お酒をやめた理由
ちょぼ先生とインターバルの課題授業ということでね、やっていきたいと思いますけれども。
暑いですね、最近。
暑いですね。
そんな暑い日にね、特に運動した際に飲みたくなるものといえば、何でしょう。
ビールですね。
そうなんですよ、もうね。
特に運動した日はビールに限ると思っていた私がですね、
最近お酒をやめたということで、あえてもやめたということで。
やめたんですか。
やめました。
つまり今回のメインの議題は何かっていうと、
お酒をやめた私がドヤ顔でその素晴らしさを解説する、という回とさせていただきます。
ちょぼ先生、お酒は飲まれます?
まあまあ、そんな毎日ね。晩酌とかはしないですけど。
ちょっと飲んでてほしかった。
飲みますよ。
飲む人。
飲む飲む飲む飲む飲む。
私は飲まない人になりました。
そうなんですか。
なんでやめたんですか。
いや、それ言われたら辛いですけど、健康が、まあまあいろんな値がですね。
値がね、数値の方がね。
数値の方もありますし、それは頭できっかけであって、そこからふとお酒飲むのをやめたら、
別にいいなってなったんですよ。
調子がいい?
調子がいいし、なんか絶対酒飲まなあかんなっていう感情も消え失せてしまって、
極めて健康的なお酒に関してはね、生活してるんですけれども、そんな私に憧れます?
今までどれくらい飲んでたんですか。
今まで、週に2回か3回、1回の量は缶ビール1本か2本。
そんなにいっぱい飲んでるわけではないけど、晩酌を完全にやめた。
そうなんです。確かに毎晩、飲んでた人がやめるっていうのとはちょっと違いますけれども、
それでもやっぱり、たまに飲むのとゼロ飲むのって、なんか違いますかね。
何が違うんですか。
ぶっちゃけ、体調が変わったとかは、自覚症状はないですし、
やめて1年ぐらいにもうなると思うんですけれども、
そんなに経つんですか。
経ちます。
健康診断の結果は、相変わらずそんなに良くなかったんですよ。
ただ、これちょっとショックだったんです。
もうちょい生徒たちが意識的に変わってたら、もうちょっとドヤ顔できたんですけれども、意外と。
ドヤ顔って言ってるけど、今はしっくりきせない。
何ですか。
意識的に何か良くなったわけでもないし、気分の問題。プラスでも効果的な。
そうなんです。
私という怠け者な人間が、あえて1つ習慣、やめたいと思っていた習慣をやめられたということを、誇らし、褒めてほしいというか。
でもちょっとこれも逆違う。
ジョギング続けて1年とかやったらすごいってなるじゃないですか。
でも先やめて1年というのは、ちょっと消極的っていうか、そんなドヤ顔感なくなってきましたね。
朝起きるのがすごい快適になったとかね。
眠めが良くなったとか。
今までお酒飲まないと寝れなかったけど、やめても寝れるし、
すごい調子が良いとか、頭が冴えるようになったとか。
そういう感じはない。
ないです。正直。
老化による体の悪さが長期的になっている。
老化によるそういう悪さと酒を飲めた良さが長期的になっているかもしれないですね。
このまま酒を続けていたら、そういうのがさらに悪化していた気がする。
今のところあまり改善された感はない。
機会飲酒のスタイル
ただ。
ドヤ顔できないじゃないですか。
ただですね。
多分飯の量は減ると思うんですよ。
酒飲むということイコール、おつまみとかが減るということですから、そういう意味では体の…
だいたい増えるんじゃないですか。
お酒…
ご飯いっぱい食べれるみたいな。
そんなわけじゃないですか。
ではないですね。
ご飯いっぱいと酒一本では食べやすさも違いますから、酒の方が食いやすい脳がなくなったから。
説明下手そうですけれども。
少なくとも総カロリーは減っているはずやけれども、やっぱりそれも老化によるタイシャンベルノンと相殺されている感があるんですけれども。
酒飲みたいなぁとかならないんですか。
ならないんです。
ここまで来たら意地っていうか。
例えば実家とか帰った時とか、父親が晩食とかして、お前も飲むかとか言ってくれるんですけれども、
なんかそこで飲むも別にそんな体変化するわけじゃないですけど、ここまで来たら意地っていうか、
なんかその父親が何だろう、黄金色の物体がですね、今飲んじゃダメだよって声かけてくる。
そんなイメージ。
でも飲んでますよ、私。
え、どういうことですか。
これはですね、機械飲酒という単語がある。
機械飲酒?
はい。
何ですかそれ。
なんかいろんな機械とか、機械っていうのはロボットウィンとかじゃなくて、オポーチュニティーの方なんですけれども、
なんか機械があったら飲むみたいな。そういうスタイル。
辞めてないやん。
いや、ここもドヤ顔ポイントなんですよ。
逆でしょ。
逆、違うんです。これはですね。
飲み会とか。
飲み会とか、仕事の付き合いとか、ちょっと旅行先とかで弾けたい時に、技術的に飲むんですよ。
飲んでるやん。
飲んでますよ。
辞めてないじゃないですか。え、嘘やん。
それでも、殻がすごいけど、逆に普段封印してるだけあって、
そういう特別な時に飲んだ酒は、うまいんです。めっちゃ。
めっちゃうまいです。
飲んでるやん。
はい、飲んでます。
まあ、仕事の付き合いはちょっとまた別でそんなおいしくなくも感じますけれども。
相応のいい感じですね。
機械飲酒。
機械飲酒。これね、新たにちょっと学会とかに発表した。
飲んでますやん。
飲んでますね。
逆にその、普段飲まないからこそ、機械飲酒の旅行先とかの酒、すっげーうまく感じますからね。
ぜひ、なんか。
ドヤ顔できませんよ、それは。
いや、そうですよね。そうですよね。
いや、でもまあ。
逆に我慢しないほうがいいんじゃないですか。
あ、え、でもそれ逆にね。我慢しとる感じがもうなくなってきてるんですよ。
もうええな感はある。
逆に旅行先でも飲まなくていいような気もしてきてるんですよ。
うん。
旅行先ってその体力とか3つ使うから。
酒文化についての考察
年もあって、酒飲むとアルコールの分解に体力使って翌朝旅行中しんどいとかがやっぱちょっとある気がするんですよ。
なるほどね。
だから旅行中にがっつりもう1から10まで観光したいってなると、そこに酒が入ると翌日に響くみたいな、ある意味ストイックな感じで。
旅行にはね、旅行の食事を彩るものとしては素晴らしいものとは思いますけれども。
なんですかね。あなたは旅行中どうですか?飲みます?
飲みますよ。そんなにガボガボはいかないです。
生中にぐらい。
いいですね。あなたはそんなに酒に弱くないんですかね?
どうですか?そんなに強いとは思ってないですけど、たしなむ程度の。
いわゆるね。
そんなに普段からガボガボ飲んでるわけじゃないんですけど、私もどっちかって言ったら機械飲酒かな。
教えないですけど、別にやめても大丈夫。
そうですね。
楽しむ。ために飲む。
そうですよね。
最近の方もあまり飲まなくなってきているって聞きますし、だんだん世の中が変わってきているのかなと思いますけれども。
そっか。
でも、サイエンス的に言ったら、やっぱり人類の歴史的にずっと酒はあったもんやから、
そういう意味では尊重したり、酒文化、文化自体は私は結構嫌いなんですし、
世界のお酒文化とかあるから、それも遠い将来に飲んでみたいと思うんですけれども。
なんか自分がつまらん人間にも思えてきましたね。
つまらんこと気にしとるような理解してきました。
我慢しとる気もないけれども、いこじになるもんでもないなと話しながら思ってきたんです。
今日飲みますわ。
飲むんかい。
飲んだらどうなるか的な。
なんかずるずるいきそうやもんでね。
まあまあまあね。
楽しむ程度にね。
そうですね。
たしなむ程度。
たしなむ程度が一番いいかなというところで。
はい。
良い。
人種ライフを。
ありがとうございました。
ありがとうございました。