岡田さん。なんで、Satoruさん。今日の朝、インドから帰ってきました。朝?朝。朝、帰ってきましたよ。もう大変でしたね。
まだね、今夕方ぐらいです。そうですね。さっきまでじゃあ。そう。で、機内でもずっと仕事しててですね、インドでもワーッとかやってですね、今もう帰ってきて、それでまた仕事して、今ここに来ましたけど。
お疲れ様です。くんくんですね。いや、くんくんですね。くんくん?くんくん。くんくんにね、つって盛り上がってね。いやでもね、結構それも過酷な旅、出張、仕事で。はい。
ついてムンバイでも、ワーッて結構ハードな交渉という。今回はムンバイが。ムンバイ、ムンバイ。出張先ですね。ムンバイまでは、ムンバイには直行便があるんですよね。
ムンバイに行って1日目は交渉をして、2日目にそこから車で7時間ぐらいかけて、車で7時間北上していく。そんなとこに。そうで、そこでまたムンバイに帰るっていう。
で、また車で7時間ぐらいして。だから14時間ぐらいはインドで車で移動してですね。車7時間はほぼほぼ。しんどいっすね。弾丸出張ってよくなんか言うけど、今回はほんとなんか結構ガタガタで。ずっと移動してる。
で、交通事故にもあって、バーンとかやって。まじっすか。バーンとかなってるんですよ。悟ると岡田勇超旅ラジオ。
だからもうすごいめちゃくちゃなんですよ。高速道路なのに逆走してるんですよ。前からなんか車間距離がすごい迫ってきたなと思ったら逆走してきてて。
インド超える。 タカトリヤ インドね、私ね、今までね、ゴアーがしか行ったことなかったんだけど。なんかやっぱ洗礼を受けましたね。すごいっすよ。
逆走の。 タカトリヤ 渋滞がもう敷き詰められてるぐらい、渋滞がもう逆の方がもうすごくて。4車線ぐらいなのにもうみしみしに使ってて。
ああ、だからそのもうショートカットしようとして逆走してくる。 タカトリヤ そう、ショートカットでも逆走なんですよ。で、それもなんかもう石油タンカーもあるし、ツクツクもあるし、ノーヘルの3輪乗りぐらいの。
タカトリヤ なんか赤ちゃんとか乗ってるなんですよ。ノーヘルの赤ちゃんとかとなんかタンカーとかがモースピードで走ってるのと逆走してる。だからそのなんか軽トラみたいなのもあるからめちゃくちゃでしょ。
持ちがけの。 タカトリヤ で、事故にもあったし。 え、どんな事故だったんですか。 タカトリヤ だからタンカー、なんかそのオイルを積んでる巨大なトラック、ダンプカーみたいなのに激突されて。
あ、後ろから。 タカトリヤ そうそう、僕後ろに乗ってたんで、バーンとかなって。 マジっす。ヤバいじゃん。 タカトリヤ で、でもなんかその運転手さんもすごいタフな人で、異常にその追い抜きが上手いんですよ。普通だったら9時間ぐらいかかるんですよ。
タカトリヤ それを7時間で済ませたぐらいの夏はんで、で、その人も怒鳴り込んで、スマホで相手の写真撮って、わーっとか言って喧嘩してるんですよね。でもそれからなんかね、20秒ぐらいで喧嘩終わっちゃってですね。で、それまた運転開始みたいな。
タカトリヤ えっ。 えっ。 タカトリヤ 車へこんでるんですよ。だから。 そこのなんか賠償みたいなとかそういうのとかない? タカトリヤ 多分だからでも商工写真は撮って、相手の写真はナンバーバレーで撮って。 あとからコミュニケーションしましょうみたいな。
タカトリヤ で、それはね、他に、あの、インドにご縁のある人と同行者で行ったので、聞いたのだからやっぱりそういうなんか儀式みたいな、歌舞伎の型みたいな、なんかそういうのがあって。
タカトリヤ うん。 うん。 タカトリヤ わーってこうとりあえず怒鳴りあって、でもお互いやっぱりもうこういうの、事故なんてしょっちゅう起こってるから。 はい。 タカトリヤ なんか、そういう。 あーぶつかるぐらい。 タカトリヤ そういう名刺交換みたいな。なんかね、なんかどうぞございますって言ってね。
タカトリヤ あーどうぞよろしくお願いしますとかね。そういうなんか名刺売りの上になんかカードを載せるとか。わかんないけど、そういうなんかビジネスマナーみたいな感じになってるみたいな。
タカトリヤ でもなんかすごい。 ビジネスマナー。 タカトリヤ いやわかんない。例えがわかんないけど、やっぱりなんかね、すごいんですよ。 まあそれぐらいじゃそんなに動揺しないんで。
タカトリヤ で、ゲーテッドコミュニティのところに行って朝、なんかインディアンタイムスかな、なんかわかんないけど写真がね、写真の新聞紙があって行ったらなんかすごい小さなベタ記事で、なんかバッファローと飛行機が衝突って書いてあって。
タカトリヤ 飛行機。どういうことだ。 滑走路とかに。 タカトリヤ 地方空港で出てきたんじゃないですかね。でもう短い記事、なんか大したことないような感じのベタ記事なんですよ。
タカトリヤ だからその日本だとなんだろうね、なんかなんだろうね、なんか芸能人が街を歩いて、なんかなんとか会に一日諸鳥をとかなんかそういう感じでバッファローが衝突して、でそのまた別の空港でなんか発生、原因不明の謎の蜂の大群がなんか飛行機の中にたくさん入ってきて大混乱みたいな。
飛行機めっちゃ襲われる。 タカトリヤ で原因はなんかアンクリアーとか書いてあってそれで終わり。アンクリアーじゃないよみたいな。なんかねすごいっすね、やっぱインド。
タカトリヤ でやっぱり菊石に回されるというかなんというか、動物やっぱり大事にするんですよね。ヒンドゥ教でやっぱり摂取をしないことが。
タカトリヤ だからそのぐんぐん飛ばし流れていくんだけど、やっぱり牛が入ってくると、やっぱり牛待ちの時間が。 牛優先で。 タカトリヤ そうそう牛優先流れるし、ヤギみたいなのもあるし。
タカトリヤ その交渉の中でインドの外交官の方ともですね、ちょっとお会いすることがあって一緒にご飯食べたんですけども、そういうやっぱり牛を大事にしたりとか動物を大事にしたりしたのは素晴らしいですねと。
タカトリヤ なんかピーコックって言ってたら駆逐とかもそういうの神聖なものとして大事にされてるんですって。その人の外交官が働いてる政府のところとかにもいきなり猿が入ってくるんですって。
タカトリヤ オフィスに猿が入ってくるけど、まあしょうがないみたいな。入ってきたら少し仕事は中断みたいな。猿が機密書類を結んだらどうなんですかってつい聞いちゃいましたけど、あんまり答えは返ってこなかったですけど。
タカトリヤ それも追い払ったりとかしないってことですかね。タカトリヤ 多分棒で叩いたりとか。ひなわじゅうで撃つとかはしないじゃないですかね。だからやっぱりなんか、これがインドかみたいなことはね。で、改めてなんかね、人口がすごい14億人?人口がめちゃくちゃいますね。当たり前の気づきですもんね。
私は車で延々とホクロして
その人からメッセージもらった時に
僕交通事故あってたんで
落ち合うことはできない
落ち合うことはね
車のスピードに行けなかったんだけど
ダメだったですね
そんだけ人いると偶然会うこともね
なかなか難しい
結構ヒリヒリ来る仕事あったんで
でも思ったのは
インドはやっぱり好きになりましたね
ちょっとしか知らない生ハンカツな
あれですけれども
人々の穏やかさと人がいっぱいいるってことの
すごいライジングスター感というか
これからライジングしていく
もう十分してるんだけど
思ったし
ついだからやっぱり僕も
大学生の頃の価値観とかで
インドはどうしてもまだ発展の途上にある国とか
しばしばそうやって捉えがちだけど
でも全然やっぱりそんなことない気もするし
逆にスラム街とか貧しい地域あるから
途上国じゃんとかいう人がもしいるとしたら
でもそう言ったらアメリカだって
それこそヒルビリエレジーじゃないけど
もう見捨てられた時代とかたくさんあるわけだし
だからおやおやと
なんかね興味GDPとか
そういう指標が本当に合ってるのかっていう議論もあるわけだし
途上国先進国とかいうのは
また真面目な話しちゃうけど
そういう境目もいよいよあひまえになっていくというか
だからインドがもう世界一の先進国だというつもりはもうないし
あの混沌さはやっぱりなんかね
道理も他のところとは多分共通できないところはあると思うけど
なんかでもそういうのを考えると
日本は日本の道を行ってもいいんじゃないみたいなね
猫ちゃんロボットのさらに果てにいろいろあって
そういう日本独自の道を見つけたらいいんじゃないって気持ちもなったし
インドのすごさを明るく感じましたね
やっぱり人々すごい自信があるんですよ
やっぱすごいだから今政治情勢の話はこのラジオではあんまりしないけど
結構アメリカに結構今
このこれを収録している7月10日の時点では
割に挑戦的な簡単には屈しないぞみたいな感じのことを
インドのリーダーシップがご発言なさったりとかして
よくアメリカの敵対すると言われるロシアとかイランとかが
必ずしも本当に一枚はでアメリカと敵対してるとは言えないような見方がある中で
インドの人たちは14億人いて大体の自国産でできて
猫ちゃんロボットもいらんし
AIのやつとかってインドの人が人力で回答してたから
結構ギリギリまでバレなかったわけですよね
だからやっぱりそういうのも基本スペック高い数学とかあれもできる人もいるし
よく言うのがアメリカの有名企業大体CEOがインド人
私も実は結構大手企業のアメリカ企業のCEOのインド系の人に会ったことがあって
その人すごいんですよアルバイトで入ったんだけど
あまりにすごいから正社員にとって
正社員からいきなりCEOになったとか
カチョーシマコウソクマビックリみたいな感じの人とかいて
14億人から出てくる
14億人の決勝で勝ち
確率論的にすごい人
だからそういうのもすごいから
私はインドの交渉ってハード目って言われるけど
一つ僕の得た気づきはインドの人をやっぱりすげえ褒めるといいんですね
すげえ褒めるといい
知ってることどんどんぶつけていったり
あるあるあるあるあるあるある最高でした
あれねよく見てるわねみたいな
わーってなって
私のラッパーの人の声が私と似てるんですとか言ったら
えーとか言って
使ってる
そうそうそうやってみてやってみて
あー似てる似てるとか言って
わかってなくてもわーって
ノリでね
でもインドは本当にインド素晴らしいよって
言うとやっぱりウケる
すげえウケる
だからやっぱり見るからにインドの人たち
分配は少なくともそんなに白人観光客とかも
黒人の方も他のアラブ系の人も多分あんまりいなかったので
やっぱりインドインドインドで占めてるから
そんなにインドにずっといると海外から来るって
そんなにもしかしたら職業に飲みますけどね
合わないのかもしれないからそういうベタ褒め作戦は
もう恥ずかしげもなくどんどんやったらいい
思いますねっていうのが一つの気づきでした
それでよく言われるけどインド自体がめちゃめちゃでかいわけだから
全然その実は民族とかも全然質字も違くて言葉も違くて
前岡田さんが北インドの話をされてたみたいに
だからインド人同士でも結構初対面で全然言語とかも違うよみたいな
共通言語英語
めちゃめちゃ言語ありますもんね
そうそうだから私に気遣って英語を話すんだと思ったら
そうじゃなくて英語じゃないと会話ができないらしいんですよね
で全然違うからインド人同士って盛り上がってるんですよ
だからお前青森出身とか俺名古屋出身とかじゃなくて
もっと本質的な違いから来ていいんだって
簡単な言葉で丸められてるけど
そこら辺のそこ知れなさは