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2025-07-31 24:08

ムンバイに猫ちゃんロボは必要ない【超旅ラジオ #220】

インド・ムンバイから帰ったばかりのSatoruが、現地の印象を語る回。高速道路を逆走してくる対向車、大勢の何もしてない人、無償の善意、インド人同士でも英語で会話する、シャツを出してタワマンから出てくる人…。

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【超旅ラジオ】

旅の話と、日常から旅を生み出す話をします。毎週木曜の12時更新です。感想等、Twitterのハッシュタグにぜひお送りください #超旅ラジオ公式X(Twitter) ⁠⁠https://twitter.com/tabi_radio⁠⁠

語り手: Satoru、岡田悠録音&ジングル制作: 石川大樹

題字&イラスト: べつやくれい


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投稿コーナー①「番組へのおたより」

2人への質問、最近読んだ本、今日食べたもの。あなたの思いつきを、何でも送ってみてください。


投稿コーナー②「ジングル/効果音」

番組で使えそうなジングルや効果音を募集します。生演奏でも、電子音でも、ボイパでも、大歓迎です。


投稿コーナー③「世界のさよなら、あなたのさよなら」

『さよなら』を意味すれば、どんな言語でもOK。テキスト形式でも、音声形式でも、なんでもOK。


投稿コーナー④「生きて帰ろう」

旅行とは、ときにトラブルを伴うもの。あなたの危険回避の知恵を教えてください。(例:予備の現金をお菓子の小箱に隠す)


投稿コーナー⑤「あなたの旅の秘かな愉しみ」

旅行とは、自分で好きに愉しむもの。あなたの愉しみかたを教えてください。(例:旅行先のゴミを集めてノートに貼る)


投稿コーナー⑥「世界の罵倒語」

世界には、文化の数だけ罵倒語がある。あなたが知っている罵りの言葉をください。(例:南スーダン「ヤギ半頭の価値もない」)


投稿コーナー⑦「世界の音」

あなたが録った音をください。なんでもOK。岡田さんと私が、ただそれを鑑賞します。(例:イランの便器の音、バヌアツの料理の音)


投稿コーナー⑧「哀しい動物の鳴き声」

虚無を感じさせる動物の鳴き声をください。作為はNG。哀しみは自然に発生するものです。(例:たそがれの民家に沁みるヤギの声)


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サマリー

岡田さんとタカトリヤさんはインドのムンバイに出張し、厳しい交渉や過酷な移動を経験しています。彼らは交通事故や逆走する車、さらに地元の文化や牛を大事にする風景を通じて、インドの魅力や独自の社会構造を報告しています。ムンバイでは、猫ちゃんロボットが必要ないと感じる現地の文化や人々との交流が描かれています。また、インドの多様性や人々の自信に触れる中で、発展途上国としての印象を覆す新たな視点が生まれています。インドの多様性と魅力について語られ、言語や文化の豊かさが紹介されています。番組ではインドの都市の急成長や旅行者の目から見た文化の共存などが話題にされています。

ムンバイ出張の過酷さ
岡田さん。なんで、Satoruさん。今日の朝、インドから帰ってきました。朝?朝。朝、帰ってきましたよ。もう大変でしたね。
まだね、今夕方ぐらいです。そうですね。さっきまでじゃあ。そう。で、機内でもずっと仕事しててですね、インドでもワーッとかやってですね、今もう帰ってきて、それでまた仕事して、今ここに来ましたけど。
お疲れ様です。くんくんですね。いや、くんくんですね。くんくん?くんくん。くんくんにね、つって盛り上がってね。いやでもね、結構それも過酷な旅、出張、仕事で。はい。
ついてムンバイでも、ワーッて結構ハードな交渉という。今回はムンバイが。ムンバイ、ムンバイ。出張先ですね。ムンバイまでは、ムンバイには直行便があるんですよね。
ムンバイに行って1日目は交渉をして、2日目にそこから車で7時間ぐらいかけて、車で7時間北上していく。そんなとこに。そうで、そこでまたムンバイに帰るっていう。
で、また車で7時間ぐらいして。だから14時間ぐらいはインドで車で移動してですね。車7時間はほぼほぼ。しんどいっすね。弾丸出張ってよくなんか言うけど、今回はほんとなんか結構ガタガタで。ずっと移動してる。
で、交通事故にもあって、バーンとかやって。まじっすか。バーンとかなってるんですよ。悟ると岡田勇超旅ラジオ。
だからもうすごいめちゃくちゃなんですよ。高速道路なのに逆走してるんですよ。前からなんか車間距離がすごい迫ってきたなと思ったら逆走してきてて。
インド超える。 タカトリヤ インドね、私ね、今までね、ゴアーがしか行ったことなかったんだけど。なんかやっぱ洗礼を受けましたね。すごいっすよ。
逆走の。 タカトリヤ 渋滞がもう敷き詰められてるぐらい、渋滞がもう逆の方がもうすごくて。4車線ぐらいなのにもうみしみしに使ってて。
ああ、だからそのもうショートカットしようとして逆走してくる。 タカトリヤ そう、ショートカットでも逆走なんですよ。で、それもなんかもう石油タンカーもあるし、ツクツクもあるし、ノーヘルの3輪乗りぐらいの。
タカトリヤ なんか赤ちゃんとか乗ってるなんですよ。ノーヘルの赤ちゃんとかとなんかタンカーとかがモースピードで走ってるのと逆走してる。だからそのなんか軽トラみたいなのもあるからめちゃくちゃでしょ。
持ちがけの。 タカトリヤ で、事故にもあったし。 え、どんな事故だったんですか。 タカトリヤ だからタンカー、なんかそのオイルを積んでる巨大なトラック、ダンプカーみたいなのに激突されて。
あ、後ろから。 タカトリヤ そうそう、僕後ろに乗ってたんで、バーンとかなって。 マジっす。ヤバいじゃん。 タカトリヤ で、でもなんかその運転手さんもすごいタフな人で、異常にその追い抜きが上手いんですよ。普通だったら9時間ぐらいかかるんですよ。
タカトリヤ それを7時間で済ませたぐらいの夏はんで、で、その人も怒鳴り込んで、スマホで相手の写真撮って、わーっとか言って喧嘩してるんですよね。でもそれからなんかね、20秒ぐらいで喧嘩終わっちゃってですね。で、それまた運転開始みたいな。
タカトリヤ えっ。 えっ。 タカトリヤ 車へこんでるんですよ。だから。 そこのなんか賠償みたいなとかそういうのとかない? タカトリヤ 多分だからでも商工写真は撮って、相手の写真はナンバーバレーで撮って。 あとからコミュニケーションしましょうみたいな。
タカトリヤ で、それはね、他に、あの、インドにご縁のある人と同行者で行ったので、聞いたのだからやっぱりそういうなんか儀式みたいな、歌舞伎の型みたいな、なんかそういうのがあって。
タカトリヤ うん。 うん。 タカトリヤ わーってこうとりあえず怒鳴りあって、でもお互いやっぱりもうこういうの、事故なんてしょっちゅう起こってるから。 はい。 タカトリヤ なんか、そういう。 あーぶつかるぐらい。 タカトリヤ そういう名刺交換みたいな。なんかね、なんかどうぞございますって言ってね。
タカトリヤ あーどうぞよろしくお願いしますとかね。そういうなんか名刺売りの上になんかカードを載せるとか。わかんないけど、そういうなんかビジネスマナーみたいな感じになってるみたいな。
タカトリヤ でもなんかすごい。 ビジネスマナー。 タカトリヤ いやわかんない。例えがわかんないけど、やっぱりなんかね、すごいんですよ。 まあそれぐらいじゃそんなに動揺しないんで。
タカトリヤ で、ゲーテッドコミュニティのところに行って朝、なんかインディアンタイムスかな、なんかわかんないけど写真がね、写真の新聞紙があって行ったらなんかすごい小さなベタ記事で、なんかバッファローと飛行機が衝突って書いてあって。
タカトリヤ 飛行機。どういうことだ。 滑走路とかに。 タカトリヤ 地方空港で出てきたんじゃないですかね。でもう短い記事、なんか大したことないような感じのベタ記事なんですよ。
タカトリヤ だからその日本だとなんだろうね、なんかなんだろうね、なんか芸能人が街を歩いて、なんかなんとか会に一日諸鳥をとかなんかそういう感じでバッファローが衝突して、でそのまた別の空港でなんか発生、原因不明の謎の蜂の大群がなんか飛行機の中にたくさん入ってきて大混乱みたいな。
飛行機めっちゃ襲われる。 タカトリヤ で原因はなんかアンクリアーとか書いてあってそれで終わり。アンクリアーじゃないよみたいな。なんかねすごいっすね、やっぱインド。
タカトリヤ でやっぱり菊石に回されるというかなんというか、動物やっぱり大事にするんですよね。ヒンドゥ教でやっぱり摂取をしないことが。
タカトリヤ だからそのぐんぐん飛ばし流れていくんだけど、やっぱり牛が入ってくると、やっぱり牛待ちの時間が。 牛優先で。 タカトリヤ そうそう牛優先流れるし、ヤギみたいなのもあるし。
タカトリヤ その交渉の中でインドの外交官の方ともですね、ちょっとお会いすることがあって一緒にご飯食べたんですけども、そういうやっぱり牛を大事にしたりとか動物を大事にしたりしたのは素晴らしいですねと。
タカトリヤ なんかピーコックって言ってたら駆逐とかもそういうの神聖なものとして大事にされてるんですって。その人の外交官が働いてる政府のところとかにもいきなり猿が入ってくるんですって。
タカトリヤ オフィスに猿が入ってくるけど、まあしょうがないみたいな。入ってきたら少し仕事は中断みたいな。猿が機密書類を結んだらどうなんですかってつい聞いちゃいましたけど、あんまり答えは返ってこなかったですけど。
タカトリヤ それも追い払ったりとかしないってことですかね。タカトリヤ 多分棒で叩いたりとか。ひなわじゅうで撃つとかはしないじゃないですかね。だからやっぱりなんか、これがインドかみたいなことはね。で、改めてなんかね、人口がすごい14億人?人口がめちゃくちゃいますね。当たり前の気づきですもんね。
ムンバイの生活と物価
タカトリヤ ムンバイも、私今回だから本当に弾丸だったから、全然いわゆる観光はできなかったんですよね。だから街をちょっと歩いたりとかはしましたけどもね。でもなんかそのムンバイはムンバイでその岬というか波島というかその海に競り立てたエリアはやっぱりリゾート的なムードなんですけれども、平日のでも夕方ぐらいにとにかく若者がもうわーってこの港のベイエリアのあたりにものすごい並んでるんですよ。
何を並んでるのかなって言ったら、ただ座ってるだけなんですよね。あるいはただ立っている。
とにかく人が多いからね。
タカトリヤ とにかく人が。で、何をしてるわけでもない。カップルとかもイチャついてるわけでもないし、なんか路上で酒を飲むのもないし。つまりあんまり酒飲まないんですよ。やっぱりヒンドゥーの人が。
タカトリヤ ただいるんですよね。なんかニコニコして。私もこれこのラジオが旅のラジオという名前だったときにも話したような、ただ何もしない人がそこにいることを私は確かハワイで見て、それがすごい私の中で一つの心象風景としてリファレンスして残ってるみたいなしみじみ話しましたけど、でもその人が無職していると。
タカトリヤ そんなに。路上はあるけどそんなに私にしんとくる悲しみはないなみたいな。なんかただいるな。逆にすごい微笑ましいというかですね。ただいるっていうことのこの健全さというか。これはでもやっぱりかつて昭和あるいはもうちょっと前かもしれないけど日本もあったかもしれないし。
タカトリヤ スマホとかも持ってる。それの副有利も当然あるし。それにスラム街みたいなところも結構あるわけですよ。ムンバイにもあるし。一以外に言っちゃいけないけどどう考えてもそういうところだなっていうところとかにも。なんかでもよく見るとパラボラアンテナとかポンポンポン立ってるから。多分衛星放送とか見れてるわけだし。やっぱりスマホ持ってるし。
タカトリヤ たまたま選択的あるいは非選択的にやっぱりそこに住まざるを得ないんだけれども。別になんかただそこに住んでるけれども全ての物資がダメなわけでもないし。やっぱり食料もすごい豊か。で私3食朝昼晩ずっとインドの料理。ドーサーとかプーリーとかサラダのやつとか食べましたけど全然飽きないから。
タカトリヤ 美味しいっすね。 ムンバイ 今回カップヌードルプロとかがただの荷物でしたよほんとに。一回も食べないで。いっぱい大豆とか例によって持ってきたけどあれは私は失敗でしたね。美味しすぎて。タカトリヤ 最新の物価はどうでした? ムンバイ 物価ね悪くない。ドライブインっていうかパーキングエリアみたいなドライブスルーかドライブスルーみたいなとこ行きましたけど10ルピーでしたね。
タカトリヤ 10ルピー。 ムンバイ 今1.7円くらいだから17円お菓子。お土産お菓子17円。でちょっと高級なのあるって言ったら30ルピー。でもまぁちょっと高級なバーとか行くと私もカラオケバーみたいなとこ行くとサントリーの響きが3000ルピーだから。それはね多分ブランドでね。あるけどでも現地のビールとかだと300、400ルピーとかだからまぁ500円くらい。でもうちょっと多分私はそんなに地場は行けなかった。タカトリヤ 酒高いっすね。 ムンバイ そう酒は多分高いプレミアがあって。
タカトリヤ でも全体には安いしメトロとかは10ルピー。17円で乗れるし確か高速鉄道とかも500ぐらいかな。の方がねうんと安いんですよ。だからそれやっぱりなんだろう人がたくさんいるからあるいは公共政策でモーディ首相あるいはその関係政府が強いリーダーシップでそうしてるのかもしれないけど。
まあでも人がいっぱいいると常に満パンで運送すればまあペイするかもしれないし安く済むし労働力もだからそういうのも結構みんなインドでできるんだなっていうのはね。なんかやっぱり全然またつい僕真面目に社会学的な経済学的なこと考えちゃうけど日本といるステージが違いすぎることでクラクラ感がありましたね。
ムンバイの文化と印象
日本はだからサイズ入れの猫ちゃんロボットとかなんか一生懸命応募してもバスの運転手が見つからないとかあるけどインドはインド猫ちゃんロボットなかったしあのホテルとかにもなんかトイレに人を廊下歩いてると人を20メートルごとにそのヘラをさあとか言ってね。
仕事を減らすインセンティブ。
トイレをねお手洗いでねお消水僕ちょろちょろ流しててもねハワイユーさあとか言われてもねまあオーケーオーケーとか言ってなんかねファインとか言ってもね何がファインかわからないけどそういう人がねいっぱいいるからいっぱいいることに慣れてくとなんかね私も弾丸で3日ぐらいしか滞在しなかったけどいっぱいいるはいっぱいいるでご機嫌になるしみんな笑顔でこっち向いてくれるし
私もヒンドゥ教の寺院とかにちょっと朝のお参りとかちょっとだけ参加したら氷砂糖みたいなのくれたしなんかいろんな人がなんか私にくれんですよなんかそれはなんかいいことをしようみたいななんか無償の善意みたいなのが発露されてる感じもなんかいいなっていうねインド好きになりました
みんなめっちゃビデオ通話してないですか
それはあんまり見なかった
本当ですか
だからやっぱり都市の僕だから今回深くあんまりその地元の人の行動見れなかったしその
なんかずっと喋ってんな
申し上げたいのは結構田舎の方行っちゃったからかもしれないけどでも都会でもビデオ通話めっちゃしてる人って興味の結構中東とかの人も含めてみんな結構そうじゃないですかなんか
そんなにマイクマイクしてない奴でもなんか話せるやつデバイスがありますよね
はいはいはい
突然発狂した人みたいな感じで話し始めるけど実は会話してるみたいな
会話大好きみたいな
会話大好き感はありますね
多摩川でも二子多摩川あたり行くと平日夕方になるとインドの人めっちゃいっぱいいるんですよ楽天の本社があるんで
インド人のエンジニアが大量にいるんでみんなやっぱ多分あれやっぱガンジス川だと思うんですけどみんな多摩川見てるんですよ
川が好きなんだ
川が多分あれ絶対ガンジス川の影響あると思う
あれ笠井とかあのあたりも川あったか江戸川
江戸川ありますね
川いるところにインド人あり
ありだと思います
あるかもしんない
川をブワーって並んでてインド人の人が
みんなビデオ通話しながら川を見せたりとか
いいいい
その時間帯になるたぶん就業後ですねあるいは夕方ぐらいになると
川入ってっちゃうやついないですか
川入っちゃってるやつはいない
でもなんかこの季節になるとインド感は熱いと
すげーな
黙々としてる人がいる
そうか二子多摩楽天インド人
そうそう
そういうこと
すごいみんな通話してる
そこらへんに牛とかを放ってもみんな大切にされていく
牛もなんかね幸せそうな感じ
だからそれが当たり前みたいなねお嬢様みたいな
大事にされるのが当たり前みたいな感じで
同時なんですよ車がピョンピョンってきても向こうが泊まるやろみたいな
だからたぶんそのエアプレーンクラッシュの話も
水球とかもなんかここで泊まるだろうと思って
普通逃げますよね
危機感ゼロ
だってボーイング737とか小片木だって
たぶん効率に勝てるやついないじゃないですか
インド島とかでも勝てないかもしれない
牛はたぶんだからねバッファルとか
大事にされすぎた悲劇みたいなね
甘やかされても
甘やかされても悲しい
すごいですよねそういうことがあったのかな
あとね一つがすごい偶然だったのが
リスナーの繰り返しますけど
よく寝れたリスナーが集まることで有名な僕らのクラブ
ロストバッゲージクラブの会員が
ムンバイに来ててですね
同じ日に
リスコードでリスコードでみんなでやり取りする中で
一応個別チャットみたいなことはできるんですよね
そしたらサトルさんとか言ってね
急に来たからなんだと思ったら
ムンバイに着きました
ムンバイに着いた!
なんだこれと思ったら
さかなぼることその2日前で
出発の2日前に
オフ会というか有志の人が集まって
東京で一番素晴らしいと言われるモンゴル料理屋に
みんなで15人くらい集まって
岡田さんも集まって
7時間くらい飲んでましたね
3時間まで飲んで朝2時まで飲んで
結局私次の日出張なのに
その次の日にムンバイに旅立った
そこで飲んだ人が確かね
クワって飲んだから私もね
記憶がだんだん現実との境が
危ういけどそう言ってましたよね
おっしゃってたのは確か私の記憶だと
その我々のオフ会の日に
仕事をおやめになって
最後の悠久を紹介しながら
ムンバイに行きますと
そしたら私がびっくりして
僕も行くんですよ
西尾木に行きますとか
笠井に行きますとか分かるけど
ムンバイピンポイントで会うことあるんだってね
ぜひ会いましょうって言ったんだけど
インドの多様性と自信
私は車で延々とホクロして
その人からメッセージもらった時に
僕交通事故あってたんで
落ち合うことはできない
落ち合うことはね
車のスピードに行けなかったんだけど
ダメだったですね
そんだけ人いると偶然会うこともね
なかなか難しい
結構ヒリヒリ来る仕事あったんで
でも思ったのは
インドはやっぱり好きになりましたね
ちょっとしか知らない生ハンカツな
あれですけれども
人々の穏やかさと人がいっぱいいるってことの
すごいライジングスター感というか
これからライジングしていく
もう十分してるんだけど
思ったし
ついだからやっぱり僕も
大学生の頃の価値観とかで
インドはどうしてもまだ発展の途上にある国とか
しばしばそうやって捉えがちだけど
でも全然やっぱりそんなことない気もするし
逆にスラム街とか貧しい地域あるから
途上国じゃんとかいう人がもしいるとしたら
でもそう言ったらアメリカだって
それこそヒルビリエレジーじゃないけど
もう見捨てられた時代とかたくさんあるわけだし
だからおやおやと
なんかね興味GDPとか
そういう指標が本当に合ってるのかっていう議論もあるわけだし
途上国先進国とかいうのは
また真面目な話しちゃうけど
そういう境目もいよいよあひまえになっていくというか
だからインドがもう世界一の先進国だというつもりはもうないし
あの混沌さはやっぱりなんかね
道理も他のところとは多分共通できないところはあると思うけど
なんかでもそういうのを考えると
日本は日本の道を行ってもいいんじゃないみたいなね
猫ちゃんロボットのさらに果てにいろいろあって
そういう日本独自の道を見つけたらいいんじゃないって気持ちもなったし
インドのすごさを明るく感じましたね
やっぱり人々すごい自信があるんですよ
やっぱすごいだから今政治情勢の話はこのラジオではあんまりしないけど
結構アメリカに結構今
このこれを収録している7月10日の時点では
割に挑戦的な簡単には屈しないぞみたいな感じのことを
インドのリーダーシップがご発言なさったりとかして
よくアメリカの敵対すると言われるロシアとかイランとかが
必ずしも本当に一枚はでアメリカと敵対してるとは言えないような見方がある中で
インドの人たちは14億人いて大体の自国産でできて
猫ちゃんロボットもいらんし
AIのやつとかってインドの人が人力で回答してたから
結構ギリギリまでバレなかったわけですよね
だからやっぱりそういうのも基本スペック高い数学とかあれもできる人もいるし
よく言うのがアメリカの有名企業大体CEOがインド人
私も実は結構大手企業のアメリカ企業のCEOのインド系の人に会ったことがあって
その人すごいんですよアルバイトで入ったんだけど
あまりにすごいから正社員にとって
正社員からいきなりCEOになったとか
カチョーシマコウソクマビックリみたいな感じの人とかいて
14億人から出てくる
14億人の決勝で勝ち
確率論的にすごい人
だからそういうのもすごいから
私はインドの交渉ってハード目って言われるけど
一つ僕の得た気づきはインドの人をやっぱりすげえ褒めるといいんですね
すげえ褒めるといい
知ってることどんどんぶつけていったり
あるあるあるあるあるあるある最高でした
あれねよく見てるわねみたいな
わーってなって
私のラッパーの人の声が私と似てるんですとか言ったら
えーとか言って
使ってる
そうそうそうやってみてやってみて
あー似てる似てるとか言って
わかってなくてもわーって
ノリでね
でもインドは本当にインド素晴らしいよって
言うとやっぱりウケる
すげえウケる
だからやっぱり見るからにインドの人たち
分配は少なくともそんなに白人観光客とかも
黒人の方も他のアラブ系の人も多分あんまりいなかったので
やっぱりインドインドインドで占めてるから
そんなにインドにずっといると海外から来るって
そんなにもしかしたら職業に飲みますけどね
合わないのかもしれないからそういうベタ褒め作戦は
もう恥ずかしげもなくどんどんやったらいい
思いますねっていうのが一つの気づきでした
それでよく言われるけどインド自体がめちゃめちゃでかいわけだから
全然その実は民族とかも全然質字も違くて言葉も違くて
前岡田さんが北インドの話をされてたみたいに
だからインド人同士でも結構初対面で全然言語とかも違うよみたいな
共通言語英語
めちゃめちゃ言語ありますもんね
そうそうだから私に気遣って英語を話すんだと思ったら
そうじゃなくて英語じゃないと会話ができないらしいんですよね
で全然違うからインド人同士って盛り上がってるんですよ
だからお前青森出身とか俺名古屋出身とかじゃなくて
もっと本質的な違いから来ていいんだって
簡単な言葉で丸められてるけど
そこら辺のそこ知れなさは
インドの魅力
連邦合衆国とまた違うなっていう感じもあったし
ちょっとインドはね
より深く深く入り込みたくなる魅力がありましたね
多言語年賀状を作った時に
インドばっかりでしたね
インド系の
一応どこの言葉かみたいなのをググりながら
140種類あったんですけど
マライアラム語だったなマライアラム語
あれそれインドですね
南インド
またインドかまたインドかみたいな
どんだけ言葉あんねんっていうのを
また翻訳になってるぐらいだから
ワシャの数とかめっちゃ多いんですよ
だから私もね
さっきねこの収録の直前に
ヒンドゥ語でメール送ったんですよね
今日ありがとうってね
全部ヒンドゥ語で送ってチャットGPTにね
でもそれも一瞬ドキドキしちゃうんですよ
だから民族同士の対立とかあるかもしれないから
あんまりその人が好まれない言語で
ちょっと言っちゃったらまずいかなと思ったけど
一応ヒンドゥ語が共通と言われてるかな
なんかちょっと私も完全にインド深く深く
知識を得てるわけじゃないけれども
それぐらい多様性がある
だからなんか
インドでは1%しか話してないと書いてあったもん
1%って1000万人超えてるんで
すごいよな
そう何千万人とか
そしてその1%の母数が膨らみ続けていくから
そうなんです
すごいよな
やっぱそのなんか人がたくさんいることの都合さを
肌でマジで知れる国って少ないかもしれないですね
中国とインドかそうかもしれないな
すごかった
すごいですね
よかったですね
でもなんかすごい道路も私の基準では
すごく舗装されてた気がするし
やっぱりすごく進んだ国っていう感じがしましたね
あとスラム街とかそういう昔のエリアとか作っても
土地が多分広いから潰さないで隣に
なんかタワーマンションみたいなの建てるから
なんかそのグラデーションがすごい
それ自体がテキスタイルのように
なんかすげえなって感じでしたね
別にそれ悪ビレもせず
タワーマンの隣に貧しい家が洗濯物を外に干してたりとかして
それも別に何かがあるような
私の旅行者の目から見ると
何かがそこに変な角質があるようにも思えなくて
タワーマンから出てくる人もサンダルでシャツをだらっと出して
お腹がボコッと太ってニコニコして
ヒゲ生やして
なんかいいですね
やっぱり悩みがあったらインドに行ける
この2025年の今でも
ということで確かLBCの仕事を辞めた人は
インドのあちこち巡って1ヶ月ぐらい巡ってスリランカまで行くとか
確か我々のチャンネルでご質問されて
たしかに船なんかフェリーが
なんかすごい道で行くんですよ
だから大体どこへ行っても答えが返ってくることで
有名なスレッドであんまり答えが返ってこなかった
ですよねやっぱり
インドのそういうちゃんとディープエリアの王道ながら
地球の歩き方の願想ながら
ちゃんとインド行ってる人やっぱいないかもしれないから
やっぱ私仕事辞めたらちょっとインドに沈んでいきたいですね
岡田さんももう辞めになっておられて
お子様がねおられるから
お子様を元気にさせてあげたら
元気にわからないけど
インドぜひ魅力にさっそくなんか取り憑かれつつあります
今更ですけど
タワーは違いますか
インドの人たちにすこやかな
本当によくしてもらったんで
大きな壺もらっちゃって僕ですね
僕だからすごいスーツケースも持たない出張でね
バックパック登山みたいな感じでやってたんだけど
壺をもらっちゃったんで結構大変でした
なんか
なんかこの間手土産会
そうそうそうそう
結びつけちゃうと失礼になっちゃうけど
でかいんですよその壺が
苦労しました
文化の共存
なるほど
でもね本当にね好意が寄せられることがいいなっていうね
好意の
なんかねやりとり
インド好きになりましたよ
ありがとうございました
サトルと岡田雄二
超たびラジオ
超たびラジオ
今日のお別れの言葉は
20時の旅行期
恒例となってまいりました
ラジオネームマリさん
フォト?
一人許せば大撮影会
インド
たまたま
これ上から順番に読んでるけどたまたまインド
解説があります
外国人が珍しく最初は子供や女性が
撮影を頼んでくるので心よく
OKしますが
その瞬間周りのインド男が目ざとく
集まってきてあっという間に
大撮影会になります
自分の横でキメキメのポーズを
撮られるとさすがにうんざりし
無表情になります
一緒に撮ってくれと
フォト?OKって言って
じゃあ俺もあればとか言って
そうなんかね元気なんだな
このエゴが
自然にむき出しになってる感じ
いいっすね
マリさんありがとうございました
24:08

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