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2022-11-10 22:32

信号が赤しかない国リッスンブール【旅のラジオ #079】

旅の話と、日常から旅を生み出す話をします。「旅のラジオ」は、毎週木曜の12時更新です。
感想等、Twitterのハッシュタグにぜひお送りください #旅のラジオ

語り手: Satoru、岡田悠
聞き手&ジングル制作: 石川大樹

題字&イラスト: べつやくれい
Presented by デイリーポータルZ https://dailyportalz.jp/

〈現在募集中の投稿コーナーはこちら〉

投稿コーナー①「番組へのおたより」

2人への質問、最近読んだ本、今日食べたもの。
あなたの思いつきを、何でも送ってみてください。


投稿コーナー②「ジングル/効果音」

番組で使えそうなジングルや効果音を募集します。
生演奏でも、電子音でも、ボイパでも、大歓迎です。


投稿コーナー③「世界のさよなら、あなたのさよなら」

『さよなら』を意味すれば、どんな言語でもOK。
テキスト形式でも、音声形式でも、なんでもOK。


投稿コーナー④「生きて帰ろう」

旅行とは、ときにトラブルを伴うもの。
あなたの危険回避の知恵を教えてください。
(例:予備の現金をお菓子の小箱に隠す)


投稿コーナー⑤「あなたの旅の秘かな愉しみ」

旅行とは、自分で好きに愉しむもの。
あなたの愉しみかたを教えてください。
(例:旅行先のゴミを集めてノートに貼る)


投稿コーナー⑥「世界の罵倒語」

世界には、文化の数だけ罵倒語がある。
あなたが知っている罵りの言葉をください。
(例:南スーダン「ヤギ半頭の価値もない」)


投稿コーナー⑦「世界の音」

あなたが録った音をください。なんでもOK。
岡田さんと私が、ただそれを鑑賞します。
(例:イランの便器の音、バヌアツの料理の音)


投稿コーナー⑧「哀しい動物の鳴き声」

虚無を感じさせる動物の鳴き声をください。
作為はNG。哀しみは自然に発生するものです。
(例:たそがれの民家に沁みるヤギの声)


〈投稿フォームはこちら〉
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00:00
Satoruさん。何ですか、岡田さん。リステンブルグという国をご存知ですか?リステンブルグ?
Satoruと岡田悠の旅のラジオ。はい。知らないですね。行ったことない。行ったことないですね。
リステンブルグはですね、最近流行っている国で。流行っている国?じゃああるのか。どういうこと?イベリア半島にあるんですけど。イベリア半島、スペインのあたり、フランスのあたり?
スペインとポルトガルの北にある国なんですけど。アンドラとか?アンドラよりももっと北の方ですね。大西洋に名している。結構大きい。スペインと同じくらい大きい国なんですけど。
スペインと同じくらい大きい国?はい。私、あんまり時世にはキャッチアップしてないですけども、そんくらい大きい国あったら多分私知ってると思うんですけどね。なんか怪しいな。
それ岡田さんの頭の中の世界?建国者はリスン十五世と言って。リスン十五世?はい。非常にルイ十四世と仲が悪かったらしいんですけど。話あんまり聞いてくれなかったってこと?
リスンリスンって言ってたのかな?わからないけど。すごく美しい自然があって。美しい自然?日本の漫画も人気で。日本の漫画も人気?はい。ワンピースが一億冊売れてるらしいんですよ。
一億冊?ちょっと待て待て。日本と韓国とかが次ぐらいに売れてるんだよな。怪しいな。というね、嘘なんですけど。嘘でしょやっぱり。嘘なんだけど、すごく今、11月5日現在ですね、ネット上で大流行りしてる架空の国リステンブルグ。フランス語読みだとリスンブールという国なんですけど。
これがですね。流行らせた人は日本人とかじゃなくて、そこのヨーロッパの人?
そう。あるフランス人がたまたま、なんか元々はちょっとアメリカ人への皮肉みたいな感じで、ヨーロッパ人的にはアメリカ人ってチリが。パスポート持ってるやつ少ないから。世界知らんやろみたいな。チリが苦手みたいな。結構ヨーロッパの国の位置が間違えられることが結構あるらしいんですよ。アメリカのテレビ局とかで。そのなんか皮肉でアメリカ人はこの国知らねえだろって言って、勝手に地図に1個付け足して。
なるほど。
この国知ってるかみたいなツイートを1ツイーター、ツイートユーザーがしたところ、そこにどんどん反応がきて、え?この国知らんやつとかいんの?みたいなノリがね。で、始まりました。
ツイッターのノリなんだ。なるほど。
そうですね。っていうのが、なんか5日前ぐらいに投稿されて、そっからどんどんその、それに乗っかる人がツイッター上で現れて、パリ五輪のオフィシャルツイートとかが、3カ国が1個増えましたみたいな。
03:06
206から7になりましたとか、EU議会のなんかある派閥みたいな、なんかその公式のアカウントがあるらしいんですけど、がなんかEUに入りましたみたいなツイートをしたりとか。
すごいな。
結構それぐらいなんか大きい流れになっていて、それがまあ今日本にも届いてる。
エイプリルフールとかに企業が乗っかってるとか、そういうインターネットノリっていうことですかね。
どっちかというと多分、昔の2chに近い。
なるほどね。あるフリをして。
そう。VIPとかであった、なんか嘘のなんとかを作って、吊ろうぜみたいな。
でも五輪のね、人っていうのだから、公式の人もだんだんそこに前に出てきて、一丁噛みしようみたいな感じになってる。
そうそうそう。
すごいですね。
いろんな設定がもうどんどんどんどんね、生まれてきて。
面白い。なるほど。
リステンブルグの古文書とかがあって。
すごいすごいすごい。みんなであれか、なんか二次創作小説じゃないけど、どんどんそういう設定を作れるわけですね。
そうそう。
インターネットってみんなエキスパティーズ持ってる人いるから、古文書に詳しい人はそれっぽいのを作れる技術があるわけ。
そうなんです。
分かってきた。楽しみ方。へえ、そんなのがあるんだ。これ何語?これフランス語?
結構基本はね、やっぱフランスで流行ってるらしくて。
なるほどね。
同期がアメリカをバカにしてやろうっていうのがまたフランスらしい。
そうですね。同期が嫌がらせっていう。
そういうのが一番盛り上がるからな。
なるほどね。でもごめんなさい、ちょっと待ってください。でもその話を初めて聞いたから私はあれですけれども、
そのリスンバーグっていうところはもともとでもスペインの領土、今本当のところはスペインの領土なわけですか?
それともその土地自体が本当は海で。
本当は基本海の場所ですね。
でもなんかね、ちょっとだけスペイン侵食されてるらしくて。
私は今後起こりうる展開でね。
なんちゃって結構未承認国家みたいな人の始まりって、
一つのなんか衰強な人が、結構お金持ってるやつがグワーって感じだし、そこそこのパスポートとか発行したりとかできたりするじゃないですか。
これがだんだんエスカレートしてくると、本当の領土侵食っていうか、本当の領土問題になるんじゃないかなっていうね。
結構最初はギャグで始まってたけど、初めてそういう形でネットのこういう何というかちょっとひねくれたユーモアから生まれた国家って世界史上ないじゃないですか。
そういう風に行くのかなっていうのを今ちょっとお話聞いてて今思いましたね。
たしかにね。スペインとかまさに割とその。
ちょっと危機意識を感じた方がいいんじゃないですかね。
地方ごとの自治意識が強いんで。
そうそうそう、カタルーニャとかね、いまだに問題もあるしね。
そうそう、独立運動とかね、あるから。
多分この辺バスク地方とかだと思うんですけど、これに乗っかって独立しちゃうみたいな。
だんだんだんだんだん、結構マジな感じになってくるんじゃないですかね。
しかもフランスもまたずるいな、自分の国じゃなくてスペインでね。
ずるいっすね、たしかに。
いやらしいよな。
フランスには接してないんですよ。
だってフランスもね、自分のところだって問題抱えてるのあるじゃないですか。
06:02
ナポレオンの生まれたあの島のやつとかね。
そうそうそう、なるほどね。
フランスずるいな、なるほどね。
しかも紅葉語が英語とフランス語とドイツ語らしいんですよ。
スペイン語ないじゃん。
スペイン語もポルトガル語もないっていう。
おかしいでしょ。
どういう歴史を辿ったのか分かんないけど。
スイスとかに似たイメージってこと?分かんないな。
そんなイメージだと思いますね。
面白い。
これがね、ちょっと流行ったんで。
なるほどね。
なんか、ギリギリ悪ノリの今って一歩手前ぐらいの。
なるほどね。
ちょっと言ったら今このラジオが出る後にどうなってるか全く忘れられてるかもしれないですけど。
遅れ入れになっちゃうかもしれないですけど。
本当のトラブルに発生してBBCとかの一面になっちゃうんじゃないかなっていう気がするけど。
なるほどね。
日本もでも昔からそれこそ2chとか国際新宿学院大学って知ってます?
なんかあれか、タモリの似たようなものか。
架空の大学。
架空のね。
これも有名なやつで、これめちゃくちゃよくできてて。
ホームページ。
確かウェキロン知ってる知ってる。
なんかそれっぽいページがあるんでしょう確か。
見たことある?
その辺の大学よりよくできたページが載ってて。
ちゃんとなんか問い合わされたわけもあって。
さっき調べたら、Twitterフォロワー数は地方大学で一番多いらしくて。
不格好なやつが。
最近東北大学を抜いたらしくて。
東北大学を抜いた。
すごいな。
そこのお知らせ欄見てたら、
リスンブールの大学と有効条約を結んだみたいなのが。
早いなそういうのに乗っかるのも。
日本も負けてないなそういう悪ノリが。
早速そう有効を結んでて。
なるほどね。
ちょっと面白いなそれな。
そうなんですよ。
だからちょっとね、僕らもなんか考えようじゃないかと。
難しいな。
そういうのね。
なんかスクリーボールみたいなことをね。
面白いね。
だからちょっと国だとでかすぎるから。
自治体?
自治体もね、僕らにはちょっと荷が重いというか。
いきなりシュリンクしてきたね。
どういうこと?町?ビレッジ?
リスンブールの安宿。
リスンブールの安宿。
そこに乗っかっていくのね一応ね。
なるほどね。
一応ね。
安宿。
安宿はまだ多分誰も考えてなかったんで。
じゃあオテルドパリーっていうパリっていう名前のめっちゃ安いところ。
名前ホテルドパリー?
オテル。
オテルドパリー。
そうそうそう。
いいっすね。
オテルドパリーで。
パリーにないってやつ。
そうそう。
それはチェーンとかでもなくて。
そう、勝手に名前つけた。
勝手に名前をつけた。
それはね、パリさんっていう人の名前。
パリさんって人の名前が来たからおかしいぞって言ったら。
嘘じゃない。
嘘じゃない。
パリさんのホテルってこと。
主人パリさん。
ムシュードパリーなんですね。
ムシュードパリー。
だけどそれはムシュはちょっと抜かして、オテルドパリー。
パリのホテル。
嘘ついてない。
嘘ついてない。
クレームも受け付けないっていう感じで。
いくらぐらいに設定します?
10ユーロぐらいですかね。
09:00
結構安い。
でも朝食が30ユーロぐらいするんですよ。
朝食30ユーロ。
朝食。
そこがリスンブル文化、リスンブル料理が出てくる。
リスンブル料理出てくる。
想像が追いつかないからあれですけど。
ひよこ豆とレンズ豆のスープ。
豆のスープ。
豆と豆のブレンドスープ。
これ30ユーロ。
それとミルクをかけるっていうところですね。
いいっすね。
朝食は。
朝食は豆文化なんですよ。
豆文化ですね。
豆文化、豆がいっぱい取れる。
こんな北部の方にあるんですよ。
豆って自分の教養の苦しさが出てきたけど、
あんまり環境が良くなくても豆って育つんじゃないですか?
どこでも育つからこそ。
リスンブル豆。
土地がちょっと肥沃じゃない。
肥沃じゃない、肥沃じゃない。
豆しか取れない。
ヤギとかダンガイゼッペキとかに住むような。
あなたちょっと山合いでしたよね、確か。
近かったかな?
山脈ではないかな。
スペインの辺りとか、北部の辺りとか。
リスンブルちょっとカッカ山買ったりするんですよ、最近。
最近できたカッカ山とかあるじゃないですか。
最近できたカッカ山。
結構過酷な。
結構過酷、結構過酷。
だからみんなスペインに移住しちゃうんですよ。
だけどそういう、
一瞬亡命みたいな。
厳しい自然とかを見たい人たちは、
そういうとこに行くんですよ。
オテルドパリー。
火山の噴火もじゃあ見れる。
見れる見れる見れる。
窓から火山が。
イオノガスとかで知るんでしょう。
そこまで近くはない。
豆食いながら。
遠くでなんか聞こえないみたいな。
だからそのオテルドパリーも実際はケーブルなんですよ、ケーブル。
洞窟みたいな感じ。
オテルドパリーが建物ではなくて。
建物ではないんですよ、自然発生的な。
洞窟を勝手に。
洞窟に勝手に住んでるっていうか。
勝手では一応所有権がある。
そこ自治体が特殊に分かれてて。
一応洞窟、結構リアス式海岸の洞窟版みたいな感じ。
クネクネクネってなってるんですよ。
細かいありますみたいになってて。
それぞれに住宅権を割り当ててるんですよ。
それをナンバー1、2、3。
気流をうまく利用して。
そうそうそうそう。
ウーのドゥーウェー。
何かわからないですよ、イタリア語から。
アインツバイ。
結構入り組んでて。
だから入り口のところしかないんですよ。
それ以上ストリートビュー見てもみんな真っ暗だから。
結構難しい、結構難しい。
泊まってみたいかもしれない。
結構泊まってみたいかもしれない、そうそうそう。
一つとして同じ。
そうそうそうそう。
あれはないところ。
一つとして同じあれはない。
そうそうそうそう。
入るたびに形は変わんないんだけど。
そういうゲーム性はないんだけど。
でも一応それがホテル上に作れるわけですよ。
ベッドとかギリ持ち込んで。
ベッドあるんですか。
そうそうベッドある。
そういうところの洞窟の火山岩というか、
結構洞窟のゴワゴワっとした感じだから、
あんまりやっぱり生えてこないんですよ。
でもそこだけ生えてくる特殊もやしっていうのがいて。
特殊もやし。
リスンブルゴモヤシ。
もやしが生えてる。
もやしが生えてくる。
そのもやしがやっぱり昔の人はそこを食べて頑張って生きてた。
っていうところを追体験したいって人は、
ホテルとパリに行けば。
だから泊まるところはやっぱり10ユーロぐらいしか行けないんだけど、
12:01
それを古代の暮らしを追体験できるんですよ。
なるほどね。
古代の暮らしを追体験できます。
次々出てくるやん。
次々出てくる。
めちゃくちゃ設定出てきました今。
じゃあ次は岡田さん。
もうちょっとこれ以上出ないから。
リスンブルゴは結構一時人気がバブってたけども、
やっぱり基本的には閉鎖的な土地柄なんで、
だからスペインとかから入ろうとしても結構ビザがなかなか取りにくいんですよ。
ビザが下りにくいんだ。
結構ウェイティングリストが長いんですよ。
そこまで来てわざわざ来るわけだから、そんなに低評価とかつけないんですよ。
ちなみに別にbooking.comとかも使えないんですよ。
アメリカに対して敵対してるから。
アメリカ人に知られてなかったから、アメリカ人が嫌いなんですよ。
だからアメリカ資本は基本入れないんですよ。
Googleもそこはもう使えない。
北朝鮮と似てます。
解像度上げようとしてもハテナハテナとかなって。
わかんないですよ。
だからもうテレグラムとかしか使えないんですよ。
だからSNSも。
なるほど。
全然使えない。
ロシアとは結構競技ちょっと難しいんですけど。
テレグラムだけは使えない。
バイデューとかも。
そうそうバイデューも使えない。
テレグラムとバイデューしか使えない。
赤い感じになってきて。
思想がついてきます。
思想性はでもない。
ピュアにバイデューが好き。
そうそうそうそう。
インターネットだけアメリカは排除してるけども、
コーヒーとかそういうのはスタバとかもあるし。
あ、そうなんですか。
あえてフランスとかじゃなくて、
そこだけアメリカのシアトルコーヒーとかピーツコーヒーとかなぜかある。
チェーン店とかもなぜかウォルズマートとかある。
なぜかアメリカ資本が。
小売だけは。
小売だけは外資の特殊なんですよ。
そこの政治形態が。
部門ごとに全然独立的に所管省庁を持ってて、
インターネットとか通信を所管する省庁はむちゃくちゃ右翼的で、
絶対アメリカ資本じゃないんだけど、
小売とかのビジネスは自分たち流通とかは繋がってないとダメだから。
特にアメリカと仲良くして。
そちらまともな趣向を持ってるんだけど。
情報通信だけめちゃくちゃ右翼。
情報通信だけ厳しい。
超保守派の情報通信政策。
そうそう。
だから電話とかも基本はできない。
電話もダメなの?
できないできない。
海外と。
難しい難しい。
じゃあもう行ったら連絡手段が。
連絡手段かなり難しい。
かなり難しい。
テレグラムでやるしかない。
テレグラム使うしかないよね。
テレグラムもしばらくしたら消えちゃうから、メッセージが。
そういう違法薬物の取引みたいな。
そんなスペインとかポルトガルとかオープンな国の横にあるのに。
洞窟だからやっぱり洞窟文化だから。
洞窟文化。
フラメンコとかも洞窟フラメンコ。
特殊な踊りなんですよ。
フラメンコとかも似たような。
フラメンコダンサーがいいじゃんいいじゃんとか言って来たんだけど、
そこでわーって火山とか起きちゃって地形がぎっきり変わっちゃったから辛くなっちゃったんですよ。
みんな水に生きて帰るお金がないままそこで育ってきたから。
当時はフラメンコって名前で明るいダンスだったんだけど、
だんだん結局アナグラの中で身をかがめながら踊んなくちゃいけないから、
結構踊り方がまた特殊なんですよ。
15:01
それが日本のタウエとか。
特化されてる。
そうそうそうそう。
めっちゃ腰かがめ。
ミレイのバンショとかああいう腰のかがめ方、あれ実はリスンブーグのあれから来てるんじゃない?
あれから来てる。
説があるんですよ。
コサックダンスとかもしかしたらそこから来てる?
コサックダンスも可能性あるあるある。
ちょっと腰低くしてって。
そうそうそうそう。
腰低くしてる奴は全員リスンブーグの患者らしい。
お辞儀とかも。
それは政府がデマゴーグっていうかそういうのを発信して、
全部俺たちが元なんだとか言ってるから、結構人たちとは仲悪い。
コサックの人たちはどう考えても地形だろって。
それも右翼の情報通信の部署が。
結構所管省庁ごとに繰り返しますけど結構違うんですよ。
その総庁最悪ですね。
所管省庁同士あまりに仲悪いから、所管省庁だけで分裂した国家になっちゃう可能性があったんですよ。
一つの国に。
総理だけある国家と。
結構難しいんですよ。
大統領とかも。
総理主義。
王族主義リスン15世であったじゃないですか。
リスンはあんまり人の話聞いてるだけなんですよ。
人の話聞いてるけど意思決定できないんですよ。
あーなるほどね。
むずいけどすごい良い人だから、みんな一応貸し作るんですよね。
だから結構下の人の大臣クラスとか事務次官クラスとか。
コントロールできてない。
そうそうそうそう。
徴領ばっこしてくるんだけども。
でもなんとなくリスンさんのあれで持ってるんだけども。
ずっとそうやってリスンさんの一族は徳がある人たちなんだけども。
だからなおさらそういう珍しいんですよ。
政策が全然違うんですよ。
だから結構農作物とかも一切自分たちのだけでやるって。
食料自給率をあえて下げてくっていう。
それでレンズ豆、リスンブール豆が出てくるんですよ。
あそこに繋がってくる。
だから絶対輸出はしないんですよ。
全然美味しくないから別に誰も買いたがらないんだけども。
どこでも買えない。
リスボーに行っても買えないし。
誰も幸せにならないですね。
そうそうだから。
だから最近まで知られてなかったんですよ。
それがやっとバレて。
オテルドパリでは食べられるんですよ。
オテルドパリでは食べられる。
その豆が。
結局国の設定考えてるじゃないですか。
国の設定。
そうですよね。
すごい。
そういう感じなんですけども。
でもリスンブーグは道路の形も確かに変わってるっていう話を聞いたことがあって。
岡田さん。
珍しい標識とか。
道路なんてどこの国も一緒なんで。
東盟域はね。
岡田さんの今ターンですよ。
そういうらしいんですよ。
珍しい標識とかもね。
システムが結構違うんですって。
どう違うか私ちょっと今度忘れちゃって。
岡田さんにお譲りしようと思うんですけども。
どんなんでしたっけ。
リスンブーグの特殊な標識って。
標識は信号が赤しかないんですよ。
どういうこと。
赤でずっと止まるの。
赤が赤のグラデーションで判断する。
めんどくせえな。
なんでそういうことになっちゃうんですか。
色紋の人向けのちょっとあれか。
そういう。
違う違う。
配慮じゃない。
それはもう赤が好きだから。
赤が好きだから。
思想性。
そうですね。
RGBで赤の微妙な変化によって
18:04
行くかどうかを判断する。
結構交通事故起きそうですね。
黄昏時とかだって普通にね。
景色自体が夕暮れとかになってくると
赤めいてくるじゃないですか。
そうなんです。
朝の赤と昼の赤、夜の赤。
どうするんですか。
そこはもうだから。
そこは。
譲り合いですよね。
譲り合い。
ファジーな。
ルールがひどいから。
なんで人民のルール特に委ねるんですか。
ルールがひどいから逆に皆さん。
交通ルールがマナーがいいというか。
行ったら惹かれる可能性もあるので。
国土交通省とか決めてるんですか。
国土交通省のビルも真っ赤で。
ビルが真っ赤。
信号も真っ赤だし。
みんな赤い制服着て。
赤い制服。
ビルで制服で立ってたら人見えなくなっちゃうし。
保護職になっちゃうこれは。
交通事故にも遭いそうだし。
そうなんです。
よくないんじゃないですか。
よくない。
他の服着てってどうなんですか。
大丈夫。
他の国。
他の服。
青の服とか白の服とか大丈夫。
着たらもう剥がされます。
国土交通省でしょ。
国土交通省そんな権限あったっけ。
全部赤に染められます。
そういうこと。
赤い。
そんな国ちょっと僕なんか行ったことある思い出があるけど。
まあいいや。
そんなあるんですか。
赤い水の入った樽肉をバシャバシャ。
怖いなあ。
染められ。
それで帰らない。
そうなんだ。
すごくでもいい色に染まるから。
それがちょっと名物で。
スターバックスとかそういう外資系が着てるって話さっきしたけど、
それも赤なんですか。
赤いスターバックス。
そこはやっぱり氷の象徴。
それ大丈夫なんだ。
そうなんだ。
着てる服はまあいいや。
設定の穴か。
まあいいや。
そうなんですか。
庄内だとは赤じゃないといけない。
なるほどね。
そうそうそうそう。
みんな乗り物とかどうしてるんですか。
他の国と同じような感じですか。
それともリッスンブーグならではの乗り物とかあるんですか。
移動手段ってどうなってるんですか。
交通機関とか。
みんなだいたいスーパーカブ。
スーパーカブ。
すごい。
ホンダがめっちゃ売れますね。
めちゃくちゃ売れてます。
すげえなあ。
スーパーカブが。
ホンダとじゃないリッスンなんて結構繋がりがあったりしたんですか。
ホンダ総一郎が昔行ったことある。
留学してたらしいんですよね。
留学してた。
結構あの人ドメスティックな人だと思ったけど。
そうなんですか。
ホンダ総一郎ってフランス語とかフラ語とかできたってことですか。
フランス語はできなかったらしいんですけど、
なんかノリがあったらしくて。
ノリがあった。
お前いいじゃんみたいな。
うちのバイク作る時も腰かかめてこうやってやりますからね。
そういうことか。
もういいじゃんみたいな。
いいじゃんみたいな感じで。
バーカ売れば。
ホンダの技術とかよりもコネクションで。
逆にホンダを尊くしてる感じになってるけど。
なるほどね。
そうですね。
21:00
すごいなあ。
じゃあワンピースが何その1億何とかっていうのもあったけし、
ホンダのスーパーカブもそういうのが。
日本の文化を割と輸出されてて。
特殊だな。
ワンピースとホンダのスーパーカブが。
航空会社はナイジェリアの岡田が。
よくわからない。
もう亡くなっちゃってるでしょそれ。
実はあっちで生き延びてたってこと。
すごいなあ。
ナイジェリアで亡くなってしまったね。
岡田は実は向こうでは独占してるらしくて。
でも陸路でだって隣の国とは違ってんだから。
いやもう陸路は通れないから。
ああそうなの。
東京がもうね厳しくて。
厳しくなった。
そうそうそうそう。
じゃあ隣のスペインとかに直行便があるんですか。
逆に東北にしかない。
いや一旦ナイジェリア経由して。
一旦ナイジェリア経由して。
すごいなあ。
ナイジェリアはイギリスと縁が深いことは知ってたけど。
リスンブーグは縁が深かったんですか。
そうなんですよ意外と。
どこ行くにもナイジェリア経由しないと行けない。
岡田はやっぱりね。
依頼があるんで。
そこしか泊まりたくない。
帰る時もナイジェリアは経由しなくちゃいけないんだ。
結構すごいなそれ。
長旅で。
長旅ですね。
生きにくいなあ。
知らなかったですね。
いつか行ってみたいですね。
いつか行ってみたいですね。
いつか行ってみたいですね。
ありがとうございました。
本日はリスンブーグの公用フランス語でさようなら。
アデュー。
22:32

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