マーケティング企画会議のはじまり
今、福岡市下区から高橋かねパレットに向かって車を走らせております。
時刻は13時26分、昼間です。
新型コロナウイルス感染症対策課の小林裕樹君です。
小林さんと一緒にかねパレットに合宿します。
アイテムズラボの会員数を2000人に到達するためには、マーケティング企画会議を行います。
小林さんと話している中で、お前の今の目標は何なのか聞いたら、2000人行きたいですって言ってたから、
そのためにはどうしたらいいか考えようみたいな感じで、雑談レベルで、こうでもないと言ってたんですね。
飯食いながらとか、新型コロナウイルスの収録の合間とかで、いろいろだべっている中で、
言うても俺ら二人ともマーケティングのプロじゃないよねみたいな話になり、
じゃあプロを呼んで一回がっつり合宿をして、第1戦じゃないですけど、プロに見てもらおうみたいな感じになって、
プロに教えてもらうというか、むしろプロと一緒に考えようみたいな感じになって、
コバの同級生に安部健っていうマーケティングのプロがいるので、
安部健を呼んで三人で合宿しようということで、今回企画というかやることとして、
いい感じにパレットで合宿するようになりましたと。
マーケティング実践の必要性とステップアップのために
僕自身、マーケティングはもちろん学んでないわけじゃないですよね。
ある程度ツールとかも知っているし、考え方も知っているし、
これやっちゃダメみたいなある程度セオリーみたいなものも、
本を読んだりとか、ネットの情報だったり、YouTubeの情報だったりで学んでいるつもりではあるんですけど、
じゃあこれとなりに肉となっていて、適切なタイミングで適切な考え方やツールを持ち出して解決できたり目標を達成できるかというと、
多分意外とそうでもないんじゃないかなと思っていて、
おそらくこの原因は実践を積んでないからなんじゃないかなと僕は思っているんですね、個人的に。
これ、数学の問題を解くときに例えるととても分かりやすいと思っていて、
要は学校の授業で数学の公式とかを習うわけですよね。
三角関数の公式みたいなとか、あと整数問題を解くときはこういう公式を使えば便利ですよとか、
あと三次関数を解くときにはこういうやり方がありますよみたいな公式とかやり方みたいなものを一回授業で学びますよと、
じゃあそれ明日から使えるかというと意外とそうじゃなくて、結局実践の中で問題に直面したときに、
じゃあどの公式をどういうふうに使えばいいのかというのの適切な用法だったり注意点だったりっていうのを知らないと、
やっぱり本当に使えたことにならないし、そもそもその問題に直面したときに公式が頭に思い浮かびすらしないみたいなところがありますよね。
そういうことがあるので、じゃあこの問題に今から直面すると思うんですけど、
IT INDUSTRIAL LABOR 2000に行くためにはなかなか課題があります、困難がありますってなったときに、
じゃあ頭をひねって考えて考えて、公式を使って実践してみるみたいなことをすることによって僕の中で一個ステップアップできるんじゃないかなと思っていて、
そのステップアップしたことを今度は僕の6500万円借金返済プロジェクトみたいなところに活用できるんじゃないかなという期待もありですね。
ちょっとこういう企画をやろうやということで合宿を組ませてもらいましたと、めちゃくちゃ楽しみですね。超超超楽しみです。
キャンプの楽しさとキャンプに行く理由
土日でですね、キャンプに行ってきまして、キャンプが楽しくてですね、本当に楽しくて、
僕キャンプが本当に好きなんだと思うんですよそもそも。
あんまり行ったことないし、自分自身行ってるイメージもないし、そんなに好きだと思ってなかったんですけど、
たぶん一昨年ぐらいに知り合いのキャンプ好きの家族に連れてってもらったのが、本当に大人になって初めて行ったキャンプかなぐらいの感じなんですけど、
それぐらいキャンプに行きたくて行きたくて、僕素人だし大変なんですね。
テントも持ってないし、実際行くってなったらどういう道具を用意して、何を持っていかないといけなくて、
どういう季節やったらどのくらいの寒さでどういう注意点があってみたいなことってなかなかわからないから、なかなか自分たち家族じゃ単体じゃいけないっていうところもありだったんですけど、
本当に心強い味方ですね。我らがキャンプ集団、金曜日の焚火会っていう謎の組織がありまして、この組織の力を借りてですね、土日でキャンプに行かせてもらいました。
場所がまず最高で、一応言っておくと金曜日の焚火会っていうのは、もともと仕事で知り合ったんですけども、毎月仕事をしている中でほぼ友達になっている梁さんっていう日本新聞社の方がいるんですね。
梁さんはファンファン北九州っていう番組で実際に出演してMCもされていて、僕はそのディレクターという形で関わらせてもらってます。
梁さん自体もポッドキャストをやっていて、それが金曜日の焚火会ということなんですけども、同じ会社の中富さんと横山さん、その二人もいて、その三人でやってる会なんですね。
月に一回が基本ペースで近隣のキャンプ場を回りまして、そのキャンプ場で焚火を囲みながら飲みながら収録をするというポッドキャストをやってるんですけども。
その金曜日の焚火会に全面協力いただきまして、樋口家と梁さんの家族と横山さん、中富さんはソロで参加して、
キャンプ場の素晴らしさ
あとはもう一方、同じ会社の同僚の方が娘さんと二人で参加されてたんで、三家族と中富さん、横山さんという焚火会メンバーソロでみたいな感じだったんですけど。
だから結構な大事態になってますね。キャンプ場も三区画借りて、隣にあったところでやったんですけど、まずその場所がめちゃくちゃ良くて、川沿いだったんですよね。川沿いでバーって川が流れてて、で砂利があってみたいな。
でちょっとその日は雨が降ったばっかりだったんで、天気は晴れてたんですけど、川の流れがバーって強くて、泳ぐのはちょっと危険やなっていうことで、うちの息子まだ5歳だから若干泳ぐのは危険やったんで泳げなかったんですけど、でもそのロケーションがめちゃくちゃ完璧で。
でまた良かったのが、隣の区画に違うキャンパーのお客さんがいたんですけど、川の音がいい感じにザーって言ってたから、そこそこ騒いでもあんまりうるさくならないっていう。
なんかここがね、意外と良かったというか、ずっと音姫状態なんですよ。ずっとジャーって言ってるから、こっちの下品な笑い声も聞こえないみたいな。本当に夜中とかおっさんだけでギャーギャー笑いながら喋ってたんですけど、その下品な笑い声もおそらく一切聞こえてないっていうところで。
キャンプって静かで、森の中で自然に溶け込んでみたいなところの楽しみ方ももちろんあるんですけど、川沿い意外と良かったんですよね。川の音ってそんなに不愉快じゃないじゃないですか。ザーって水の音だからあんまり不愉快じゃなくて、いい感じに良かったですね。大きい声で喋れて。
家族で行って晴れてたからずっと子供たち遊んでるんですよね。そんな中、親はあれをプシュってやって、危険なやつをプシュってやりまして早い時間から多分3時くらいからプシュってやってたと思うんですけど、もう気持ちよくなってですね。
飯も最高だったんですよね。飯はもうプロですから、向こうは。
りょうさんが作ったビール缶にビールが入ったまんま、鳥を丸ごと1輪買ってきて、そのケツに穴開けて、スパイスとか入れて、それをビール缶にぶっ刺して座った状態にするみたいな感じになってたんですよ。
ビール缶に、ケツの穴にビール缶を突っ込んで包丁入れて、その状態で炭火の上で焼いて、バケツをかぶせて、またさらに蒸し酢みたいな感じで焼くみたいな感じの料理をしてたんですけど、これがちょっと抜群にうまくてですね、この鳥が。
何これっていう。見た目も半端じゃないし。興味がある方は金曜日の焚火会のツイッターアカウントがあるのでそこに行くとおそらく動画で紹介してると思うんで。
料理名何やったかな。ビール缶鳥の丸焼きみたいな感じのやつだったんですけど、ちょっとやばかったですね。
飯と料理の楽しみ
僕が僕で市場で買ってきて、自分でさばいたイワシの味フライを持って行って、本当に大したことない簡単料理なんですけど、それを作らせてもらったみたいな感じでやったりしてですね。
夜はマシュマロを炙って、リッツのチョコレートが挟まってるやつで、どろどろに溶けたマシュマロを挟んでそのまま食べるみたいなね。
これがまた子供たち大喜びで。で、花火やってみたいな感じですよね。で、僕はちょっと一旦酔い潰れてしまったんですけど、またちょっと起きてきて。
その後、なぜか金曜日の滝見会の200本撮ったんですけど、しかも1本目が200回記念でシャープ200にゲスト出演出してもらうってことだったんですけど、僕もちょっと酔ってるし寝起きやし、何喋ってるかあんまり覚えてないぐらいの感じなんですけど。
そういうのがあってとかでしたね。なんていいんやろな、キャンプっていうのが。
キャンプって多分いろんな、ギアが好きで、いかにかっこいい別荘を作れるかみたいな、インスタントで移動できる別荘をいかにかっこよく作れるかみたいなところを目指してる人もいると思うんですよ。
僕の弟の太陽は、それがキャンプの醍醐味で、それがめちゃくちゃ好きで、ギアをめっちゃ買い揃えてるんですよね。とかいうのもありますし、やっぱり飯とか酒が最高っていうのもあるんですよね。大自然の中で飲むっていう。
なんで外で食うだけでこんなにいいんやろなっていう。やったら日常から外で食えばいいのにって思う時もあるんですけど、それはまた違うんですよね。日常から外で食ってもただめんどくさいだけなんですよね。たまに食うからいいのか、大自然の中だけだからいいのかよくわかんないですけど。
やっぱり外で食うっていうのが、なんか人間の本能を刺激する感じがあるんですよね。めちゃくちゃいいし。あと僕とかは文明を捨てるみたいなところが結構たまんないんですよね。
言ったらクーラーもなく、ヒーターもなく、服があるだけなんですよね。その中で、何やろな、いつ襲われるかわからないみたいな身体感覚なわけですよ。実際日本だから襲われないんですけど、でもこの危険にさらされた中で酔って飯を食うみたいな、脱文明みたいなことの。
本当に捨てるわけじゃなくて、安全に疑似体験できるっていう。これ本当に捨てたらマジ不便ですから。捨てたいという欲求はあって、でも本当に捨てると大変だなっていう中で疑似体験がちょうどいいレベルでできるっていうのは多分僕のキャンプの醍醐味だなと思ってるんですけど。
何なんすかね、この一晩語り明かすっていうことの仲間意識というか連帯感が育まれる感じっていうのもすごいんですよね。これは本当に幼少時代から僕は思っていて、友達の家に泊まりに行って夜、夜中友達と話すっていうことをやると一気にその友達と仲良くなるっていう経験を僕は昔からしていて、
キャンプするってめちゃくちゃ仲間意識ができる
なんかこれをやったことある友達とやったことない友達って明らかになんか親密度が変わってる感覚があるんですよ。不思議なんですけどね、なぜか。やっぱりそこもあるんでしょうね。一緒に生活をするっていうところで、おそらく仲間か仲間じゃないかっていうところがあるというのとかがもしかしたら本能的に刻まれてるかもしれないですよね。
例えば昔の部族だったときに昼間しか会わない相手っていうのはあくまでもビジネスパートナーや取引先みたいな、違う部族やけどコミュニケーションを取るみたいな存在やと。夜中に飯を食って酒を飲んで一緒に寝るっていうことをするとそれは自分の部族の人との人間なのではなくて同じ部族や仲間という千切りを交わしたことと一緒になるみたいな、もしかしたら身体感覚があるかもしれない。
これは僕の勝手な想像、自分の実経験というか感覚に基づくただの想像でしかないですけど、でもそういうような感覚ってあるような気がするくらい、キャンプするってめちゃくちゃ仲間意識ができるんですよね。
これ僕だけかどうかわかんないですけど、実際焚火会のメンバーとかってもう3回目かな4回目かなキャンプしてるんですけど、やっぱこう最近知り合ったと思えないくらいのこう、何て言うんですかね、仲間意識というか。
わかんないです。向こうはどう思ってるかわかんないですけど、なんかあるんですよね。だからやっぱり合宿するっていいなっていう。そう考えると今からいいかねパレットでコバと安倍県と3人で合宿するんですけど、またね変わった違った意味で仲間意識うがまれたらいいなと思うんですけど、そういうのもありつつ。
今日は今からね頭使う日なんで、土日楽しんだ分ちょっと今日は頭使って勉強していきたいなと思っております。この場を借りて言っても聞いてるかわかんないですけど、まじで金曜日の焚火会の皆さんとあとそのご家族の皆さん本当に何から何までありがとうございましたっていうのをこの場を借りてお伝えさせていただきます。最高やったです。まじでまだ行きたいです。