね。
このサントリー白州上流所に売店で売ってるということで、近くに来たから上流所に行ってウイスキー買おうかと思ってもですね、買えないんですよ。
なんでかというとですね、予約しないといけないの。これね、ウェブサイトで入場するのに、一大村みたいになってて、テーマパークみたいな感じになってて、上流所に入るための入場パスをウェブで予約しないといけないんですよ。
そのウェブサイトで予約取らないといけないんだけど、それがなかなか取れないんですよ。私はね、10月の3年級の中日に行ったので、キャンプした帰り次の日に行ったんですけど、取れない。
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ウェブサイトでオープンするのが3年級の中日だったら、1ヶ月くらい前から予約スタートなんですね。もうね、取れないって言ってたから、ウェブサイトがオープンする10時だったかな9時だったかな、そこで時計見ながら10時ぴったりにクリックしてね、になめっこしてクリックしたんですよ。
10時になった瞬間にクリックしたのにも関わらず、順番待ちになったんですよ。順番待ち整理券になりましたみたいな感じで、取れへんのみたいな。しばらくしたら、あなたは60何番待ちですみたいな。えーと思って。ものの数秒、数十秒ですよ。
それで60番ぐらいになったんですよ。夜遊びのチケットですか?みたいなね。人気バンドのチケット取るぐらいの勢いで、もう取れない。60番みたいな。時間が設定しちゃって、時間と日付を選んでクリックするんだけど、もうほんまに数秒でそんなになってるんですよ。でもね、無事取れたんですけどね。
同じように取ってない人も取れなかったっていう人もいるぐらいですね。非常に競争率が高い。入場をするだけですよ。そもそも白紙の上流所に入るのは無料なのでお金はかからないんだけど、そこに入るだけでそんなに競争率が高いのかということなんですよ。
これは有料版もありまして、上流所にウイスキーの瓶詰めであったりとか、工場内を見学できるコースであったりとか、あと南アルプスの天然水って有名ですよね。あれもサントリーなので、南アルプス天然水も白紙の上流所で作っているわけなんですね。
なので、そういった水の見学するコースとかにはあるんですね。その行った日はですね、ウイスキーの見学はなくて水の見学だけだったんですけど、今思えば水の見学も有料ですけども、見学コースはちょっとやっといたらよかったなと思ったんですけど、入場パスも取れましたということで、
予約した時間に現地に行って、ビジターセンターっていうのがあって、それが入場のパスをもらえるところなんですね。予約したらいないないですって言って、携帯の画面を見て入場タグをもらえるんですけど、そのタグをつけてないと白紙上流所の敷地内に入れないんですよね。
入って入りましたということで、売店ぐらいしかないのかなと思ったんですけど、非常に多分ウイスキーの需要高でね、めっちゃ儲けてるんだろうなって思うんですけど、ビジターセンターもめっちゃ綺麗だし、敷地内めっちゃ整備されてて、めちゃくちゃ綺麗なんですよ。
やっぱり人も多かったです。それぐらい予約取りに辛いから。時間の設定はあったんだけど、入ってしまえば時間無制限にずっと乗れるんですね。
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ウイスキー博物館っていうのもあって、これは結構昔ながらの施設だったんですけど、売店だけしかないと思ってたんですけど、いろいろウイスキー博物館であったりだとか、レストランとか、テイスティングルームとか、工場も見学できるので、見学施設とか、非常に楽しいなっていう、学ぶこともできる。
ウイスキーの歴史とかも学べるし、アメリカとかね、禁止法があって、イギリスとか作ってきましたよみたいな感じで、サントリーもジャパニーズウイスキーを作り、無謀な挑戦だったんだけど、トリーさんっていう初代社長ですよ、赤玉ポードワインで財を成して、そのお金を使って、
ジャパニーズウイスキーを作るぞということで、サントリー核であったりとか、そういうのを作ってたっていう歴史が学べるので、勉強にもなるし、社会見学とか、遠足で行くのもいいなみたいな、ちょっとね、元教員ながらの職業病が出ちゃったわけなんですけど、それがいろいろ学べると、学生は未成年から連れてくるのどうかなって感じですけど、大人の社会見学とかでいいなって思ったんですね。
この白州ウイスキーが、サントリーの山崎が有名ですよね。第2のウイスキーを作るということで、何か良い水を取れるとかないのかということで、白州が非常に自然が豊かだし、水がめっちゃ綺麗にろ過されるということで、白州に建てようということで建てて、
白州のウイスキーを作ってたという歴史が、綺麗な展示スペースで展示されていて、勉強になるなというふうに非常に感じたんですよ。
いよいよ、ウイスキーが売ってる売店に行ったわけなんですね。サントリーの白州のウイスキー、ちょっと真似上がりもあったんですけど、日によってはもう無かったら買えないみたいな状態だったので、ドキドキしながら行ったんですけど、買えたんですけど、20歳以上の人で1本しか買えないんですよ。
顔を描いて行ったりとか、変装して行ってもダメなんですよ。入場タグもらって、そのタグにスタンプが押されちゃうので、2個目を押すことができないから、1本しか買えないんですよね。
このサントリー白州、ちょっと前までは3,000円くらいで買えましたよ。いくらだと思います?700mlの大瓶ですかね。サントリー白州、1本税込み7,700円です。
これを高いと見るかどう思うかというところなんですけど、せっかく来たしね。三重県から。それは買うよねっていうことで、買ったんですけど、7,700円は皆さん高いと思うか安いと思うかね。
酒飲まない方は高すぎだろって思うかもしれませんけど、せっかく来たし、プレミアだし、これも買いましたよ。
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いろいろ売店も売り方が上手くて、タンブラーであったりとか、ウイスキー飲むならこのグラスみたいな、ちょっとワイングラスみたいなやつがあるんですね。
ウイスキーの樽で作ったお箸とかも買っちゃいましたよ。ステッカーとかね。
ウイスキー博物館も見学したし、非常に満喫してて、お昼時だったんで、その場で食べようということで、レストランも行きましたし、
レストランも非常に綺麗で、素晴らしい森の中の林の中で、オープンカフェみたいなのがあって、白州のハイボールも飲めるわけですよ。
車だったら僕は飲んでないんですけど、その素晴らしい施設で、本当にオススメです。
ウイスキーお酒好きじゃない方も、このサントリー白州上流場、非常に楽しめますから、ぜひ行ってみてほしいなと思うんですが、
帰ってきて、最初のビジターセンターの入口のところに戻ってきました。
そこでお酒は買えないんだけど、ちょっとした売店があるわけなんですね。
そこで店員さんが寄ってきて、「このコップの説明聞きましたか?」ということで、寄ってこられたんですね。
メインの売店は忙しかったので、説明できなかったと思うんですけど、
このコップ、デカいワイングラスみたいな感じのコップなんですね。
これを買いました。
これを買ったら、ぜひ蓋も買ってくださいと言われたんですよ。
ちょうどその上の方の径に合うようなガラス製の蓋があるんですよ。
店員さんが説明してくれて、そのコップに線が2本引っ張ってあって、下の線と上の線があって、
この下の線、ウイスキーのシングルとかダブルって知ってますか?
シングルは30ml、ダブルは60mlということなんですよ。
ワンヒーカーとかツーヒーカーとか言うけどね。
この線はシングルを表している。
シングルだから30mlのところに線引っ張ってあるのかと思ったら、そうじゃないと。
これは20mlのところなんですね。
シングルはちょっと少ないやんってことですよね。
なぜちょっと少ないのか。
この2本目の線に常温の水を入れるとちょうどいい塩梅で飲めると。
じゃあなんでシングルの30mlじゃなくて20mlなのかというところなんですね。
これなんでかというと、白酒はノンビンテージ。
ビンテージ物もあるんですけど、私が買った7700はノンビンテージ物で、
非常に新緑の香りというか、爽やかな香りがするんですね。
シングルの30mlじゃなくて20mlにしているのは、
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よりコップの飲み口のところまで幅が広がりますよね。
空気が広くなりますよね。
水を入れている量が少ないと。
30mlじゃなくてシングルを20mlにしているのは、
より香りが充満するためには水が少ない方がいいですよね。
なので新緑の香りとか、そういったものを感じやすいように
ちょっと少なめに線を引っ張ってあるんです。
すぐに匂いが上に行っちゃうから、
そのために先ほどご紹介いたしました
蓋をしていただいて、飲むときにパッと開けていただくと
香りが非常にいいと。
ちょっと少なめに設定してあるから、より香りが充満しやすい。
より香りがふわっとなるように、ちょっと少なめに線を引っ張ってあるんです。
なのでぜひこのコップを買っていただいたら、
この蓋も一緒に進めているんですって言われて
確かに白酒の匂いがいいなってことで、
気づいたら蓋を買ってたね。
買いましたよ。蓋もね。
まんまとやられました。
ということでね、サントリー白酒上流場。
念願のサントリー白酒を買いましたよ。
ノンビンテージものがね、値段が上がって
ちょっと前までは5000円だったんだけど、
7700円になりました。
このビンテージものもね、
サントリーの白酒の博物館で買ってあったんですけど、
ビンテージものもありまして、
12年、白酒12年、白酒18年、白酒25年かな?
のビンテージものがあるわけなんですね。
このノンビンテージもの、一番好きなのは日本のやつなんだけど、
7700円。
サントリー白酒12年いくらだと思います?
定価で15000円なんですよ。
ビンテージになっていくと、
匂いが変わっていくみたいな感じで、
一番古いビンテージのものはマンゴーの香りがするみたいな、
ちょっとビンテージになっているわけなんですね。
サントリー18年。
これがですね、定価で8万円ぐらいですね。
サントリー白酒25年、一番ビンテージものいくらだと思います?
38万円なんです。
定価、これはどう思いますか?
さすがにそれは買えないけどね。
売ってなかったけどね。
Amazonでも買えます。
現地で買った7700円のノンビンテージものの白酒も買えます。
これが12000円なんですよ。
これね、今思えばね、
Amazonの12000円のノンビンテージもの、
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安いんちゃうかなと思うんですよね。
めちゃくちゃね、夜遊びのチケットを取るぐらいの勢いで、
入場パスを予約し、
ガソリン代使って北都市まで行って、
買うけど、現地で7700円で買えるけど、
そこ行かずに自宅に届く12000円のノンビンテージもの、
これ逆にAmazonすごいなと思って、
安いんちゃうかなって思うんですよね。
近くに住んでたからね。
近くに住んでても、夜遊び並みにチケット頼まなあかんけど、
安いんちゃうかなって思うんですよね。
でもね、
やっぱり、現地に行くっていうプレミア感がね、
20、30で嬉しいっていうか、いいけどね。
ビンテージものの12年、定価だと15000円なんですけど、
Amazonで買うと38000円くらいなんですよね。
ビンテージの18年ものが定価だと8万ちょいくらいなんですけど、
Amazonで買うと15万くらい。
ビンテージ25年、これもAmazonで買えるんですよ。
Amazonすごいなと思ったけど、
54万なんですよ。
まあね、っていうところでね、
そう考えるとAmazonすげえなっていう感じだったんですけど、
買ったんですけど、
まだなんかもったいなすぎて飲んでません。
ずっと置いといて、
ビンテージものにしちゃおうかなって思うんですけど、
ビンテージものってね、
白紙仕様のノンビンテージをずっと置いといたら、
20年、何年置いてってビンテージしてるわけじゃなくて、
現象はそうなんだけど、
いろいろブレンドして樽に置いていくってことで、
ノンビンテージものをずっと置いておいたら、
ビンテージものが良かったらそうじゃないっていうことを学んだんですけどね。
ウィスキー博物館でね。
ということで、結構長くなりました。
結構盛りだくさんな内容になりましたけども、
お酒好きじゃない方も、
いろいろ複合的にウィスキーのことを学べるし、
非常に自然豊かな中に、
ちゃんと白紙醤油所があるからですね、
水の見学もできるしね、
南アラプス天然水がどうやって作られるか、
基本的には雨降ってきて、
濾過されて、それを採取してるだけなんで、
それを採取してるだけのやつを、
500mlで120円くらいのコンビニで買うとね、
めちゃめちゃボロ儲けだと思うんだけどね。
だって、自然に流れてきた水を採取してるだけだからね。
だから、水でめっちゃ儲かるなと思ったんだけど、
ぜひね、自然も素晴らしいし、
水の見学であったりとか、
ウィスキーの見学もできますし、
レストランもあるので、
いちいち遊べますから、
ぜひね、皆さんね。
予約取るの難しいけどね。
ぜひね、皆さん、
ハントリー白紙醤油所に行ってみてください。
ということで、
今日はこの辺にしたいと思います。
それではみなさん、さよなら。
バイバイ。
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