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2023-08-12 13:56

#526 雑談HR「キャンプと子育て」

2023.8.12配信。
こんばんわ♪ちょぼ先生です。
今日は、キャンプと子育てについて雑談しました。
それではまた。

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00:27
皆さん、こんばんは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。
雑談HRということで、私の経験したこと、体験したこと、思ったこと、感じたことを、ただ雑談のように話す企画となっております。
今日の雑談のテーマはこちらです。
キャンプと子育てというお話をしたいと思います。
先週、私は長野県にある都学市キャンプ場でキャンプをしたんですけども、
その時に感じたことをお話したいと思うんですけども、
この都学市キャンプ場、おすすめキャンプ場という企画で、今週の月曜日に配信をしたんですけども、
私はこの都学市キャンプ場が好きで、2年連続で行っているんですね。
去年はフリーサイトということで、フリーサイト、どこにテントを張ってもいいよ、自分で張るところを探してテントを建てるわけですけども、
今年は区画サイトということで、区画サイトを予約してテントを張ったんですね。キャンプしたんですね。
この区画サイトというのは、区画というスペースが与えられていて、
番号を振ってあって、区画のエリアならば自分たちのエリアだから、
好きにしていいですよ、テント張っていいですよ、タープとかあります、みたいな区画分けされているわけなんですね。
この区画サイトは面白くて、フリーサイトもそうなんですけど、
キャンプってね、周りが丸見えなんですよ。
周りの部屋っていうか、キャンプ、テント張っている周りの様子っていうのが丸見えなんですよ。
ホテルとか旅館とかで旅行した時にね、自分の部屋は自分は覆われているから、
周りの部屋がどんな生活しているかっていうか、どんなことをしているかっていうのは見えないですよね。
キャンプのいいところでもあるし、悪いところでもあると思うんだけど、
周りの様子が丸見えなわけですよ。自分の部屋丸見えみたいな、シースルーの部屋みたいな感じなんですね。
区画サイトで自分たちのテントとかタープを張っていて、
通り道挟んだ向かい側のところにも家族連れがいて、私たちも3人だったんですけども、
子供3人、男、女、女でご夫婦の方の道挟んだ向かい側にテント張っていました。
自分たちの区画の後ろ側にも区画サイト、区画がありまして、
その後ろ側がご夫婦と小学校低学年の男の子と1歳半か2歳ぐらいのお娘さんと、
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その後ろ側の区画の2つ区画とっていて、グループで来られてるんですかね。
グループで来られてる方がいらっしゃったんですね。それに挟まれてる感じだったんですよ。
その後ろ側でやっている家族連れのお父さんがですね、めちゃめちゃ厳しくて、めっちゃ厳しいんですよ。
でね、その低学年の男の子に対してね、
なんやお前のその態度、気にくわんな。そんな態度でしょったら、もうずっと節約はできへんわな。
もう何か、何しても怒られてるんですよ、この子供が。
なんやお前その態度、何やその返事気にくわんな。何やねんお前みたいな。
パパが一生懸命頑張ってんのに、お前のその態度なんやねんみたいな。
関西弁で言ってますけど、関西の方だったんですよ。V60のボルボの何はナンバーだったんですよ。
もろ関西人ですよね。大阪から来てらっしゃるんですよ。
大阪から都学市までね、めちゃめちゃ遠いと思うんですけど。
何はナンバーだったんでね、男児やってる方なんかなっていうぐらい、めっちゃ怖いんですよ。
男児はね、泉ナンバーなんで、何はナンバーだから、大阪市内全域が何はナンバーなんで、
岸端じゃないんですけども、今回はね、お分かりやすいように男児にしますね。
名前をね、申し訳ないです、その方にはね。
男児り父さん、めっちゃ怖いんですよ。
何にするにもね、もうキレてるっていうかね、めっちゃ怖いんですよ。
なんやお前のその態度みたいな。気にくわんなみたいな。
いつまで経ってもそんなに上がんない。上がんな、お前みたいな。
めっちゃ怖いんですよ。
男児り父さん、めっちゃ怖いと思って、何するにも怒られるんですよ。
結構ね、手伝ってるんですよ、その子供もね。
遊びに行ったりとかね、昆虫採集とかね、設営しながらやってるっちゃやってるんだけど、
めちゃめちゃ手伝ってるんですよ。
にも関わらず、なんやお前のその態度気にくわんなみたいな。
気にくわんな、お前その態度みたいなことね。
私は一人の父親としてね、そんなことを息子に言ったことないんですよね。
そんなこと言い出したらね、僕の息子なんでね、
二言目にはね、YouTube見たいって言うんですよ。
YouTube見たい。ひまわりチャンネルのまーちゃんおーちゃん見たいって言うんですよ。
二言目には。もう子供やからしゃーないですよね。
そんなことをね、断じり父さんに言ってみたらね、めっちゃ気になれると思うんですよ。
なんやお前その、パパが設営頑張ってんのになんでお前ひまわりチャンネル見てんねん。
あわんな、そんなんじゃん。気にくわんなみたいな。絶対言われるじゃないですか。
そんなことね、言わないっすよ。
確かに子供にとってみればね、別にキャンプ汚いしとかね、
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いつも快適な家から外出てね、設営手伝ったりとかね、めんどくさいじゃないですか。
僕はキャンプ好きだし、アウトドア好きだから、行ってて、子供も一緒に連れて行くわけじゃないですか。
悪い意味、大人のエゴっちゃエゴですよね。
でもその中で、自然楽しいよとか、昆虫採取とか、動物とかね、
そういったものを自然の中で満喫して、キャンプって面白いな、アウトドア面白いな、自然遊び楽しいなっていうのを2ミリぐらい感じ取ってくれたらそれでいいんですよ。
いいと思ってるし、そこまで強要するわけにもいかんし、
自分の子供が大人になった時に、キャンプしたんだ、思い出があって楽しいな、
自分が大人になった時にも、自分の子供ができたら、キャンプ連れてきたら行きたいな、みたいなことにならなくても別にいいんですよ。
何かしら自然とおもろいなって感じ取ってくれれば、それだけでいいんですよ。
いいんやけど、そこまで言うと逆にキャンプ嫌いになるんちゃうみたいなね。
そこまで言うみたいな。
そのダンジリ父さんね、風当たりめっちゃ強いんですよ。
強いっていうか、ダンジリの上で見越しの上で踊り狂ってるみたいな感じなんですよ。
飛ぶ鳥落とす勢いみたいな感じで。
なんですけど、娘さんに対してはね、めっちゃ優しいんですよ。
その娘がね、1歳半か2歳ぐらいですよ。
みんなが設営やってるから、身を見舞われてね、自分もテントのポールを持ったりとかね、手伝おうとしてるわけですよ。
それ見てね、何々ちゃんも助けてくれるんや、ありがとう、みたいな。
娘にめっちゃ優しいやん、甘いんやん、みたいな。
そしたら、子供が、お前上がんな、そのタイト、お前上がんな、みたいな。
その差なんなん、みたいな。
めちゃめちゃ男の子に厳しいやん、みたいなね。
別にね、男の子がね、女の子、妹を頭ぶった、みたいな感じのことをしたらしいんですよ。
その瞬間見てなかったんですけど、そしたらダンジリとダンジリママが2人して、
頭ぶったら、ああ、なんてことをするんや、あんた。
お前何してんねん、みたいな、なってるわけですよ。
そしてね、頭ぶったら、私らね、あんたね、その男の子たちね、
あんたのことを頭ぶったことないのに、頭ぶったらあかんよ、暴力はあかんよ、何してんねん、みたいな感じで言ってるんですよ。
そしたらその男の子が、え、頭叩かれたことあるし、みたいな、言ってるんですよ。
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いや、頭叩いたことあるんかい、と思って。
いや、そんなん、絶対ないよ、そんなん。何君のこと、頭ぶったことないよ、みたいな。
いや、あるし、みたいな。何やねん、みたいな。頭ぶったことあんのかい、みたいなね。
まあでも、確かに親にぶつかったことはあるよね、っていうね。
何かコント見せられてんのか、みたいな、神奇劇みたいなね。
こんな感じなんですよ。
うーん、本当に、うちの息子は相変わらずね、滑り台したいとかね、水遊びしたいとかね。
動物触りに行きたい、二言目にはそう言ってる。
もう、断じり父さんにしたら、めちゃめちゃ怒られてるんだろうな、みたいなね。
それでいいと思うんですよ。だって子供だからね。
まあ、そんなね。でもね、私の息子もね、ペグ打ちするときね、手伝ってくれたりしますよ。
トンカチってカンカンしながらね。もうそれで十分なんですよ。
何かこう感じ取ってくれたりとかね。もうそれだけで十分だし、もう子供だから。
周りの楽しいことあったらね、それは滑り台行きたいよね。
200メートルくらい先にね、もう滑り台あるんで。
もう本当にね、キャンプと子育てってね、いろんなこと学べるなと思って、いろんな人いてはるなっていう風にね、もう感じましたね。
もう断じり見ながらね、松村邦博さんのね、高野原親方のモノマネをよく思い出しましたね。
で、その高野原部屋でね、高野原親方が部屋に松村邦博さんが行ったときにね、
松村さん、お水よかったら飲んでくださいって言うんやけど、振ってみたらもう鷹の岩だね。
鷹の岩、勝手に水飲んでんじゃねー!みたいなね、感じ。
松村さん、水よかったら飲んでくださいみたいなね、その区別の差みたいなね。
そんな鷹の岩めっちゃ怒られてる中、水飲めへんよ!みたいなね、そんなモノマネがあったわけですよ。
それを何か思い出しましたね。
でね、その断じり邦博さんはそんなんなんですけど、
自分たちがいた向かい道挟んで向かい側のね、斎藤の方のその家族連れはですね、
もうめちゃくちゃね、あの子供がね、率先してね、手伝いとかしてるわけですよ。
小学校5、6年くらいの男の子はね、何も言わずにね、もう手伝いもしてね。
娘さんとかもね、もうめちゃくちゃ働いててね。
でもそのお父さんはね、断じりみたいにね、何も言わないんですよ。
もうお父さん自らこう進んで、焚き火したりとか、火起こしたりとかして、
楽しそうにね、カップラーメンすすんだりね、すすったりね、もうやってるわけですよ。
でもそれを見て、多分子供は、お父さんめっちゃ楽しそうやな。
キャンプめっちゃ楽しそうやな。
ちょっとその楽しみを自分でも味わいたいなみたいな。
要は背中で物語るみたいな感じのお父さんなんですよ。
そっちの方がええんやなと思って。
要は自分が大人が楽しんだら、笑顔あふれる感じで楽しめば、
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子供もなんかキャンプしとった方が楽しいんやなみたいな。
ちょっとなんか手伝ってみようかな。
これやってみたら、お父さんの笑顔が自分も来るんかなみたいなね。
こっちやなと思って。
ダンジリみたいにお母さんが入るわみたいなね。
これはやっぱりキャンプ嫌いなの。
多分その子供もキャンプやらへんで、大人だったら。
っていう感じでね、このあんに対するね、
あん、もうほんとに、もうほんとに、
もう陰と陽みたいなね。
もう陰と陽、陽、陰じゃないけど、
この対照的な家族に挟まれた自分たちみたいなね。
目指すべき姿はこっちなんだ。
要は自分楽しむしかないなみたいな。
人生楽しんだもん勝ちで、
楽しんだ姿を見せたほうが、
まぁええんやなっていう風にね。
別に何今のダンジリお父さんが悪いってわけじゃないんですけども、
あんまりこう言い過ぎてもあかんねんみたいな。
こういう人がね、私も元教員やってたんで、
こういう人がモンスターピラニッツになるんやなって、
ちょっと思っちゃいました。ごめんなさい。
ほんとにね、そんな感じでしたね。
なんか面白いなと思って、キャンプと子育てね。
キャンプするときいろんなね、子育てとか、
そういった勉強にもなるなっていう風に感じましたから。
自然遊びっていう面も大事なんだけど、
子育てっていう面もね、
キャンプはこう含んでるんだなっていう風に非常に感じましたね。
非常にちょっと長くなってしまったので、
この辺にしますけどもね、皆さんはどうですか?
キャンプ行ったときにね、周りの人が見えますからね、
こういう家族の姿いいなみたいなね、
いう風に感じ取ることもできるのが、
キャンプの醍醐味かなという風に感じましたということで、
今日はこの辺にしたいと思います。
では皆さん、また会いましょう。
バイバイ。
13:56

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