トーク番組の始まり
もりちゃん、おざきのThink too muchです。
もりちゃんです。
おざきです。
この番組は、10年来の友人もりとおざきが最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
何事も自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに考えすぎてしまう私たち。
テーマは、自分、社会、過去、現在、未来と何でもThink too muchの話を一緒に考えすぎたり、考えすぎを笑ったりしてお楽しみいただければ幸いです。
幸いです。
いや、寒すぎませんか。
ああ、急にね。
ね。
はい。
いかがお過ごしですか?
そうですね。
はい。
何か、最近は、三笠宮あき子様のエッセイを読むなどしています。
あの、何だっけ、本有名な人?
そう、赤田赤田。
あ、そうだ。
面白い?
大変面白いです。
あ、そうなんだ。いいね。
本を読んでないな、マジで。
俺も全く読んでいませんでした、最近。
偉いです。
本を読めるかどうかというのも、とても大事な指標な気がします。
その、精神の衛生的に。
腰を据えるということができるかできないかが、とてもわかりやすいと思いませんか?
確かにそう。
時間と精神に余裕があるときって感じだね。
そうですよね。
私はね、ちょっと面白かったんですけど、
この前、すっごい久しぶりに原宿に行ったんですよ。
で、何だっけ、有名な原宿の建物。
何だ?最近できたやつ?
原宿のラフォーレです、ラフォーレ。
ラフォーレか。
ラフォーレにね、ラブ&ピースクラブっていうめちゃくちゃフェミグッズがたくさん売ってるお店があって、
なんか友達と一緒に、なんか下世話な女たちだからさ、私たちは。
なんかちょっとトイとか見ようよ、フフフとか言って遊んでたの。
下世話だね。
そうでしょ?
で、そしたら、ちつトレのグッズとかって、え、おもろいとかって話してたら、
なんか店員さん、すごい綺麗なお姉さんが、わーっていっぱいいろんな話してくれて、
ちつトレの話から、なんか月経カップのさらにもっと快適な月経ディスクというのがあるんですよとか、
なんかもっと奥に入るんだって。
あー、なるほど。
月経ディスクって言った?
ディスク。
ディスクってなんだ?
なんか月経カップってシュッとして、こうなんかつるっとしてて、
やっぱなんか違和感はあるらしいんだけど、月経ディスクはなんかもっとお皿みたいな感じなんだよね、形が。
えー。
えっと、直で経血を受け取る感じになるんだって。
蓋って感じ?
あ、そうそうそう。
えー、まじか。
いやなんかさ、ほんとに、なんか自分の体のことなのに、
なんかそんな、そんなことが可能なのかみたいな、未来の話みたいに聞いてて。
そうだな、うん。
面白かったんだよね。
へー。
すごい綺麗なお姉さんが、なんかトイの話とかもいーっぱいしてくれて。
いーっぱい。たーくさんしてくれた?
いーっぱいしてくれた。たーくさんしてくれたの。
もうなんか夢が広がっちゃうみたいな感じだった。
なるほどね。
楽しかったっていう。
あのー、俺も、どこかなあれ、百貨店かな?どっかの。
うん。
すげーさりげなくさ、なんかいろはショップかな?あったんだよ。
で、なんか、わかる?
うん、いろはね。
で、あまりにもなんか自然だったから、おーって思って。
しかも百貨店っていうさ、どっかっていうとこう、そう、ドンキとかじゃないところにあったから。
うんうん。
なんか、ここまでこう市民権を得たのかと思って。
いやー、いいねー。
そう、あのお店の前で、ちょっとこう見てたら、
あの奥から女性出てきて、
もうね、もう見た目がもう明らかにこう、私はリベラルですみたいな。
そらさ、店員さんが。
すきっ。
もうなんか、あー、ご興味あります?みたいな感じで来て。
わー。
もうなんかこう、まあ言うても恥ずかしいからさ、こっちは。
まあそうね。
そうそう。
だから、ちょっとこう、あ、あわあわって。
あ、あ、あ、見てるだけなんですが、みたいなこう。
ドキドキしちゃうよね。
ドキドキしてたら、もうね、もう、あえて言いますけど、
こう悪い意味でリベラルになりすぎてるから、店員さんは。
もう全然恥ずかしいことじゃないですよ、みたいな感じで。
ちょっともう、これはですね。
そう。
わかる?
恥ずかしいよね。
もうちょっと、顧客の目線になってくれよとちょっと言いたくなっちゃうくらい、
もう、すんごい説明してくれたから。
あー。
若干逃げ出すように、またの機会にって言ってこう。
その場を後にした、俺は。
えらいね、話ちゃんと聞いてあげるんだね。
うん。
いやそうだよね、その、やっぱりさ、いやわかってんだよ。
恥ずかしいと思うことの方が、もうそういうことではないとはわかるのだが、
なんかこう、対面するとやっぱドギマギしちゃって、ダメだよね。
そうそう。
うーん。
なんかその場で恥ずかしいと思っちゃってる自分もなんか若干ダサいみたいな感じにもなってるんだけど。
そう。
もうなんか、うわーってなるね。
そうそう、もうぐちゃぐちゃになるよな、感情が。
ねー、確かに。
男性、そうだなー。
私も一人、一人だったらもうちょっとじっくり聞けたかもしれないが、
あーほんと。
友達と二人で、いやどうかな、なんかちょっとキャッキャしちゃったかもしれない。
でも別に悪くはないけど。
あー。
うん、そう。
ちょっと難しいですな、それは。
ね。
なんかね、やっぱ面白くてさ、
女性の子に優しいペイハーチのローションとかあるんよ。
なるほど。
で、そのブランドの名前がイエスっていう。
なんだ?なんだ?
で、なんか店員さんがね、いろんな意味でとか言ってて、うわーって。
どういうこと?
どういうこと?
でもまた行きたいな、あの店。楽しかったから。
楽しくはあるな、それは。
うん、ラブピースクラブでした。
ラブピースクラブね。
そう、ぜひ。
ラブピースっぽいな。
うん。
えーと。
今日ですが。
なんか、はいはいはい。
よろしいでしょうか。
ごめん。
はい、すいません、どうぞ。
大統領選の話題
大統領選の話をするよ。
大統領選。
ついてこれるかな?
何にもわかんない。
どういうこう、イメージというか、ワードで言うと、今どういうものですか?大統領選と聞いて。
大統領選ですか?
はい。
結構、残念だと思ってます。
あー、なるほど。
はい。
で、結構その、先々恐々としている人のメッセージが、たぶん私のアルゴリズムによって私の元に届いていますね。
はいはいはい。非常に同じようなことを話そうとしているんですけど。
うん。
まあ、彼がね、再当選したということで。
はい。
まあ言っても、俺そんなに別にこの、なんていうの、具体的な政策とか、トランプさんとハリスさんのね、具体的な政策とかなんかめちゃくちゃ調べてるわけじゃないし、
普通に生活してる中で入ってくる印象だけで話してる部分も多いんですけど。
私本当に、このままだと舌かぶっちゃいそうだから聞きたいんだけど、
はいはいはい。
私としては、なんでアメリカ国民はトランプを選んだんですか?
え、ちょっと僕もごめんなさい。それはまあ、いろんな考察を読んでもらったほうがいいと思いますけれども。
わかりました。
はい。
なんでなんですか?
具体的な部分はね、ちょっと僕も完全に勉強不足です。
まあそうですね。
このラジオのいいところはね、勉強不足でもね、意見を話せるところです。
そうですよね。セッションですから、ここは。
セッションですからね。
選挙人制度の問題
その中でもですね、軽く大統領選の基本について調べてみました。
基本?
基本。
基本。
はい。
はい。
まあ、大統領選、
はい。
あのー、なんて言うんですか?
はい。
あのー、仕組みとしてなんか州ごとで決まるっていうか、
はい。
州の人口に応じた選挙人って言われる人が州ごとにいるらしいと。
いるんだ。
例えば、カリフォルニア州だと54人、その選挙人がいると。
はい。選挙人は何をしてくれるんですか?
なんかね、よくわかんないけど、
なんか実際にこの選挙人の人たちがなんかやってるとは思うんだけど、
はい。
なんか実際に国民が、アメリカ国民が投票するときは、
別に選挙人の名前を書くとかじゃなくて、
普通に支持する大統領?っていうか候補者?の名前書いて、
そしたらそれがその選挙人のポイントになって、
当選したら、当選っていうか、
例えばね、カリフォルニア州だったら54人選挙人がいて、
カリフォルニアに住んでる人たちが選挙して、
例えば51%の人が民主党で、49%の人が共和党を支持したとすると、
カリフォルニアに割り当てられてる選挙人54人、
全員が1%しか勝ってないんだけど、
民主党の方が多かったから、
54人全員民主党の票になるの。
これやばいよね。
なんで?
そういうシステムだから。
えー、なんで?納得できない。
一説によると、一説って普通に歴史的な話なんですけど、
選挙の仕組みが作られた昔、
1700年代とか1800年代とかになるんですかね。
その昔は、通信技術とか、
あとは、正確に不正なくカウントする技術みたいなものが、
確立されてなかったから、
市民全員は投票するんだけど、
選挙人の数が勝った州の全部のポイントになる、
みたいなことにすることにより、
選挙委員会みたいなものの負担がめちゃくちゃ楽になるっていう。
最後の1枚まで数えなくていいっていうこと?
分からんけど、昔の技術とか、
そういったものが関係しているらしい、このシステムになっているのは。
えー、そうなんだ。
おそらくYouTubeとかで調べたら、もっとより深く理解できるかと思います。
とにかく、そういういまいちなシステムなんですけど、
これが全州に割り当てられてるわけです。
例えば、ノースダコタとかは、3人しか選挙人がいなくて、
テキサスとかだったら40人、ニューヨークだったら28人。
人口に応じて。
538人選挙人がいて、全州に合わせると。
過半数なので、270人以上獲得すると、選ばれた人が代表になると。
でもさっき言ったみたいに、51%とか49%とかね、
そういうめちゃくちゃ僅差で獲得してきたりすると、
ほぼ半数くらいの人たちが票を失うっていうかな。
半分の民意が無視されたりするんですけど、
これを繰り返すとっていうかな。
このシステムだと、例えば総得票数は、
例えばハリスさんなのに、
勝ってる州の数はトランプ。
だから、システム上トランプが勝ってるけど、
より票を獲得してるのはハリス。
みたいなことが起こったりするらしいんです。
アメリカ大統領選挙の分析
えー。見直そう、そんなの。
何をやってるんだ。
実際に2016年にトランプが当選したときは、
その現象が起こってたらしくて。
あ、そうなのか。
そう。州の数ではトランプが勝ってるけど、
実際に獲得した票の数は、
どこか誰か忘れたけど、大陸候補者のほうが勝ってて、
これは民主主義と言えるのか?みたいなことが起こってた。
そうなんですか。
そうそうそう。
そんなことやってんの?
今回の選挙は、その得票数も州の数も、
どっちもトランプが勝ってたらしいので、
民主主義上は、あるべき選挙になったと言われています。
ダサくね?アメリカ。
民主主義の国、アメリカと言われてるくらいの国でも、
ちょっとこういうイケてないことが起こってるので、
多分今の通信技術とか、
余裕でしょう。
いろんな仕組みをちゃんと整備すると、
この事態は避けられるっていうか、
普通に一人一票がダイレクトで、
この候補者に入るような仕組みは確立できると思うんですけど、
現に総得票数とかもうわかってるわけだから、
集計できてるみたいだから。
まあまあまあ。
っていうので、ざっくりアメリカの大統領選挙って、
そういうことみたいですと。
エコーチャンバー現象と民衆の判断
厚すぎでした。
ほんで、今日言いたかったのは、
森が言ってくれたようなエコーチャンバー現象ですね。
はい。
またしても。
そうだね。
そう。
まあ、俺のアルゴリズムをね。
はい、どうぞ。
今日さ、それこそXですよ。
Xか?
Xだったかな?
Xだったかな?
たぶんそう。
あの、なんだっけな、青いブレスレットの話を見たよ。
なんですか、それ。
私が見た投稿としては、
たぶん日本人の人が投稿のポストなんだけど、
今朝TikTokを見たら、みたいな。
TikTokのおすすめに、白人女性が、
青いブレスレットが欲しいの。
黒人の方のお店で買いたいわって言ってたのが、
めちゃくちゃバズってるみたいなツイートで、
どういうこと?って思うじゃん。
白人女性が、青いブレスレット、黒人のお店で買いたいって言ってると。
よく見てみたら、
トランプさんは共和党、共和党のカラーは赤。
で、パリさんは民主党、民主党のカラーは青なんだよね。
で、私は民主党を支持していますよ、ということの意思表示として、
青いブレスレットをつけたい。
で、白人だからと言って、
ちょっとわかんないですけど、
白人優位主義とか、アメリカ大主義みたいなものから、
私はそういうものを支持しているわけではない。
夕食のみなさんとも、
共にアメリカをやっていきたいと思ってるよっていうことを表したいという意味でのTikTokだ。
それでバズってるんだ、みたいなのを見ました。
それで、青いブレスレットが欲しくなりました。
なるほど。
いいですね。いい報告ですね。
ありがとうございます。
でも、これもアルゴリズムによって私の元に届いているエコーチャンバー現象ですよ、絶対に。
そうだね。
だからなんか、あんま意味ないよな、そのSNSってもはや。
まあ、確かに。
似た属性とかに対して、同じ意見の人に対して私こう思うっていうだけの場になってるじゃないですか。
だから、
本当の意味で、なんか世界を見ることはできていないよね、やはり。
そうそう。
っていうことが、やっぱり起こってるんだなっていうことが確認できたんですけど。
じゃあ、やっぱりですか、トランプが選ばれたというのも、
トランプを支持する人たちが、トランプを支持する人たちの意見をアルゴリズムとして、そのSNSなどで受け取って、
どんどん胃の中のカワーズ的なことになっているみたいなことですか。
まあ、そういうことは起こってるんでしょうなと。
違いそうだぞ。
ごめん、何度も話を遮って。
それで?
うん、なんていうか、まあ、
そうですね。
エコーチャンバー現象自体は前からね、あるよねって言ってるし思ってるしあるんだなぁと思いつつ、
そうなると、そうなるとというか、
ここからまた別の話になるんだけれども、
民主主義って民衆の意見、民衆の考えが正しいっていうものじゃないですか。
民主主義というのはね。
民衆が愚かな場合、民主主義っていいのかっていう話なんですけど、
わー、そうだよね。
正しい判断ができる、というのはもう大前提で組まれておりますからね。
ちょっと国民とか市民を信頼しすぎてる仕組みでもあると思うんですよ。
はい。
あとこれは過去の長い人類のカスな政治形態に比べたら、
マシなシステムだとはよく言うね、シャーチルの言葉ですけども、
マシなだけであって、別にベストではないじゃないですか。
じゃあなると健全な独裁みたいなものももっとあっていいんじゃないかと思ってて。
はいはいはい。
どういうと?
会社員とかやってても思うんだけど、
本当に真の課題とか、本当に取り組むべきこととか、
客観的に正しいことを言ってる人ってマイノリティなんですよね。
そうなんですか?
うん。これはもうね、俺の肌感覚として。
え?みんな愚かなんですか?
8割か7割くらいの人は、事実に基づかない感覚とか、
自分から見てるものごとだけで、
その視点からしたら正しいと思うけど、
全体最適化って言われるとそうじゃないみたいなことが、
7割か8割くらいの人が普通に気にする意見。
もっと全体最適なことを考えてるというか、
求めてたりとか、あるいは批判的に物事を見てる人みたいなのは、
1割か2割か、そんぐらいなんじゃないかな、俺の感覚としては。
そうなんだ。
そう。
てなおさきは、客観的に物事を見てる1割か2割ってこと?
それを言われるとちょっときついんですけど、
言われるとハッとするみたいなことがあると。
いつも特定の誰かから。
確かに。
そう。だからこの人は見えてる人なんだなって思ったりするんだけど。
私もそうありたいなと思うんですけど。
はいはいはい。
てなるとですね、これが世の中レベルで起こってるとすると、
おのずと選挙の結果とかって、8割とかのあんま考えてない人たちの意見も、
めちゃくちゃ考えてる人の意見も同じ一票としてカウントされるので、
本当に正しいことを言ってる人がいたとしても、多数決では負けちゃうみたいなことが起こるんだろうなと思うんですね。
本当に今回のアメリカ大統領選がそうかはちょっとわからないけど、
俺の周りのアルゴリズムとかを見ると、
エコーチャンバーによるものという前提を置いた上で、
でもやっぱり今のアメリカはちょっと愚かな人が多いのかもしれないという意見を私は持ってるわけなんですが。
なるほど。
独裁と民主主義の比較
確かに。
ってなると、
民主主義じゃない形で、
それをどう、正しい人っていうのをどういう基準で選ぶんだみたいなのはあるんだが、
もっと客観的に適切な人みたいな人を選ぶ仕組みが必要な気がしており、
例えば、シンガポールって独裁政権なんですけど、
明るい北朝鮮とも言われてますが、
そうなんだ。
そういうイメージないじゃん、あんまり。
ない。
でも実際は、
マーのライオンが。
マーのライオンがね。
ね。
浅いな。
マーのライオン。
ちょっと浅いな。
マーのライオンだよね。
マーのライオンがあるんだけど。
でっかいホテルあるよね。
なんだっけな。
上が船みたいになってるやつね。
マリーナサンライズみたいなやつな。
そうそう、そうだと思います。
たぶんね。
そんなやつね。
明るい北朝鮮と言われてまして、独裁政権が長く続いたからなんですけど、
たぶん今もそうなんですけど、
リークワンユーっていうね、シンガポールの建国の父と言われる首相がいて、
この人ね、どんくらいシンガポールの首相をやってたかちょっとわかんないんですけど、
リークワンユー。
めちゃくちゃ長くやってたんだよな、たぶん。
25年くらいやってたのかな、たぶん。
すごいね。
詳細は調べてほしいですが、
そういうめちゃくちゃ長い間トップやってた人がいて、
それってパッと聞きやばいやんって感じなんだけど、
リークワンユーが国家元首を務めてる間に、
国っていうのはめちゃくちゃ発展して、
今アジアいつとも言われるビジネス都市になってたりとか、
そうなんですか。
GDP、国民一人当たりのGDPが日本の1.5倍あったりとか、
そうなんですか。
そうそうそうそう。
すごいな。
めちゃくちゃ豊かな国になってるわけですよ。
そうなんですか。
うん。
まあのライオン。
まあのライオン。
うん。
こうやってめちゃくちゃ能力のある人が、
独裁政権を長年維持したから、
達成できたことでもあると思うんですね。
そうね。
うん。
だからといって独裁政権のほうがいいっていうつもりはないんだけど、
こう、短い期間でドラスティックに何かいい変化を起こそうと思ったら、
そのくらいの尖った人が長い一定の期間、
一つのことに取り組むみたいなことがないと、
劇的な変化は起こらないので、
そういったことって民主主義とちょっと相性が悪いなと思うわけですね。
確かに。
うん。
そうですよね。
うん。
はー。
まあなんかそういうこと。
私はいつも自分の経験したことからしかお話ができないんですけど、
うん。
あのー、公務員というのは独裁に近いものがあるなと思っているんですよ。
うん。
やっぱこう、まあ私が言ったのは教育の、教育公務員という世界ですけど、
うん。
こう、おかみから降りてくる指導要領とか、
はいはいはい。
なんかこういうステム教育をやってね、
あ、ステム教育を。
はいはい。
こういった人が降りてきて、やるみたいな。
うん。
一応その体制にこう、反対していく組合の方とかもいらっしゃるんですけど、
うん。
でもなんかね、おかげですごい学校現場も10年に1回は結構ちゃんと様変わりしますし、
あーそうなんだ。
うん、指導要領が変わるからね。
なるほど。
うん、なんかまあ悪くはないのかな。
うん。
なんか、あの平気で、なんかちょっと大丈夫かこの人みたいな人もいるのでね、やはり。
うんうんうん。
まあその一部の誰かがめちゃくちゃ頑張るような構造にはなってるんだが、
うん。
まあ悪いことにはなってないと思うみたいなことは思います。
なるほど。
はい。
えー、どうなんですか?
どうなんですかねー。
どうなんですかねー。
うーん。
まあね、ちょうどジャパンも、
はい。
民主主義の難しさ
あの、あれですよ、えーと、過半数取れず、よと。
あー、はいはいはい。
うん。
ね、まあなんともですけどね。
うーん。
うーん。
いやー、そうですね。
そうだよな。
民主主義。
民主主義。
そうだなー。
うーん。
難しいなー。
言葉を発せるだけの時間。
民主主義。
民主主義。
難しいよー。
難しいなー。
難しい。
難しいよな。
難しい。
いや、ほんとさ、こういうことを考えるときさ、その、なんていうんですか、
こうギリシャとかのさ、最初の民主制というかさ、こう、ポリス?ポリス?あってる?
あー、なんか聞きますな。
うん、なんかあれぐらいのさ、なんというかこう、目に見える人たちの間で言葉を交わしあいというか、
誰かの言葉がちゃんと届くような環境での民主主義というのはとても素敵だと思うんですけど、
うん。
大きくなりすぎているとは感じますよね、現在の民主主義。
うーん、なるほど。
うーん、ねー。
なるほどね。
うーん、いやー、そうですよねー、でもなー、なんか、うーん、あー、でもなー。
なんかこう、考えるだけなら楽しい気がするんですけど、こういうことって。
なんかじゃあ、え、じゃあガチでどうすんの?みたいな。
ガチでうちらどうすんの?みたいな。
そういうときは、なんかマジマジもう正解なさすぎるから、なんか大変だよなーって。
いや、そうなんだよなー、なんかやっぱりさ、生地歴史をたくさん勉強してきているから、
うん。
うーんと、すごくなんか、うーんと、民衆の心をつかむのがすごく上手な人がいて、
みんながわーってそっちに行ったら、大変なことになったとかも起きてるわけじゃないですか。
そうですね。
うーん、なんかそういう、なんかあっちもダメ、こっちもダメ。
うーん。
うーん。
理想郷ってないねーっていうことになっちゃう。
そうねー、なんかもう、この世ってまあ、ベース地獄みたいなさ。
そうだよねー。
ベース混沌みたいな感じだよね。
うーん。
うん。
いや、そうだよねー。
うーん。
いやー、そうだよねー。
今の政治家の人たちというのは、その混沌の中にさ、なんか一筋のこの軸を持って、
うーん。
こうなった方がいいと思っているのでしょう、きっと。
まあ、建前はそうだな。
うーん。
うん。
うーん。
まあ、実際そういう人が多いと思うけど。
うーん。
なんかなー、どうなっていくんですかね。
なんか前も話したけどさ、やっぱりその民主主義、ジャパンの民主主義が何かをしてくれた記憶がないしさ、
期待しなくなるのもそりゃそうだろうという感じだし。
うーん。
うーん、まあそれはね、勉強してないと言っちゃそうなんだけど、
そう、でも誰かその端の端の人まで届けるのが、まあ啓蒙活動のね、
うーん。
活動があるということだし。
うーん。
まあ。
まあまあ。
そうだね。
うーん。
まあなんかこう、
うん。
うーん。
なんか、明らかな、
うん。
極めて理不尽なことみたいなことが起こってない、
うん。
っていう面で言うと、
まあ少なくとも、
俺は享受してないみたいなところで言うと、
うん。
まあ、そこまで日本の政治がめちゃくちゃ悪いとは思ってないんだけど、
うんうんうん。
まあ別にその代わり別になんかまあ、
めちゃくちゃこれしてくれてるなっていう感覚もないけど、
うーん。
まあでもまあ最初から与えられてるものもあるだろうから。
そうだねー。
まあまあ普通にね、
まあ。
それはそうだ。
よくある道路とか、まあそういう、そういう話になりますけど。
そうですねー。
うん。警察とか。
インフラとか。
そうそうインフラとか。
そうそうそうそう。
そうですよねー。
まあ。
いやー。
えー、なんか全員を救おうというのが無理なのかなー。
そうだなー。
もうねー、なんかそういうさ、
みんなで幸せになろうみたいなものってないからさ、本当に。
だから自分が幸せになれたらいいし、
自分のこの生き方の中で、
いいなっていうことを言ってる候補者を選んでいったら、
うん。
まあ確かにトランプが勝っちゃったっていうことなのかなー。
あー。
個人の幸せ。
そうだね、そういうこう、
まあなんか別にこれは事実かどうか知らんけど、
ハリスとかが掲げてる自由でリベラルな世界よりも、
実際にその今日とか今月とかの生活が苦しくて、
まあそれを直ちに良くする候補者で言うと、
ハリスよりもトランプだみたいな。
まあそれより、
実益としてこう自分たちの生活にこう、
ダイレクトで恩恵が来るみたいなのは、
トランプなのでトランプに入れたみたいな人がいるというのは、
なんかニュースでは見たね。
そうね。
そうか。
じゃあやっぱ何ですか、
そのそういうものに対して戦いたいと思う候補者は、
なんかまあ一定そうね、
愚かという言葉を使わせていただきますけれども、
愚か?違うな。
なんかまあ今日明日の自分の幸せ、実益を見る、
それを重要視する人がたくさんいるという状況を踏まえて、
物を申していかなきゃいけないっていうことになりますよね。
確かに、確かに。
まあそういう意味では、
客観的に物を見れてる1、2割の人が、
政治と理想
とても上手なお話をしてくださることを祈らざるを得ませんね。
確かに。
すいません、なんかまとめみたいなことを言ってしまいました。
いえいえ、大変。
圧倒させられました、今。
本当ですか?
はい。
そうだね。
そういった方を私としては応援したいなと思いますね。
まあちょっと、この話をするにはちょっと予習が足りなすぎてますが、
いやでもいい。
なんか自分が何が分かってないのかがぼんやり分かってきた気がします。
そうだね。
なるほどな。
賢くなりたいねと。
賢くなりたい。
思っています。
そうですね。
はい。
賢くなりたいという気持ちを持つというのも大事な指標だな。
なるほど。
はい。
大事だ。
なるほど、確かに。
俺は賢い。
俺は賢い。
これもね、とてもいけませんよ。
そうですね。
賢くなりたいとか、のでじっくり本を読みたいみたいな。
そうですね、確かに。
これも大事だと思いました。
学んでいきましょう。
はい。
なんかとても頭のいい人が誰かいたら、分かりやすく教えてほしいです。
頼むよ。
ありがとう。
この番組では皆さんの感想・質問、私たちに話してほしいテーマを募集しています。
はい。
番組概要欄にあるGoogleフォームから応募できるので、皆さんのご意見をぜひ送ってみてください。
お願いします。
それではまた来週お会いしましょう。
森ちゃんと、
おざきでした。
ばいばーい。
ばいばい。