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はい、みなさんこんばんは。元公立高校理科教授のちょぼ先生です。
雑談HRということで、私の感じたこと、思ったこと、経験したこと、体験したことを、ただ雑談のように話す企画となっております。
今日のトークテーマはこちらです。
ナマズを釣りたいというお話をしたいと思うんですけども、
ナマズ釣りね、今がですね、ベストシーズンなんですね。
このね、梅雨頃というか、梅雨明けてからもね、この真夏の時期ね。
夜釣るんですけども、ナマズはですね、大体がね、ほとんどナマズが夜行性ですので、
日が陰ってから、日没後、19時から21時ぐらいがですね、ゴールデンタイムで、
そこにですね、ほんとにね、こんなところに魚おんの?みたいなね、
そんな千枚千枚養殖魚とかですね、小規模河川にね、主に生息してるんですね。
日本って、そこまでね、淡水ね、真水のお魚で、そこまででかい魚っていうのは、あんまりいないんですよね。
ネイティブ日本、ネイティブジャパニーズの魚ってね、そこまで巨大化する魚がね、少ないですよね。
大体はカワムツとかオイカワだとか、メダカだとか、タナゴとかね、体色も地味で、
小型の魚が多いんですけども、その中ででかい魚っていうのはですね、
さらにフィッシュイーター、肉食性のお魚ででかいのって限られてますよね。
ブラックバスとかブルーギルとかも、日本産の淡水魚に比べれば大きいですけども、
日本産の日本固有種ででかいのって、なかなかね、あんまりイメージないというか、少ないですよね。
その中でね、数ある中ででかい魚、日本産の固有種って言われたらですね、
ナマズがね、思い当たって、ルアーで釣るナマズ釣り、これがですね、面白いんですよね。
かと言う私もですね、そこまでナマズをね、ちゃんと狙ったことがなくて、
ちゃんとしてね、釣ったことがあんまりないんですよね、実はね。
実はというかね、私の釣りレベルは皆さん知らないと思いますけども、
今年は釣りたいなということと、釣ったやつをそのまま生かして持って帰って、
飼育したいなというふうに考えているんですね。
だから本当にね、今ね、ナマズをね、ここまで絶望している、ここまでナマズをね、欲している人間はですね、
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私ぐらいかなというぐらいね、非常にナマズ釣りたいんですよね。
釣り方も面白くて、いろいろあるんですが、一番ね、ポピュラーなのが、水面で泳ぐルアーを使うんですよ。
トップウォーターって言うんですけども、非常にバタバタバタバタってね、
本当にバタフライみたいな感じでね、バシャバシャバシャバシャしながら、
それにですね、パコーンって食いついてくるね。本当に心臓に悪いんですけども、
トップウォーターで釣りをする釣りっていうのが、ナマズの一番ね、メインの狙い方のルアー釣りなんですけども、
それでね、水面爆発させながらね、釣ってみたいなと思っているんですよ。
生かしてね、持って帰りたいから、鶏肉つけたりとか、サバの切り身つけてね、
ホットイク釣り、エサ釣りとかでも釣れるんですけども、
そっちの方がね、まあイージーなんだけど、そうするとね、飲まれちゃうんですよね。
針が飲まれちゃうので、食堂付近に飲まれるとですね、そこから針を外すとですね、
さらにするとね、ダメージがあるので、ルアー釣りもダメージはないとは言い切れませんけども、
飲まれるよりはダメージが少ないのかなというところがあるので、ルアーで釣りたいなということなんですね。
雑談ホームルームでもありますけども、ちょっと生酢のね、知識というかですね、
生酢のことをですね、日本産の生酢のことをね、ちょっと皆さんに知ってもらいたいなと思って、
生酢について深掘りするんですが、日本にいる生酢って何種類だと思います?
日本にいる生酢、これがですね、非常に少ない。
普通の生酢、これは生酢、標準和めで生酢なので、私が狙っている生酢も生酢なんですね。
あとですね、3種類おりまして、もう1種類がイワトコ生酢。
これね、食べるとめちゃくちゃ美味しい、イワトコ生酢。
これね、琵琶湖水系にしかいないんですよ。
さらに琵琶湖水系にしかいない生酢で、琵琶湖大生酢っていうのを言うんですね。
これ琵琶湖のね、県の魚ともなっておりますけども、琵琶湖大生酢。
これ琵琶湖大生酢。めちゃめちゃでかい。もう名前恥じないくらいめちゃめちゃでかい。
もうメートル超えてるし、これも琵琶湖水系で釣れるんですけども、
琵琶湖の本湖にもいるんですが、なかなか琵琶湖内で釣るのは結構難しくて、
琵琶湖を流れている河川とかにいますので、なかなか琵琶湖の中にもいるんだけど、
なかなか釣るのは難しいと。
ちょっと前までね、ほんとにね、少し前まではこの3種類だけだったんですよ。
琵琶湖大生酢、岩戸湖大生酢、大生酢。この3種類が日本にいる大生酢として有名だったんだけど、
2018年ですかね、もう1種類増えました。谷川大生酢という大生酢が増えました。
この谷川大生酢はですね、愛知県、岐阜県、静岡県、長野県、三重県の5県で発見されてるんですけども、
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新潟県にもいるんじゃないかと言われてますけども、最初に見つかったのは、私の住んでる三重県の宮川水県、
宮川ね、異性人物の近くを流れる川なんですけど、そこで見つかったと。
生酢とはちょっと違うな、黄色いなとかね、ちょっとなんかこれ個体の色違うぞということで調べてみると、
別種としてですね、認定されて2018年に生酢は4種類と、日本に生息する生酢は4種類となったんですね。
世界を見渡してみたら、日本って大体ね、小規模河川にいるのは生酢ですよ。
琵琶湖県、琵琶湖水県には琵琶湖生酢と岩戸湖生酢。
まだ5県しか発見されてませんが谷川生酢。大体は生酢なんですけども、その4種類だったんです。
4種類いるんですけども、世界見渡すとどれくらいいるのって言うとですね、これね、結構多くて、かなり多くてですね、
3000種弱、少しくと2800種強ぐらいいるんですけども、それぐらいの数ね、生酢です。
結構ね、その世界中ね、その半数はアマゾン水系にいるんだけど、結構ね、海外の淡水魚って言ってでかいのって言われたら結構生酢が多くて、生酢の種類結構多いんですよね。
なので、日本に生息する日本固有種の生酢って結構そう考えると少ないですよね。
2800種強いて4種類しかいないってことは、島国だっていうこともあるし、陸続きじゃなかないので、
生酢が生息する、繁殖する、繁栄するチャンスというものがですね、日本は少なかったのかなっていう感じはします。
外来種も入ってきておりまして、レッドテールキャットフィッシュとか、
あとアメリカ生酢、アメリカ原産のカスミガウラとか、インバ沼とかですね、関東の水系に結構入り込んじゃってる生酢もいるんですけども、
外来種も何種類かいますけども、日本産の固有種ってのは4種類しかいないと、そういうのがこう考えると少ないかなということでね、
生酢を食べるところは結構アマゾンとかね、多いので、そういったことも関係してるのかなということがありますかね、ということでね。
生酢についてちょっと深掘りしましたけども、ほんと釣りたい。
最近ね、チャンスがあれば行こうかなみたいな感じでね、夜ね、前のめりになってるんですよね。
なので、いつか釣れたら皆さんに報告したいなと思っておりますので、ぜひ皆さん楽しみにしておいてくださいというかね、
あんまり期待せないかもしれませんけども、なので生酢を釣りたい。
季節ごとに旬になる魚が違いますし、その季節ごとに現れる生き物が違いますから、
それをちょっと感じ取るとですね、日本の四季っておもろいなというふうに感じますから、
そういったね、サイエンスであったりとか身近な生き物っていうのは季節ごとに行動パターンも違うし、現れてくるものも違いますから、
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そういったところに気づいてって、これどうなってんのかなとか、これどんな生き物なのかなとか、
生酢って他におらへんのかなっていうことを考えるとですね、ちょっとした科学の頭というかですね、
科学的思考力っていうのは身についてくるかなと思いますので、身近なものからちょっと考えてみて、
この季節になるとこれが出てくるなとかね、そういった小さな気づきがですね、理系頭、科学的思考力につながりますから、
皆さんそういったことに意識してもらえると、私としては嬉しいかなというのを思ってます。
ということで、今日はこのへんにしたいと思います。
それではみなさん、さよなら。バイバイ。